JP2003291917A - ゴム成形体の梱包方法 - Google Patents

ゴム成形体の梱包方法

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JP2003291917A
JP2003291917A JP2002095257A JP2002095257A JP2003291917A JP 2003291917 A JP2003291917 A JP 2003291917A JP 2002095257 A JP2002095257 A JP 2002095257A JP 2002095257 A JP2002095257 A JP 2002095257A JP 2003291917 A JP2003291917 A JP 2003291917A
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synthetic resin
gas
resin bag
rubber
nozzle
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Mitsuyuki Nakano
光行 中野
Naoya Kusawa
直也 九澤
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Nichias Corp
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Nichias Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴム成形部品を合成樹脂製袋に梱包するにあ
たり、室内の微量な有機成分(ガス)などがゴム成形品
へ付着することを防止すると同時に、梱包された状態で
の輸送にあたり、合成樹脂製袋への衝撃からゴム成形部
品を守ることが可能な梱包方法を提供する。 【解決手段】 ゴム成形体が収容されている合成樹脂製
袋の口部にガス供給源に連結されたノズルを挿入した
後、口部をパッドにより所定圧力で挾み込んで合成樹脂
製袋とノズルとの隙間を閉塞し、合成樹脂製袋とノズル
の隙間が閉塞されている状態でガス供給源からガスを合
成樹脂製袋内に充填して、所定量のガスを充填後、口部
をシールして密封することを特徴とするゴム成形体の梱
包方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴム成形体の梱包
方法に関し、特に半導体製造装置や真空用機器等の清浄
さが要求される機器に使用されるシール材等に適した梱
包方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体素子の製造には非常に高いレベル
のクリーン度が要求されており、半導体製造装置やそれ
に付随する真空装置についても低パーティクル、低アウ
トガスなどが要求されている。 半導体製造装置に用い
る部品についても同様で、部品の製造はいうにおよば
ず、製造装置組み立て工程までの運搬に関しても高いレ
ベルのクリーン度が求められている。
【0003】そのため、例えば、半導体製造装置や真空
用機器に使用されるゴムOリング等のシール材の梱包に
おいても、不純物を含まないクリーンなポリエチレン袋
が使用されている。このポリエチレン袋の内部は、シー
ル材を投入後そのまま真空にされ、シールされている。
また、梱包に際してクリーンルーム内で行われ、余分
なガスの付着を嫌う場合には袋内を真空にして出荷する
場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の梱包方法ではク
リーンルーム内で梱包しているとはいえ、環境中の空気
をそのまま巻き込むことになるため、室内の空気中に含
まれる微量の有機成分(ガス)などの付着を防ぐことが
出来ない。具体的には、有機成分としては、エタノー
ル、イソプロピルアルコール(IPA)や、アセトン、トル
エンなどの炭化水素類が主であるが、これらは溶剤とし
てクリーンルーム内で部品の洗浄等に広く使用されてお
り、完全に排除するのは困難である。また、クリーンル
ームのクリーン度は主にパーティクル(粒子状物質)の
カウントで測定されており、低分子量の炭化水素などの
ガス成分についてはそれほどクリーンにはなっていな
い。
【0005】また、真空にした場合にはゴム製のシール
材がポリエチレン袋に粘着し、取り出し時に作業性が悪
