JP2003291228A - 型抜きプレスの廃物ストリッピングステーションで使用される平面工具の支持、固定および補強部材 - Google Patents

型抜きプレスの廃物ストリッピングステーションで使用される平面工具の支持、固定および補強部材

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JP2003291228A
JP2003291228A JP2003090191A JP2003090191A JP2003291228A JP 2003291228 A JP2003291228 A JP 2003291228A JP 2003090191 A JP2003090191 A JP 2003090191A JP 2003090191 A JP2003090191 A JP 2003090191A JP 2003291228 A JP2003291228 A JP 2003291228A
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Jean-Pierre Steiner
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラテンプレスに続くステーションで使用す
るストリッピングボードのような平面工具であって、支
持、固定および補強部材を備えている平面工具を提供す
る。 【解決手段】 型抜きプレスの廃物ストリッピングステ
ーションで使用される、孔を備えた平面工具(10)の
支持、固定および補強部材(11)。本発明の支持、固
定および補強部材(11)は、該支持、固定および補強
部材以外のいかなる機械的要素をも付加することなく、
いかなるリベットまたはねじ部品をも付加することな
く、かつ、いかなる物質または接着剤をも付加すること
なく、平面工具(10)の1つの面に対して支持、固定
および補強部材を容易かつ最終的にかつ強固に固定でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてパッケー
ジング産業で使用される型抜きプレスの廃物ストリッピ
ング(剥脱)ステーションで使用される平面工具の支
持、固定および補強部材に関する。
【0002】
【従来の技術】箱の輪郭を得るための、紙、厚紙シート
またはプラスチック材料の加工は一連の作業からなり、
これらの作業のうち、可動横方向バーに沿って組立てら
れた一定範囲のグリップにより前縁部を1つずつ掴まれ
たシートは、型抜き/エンボス加工ステーションに搬送
され、次にストリッピングステーションに搬送されて、
ここで、型抜きにより生じた廃物(waste:生産工程で生
じた不要な副産物)が直ちに除去される。
【0003】複数のブランクすなわち箱の輪郭は、一般
に、1枚のみのシートから型抜きされる。これらのブラ
ンクは、加工された形状は平坦であるが、折畳まれかつ
接着された後に、予期したパッケージング箱となる。こ
れらのブランクの輪郭は、プラテンプレスの切断定規に
より型抜きされ、一方、これらのブランクの折畳み線
は、同じ作業中に筋押し定規で刻印される。型抜き後に
シートが分離することを防止するため、切断定規には、
シートの隣接型抜き部分の各接合部に予めノッチが設け
られている。このため、全てのブランクは、切断定規に
設けられたノッチのために型抜きがなされない継目部分
(nick)と呼ばれる架橋部分により弱く一体に結合され
た状態に保たれる。
【0004】ブランクはシート上で最も思慮深く配置さ
れているが、通常は、型抜きから生じる廃物の発生を回
避することはできない。この廃物は、シートの輪郭と、
ブランク自体を分割する内部中間部分とを含む。全部の
廃物は、例えば、これらの廃物を引き下ろして容器内に
またはストリッピングベルト上に落下させる数対のスト
リッピングピンの間に挟まれて、ストリッピングステー
ションにおいてシートから剥脱される。
【0005】このようなステーションは、一般に、垂直
平面内で移動できかつイジェクタが設けられた上方工具
と、孔が設けられかつ該孔上にシートが連続的に停止さ
れて廃物を除去するように構成されたストリッピングボ
ードと、シートから廃物を剥脱させるための、通常上方
工具と組合される下方工具とを有している。しかしなが
ら、ときとしてこの下方工具は使用されず、この場合に
は、廃物は、該廃物を下方に押す上方工具のイジェクタ
のみによってシートから押出される。この場合の剥脱
は、「ダイナミックス」として知られている。ストリッ
