JP2003290692A - 線材への塗料塗布止め装置 - Google Patents

線材への塗料塗布止め装置

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JP2003290692A
JP2003290692A JP2002101595A JP2002101595A JP2003290692A JP 2003290692 A JP2003290692 A JP 2003290692A JP 2002101595 A JP2002101595 A JP 2002101595A JP 2002101595 A JP2002101595 A JP 2002101595A JP 2003290692 A JP2003290692 A JP 2003290692A
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paint
wire
slit
coating
wire rod
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JP2002101595A
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English (en)
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Tadao Yatabe
忠男 谷田部
Takashi Sugai
貴志 菅井
Makoto Tanji
誠 丹治
Takahiro Kobayashi
孝浩 小林
Toshikatsu Onodera
利勝 小野寺
Katsumi Nakanonishi
克己 中野西
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】線材への塗料塗布装置において、線材の変更や
塗装ダイスの取り替えなどを行ういわゆる段取り替え作
業を行なう際に、製品の品質を低下させず、作業能率を
低下することなく、しかも短時間で行うことができる線
材への塗料塗布止め装置を提供することを目的とする。 【解決手段】線材Wに供給する塗料1を一時的に貯える
塗料タンク部3と、前記塗料タンク部3に設けられ、前
記塗料1を流出させて線材Wの表面に前記塗料1を塗布
するスリット20を有し、前記スリット20に嵌合する
ことにより線材Wを少なくとも3方向から包囲して前記
スリット20から塗料1の流出を止める塗料止め具12
を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、線材への塗料塗布
装置に関し、特に塗料を塗布している任意の線材の塗布
を中止させることができる線材への塗料塗布止め装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の線材への塗料塗布装置の
一例を示す図であり、(a)は側断面図、(b)は(a)
をT方向から見た図である。この線材への塗料塗布装置
は、図で上方に移動する線材Wに供給される塗料1が貯
えられる塗料タンク部3と、塗料タンク部3に設けられ
て塗料1を流出させて線材Wに塗料1を塗布するスリッ
ト20を有する線材通過スリット板4を基本構造とした
塗料塗布装置である。
【0003】塗料タンク部3に貯えられた塗料1は、液
面深さ(スリット20を通過する線材Wの塗料液面から
の深さ6と塗料の液面5との差:H)が確保され、スリ
ット20から流出する。線材Wは、スリット20から流
出する塗料1を浸漬通過することによって塗料1と接触
し塗布される。塗料1が塗布された線材Wは、ホルダ2
A、2Bに取り付けられた塗装ダイス2で規定の塗膜厚
さになるように塗料1が絞られた後、塗装ダイス2の上
部に設置した焼付炉16で加熱、乾燥されて製品とな
る。ここで、余分となった塗料は線材通過スリット板4
のスリット20から下方に落ち、塗料受けスリット板7
上に落下し、塗料受けスリット板7を伝わり塗料回収タ
ンク10に集められ、塗料循環装置(図示せず)で循環
し塗料タンク部3へ再供給される。なお、塗料タンク部
3内に設置した塗料スリット板8によって形成した塗料
スリット9を通過した塗料1は流出量の均一性が保たれ
て品質の安定化に効果がある。
【0004】この塗料塗布装置において、線材Wの変更
や塗装ダイス2の取り替えを行なう際には、すべての線
材Wの走行を停止し、塗料タンク部3中の塗料1を抜き
取る必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の線材へ
の塗料塗布装置によると、線材の変更や塗装ダイスの取
り替えなどを行う、いわゆる段取り替え作業を行なう際
には、線材が焼付炉内の高温度に晒された状態で停止し
ていたため、塗料が乾燥、焼付けされて形成した絶縁皮
膜が焼け焦げてカスとして線材から剥離し、浮遊して近
傍の線材に付着し、また、塗料中に混入して製品の品質
が劣ることがあるという問題がある。
【0006】また、塗料塗布直後のベタベタした線材を
切断しなければならず、更に塗装ダイスの交換等を行お
うとすると、線材や塗装ダイスの周辺を汚してしまい、
いわゆる段取り替え作業の作業能率が低下するという問
題がある。
【0007】更に、塗料中タンク中の塗料を抜き取る必
要があるため、いわゆる段取り替え作業の時間がかかる
という問題がある。
【0008】従って、本発明の目的は、線材への塗料塗
布装置において、線材の変更や塗装ダイスの取り替えな
どを行ういわゆる段取り替え作業を行なう際に、製品の
品質を低下させず、作業能率を低下することなく、しか
