JP2003291320A - プリントカートリッジ支持装置、これを備えるプリンタおよびプリントカートリッジ・ラッチ方法 - Google Patents
プリントカートリッジ支持装置、これを備えるプリンタおよびプリントカートリッジ・ラッチ方法Info
- Publication number
- JP2003291320A JP2003291320A JP2003047109A JP2003047109A JP2003291320A JP 2003291320 A JP2003291320 A JP 2003291320A JP 2003047109 A JP2003047109 A JP 2003047109A JP 2003047109 A JP2003047109 A JP 2003047109A JP 2003291320 A JP2003291320 A JP 2003291320A
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- JP
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- clamp
- blade
- latch
- axis
- print cartridge
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/1752—Mounting within the printer
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カートリッジを適切な位置に簡易に設置でき
るキャリッジを提供する。 【解決手段】 プリントカートリッジを収容するシュー
ト131と、ラッチアーム回転軸AR1回りに回転する
ようにシュートにヒンジ式に取り付けられたラッチアー
ム151と、ラッチアームによって支持されており、ク
ランプ回転軸AR2回りにたわむとともにクランプ並進
軸ATに沿ってたわむクランプブレード179を支持す
るクランプ構造体159、173とを装置が備える。
るキャリッジを提供する。 【解決手段】 プリントカートリッジを収容するシュー
ト131と、ラッチアーム回転軸AR1回りに回転する
ようにシュートにヒンジ式に取り付けられたラッチアー
ム151と、ラッチアームによって支持されており、ク
ランプ回転軸AR2回りにたわむとともにクランプ並進
軸ATに沿ってたわむクランプブレード179を支持す
るクランプ構造体159、173とを装置が備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリントカートリ
ッジ支持装置に関する。
ッジ支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェットプリンタは、印刷媒体に
対して定められたアレイの特定の場所に、あるパターン
の個別ドットを印刷することによって、印刷画像を形成
する。これらの場所は、直線(レクティリニア)アレイ
状の小さいドットとして好都合に視覚化される。これら
の場所は、「ドット場所」、「ドット位置」または「画
素」と呼ぶこともある。したがって、印刷動作は、ある
パターンのドット場所をインクドットで満たすことであ
ると考えることができる。
対して定められたアレイの特定の場所に、あるパターン
の個別ドットを印刷することによって、印刷画像を形成
する。これらの場所は、直線(レクティリニア)アレイ
状の小さいドットとして好都合に視覚化される。これら
の場所は、「ドット場所」、「ドット位置」または「画
素」と呼ぶこともある。したがって、印刷動作は、ある
パターンのドット場所をインクドットで満たすことであ
ると考えることができる。
【0003】インクジェットプリンタは、インクの微小
滴を印刷媒体上に吐出することによってドットを印刷
し、通常、インク吐出ノズルをそれぞれが有する1つま
たは複数のプリントカートリッジを支持する可動プリン
トキャリッジを備えている。プリントキャリッジは、プ
リント媒体の表面上を前後に横切り、ノズルは、マイク
ロコンピュータまたは他のコントローラのコマンドに従
って、適当な時点にインク滴を吐出するように制御され
ており、インク滴の塗布タイミングを印刷中の画像の画
素パターンに対応させるようにしている。通常、プリン
トキャリッジの1回の横断または走査で、複数列の画素
が印刷される。プリントヘッド内のこれら特定のインク
吐出機構は、サーマルプリントヘッドまたは圧電技術を
使用したものなど、当業者には既知のさまざまな形式を
とることができる。たとえば、2つの従来型サーマルイ
ンクジェット吐出機構が、本願と共通の譲受人に譲渡さ
れている米国特許第5,278,584号および第4,
683,481号に示されている。サーマルシステムに
おいては、インクチャネルおよびインク気化室を含むイ
ンクバリア層が、ノズルオリフィス板と薄膜基板との間
に配置されている。薄膜基板は通常、選択的に通電され
て気化室内のインクを加熱する薄膜抵抗器などの加熱素
子アレイを含む。加熱時に、通電された加熱素子に対応
したノズルからインク滴が吐出される。プリントヘッド
が印刷媒体を横方向に移動する時に加熱素子に選択的に
通電することによって、インク滴を印刷媒体上にパター
ン状に吐出して、所望の画像を形成することができる。
滴を印刷媒体上に吐出することによってドットを印刷
し、通常、インク吐出ノズルをそれぞれが有する1つま
たは複数のプリントカートリッジを支持する可動プリン
トキャリッジを備えている。プリントキャリッジは、プ
リント媒体の表面上を前後に横切り、ノズルは、マイク
ロコンピュータまたは他のコントローラのコマンドに従
って、適当な時点にインク滴を吐出するように制御され
ており、インク滴の塗布タイミングを印刷中の画像の画
素パターンに対応させるようにしている。通常、プリン
トキャリッジの1回の横断または走査で、複数列の画素
が印刷される。プリントヘッド内のこれら特定のインク
吐出機構は、サーマルプリントヘッドまたは圧電技術を
使用したものなど、当業者には既知のさまざまな形式を
とることができる。たとえば、2つの従来型サーマルイ
ンクジェット吐出機構が、本願と共通の譲受人に譲渡さ
れている米国特許第5,278,584号および第4,
683,481号に示されている。サーマルシステムに
おいては、インクチャネルおよびインク気化室を含むイ
ンクバリア層が、ノズルオリフィス板と薄膜基板との間
に配置されている。薄膜基板は通常、選択的に通電され
