JP4170435B2 - カード付きカートン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カードを付与したカートンに関するものであり、詳しくはカードを付与し、プレミアムなどを収納し、瓶などの頭部に嵌合、固定できるカートンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、キャンペーンなどの時に、飲料などの商品を購入した消費者に、プレミアムとして種々の商品を、別途カートンに入れて渡している。また、プレミアムとしてキャラクター付きのカードを渡したり、あるいは懸賞、アンケートなどを行う際には、ハガキなどのカードを別に渡すか、カートンの外側の表面にカードの表示の印刷を施したりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、種々のカードあるいはカートンに入れたプレミアムを別に渡すことは単純であり、消費者に興味を起こさせるには不充分である。また、カートンの外側の表面にカードの表示の印刷を施す方法は、デザインの点で好ましくなく、消費者がハサミなどの道具を使って切り取る必要がある。さらに、カードシールを貼着する方法は、材料のコストおよび貼着する工程上のコストが高くなるという問題がある。
そこで、本発明のカード付きカートンでは、カートンの糊代板の延長した部分をキャラクター付きカード、くじのカード、懸賞やアンケートのハガキなどのカードにすることによって、外観上のデザインを損なうことなく、消費者に興味を興味を起こさせ、道具を使わずに、簡単に切り取り応募することができ、製造コストも高くない、カード付きカートンであって、瓶なども頭部に嵌め込むことによって、商品とプレミアムを一体化して消費者に提供できるカード付きカートンを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記のような課題を解決すべく検討した結果、第一側面板と、正面板と、第二側面板と、背面板と、糊代板とを連設してなり、前記正面板の上下にそれぞれの折れ線を介して天板、底板を連設し、前記第二側面板と糊代板の上下にそれぞれの折れ線を介して天折れ片、底折れ片を連設し、そして、前記糊代板に折れ線を介して前記第一延長板を連設し、この前記第一延長板に折れ線を介して前記第二延長板を連設したブランクより組み立てられたカートンであって、前記糊代板から前記第一延長板を切り取り、連設した前記第一延長板と前記第二延長板とを、情報を記載したカードとして利用できることを特徴とするカード付きカートンである。そして、前記ブランクにおいて、前記天板の上方に折れ線を介して天差し込み片を設けると共に、前記底板の下方に折れ線を介して底差し込み片を設けたことを特徴とする。また、前記第一側面板にジッパー部を縦方向に設け、カートンの解体を容易にし、前記糊代板と前記第一延長板との折れ目をミシン目として、前記糊代板に連設しカートンの内側に保持した前記第一延長板と前記第二延長板とからなる前記カードを切り取りやすくしたことを特徴とする。さらに、前記ブランクにおいて、前記底板に嵌め込み孔を設け、瓶などの頭部に嵌め込み、固定することを可能としたことを特徴とする。
【0005】
本発明によれば、カートンの糊代板の延長した部分をキャラクター付きカード、くじのカード、懸賞やアンケートのハガキなどのカードとすることによって、外観上のデザインを損なうことなく、消費者に興味を興味を起こさせ、道具を使わずに、簡単に切り取り応募することができ、製造コストも高くない、カード付きカートンであって、瓶なども頭部に嵌め込むことによって、商品とプレミアムを一体化して消費者に提供できるカード付きカートンを得ることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
上記の本発明について、図面を参照して以下に詳しく説明する。図1乃至図7は、本発明によるカード付きカートンの一実施例を示す図であり、図8乃至図10は、本発明によるカード付きカートンのもう一つの実施例を示す図である。
【0007】
図1は、本発明のカード付きカートンにおける一実施例Aのブランクを示している図である。
ブランク10は、第一側面板11と、正面板12と、第二側面板13と、背面板14と、糊代板15とを折れ線a、b、c、dを介して連設しており、糊代板15は第一側面板11の裏側に貼着され、第一側面板11とほぼ同じ大きさに設定する。また、正面板12の上下にそれぞれの折れ線e、fを介して天板16、底板17を連設し、第二側面板13の上下にそれぞれの折れ線g、hを介して天折れ片18、底折れ片19を連設し、糊代板15の上下にそれぞれの折れ線i、jを介して天折れ片20、底折れ片21を連設し、そして、糊代板15に折れ線mを介して第一延長板24を連設し、この第一延長板24に折れ線nを介して第二延長板25を連設し、第一延長板24は正面板12の裏面に位置し、正面板12とほぼ同じ大きさに設定し、第二延長板25は第二側面板13の裏面に位置し、必ずしも第二側面板13の大きさと同じにする必要はない。また、糊代板15と第一延長板24との折れ線mをミシン目とし、糊代板15から第一延長板24を切り取りやすくしている。この連接した第一延長板24と第二延長板25の少なくとも表裏にあらかじめ宛て先、郵便番号欄、アンケート内容などを記載しておき、切り取って、この連接した第一延長板24と第二延長板25をカードとして利用する。
