JP2003292992A - 冷却システムまたはヒートポンプシステムのサイクル洗浄用洗浄剤および洗浄方法 - Google Patents
冷却システムまたはヒートポンプシステムのサイクル洗浄用洗浄剤および洗浄方法Info
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Abstract
優れる、HFC系作動媒体を用いる冷却システムまたは
ヒートポンプシステムのシステム内部の洗浄に用いる洗
浄剤を提供する。 【解決手段】アルコールと1,1,1,2,2,3,
3,4,4,5,5,6,6−トリデカフルオロヘキサ
ンとを含むことを特徴とするサイクル洗浄用洗浄剤およ
びアルコールと1,1,1,2,2,3,3,4,4,
5,5,6,6−トリデカフルオロヘキサンとを含む洗
浄剤を用いて、冷却システム内またはヒートポンプシス
テム内の作動媒体が循環する系の内部を洗浄する洗浄方
法。
Description
はヒートポンプシステムのサイクル洗浄用洗浄剤および
該洗浄剤を用いた洗浄方法に関する。
ム(以下、熱交換システムともいう。)の作動媒体とし
て、クロロジフルオロメタンなどのハイドロクロロフル
オロカーボン(以下、HCFCという。)が使用されて
きた。しかし、HCFCはオゾン破壊係数(以下、OD
Pという。)を持つ物質であり、生産に関する規制があ
ることより、作動媒体として、HCFCに代えて、OD
Pが0であるハイドロフルオロカーボン(以下、HFC
という。)が用いられるようになってきた。これに従
い、作動媒体と併用される潤滑油についても、HCFC
用潤滑油がHFCに対する溶解性が低いことより、HF
Cに対する溶解性の高いHFC用潤滑油に変更されてい
る。
ステムの内部を洗浄する場合、洗浄剤としてHFC用潤
滑油に対する溶解性の高い洗浄剤が必要になってきた。
HFC用潤滑油に対する溶解性の高い洗浄剤として、ジ
クロロペンタフルオロプロパン(以下、HCFC−22
5という。)、1,1−ジクロロ−1−フルオロエタン
(以下、HCFC−141bという。)などが挙げられ
る。しかし、これら洗浄剤はHCFCでODPを持つ物
質であり、HCFC作動媒体と同様に生産に関する規制
がある。
HFC、ハイドロフルオロエーテル(以下、HFEとい
う。)、グリコールエーテル系溶剤、臭素系溶剤等が検
討されている。具体的には1,1,1,2,2,3,
4,5,5,5−デカフルオロペンタン(以下、HFC
−43−10meeという。)、メトキシノナフルオロ
ブタン(以下、HFE−449sという。)、1−ブロ
モプロパン(以下、nPBという。)等が挙げられる。
身を洗浄剤として用いる方法が、提案されている(特表
平8−505935号公報)。
いる熱交換システムの洗浄剤として、HFC−43−1
0meeやHFE−449sを用いた場合、潤滑油の溶
解性が低く、システム内部の洗浄性が不十分であるとい
う問題があった。また、HFC−43−10meeやH
FE−449sの洗浄性を向上させるために、添加物を
加えて使用する洗浄剤が知られている。しかし該添加物
を加えた洗浄剤には、添加物が乾燥しにくく洗浄後の乾
燥に時間がかかる、または、システム内部に添加物が残
る問題があった。
するため、洗浄時の取り扱いが困難である問題や、高沸
点の化合物であるので、洗浄後の乾燥に時間がかかるま
たはシステム内部に洗浄剤が残る問題があった。
7でありオゾン層を破壊するおそれのある化合物であ
る。また、nPBは、不安定であり分解しやすいという
問題があった。
媒体は、家電リサイクル法やフロン回収破壊法により、
回収する必要がある。回収するためには、回収用機器を
設置する必要があり作業が煩雑になるという問題があっ
た。また、作動媒体の洗浄性は不十分である問題があっ
た。
るものであり、HFC系作動媒体を用いる熱交換システ
ムのシステム内部の洗浄に適した洗浄剤および該洗浄剤
を用いた洗浄方法の提供を目的とする。
エタノールおよび2−プロパノールから選ばれる少なく
とも1種のアルコールと、1,1,1,2,2,3,
3,4,4,5,5,6,6−トリデカフルオロヘキサ
ン(以下、HFC−52−13pという。)とを含むこ
とを特徴とするサイクル洗浄用洗浄剤を提供する。
2−プロパノールから選ばれる少なくとも1種のアルコ