も短時間で行うことができる線材への塗料塗布止め装置
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、線材に供給する塗料を一時的に貯え、側
壁の一部に外部へ塗料を流出させるとともに前記線材を
走行させるスリットを形成された塗料タンクとを有する
線材への塗料塗布装置において、前記線材を通過させる
開口を有し、前記スリットに嵌合することにより前記線
材を少なくとも3方向から包囲し、前記スリットからの
塗料の流出を止める塗料止め具を備えたことを特徴とす
る線材への塗料塗布止め装置を提供する。
【0010】段取り替え作業において、塗料止め具をス
リットの嵌合することによりスリットから塗料の流出を
止める。そのために、塗料が塗布された状態で線材を停
止しなくても良くなった。その際、線材を3方向から包
囲するため、周囲の線材等から塗料との接触を避けるこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明による線材への塗料塗布止
め装置の第1の実施の形態を説明する。
【0012】図1は、本発明の塗料塗布止め装置が適用
された塗料塗布装置を示す図であり、(a)は平面図、
(b)は側断面図、(c)は(b)のR方向から見た図
である。図2は、塗料塗布止め装置を示す図で、(a)
は塗料塗布止め装置の斜視図、(b)は塗料止め具の要
部の斜視図である。なお、図6と同じ符号は、図6と同
様の部位を示す。
【0013】線材への塗料塗布装置は、線材Wに塗料1
を供給するスリット20を有する線材通過スリット板4
を備えた塗料タンク部3と、線材Wに供給された塗料1
を所定の厚さに調整するためホルダ2A、2B間に取り
付けられた塗装ダイス2と、線材Wに塗布されなかった
余分の塗料を回収する塗料回収タンク10と、線材通過
スリット板4に形成されたスリット20から塗料1の流
出を止める塗料止め具12とから構成される。線材通過
スリット板4は、線材通過スリット板4に設けられたス
リット20から流出する塗料1が線材Wに付着しやすい
ように傾斜している。
【0014】塗料止め具12は、傾斜した線材通過スリ
ット板4に形成されたスリット20から塗料1が流出し
ないように線材通過スリット板4のスリット幅20Aに
挿入できる幅寸法に形成され、横断面形状がU宇形状あ
るいは角型形状(以下「U字形状」という)となるよう
側壁32、33及び背壁34で形成する。U宇形状の開
放部先端側32A、33Aは、線材Wの挟み込みを容易
にするため、八の宇状に広げてもよい。また、側壁3
2、33は、スリット20の傾斜に合わせて上方側が下
方側に比べて幅広に形成し、塗料の漏れを防ぐ。塗料止
め具12を連結板35で複数平行に連結し、それらを塗
料タンク部3の上方から操作できるように連結板35と
結合した操作部36を形成し、複数の塗料止め具12、
12を一体に作動させる塗料止め装置11を構成する。
【0015】この塗料塗布装置で線材Wに塗料1を塗布
するには、塗料1が貯えられる塗料タンク部3の塗料1
が、塗料タンク部3に設けられた塗料スリット板8の塗
料スリット9から図1で図の右方に均一に移動させら
れ、線材通過スリット板4のスリット20から流出す
る。この塗料1が流出する部位を線材Wが上方に走行す
るため、線材Wに塗料1が付着する。
【0016】この状態で、線材Wの種類の変更や塗装ダ
イス2の取替えの作業を行う場合、塗料止め装置11の
各塗料止め具12、12がスリット20の上方になるよ
うにセットし、また、線材Wを背壁34及び側壁32、
33で挟み込むようにセットし、次いで、塗料止め装置
11を下げ、塗料止め具31を線材通過スリット板4の
スリット20に嵌合させる。すなわち塗料止め装置11
の塗料止め具12を線材通過スリット板4のスリット2
0の内面をガイドとして垂直下方に塗料浸漬深さ(H)
の底部(線材通過スリット板4のスリット下部20B)
を越える位置まで下げてセットする。この状態で線材W
は塗料1と接触する面からから隔離されて塗布されなく
なる。なお、塗料止め装置11のセット開始時、U宇形
状の塗料止め具12の内側は、線材Wと共に塗料1で満
たされるが数十秒間で消費されて「空」の状態となり、
この時点で線材への塗料の塗布は止まる。その後、線材
Wの走行を止める。
【0017】塗料止め具12の外周側、すなわち塗料タ
ンク部3は、セット前と同量の塗料が存在するが、背壁
34及び側壁32、33で囲まれた部分に塗料が存在し
なくなるため、段取り替え作業に支障とならず、塗料を
排除する必要性は全くない。
【0018】塗料止め装置として、塗料止め具12を1
個から10個の連結構造とすると取扱いが容易である。
また、塗料止め具の連結の数を少なくすることで、最近
の小ロット化に対応でき、必要なロットの段取り替え作
業を行う線材の塗布のみを中止することができ効率的で
ある。
【0019】線材Wは、塗料止め具12の背壁34及び
側壁32、33により線材が囲まれているため、近隣の
線材が塗料を塗布していても、塗料が線材に付着しな
い。また、塗料が付着していない状態で走行が停止され
るため、ベタベタの状態でなく、焼付炉内で絶縁皮膜が
形成された状態で停止しないため、焼けカスの発生やそ
の他の不具合及び効率低下をきたさない。
【0020】図3から図5は、塗料塗布止め装置の第2
の実施の形態を示す図である。図3は、塗料塗布止め装
置が適用された塗料塗布装置を示し、(a)は側断面
図、(b)は(a)のS方向から見た図である。図4
は、塗料塗布止め装置の斜視図、図5は塗料塗布止め装
置をセットする方法の説明図であり(a)は塗料止め装