て気化室内のインクを加熱する薄膜抵抗器などの加熱素
子アレイを含む。加熱時に、通電された加熱素子に対応
したノズルからインク滴が吐出される。プリントヘッド
が印刷媒体を横方向に移動する時に加熱素子に選択的に
通電することによって、インク滴を印刷媒体上にパター
ン状に吐出して、所望の画像を形成することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一部のインクジェット
プリンタは、空になった時に交換する使い捨てプリント
カートリッジを用いており、プリンタ内にプリントカー
トリッジを、別のプリントカートリッジに対して、また
プリンタ全体に対して、正確かつ安定的に配置すること
が困難である場合が多い。
プリンタは、空になった時に交換する使い捨てプリント
カートリッジを用いており、プリンタ内にプリントカー
トリッジを、別のプリントカートリッジに対して、また
プリンタ全体に対して、正確かつ安定的に配置すること
が困難である場合が多い。
【0005】本発明の目的は、改良されたプリントカー
トリッジ支持装置を提供することである。
トリッジ支持装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】プリントカートリッジを
支持する装置は、前記プリントカートリッジを収容する
シュート(131)と、ラッチアーム回転軸(AR1)
回りに回転するように前記シュートにヒンジ式に取り付
けられたラッチアーム(151)と、前記ラッチアーム
によって支持されたクランプ構造体(159、173)
であり、前記プリントカートリッジに押しつけられた
時、クランプ回転軸(AR2)回りにたわむとともに、
クランプ並進軸(AT)に沿ってたわむクランプブレー
ド(179)を支持するクランプ構造体(159、17
3)とを備える。本開示の特徴および利点は、当業者で
あれば、図面と組み合わせて以下の詳細な説明を読め
ば、容易に理解できるであろう。
支持する装置は、前記プリントカートリッジを収容する
シュート(131)と、ラッチアーム回転軸(AR1)
回りに回転するように前記シュートにヒンジ式に取り付
けられたラッチアーム(151)と、前記ラッチアーム
によって支持されたクランプ構造体(159、173)
であり、前記プリントカートリッジに押しつけられた
時、クランプ回転軸(AR2)回りにたわむとともに、
クランプ並進軸(AT)に沿ってたわむクランプブレー
ド(179)を支持するクランプ構造体(159、17
3)とを備える。本開示の特徴および利点は、当業者で
あれば、図面と組み合わせて以下の詳細な説明を読め
ば、容易に理解できるであろう。
【0007】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、一部破断して
前ローディングドアを取り除いた状態で、インクジェッ
トプリンタ114が模式的に示されている。プリンタ
は、ケースまたはハウジング115と、シャシに取り付
けられたキャリッジ駆動モータ116とを備えている。
モータは、正逆回転することによって、ベルト118を
前後に駆動する。駆動ベルト118は、プリントキャリ
ッジ119に取り付けられており、このプリントキャリ
ッジ119は、キャリッジ走査軸CAに沿って左から右
へ、また右から左へと印刷媒体117上を横方向におい
て前後に走査する。プリントキャリッジ119は、横に
並べて配置された、2つの外面的には同様なサーマルイ
ンクジェットプリントカートリッジ11を収容してい
る。たとえば、一方のプリントカートリッジが黒色イン
クを収容し、他方がマゼンタ、イエローおよびシアンイ
ンクを収容した3つのインク室を有する。プリントキャ
リッジ119の水平走査移動は、スライダロッド121
によって案内される。キャリッジ119の後部には、位
置エンコーダストリップ122を読み取って、キャリッ
ジ軸CAに沿ったプリントキャリッジ119の位置の情
報を供給するエンコーダ(図示せず)が配置されてい
る。
前ローディングドアを取り除いた状態で、インクジェッ
トプリンタ114が模式的に示されている。プリンタ
は、ケースまたはハウジング115と、シャシに取り付
けられたキャリッジ駆動モータ116とを備えている。
モータは、正逆回転することによって、ベルト118を
前後に駆動する。駆動ベルト118は、プリントキャリ
ッジ119に取り付けられており、このプリントキャリ
ッジ119は、キャリッジ走査軸CAに沿って左から右
へ、また右から左へと印刷媒体117上を横方向におい
て前後に走査する。プリントキャリッジ119は、横に
並べて配置された、2つの外面的には同様なサーマルイ
ンクジェットプリントカートリッジ11を収容してい
る。たとえば、一方のプリントカートリッジが黒色イン
クを収容し、他方がマゼンタ、イエローおよびシアンイ
ンクを収容した3つのインク室を有する。プリントキャ
リッジ119の水平走査移動は、スライダロッド121
によって案内される。キャリッジ119の後部には、位
置エンコーダストリップ122を読み取って、キャリッ
ジ軸CAに沿ったプリントキャリッジ119の位置の情
報を供給するエンコーダ(図示せず)が配置されてい
る。
【0008】プリントキャリッジ119は、プリントカ
ートリッジ11を図4に示された直交座標系に対して位
置決めするカートリッジラッチ(係止)システムを備え
ている。X軸は、キャリッジ走査軸に平行である。Y軸
は、たとえば、プリンタ114から水平方向に延びる媒
体前進経路に平行でありかつその逆方向であり、Xおよ
びY軸によって水平XY面が画定される。Z軸は、XY
面に垂直に延びている。
ートリッジ11を図4に示された直交座標系に対して位
置決めするカートリッジラッチ(係止)システムを備え
ている。X軸は、キャリッジ走査軸に平行である。Y軸
は、たとえば、プリンタ114から水平方向に延びる媒
体前進経路に平行でありかつその逆方向であり、Xおよ
びY軸によって水平XY面が画定される。Z軸は、XY
面に垂直に延びている。
【0009】次に図2および図3を参照すると、プリン
トカートリッジ11は特に、後壁24、左側壁25、右
側壁26、前壁27、およびインクジェットプリントヘ
ッド15を支持するスナウト(突端)部分28aを備え
た底壁28からなるプリントカートリッジ本体を有す
る。上壁すなわち蓋31が、前壁、側壁および後壁の上
縁部に取り付けられており、前壁および側壁を越えて延
び出た周縁部すなわちリップ29を有する。ラッチ留め
具または機構50が、後壁24の上部境界付近で蓋31