ピングボードは、逆に、高速での強い垂直圧力を受け
る。これは、廃物とシートとを連結する全ての継目部分
を破断すべく先ず第一に全ての廃物を下方に曲げるた
め、ストリッピングの前に、もはや挟まれていない廃物
を、剥脱を行なうための孔の縁部上に部分的に滞在させ
る必要があるからである。これを行わないと、幾つかの
継目部分が破断されないことがあり、これにより、廃物
がストリッピングボードの孔を通って吊り下がり、スト
リッピングステーションでのシートの剥脱中に、避ける
ことができない詰まりを引起してしまう。かくして、上
下の工具の間に廃物を挟むことからなる解決法は、いか
なる詰まりもなく、シートの全廃物を非常に高速で完全
に剥脱させることができる。
【0006】上方工具はシートと同じサイズを有し、か
つ孔を備えた木製ボードに似ているか、ストリッピング
ボードの孔を通して廃物を下方に押すことによりシート
から廃物を除去するストリッピングピンが組付けられた
幾つかのロッドが設けられているフレーム構造に似てい
る。或る場合には、上方工具が、例えば、シートのブラ
ンクをストリッピングボードの上面に押付けて簡単に維
持する小さい発泡ゴムで作られた押圧装置を有すること
もある。下方工具は、上方工具のストリッピングピンに
対向して配置された入れ子式ストリッピングピンを有し
ている。この構成は、可動上方工具が下方に移動すると
きに、廃物を正確に挟んで、ストリッピングボードを通
してシートから剥脱することを可能にし、次に、シート
は、常時前縁部を掴むグリッパ・バーによりストリッピ
ングステーションから除去される。これらのストリッピ
ングステーションは、スイス国特許第689974号に
より詳細に図示されかつ説明されている。
【0007】本発明の要旨は、このようなステーション
のストリッピングボードに有効である。上下の工具並び
にストリッピングボードは、一般に、スライドのような
水平面内で、ストリッピングステーションから容易に取
外される支持フレーム上で互いに固定される。廃物の剥
脱を可能にすると同時にシートのブランクのみを支持す
ることを意図したストリッピングボードは、例外的に直
線縁部のみを有するが、実際にはシートの外側に位置す
るブランクの輪郭を再現する凹凸縁部を有している。か
くして、ストリッピングボードは、その上流側縁部、下
流側縁部または側縁部によりその支持フレーム内に直接
固定されることはないが、これらの縁部により支持フレ
ーム内に配置されかつ維持されるようにするには、定常
相対長さをもつクロスバーまたは長手方向金属バー上に
組付けられる必要がある。これらの支持クロスバーは一
般に矩形断面を有し、より大きい曲げ抵抗が得られるよ
うにするため、矩形断面の長辺は垂直に配置され、かつ
ねじ止めされる角材(squares)により、一方が前記ク
ロスバーの側面に当接しかつ他方が前記ストリッピング
ボードに当接するようにして、ストリッピングボードの
下面に対して取付けられる。
【0008】スイス国特許第575294号の図2およ
び図3には、この実施形態が良く説明されている。しか
しながら、この実施形態は幾つかの不便さを有する。す
なわち、前記クロスバーはこれらを固定するための複数
の小さいスペア部品(角材およびねじ)を必要とし、こ
れらの部品は、比較的長いドリリング、フィッティング
および組立て作業を必要とする。また、この実施形態
は、通常、角材の固定を意図したストリッピングボード
の表面上に大きいスペースを必要とする。しかしなが
ら、加工すべき箱ブランクの形状によっては、これらの
角材の廃棄は、ストリッピングボードの孔間での支持バ
ーの取付け変更時にダイ製造業者を煩わせる。前記孔
は、部分的にせよ、閉塞されることは全くない。
【0009】ストリッピングボードの孔は、ブランクの
形状およびシート上でのブランクのレイアウトに直接関
係している。かなり多量の廃物の発生を回避できないこ
とはしばしば生じる。従って、ストリッピングボード
は、この廃物が大きい表面を有する場合または多数ある
場合よりも一層脆くなるであろう。かくして、前記ボー
ドを支持するバーと同様にして下面に対して取付けられ
る補強バーを付加すると同時に、前記ボードの曲げ剛率
を補強するのが通常である。これらの補強バー(通常、
支持バーと同じ断面を有する)はストリッピングボード
の剛性に影響を与えるので、前記バーをボードと同じ長
さとすると同時に、バーを幾つかの部分に分割すること
をできる限り回避することも便利である。
【0010】しかしながら、このような補強バーをスト
リッピングボードの表面上に依然として取付けられるよ