ールと、HFC−52−13pとを含む洗浄剤を用い
て、冷却システム内またはヒートポンプシステム内の作
動媒体が循環する系の内部を洗浄する洗浄方法を提供す
る。
は、メタノール、エタノール、2−プロパノールの中か
ら選ばれる少なくとも1種のアルコールと、HFC−5
2−13pとを含むことを特徴とする。
時等のメンテナンスや作動媒体の交換時等に、熱交換シ
ステム内の作動媒体が循環する系の内部の潤滑油、スラ
ッジ、汚れ等を除去するための洗浄のことである。ここ
で、循環系の内部とは、作動媒体が循環する配管内部、
蒸発器内部、凝縮器内部、膨張弁内部およびコンプレッ
サー内部等のことである。
特に限定されないが、冷房専用空調機、家庭用冷暖房空
調機、業務用冷暖房空調機、車両用空調機、船舶用空調
機、除湿機等の空調システム、電気冷蔵庫、業務用冷蔵
・冷凍庫、食品用冷凍・冷蔵装置、製氷機、船舶用冷凍
・冷蔵装置、車両用冷凍・冷蔵装置、低温流通装置、等
の冷凍・冷蔵システム、プラント用大型冷凍設備等が挙
げられる。
合物や、エタノールとHFC−52−13pとの混合物
や、2−プロパノールとHFC−52−13pとの混合
物は、電子部品などに付着したフラックスなどの汚れを
除去するための洗浄剤として知られている(特開平7−
166199号公報、特開平5−186796号公報お
よび特開平5−194992号公報)。本発明は、この
ような混合物をサイクル洗浄用洗浄剤として用いる。
−13pとの組成比は、アルコール/HFC−52−1
3p=1〜90/99〜10であることが好ましく、1
〜30/99〜70であることがより好ましく、8〜1
2/92〜88であることがさらに好ましい。アルコー
ルとHFC−52−13pとの組成比が、共沸組成であ
るとさらに好ましい。すなわち、アルコールがメタノー
ルの場合は、メタノール/HFC−52−13p=8.
7/91.3、アルコールがエタノールの場合は、エタ
ノール/HFC−52−13p=10.8/89.2、
アルコールが2−プロパノールの場合は、2−プロパノ
ール/HFC−52−13p=9.1/90.9である
とさらに好ましい。
ールやエタノールや2−プロパノールを含むため、熱交
換システム内の油や水溶性の汚れに対する洗浄性を大き
くできる。
ては、ポリオールのアルカン酸エステル(以下、POE
という。)、ポリアルキルビニルエーテル(以下、PV
Eという。)、ポリアルキレングリコール、ポリアルキ
レングリコールのアルキルエーテルおよびポリアルキレ
ングリコールのアルカン酸エステル(以下、該3種類の
化合物をPAGという。)、ポリフェニルエーテル(以
下、PPEという。)等が挙げられる。
のHFCまたは1種以上のHFCを含む混合物が挙げら
れる。具体的には、1種類のHFCとしては、1,1,
1,2−テトラフルオロエタン(以下、R−134aと
いう。)、ジフルオロメタン(以下、R−32とい
う。)、ペンタフルオロエタン(以下、R−125とい
う。)、1,1,1−トリフルオロエタン(以下、R−
143aという。)トリフルオロメタン(以下、R−2
3という。)等が好ましく挙げられる。1種以上のHF
Cの混合物としては、R−410A(R−32およびR
−125の混合物。)、R−407C(R−32、R−
125およびR−134aの混合物。)、R−404A
(R−134a、R−125およびR−143aの混合
物。)、R−507A(R−125およびR−143a
の混合物。)等が好ましく挙げられる。
阻害しない範囲でその他の化合物を含んでもよい。具体
的には、上記アルコール以外のアルコール類、アセト
ン、メチルエチルケトン、メチルブチルケトン、メチル
イソブチルケトンなどのケトン類、ジエチルエーテル、
テトラヒドロフラン、1,4−ジオキサンなどのエーテ
ル類、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸イ
ソプロピル、酢酸ブチル、酢酸イソブチルなどのエステ
ル類、メチルセロソルブ、エチレングリコールジメチル
エーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテルなど
のグリコールエーテル類などが挙げられる。
に潤滑油が溶解しやすい温度範囲内で行うことが好まし
い。該温度は、潤滑油の種類や作動媒体の種類によって