上に配置されている。ラッチ機構50は、上壁31から
上方に突出しており、前ラッチ面50aと、前側方縁5
0bで前ラッチ面50aの上部と交差する後方延出面5
0cとを有する。図を用いて説明すると、前ラッチ面5
0aは蓋31に対して垂直であるが、後方延出面50c
は、前ラッチ面50aの上部から後方斜め下向きに延在
するランプ面にすることができる。あるいは、図3に示
されているように、ラッチ機構の後方延出面を水平面5
0c’にすることもできる。本明細書にさらに詳細に記
載するように、クランプが、前側方縁50bの上部分を
押し下げる。
トカートリッジ11は特に、後壁24、左側壁25、右
側壁26、前壁27、およびインクジェットプリントヘ
ッド15を支持するスナウト(突端)部分28aを備え
た底壁28からなるプリントカートリッジ本体を有す
る。上壁すなわち蓋31が、前壁、側壁および後壁の上
縁部に取り付けられており、前壁および側壁を越えて延
び出た周縁部すなわちリップ29を有する。ラッチ留め
具または機構50が、後壁24の上部境界付近で蓋31
上に配置されている。ラッチ機構50は、上壁31から
上方に突出しており、前ラッチ面50aと、前側方縁5
0bで前ラッチ面50aの上部と交差する後方延出面5
0cとを有する。図を用いて説明すると、前ラッチ面5
0aは蓋31に対して垂直であるが、後方延出面50c
は、前ラッチ面50aの上部から後方斜め下向きに延在
するランプ面にすることができる。あるいは、図3に示
されているように、ラッチ機構の後方延出面を水平面5
0c’にすることもできる。本明細書にさらに詳細に記
載するように、クランプが、前側方縁50bの上部分を
押し下げる。
【0010】左側壁25、後壁24およびスナウト28
aの交差部付近に、プリントヘッドカートリッジX軸基
準PX1、第1プリントヘッドカートリッジY軸基準P
Y1、および第1プリントヘッドカートリッジZ軸基準
PZ1が配置されている。右側壁26、後壁24および
スナウト28aの交差部付近に、第2プリントヘッドカ
ートリッジY軸基準PY2、および第2プリントヘッド
カートリッジZ軸基準PZ2が配置されている。第3プ
リントヘッドカートリッジY軸基準PY3が、後壁24
の上部分に設けられている。プリントカートリッジY軸
基準は通常、カートリッジをプリントキャリッジ119
内に取り付けた時にY軸にほぼ直交するように構成され
たランドを有する。プリントヘッドカートリッジZ軸基
準は一般的に、プリントカートリッジをプリントキャリ
ッジ119内に取り付けた時にZ軸にほぼ直交するよう
に構成されたランドを有する。プリントカートリッジX
軸基準は通常、プリントカートリッジをプリントキャリ
ッジ119内に取り付けた時にX軸にほぼ直交するよう
に構成されたランドを有する。
aの交差部付近に、プリントヘッドカートリッジX軸基
準PX1、第1プリントヘッドカートリッジY軸基準P
Y1、および第1プリントヘッドカートリッジZ軸基準
PZ1が配置されている。右側壁26、後壁24および
スナウト28aの交差部付近に、第2プリントヘッドカ
ートリッジY軸基準PY2、および第2プリントヘッド
カートリッジZ軸基準PZ2が配置されている。第3プ
リントヘッドカートリッジY軸基準PY3が、後壁24
の上部分に設けられている。プリントカートリッジY軸
基準は通常、カートリッジをプリントキャリッジ119
内に取り付けた時にY軸にほぼ直交するように構成され
たランドを有する。プリントヘッドカートリッジZ軸基
準は一般的に、プリントカートリッジをプリントキャリ
ッジ119内に取り付けた時にZ軸にほぼ直交するよう
に構成されたランドを有する。プリントカートリッジX
軸基準は通常、プリントカートリッジをプリントキャリ
ッジ119内に取り付けた時にX軸にほぼ直交するよう
に構成されたランドを有する。
【0011】プリントカートリッジの後壁24上には、
プリンタおよびプリントヘッド間の内部電気接続を行っ
て、印刷中に電気信号をプリントヘッドの適当な加熱抵
抗器に送るフレキシブル回路33が配置されている。
プリンタおよびプリントヘッド間の内部電気接続を行っ
て、印刷中に電気信号をプリントヘッドの適当な加熱抵
抗器に送るフレキシブル回路33が配置されている。
【0012】次に図4〜図9を参照すると、プリントキ
ャリッジ119は特に、支持ベース126と、ベース1
26の端部に配置された2つのC字形軸受け128とを
有する。これらのC字形軸受け128は、プリントキャ
リッジ119をスライダロッド121上に摺動可能に支
持する。プリントキャリッジ119はさらに、それぞれ
インクジェットプリントカートリッジ11の受け取り、
保持および位置合わせを行う2つのシュート131を有
する。両シュートは、同様に構成されて同様に作動す
る。各シュートは、たとえばベース126の一部分を有
する後壁135と、後壁135から延出した左側壁13
3と、後壁135から延出して左側壁133にほぼ平行
な右側壁134とを有する。
ャリッジ119は特に、支持ベース126と、ベース1
26の端部に配置された2つのC字形軸受け128とを
有する。これらのC字形軸受け128は、プリントキャ
リッジ119をスライダロッド121上に摺動可能に支
持する。プリントキャリッジ119はさらに、それぞれ
インクジェットプリントカートリッジ11の受け取り、
保持および位置合わせを行う2つのシュート131を有
する。両シュートは、同様に構成されて同様に作動す
る。各シュートは、たとえばベース126の一部分を有
する後壁135と、後壁135から延出した左側壁13
3と、後壁135から延出して左側壁133にほぼ平行
な右側壁134とを有する。
【0013】たとえば、ベース126の一部として形成
されたキャリッジ基準CY1、CZ1およびCX1は、
左側壁133および後壁135の交差部付近でシュート
131の底部に位置している一方、たとえば、ベース1
26の一部として形成されたキャリッジ基準CY2およ
びCZ2は、右側壁134および後壁135の交差部付
近でシュート131の底部に位置している。キャリッジ
基準CY3は、後壁135上に位置している。
されたキャリッジ基準CY1、CZ1およびCX1は、
左側壁133および後壁135の交差部付近でシュート
131の底部に位置している一方、たとえば、ベース1
26の一部として形成されたキャリッジ基準CY2およ
びCZ2は、右側壁134および後壁135の交差部付
近でシュート131の底部に位置している。キャリッジ
基準CY3は、後壁135上に位置している。
