JP2003292046A - 緩衝パッド - Google Patents
緩衝パッドInfo
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Abstract
易な製造方法および装置により製造することができ、平
面のほか、直方体状の被包装物の稜に対する緩衝、角に
対する緩衝、また板状の被包装物の縁に対する緩衝、隅
に対する緩衝作用を果たす緩衝パッドを提供すること。 【解決手段】 平坦な面に粘着剤を適用したプラスチッ
ク気泡シートを、粘着剤のある面を中にして繰り返し折
り畳んで適宜の厚さを有する板状の素材とする。この素
材は、そのまま平当て用すなわち平面を受ける緩衝パッ
ドとして使用できる。直方体状の被包装物の稜を保護す
るための緩衝パッドは、この素材に対し、折り畳んだ縁
に平行に、熱線を用いた罫線加工を1回施して罫線部分
をほぼ直角に折り曲げ、冷却固定してなる。
Description
シートを材料として製造した、主として緩衝包装に使用
する緩衝パッドに関する。ここで「プラスチック気泡シ
ート」(以下の記述においては「気泡シート」と略称す
る)とは、プラスチックフィルムの真空成形により多数
の突起を設けたキャップフィルムのキャップの底面に、
プラスチックの平坦なバックフィルムを貼り合わせて、
多数の密閉された空気室を形成した成形品を意味する。
気泡シートには、上記した二層構成のもののほかに、キ
ャップの頂を連ねてもう1枚の平坦なライナーフィルム
を貼った三層構成のものもあり、本発明で用いる気泡シ
ートには、この三層構成のものも包含される。
容して輸送・保管する場合に、直方体の製品の稜に当た
る部分を保護するため、「コーナーパッド」と呼ばれる
L字型断面の緩衝材が使用される。同様な緩衝材は、直
方体の角の部分を保護するためにも必要であるし、板状
の製品に関して、縁の部分を保護するパッドや、隅の部
分を保護するパッドも必要である。
泡ポリスチレンの成形品の形で製造されてきた。その製
造には金型が必要であるから、大量生産する場合はよい
が、寸法形状が頻繁に変更される多品種少量生産には不
向きである。発泡ポリスチレンの成形品はまた、その製
法上、静電防止や防錆、あるいは抗菌といった機能をも
たせることが困難である。その上、発泡ポリスチレン
は、使用済み製品の処理に問題があり、将来はあまり用
いられなくなると予想される。
ール紙を積層した緩衝材も使用されている。紙であれば
使用後のリサイクルや焼却処理に問題はないが、緩衝能
力という点では、ダンボールは、必ずしも満足ではな
い。それは、段ボール紙が衝撃を受け、その衝撃力が段
ボール紙の耐力を超えたとき、衝撃は段ボールがつぶれ
ることで吸収され、1回目は緩衝作用を果たすが、2回
の衝撃に対しては、もはやその吸収が不可能で、緩衝作
用が失われることである。段ボールはまた、水に弱いと
いう欠点がある。
盛んに使用されており、コーナーパッドのような緩衝材
に対しても、その利用が可能である。発明者らは、さき
に気泡シートを材料とする断面L字型のコーナーパッド
とその製造技術を開発し、すでに開示した(特開200
2−53177)。そのコーナーパッドは、気泡シート
を長方形の輪郭をもつ巻き取り枠に巻き付けて四角筒を
形成し、これを周に沿って所定の間隔で分割するととも
に、筒の端を溶着し、ついで四辺のほぼ中央で軸に沿う
方向に溶着・溶断することにより製造する。
な方法と装置による製造の実現が要望された。さらに、
コーナーに限らず、任意の平面に対する衝撃の緩和、直
方体状の被包装物の角に対する衝撃の緩和、板状の被包
装物の縁や隅に対する衝撃の緩和に使用する緩衝材を、
気泡シートで製造することが要望された。
ような要望に応え、気泡シートを材料とする緩衝材であ
