JP2003294800A - 回路基板検査装置 - Google Patents

回路基板検査装置

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JP2003294800A
JP2003294800A JP2002094182A JP2002094182A JP2003294800A JP 2003294800 A JP2003294800 A JP 2003294800A JP 2002094182 A JP2002094182 A JP 2002094182A JP 2002094182 A JP2002094182 A JP 2002094182A JP 2003294800 A JP2003294800 A JP 2003294800A
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JP
Japan
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cam
circuit board
probe
cam follower
follower
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JP2002094182A
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English (en)
Inventor
Hideo Kobayashi
英夫 小林
Masahiro Koyama
雅啓 小山
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Nidec Tosok Corp
Original Assignee
Nidec Tosok Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速作動での送り精度を確保し耐久性を高め
る。 【解決手段】 回路基板検査装置の上部プローブユニッ
ト41のアーム53にサーボモータ54を設け、その駆
動軸55に長円形状のカム56を設ける。アーム53の
下部ブラケット61にガイド装置62を設け、ガイド装
置62のスライダ63に作動部71を設ける。作動部7
1のプローブ支持ブラケット72に上部プローブ73を
設け回路基板側に延出する。作動部71上端にカムフォ
ロア81を設け、カムフォロア81をカム56上部に配
置する。カム56とカムフォロア81からなるカム機構
82で上部プローブ73の送り機構を形成し、カム56
を回動して上部プローブ73を回路基板2上面のランド
やスルーホールに接触させ、配線パターン間のショート
や断線を検査する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搭載部品により電
子回路が形成される回路基板を検査する回路基板検査装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CPU等の電子部品により電子回
路を形成する際には、配線パターンやランドを有する回
路基板が用いられており、この回路基板において、配線
パターン間のショートや断線を検査する際には、回路基
板検査装置が用いられていた。
【0003】この回路基板検査装置には、テーブルにセ
ットされた前記回路基板のランドに接触して導通検査を
行うプローブを備えており、このプローブは、ボールネ
ジ送り機構やベルト送り機構によって上下駆動される構
造が一般に知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
回路基板検査装置にあっては、ボールネジ送り機構を用
いた場合、高速送りや耐久性に欠けるという問題があっ
た。
【0005】また、ベルト送り機構を用いた装置の場合
には、ベルトの伸び等による問題で、位置精度や高速耐
久性に欠けるという問題があった。
【0006】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、高速作動での送り精度を確保しつ
つ、耐久性の高い回路基板検査装置を提供することを目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の請求項1の回路基板検査装置にあっては、プ
ローブを上下動して回路基板の検査箇所に接触させる送
り機構を備えた回路基板検査装置において、前記送り機
構を、装置本体に上下移動自在に支持され前記プローブ
が設けられた作動部と、該作動部を上下作動させるカム
機構とにより構成し、該カム機構を構成するカムを前記
装置本体側に設け、このカムに従動して上下動するカム
フォロアを前記作動部側に設けるとともに、上下移動さ
れる前記カムフォロアを前記カムの上部に配置した。
【0008】すなわち、プローブを上下動して回路基板
の検査箇所に接触させる際には、装置本体側に設けられ
たカム機構のカムを回動し、このカムに従動するカムフ
ォロアによって、前記プローブが設けられた作動部を上
下動する。これにより、前記プローブは、前記カムの回
転に応じた速度で上下動される。
【0009】このとき、上下移動される前記カムフォロ
アは、前記カムの上部に配置されており、このカムフォ
ロアの下限位置が前記カムによって規制される。
【0010】また、請求項2の回路基板検査装置におい
ては、前記作動部を下方へ付勢し、前記カムの摺接面へ
の前記カムフォロアの接触性を高める付勢手段を備えて
いる。
【0011】すなわち、作動部は、付勢手段によって下
方へ付勢されており、カム摺接面へのカムフォロアの接
触性が、この付勢手段によって高められている。このた
め、カム高速回転時のカムフォロアの不用意な上動が抑
制される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