【0014】シュートの後壁135上に弾性接点回路(r
esilient contact circuit)137が配置されており、
プリントカートリッジ11のフレキシブル回路33上の
対応接点に押しつけられる電気接点を有する。弾性接点
回路137はさらに、プリントカートリッジ11を取り
付けた時、プリントカートリッジ基準PY1、PY2を
キャリッジ基準CY1、CY2に押しつける弾性部材と
して機能する。図を用いて説明すると、弾性接点回路1
37は、フレキシブル回路と、フレキシブル回路および
後壁135間に位置する弾性パッドとを有する。
esilient contact circuit)137が配置されており、
プリントカートリッジ11のフレキシブル回路33上の
対応接点に押しつけられる電気接点を有する。弾性接点
回路137はさらに、プリントカートリッジ11を取り
付けた時、プリントカートリッジ基準PY1、PY2を
キャリッジ基準CY1、CY2に押しつける弾性部材と
して機能する。図を用いて説明すると、弾性接点回路1
37は、フレキシブル回路と、フレキシブル回路および
後壁135間に位置する弾性パッドとを有する。
【0015】右側壁134に近接して片持ち式ばね14
6が配置されており(図8)、プリントカートリッジを
X軸に沿って右側壁134から離れる方向に押しつける
ように機能して、プリントカートリッジ基準PX1がキ
ャリッジ基準CX1にぴったりと嵌められるようにして
いる。
6が配置されており(図8)、プリントカートリッジを
X軸に沿って右側壁134から離れる方向に押しつける
ように機能して、プリントカートリッジ基準PX1がキ
ャリッジ基準CX1にぴったりと嵌められるようにして
いる。
【0016】各側壁133、134に成形ガイドチャネ
ル140が設けられている。ガイドチャネル140は、
カートリッジの挿入時にプリントカートリッジ11のリ
ップ29に係合して、カートリッジを適当な高さ、およ
びX軸回りのカートリッジの傾斜度(または回転)に案
内することによって、カートリッジをキャリッジ基準に
ほぼ近い位置に案内することができるようにする。図を
用いて説明すると、各ガイドチャネルは、上下レール1
40a、140bか、適当な側部を有する窪みスロット
を有する。
ル140が設けられている。ガイドチャネル140は、
カートリッジの挿入時にプリントカートリッジ11のリ
ップ29に係合して、カートリッジを適当な高さ、およ
びX軸回りのカートリッジの傾斜度(または回転)に案
内することによって、カートリッジをキャリッジ基準に
ほぼ近い位置に案内することができるようにする。図を
用いて説明すると、各ガイドチャネルは、上下レール1
40a、140bか、適当な側部を有する窪みスロット
を有する。
【0017】クロスバー139(図4)が、シュート1
31の前部分の上部にまたがっており、ガイドチャネル
140の上方に位置している。クロスバーは、カートリ
ッジを上方から挿入できないようにするとともに、カー
トリッジを低すぎる位置でシュートに押し込んだ時の側
壁の広がりを防止する。
31の前部分の上部にまたがっており、ガイドチャネル
140の上方に位置している。クロスバーは、カートリ
ッジを上方から挿入できないようにするとともに、カー
トリッジを低すぎる位置でシュートに押し込んだ時の側
壁の広がりを防止する。
【0018】各シュート131の上部にヒンジ式ラッチ
アセンブリ150が配置されており、これに設けられた
ラッチ支持アーム151が、ヒンジ153によって後壁
135の上部に回転可能に取り付けられて、X軸にほ
ぼ、またはおよそ平行にすることができるラッチアーム
回転軸AR1(図4)回りにヒンジ式に回転可能になっ
ている。ラッチ支持アーム151は、ヒンジ153から
延出した上部分151aと、上部分151aの先端部に
ヒンジ式に取り付けられた前部分151bとを含む。ラ
ッチフック155(図5)が、前部分151bの端部に
設けられて、側壁133、134の前部に配置されたラ
ッチタブ157に係合できるようになっている。前部分
151bは、上部分151aの下側に向かって回転する
ように、ばね152によって付勢することができる。
アセンブリ150が配置されており、これに設けられた
ラッチ支持アーム151が、ヒンジ153によって後壁
135の上部に回転可能に取り付けられて、X軸にほ
ぼ、またはおよそ平行にすることができるラッチアーム
回転軸AR1(図4)回りにヒンジ式に回転可能になっ
ている。ラッチ支持アーム151は、ヒンジ153から
延出した上部分151aと、上部分151aの先端部に
ヒンジ式に取り付けられた前部分151bとを含む。ラ
ッチフック155(図5)が、前部分151bの端部に
設けられて、側壁133、134の前部に配置されたラ
ッチタブ157に係合できるようになっている。前部分
151bは、上部分151aの下側に向かって回転する
ように、ばね152によって付勢することができる。
【0019】次に図10〜図12を参照すると、ヒンジ
式ラッチアセンブリはさらに、ラッチアーム回転軸AR
1からずれた位置でX軸にほぼ、またはおよそ平行にす
ることができるクランプ回転軸AR2(図11)回りに
回転できるようにヒンジピン161によってラッチアー
ム151の下側にヒンジ式に取り付けられたピボット式
付勢クランプレバーすなわちベース159(図10)を
有する。特に図10に示されているように、ラッチが閉
鎖位置にある時、クランプレバー159は、ほぼシュー
トの後壁135に向かって延びている。クランプレバー
159は、ばね163によって、ラッチアーム151か
ら離れる方向に回転するように付勢されており、ラッチ
アーム151に向けて弾性的にまたは抵抗するようにた
わむことが可能である。クランプレバー159の各側の
ストッパ165(図11)が、ラッチアーム151から
離れる方向のクランプレバー159の回転を制限する。
ヒンジピン161は、ラッチアームに向かったり離れた
りする方向にわずかに移動できるようにするスロットに
はめ込むことができ、これによって、クランプレバー1
59がストッパ165回りにわずかにピボット回転する
ことができる。
式ラッチアセンブリはさらに、ラッチアーム回転軸AR
1からずれた位置でX軸にほぼ、またはおよそ平行にす
ることができるクランプ回転軸AR2(図11)回りに
回転できるようにヒンジピン161によってラッチアー
ム151の下側にヒンジ式に取り付けられたピボット式
付勢クランプレバーすなわちベース159(図10)を
有する。特に図10に示されているように、ラッチが閉
