JP2003290386A - 訓練装置 - Google Patents
訓練装置Info
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- JP2003290386A JP2003290386A JP2002097437A JP2002097437A JP2003290386A JP 2003290386 A JP2003290386 A JP 2003290386A JP 2002097437 A JP2002097437 A JP 2002097437A JP 2002097437 A JP2002097437 A JP 2002097437A JP 2003290386 A JP2003290386 A JP 2003290386A
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Abstract
且つ楽に行う。 【解決手段】 左右の足を載せるための左右一対のステ
ップ5,5と、各ステップ5を夫々前後方向に直進往復
移動させる駆動機構3とを備える。左右の両ステップ
5,5の直進往復の位相をずらして移動させる上記駆動
機構3は、両ステップ5,5が同一方向に移動している
期間を具備する位相差で両ステップを移動させる。左右
の足を載せたステップ5,5を前後に直進往復移動させ
るにあたり、同一方向に移動している期間を設けた位相
差で移動させることで、強制的に重心を崩させてバラン
ス保持という人体の反射機能を働かせる。
Description
訓練装置、殊に変形性膝関節症の予防に効果的な訓練装
置に関するものである。
提供されているが、これらは足を載せるステップ部分が
前後に動くだけのものが主で、一部にステップに前後の
傾きを加えた動きを行わせるものがあった。
原因である変形性膝関節症を予防するには、「膝の中心
を重心が通るようにして歩く」という点と、「大腿部・
臀部の筋肉を鍛える」という点の2点が重要であるが、
上記の歩行用訓練装置では、「膝の中心を重心が通るよ
うにして歩く」という点を満たす訓練を行うことができ
ない。
れたスキーヤ及びスケータ用筋力トレーニング装置など
は、「大腿部・臀部の筋肉を鍛える」という点で効果は
あるものの、やはり「膝の中心を重心が通るようにして
歩く」という点の訓練を行えるものではなく、変形性膝
関節症の予防効果を充分得られるものとはなっていな
い。また、使用者が能動的に力を入れることでトレーニ
ングを行うものであるために、肉体的にも精神的にも苦
痛を伴うという問題点を有している。
であって、その目的とするところは変形性膝関節症の予
防のための訓練を的確に且つ楽に行うことができる訓練
装置を提供するにある。
の足を載せるための左右一対のステップと、各ステップ
を夫々前後方向に直進往復移動させる駆動機構とを備え
るとともに、左右の両ステップの直進往復の位相をずら
して移動させる上記駆動機構は、両ステップが同一方向
に移動している期間を具備する位相差で両ステップを移
動させるものであることに第1の特徴を有しており、左
右の足を載せるための左右一対のステップと、各ステッ
プを夫々左右方向に直進往復移動させる駆動機構とを備
えるとともに、左右の両ステップの直進往復の位相をず
らして移動させる上記駆動機構は、両ステップが同一方
向に移動している期間を具備する位相差で両ステップを
移動させるものであることに第2の特徴を有しており、
更に左右の足を載せるための左右一対のステップと、各
ステップを夫々前後方向に直進往復移動させる第1の駆
動機構と、各ステップを夫々左右方向に直進往復移動さ
せる第2の駆動機構とを備えるとともに、左右の両ステ
ップの直進往復の位相をずらして移動させる上記第1及
び第2の駆動機構は、両ステップが同一方向に移動して
いる期間を具備する位相差で両ステップを移動させるも
のであることに第3の特徴を有している。
左右に直進往復移動させるにあたり、同一方向に移動し
ている期間を設けた位相差で移動させることで、強制的
に重心を崩して、バランス保持という人体の反射機能が
積極的に作用するようにしたものである。
向の直進往復移動の位相差を60°〜70°とし、右の
ステップにおける左右方向の直進往復移動の位相差を1
5°〜20°としておくのが好ましい。スケートを行う
際の左右の足の動きを真似ることになるために、無理の
ない自然な動作を与えることができる。