いという不具合もある。更には,ポリエチレン袋に収容
した状態で搬送に供した場合、外部からの衝撃がシール
材に直接伝わるという問題もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような状
況に鑑みてなされたものであり、ゴム成形部品を合成樹
脂製袋に梱包するにあたり、室内の微量な有機成分(ガ
ス)などがゴム成形品へ付着することを防止すると同時
に、梱包された状態での輸送にあたり、合成樹脂製袋へ
の衝撃からゴム成形部品を守ることが可能な梱包方法を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、ゴム成形体が収容されている合成樹脂製
袋の口部にガス供給源に連結されたノズルを挿入した
後、口部をパッドにより所定圧力で挾み込んで合成樹脂
製袋とノズルとの隙間を閉塞し、合成樹脂製袋とノズル
の隙間が閉塞されている状態でガス供給源から不活性ガ
スを合成樹脂製袋内に充填して、所定量のガスを充填
後、口部をシールして密封することを特徴とするゴム成
形体の梱包方法を提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に関して図面を参照
して詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明の梱包方法を実施するため
の装置の一例を示す構成図である。図示されるように、
開閉蓋20により開閉可能に、かつ密封できるように構
成されたチャンバー1の内部に、ゴムOリング等のゴム
成形体が収容された合成樹脂製袋2が配置されている。
【0010】合成樹脂製袋2の口部には、その口部をシ
ールするための口部シール用の固定シール板3と、それ
に対向する位置に可動シール板4が、そしてガス充填時
に合成樹脂製袋2からガスが漏れないようにノズルごと
口部を挾むための固定パッド5が設けられており、その
固定パッド5に対向して可動パッド6が口部押え込み用
シリンダ装置(図示せず)によって上下動可能に設けら
れている。 また、合成樹脂製袋2の内部にガスを充填
するためのノズル7が、固定パッド5と可動パッド6と
の間に配置されている。
【0011】合成樹脂製袋2にガスを吹き込む際には、
合成樹脂製袋2の内面とノズル7の外周面との間に隙間
を作ることのないように、固定パッド5とそれに対向し
てある可動パッド6が、ノズル7を含んだ状態で合成樹
脂製袋6の口部を押え込むことができるように構成され
ている。また、合成樹脂製袋2の内部にガスを吹き込む
時に合成樹脂製袋2の外部にガスが逃げないようにする
ために、合成樹脂製袋2とノズル7との隙間を完全に押
え付けて密封する必要がある。そのため、固定パッド5
及び可動パット6は、ノズル7の形に応じて変形できる
ようにスポンジ等の軟質材で形成され、且つノズル7を
押え付ける可動パット6の押え込み圧力が十分に確保で
きるようになっている。
【0012】可動パット6の押え込み圧力は、この圧力
が低いとガスが漏れ易くなり、合成樹脂製袋2へのガス
の充填量にバラツキが出てしまう。そのため、可動パッ
ド6の押え込み圧力は、通常0.5kg/cm2〜1.2kg/cm2
が好ましく、最適圧力は0.7〜1.0kg/cm2の範囲であ
る。この圧力より低い場合には、密封性が悪くガス漏れ
が生じやすくなる。
【0013】ノズル7は、金属、好ましくはステンレス
で形成される。また、ノズル7は、天然ゴム・合成ゴム
等の弾性材で形成してもよい。しかし、天然ゴムや合成
ゴム等では、不活性ガスを充填するときに自身から生じ
る有機成分や微量のパーティクルが袋内に混入すること
があり、金属製とすることが好ましい。また、ノズル
の形状は、例えば図2に示されるような先端部分7aが
狭窄した円筒状のものも使用できるが、図3(側面図)
及び図4(図3の上面図)に示すように、先端部分7a
が楕円等の幅広の扁平形状に形成されていると共に、そ
の中央部に扁平状のノズル孔7bが形成されているもの
が望ましいい。また、先端部7aの厚みはノズル孔7b
がある中央部が厚くその両側部が連続的に次第に薄くな
るように形成されており、これにより軟質のパッドで押
えたとき、段差ができずパウチ壁内面とノズル表面とが
密着して隙間の形成を防止することができる。このよう
な効果を得るために、先端部7aのノズル形状はできる
だけ扁平であることが望ましい。
【0014】また、ノズル7が天然ゴムや合成ゴムから
形成される場合、その硬さは合成樹脂製袋2と密着して
