JP2003292236A - 用紙後処理装置 - Google Patents

用紙後処理装置

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JP2003292236A
JP2003292236A JP2002103568A JP2002103568A JP2003292236A JP 2003292236 A JP2003292236 A JP 2003292236A JP 2002103568 A JP2002103568 A JP 2002103568A JP 2002103568 A JP2002103568 A JP 2002103568A JP 2003292236 A JP2003292236 A JP 2003292236A
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JP2002103568A
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Teruhiko Toyoizumi
輝彦 豊泉
Tomotaka Nagaoka
友貴 長岡
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Konica Minolta Inc
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 用紙の長手方向の両端面近傍に、4個の孔を
あけた後、中折り処理する事により、中折り処理された
用紙の4個の透孔によりファイル綴じする事を可能にす
る。 【解決手段】 用紙搬送手段により搬送される用紙Sの
所定位置に、穿孔手段により用紙ファイル用の孔をあけ
た後、折り手段により用紙の搬送方向中央部を折る用紙
後処理装置において、用紙Sの先端部及び後端部を検知
する用紙先後端検知センサPS2,PS4と、用紙先後
端検知センサPS2,PS4による検知信号に基づき用
紙搬送手段を制御して、用紙Sを所定位置に停止させる
制御手段と、を有し、所定位置に停止した用紙Sの、用
紙搬送方向の先端部近傍及び後端部近傍に、穿孔手段2
0,60により、用紙ファイル用の複数列の孔h1,h
2をあける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写機、
プリンタ、ファクシミリ、及びこれらの諸機能を有する
複合機等の画像形成装置により画像が記録された用紙に
対して、穿孔処理、折り処理等を行う用紙後処理装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、複写機、プリンタ、これらの複合
機等の画像形成装置により画像が形成された画像記録用
紙に対して、穿孔処理、二つ折り処理、Z折り処理を行
い、ファイル綴じ可能にする後処理装置が提供されてい
る。
【0003】従来、画像形成装置から排出された用紙を
トレイに収容して綴じ処理を行う用紙収容装置として
は、特開昭59−43765号、特開昭60−1834
61号、特開昭60−248563号の各公報に記載の
ものが知られている。
【0004】また、用紙をZ折り処理する装置として、
実開昭62−68973号公報、特開平4−64577
号公報等が公知である。
【0005】画像形成装置から排出された用紙をZ折り
処理後に綴じ処理を実行する用紙後処理装置としては、
特開2001−261220号公報が開示されている。
【0006】画像形成装置から排出される用紙とは別途
に表紙用紙を給紙手段により給送し、画像形成装置から
排出される用紙に表紙用紙を綴じ手段により綴じ合わせ
て冊子を作製する用紙後処理装置が近年、実現されてい
る。また、用紙にファイル用の孔をあける穿孔手段が配
置された用紙後処理装置も実現している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の用紙後処理装置
においては、以下の課題がある。
【0008】(第1の課題)図12(a)は、従来の穿
孔処理される用紙Sの展開平面図、図12(b)は二つ
折り処理された用紙Sの斜視図である。
【0009】用紙ファイル用の孔hを穿孔処理する従来
の穿孔手段は、1枚の用紙Sの一方の面(図示のB面)
の側縁部近傍に2個の孔hを穿孔する。この穿孔処理さ
れた用紙Sを、用紙側縁部に平行する用紙中央の中心線