うにするには、補強バーが破断線のような形状になるま
で補強バーを数回折曲げて、全ての孔がストリッピング
ボードへのシートにより必要とされるようにすることが
しばしば必要になる。この厳密な作業は、ストリッピン
グボードの実現を一層困難にしかつ非常に高価なものと
する。各ストリッピングボードは特定作業を意図したも
のであり、新しい各ストリッピングボードについてこの
ような職人的仕事をすることも必要である。各ボードに
ついて必要とされる多量のねじ部品を考慮すると、各ボ
ードは、通常、あたかも固定角材のように更新(refund
ed)されるであろう。しかしながら、ストリッピングボ
ードのこの分解は、基準作業の製造コストを増大させる
ことに寄与するに過ぎない。
【0011】ストリッピングボードの製造コストを低下
させるには、通常金属である支持バー並びに補強バー
を、木材のように重ねることができる他のより安価な材
料からなるバーまたはクロスバーと置換することが既に
考えられている。しかしながら、このような材料は金属
よりも抵抗が小さいので、支持バーおよび補強バーの厚
さをより大きいものとすることが相互的に要求される。
このように大きいサイズにすることは、ストリッピング
ボードの表面上により大きいスペースを必要とするので
不便であり、従って、このようなクロスバーを使用する
ことは一層困難であり、同時に、廃物の剥脱を意図した
全ての孔を回避する。支持クロスバーの端部は、通常鋭
いものであり、支持フレーム構造上に取付けられる固定
装置と係合できる態様で製造される。これらのクロスバ
ーが木で作られる場合には、これらのクロスバーの端部
の鋭い輪郭がクロスバーに負の作用をしてデリケートに
なり、かつストリッピングボードの加工中に非常に強い
注意力を必要とする。最後に、ストリッピングボードの
重要な摩耗のため、工場での試験はまた、このようなス
トリッピングボードが連続使用の場合にかなり迅速にか
つ進行的に振動することを解決した。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、プラ
テンプレスに続くステーションで使用するストリッピン
グボードのような平面工具であって、支持、固定および
補強部材を備えておりかつ上記いかなる欠点も保有しな
い平面工具を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、これらの部材は、好ましくは大きい剛性を有する安
価な材料で、容易に製造できなくてはならない。規則的
で標準化された製造に関して、これらの装置はまた、例
えば折畳む等の何らかの特定実施形態を必要とすること
なく使用できる準備ができなくてはならない。また、こ
れらの材料は、いかなるねじ部品またはいかなる付加部
品をも要せずしてストリッピングボード上に取付けるこ
とができなくてはならない。また、この固定は、強力で
かつ殆ど瞬間的に行なえなくてはならず、かつ乾燥に時
間を要しかつ例えば迅速硬化接着剤を使用する場合に
は、特別な取扱い方法を要する接着剤のような付加接着
剤が不要でなくてはならない。最後に、これらの部材
は、極めて短時間でかつ同じ加工について次に使用する
のに保管を意図しない場合に、いかなる回収もできない
コストでストリッピングボードを実現することの解決手
段とならなくてはならない。
【0014】上記目的は、特許請求の範囲の請求項1に
記載の支持体、固定および補強部材を備えた本発明によ
り達成される。すなわち、本発明は、型抜きプレスの廃
物ストリッピングステーションで使用される、孔を備え
た平面工具の支持、固定および補強部材において、前記
支持、固定および補強部材以外のいかなる機械的要素を
も付加することなく、いかなるリベットまたはねじ部品
をも付加することなく、かついかなる物質または接着剤
をも付加することなく、平面工具の1つの面に対する前
記支持、固定および補強部材の永久固定を可能にする手
段を有することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】添付図面に示す非制限的な実施形
態についての以下の説明から、本発明はより良く理解さ
れよう。
【0016】図1は、型抜きステーションでのプラテン
プレスによる型抜きから生じる多数のブランク2および
廃物3の形態にシート1を分けたところを示す。この図
面には、シート1上に並べて配置された12個のブラン
ク2すなわち厚紙箱の輪郭が展開された形状で示されて
いる。前記ブランクの各々を一層見易くするには、ブラ