【0008】
また、天板16の上に折れ線kを介して天差し込み片22を連設すると共に、底板27の下に折れ線lを介して底差し込み片23を連設している。本実施例では差し込み片を設けているが、この天差し込み片22および底差し込み片23を設けない場合には、背面板14の上下にそれぞれの折れ線を介して天折れ片、底折れ片を連設することもできる。(図は省略する)
さらに、第一側面板11には、ジッパー部Cを縦方向に設けることが好ましい。このジッパー部Cを引き裂き取りさることによって、容易に組み立てられたカートンを解体し、連設した第一延長板24と第二延長板25とからなるカードを切り取りやすくすることができる。
【0009】
本発明のカード付きカートンは、以上のように構成されブランクからつぎのような手順で組み立てられる。
【0010】
まず、本実施例のブランク10は、図2に示した状態から、折れ線mにより第一延長板24および第二延長板25を内側に折り返すと、図3に示した状態となる。つぎに、図3に示した状態から、折れ線cにより背面板14を内側に折り返すと、この発明のカートンは図4に示した状態となる。つづいて、図4に示した状態から、折れ線aにより第一側面板11を内側に折り返し、第一側面板11と糊代板15とを接着部Dの位置で接着すると、図5に示した状態となる。さらに、図5に示した状態から、折れ線h、jにより底折り片19、21をそれぞれ直角に折り曲げ、折れ線lにより底差し込み片23を直角に曲げると共に、折れ線fにより底板17を直角に折り曲げて、底差し込み片23をカートンの中に差し込み、カートンの底部が形成すると、図6−aに示した状態となる。最後に、図6−aに示した状態で内容物を収納し、折れ線g、iにより天折り片18、20をそれぞれ直角に折り曲げ、折れ線kにより天差し込み片22を直角に曲げると共に、折れ線eにより天板16を直角に折り曲げて、天差し込み片22をカートンの中に差し込み、カートンの天部を形成すると、図6−bに示した状態となり、本発明のカード付きカートンの組み立ては完成する。
【0011】
実際に、本発明のカード付きカートンからカードを取り出すには、第一側面板11に設けられたジッパー部Aの先端を摘まんで引っ張ることにより、第一側面板11を上部より引き裂かれ、図7−aに示すように、カートンが容易に解体され、図7−bに示すように、折り畳まれた状態から平らなブランク状態になる。そして、図7−cに示すように、連接した第一延長板24と第二延長板25を背面板14から切り取り、カードとして使用することができる。
【0012】
図8は、本発明のカード付きカートンにおけるもう一つの実施例Bのブランクを示している図である。
ブランク30は、実施例Aと同様に、第一側面板11と、正面板12と、第二側面板13と、背面板14と、糊代板15とを連設しており、正面板12の上下に天板16、底板17を連設し、第二側面板13の上下に天折れ片18、底折れ片19を連設し、糊代板15の上下に天折れ片20、底折れ片21を連設し、そして、糊代板15に第一延長板24を連設し、この第一延長板24に第二延長板25を連設している。糊代板15と第一延長板24との折れ線をミシン目とし、糊代板15から第一延長板24を切り取りやすくし、そして、第一側面板11には、ジッパー部Cを縦方向に設けることが好ましく、このジッパー部Cを引き裂き取りさることによって、容易に組み立てられたカートンを解体しやすくし、さらに、この連接した第一延長板24と第二延長板25の少なくとも表裏にあらかじめ宛て先、郵便番号欄、アンケート内容などを記載しておき、切り取って、この連接した第一延長板24と第二延長板25をカードとして利用することは、実施例Aと同様である。
【0013】
この実施例Bでは、底板17に円形の嵌め込み孔Eを設けている。また、カートンを組み立てた時に、嵌め込み孔Eを塞がないように、底折れ片20、21にも凹部を設けること必要である。嵌め込み孔Eの形状は、断面の形状が円形である瓶などの頭部に嵌め込むために、その大きさに合わせて設定する。特に円形に限定されることはなく、他の形状であってもよい。この嵌め込み孔Eに、図9に示すように、瓶などの頭部を嵌め込み、固定する。
【0014】
本発明のカード付きカートンの実施例Bも、ブランク30から実施例Aと同様な手順で組み立てられる。また、この実施例Bでは、組み立てられたカード付きカートンを瓶などの頭部に嵌め込み、固定することから、内容物は、底板17いっぱいまで入れることはできない。瓶などの頭部を嵌め込んだ時に、その頭部が入り込むスペースを必要とする。従って、下部にスペースのある商品では必要がないが、図10に示すように、上げ底にするために、底台Fを入れておくことが好ましい。
【0015】
実際に、本発明のカード付きカートンの実施例Bからカードを取り出すのは、実施例Aと同様である。
【0016】