を折り目aにして二つ折りすると、用紙Sの一方の面
(図示のB面)の側縁部近傍の孔hが用紙Sの他方の面
(図示のA面)の側縁部近傍により覆われて隠されてし
まい、用紙Sを袋綴じしてファイルに綴じ込む事ができ
なくなる。
【0010】(第2の課題)図12(c)は従来の穿孔
処理される用紙Sの展開平面図、図12(d)は二つ折
り処理された用紙Sの斜視図である。
【0011】用紙Sの中央の中心線を折り目aにして用
紙Sを二つ折り処理するのに先だって、1枚の用紙Sの
折り目a近傍に折り目aに平行する用紙ファイル用の孔
hを穿孔する。この穿孔処理された用紙Sを、折り目a
に沿って二つ折りすると、用紙Sの一方の面(図示のB
面)の孔hが用紙Sの折り目aの他方の面(図示のA
面)により覆われて隠されてしまい、用紙Sをファイル
に綴じ込む事ができなくなる。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明の用
紙後処理装置により解決される。
【0013】(1) 用紙搬送手段により搬送される用
紙の所定位置に、穿孔手段により用紙ファイル用の孔を
あけた後、折り手段により前記用紙の搬送方向中央部を
折る用紙後処理装置において、前記用紙の先端部及び後
端部を検知する用紙先後端検知センサと、前記用紙先後
端検知センサによる検知信号に基づき前記用紙搬送手段
を制御して、前記用紙を所定位置に停止させる制御手段
と、を有し、前記所定位置に停止した前記用紙の、用紙
搬送方向の先端部近傍及び後端部近傍に、前記穿孔手段
により、用紙ファイル用の複数列の孔をあけることを特
徴とする用紙後処理装置。
【0014】(2) 用紙搬送手段により搬送される用
紙の所定位置に、穿孔手段により用紙ファイル用の孔を
あけた後、折り手段により前記用紙の搬送方向中央部を
折る用紙後処理装置において、複数の前記穿孔手段の中
間に形成した用紙迂回通路と、前記用紙の搬送方向長さ
を検知する検知手段と、前記用紙の先端部及び後端部を
検知する用紙先後端検知センサと、前記用紙搬送手段を
制御して、前記用紙を所定位置に停止させる制御手段
と、を有し、前記制御手段は、前記用紙の搬送方向長さ
を検知する検知信号と、前記用紙先後端検知センサによ
る検知信号とに基づき前記用紙搬送手段を制御して、前
記用紙の先端部と後端部との間に弛みを形成させること
により、複数種の長さの用紙の所定位置に穿孔処理を行
うことを特徴とする用紙後処理装置。
【0015】(3) 用紙搬送手段により搬送される用
紙の所定位置に、穿孔手段により用紙ファイル用の孔を
あけた後、折り手段により前記用紙の搬送方向中央部を
折る用紙後処理装置において、前記用紙の搬送方向長さ
を検知する検知手段と、前記穿孔手段を用紙搬送方向に
移動させる移動手段と、前記移動手段を制御して、前記
用紙を所定位置に停止させる制御手段と、を有し、前記
制御手段は、前記用紙の搬送方向長さを検知する検知信
号に基づき前記移動手段を制御して、用紙長さの異なる
複数種の用紙の所定位置に穿孔処理を行うことを特徴と
する用紙後処理装置。
【0016】(4) 用紙搬送手段により搬送される用
紙の所定位置に、穿孔手段により用紙ファイル用の孔を
あけた後、折り手段により前記用紙の搬送方向中央部を
折る用紙後処理装置において、前記用紙搬送手段により
搬送される前記用紙の両側端面を検知する用紙端面検知
センサと、前記穿孔手段を用紙搬送方向に直交する用紙
幅方向に移動させる移動手段と、前記移動手段を用紙幅
方向に移動制御する制御手段と、を有し、前記制御手段
は、前記用紙端面検知センサによる検知信号に基づき前
記移動手段を駆動して、前記穿孔手段を用紙幅方向の所
定位置に移動させることを特徴とする用紙後処理装置。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の用紙後処理装置を
図面に基づいて説明する。
【0018】[画像形成システム]図1は画像形成装置
A、第1後処理装置B、第2後処理装置Cから成る画像
形成システムの全体構成図である。第1後処理装置Bと
第2後処理装置Cとを用紙後処理装置と総称する。
【0019】[画像形成装置]画像形成装置Aは、回転
する像担持体1の周囲に、帯電手段2、像露光手段(書
込手段)3、現像手段4、転写手段5A、除電手段5
B、分離爪5C、及びクリーニング手段5Dを配置した
画像形成部を有し、帯電手段2によって像担持体1の表