ンクを2色の異なるで交互に塗ればよい。各ブランクの
外的特徴は、型抜きされたときのような展開された箱の
輪郭を定め、一方、内的特徴は、型抜き時に筋押し定規
により印される折畳み線に一致する。型抜きステーショ
ンから廃物ストリッピングステーションに移送するた
め、シート1は、矢印5の方向に移動するグリッパ・バ
ー4によりシートの前縁部を掴んで移動される。
【0017】図2は、ストリッピングボード10(この
幾何学的形状はシート1のブランク2に関連している)
で作られた、ストリッピングステーションの平面工具を
示す底面図である。同じ図面には、シート1が、前記ス
トリッピングボードに関連して、各ブランク2の輪郭に
従って型抜きされたところが示されている。前記シート
の周囲およびブランクの型抜き線が破線で示されてお
り、一方、ストリッピングボード10は、その輪郭を明
瞭にするためハッチングラインで示されている。
【0018】型抜きステーションの後、シート1は、ブ
ランク2が、ボード内に与えられた孔13の縁部と完全
に整合するようにして、ストリッピングボードの上方に
停止される。かくして、関連する廃物がシートの側縁部
に位置する場合には、シート1の全廃物が、ストリッピ
ングボード10の抜けスペース(openwork space)の上
方、またはストリッピングボード10の側方にある。ス
トリッピングステーションの上下の工具(図示せず)の
ために、全廃物3が、孔を備えた木製ボードを通るか、
該ボードの周囲内で単一作業によりシートから除去され
る。この作業が完了すると、シート1は、全てのブラン
ク2を依然として相互連結している種々の継目部分(小
さ過ぎて図示できない)のために変位することなく、矢
印5の方向に従ってストリッピングステーションを出
る。
【0019】2つの目的から、支持バー11がストリッ
ピングボード10の一面に対して取付けられている。第
一の目的は、ストリッピングボードが装置内でストリッ
ピングステーションに導入される間にストリッピングボ
ードを支持するため、第二の目的は、ボードを掴みかつ
確実に締め付けてストリッピングステーションに運ぶグ
リップ手段、通常、引出しに似た装置内に滑り込むこと
ができる水平支持フレームを得るためである。ストリッ
ピングステーションおよび支持フレームは、自発的に添
付図面には示していない。なぜならば、これらは本発明
に直接関係するものではないし、本発明の実施形態のよ
り良い理解を得るための有効な要素ではないからであ
る。
【0020】図2の一例では、2つの上方支持バー間に
幾つかの補強バー21も示されており、これらの補強バ
ーは、孔を備えた木製ボードに或る剛性を付与できる。
支持バー11および補強バー21は正に装置の一部、す
なわち本発明の要旨であり、以下に詳細に説明する。
【0021】図3は、垂直断面で示したストリッピング
ボード10の下面に対して取付けられた本発明による支
持バー11の側面図である。この支持バー11は、上縁
部19および下縁部20を定める積層平形状を有してい
る。いかなる機械部品、リベットまたはねじ部品をも用
いないで、およびいかなる接着剤も用いないでストリッ
ピングボードに固定的に取付けられるようにするため、
この支持バー11には、この上縁部19に沿って複数の
固定ヘッド14が設けられており、各固定ヘッドはフッ
クの端部のような形状を有している。各固定ヘッド14
は、上部16に終端する軸15を有し、該軸15は、こ
の垂直縁部に対する少なくとも1つ(好ましくは2つ)
の突出部を備えている。軸15の長さは、支持バー11
が正しく挿入されたときに、終端部16がストリッピン
グボードの厚さ内に完全に有効に引っ込められる長さで
ある。図3および図4に示すように、終端部16は台形
をなしている。しかしながら、これらの終端部は、例え
ば、丸、矩形または三角形にすることもできる。
【0022】支持バーは、ストリッピングボード10を
壊すことなく該ボード10内に導入できるようにするた
め、該ボード10には、固定ヘッド14に対して垂直に
孔6が予め設けられている。これらの孔はレーザ加工に
より加工され、一方、孔13は、同じ方法でストリッピ
ングボードに加工される。一般にストリッピングボード
は木で作られ、レーザ加工はいかなる特別な不便さをも
引起さず、より高速、高精度および本発明の分野で通常
使用されるストリッピングボードの加工に明らかに一般
的に使用できる長所を有する。
【0023】かくして、ストリッピングボード10上に
支持バー11を組付けることができるようにするため、