鎖位置にある時、クランプレバー159は、ほぼシュー
トの後壁135に向かって延びている。クランプレバー
159は、ばね163によって、ラッチアーム151か
ら離れる方向に回転するように付勢されており、ラッチ
アーム151に向けて弾性的にまたは抵抗するようにた
わむことが可能である。クランプレバー159の各側の
ストッパ165(図11)が、ラッチアーム151から
離れる方向のクランプレバー159の回転を制限する。
ヒンジピン161は、ラッチアームに向かったり離れた
りする方向にわずかに移動できるようにするスロットに
はめ込むことができ、これによって、クランプレバー1
59がストッパ165回りにわずかにピボット回転する
ことができる。
【0020】摺動(スライド)クランプアーム173
が、摺動可能にはまり、クランプ回転軸AR2にほぼま
たはおよそ直交するクランプ並進軸AT(図14)にほ
ぼ沿って移動できるようになるトラック171を、回動
クランプレバー159はさらに有する。クランプ並進軸
ATと、ラッチアーム回転軸AR1およびクランプ回転
軸AR2を通る想像線ILとが鋭角をなす。摺動クラン
プアーム173は、回動クランプレバー159に沿って
クランプヒンジ161から離れる方向に移動するように
ばね175によって付勢されており、クランプ回転軸A
R2に対して弾性的にまたは抵抗するようにたわむこと
が可能である。ストッパ177が、摺動クランプアーム
173の移動を制限する。クランプブレード179が、
摺動クランプアーム173の先端部に固定されている。
が、摺動可能にはまり、クランプ回転軸AR2にほぼま
たはおよそ直交するクランプ並進軸AT(図14)にほ
ぼ沿って移動できるようになるトラック171を、回動
クランプレバー159はさらに有する。クランプ並進軸
ATと、ラッチアーム回転軸AR1およびクランプ回転
軸AR2を通る想像線ILとが鋭角をなす。摺動クラン
プアーム173は、回動クランプレバー159に沿って
クランプヒンジ161から離れる方向に移動するように
ばね175によって付勢されており、クランプ回転軸A
R2に対して弾性的にまたは抵抗するようにたわむこと
が可能である。ストッパ177が、摺動クランプアーム
173の移動を制限する。クランプブレード179が、
摺動クランプアーム173の先端部に固定されている。
【0021】図12にさらに具体的に示されているよう
に、クランプブレード179は、概ねブルドーザブレー
ドに似ており、上または先端側方縁179aと、先端側
方縁179aに隣接した上ランプ面179bと、上ラン
プ面179bに隣接した下面179cと、下面179c
に隣接した下または後端側方縁179dとを有する。後
端縁179dには、たとえば、湾曲または丸みをつける
ことができる。上ランプ面179bおよび下面179c
は、鈍角、たとえば、約135度にすることができる内
角Aを形成する。通常は、角Aは、プリントカートリッ
ジ11のラッチ機構50の前面50aおよび上面50
c、50c’間の外角より大きくすることができる。ク
ランプブレードは、幅方向をX軸とほぼ位置合わせされ
ることができ、そのような幅を、片持ち式ばね146に
よって加えられる力の位置とキャリッジX軸基準CX1
の位置との間のずれによって生ずる揺動を打ち消せるよ
うに構成することができる。
に、クランプブレード179は、概ねブルドーザブレー
ドに似ており、上または先端側方縁179aと、先端側
方縁179aに隣接した上ランプ面179bと、上ラン
プ面179bに隣接した下面179cと、下面179c
に隣接した下または後端側方縁179dとを有する。後
端縁179dには、たとえば、湾曲または丸みをつける
ことができる。上ランプ面179bおよび下面179c
は、鈍角、たとえば、約135度にすることができる内
角Aを形成する。通常は、角Aは、プリントカートリッ
ジ11のラッチ機構50の前面50aおよび上面50
c、50c’間の外角より大きくすることができる。ク
ランプブレードは、幅方向をX軸とほぼ位置合わせされ
ることができ、そのような幅を、片持ち式ばね146に
よって加えられる力の位置とキャリッジX軸基準CX1
の位置との間のずれによって生ずる揺動を打ち消せるよ
うに構成することができる。
【0022】使用の際は、カートリッジ11をほぼ水平
にシュート131に挿入する。ガイドチャネル140
(図8)が、シュート131への挿入時のカートリッジ
11の高さおよびX軸回りの傾斜度を制御することによ
って、プリントカートリッジ基準PY1、PY2が対応
のキャリッジ基準CY1、CY2上を移動する。ユーザ
は通常プリントカートリッジ11を、図13に示されて
いるように、上向きに傾斜した位置にしておくことがで
きる。次に、ラッチアーム151(図10)をラッチ位
置に向けて下向きに回転させる。図14〜図17は、ラ
ッチアセンブリがラッチ位置まで移動する時のさまざま
な状態を模式的に示す。
にシュート131に挿入する。ガイドチャネル140
(図8)が、シュート131への挿入時のカートリッジ
11の高さおよびX軸回りの傾斜度を制御することによ
って、プリントカートリッジ基準PY1、PY2が対応
のキャリッジ基準CY1、CY2上を移動する。ユーザ
は通常プリントカートリッジ11を、図13に示されて
いるように、上向きに傾斜した位置にしておくことがで
きる。次に、ラッチアーム151(図10)をラッチ位
置に向けて下向きに回転させる。図14〜図17は、ラ
ッチアセンブリがラッチ位置まで移動する時のさまざま
な状態を模式的に示す。
【0023】図14に示されているように、クランプブ
レード179がプリントカートリッジ11の上壁31
と、たとえば、後端縁179dで接触して、ラッチ機構
50に向かって摺動する。クランプブレード179がプ
リントカートリッジの上壁31と接触してその上壁に沿
って摺動する時、それは上壁を押し下げる。このよう
に、プリントカートリッジ11に加えられる初期の力は
主に、Z軸に沿った下向きであり、これは、プリントカ
ートリッジ基準PZ1、PZ2をキャリッジZ基準CZ
1、CZ2と接触した位置に取り付けようとする。
レード179がプリントカートリッジ11の上壁31
と、たとえば、後端縁179dで接触して、ラッチ機構
50に向かって摺動する。クランプブレード179がプ
リントカートリッジの上壁31と接触してその上壁に沿
って摺動する時、それは上壁を押し下げる。このよう
に、プリントカートリッジ11に加えられる初期の力は
主に、Z軸に沿った下向きであり、これは、プリントカ