適宜選択されうる。
作動媒体と潤滑油が封入された熱交換システムの配管内
部から、まず作動媒体を抜き出した後回収する。このと
きに作動媒体とともに潤滑油の一部も配管内部から抜き
出し、回収する。次にサイクル洗浄装置を用いて、洗浄
剤すなわちHFC−52−13pとアルコールの混合液
を、該配管内部に導入し20分間循環させる。その時、
洗浄性を上げるために、配管内部の空気相部はできるだ
け少ない方が好ましい。次に洗浄剤を抜き出し、回収し
た後、もう一度洗浄剤を配管内部に導入し同じ操作を繰
り返す。
るが、本発明はこれらに限定されない。例1〜12、1
6〜19は実施例、例13〜15、20〜21は比較例
である。
ルとの合計量に対してエタノールの量が8.7%とな
る、HFC−52−13pとエタノールとの混合液を混
合液Aとした。次に共栓付の容積が50cm3ガラス容
器に2gのPOE系潤滑油(商品名:RB−68、日石
三菱社製)(以下、POE1という。)を注入した。次
に、該ガラス容器に、混合液Aを38g(混合液AとP
OE1との合計量に対してPOE1の量は、5%(質量
基準である。)である。)添加した。栓を閉めた後、該
ガラス容器内の混合液AとPOE1との混合物を24℃
で20秒間攪拌した。24℃、1時間放置後に、ガラス
容器内が2層に分離しているかどうかを目視で確認し、
溶解性を評価した。結果を表2に示す。表中、○:2層
に分離しなかった、×:2層に分離したまたは白濁して
いた、である。
1を10g、混合液Aを38gにかえて混合液Aを30
g、すなわち、POE1の量を5%にかえて、25%と
すること以外は例1と同様にして溶解性を評価した。結
果を表2に示す。
系潤滑油(商品名:FV−68、出光興産社製)(以
下、PVE1という。)を2g用いること以外は例1と
同様にして、溶解性を評価した。結果を表2に示す。
を10g、混合液Aを38gにかえて混合液Aを30
g、すなわち、PVE1の量を5%にかえて、25%と
すること以外は例3と同様にして溶解性を評価した。結
果を表2に示す。
ルとの合計量に対してメタノールの量が10.8%とな
る、HFC−52−13pとメタノールとの混合液を混
合液Bとした。混合液Aにかえて混合液Bとすること以
外は例1と同様にして溶解性を評価した。結果を表2に
示す。
こと以外は例2と同様にして溶解性を評価した。結果を
表2に示す。
こと以外は例3と同様にして溶解性を評価した。結果を
表2に示す。
こと以外は例4と同様にして溶解性を評価した。結果を
表2に示す。
パノールとの合計量に対して2−プロパノールの量が
9.1%となる、HFC−52−13pと2−プロパノ
ールとの混合液を混合液Cとした。混合液Aにかえて混
合液Cとすること以外は例1と同様にして溶解性を評価
した。結果を表2に示す。
ること以外は例2と同様にして溶解性を評価した。結果
を表2に示す。
ること以外は例3と同様にして溶解性を評価した。結果
を表2に示す。
ること以外は例4と同様にして溶解性を評価した。結果
を表2に示す。
−10meeとすること以外は例1と同様にして溶解性
を評価した。結果を表2に示す。
−10meeとすること以外は例2と同様にして溶解性
を評価した。結果を表2に示す。
−10meeとすること以外は例3と同様にして溶解性
を評価した。結果を表2に示す。
A用ルームエアコンから冷媒と潤滑油を回収した後、シ
ステム内全体にHCFC−225を循環させて洗浄し、
システム内に分散している潤滑油等を除去した。次に、
潤滑油として300gのPOE1と作動媒体として80
0gのR410Aを、該ルームエアコンのシステム内部
に封入した。次に、ルームエアコンを室外温度25℃、
室内設定温度15℃にて4時間冷房運転させた。運転
後、ルームエアコンの室内機側の作動媒体を室外機に回
収し、室外機から作動媒体と潤滑油の混合物を抜き出し
た。該混合物を蒸留することにより、潤滑油を分離回収
した。潤滑油を密閉容器に入れて真空ポンプで1時間脱
気し、溶解している冷媒を除去した。回収した潤滑油の
量は259gであった。
品名:冷凍サイクル洗浄機TA353−200、タスコ
ジャパン社製)とを接続して、10Lの混合液Aをシス
テム内部とサイクル洗浄装置内に導入した。該導入時、
混合液Aが液としてシステム内部全体に行き渡るように