位相差を変更する制御手段を備えたものとしてもよく、
更には制御手段が、位相差を180°から0°まで連続
的に変化させるものであってもよい。
に回転自在に支持されていることも好ましい。
基づいて詳述すると、図1〜図3において、ベース1内
にはサーボモータ20とこのサーボモータ20によって
軸回りに回転駆動されるボールねじ21とLMガイドで
形成されたスライドガイド22からなる左右駆動用の駆
動機構2が一対配されており、また、ベース1上にはサ
ーボモータ30とこのサーボモータ30によって軸回り
に回転駆動されるボールねじ31とLMガイドで形成さ
れたスライドガイド32からなる前後駆動用の駆動機構
3が一対配されている。
方の前後駆動用の駆動機構3が連結されて一方の駆動機
構3が左右に移動自在となっており、他方の左右駆動用
の駆動機構2に他方の前後駆動用の駆動機構3が連結さ
れて他方の駆動機構3が左右に移動自在となっている。
また、前後駆動用の各駆動機構3,3には夫々スライダ
ー4,4が連結されており、各スライダー4,4上に夫
々ステップ5,5が配されている。このために、ステッ
プ5を備えた各スライダー4,4は、前後駆動用の各駆
動機構3,3によって個別に前後方向に直進往復移動自
在となっているとともに、左右駆動用の各駆動機構2,
2によって個別に左右方向に直進往復移動自在となって
いる。
テップ5は、図4に示すように、夫々前端側がジンバル
軸40を介してスライダー4に連結されることで、前後
にほぼ10°の範囲αで回動自在になっているととも
に、左右にほぼ±30°の範囲βで回動自在となってお
り、更に上記ジンバル軸40がスライダー4の前端側か
ら立設した軸41の回りに回転自在となっていることか
ら、各ステップ5は軸41の回りにほぼ±30°の範囲
γで回転自在となっている。
記の前後駆動用の一対の駆動機構3,3と、左右駆動用
の一対の駆動機構2,2は、制御回路(図示せず)の制
御下で動作するのであるが、ここにおける制御回路は、
次のような動作がスライダー4,4(ステップ5,5)
に生じるように駆動機構2,2,3,3を制御する。
往復移動を行わせる場合、連続的な直進往復移動を行わ
せるとともに、この時、図5に示すように、左右のスラ
イダー4,4の前後動にほぼ60°〜70°の位相差δ
1が両者間に生じるように駆動機構3,3を動作させる
ことで、両スライダー4,4間に同一方向に動作する期
間T1を生じさせる。
せている場合、同一方向に動作する期間では水平方向の
重心のずれが生じるために、人体は倒れまいとしてバラ
ンスを取ることになり、このために下肢を中心とした筋
肉、特に大腿直筋やハムストリングスを中心とした筋肉
が鍛えられることになる。ここで、上記位相差δ1が1
80°であれば、訓練者は重心移動を必要とすることな
く立っていることができ、能動的にバランスを取る必要
はなく、また上記位相差δ1が0°であれば、訓練者は
常に能動的にバランスを取る必要があるが、上記のよう
な期間T1だけ同一方向に両ステップ5,5が動く場
合、訓練者は重心をかける足を左右交互に入れ換えるよ
うにすることで、能動的にバランスを取ることが容易に
行えるものであり、また、この時、膝の中心を重心が通
るようにすることで、バランスを確実に保つことができ
る。
5)に左右方向の直進往復移動を行わせる場合、連続的
な直進往復移動を行わせるとともに、この時、図6に示
すように、左右のスライダー4,4の左右動にほぼ15
°〜20°の位相差δ2が両者間に生じるように駆動機
構3,3を動作させることで、両スライダー4,4間に
同一方向に動作する期間T2を生じさせる。
5,5に左右の足を載せている場合、同一方向に動作す
る期間では水平方向の重心のずれが生じるために、人体
は倒れまいとしてバランスを取ることになり、このため
に下肢を中心とした筋肉、特に内転筋や外転筋を中心と
した筋肉が鍛えられることになる。また、上記のような
期間T2だけ同一方向に両ステップ5,5が動く場合、
訓練者は重心をかける足を左右交互に入れ換えるように
することで、能動的にバランスを取ることが容易に行え
るものであり、また、この時、膝の中心を重心が通るよ
うにすることで、バランスを確実に保つことができる。
後駆動用の駆動機構3,3とを同時に動作させる場合、
制御回路は駆動機構2,2については上記図6に示す動
きがスライダー4,4(ステップ5,5)に生じるよう