ートリッジ基準PZ1、PZ2をキャリッジZ基準CZ
1、CZ2と接触した位置に取り付けようとする。
【0024】図15に示されているように、クランプブ
レード179の先端縁179aが最終的にラッチ機構5
0の前面50aと接触して、その表面をほぼY軸に沿っ
て押しつける。ほぼY軸に沿って押すことによって、プ
リントカートリッジがX軸回りに回転して、図16に示
されているように、プリントカートリッジ基準PY3が
キャリッジ基準CY3にぴったりと嵌まる。プリントカ
ートリッジ基準PZ1、PZ2がキャリッジ基準CZ
1、CZ2に係合し、プリントカートリッジ基準PY3
がキャリッジ基準CY3に係合した時に、プリントカー
トリッジ基準PY1、PY2をキャリッジ基準CY1、
CY2にぴったりと嵌めることができるように弾性接点
回路137は配置されている。
レード179の先端縁179aが最終的にラッチ機構5
0の前面50aと接触して、その表面をほぼY軸に沿っ
て押しつける。ほぼY軸に沿って押すことによって、プ
リントカートリッジがX軸回りに回転して、図16に示
されているように、プリントカートリッジ基準PY3が
キャリッジ基準CY3にぴったりと嵌まる。プリントカ
ートリッジ基準PZ1、PZ2がキャリッジ基準CZ
1、CZ2に係合し、プリントカートリッジ基準PY3
がキャリッジ基準CY3に係合した時に、プリントカー
トリッジ基準PY1、PY2をキャリッジ基準CY1、
CY2にぴったりと嵌めることができるように弾性接点
回路137は配置されている。
【0025】図16に示されているように、ラッチアー
ム151がラッチ位置に向けて回転し続ける時、クラン
プブレード179がピボット回転し、クランプブレード
179のランプ面179bが最終的にラッチ機構の前側
方縁50bと接触して、クランプブレードをプリントカ
ートリッジの上壁31から持ち上げる。
ム151がラッチ位置に向けて回転し続ける時、クラン
プブレード179がピボット回転し、クランプブレード
179のランプ面179bが最終的にラッチ機構の前側
方縁50bと接触して、クランプブレードをプリントカ
ートリッジの上壁31から持ち上げる。
【0026】図17に示されているように、ランプ面1
79bが、ラッチ機構の前側方縁50b上を摺動し、最
終的にクランプブレード下面179cがラッチ機構の前
面50aと接触することによって、図10に示されてい
るように、ラッチ機構の前側方縁50bの上部および前
面50aが、クランプブレードのランプ面179bおよ
び下面179cに係合する。たとえば、前側方縁50b
の上部は、ランプ面179bの角Aの頂点付近の部分に
係合する。ラッチ機構の上部および前面がクランプブレ
ードのランプおよび下面に係合した時、クランプブレー
ドは、プリントカートリッジの上面から離れる。
79bが、ラッチ機構の前側方縁50b上を摺動し、最
終的にクランプブレード下面179cがラッチ機構の前
面50aと接触することによって、図10に示されてい
るように、ラッチ機構の前側方縁50bの上部および前
面50aが、クランプブレードのランプ面179bおよ
び下面179cに係合する。たとえば、前側方縁50b
の上部は、ランプ面179bの角Aの頂点付近の部分に
係合する。ラッチ機構の上部および前面がクランプブレ
ードのランプおよび下面に係合した時、クランプブレー
ドは、プリントカートリッジの上面から離れる。
【0027】ラッチアーム151をさらに、ラッチフッ
ク155(図5)がラッチタブ157に係合するように
移動させると、クランプブレード179がラッチ機構5
0の上部をほぼZ軸に沿って、さらにラッチ機構の前部
をほぼY軸に沿って継続的に押しつけるため、プリント
カートリッジ基準PY1、PY2、PY3、PZ1、P
Z2が対応のキャリッジ基準CY1、CY2、CY3、
CZ1、CZ2に継続的に係合する。これは、プリント
カートリッジの上面およびラッチ機構に押しつけられた
時のクランプブレードの弾性たわみの結果である。
ク155(図5)がラッチタブ157に係合するように
移動させると、クランプブレード179がラッチ機構5
0の上部をほぼZ軸に沿って、さらにラッチ機構の前部
をほぼY軸に沿って継続的に押しつけるため、プリント
カートリッジ基準PY1、PY2、PY3、PZ1、P
Z2が対応のキャリッジ基準CY1、CY2、CY3、
CZ1、CZ2に継続的に係合する。これは、プリント
カートリッジの上面およびラッチ機構に押しつけられた
時のクランプブレードの弾性たわみの結果である。
【0028】通常、クランプブレード179は最初に、
プリントカートリッジをほぼZ軸に沿って押し下げて、
プリントカートリッジZ軸基準PZ1、PZ2をキャリ
ッジZ軸基準CZ1、CZ2に係合させ、次にラッチ機
構50を押しつけて、プリントカートリッジY軸基準P
Y1、PY2、PY3をキャリッジY軸基準CY1、C
Y2、CY3に係合させる。従って、クランプがプリン
トカートリッジ11のラッチ機構50に係合して、プリ
ントカートリッジZ軸およびY軸基準を対応のキャリッ
ジZ軸およびY軸基準に継続的に押しつける。
プリントカートリッジをほぼZ軸に沿って押し下げて、
プリントカートリッジZ軸基準PZ1、PZ2をキャリ
ッジZ軸基準CZ1、CZ2に係合させ、次にラッチ機
構50を押しつけて、プリントカートリッジY軸基準P
Y1、PY2、PY3をキャリッジY軸基準CY1、C
Y2、CY3に係合させる。従って、クランプがプリン
トカートリッジ11のラッチ機構50に係合して、プリ
ントカートリッジZ軸およびY軸基準を対応のキャリッ
ジZ軸およびY軸基準に継続的に押しつける。
【0029】クランプによって達成されるZおよびY軸
基準の取付に加えて、線ばね146がカートリッジをほ
ぼX軸に沿って押しつけることによって、プリントカー
トリッジ基準PX1がキャリッジ基準CX1にぴったり
と係合する。このように、プリントカートリッジ基準が
対応のキャリッジ基準にぴったりと取り付けられ、これ
によってシュート131内におけるプリントカートリッ
ジの位置が固定される。
基準の取付に加えて、線ばね146がカートリッジをほ
ぼX軸に沿って押しつけることによって、プリントカー
トリッジ基準PX1がキャリッジ基準CX1にぴったり
と係合する。このように、プリントカートリッジ基準が
対応のキャリッジ基準にぴったりと取り付けられ、これ
によってシュート131内におけるプリントカートリッ
ジの位置が固定される。
【0030】以上に特定の実施形態を説明してきたが、