するために、システム内部とサイクル洗浄装置内には気
相部ができないように導入した。次に該サイクル洗浄装
置を作動させて、システム内部で混合液Aを液循環させ
た。液循環は、24℃で20分間行った。次に、システ
ム内部の混合液Aを抜き出した後、新たに混合液Aをシ
ステム内部に導入し、前記と同様にして液循環させて抜
き出した。1回目の液循環と2回目の液循環で用いた混
合液Aを蒸留により除去したら、39gの潤滑油を得
た。
潤滑油の合計量は、298g、回収率は99%であり、
洗浄性は良好であった。
ることにかえてPVE1を用いること以外は、例16と
同様にして洗浄を行った。作動媒体と潤滑油の混合物を
抜き出した際の回収した潤滑油の量は、255gであっ
た。混合液Aを2回液循環させた後に回収した潤滑油の
量は42gであった。したがって、システム内部から回
収された潤滑油の合計量は、297g、回収率は99%
であり洗浄性は良好であった。
液Bを用いること以外は例16と同様にして洗浄を行っ
た。作動媒体と潤滑油の混合物を抜き出した際の回収し
た潤滑油の量は、252gであった。混合液Bを2回液
循環させた後に回収した潤滑油の量は47gであった。
したがって、システム内部から回収された潤滑油の合計
量は、299g、回収率は99%を越えており洗浄性は
良好であった。
液Cを用いること以外は例16と同様にして洗浄を行っ
た。作動媒体と潤滑油の混合物を抜き出した際の回収し
た潤滑油の量は、259gであった。混合液Cを2回液
循環させた後に回収した潤滑油の量は39gであった。
したがって、システム内部から回収された潤滑油の合計
量は、298g、回収率は99%であり洗浄性は良好で
あった。
C−43−10meeを用いること以外は例16と同様
にして洗浄を行った。作動媒体と潤滑油の混合物を抜き
出した際の回収した潤滑油の量は、252gであった。
HFC−43−10meeを2回液循環させた後に回収
した潤滑油の量は27gであった。したがって、システ
ム内部から回収された潤滑油の合計量は、279g、回
収率は93%であり洗浄性は不良であった。
C−43−10meeを用いること以外は例17と同様
にして洗浄を行った。作動媒体と潤滑油の混合物を抜き
出した際の回収した潤滑油の量は、252gであった。
HFC−43−10meeを2回液循環させた後に回収
した潤滑油の量は17gであった。したがって、システ
ム内部から回収された潤滑油の合計量は、269g、回
収率は90%であり、洗浄性は不良であった。
−13pとアルコールの混合液は、熱交換システムのシ
ステム内部の潤滑油に対する溶解性が大きい。したがっ
て、本発明の洗浄剤は、サイクル洗浄においてシステム
内部の潤滑油を良好に除去でき、洗浄性に優れる。
Claims (3)
- 【請求項1】メタノール、エタノールおよび2−プロパ
ノールから選ばれる少なくとも1種のアルコールと、
1,1,1,2,2,3,3,4,4,5,5,6,6
−トリデカフルオロヘキサンとを含むことを特徴とする
サイクル洗浄用洗浄剤。 - 【請求項2】組成比が、アルコール/1,1,1,2,
2,3,3,4,4,5,5,6,6−トリデカフルオ
ロヘキサン=1〜30/99〜70である請求項1に記
載のサイクル洗浄用洗浄剤。 - 【請求項3】メタノール、エタノールおよび2−プロパ
ノールから選ばれる少なくとも1種のアルコールと、
1,1,1,2,2,3,3,4,4,5,5,6,6
−トリデカフルオロヘキサンとを含む洗浄剤を用いて、
冷却システム内またはヒートポンプシステム内の作動媒
体が循環する系の内部を洗浄する洗浄方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002095151A JP2003292992A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 冷却システムまたはヒートポンプシステムのサイクル洗浄用洗浄剤および洗浄方法 |
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A761 | Written withdrawal of application |
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