に動作させるとともに、駆動機構3,3については上記
図5に示す動きがスライダー4,4(ステップ5,5)
に生じるように動作させるのである。この場合、能動的
なバランスを前後左右方向において取る必要があるため
に、大腿直筋やハムストリングスを中心とした筋肉及び
内転筋や外転筋を中心とした筋肉が鍛えられるものであ
り、また、能動的バランスを容易に取るために訓練者が
重心をかける足を左右交互に入れ換える際、膝の中心を
重心が通るようにすることをより的確に行う必要が生じ
るものであり、この結果、膝の中心を重心が通るように
することを訓練者は身に付けることができる。
70°の位相差δ1と、左右動についてのほぼ15°〜
20°の位相差δ2とは、人間がスケートを行う時の左
右の足の動きを観察することで導き出した数値であり、
図7にその観察データを示す。図7(a)が前後方向を、
図7(b)が左右方向を示しており、図中イが左足、ロが
右足である。なお、前後方向については進行方向を負に
しているとともに進行方向の平行移動成分を引き算して
いることから、値が小さくなるほど足を前に出している
ことになる。
わせた動きを上記観察データに基づいて設定した上記位
相差δ1,δ2で左右のステップ5,5に行わせること
は、擬似的なスケート動作を訓練者に行わせていること
になり、このような動きは訓練者にとって無理のない自
然な足の動きになることから、訓練を楽に行うことがで
きる。
前記のような範囲α,β,γで回動自在となるようにし
ているために、訓練者の足首に無理な負荷が加わること
がない上に、足首が固定されずに不安定な状態となって
いることから、下腿の筋肉(ヒフク筋、前頚骨筋、ひら
め筋など)を使用することになり、よりバランス良く下
肢の筋肉訓練を行えるものとなっている。なお、図8は
訓練者に上記疑似スケート動作を行わせた時のステップ
5の動きを観察した例を示している。バランスを取るた
めの動作がなされていることが判る。
プ5,5の位相差δ1及び左右動についての左右のステ
ップ5,5の位相差δ2は、前記数値に限るものではな
く、0°〜360°の範囲内において自由に設定できる
ように制御回路を形成しておいてもよいものである。
9に示すように180°とした状態で駆動機構2,3を
始動させ、その後、左右の足が同一の前後方向(または
及び左右方向)に動く期間T1,T2が増えるように位
相をずらしていく制御を行ってもよい。高齢者などにと
っては、当所、重心が崩されない状態で動作し、その
後、能動的にバランスを取らなくてはならない状態に徐
々に移行することになり、動作への恐怖感を訓練者に与
えなくすることができる。
手摺りであり、訓練者がバランスを取れずに転倒してし
まうことを防ぐために前方と左右に配置している。ま
た、図10は前後左右にステップ5,5を移動させるも
のにおいて、駆動機構3,3を隠蔽するカバー8を配し
たものを示している。
3,3と左右駆動用の駆動機構2,2を共に備えたもの
を示したが、駆動機構2,2のみ、もしくは駆動機構
3,3のみを設けたものであってもよいのはもちろんで
ある。
足を載せるための左右一対のステップと、各ステップを
夫々前後方向に直進往復移動させる駆動機構とを備える
とともに、左右の両ステップの直進往復の位相をずらし
て移動させる上記駆動機構は、両ステップが同一方向に
移動している期間を具備する位相差で両ステップを移動
させるものであるために、両ステップに左右の足を載せ
ている訓練者は、同一方向にステップが移動する期間、
倒れまいとしてバランスを取ることになり、このために
下肢を中心とした筋肉、特に大腿直筋やハムストリング
スを中心とした筋肉が鍛えられるものであり、しかもバ
ランスを取るにあたり、重心をかける足を左右交互に入
れ換えるようにすることで、能動的にバランスを取るこ
とが容易に行えるとともに、この時、膝の中心を重心が
通るようにすることで、バランスを確実に保つことがで
きるものであり、従って、膝の中心を重心が通るように
するという変形性膝関節症の予防に適切な訓練を行うこ
とができる。
ステップと、各ステップを夫々左右方向に直進往復移動
させる駆動機構とを備えるとともに、左右の両ステップ
の直進往復の位相をずらして移動させる上記駆動機構
は、両ステップが同一方向に移動している期間を具備す
る位相差で両ステップを移動させるものである場合、両
ステップに左右の足を載せている訓練者は両ステップが
