JP2003286035A - ガラス母材の製造方法 - Google Patents

ガラス母材の製造方法

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JP2003286035A JP2002091824A JP2002091824A JP2003286035A JP 2003286035 A JP2003286035 A JP 2003286035A JP 2002091824 A JP2002091824 A JP 2002091824A JP 2002091824 A JP2002091824 A JP 2002091824A JP 2003286035 A JP2003286035 A JP 2003286035A
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朋浩 石原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガラス微粒子堆積体中に混入するか若しくは
該堆積体表面に付着する異物数を低減すること。 【解決手段】 VAD法若しくはOVD法によるガラス
母材の製造方法において、作製されたガラス微粒子堆積
体を高温加熱して透明ガラス化するまでの間、上記ガラ
ス微粒子堆積体を隔離室内へ保管し、かつ隔離室内へは
クリーンガスを導入し、かつ隔離室内での保管時間を4
8時間以内とすることを特徴とするガラス母材の製造方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はOVD法及びVAD
法などによりガラス微粒子堆積体を作製し、次いで高温
加熱して透明ガラス化するまでの間のガラス微粒子堆積
体の保管方法を改良することに係るガラス母材の製造方
法において、ガラス微粒子堆積体をクリーン度の良い雰
囲気中で保管することでガラス微粒子堆積体中に混入す
るか若しくはガラス微粒子堆積体表面に付着する異物数
を低減することに関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス微粒子堆積体中の異物を低減させ
る先行技術としては特開平5−116979号公報、特
開平5−116980号公報、特開平8−217480
号公報等があるが、ガラス微粒子堆積体の保管に関する
記述はない。例えば、特開平5−116979号公報に
は、外付法(OVD法)によってコア用ガラス棒の外周
に多孔質ガラスを堆積し、これを焼結透明ガラス化して
なる光ファイバ用プリフォーム母材の製造方法におい
て、多孔質ガラス母材の形成と同時にコア用ガラス棒の
全長に清浄ガス流を吹きつけながらガラス微粒子を堆積
させる方法が開示されている。
【0003】また、特開2000−327359号公報
では、更なる改良方法が提案された。すなわち、ファイ
バ表面に付着した異物が原因となって光ファイバの破断
をもたらすので、線引き前の光ファイバガラス母材は通
常クリーンルーム内に保管されるが、この方法では静電
気が発生するため塵埃の付着量が却って増加してしま
う。そこで該提案は、線引きの直前までイオン化された
ガス体若しくはイオン化された清浄空気を光ファイバ用
ガラス母材へ吹き付けることを特徴としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記先行技術としての
ガラス微粒子堆積体中の異物低減方法では、保管方法自
体の改善に指向されたものが少なく、イオン化されたガ
ス体若しくはイオン化された清浄空気を用いる方法は、
イオン発生装置などの複雑で高価な装置を必要とする
上、異物の減少効果も充分とはいえない問題を有してい
る。本発明は、このような従来技術の問題点を解消し、
ガラス微粒子堆積体をクリーン度の良い雰囲気中で保管
することでガラス微粒子堆積体中に混入するか、若しく
はガラス微粒子堆積体表面に付着する異物数を低減する
ことからなるガラス母材の製造方法を提供することを目
的とする。
【0005】従って、本発明は、上記の目的を達成する
ために、OVD法やVAD法により作製したガラス微粒
子堆積体を高温加熱して透明ガラス化するまでの間、上
記ガラス微粒子堆積体をクリーン度の高い雰囲気中に保
持して、ガラス微粒子堆積体中に混入するか、若しくは
ガラス微粒子堆積体表面に付着する異物を低減させるこ
とにより、最終的に得られるガラス母材の品質を上げる
手段を提供するものである。具体的には以下の手段で上
記目的を達成する。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1)VAD法若しくは