面に一様帯電を行った後に、像露光手段3のレーザビー
ムによって原稿から読み取られた画像データに基づく露
光走査を行って潜像を形成し、該潜像を現像手段4によ
り反転現像して像担持体1の表面にトナー像を形成す
る。
【0020】一方、給紙手段6Aから給紙された画像記
録用紙(以下、用紙と称す)Sは中間給紙部6Bを経て
転写位置へと送られる。転写位置において転写手段5A
により前記トナー像が用紙S上に転写される。その後
に、用紙Sは除電手段5Bにより裏面の電荷が消去さ
れ、分離爪5Cにより像担持体1から分離され、搬送手
段7Aにより搬送され、引き続き定着手段8により加熱
定着され、排紙ローラ7Cにより排出される。
【0021】用紙Sの両面に画像形成を行う場合には、
定着手段8により加熱定着された用紙Sを、搬送路切換
板7Bにより通常の排紙通路から分岐し、反転搬送手段
7Dにおいてスイッチバックして表裏反転した後、排紙
ローラ7Cにより装置外に排出される。排紙ローラ7C
から排出された用紙Sは、第1後処理装置Bの入口部1
0に送り込まれる。排紙ローラ7Cの近傍には、排出さ
れる用紙Sの先端部及び後端部の通過を検知する排紙セ
ンサPS1が設置されている。
【0022】一方、像担持体1の画像処理後の表面は、
分離爪5Cの下流においてクリーニング手段5Dにより
表面に残留している現像剤が除去され、次の画像形成に
備える。
【0023】画像形成装置Aの上部前面側には、画像形
成モード、用紙後処理モードを選択して設定する操作手
段9が配置されている。
【0024】[用紙後処理装置]第1後処理装置Bに搬
入された用紙Sは、後述の穿孔処理、Z折り処理、中折
り処理、三つ折り処理等の少なくとも1処理を選択して
処理し、第2後処理装置Cに送り込まれる。
【0025】第1後処理装置Bは、入口部10、第1穿
孔手段(第1パンチユニット)20、第1折り手段30
から成る。
【0026】第1後処理装置Bにおいて穿孔処理、折り
処理された用紙S、又は画像形成装置から排出され、こ
れらの後処理を行わず通過する用紙Sは、第1後処理装
置Bの出口部から排出されて、隣接配置された第2後処
理装置Cの入口部50に搬入される。
【0027】第2後処理装置Cには、第1給紙部51、
第2給紙部52、第2穿孔手段(第2パンチユニット)
60、集積部70、綴じ手段(ステイプル手段)70
0、第2折り手段80、シフト手段67、排紙ローラ9
1、昇降排紙台92、上部排紙台93等が配置されてい
る。
【0028】[第1後処理装置]図2は、第1後処理装
置Bの構成及び用紙搬送路を示す断面図である。
【0029】画像形成装置Aの排紙ローラ7Cから排出
された用紙Sは、第1後処理装置Bの入口部10に導入
される。入口部10の用紙搬送方向下流側には、用紙S
の先端部及び後端部の通過を検知する用紙先後端検知セ
ンサPS2が配置されている。さらにその下流側には、
第1穿孔手段20が配置されている。第1穿孔手段20
は用紙Sの後端部近傍にファイル用の透孔をあける。
【0030】第1穿孔手段20の用紙搬送方向下流側に
は、レジストローラ31と、ソレノイドSD1により揺
動可能な分岐部材32とが配置されている。
【0031】レジストローラ31を通過した用紙Sは、
分岐部材32により下方の第1搬送路と、上方の第2
搬送路とに分岐される。第1搬送路に搬送される用
紙Sは、排紙ローラ39により直接排紙される(単純通
紙)。
【0032】第2搬送路に搬送される用紙Sは、第1
折り手段30を構成する折りローラ33,34,35、
第1停止手段36、第2停止手段37等により、用紙中
折り、用紙Z折り、用紙三つ折りが行われる。
【0033】これらの折り処理後の用紙Sは、排紙ロー
ラ39に挟持されて装置外に排出され、第2後処理装置
Cの入口部50に導入される。
【0034】[第2後処理装置]図3は第2後処理装置
C内における用紙Sの搬送経路を示す断面図である。
【0035】第2後処理装置Cには、図示の上段に第1
給紙部51、第2給紙部52、上部排紙台93が配置さ
れ、中段に第2穿孔手段60、シフト手段67、排紙ロ
ーラ91がほぼ水平をなす同一平面上に直列配置され、
下段に集積部70と第2折り手段80が傾斜面をなす同
一平面上に直列に配置されている。
【0036】また、第2後処理装置Cの図示左側面に
は、シフト処理済みの用紙S及び端綴じ処理済みの用紙
束Saを積載する昇降排紙台92が配置されている。