本発明のカード付きカートンの実施例A、実施例Bにおいて、ハガキとなる連接した第一延長板24と第二延長板25の大きさは、ハガキの定形のサイズの範囲で設定することが、料金の無駄を省く点から好ましい。さらに、材料を効率的に使用するという点から、ハガキの定形のサイズの最小である9cm×14cmにすることがより好ましい。従って、カートンの大きさによっては、第一延長板24の大きさが既に定形のサイズの範囲になることがあり、その場合には、第二延長板25は必要としない。また、連接した第一延長板24と第二延長板25では大きさが不充分である場合には、さらに第三延長板を設ける必要もある。
【0017】
なお、実施例A、実施例Bにおいては、カードとしてハガキに利用する例について説明したが、本発明のカード付きカートンの用途は、ハガキに限定されるものではなく、他にもカードとして、キャラクターなどのカード、くじのカード、懸賞の応募ハガキ、アンケートのハガキなど種々の用途に利用することができる。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、カートンの糊代板の延長した部分をキャラクター付きカード、くじのカード、懸賞やアンケートのハガキなどのカードとすることによって、外観上のデザインを損なうことなく、消費者に興味を起こさせることができる。また、道具を使わずに、ジッパーを引き裂くことにより、簡単にカートンを解体することができ、カートンの糊代板の延長部分にあるカードを見出し、簡単に切り取ることができる。さらに、製造コストも高くない、カード付きカートンであって、瓶なども頭部に嵌め込むことによって、商品とプレミアムを一体化して消費者に提供できる。これらの種々の特徴を持ったカード付きカートンを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカード付きカートンの一実施例を示すブランクを示す図である。
【図2】本発明によるカード付きカートンの一実施例を組み立てる過程を示す概略図である。
【図3】本発明によるカード付きカートンの一実施例を組み立てる過程を示す概略図である。
【図4】本発明によるカード付きカートンの一実施例を組み立てる過程を示す概略図である。
【図5】本発明によるカード付きカートンの一実施例を組み立てる過程を示す概略図である。
【図6】本発明によるカード付きカートンの一実施例を組み立てる過程を示す概略図である。
【図7】本発明によるカード付きカートンの一実施例において、カードを取り出す概略図である。
【図8】本発明によるカード付きカートンのもう一つの実施例を示すブランクを示す図である。
【図9】本発明によるカード付きカートンのもう一つの実施例を示す斜視図である。
【図10】本発明によるカード付きカートンのもう一つの実施例の概略断面図である。
【符号の説明】
A 本発明のカード付きカートンの一実施例
B 本発明のカード付きカートンのもう一つの実施例
C ジッパー部
D 接着部
E 嵌め込み孔
F 底台
10 ブランク(本発明のカード付きカートンの一実施例)
11 第一側面板
12 正面板
13 第二側面板
14 背面板
15 糊代面
16 天面
17 底面
18 天折れ片
19 底折れ片
20 天折れ片
21 底折れ片
22 天差し込み片
23 底差し込み片
24 第一延長面
25 第二延長面
30 ブランク(本発明のカード付きカートンのもう一つの実施例)
a 折れ線
b 折れ線
c 折れ線
d 折れ線
e 折れ線
f 折れ線
g 折れ線
h 折れ線
i 折れ線
j 折れ線
k 折れ線
l 折れ線
m 折れ線(ミシン目)
n 折れ線
Claims (3)
- 第一側面板と、正面板と、第二側面板と、背面板と、糊代板とを連設してなり、前記正面板の上下にそれぞれの折れ線を介して天板、底板を連設し、前記第二側面板と糊代板の上下にそれぞれの折れ線を介して天折れ片、底折れ片を連設し、そして、前記糊代板に折れ線を介して前記第一延長板を連設し、この前記第一延長板に折れ線を介して前記第二延長板を連設したブランクより組み立てられ、前記糊代板から前記第一延長板を切り取り、連設した前記第一延長板と前記第二延長板とを、情報を記載できるカードとして利用できるカード付きカートンであって、前記糊代板と前記第一延長板との折れ目をミシン目として、連設した前記第一延長板と前記第二延長板とからなる前記カードを切り取りやすくし、前記第一側面板にジッパー部を縦方向に設け、カートンの解体を容易にし、前記糊代板に連設しカートンの内側に保持した前記第一延長板と前記第二延長板とからなる前記カードを取り出しやすくしたことを特徴とするカード付きカートン。
- 前記ブランクにおいて、前記底板に嵌め込み孔を設け、瓶などの頭部に嵌め込み、固定することが可能であることを特徴とする請求項1に記載するカード付きカートン。
- 前記ブランクにおいて、前記天板の上方に折れ線を介して天差し込み片を設けると共に、前記底板の下方に折れ線を介して底差し込み片を設けたことを特徴とする請求項1に記載するカード付きカートン。
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