当業者であれば、請求項によって定義される本発明の範
囲から逸脱することなく、さまざまな変更および修正を
それに加えることができる。
当業者であれば、請求項によって定義される本発明の範
囲から逸脱することなく、さまざまな変更および修正を
それに加えることができる。
【図1】 明細書に開示された原理の組み込まれたプリ
ンタの模式的な一部破断斜視図である。
ンタの模式的な一部破断斜視図である。
【図2】 図1のプリンタのインクジェットプリントカ
ートリッジの模式的な斜視図である。
ートリッジの模式的な斜視図である。
【図3】 図2のインクジェットプリントカートリッジ
の模式的な側面図である。
の模式的な側面図である。
【図4】 図1のプリンタのプリントキャリッジの模式
的な斜視図である。
的な斜視図である。
【図5】 図4のプリントキャリッジのシュートおよび
ラッチアセンブリの模式的な正面図である。
ラッチアセンブリの模式的な正面図である。
【図6】 図4のプリントキャリッジの、カートリッジ
およびラッチアセンブリを取り除いた模式的な正面部分
斜視図である。
およびラッチアセンブリを取り除いた模式的な正面部分
斜視図である。
【図7】 図4のプリントキャリッジの、カートリッジ
およびラッチアセンブリを取り除いた模式的な背面部分
斜視図である。
およびラッチアセンブリを取り除いた模式的な背面部分
斜視図である。
【図8】 図4のプリントキャリッジのシュートの模式
的な断面図である。
的な断面図である。
【図9】 図4のプリントキャリッジのシュートの側壁
の模式的な断面図である。
の模式的な断面図である。
【図10】 ラッチアセンブリがラッチすなわち閉鎖位
置にある、図4のプリントキャリッジのシュートおよび
ラッチアセンブリの模式的な断面図である。
置にある、図4のプリントキャリッジのシュートおよび
ラッチアセンブリの模式的な断面図である。
【図11】 図4のプリントキャリッジのラッチアセン
ブリのクランプ構造体の模式的な平面図である。
ブリのクランプ構造体の模式的な平面図である。
【図12】 図11のクランプ構造体のクランプブレー
ドの模式的な斜視図である。
ドの模式的な斜視図である。
【図13】 ラッチアセンブリがラッチすなわち閉鎖位
置へ移動する時のさまざまな状態を模式的に示す断面図
である。
置へ移動する時のさまざまな状態を模式的に示す断面図
である。
【図14】 ラッチアセンブリがラッチすなわち閉鎖位
置へ移動する時のさまざまな状態を模式的に示す断面図
である。
置へ移動する時のさまざまな状態を模式的に示す断面図
である。
【図15】 ラッチアセンブリがラッチすなわち閉鎖位
置へ移動する時のさまざまな状態を模式的に示す断面図
である。
置へ移動する時のさまざまな状態を模式的に示す断面図
である。
【図16】 ラッチアセンブリがラッチすなわち閉鎖位
置へ移動する時のさまざまな状態を模式的に示す断面図
である。
置へ移動する時のさまざまな状態を模式的に示す断面図
である。
【図17】 ラッチアセンブリがラッチすなわち閉鎖位
置へ移動する時のさまざまな状態を模式的に示す断面図
である。
置へ移動する時のさまざまな状態を模式的に示す断面図
である。
11 プリントカートリッジ
31 プリントカートリッジの上面
50a ラッチ機構の前面
50b ラッチ機構の縁部
50 ラッチ機構
131 シュート
151 ラッチ支持アーム
159 クランプベース
163,175 ばね
179 摺動クランプ
179 クランプブレード
179b クランプブレードのランプ面
179c クランプブレードの下面
A 内角
AR1 ラッチアーム回転軸
AR2 クランプ回転軸
AT クランプ並進軸
CA キャリッジ走査軸
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 スティーブ オハラ
アメリカ合衆国 ワシントン98607 キャ
マス エヌダブル19番アベニュー 203
Fターム(参考) 2C056 EA22 FA03 FA10 HA08 HA37
KC21
Claims (13)
- 【請求項1】 プリントカートリッジを支持する装置で
あって、 前記プリントカートリッジを収容するシュート(13
1)と、 ラッチアーム回転軸(AR1)回りに回転するように前
記シュートにヒンジ式に取り付けられたラッチアーム
(151)と、 前記ラッチアームによって支持されたクランプ構造体
(159、173)であり、 前記プリントカートリッジに押しつけられた時、クラン
プ回転軸(AR2)回りにたわむとともに、クランプ並
進軸(AT)に沿ってたわむクランプブレード(17
9)を支持するクランプ構造体(159、173)とを
備える装置。 - 【請求項2】 前記クランプ構造体は、 前記クランプ回転軸回りに回転するように前記ラッチア
ームにヒンジ式に取り付けられたクランプベース(15
9)と、 前記クランプ並進軸に沿って並進するように前記クラン
プベースによって摺動可能に支持された前記クランプブ
レードを含む摺動クランプ(179)と、 前記ラッチアームに向かう、前記クランプ回転軸回りの
前記クランプベースの回転に弾性抵抗する第1弾性構造
体(163)と、 前記クランプ回転軸に向かう、前記クランプ並進軸に沿
った前記摺動クランプの変位に弾性抵抗する第2弾性構
造体(175)とを有する請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 前記クランプブレードは、鈍角(A)を
なす上クランプブレード面(179b)および下クラン
プブレード面(179c)を有する請求項1または請求
項2記載の装置。 - 【請求項4】 前記クランプブレードは、約135度の
角をなす上クランプブレード面(179b)および下ク
ランプブレード面(179c)を有する請求項1ないし
請求項3のいずれかに記載の装置。 - 【請求項5】 前記ラッチアーム回転軸およびクランプ
回転軸は、キャリッジ走査軸(CA)に概ね平行である
請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の装置。 - 【請求項6】 前記クランプ並進軸は、キャリッジ走査
軸(CA)に概ね直交する請求項1ないし請求項5のい
ずれかに記載の装置。 - 【請求項7】 前記クランプブレードは、概ねブルドー
ザブレードに似ている請求項1ないし請求項6のいずれ
かに記載の装置。 - 【請求項8】 請求項1ないし請求項7のいずれかに記
載の装置を備えたプリンタ。 - 【請求項9】 印刷装置内にてラッチ機構(50)を有