OVD法によるガラス母材の製造方法において、作製さ
れたガラス微粒子堆積体を高温加熱して透明ガラス化す
るまでの間、上記ガラス微粒子堆積体を隔離室内へ保管
し、かつ隔離室内へはクリーンガス(以下CGという)
を導入し、かつ隔離室内での保管時間を48時間以内と
することを特徴とするガラス母材の製造方法。 (2)上記ガラス微粒子堆積体が保管されている隔離室
内の圧力が、隔離室外の圧力より圧力が高いことを特徴
とする上記(1)に記載のガラス母材製造方法、
【0007】(3)上記CG中に存在する0.3μm以
上の大きさを有するダスト数が1000個/CF以下で
あることを特徴とする上記(1)又は(2)に記載のガ
ラス母材の製造方法、 (4)VAD法若しくはOVD法を用いて作製されたガ
ラス微粒子堆積体を高温加熱して透明ガラス化するまで
の間、上記ガラス微粒子堆積体をCG雰囲気中に保管
し、保管時間を24時間以内とすることを特徴とするガ
ラス母材の製造方法及び (5)上記CG中に存在する0.3μm以上の大きさを
有するダスト数が10000個/CF以下であることを
特徴とする上記(4)に記載のガラス母材の製造方法。 (6)クリーンガスがクリーンエアである上記(1)〜
(5)のいずれかに記載のガラス母材の製造方法。
【0008】上記の発明(1)〜(3)において、VA
D法若しくはOVD法により作製されたガラス微粒子堆
積体を透明ガラス化するまでの間に隔離室内で保管し、
隔離室内へはCGを導入し、かつ隔離室内での保管時間
は48時間以内とする。48時間を超えても所定の効果
以上は上がらず、却って異物がガラス微粒子堆積体の表
面に付着するという問題が生じる。
【0009】上記の特定条件により、さらにガラス微粒
子堆積体中へ混入する又は表面に付着する異物数は低減
する。また、隔離室内の圧力を隔離室外の圧力より高く
管理することで、隔離室内のクリーン度はさらに上が
り、ガラス微粒子堆積体中への異物混入をさらに抑制で
きる。クリーンガスのクリーン度は0.3μm以上の大
きさを有するダスト数が1000個/CF以下とするこ
とが異物数を低減する上で望ましい。
【0010】上記の発明(4)〜(5)において、ガラ
ス微粒子堆積体の作製後から上記隔離室内へガラス微粒
子堆積体が保管されるまでの間若しくは保管後から焼結
装置へ投入されるまでの間若しくは隔離室内がない場合
においてガラス微粒子堆積体の作製後から焼結装置内へ
投入されるまでの間、上記ガラス微粒子堆積体回りの環
境雰囲気をクリーンガス、例えばクリーンエア(以下C
Aという)雰囲気とし、保管時間を24時間以内とす
る。これにより、ガラス微粒子堆積体中へ混入若しくは
表面に付着する異物を低減することができる。さらにC
Aのクリーン度としては0.3μm以上の大きさを有す
るダスト数が10000個/CFであることが異物数を
低減する上で好ましい。なお、クリーンエア以外のクリ
ーンガスとしてはN2 、He、Ar、O2 等を用いるこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付の図に従って
具体的に説明する。図1に示されるように、ハウジング
40内に設けられた、反応容器1と上、下煙突2,3を
有するガラス微粒子堆積装置10を用いてガラス微粒子
の堆積を行う。一般には、コア/クラッド部を有するコ
アロッドを用いて両側に石英ガラス製ダミーロッドを溶
着して出発ロッド5を作製し、該出発ロッドを昇降装置
7により支持棒6を介して回転させながら鉛直に設置
し、上下に相対的にトラバース運動させながらガラス微
粒子合成用バーナー4から生成するガラス微粒子堆積体
を順次堆積させてガラス微粒子堆積体9を作製する。所
定のガラス重量に達した時点でガラス微粒子の堆積を停
止し、作製完了後にガラス微粒子堆積体9を隔離室20
へ投入する。作製完了から2時間以内にガラス微粒子堆
積体9を隔離室20へ供給するのが好ましい。なお、反
応容器1中のダスト含有ガスは排気管8より排出させ
る。
【0012】図1に示されるように、ハウジング40内
にはガラス微粒子堆積装置(OVD装置)10と焼結装
置32及びガラス微粒子堆積体15を保管する隔離室2
0を設置し、ハウジング40内の隔離室内へは吸気口1
1及びクリーンエア発生器12より大きさが0.3μm
以上のダスト数が特定の範囲にあるクリーンガスを導入
し、隔離室20内の圧力をハウジング40内の圧力(隔
離室20外の圧力)より高く管理する。ガラス微粒子堆
積体の保管中、クリーンエア発生器12から大きさ0.
