JP2003292410A - フェルラ酸含有化粧料 - Google Patents

フェルラ酸含有化粧料

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JP2003292410A
JP2003292410A JP2002098976A JP2002098976A JP2003292410A JP 2003292410 A JP2003292410 A JP 2003292410A JP 2002098976 A JP2002098976 A JP 2002098976A JP 2002098976 A JP2002098976 A JP 2002098976A JP 2003292410 A JP2003292410 A JP 2003292410A
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ferulic acid
cosmetic
lotion
cream
color tone
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JP2002098976A
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Takuo Chikuno
卓夫 築野
Yumi Kanetani
由美 金谷
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TSUNO RICE FINE CHEMICALS CO L
TSUNO RICE FINE CHEMICALS CO Ltd
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TSUNO RICE FINE CHEMICALS CO L
TSUNO RICE FINE CHEMICALS CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光及び高温条件下でも変色を起こしがたいフェ
ルラ酸を含有する化粧料、フェルラ酸を含有する化粧料
の変色防止方法、およびフェルラ酸に由来する変色が防
止された化粧料の製造方法を提供すること。 【解決手段】フェルラ酸を含有し、pHが5.5以下に
調整されてなる化粧料、フェルラ酸を含有する化粧料の
pHを5.5以下に調整する、化粧料の変色防止方法、
ならびにフェルラ酸を含有する化粧料のpHを5.5以
下に調整する、フェルラ酸に由来する変色が防止された
化粧料の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フェルラ酸を含有
してなる化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】フェルラ酸は、米、小麦、大麦、トマ
ト、アスパラガス等のさまざまな植物に含まれており、
工業的には本発明者らによって世界で初めて米糠から単
離された化合物である。フェルラ酸は、抗酸化作用、紫
外線吸収作用、防黴作用、抗菌作用、血糖値降下作用等
の数多くの作用を呈するため、近年注目を集めており、
すでに天然の抗酸化剤として一部使用されている。ま
た、フェルラ酸には、紫外線吸収作用が認められてお
り、最近、化粧品のポジティブリストに収載されてい
る。
【0003】しかしながら、フェルラ酸は、上記のよう
な優れた作用を呈し、その作用を生かした数多くの用途
が期待されているのにもかかわらず、その用途が限られ
ており、利用開発が十分に進んでいるとはいえない。そ
の理由としては、フェルラ酸は、光及び高温条件下で容
易に変色するため、例えば、フェルラ酸を化粧品に応用
した場合には、その化粧品に変色が生じたり、使用感が
低下するなどの商品価値を下げることが大きな要因であ
ると考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来技
術に鑑みてなされたものであり、光及び高温条件下でも
変色を起こしがたい、フェルラ酸を含有する化粧料を提
供することを目的とする。本発明の他の目的は、フェル
ラ酸を含有する化粧料の変色防止方法を提供することで
ある。本発明のさらに他の目的は、フェルラ酸に由来す
る変色が防止された化粧料の製造方法を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の要旨
は(1) フェルラ酸を含有し、pHが5.5以下に調
整されてなる化粧料、(2) フェルラ酸を含有する化
粧料のpHを5.5以下に調整する、化粧料の変色防止
方法、並びに(3) フェルラ酸を含有する化粧料のp
Hを5.5以下に調整する、フェルラ酸に由来する変色
が防止された化粧料の製造方法、に関する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明においては、フェルラ酸を
含有する化粧料のpHは、5.5以下とされる。このよ
うに、pHを5.5以下とした点に本発明の特徴の1つ
がある。フェルラ酸は水に難溶性であり、特にpH6以
下の酸性領域では溶解性は著しく低下するため、酸性領
域での適用は従来より困難なものと考えられていた。し
かし、反面、そのメカニズムは不明なるも、pHを5.