同一方向に動く時、倒れまいとしてバランスを取ること
になり、このために内転筋や外転筋を中心とした筋肉が
鍛えられることになり、しかも訓練者が重心をかける足
を左右交互に入れ換えて能動的にバランスを取る時、膝
の中心を重心が通るようにすることになるために、変形
性膝関節症の予防に適切な訓練を行うことができる。
のステップと、各ステップを夫々前後方向に直進往復移
動させる第1の駆動機構と、各ステップを夫々左右方向
に直進往復移動させる第2の駆動機構とを備えるととも
に、左右の両ステップの直進往復の位相をずらして移動
させる上記第1及び第2の駆動機構は、両ステップが同
一方向に移動している期間を具備する位相差で両ステッ
プを移動させるものである場合は、訓練者は前後左右に
ついて能動的にバランスを取る必要が生じるものであ
り、このために大腿直筋やハムストリングスを中心とし
た筋肉及び内転筋や外転筋を中心とした筋肉が鍛えら
れ、また訓練者が重心をかける足を左右交互に入れ換え
て能動的にバランスを取る時、膝の中心を重心が通るよ
うにすることになるために、変形性膝関節症の予防に適
切な訓練を行うことができる。
向の直進往復移動の位相差を60°〜70°とし、右の
ステップにおける左右方向の直進往復移動の位相差を1
5°〜20°としておくと、スケートを行う際の左右の
足の動きを真似ることになるために、無理のない自然な
動作となり、訓練者に不安感や恐怖感を抱かせることな
く訓練を行うことができる。
位相差を変更する制御手段を備えたものとすれば、能動
的にバランスを取る訓練を様々な位相差の状態で行うこ
とができ、更には制御手段が、位相差を180°から0
°まで連続的に変化させるものであれば、能動的にバラ
ンスを取る必要がない状態で始動し、徐々にバランスを
取らなくてはならない状態に移行させることができるた
めに、高齢者などにとっても訓練に容易に親しむことが
できるものとなる。
に回転自在に支持されていると、足首に無理な負担がか
からない上に、足首が不安定であることによるバランス
確保動作によっても筋肉を鍛えることができる。
る。
すもので、(a)は平面図、(b)は破断側面図、(c)は部分
正面図である。
ャートである。
タのタイムチャートである。
Claims (8)
- 【請求項1】 左右の足を載せるための左右一対のステ
ップと、各ステップを夫々前後方向に直進往復移動させ
る駆動機構とを備えるとともに、左右の両ステップの直
進往復の位相をずらして移動させる上記駆動機構は、両
ステップが同一方向に移動している期間を具備する位相
差で両ステップを移動させるものであることを特徴とす
る訓練装置。 - 【請求項2】 左右の足を載せるための左右一対のステ
ップと、各ステップを夫々左右方向に直進往復移動させ
る駆動機構とを備えるとともに、左右の両ステップの直
進往復の位相をずらして移動させる上記駆動機構は、両
ステップが同一方向に移動している期間を具備する位相
差で両ステップを移動させるものであることを特徴とす
る訓練装置。 - 【請求項3】 左右の足を載せるための左右一対のステ
ップと、各ステップを夫々前後方向に直進往復移動させ
る第1の駆動機構と、各ステップを夫々左右方向に直進
往復移動させる第2の駆動機構とを備えるとともに、左
右の両ステップの直進往復の位相をずらして移動させる
上記第1及び第2の駆動機構は、両ステップが同一方向
に移動している期間を具備する位相差で両ステップを移
動させるものであることを特徴とする訓練装置。 - 【請求項4】 左右のステップにおける前後方向の直進
往復移動の位相差を60°〜70°としていることを特
徴とする請求項1または3記載の訓練装置。 - 【請求項5】 左右のステップにおける左右方向の直進
往復移動の位相差を15°〜20°としていることを特
徴とする請求項2または3記載の訓練装置。 - 【請求項6】 駆動機構の動作制御を行うとともに位相
差を変更する制御手段を備えていることを特徴とする請
求項1〜3のいずれかの項に記載の訓練装置。 - 【請求項7】 制御手段は、位相差を180°から0°
まで連続的に変化させるものであることを特徴とする請
求項6記載の訓練装置。 - 【請求項8】 ステップは前後左右及び上下軸回りに回
転自在に支持されていることを特徴とする請求項1〜7
のいずれかの項に記載の訓練装置。
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