するプリントカートリッジ(11)をラッチする方法で
あって、 クランプブレード(179)を前記プリントカートリッ
ジの上面(31)を横切るように前記ラッチ機構に向け
て摺動させるステップと、 前記クランプブレードを摺動させる間、第1クランプ力
を第1方向に沿って前記プリントカートリッジの上面に
加えるために、前記クランプブレードを前記プリントカ
ートリッジの前記上面に押しつけるステップと、 前記ラッチ機構を前記クランプブレードと接触させるス
テップと、 前記第1方向にほぼ直交する第2方向に沿って前記ラッ
チ機構の前面(50a)に第2クランプ力を加えるステ
ップと、 前記第1クランプ力を前記ラッチ機構の上部に加えるス
テップとを含む方法。 - 【請求項10】 前記クランプブレードを前記プリント
カートリッジの前記上面に押しつけるステップは、 前記クランプブレードを支持するクランプ構造体(15
9、173)を、自身が押されると押しつける弾性構造
体(163)を押しつけるステップを含む請求項9記載
の方法。 - 【請求項11】 前記ラッチ機構を接触させるステップ
は、前記クランプブレードを前記ラッチ機構の前記前面
に押しつけるステップを含む請求項9または請求項10
記載の方法。 - 【請求項12】 前記ラッチ機構を接触させるステップ
は、 前記クランプブレードのランプ面(179b)を、前記
ラッチ機構の前記上面に隣接した前記ラッチ機構の縁部
(50b)に押しつけるステップを含む請求項9ないし
請求項11のいずれかに記載の方法。 - 【請求項13】 前記第2クランプ力を前記ラッチ機構
の前記前面に加えるステップは、前記クランプブレード
の下面(179c)を該ラッチ機構の該前面に押しつけ
るステップを含む請求項9ないし請求項12のいずれか
に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US10/109169 | 2002-03-26 | ||
US10/109,169 US6655793B2 (en) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | Print cartridge supporting apparatus |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003291320A true JP2003291320A (ja) | 2003-10-14 |
Family
ID=27804402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003047109A Pending JP2003291320A (ja) | 2002-03-26 | 2003-02-25 | プリントカートリッジ支持装置、これを備えるプリンタおよびプリントカートリッジ・ラッチ方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6655793B2 (ja) |
EP (1) | EP1348562A3 (ja) |
JP (1) | JP2003291320A (ja) |
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JP2008018697A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-01-31 | Seiko Epson Corp | カバー装置、記録装置及び液体噴射装置並びに回動復元装置 |
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TWM254764U (en) * | 2004-01-20 | 2005-01-01 | Acer Inc | Connection port module |
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KR100701849B1 (ko) * | 2005-11-15 | 2007-03-30 | 주식회사 잉크테크 | 잉크카트리지 착탈장치 |
JP4857740B2 (ja) * | 2005-11-30 | 2012-01-18 | ブラザー工業株式会社 | リフィルユニット |
JP4835128B2 (ja) * | 2005-11-30 | 2011-12-14 | ブラザー工業株式会社 | リフィルユニット |
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US7556364B2 (en) | 2005-12-05 | 2009-07-07 | Silverbrook Research Pty Ltd | Ink cartridge with self sealing outlet valve |
US7441882B2 (en) | 2005-12-05 | 2008-10-28 | Silverbrook Research Pty Ltd | Inkjet printer with printhead cartridge levered into operative position |
US7465045B2 (en) | 2005-12-05 | 2008-12-16 | Silverbrook Research Pty Ltd | Printer with ink cartridge for engaging printhead cartridge and printer body |
US7513603B2 (en) | 2005-12-05 | 2009-04-07 | Silverbrook Research Pty Ltd | Printhead assembly with ink inlet valve |
US7431443B2 (en) | 2005-12-05 | 2008-10-07 | Silverbrook Research Pty Ltd | Ink reservoir with pressure regulating valve |
US7527353B2 (en) | 2005-12-05 | 2009-05-05 | Silverbrook Research Pty Ltd | Ink cartridge with sealed air inlet |
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