に従って説明する。図1及び図2は、本実施の形態にか
かる回路基板検査装置1を示す図であり、図1には正面
図が、図2は図1のA−A線断面に相当する図が示され
ている。この回路基板検査装置1は、CPU等の電子部
品が搭載される回路基板2を検査する装置であり、該回
路基板2に設けられた配線パターン間のショートや、断
線等を検査できるように構成されている。
【0013】すなわち、前記回路基板検査装置1のベー
ス11には、支柱12,・・・が立設されており、該支
柱12,・・・には、前記回路基板2を支持する支持テ
ーブル13が設けられている。該支持テーブル13は、
図1に示したように、X−Yステージ14,14を介し
て、前記支柱12,・・・に支持されており、この支持
テーブル13を、図外の駆動機構によって、平面方向で
あるX−Y方向へ移動できるように構成されている。
【0014】前記各支柱12,・・・の中央部には、下
部プローブユニット21が設けられており、該下部プロ
ーブユニット21の上部には、検査ヘッド22が設けら
れている。該検査ヘッド22は、X−Yステージ23及
び昇降機構24を介して、前記ベース11に支持されて
おり、当該検査ヘッド22を図外の駆動機構によって平
面方向であるX−Y方向及び上下方向であるZ方向へ移
動できるように構成されている。
【0015】前記検査ヘッド22には、図3にも示すよ
うに、上方へ突出する針状の複数の下部プローブ31,
・・・が設けられており、当該検査ヘッド22を移動す
ることにより、検査ヘッド22に設けられた下部プロー
ブ31,・・・を、前記テーブル13に開設された開口
部32、及び該テーブル13に位置決めされたトレー3
3の開口部34を介して、図4に示すように、CPUな
どの電子部品が搭載される前記回路基板2下面35の各
ランド36,・・・へ接触できるように構成されてい
る。
【0016】また、前記ベース11には、図1に示した
ように、一対の上部プローブユニット41,41が設け
られており、各上部プローブユニット41,41は、前
記ベース11に起立した起立壁42,42より延出した
支持板43,43に支持されている。
【0017】この上部プローブユニット41は、図5
(左方の上部プローブユニット41のみ図示)に示すよ
うに、前記支持板43に固定されたXテーブル51と、
該Xテーブル51上に固定されたYテーブル52と、該
Yテーブル52に固定されたアーム53とを備えてお
り、該アーム53を、図外の駆動機構によって平面方向
であるX−Y方向へ移動できるように構成されている。
このアーム53には、サーボモータ54が固定されてお
り、該サーボモータ54の駆動軸55は、前記アーム5
3より先端側へ突出するように構成されている。この駆
動軸55には、図6にも示すように、カム56が固定さ
れており、該カム56の外形は、長円形状に形成されて
いる。
【0018】前記アーム53の先端部には、図5に示し
たように、下方に延出する下部ブラケット61が固定さ
れており、該下部ブラケット61には、ガイド装置62
が設けられている。該ガイド装置62は、スライダ63
を備えており、該スライダ63の上下方向への移動を自
在とするとともに、横方向への移動を規制するように構
成されている。
【0019】このスライダ63には、縦長板状の作動部
71が固定されており、該作動部71は、前記ガイド装
置62によって上下移動自在に支持されている。この作
動部71の下端部には、プローブ支持ブラケット72が
設けられており、該プローブ支持ブラケット72には、
針状の上部プローブ73が、下方に配置された前記回路
基板2へ向けて延出するように設けられている。
【0020】前記作動部71の上端部には、図5及び図
6に示したように、円柱状のカムフォロア81が設けら
れており、該カムフォロア81は、前記カム56の上部
に配置され、該カム56周面の摺接面に摺接して従動す
るように構成されている。これにより、装置本体側であ
る前記アーム53に設けられた長円形状のカム56と、
該カム56に従動して上下動する前記作動部71側に設
けられたカムフォロア81とからなるカム機構82によ
って、作動部71の上部プローブ73を上下動する送り
機構が形成されており、前記カム56を回動して作動部
71を上下動し、該作動部71の上部プローブ73を、
図7に示すように、前記回路基板2上面83の配線パタ
ーン84,・・・に設けられた検査箇所であるランド8
5,・・・やスルーホール86,・・・に接触できるよ
うに構成されている。
【0021】これにより、前記両上部プローブユニット
41,41の上部プローブ73,73間や、各上部プロ
ーブ73,73と各下部プローブ31,・・・間での通
電状態を検出することによって、配線パターン84,8
4間のショートや断線を検査できるように構成されてい
る。
【0022】そして、前記カムフォロア81を固定する
軸部91には、図5に示したように、付勢手段としての
コイルスプリング92の一端が係止されており、該コイ
ルスプリング92の他端は、前記スライダ63に突設さ
れるとともに前記作動部71の開口部93(図6参照)
を貫通した突片94に係止されている。これにより、前
記作動部71は、前記コイルスプリング92が縮小する
作用力によって下方へ付勢されており、前記カムフォロ
ア81の前記カム56摺接面への接触性が高められてい
る。
【0023】以上の構成にかかる本実施の形態におい
て、上部プローブ73を上下動して回路基板2のランド
85,・・・に接触させる際には、上部プローブユニッ
ト41の装置本体側に設けられたカム機構82のカム5
6を回動し、このカム56に従動するカムフォロア81
を介して、前記上部プローブ73が設けられた作動部7
1を上下動する。
【0024】このとき、前記上部プローブ73は、前記
カム56の回転に応じた速度で上下動されるため、該カ