【0037】・給紙手段 第1給紙部51の給紙皿内に収容された挿入用紙(イン
ターシート)K1は、給紙ローラ511により分離、給
送され、搬送ローラ512,513,514に挟持され
て、入口部50に導入される。また、第2給紙部52の
給紙皿内に収容された表紙用紙K2は、給紙ローラ52
1により分離、給送され、搬送ローラ513,514に
挟持されて、入口部50に導入される。
【0038】また、第1給紙部51及び第2給紙部52
の各給紙皿内に、画像形成装置Aから直接排出される用
紙S以外の用紙Sを積載して、オフライン作動により、
給紙ローラ511、又は給紙ローラ521により給送す
る事ができる。
【0039】・入口部 第2後処理装置Cの入口部50には、第1後処理装置B
において、単純排紙された用紙S、又は、穿孔処理、折
り処理の何れかが行われた用紙Sが導入される。また、
入口部50には、第2後処理装置Cの上部に設置された
第1給紙部51から供給される用紙束間を仕切る挿入用
紙K1と、第2給紙部52から供給される表紙用紙K2
とが導入される。
【0040】・第2穿孔手段 入口部50の用紙搬送方向下流側には、第2穿孔手段6
0が配置されている。第2穿孔手段60による穿孔位置
の用紙搬送方向上流側には、レジストローラ65が、穿
孔位置の用紙搬送方向下流側には、搬送ローラ66がそ
れぞれ配置されている。第2穿孔手段60は用紙Sの先
端部近傍にファイル用の透孔をあける。
【0041】レジストローラ65と第2穿孔手段60と
の中間には、用紙Sの先端部及び後端部の通過を検知す
る用紙先後端検知センサPS4が配置されている。
【0042】・用紙分岐手段 第2穿孔手段60の用紙搬送方向下流側には、切り換え
ゲートG1,G2から成る用紙分岐手段が設けられてい
る。切り換えゲートG1,G2は図示しないソレノイド
の駆動により三方の用紙搬送路、即ち、上部排紙台93
に至る第1搬送路F1、中段の排紙ローラ91に至る第
2搬送路F2、下段の集積部70に至る第3搬送路F3
の何れかに選択的に分岐させる。
【0043】・単純排紙 この用紙搬送が設定されると、切り換えゲートG1は第
1搬送路F1のみを開放し、他の第2搬送路F2、第3
搬送路F3を遮断する。
【0044】第1搬送路F1を通過する用紙Sは、搬送
ローラ931に挟持されて上昇し、排出ローラ932に
より排出され、上部排紙台93上に載置され、順次積載
される。上部排紙台93には最大約200枚の用紙Sを
積載することができる。
【0045】・シフト処理 この搬送モードに設定されると、切り換えゲートG1は
上方に退避し、切り換えゲートG2は第3搬送路F3を
遮断し、第2搬送路F2を開放し用紙Sの通過を可能に
する。用紙Sは切り換えゲートG1、G2の間を通過す
る。
【0046】第1後処理装置Bより排出された用紙S、
又は、第1給紙部51から給送された挿入用紙K1、或
いは、第2給紙部52から給送された表紙用紙K2は、
切り換えゲートG1,G2の中間通紙路を通過して、シ
フト手段67により用紙搬送方向に直交する方向に、シ
フト処理される。
【0047】シフト手段67は所定の枚数毎に、搬送幅
方向に用紙Sの排紙位置を代えるシフト処理を行う。シ
フト処理された用紙Sは、排紙ローラ91により機外の
昇降排紙台92に排出され順次載置される。この昇降排
紙台92は多数枚の用紙Sを排紙するときには、順次下
降するように構成されており、最大約3000枚(A4
判、B5判)の用紙Sを収容することが可能である。
【0048】・端綴じ処理 画像形成装置Aの操作手段9において綴じ処理または折
り処理が設定されると、画像形成装置A内で画像形成処
理されて、第1後処理装置Bを経て第2後処理装置Cの
入口部50に送り込まれた用紙Sは、第2穿孔手段60
を通過し、切り換えゲートG2の下方の第3搬送路F3
に送り込まれ、搬送ローラ701、702に挟持されて
搬送され、用紙Sの先端部が入口搬送ローラ(レジスト
ローラ)703の挟持位置付近に当接して停止され、用
紙先端整合が行われる。
【0049】用紙Sの進行方向後端部が搬送ローラ70
3の挟持位置から排出されたのちには、用紙Sの自重に
より下降に転じ、用紙載置台(中間スタッカ)71の傾
斜面上を下降し、巻き込みベルト704により用紙先端
部が摺動搬送され、綴じ手段700の近傍に設けた端綴
じ用位置規制手段72の用紙突き当て面に用紙Sの後端
部が当接して停止する。
【0050】73は用紙載置台71の両側面に移動可能