高い密封度を保つために重要である。硬度としてはJI
SK 6301によるスプリング式硬さ試験機A型によ
る測定で、40〜60度が良い。40度より低いと軟ら
か過ぎ、60度より高いと硬過ぎてガス漏れが発生し易
くなるからである。
【0015】ノズル7は、ガス配管を介してガスタンク
13と接続されている。ガスは窒素あるいはその他の不
活性ガスが用いられるが、高純度の窒素ガスが好まし
く、中でも99.9999%以上の純度の窒素ガスが好
ましい。このような高純度の窒素ガスを合成樹脂製袋2
に充填することにより、収容されているゴム成形体の充
填ガスによるコンタミを抑えることができる。
【0016】ノズル7とガスタンク13との配管途中に
は、ガス流量計8が取り付けられており、ノズル7のガ
ス流量を計測している。そして、ガス流量計8の量を検
出して作動する電磁弁9により、一定量のガスがノズル
7に供給される。
【0017】また、 チャンバー1には、チャンバー内
を真空にするための真空ポンプ10が接続されている。
【0018】さらに、チャンバー1には、内部を真空に
した後、後述する理由によりチャンバー1の内部に所定
量の不活性ガス又は空気を供給できるように、チャンバ
ー用ガス配管の途中には、エアー源に連結又は大気に開
放したエアー供給分岐管11及び不活性ガスを充填した
ガスタンク21に連結したガス供給分岐管12が分岐し
て設けられている。それらの分岐管11,12には、そ
れぞれの分岐管の流路を開閉してチャンバー1への空気
又は不活性ガスの流量を制御する電磁弁14、15及び
ニードルバルブ16、17が設けられている。
【0019】上記の如く構成される装置を用い、 合成
樹脂製袋2に以下の手順により不活性ガスを供給する。
【0020】先ず、チャンバー1内にゴム成形部品が入
れられた合成樹脂製袋2の口部にノズル7を挿入する。
次いで、開閉蓋20を閉じてチャンバー1内を密閉し、
真空ポンプ10によりチャンバー1内を排気して真空状
態にする。それにより、合成樹脂製袋2の内部の空気も
除去される。次に、ノズル7が挿入されている合成樹脂
製袋2の口部を可動パッド6と固定パッド5とで押え付
けて密封する。
【0021】次いで、合成樹脂製袋2の口部を閉塞した
状態で、ガス供給分岐管12の電磁弁14を作動させ、
ガスタンク21から真空状態にあるチャンバー1内に所
定量の不活性ガスを吹き込み、チャンバー1内を真空か
ら大気より低い圧力、例えば0.5気圧程度の雰囲気に
戻す。チャンバー1内が真空状態のまま合成樹脂製袋2
にガスを充填すると、合成樹脂製袋2の内外の圧力差が
大きくなり過ぎて合成樹脂製袋2が異常に膨らむ。そこ
で、不活性ガスによりチャンバー1内を0.5気圧程度
に加圧しておく。尚、チャンバー1内に供給するガス
は、不活性ガスでなくても良く、エアー供給分岐管11
の電磁弁15を作動させて大気を導入するようにすると
不活性ガスを消費しなくて済む。
【0022】次に、合成樹脂製袋2に接続されたガス配
管に配置された電磁弁14を作動させ、ノズル7を介し
て合成樹脂製袋2に所定量の不活性ガス、好ましくは上
記した高純度の窒素ガスを充填する。合成樹脂製袋2に
充填する不活性ガス量は予め設定されており、ガス量流
量計8がその量を検出すると電磁弁9が自動的に作動し
て不活性ガスの供給を停止する構成となっている。 こ
のようにして、合成樹脂製袋2への不活性ガスが充填さ
れた後、合成樹脂製袋2の口部を完全に閉塞し、ノズル
7を引き抜くことにより、一連の不活性ガスの充填操作
が完了する。
【0023】合成樹脂製袋2への不活性ガスの充填量
は、合成樹脂製袋2の容量に対して20〜70%とする
ことが好ましい。充填量が20%に満たないと、合成樹
脂製袋2と収容されている成形部品とが密着しやすくな
る。一方、充填量が70%を超えると、合成樹脂製袋2
が嵩高となり好ましくない。具体的には、大きさが15
0mm×250mmのポリエチレン製の袋(容量130
0cc)に、窒素ガスを700cc充填する(充填率5
4%)。また、大きさが250mm×400mmのポリ
エチレン製の袋(容量3500cc)に、窒素ガスを9
50cc充填する(充填率27%)。
【0024】上記のガス充填が完了すると、可動シール
板4を作動させるシリンダ装置(図示せず)が作動し、
ノズル7の先端から離れた位置の口部を可動シール板4
と固定シール板3とで挟圧加熱して口部をシールし、不
活性ガスが充填された合成樹脂製袋2を密封する。