上縁部19がストリッピングボード10の下面に対して
完全に敷かれるまで、例えば木製ハンマで下縁部20を
打つことにより前記支持バー11に圧力を加える。突出
部17の形状により、突出部17は、支持バー11が引
き抜かれることを完全に防止し、支持バーはストリッピ
ングボード内に固定される。固定ヘッド4の上面は、ス
トリッピングボード10の上面のレベルより僅かに引込
められるのが好ましい。しかしながら、固定ヘッドがス
トリッピングボードの上面に僅かに触れるようにするこ
ともできる。前記バーが、ストリッピングボードのクラ
ンプ装置により掴むことができるようにするため、前記
バーの少なくとも一端18はこれを可能にする形状を有
している。
【0024】図4は、孔のために弱化されたストリッピ
ングボードを強化するのに使用される支持バー11の他
の実施形態、すなわち以下に説明する補強バー21を示
す部分側面図である。この補強バーはまた、上縁部29
および下縁部30を形成する平らな積層構造を有してい
る。図4には補強バー21のみが示されている。明瞭に
するために、ストリッピングボード10は示されていな
いが、ストリッピングボードが前述のように配置され
る。実際に、補強バー21の固定ヘッド24は支持バー
11の固定ヘッド14と同じであり、同様に使用され
る。かくして、各固定ヘッド24も垂直幹25と、終端
部26と、該終端部26の下端部に配置された好ましく
は2つの突出部27を有している。
【0025】支持バー11と補強バー21との主な相違
は、補強バー21が、水平長孔31と、垂直長孔32
と、両垂直縁部の各面で各幹25の底に機械加工された
溝形孔33とを有する点にある。水平長孔31は、幹2
5の底で、上縁部29のレベルより僅かに下方に機械加
工されている。
【0026】水平長孔31が設けられていることによ
り、固定ヘッド24を一般的なグリッパで容易に破断で
きる。上縁部29並びに幹25の両側溝形孔33により
形成された垂直溝から僅かに引込んでいる水平長孔31
は、補強バー21が組付けられるときに、ストリッピン
グボード10の面に対して補強バー21が結合されるこ
とを妨げることなく、固定ヘッド24が破断することを
可能にする。
【0027】垂直長孔32は、補強バー21を選択され
たセクションで切断することを容易にする。これらの孔
は、固定ヘッド24間で規則的間隔を隔てて配置されて
いる。これらの長孔32は、補強バー21の幅方向中心
に位置するのが有効であり、必要に応じてバー21を幾
つかのセクションに分割することを意図している。図2
に示したように、補強バーは、これらを2つの支持バー
11の間、例えばストリッピングボードの孔13が閉塞
されないようにしてこれらの孔13の間に配置するた
め、幾つかのセクションに分割する必要がある。このよ
うな補強バーの思慮深い配置およびシート1上でのブラ
ンク2の配置に従って、補強バーのセクションは可変の
長さにすることができる。補強バーを、必要に応じて種
々の長さに容易に分割できれば非常に有効である。固定
ヘッドの間隔は規則的で、変化できずかつ予め知られて
いるという事実により、ストリッピングボード1での固
定ヘッドの移動を可能にすると同時に、どこに孔6を設
けるべきかを容易に知ることもできる。かくして、これ
らの孔6は支持バー11のために意図した孔と同時に、
かくして、全ストリッピングボードの機械加工の完了と
同時に機械加工できる。
【0028】補強バーを支持バーとして(これとは逆
に)使用できるようにするため、補強バー21の一端に
は、支持バー11の対応端部18のような形状をもつ少
なくとも1つの端部を設けることができる。また、補強
バーの終端部はその補強作用のために使用するか、前記
端部18、28を介して機械に固定するためのストリッ
ピングボードのグリップ手段の機能として使用できる。
【0029】シート1上でのブランク2の位置により、
およびときとして普通でない形状により、支持バー11
をストリッピングボードの全長に亘って配置すること、
または、充分な数の支持バー11を配置することができ
ないこともある。また、補強バー21の最小端部であっ
ても、長過ぎると、グリップ手段のように作用すべくス
トリッピングボードに予め意図した箇所に配置できない
こともある。このような問題を解消するため、図5およ
び図6に示すようにして相互に嵌合される2つのユニッ
トからなる本発明の装置の他の実施形態について説明す
る。
【0030】図5には、ストリッピングボードを維持す
るグリップ手段として主として使用される他の固定部材