に設けた一対の幅整合部材である。用紙載置台71上に
所定枚数の用紙Sが積載、整合されると、綴じ手段70
0により綴じ合わせ処理が行われ、用紙Sが綴じ合わさ
れる。
【0051】綴じ処理された用紙束Saは、排出ベルト
74の排出爪74Aにより用紙Sの後端部が保持され
て、用紙載置台71の載置面上を滑走して斜め上方に押
し上げられ、排紙ローラ91に挟持された用紙Sは、昇
降排紙台92上に排出、積載される。
【0052】・中折り処理 中折り処理開始信号により、駆動源に接続する折り板8
2は、案内板81の用紙載置面より図示の左方向に突出
する。図示の左方向に直進して突出した折り板82の先
端部は、用紙Sの中央部を押し込み、用紙Sを介して折
りローラ83,84の挟持位置を押し広げて離間させ
る。
【0053】折り板82の先端部が折りローラ83,8
4の挟持位置を通過後、折り板82が後退して、用紙S
の中央部は、折りローラ83,84により挟圧されて、
折り目aが形成される。挟圧されて折り目aを形成され
た用紙Sは、駆動回転する折りローラ83,84により
搬出され、機外の下部排紙台94上に載置される。
【0054】[穿孔処理の第1の実施の形態]図4
(a)は、本発明の第1後処理装置B、及び第2後処理
装置Cによって穿孔処理された用紙Sの展開平面図であ
る。図4(b)は、穿孔処理後に第2後処理装置Cによ
って二つ折り処理された用紙Sの斜視図である。
【0055】図4(a)に示す左方のA面と右方のB面
とは、第2折り手段80により二つ折り処理された後に
は、図4(b)に示すように、折り目aによりに折り畳
まれた用紙Sとなる。折り目aは第1穿孔手段20と第
2穿孔手段60とによる穿孔処理後に、第2折り手段8
0によって二つ折り処理される用紙Sの搬送方向の中心
線である。
【0056】第1穿孔手段20により用紙SのA面の側
縁辺近傍に穿孔された2個の孔h1と、第2穿孔手段6
0により用紙SのB面の側縁辺近傍に穿孔された2個の
孔h2とは、折り目aとなる用紙Sの長辺方向の中央部
に対して線対称の位置に穿孔される。
【0057】2個の孔h1の穿孔位置は、折り目aとな
る中心線より図示左方の所定の穿孔距離Lの位置であ
る。2個の孔h2の穿孔位置は、折り目aとなる中心線
より図示右方の所定の穿孔距離Lの位置である。
【0058】折り目aにより二つ折り処理された用紙S
のA面に穿孔された孔h1と、B面に穿孔された孔h2
とは、正確に合致して貫通した透孔となる。この孔h
1,h2から成る孔は、用紙ファイルに用紙Sを綴じ込
む透孔となる。綴じ込まれた用紙SのA面とB面とは重
ね合わせられて袋とじ状にファイルされる。
【0059】図5は、第1穿孔手段20、第2穿孔手段
60、センサ、用紙搬送手段を示す模式平面図である。
【0060】第1穿孔手段20、第2穿孔手段60は図
示しない駆動手段により用紙搬送方向と直交する用紙幅
方向に移動可能である。第1穿孔手段20の近傍には、
用紙先後端検知センサPS2と、用紙端面検知センサP
S3が配置されている。第2穿孔手段60の近傍には、
用紙先後端検知センサPS4と、用紙端面検知センサP
S5が配置されている。
【0061】第1後処理装置BのモータM1は、レジス
トローラ31及び排紙ローラ39を回転させる。第2後
処理装置CのモータM2は、レジストローラ65及び搬
送ローラ66を回転させる。
【0062】図6は、画像形成装置A、第1後処理装置
B、第2後処理装置Cの制御を行うブロック図である。
図7は、第1後処理装置Bと第2後処理装置Cとにより
用紙Sの両側縁辺近傍に4個の孔h1,h2をあける穿
孔処理工程を示す模式図である。図8は、第1後処理装
置Bと第2後処理装置Cとによる穿孔処理工程を示すフ
ローチャートである。
【0063】以下、第1の実施の形態の穿孔処理工程を
説明する。 (1) 画像形成装置Aの排紙ローラ7Cのニップ位置
通過が排紙センサPS1により検知され、中折り処理
(中折りモード)、穿孔処理(パンチモード)が設定さ
れると、第1後処理装置Bの用紙搬送用モータM1、及
び第2後処理装置Cの用紙搬送用モータM2が駆動開始
し、用紙Sを搬送する。
【0064】(2) 第1後処理装置Bの用紙先後端検
知センサPS2が用紙Sの先端通過を検知すると、第1
穿孔手段20がモータM3により用紙幅方向に移動開始
する。用紙端面検知センサPS3が、搬入される用紙S
の両端面位置を検知し、用紙Sの幅方向位置を判断する