【0025】本発明の梱包方法は、上記のようにチャン
バー1を用いることなく実施することも可能である。そ
の場合、真空ポンプ10に接続された配管を直接合成樹
脂製袋2に挿入されたノズル7に接続し、合成樹脂製袋
2の内部を一旦真空状態にする。次いで、不活性ガスを
ガスタンク13から真空状態にある合成樹脂製袋2に不
活性ガスを吹き込む。その後は、上記と同様に、可動シ
ール板4を作動させるシリンダ装置(図示せず)が作動
し、ノズル7の先端から離れた位置の口部を可動シール
板4と固定シール板3とで挟圧加熱して口部をシール
し、不活性ガスが充填された合成樹脂製袋2を密封す
る。このように、チャンバー1を使用せずに梱包を行う
には、真空ポンプ10に接続された配管を、ガスタンク
13に接続された配管の途中にバルブを設けて接続する
ことで容易に達成できる。
【0026】尚、合成樹脂製袋2としては、ポリエチレ
ン製の袋の他に、ポリエチレン層、接着剤層およびアル
ミニウム膜コーティングポリエチレン層を積層したも
の、望ましくはアルミニウム膜コーティングポリエチレ
ン層が積層されたものが使用される。
【0027】また、合成樹脂製袋2に充填する不活性ガ
スとして高純度窒素ガスを用いない場合には、ガスタン
ク13とガスタンク21とを共通にして一つのガスタン
クとしてもよい。
【0028】本発明の梱包方法は、上記のように不純物
を混入しないため、各種のゴム製シール材、特に半導体
製造装置や真空用機器等の清浄さが要求される機器に使
用されるシール材に適する。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の梱包方法
によれば、ゴム成形体を収納した合成樹脂製袋の内部が
不活性ガス、好ましくは高純度窒素ガスで置換されてい
ることにより有機物のコンタミが少なく、それに伴い収
容されているゴム成形体への有機物の吸着が少なく、使
用時にアウトガスが少ないゴム成形体を提供することが
可能になる。また、合成樹脂製袋に不活性ガスが充填さ
れているため、合成樹脂製袋の内部を真空にした場合と
比べて、収容物であるゴム成形体に対する外部からの衝
撃を緩和することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の梱包方法を実施するための装置の一例
を示す構成図である。
【図2】ノズルの一例を示す斜視図である。
【図3】ノズルの他の例を示す側面図である。
【図4】図3に示したノズルの上面図である。
【符号の説明】
1 チャンバー 2 合成樹脂製袋 7 ノズル 10 真空ポンプ 13 ガスタンク(高純度窒素ガス充填) 21 ガスタンク(不活性ガス充填)
フロントページの続き Fターム(参考) 3E053 AA06 BA10 CA01 CB04 DA03 EA10 FA01 JA10 3E067 AA26 AB99 AC03 BA12A BB15A BB25A BB26A CA04 FA01 FC01 GA19

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム成形体が収容されている合成樹脂製
    袋の口部にガス供給源に連結されたノズルを挿入した
    後、口部をパッドにより所定圧力で挾み込んで合成樹脂
    製袋とノズルとの隙間を閉塞し、合成樹脂製袋とノズル
    の隙間が閉塞されている状態でガス供給源から不活性ガ
    スを合成樹脂製袋内に充填して、所定量のガスを充填
    後、口部をシールして密封することを特徴とするゴム成
    形体の梱包方法。
  2. 【請求項2】 ガスを合成樹脂製袋の容量の20〜70
    %となるように充填することを特徴とする請求項1記載
    のゴム成形体の梱包方法。
  3. 【請求項3】 ガスが純度99.9999%以上の高純度窒素
    であることを特徴とする請求項1または2記載のゴム成
    形体の梱包方法。
  4. 【請求項4】 ゴム成形体がシール材であることを特徴
    とする請求項1〜3の何れか1項に記載のゴム成形体の
    梱包方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102295082A (zh) * 2011-05-20 2011-12-28 苏州工业园区森德保鲜科技有限公司 真空充气包装设备
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