5以下とした場合には、フェルラ酸を含有する化粧料が
光や温度、紫外線などによる影響を受けた場合の変色、
使用感の低下の問題を顕著に解決できることを本発明者
らは見出した。即ち、本発明において、化粧料のpH
は、フェルラ酸による着色を防ぎ、皮膚への刺激の少な
い弱酸性化粧料とする観点から、3〜5.5が好まし
く、4〜5.5がさらに好ましい。健康な肌のpHは、
およそ4〜5.5であることから、本発明の化粧料は、
皮膚への刺激が少ないため、皮膚の弱い人や湿疹患者が
利用しても比較的安全性が高いものである。
【0007】フェルラ酸は、米糠から抽出することによ
って容易に入手しうる化合物である。その化合物名は、
3−(4−ヒドロキシ−3−メトキシフェニル)2−プ
ロペン酸である。フェルラ酸は、米糠から米油を製造す
る際の廃棄物や副産物である廃油、アルカリ油滓、粗脂
肪酸を原料とし、これらをアルカリ加水分解することに
よって容易に得ることができる。
【0008】本発明の化粧料におけるフェルラ酸の含有
量は、その化粧料の種類などによって異なるので一概に
は決定することはできないが、抗酸化作用および美白作
用の観点から、0.01〜10重量%が好ましく、1〜
10重量%がより好ましく、1〜9重量%がさらに好ま
しい。
【0009】本発明の化粧料を製造する方法としては、
例えば、(1)フェルラ酸を含む、化粧品原料の種類、
量を調整して、pHが5.5以下の化粧料を製造する方
法、(2)化粧料の調製時に、pH調整剤を用いて化粧
料のpHを5.5以下に調整する方法などが挙げられ
る。なお、化粧料を製造するにあたって、化粧料の黄変
を防ぐために、フェルラ酸と他の原料とを十分に混合攪
拌することが好ましい。また、水に難溶なフェルラ酸を
所望の濃度で含有させる観点から、フェルラ酸をエタノ
ール水溶液のようなアルコール水溶液、プロピレングリ
コールのような高級アルコール水溶液、あるいはα−シ
クロデキストリンのような分散剤水溶液等に溶解させて
用いることができる。
【0010】化粧料のpHを調整するために用いられる
pH調整剤としては、例えば、リン酸、グリコール酸、
水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、トリエタノールア
ミン、トリイソプロパノールアミン等が挙げられる。こ
れらの中では、フェルラ酸含有化粧品を弱酸性に保つ観
点から、リン酸、グリコール酸が好ましい。
【0011】本発明の化粧料を構成しているフェルラ酸
以外の成分は、その用途によって異なるので一概には規
定することはできないが、例えば、油脂、ロウ、高級脂
肪酸、高級アルコール、エステル類、界面活性剤、酸化
防止剤、香料、防腐殺菌剤、顔料、ビタミン類、保湿
剤、紫外線防止剤、増粘剤、アミノ酸類、植物・動物抽
出成分などが挙げられ、それらを所望の割合で混合する
ことができる。
【0012】本発明の化粧料の具体例としては、化粧
水、化粧用クリーム(サンスクリーンクリーム等)、乳
液、美容液、整髪料(ヘアクリーム等)、ヘアリンス、
パック、ファンデーション、化粧下地、口紅、ネイルエ
ナメル等が挙げられるが、本発明はかかる例示のみに限
定されるものではない。
【0013】
【実施例】以下、実施例および比較例により本発明をさ
らに詳しく説明するが、本発明はこれらの実施例等によ
りなんら限定されるものではない。
【0014】実施例1(フェルラ酸を含有する化粧水の
調製) フェルラ酸4gを精秤し、メスフラスコ内でエタノール
中に溶解させ、フェルラ酸のエタノール溶液50mLを
得た。その後、エタノール溶液を2.5mLずつ試験管
に分取し、10N水酸化ナトリウム水溶液および精製水
を添加し、pH3.5、4、4.5、5、5.5、6、
6.5、7、7.5、8、9、10または11のフェル
ラ酸を含有する化粧水(各5mL)を得た。
【0015】次に、調製直後の化粧水の色調をロビボン
ド比色ガードナー法により測定した。その結果を表1に
示す。