と、モータM3の駆動が停止し、第1穿孔手段20が用
紙Sの幅方向の所定位置に設置され、孔h2の穿孔位置
が決定される(図7(a)参照)。
【0065】(3) 用紙Sの先端部が、第1後処理装
置B内の搬送路を通過し、第2後処理装置C内の搬送路
に進入する。用紙先後端検知センサPS4により用紙S
の先端部通過が検知されると、第2穿孔手段60がモー
タM4により用紙幅方向に移動開始する。用紙端面検知
センサPS5が、搬入される用紙Sの両端面位置を検知
し、用紙Sの幅方向位置を判断すると、モータM4が停
止し、第2穿孔手段60が用紙Sの幅方向の所定位置に
設定され、穴h1の穿孔位置が決定される(図7(b)
参照)。
【0066】(4) 第1穿孔手段20の穿孔位置と第
2穿孔手段60の穿孔位置とが一定位置に固定され、一
定サイズの用紙Sに穿孔処理及び中折り処理する場合に
は、用紙先後端検知センサPS2が用紙後端部通過を検
知すると、制御手段は、モータM1,M2の駆動を停止
させ、用紙Sを所定位置に設置し、第1穿孔手段20の
モータM5及び第2穿孔手段60のモータM6を駆動さ
せる。第1穿孔手段20及び第2穿孔手段60は所定位
置(図4に示す距離2L)に4個の穴h1,h2をあけ
る。穿孔処理の終了後、モータM1,M2の駆動が再開
される。回転する搬送ローラに挟持される用紙Sは第2
折り手段80に搬送される(図7(d)参照)。
【0067】(5) 用紙長さの異なる複数サイズの用
紙の所定位置に穿孔処理を可能にする用紙後処理装置に
おいては、第1穿孔手段20の穿孔位置と第2穿孔手段
60の穿孔位置との距離が、後述の大サイズの用紙Sに
比して小さいサイズ(例えば、B4判)の用紙Sに穿孔
処理する距離2L(図4参照)になるように第1穿孔手
段20と第2穿孔手段60とを配置する。
【0068】小サイズの用紙Sに穿孔処理する距離2L
より大きい距離の穿孔間隔となる大サイズ(例えば、A
3判)の用紙Sに穿孔処理を行う場合には、制御手段
は、第2後処理装置CのモータM2の駆動を停止し、レ
ジストローラ65の回転を停止させる。用紙Sの先端部
はレジストローラ65に挟持された状態で停止する。第
1後処理装置Bのレジストローラ31は駆動回転が続行
されているから、用紙Sの中間部は波状に撓む。用紙先
後端検知センサPS2が用紙Sの後端部通過を検知する
と、モータM1の駆動が停止され、レジストローラ31
の回転が停止され、用紙Sは所定位置に停止する。
【0069】用紙搬送停止後、第1穿孔手段20及び第
2穿孔手段60は所定位置(図4に示す距離2L)に4
個の穴h1,h2をあける。穿孔処理の終了後、モータ
M1,M2の駆動が再開される。回転する搬送ローラ群
に挟持される用紙Sは第2折り手段80に搬送される
(図7(c)参照)。
【0070】[穿孔処理の第2の実施の形態]第1後処
理装置Bの第1穿孔手段20は、駆動手段と案内部材に
より用紙幅方向に移動可能である。第2後処理装置Cの
第2穿孔手段60は、駆動手段と案内部材により用紙幅
方向と用紙搬送方向に移動可能である。
【0071】図9は、画像形成装置A、第1後処理装置
B、第2後処理装置Cの制御を行うブロック図である。
図10は、第1後処理装置Bと第2後処理装置Cとによ
り用紙Sの両側縁辺近傍に4個の孔h1,h2をあける
穿孔処理工程を示す模式図である。図11は、第1後処
理装置Bと第2後処理装置Cとによる穿孔処理工程を示
すフローチャートである。
【0072】以下、第2の実施の形態の穿孔処理工程を
説明する。 (1) 画像形成装置Aの排紙ローラ7Cのニップ位置
通過が排紙センサPS1により検知され、中折り処理
(中折りモード)、穿孔処理(パンチモード)が設定さ
れると、第1後処理装置Bの用紙搬送用モータM1、及
び第2後処理装置Cの用紙搬送用モータM2が駆動開始
し、用紙Sを搬送する。
【0073】(2) 第1後処理装置Bの用紙先後端検
知センサPS2が用紙Sの先端通過を検知すると、第1
穿孔手段20がモータM3により用紙幅方向に移動開始
する。用紙端面検知センサPS3が、搬入される用紙S
の両端面位置を検知し、用紙Sの幅方向位置を判断する
と、モータM3の駆動が停止し、第1穿孔手段20が用
紙Sの幅方向の所定位置に設置され、孔h2の穿孔位置
が決定される(図10(a)参照)。
【0074】(3) 用紙Sの先端部が、第1後処理装
置B内の搬送路を通過し、第2後処理装置C内の搬送路