の雌形部分としての鉤爪41が示されている。鉤爪41
はまた、上縁部49および下縁部50を定める平らな積
層構造を呈している。この鉤爪41は固定ヘッド44を
有し、該固定ヘッドは、幅広の第一台形孔43を介して
2つの終端部46a、46bに分離すなわち分割されて
いる。この台形孔43を考慮に入れなければ、固定ヘッ
ド44は、前述の固定ヘッド14、24と絶対的に同じ
である。かくして、各終端部46a、46bは、それぞ
れ幹45a、45bのセクションにオーバーラップして
おり、一方、幹45a、45bは固定ヘッド44の各側
に突出部47を形成している。この固定ヘッドはまた、
図5に示すように、ストリッピングボード10に設けら
れた孔6内に静的に埋入されることを意図している。こ
の孔6に対して垂直に、このストリッピングボードは、
鉤爪がストリッピングボード内に組付けられるときに鉤
爪のベースを形成する2つの小さいブラケット53上に
支持される。
【0031】固定ヘッド44を2つの好ましくは対称形
部分に分割する台形孔43は、鉤爪41の下部に配置さ
れた第二孔42に通じており、両側に鋭い角度部分57
を形成している。これらの2つの部分51、52の下端
部は、下縁部50により結合されており、該下縁部50
の少なくとも一方の端部には部材48が設けられてい
る。この部材48は、前述のバーの端部18、28と同
様な端部を形成し、このグリップ手段は、機械に使用す
ることを意図したストリッピングボードの固定装置と相
互作用する。両孔42、43は、前記部分51、52に
好ましい弾性を付与できる。
【0032】ストリッピングボード内への鉤爪41の固
定を強固にするため、図5に破線で示すコーナすなわち
クリップ61を台形孔43内に挿入することを考える。
このため、図6には、クラウン部分64に配置された複
数のクリップ61が示されており、各クリップ61は鉤
爪41内に嵌合される雄形部分を形成する。各クリップ
は、手で容易に取外すことができるように、薄い継目部
分65を介してクラウンすなわちクラウン部分64に連
結されている。
【0033】各クリップ61は2つの部分、すなわち上
方部分63および下方部分62から作られている。上方
部分63は鉤爪41の台形孔43内に嵌合されることを
意図し、下方部分62は第二孔42内に簡単に嵌合され
て、両孔43、43のの結合部での角度部分57に係止
される。このため、クリップ61の上方部分63は、孔
43と同様な台形をなしている。下方部分42も台形の
形状を有するが、このことが特に有効なわけではない。
この下方部分42は実際にクリップ61のヘッドを構成
しており、その形状および作用に関しては前述の固定ヘ
ッド14、24または44と良く似ている。かくして、
下方部分62は、両部分62、63を組立てることによ
り形成される2つの突出部67を有している。
【0034】クリップ61が鉤爪内に導入されると、こ
れらの突出部67は、鉤爪41の鋭い角度部分57上に
支持されることにより最終位置に正確に維持されかつ閉
塞する。鉤爪内へのクリップの導入時に、クリップは両
部分51、52の間隔に作用し、鉤爪をストリッピング
ボード10内に固定保持する。非常に強力であるという
事実に加え、この固定手段はストリッピングボードの表
面に大きいスペースを必要としない点で優れている。ま
た、非常に簡単であるため、安価でかつ他のいかなる付
加要素も必要とすることなく、容易かつ迅速に取付ける
ことができる。
【0035】最後に、全ての部材11、21、41、6
1はレーザ型抜きで製造するのが好ましいが、例えばス
タンピング等の他の安価な方法で加工することもでき
る。これらの全ての部材は、例えば鋼またはアルミニウ
ム等の金属で作るのが好ましいが、必ずしもこれらに限
定されるものではない。これらの部材の輪郭は直線状セ
クションで形成されているが、部材の重量を低減させる
と同時に充分な曲げ抵抗を保持できる他の形状にするこ
ともできる。有利なことには、本発明の装置の厚さは、
ストリッピングボード上にごく小さいスペースを必要と
するに過ぎないため、両孔間の間隔互いに非常に小さく
てもこれらの位置決めを行なうことができる。また、製
造コストが低いため、本発明の装置は、他のストリッピ
ングボード上で再使用するための分解を全く必要としな
い、使い捨て形の要素として構成できる。最後に、クリ
ップによる鉤爪固定装置は、支持バー11および補強バ
ー21をストリッピングボード10に対して固定する固
定ヘッド14、24の一部として構成することもでき
る。
【0036】特許請求の範囲の中で、本発明の要旨に多