ム56を高速で回転させることにより、前記作動部71
に設けられた上部プローブ73を高速で上下動すること
ができる。このため、ボールネジ送り機構を用いてプロ
ーブを上下動させる従来と比較して、高速送りが可能と
なるとともに、耐久性を高めることができる。
【0025】なお、実験によると、前記上部プローブ7
3を、0.5〜1.0mmの微少ストロークにて10m
Sの速度で繰り返し上下動することができた。
【0026】加えて、他上部プローブ73の送り機構を
方式にした場合と比較して、バランス的に低重心型とす
ることができるとともに、軽量化を図ることもできる。
【0027】また、上下移動される前記カムフォロア8
1は、前記カム56の上部に配置されており、このカム
フォロア81の下限位置を、前記カム56によって規制
することができる。このため、ベルト送り機構を用いて
プローブを上下動し、このプローブを回路基板2の検査
箇所に接触させる従来と比較して、ベルトの伸びに起因
した位置精度の低下を確実に防止することができる。こ
れにより、前記上部プローブ73が、回路基板2の高さ
位置より必要以上に下方へ移動されてしまう、いわゆる
オーバーランを防止することができるとともに、高速耐
久性を高めることができる。
【0028】したがって、高速作動での送り精度を確保
しつつ、耐久性の高い回路基板検査装置1となり得る。
【0029】そして、上下移動される前記作動部71
は、コイルスプリング92によって下方へ付勢されてお
り、カム56摺接面へのカムフォロア81の接触性が、
このコイルスプリング92によって高められている。こ
れにより、カム56高速回転時のカムフォロア81の不
用意な上動を抑制することができ、高速作動性を高める
ことができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1の
回路基板検査装置にあっては、装置本体側に設けられた
カムを高速で回動することによって、このカムに従動す
るカムフォロアを介して作動部を上下動させ、該作動部
に設けられたプローブを高速で上下動することができ
る。このため、ボールネジ送り機構を用いてプローブを
上下動させる従来と比較して、高速送りが可能となると
ともに、耐久性を高めることができる。
【0031】このとき、上下移動されるカムフォロア
は、前記カムの上部に配置されており、このカムフォロ
アの下限位置を前記カムによって規制することができ
る。このため、ベルト送り機構を用いてプローブを上下
動し、このプローブを回路基板の検査箇所に接触させる
従来と比較して、ベルトの伸びに起因した位置精度の低
下を確実に防止することができる。これにより、前記プ
ローブが、回路基板の高さ位置より必要以上に下方へ移
動されてしまう、いわゆるオーバーランを防止すること
ができるとともに、高速耐久性を高めることができる。
【0032】したがって、高速作動での送り精度を確保
しつつ、耐久性の高い回路基板検査装置となり得る。
【0033】また、請求項2の回路基板検査装置におい
ては、作動部を付勢手段によって下方へ付勢することに
より、カム摺接面へのカムフォロアの接触性を高めるこ
とができる。よって、カム高速回転時のカムフォロアの
不用意な上動を抑制することができ、高速作動性を高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す正面図である。
【図2】図1のA−A断面に相当する図である。
【図3】図1の要部を示す拡大図である。
【図4】同実施の形態の回路基板を示す底面図である。
【図5】同実施の形態の上部プローブユニットを示す側
面図である。
【図6】同実施の形態の上部プローブユニットを示す正
面図である。
【図7】同実施の形態の回路基板を示す平面図である。
【符号の説明】
1 回路基板検査装置 2 回路基板 56 カム 71 作動部 73 上部プローブ 81 カムフォロア 82 カム機構 85 ランド 92 コイルスプリング(付勢手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G011 AC21 AE01 AF06 2G014 AA01 AA02 AA03 AB59 AC09 AC12 2G132 AB07 AF06 AL11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プローブを上下動して回路基板の検査箇
    所に接触させる送り機構を備えた回路基板検査装置にお
    いて、 前記送り機構を、装置本体に上下移動自在に支持され前
    記プローブが設けられた作動部と、該作動部を上下作動
    させるカム機構とにより構成し、 該カム機構を構成するカムを前記装置本体側に設け、こ
    のカムに従動して上下動するカムフォロアを前記作動部
    側に設けるとともに、上下移動される前記カムフォロア
    を前記カムの上部に配置したことを特徴とする回路基板
    検査装置。
  2. 【請求項2】 前記作動部を下方へ付勢し、前記カムの
    摺接面への前記カムフォロアの接触性を高める付勢手段
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の回路基板検査
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006162370A (ja) * 2004-12-06 2006-06-22 Fujitsu Ltd 回路基板試験装置
KR101060840B1 (ko) 2005-08-03 2011-08-30 퀘리타우, 인크. 수직 프로브 카드 및 공기 냉각 프로브 헤드 시스템

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