に進入する。用紙先後端検知センサPS4により用紙S
の先端部通過が検知されると、モータM7の駆動によ
り、第2穿孔手段60が用紙搬送方向に移動し、画像形
成装置Aからの用紙サイズ信号によって、制御手段は第
2穿孔手段60を所定位置に停止させる(図10(b)
参照)。
【0075】(4) 第2穿孔手段60がモータM4に
より用紙幅方向に移動開始する。用紙端面検知センサP
S5が、搬入される用紙Sの両端面位置を検知し、用紙
Sの幅方向位置を判断すると、モータM4が停止し、第
2穿孔手段60が用紙Sの幅方向の所定位置に設定さ
れ、穴h1の穿孔位置が決定される。
【0076】(5) 用紙先後端検知センサPS2が用
紙後端部通過を検知すると、制御手段は、モータM4の
駆動を停止させ、用紙Sを所定位置に設置し、第1穿孔
手段20のモータM5及び第2穿孔手段60のモータM
6を駆動させる。第1穿孔手段20及び第2穿孔手段6
0は所定位置(図4に示す距離2L)に4個の穴h1,
h2をあける(図10(c)参照)。
【0077】(6) 穿孔処理の終了後、モータM1,
M2の駆動が再開される。回転する搬送ローラ群に挟持
される用紙Sは第2折り手段80に搬送される(図10
(d)参照)。
【0078】なお、本発明の用紙後処理装置では、画像
形成装置A、第1後処理装置B、第2後処理装置Cから
成る画像形成システムについて述べたが、単独の第1後
処理装置B、又は第2後処理装置Cから成る用紙後処理
装置にも、本発明は適用可能である。
【0079】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明の用紙後処
理装置により、以下の効果が奏せられる。
【0080】(1) 用紙の長手方向の両端面近傍に、
第1穿孔手段と第2穿孔手段とによって4個の孔をあけ
た後、折り手段により中折り処理する事により、中折り
処理された用紙の4個の孔によりファイル綴じする事が
可能になる。
【0081】(2) 既設の用紙後処理装置の構成を用
いて、穿孔手段の移動制御のみで、処理時間の遅延を生
じる事なく、2箇所の穿孔処理を同時に実現する事が可
能になった。
【0082】(3) 用紙の長手方向の両端面からの穿
孔位置、用紙の幅方向の両側面からの穿孔位置の最適化
が可能になる。
【0083】(4) 複数サイズの用紙に対して、最適
位置に穿孔処理する事が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置、第1後処理装置、第2後処理装
置から成る画像形成システムの全体構成図。
【図2】第1後処理装置の構成及び用紙搬送路を示す断
面図。
【図3】第2後処理装置内における用紙の搬送経路を示
す断面図。
【図4】本発明の第1後処理装置、及び第2後処理装置
によって穿孔処理された用紙の展開平面図、二つ折り処
理された用紙の斜視図。
【図5】第1穿孔手段、第2穿孔手段、センサ、用紙搬
送手段を示す模式平面図。
【図6】画像形成装置、第1後処理装置、第2後処理装
置の制御を行うブロック図。
【図7】第1後処理装置と第2後処理装置とにより用紙
の両側縁辺近傍に4個の孔をあける穿孔処理工程を示す
模式図。
【図8】第1後処理装置と第2後処理装置とによる穿孔
処理工程を示すフローチャート。
【図9】画像形成装置、第1後処理装置、第2後処理装
置の制御を行うブロック図。
【図10】第1後処理装置と第2後処理装置とにより用
紙の両側縁辺近傍に4個の孔をあける穿孔処理工程を示
す模式図。
【図11】第1後処理装置と第2後処理装置とによる穿
孔処理工程を示すフローチャート。
【図12】従来の穿孔処理される用紙の展開平面図、二
つ折り処理された用紙の斜視図。
【符号の説明】
20 第1穿孔手段(第1パンチユニット) 31 レジストローラ 39 排紙ローラ 60 第2穿孔手段(第2パンチユニット) 65 レジストローラ 66 搬送ローラ 80 第2折り手段 A 画像形成装置 B 第1後処理装置 C 第2後処理装置 PS1〜PS5 センサ h1,h2 孔

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙搬送手段により搬送される用紙の所
    定位置に、穿孔手段により用紙ファイル用の孔をあけた
    後、折り手段により前記用紙の搬送方向中央部を折る用
    紙後処理装置において、前記用紙の先端部及び後端部を