【0016】なお、ロビボンド比色ガードナー法による
測定では、その測定値が高いほど着色し、無色(測定
値:0)から黄色(測定値:1〜4)へ、更には褐色
(測定値:5以上)に変色する。
【0017】
【表1】
【0018】表1に示された結果から、化粧水のpHが
4〜6である場合には、ロビボンド比色ガードナー法に
よる測定値が0であることから、化粧水は無色に近い色
調を呈することがわかる。これは、フェルラ酸の溶媒と
して汎用されているエタノールにフェルラ酸を溶解させ
た場合と同様であった。
【0019】しかしながら、化粧水のpHが7〜11で
ある場合には、そのpHが高くなるにしたがってロビボ
ンド比色ガードナー法による色調の測定値が高くなり、
化粧水に著しい黄変が認められた。このことから、化粧
水のpHが6以下である場合には、着色がなく、色調が
好適であることがわかる。
【0020】実施例2(フェルラ酸を含有する化粧水の
pHによる色調変化) 実施例1と同様にして、pH3.5、4、4.5、5、
5.5、6、6.5、7、7.5、8、9、10または
11のフェルラ酸を含有する化粧水(各5mL)を得
た。
【0021】次に、調製直後の化粧水の色調をロビボン
ド比色ガードナー法により測定した。次に、各化粧水を
室温(約20℃)に静置し、色調の経時変化を調べた。
測定を3回行なって、各測定値の平均を求めた。その結
果を図1に示す。
【0022】なお、図1において、Aは、調製直後の化
粧水のpHと色調の関係を示し、Bは、調製後0.5時
間経過時の化粧水のpHと色調の関係を示し、Cは、調
製後2時間経過時の化粧水のpHと色調の関係を示し、
Dは、調製後1日経過時の化粧水のpHと色調の関係を
示し、Eは、調製後5日間経過時の化粧水のpHと色調
の関係を示す。
【0023】図1に示された結果から、化粧水のpHが
6.5以上である場合には、ロビボンド比色ガードナー
法による測定値は1以上であり、時間が経過するにつれ
て黄変が著しくなることがわかる。また、化粧水のpH
が6.0の場合、調製直後には測定値は0であるが、時
間の経過により1以上となった。
【0024】しかしながら、化粧水のpHが5.5以下
である場合には、5日間放置してもロビボンド比色ガー
ドナー法による色調の測定値が1以下であった。尚、ロ
ビボンド比色ガードナー法による色調の測定値が1であ
るときの化粧水の着色は、肉眼では判断しがたい程度で
ある。これらのことから、pH5.5以下では調製後5
日間経過しても着色がほとんどなく、化粧料として好適
なものであることがわかる。
【0025】実施例3および比較例1(フェルラ酸を含
有する化粧用クリーム) 下記の処方例1に従って、フェルラ酸を含有する化粧用
クリーム(pH4)を調製し(全量100g)、実施例
3のクリームを得た。実施例3で得られたクリームを、
トリエタノールアミンを用いて最終pHが7となるよう
に調整することにより、フェルラ酸を含有する化粧用ク
リーム(pH7)を調製し、比較例1のクリームを得
た。
【0026】上記のようにして得られた実施例3または
比較例1のクリームを透明のガラス容器に入れ、2カ月
間、日当たりのよい場所(ガラス容器内の温度は約20
〜30℃)に静置し、デジタルカメラを用いて色調の経
時変化を記録し、デジタルカメラの画像と目視による色
調の相違を観察し、以下の評価基準にもとづいて評価し
た。その結果を表2に示す。
【0027】〔評価基準〕 ◎:クリーム調製直後と同一の色調であり、黄変は見ら
れない。 ○:デジタルカメラでは黄色は確認できないが、目視で
は僅かに黄色を呈している。 △:目視では明らかな黄変の確認ができ、デジタルカメ
ラでも僅かな黄変を確認することができる。 ×:デジタルカメラを通しても目視でも明らかな黄変を
確認することができる。
【0028】
【表2】
【0029】表2に示された結果から、実施例3で得ら
れたクリームは、そのpHが4であることから、調製後