って、簡易な製造方法および装置により製造することが
できるものを提供し、かつ、直方体状の被包装物の稜に
対する緩衝材に止まらず、平面はもちろん、角に対する
緩衝材も、また板状の被包装物の縁や隅に対する緩衝材
をも提供することにある。
発明の緩衝パッドには、種々の態様がある。第一の態様
は、図1にその製法と製品の形状を示すように、適宜の
長さをもち、平坦な面に粘着剤を適用したプラスチック
気泡シートを、粘着剤のある面を中にして繰り返し折り
畳んで、適宜の厚さを有する板状の緩衝素材(1)を形
成してなるものである。この緩衝素材は、平当て用すな
わち平面の緩衝パッドとなる。
坦な面に粘着剤を適用したプラスチック気泡シートの長
尺のものをコイルに巻いておき、それを繰り出して所定
の幅で折り畳み、ある厚さになったところで切断し、折
り畳みを完成して板状の緩衝素材とするものであるが、
折り畳みの直前に粘着剤を適用したり、あらかじめ一定
の長さに切断してある気泡シートを折り畳むなど、製造
方法には種々の変更態様が可能である。粘着剤も、緩衝
素材がまとまっていればよいから、全面に適用する必要
はなく、折り畳みの最後の部分だけに適用すれば足り
る。
保護するためのものであって、図2にその製法と製品の
形状を示すように、上記した緩衝素材(1)の、折り畳
んだ縁に平行に、熱線を用いた罫線加工(2)を1回施
して罫線部分をほぼ直角に折り曲げ、冷却固定してなる
稜当て用の緩衝パッド(4)である。
するためのものであって、図3にその製品の形状を見る
ように、上記した緩衝素材(1)の、折り畳んだ縁に平
行に、熱線を用いた罫線加工(2)を平行に2回施して
罫線部分をいずれもほぼ直角に折り曲げ、冷却固定して
なる縁当て用の緩衝パッド(5)である。
保護するためのものであって、図4にその製法と製品の
形状を見るように、上記した緩衝素材(1)の、折り畳
んだ縁の一方に、底がほぼ直角のV字状の切り欠き
(3)を、その底が緩衝素材のほぼ中央に位置するよう
に設け、折り畳んだ縁に平行で、V字状の切り欠きの底
を通過するように、熱線を用いた罫線加工(2)を1回
施してほぼ直角に折り曲げるとともに、V字の底の位置
において、この折り曲げ線と直角な方向に熱線を用いた
罫線加工(2’)を1回施し、V字状の切り欠き面を突
き合わせるようにほぼ直角に折り曲げ、冷却固定してな
る角当て用の緩衝パッド(6)である。
するためのものであって、図5にその製法と製品の形状
を見るように、上記した緩衝素材(1)の、折り畳んだ
縁の両方の対応する位置に、底がほぼ直角のV字状の切
り欠き(3)を、その底が所定の間隔をもって位置する
ように設け、折り畳んだ縁に平行で、V字状の切り欠き
の底を通過するように、熱線を用いた罫線加工(2)を
2回施して、いずれもほぼ直角に折り曲げるとともに、
V字の底の位置において、これらの折り曲げ線と直角な
方向に熱線を用いた罫線加工(2’)を1回施し、V字
状の切り欠き面を突き合わせるようにほぼ直角に折り曲
げ、冷却固定してなる隅当て用の緩衝パッド(7)であ
る。
や、図7に示したようなコ字型のものもあり、コ字の2
辺の間隔は、被包装物の緩衝的に保持しようとする部分
の寸法形状に対応して用意する。
[キャップフィルム+バックフィルム]の二層構成の気
泡シートも、[キャップフィルム+バックフィルム+ラ
イナーフィルム]の三層構成の気泡シートも使用でき
る。気泡シートの平坦な面に粘着剤を適用する手段とし
ては、いったん製造した気泡シートに粘着剤を塗布して
乾燥することと、あらかじめ粘着剤を塗布したプラスチ
ックフィルムを使用することとが考えられるが、操業の
実際から見て、後者の手段が有利である。その場合とく
に、三層構成を選択し、そのライナーフィルムとして、
あらかじめ粘着剤を塗布したフィルムを使用して気泡シ