くの改良を加えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】複数のストリップ形ブランクの輪郭が描かれた
シートを示す平面図である。
【図2】廃物の除去を行なうために図1のシートが停止
する孔が設けられたストリッピングボードを示す底面図
である。
【図3】垂直断面図で表されたストリッピングボードの
下面に対して取付けられた本発明による支持バーを示す
側面図である。
【図4】孔のために弱化されたストリッピングボードを
強化するのに使用される支持バー、好ましくは補強バー
の他の実施形態を示す部分側面図である。
【図5】主として、ストリッピングボードをその支持フ
レーム構造内に維持するためのグリップ手段として使用
される本発明の他の実施形態の雌形部分を示す図面であ
る。
【図6】図5に示した雌形部品をストリッピングボード
に簡単かつ最終的に固定するクリップとしての複数の雄
形部品がクラウン部分に取付けられているところを示す
図面である。
【符号の説明】
1 シート 2 ブランク 10 ストリッピングボード 11 支持バー 14 固定ヘッド 21 補強バー 24 固定ヘッド 41 鉤爪 44 固定ヘッド 61 クリップ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型抜きプレスの廃物ストリッピングステ
    ーションで使用される、孔を備えた平面工具(10)の
    支持、固定および補強部材(11、21、41)におい
    て、前記支持、固定および補強部材以外のいかなる機械
    的要素をも付加することなく、いかなるリベットまたは
    ねじ部品をも付加することなく、かついかなる物質また
    は接着剤をも付加することなく、平面工具(10)の1
    つの面に対する前記支持、固定および補強部材の永久固
    定を可能にする手段(14、24、44、15、25、
    45a、45b、16、26、46a、46b、17、
    27、47、61)を有することを特徴とする支持、固
    定および補強部材。
  2. 【請求項2】 上縁部(19、29、49)と、下縁部
    (20、30、50)と、グリップ手段を構成する少な
    くとも1つの端部(18、28、48)とを形成する積
    層構造を有することを特徴とする請求項1に記載の支
    持、固定および補強部材。
  3. 【請求項3】 前記平面工具(10)の端部に設けられ
    た孔(6)内に固定的に挿入することを意図した、前記
    上縁部(19、29、49)に対する突出部を形成する
    複数の固定ヘッド(14、24、44)を有することを
    特徴とする請求項2に記載の支持、固定および補強部
    材。
  4. 【請求項4】 前記固定ヘッド(14、24、44)
    は、クリップ(61)により閉塞されることを意図した
    孔(43、42)により2つの部分(46a、46b)
    に垂直方向に分割されており、前記クリップ(61)
    は、前記2つの部分(46a、46b)の間の空間内に
    滑入されかつ最終的に固定されて、前記空間を保持する
    ことを特徴とする請求項3に記載の支持、固定および補
    強部材。
  5. 【請求項5】 孔(31、32、33)を有し、該孔
    (31、32、33)は、その孔(31、32、33)
    のところで、支持、固定および補強部材を分割できるよ
    うにすることを特徴とする請求項3または4に記載の支
    持、固定および補強部材。
  6. 【請求項6】 前記上縁部(29)の僅かに下方でかつ
    固定ヘッド(24)の底に設けられた水平長孔(31)
    と、前記固定ヘッド(24)の間に設けられた垂直長孔
    (32)とを有することを特徴とする請求項5に記載の
    支持、固定および補強部材。
  7. 【請求項7】 前記固定ヘッド(24)および垂直長孔
    (32)は規則的間隔を隔てて配置されていることを特
    徴とする請求項6に記載の支持、固定および補強部材。
  8. 【請求項8】 前記積層輪郭は矩形の垂直断面を有する
    ことを特徴とする請求項2に記載の支持、固定および補
    強部材。
  9. 【請求項9】 金属で作られていることを特徴とする請
    求項9に記載の支持、固定および補強部材。
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