2カ月経過時においても黄変を生じないことがわかる。
これに対して、比較例1で得られたクリームでは、2日
目から黄変が始まり、時間が経過するとともに、その黄
変が著しくなったことがわかる。
【0030】このことから、実施例3で得られたクリー
ムは、2カ月間保存しても黄変することがないため、比
較例1で得られたクリームと比べて色調が好適なもので
あることがわかる。また、実施例3で得られたクリーム
は、比較例1で得られたクリームと同等の使用感であっ
た。
【0031】以下にフェルラ酸を含有する化粧料の処方
例を挙げる。
【0032】 処方例1(水中油型サンスクリーンクリームの調製) 重量(%) フェルラ酸 10.0 グリセリン 10.0 スクアラン 6.0 プロピレングリコール 5.0 シリコーン 2.0 ベタイン 2.0 リゾレシチン 1.0 セタノール 1.0 カルボキシビニルポリマー 0.3 レシチン 0.2 アライントイン 0.2 シリコーン油 0.2 保存剤、増粘剤及び香料 適量 精製水 全(100.0) 上記組成となるように、各成分を水層、油層にわけ混合
し、最終的に2層を十分に乳化させることにより、水中
油型サンスクリーンクリームを調製した。なお、得られ
たクリームのpHは4であり、色調の経時変化が小さい
ものであった。フェルラ酸は、プロピレングリコールに
懸濁して用いた。
【0033】 処方例2(油中水型ヘアクリームの調製) 重量(%) フェルラ酸 5.0 プロピレングリコール 18.0 セタノール 4.5 マカデミアナッツ油 4.0 キサンタンガム 1.3 セレシン 0.7 保存剤及び香料 適量 精製水 全(100.0) 上記組成となるように、各成分を水層、油層にわけ混合
し、最終的に2層を十分に乳化させることにより、油中
水型ヘアクリームを調製した。なお、得られたクリーム
のpHは4.5であり、色調の経時変化が小さいもので
あった。フェルラ酸はプロピレングリコールに懸濁して
用いた。
【0034】
【発明の効果】本発明の化粧料は、フェルラ酸が用いら
れているので、抗酸化作用、紫外線吸収作用、抗菌作用
等を呈するとともに、光及び高温条件下でも安定であ
り、変色をおこしがたいという優れた効果を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、実施例2で得られた化粧水のpHと色
調の関係を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AA122 AC012 AC022 AC072 AC122 AC471 AC472 AC712 AC852 AD092 AD152 AD352 AD572 CC05 DD33 EE17

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フェルラ酸を含有し、pHが5.5以下
    に調整されてなる化粧料。
  2. 【請求項2】 フェルラ酸の含有量が0.01〜10重
    量%である請求項1記載の化粧料。
  3. 【請求項3】 pHが3〜5.5に調整されてなる請求
    項1または2記載の化粧料。
  4. 【請求項4】 フェルラ酸を含有する化粧料のpHを
    5.5以下に調整する、化粧料の変色防止方法。
  5. 【請求項5】 フェルラ酸を含有する化粧料のpHを
    5.5以下に調整する、フェルラ酸に由来する変色が防
    止された化粧料の製造方法。
JP2002098976A 2002-04-01 2002-04-01 フェルラ酸含有化粧料 Pending JP2003292410A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017088604A (ja) * 2015-11-11 2017-05-25 富士フイルム株式会社 透明化粧水

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