ートを製造することが好都合である。
た気泡シートを材料として、その折り畳みを最小限の工
程とし、また必要に応じて、熱線による罫線加工と冷却
固定、さらにはV字型の切り欠きを設ける工程を加える
ことにより、特別の装置を必要とすることなく、汎用の
ヒートシール装置および切断装置を使用するだけで、低
コストで製造することができる。その構造は、被包装物
の形状に応じて、平面、直方体形の稜、角、また板状体
の縁、隅などに使用するものを、任意に実現できる。
ところに応じて気泡シートの折り畳みの枚数を増減する
ことによって、調節可能である。所望であれば、帯電防
止や防錆など、特別な機能をもった気泡シートを材料と
して選択することにより、機能性緩衝パッドとすること
もできる。
て、平面の緩衝作用をするためのものの、製造工程と製
品の形状を説明する図。
て、直方体状の被包装物の稜を保護するためのものの、
製造工程と製品の形状を説明する図。
て、板状の被包装物の縁を保護するためのものの形状を
示す斜視図。
て、直方体状の被包装物の角を保護するためのものの、
製造工程と製品の形状を説明する図。
て、板状の被包装物の隅を保護するためのものの、製造
工程と製品の形状を説明する図。
視図。
示す斜視図。
Claims (6)
- 【請求項1】 適宜の長さをもち、平坦な面に粘着剤を
適用したプラスチック気泡シートを、粘着剤のある面を
中にして繰り返し折り畳んで、適宜の厚さを有する板状
の緩衝素材を形成してなる平当て用の緩衝パッド。 - 【請求項2】 請求項1に記載した緩衝素材の、折り畳
んだ縁に平行に、熱線を用いた罫線加工を1回施して罫
線部分をほぼ直角に折り曲げ、冷却固定してなる稜当て
用の緩衝パッド。 - 【請求項3】 請求項1に記載した緩衝素材の、折り畳
んだ縁に平行に、熱線を用いた罫線加工を平行に2回施
して罫線部分をいずれもほぼ直角に折り曲げ、冷却固定
してなる縁当て用の緩衝パッド。 - 【請求項4】 請求項1に記載した緩衝素材の、折り畳
んだ縁の一方に、底がほぼ直角のV字状の切り欠きを、
その底が緩衝素材のほぼ中央に位置するように設け、折
り畳んだ縁に平行で、V字状の切り欠きの底を通過する
ように、熱線を用いた罫線加工を1回施してほぼ直角に
折り曲げるとともに、V字の底の位置においてこの折り
曲げ線と直角な方向に熱線を用いた罫線加工を1回施
し、V字状の切り欠き面を突き合わせるようにほぼ直角
に折り曲げ、冷却固定してなる角当て用の緩衝パッド。 - 【請求項5】 請求項1に記載した緩衝素材の、折り畳
んだ縁の両方の対応する位置に、底がほぼ直角のV字状
の切り欠きを、その底が所定の間隔をもって位置するよ
うに設け、折り畳んだ縁に平行で、V字状の切り欠きの
底を通過するように、熱線を用いた罫線加工を2回施し
て、いずれもほぼ直角に折り曲げるとともに、V字の底
の位置においてこれらの折り曲げ線と直角な方向に熱線
を用いた罫線加工を1回施し、V字状の切り欠き面を突
き合わせるようにほぼ直角に折り曲げ、冷却固定してな
る隅当て用の緩衝パッド。 - 【請求項6】 平坦な面に粘着剤を適用したプラスチッ
ク気泡シートが、三層構成のプラスチック気泡シートの
ライナーフィルムとして、あらかじめ粘着剤を塗布した
フィルムを使用して得たものである請求項1ないし5の
いずれかの緩衝パッド。
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- 2002-03-29 JP JP2002095847A patent/JP4042448B2/ja not_active Expired - Fee Related
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