    検知する用紙先後端検知センサと、前記用紙先後端検知
    センサによる検知信号に基づき前記用紙搬送手段を制御
    して、前記用紙を所定位置に停止させる制御手段と、を
    有し、前記所定位置に停止した前記用紙の、用紙搬送方
    向の先端部近傍及び後端部近傍に、前記穿孔手段によ
    り、用紙ファイル用の複数列の孔をあけることを特徴と
    する用紙後処理装置。
  2. 【請求項2】 前記複数列の孔は、前記折り手段により
    形成される用紙搬送方向中央部の折り目を中心線にして
    対称になる位置に穿孔されることを特徴とする請求項1
    に記載の用紙後処理装置。
  3. 【請求項3】 前記複数列の孔は、用紙搬送方向の先端
    部近傍及び後端部近傍に配置された複数の前記穿孔手段
    によりあけられることを特徴とする請求項1または2に
    記載の用紙後処理装置。
  4. 【請求項4】 前記用紙搬送手段により搬送される前記
    用紙の1回の停止時間中に、複数の前記穿孔手段により
    ほぼ同時に、用紙ファイル用の孔をあけることを特徴と
    する請求項1〜3の何れか1項に記載の用紙後処理装
    置。
  5. 【請求項5】 用紙搬送手段により搬送される用紙の所
    定位置に、穿孔手段により用紙ファイル用の孔をあけた
    後、折り手段により前記用紙の搬送方向中央部を折る用
    紙後処理装置において、複数の前記穿孔手段の中間に形
    成した用紙迂回通路と、前記用紙の搬送方向長さを検知
    する検知手段と、前記用紙の先端部及び後端部を検知す
    る用紙先後端検知センサと、前記用紙搬送手段を制御し
    て、前記用紙を所定位置に停止させる制御手段と、を有
    し、前記制御手段は、前記用紙の搬送方向長さを検知す
    る検知信号と、前記用紙先後端検知センサによる検知信
    号とに基づき前記用紙搬送手段を制御して、前記用紙の
    先端部と後端部との間に弛みを形成させることにより、
    複数種の長さの用紙の所定位置に穿孔処理を行うことを
    特徴とする用紙後処理装置。
  6. 【請求項6】 用紙搬送手段により搬送される用紙の所
    定位置に、穿孔手段により用紙ファイル用の孔をあけた
    後、折り手段により前記用紙の搬送方向中央部を折る用
    紙後処理装置において、前記用紙の搬送方向長さを検知
    する検知手段と、前記穿孔手段を用紙搬送方向に移動さ
    せる移動手段と、前記移動手段を制御して、前記用紙を
    所定位置に停止させる制御手段と、を有し、前記制御手
    段は、前記用紙の搬送方向長さを検知する検知信号に基
    づき前記移動手段を制御して、用紙長さの異なる複数種
    の用紙の所定位置に穿孔処理を行うことを特徴とする用
    紙後処理装置。
  7. 【請求項7】 用紙搬送手段により搬送される用紙の所
    定位置に、穿孔手段により用紙ファイル用の孔をあけた
    後、折り手段により前記用紙の搬送方向中央部を折る用
    紙後処理装置において、前記用紙搬送手段により搬送さ
    れる前記用紙の両側端面を検知する用紙端面検知センサ
    と、前記穿孔手段を用紙搬送方向に直交する用紙幅方向
    に移動させる移動手段と、前記移動手段を用紙幅方向に
    移動制御する制御手段と、を有し、前記制御手段は、前
    記用紙端面検知センサによる検知信号に基づき前記移動
    手段を駆動して、前記穿孔手段を用紙幅方向の所定位置
    に移動させることを特徴とする用紙後処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011207562A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Fuji Xerox Co Ltd シート処理装置及び画像形成システム

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JP2011207562A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Fuji Xerox Co Ltd シート処理装置及び画像形成システム

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