置の上方から見た動きを示し、(b)は線材、スリット
と塗料塗布止め装置の関係を示す図で、スリット及び塗
料止め装置の一部のみ示してある。ある。
【0021】この実施例は、塗料止め装置のみが異な
り、他は同様であるので詳細な説明は省略する。すなわ
ち、塗料タンク部3の線材通過スリット板4側から塗料
止め装置をセットする実施例である。
【0022】塗料止め具13は、先の実施例と同様に横
断面形状がU字形状又は角型の形状となるように背壁4
4及び側壁42、43により形成される。塗料止め具1
3は、線材W毎に配置する。背壁44の幅は、線材通過
スリット板4のスリット内に挿入できる幅を有し、側壁
42、43は、スリット20の傾斜に合わせた幅を有す
る。この塗料止め具13の一方の側壁42を延長して連
結板14にそれぞれ連結したものが塗料止め装置17で
ある。
【0023】セット方法は、図5に示すように、線材通
過スリット板4の直上から塗料止め具13の開放端部1
5が線材Wを挟み込める位置まで奥に押しこみ、塗料止
め具13内に線材を入れ、背壁44近くまで引き寄せる
(矢印U参照)。次いで、塗料止め具13を塗料下部液
面6が通過する位置まで下げる。この状態で線材Wは塗
料1と接触する面からから隔離されて塗布されなくな
る。塗料止め装置17として、前述の実施例と同様に塗
料止め具13を1個から10個の連結構造とするのが取
扱い安く効率的である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による線材
への塗料塗布装置によれば、線材に供給する塗料を一時
的に貯え、側壁の一部に外部へ塗料を流出させるととも
に前記線材を走行させるスリットを形成された塗料タン
クとを有する塗料塗布止め装置において、前記線材を通
過させる開口を有し、前記スリットに嵌合することによ
り前記線材を少なくとも3方向から包囲し、前記スリッ
トからの塗料の流出を止める塗料止め具を備えることと
したため、段取り替え作業を行なう際に、製品の品質が
劣化することがない。
【0025】また、塗料の流出を止めるため、線材や塗
装ダイスの周辺を汚すことが無く、いわゆる段取り替え
作業の作業能率が低下しない。
【0026】更に、塗料中タンク中の塗料を抜き取る必
要がなく、いわゆる段取り替え作業の時間が短縮でき
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による塗料塗布止め装置が適用された
塗料塗布装置を示す図である。
【図2】 塗料塗布止め装置を示す図である。
【図3】 線材への塗料塗布装置の第2の実施の形態を
示す図である。
【図4】 第2の実施の形態の塗料塗布止め装置の斜視
図を示す図である。
【図5】 第2の実施の形態の塗料塗布止め装置をセッ
トする方法を示す図である。
【図6】 従来の塗料塗布装置を示す図である。
【符号の説明】
W 線材 1 塗料 2 塗装ダイス 2A ホルダ 2B ホルダ 3 塗料タンク部 4 線材通過スリット板 5 塗料の液面 6 スリットを通過する線材の塗料の液面からの深さ 7 塗料受けスリット板 8 塗料スリット板 9 塗料スリット 10 塗料回収タンク 11 塗料止め装置 12 塗料止め具 13 塗料止め具 14 連結板 15 開放端部 16 焼付炉 17 塗料止め装置 20 スリット 20B スリット下部 20A スリット幅 32 側壁 33 側壁 34 背壁 36 操作部 37 塗料止め装置 42 側壁 43 側壁 44 背壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丹治 誠 東京都千代田区大手町一丁目6番1号 日 立電線株式会社内 (72)発明者 小林 孝浩 東京都千代田区大手町一丁目6番1号 日 立電線株式会社内 (72)発明者 小野寺 利勝 東京都千代田区大手町一丁目6番1号 日 立電線株式会社内 (72)発明者 中野西 克己 東京都千代田区大手町一丁目6番1号 日 立電線株式会社内 Fターム(参考) 4F040 AA26 AC08 BA42 BA47 CC01 CC08 CC20 DB22 DB30 4F042 AA23 CA01 CA04 CB12 CB18 CB20 CB24 CC09 5G325 KA01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線材に供給する塗料を一時的に貯え、側
    壁の一部に外部へ塗料を流出させるとともに前記線材を
    走行させるスリットを形成された塗料タンクとを有する
    線材への塗料塗布止め装置において、 前記線材を通過させる開口を有し、前記スリットに嵌合
    することにより前記線材を少なくとも3方向から包囲
    し、前記スリットからの塗料の流出を止める塗料止め具
    を備えたことを特徴とする線材への塗料塗布止め装置。
  2. 【請求項2】 前記塗料止め具は、連結板により複数連
    結したことを特徴とする請求項1記載の線材への塗料塗
    布止め装置。
JP2002101595A 2002-04-03 2002-04-03 線材への塗料塗布止め装置 Pending JP2003290692A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102856013A (zh) * 2012-09-18 2013-01-02 无锡锡洲电磁线有限公司 漆包线的涂漆装置

Cited By (1)

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