3μm以上のダスト数が数十〜数百個/CFのクリーン
エアを風量10〜50m3 /分で導入する。なお、隔離
室20の外側の雰囲気中の大きさ0.3μm以上のダス
ト数は数千個/CFとする。ダスト数はMet・One
社製パーティクルカウンター、モデル237Bにより測
定した。
【0013】次に、好ましくは48時間以内に、隔離室
20からガラス微粒子堆積体15を取り出して、焼結装
置32内へ投入し透明ガラス化する。焼結温度は一般に
1520〜1570℃の範囲とする。該焼結装置32で
は、上下に上蓋23、下蓋30を有する炉心管27中に
ガラス微粒子堆積体25を回転保持しヒーター29を装
着した炉体28により加熱、焼結させる。焼結装置32
外の雰囲気は吸気口21、CA発生器22により所定の
クリーン度に保つ。こうして、作製されたガラス母材を
使って、ファイバ化を行う。このときのファイバ外径変
動の発生頻度とスクリーニング試験時の断線頻度との合
計は約20回/Mm(外径変動10回/Mm、断線10
回/Mm)程度と予想される。
【0014】上記の実施形態において、隔離室20を設
置しない場合は、CA雰囲気中の保管時間を24時間以
内とし、しかも該CA中に存在する0.3μm以上の大
きさのダスト数が10000個/CF以下であることが
好ましい。
【0015】
【実施例】以下に本発明を実施例により更に詳細に説明
するが限定を意図するものではない。 (実施例1)ハウジング内にはガラス微粒子堆積装置と
焼結装置及びガラス微粒子堆積体を保管する隔離室を設
置し、ハウジング内雰囲気中における0.3μm以上の
大きさを有するダスト数は平均8000個/CFとす
る。また、隔離室内へは大きさが0.3μm以上のダス
ト数が平均で20個/CFのCAを導入し、隔離室内の
圧力を隔離室外の圧力より50Pa高く管理する。反応
容器と上、下煙突を有するガラス微粒子堆積装置を用い
てガラス微粒子の堆積を行う。コア/クラッド部を有す
る直径20mmのコアロッドを用いて両側に石英ガラス
製ダミーロッドを溶着して出発ロッドを作製し、出発ロ
ッドを40rpmで回転させながら鉛直に設置し、上下
にトラバース運動させながらガラス微粒子合成用バーナ
ーから生成するガラス微粒子堆積体を順次堆積させてガ
ラス微粒子堆積体を作製する。目標のガラス重量10k
gでガラス微粒子の堆積を停止し、作製完了から2時間
後にガラス微粒子堆積体を隔離室へ投入する。さらに2
時間後、隔離装置からガラス微粒子堆積体を取り出し
て、焼結装置内へ投入し透明ガラス化する。作製された
ガラス母材を使って、ファイバ化を行う。このときのフ
ァイバ外径変動の発生頻度とスクリーニング試験時の断
線頻度との合計は約20回/Mm(外径変動10回/M
m、断線10回/Mm)と予想される。
【0016】実施例1と同様の装置を用いて実施例1と
同様にガラス微粒子堆積体の製造を行う。ただしハウ
ジング内のクリーン度、ガラス微粒子堆積体作製後か
ら焼結装置投入までの時間、隔離室内のクリーン度、
隔離室内の圧力、隔離室内での保管時間を以下の表
に示すように変更する場合の、外径変動頻度、断線
頻度を予想する。
【0017】
【表1】
【0018】
【発明の効果】本発明によりVAD法若しくはOVD法
によるガラス母材の製造方法において、まず、作製され
たガラス微粒子堆積体を透明ガラス化するまでの間に隔
離室内で保管し、隔離室内へはクリーンガスを導入し、
かつ隔離室内での保管時間を48時間以内とすることに
よりガラス微粒子堆積体中に混入するか、若しくはガラ
ス微粒子堆積体表面に付着する異物を効果的に減少させ
ることができ、最終的に得られるガラス母材の品質を向
上させるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガラス母材の製造方法を実施するのに
適するガラス母材の製造装置の一具体化例を示す概念
図。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 VAD法若しくはOVD法によるガラス
    母材の製造方法において、作製されたガラス微粒子堆積
    体を高温加熱して透明ガラス化するまでの間、上記ガラ
    ス微粒子堆積体を隔離室内へ保管し、かつ隔離室内へは
    クリーンガスを導入し、かつ隔離室内での保管時間を4
    8時間以内とすることを特徴とするガラス母材の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 上記ガラス微粒子堆積体が保管されてい
    る隔離室内の圧力が、隔離室外の圧力より圧力が高いこ
    とを特徴とする請求項1に記載のガラス母材製造方法。
  3. 【請求項3】 上記クリーンガス中に存在する0.3μ
    m以上の大きさを有するダスト数が1000個/CF以
    下であることを特徴とする請求項1又は2に記載のガラ
    ス母材の製造方法。
  4. 【請求項4】 VAD法若しくはOVD法を用いて作製
    されたガラス微粒子堆積体を高温加熱して透明ガラス化
    するまでの間、上記ガラス微粒子堆積体をクリーンエア
    雰囲気中に保管し、保管時間を24時間以内とすること
    を特徴とするガラス母材の製造方法。
  5. 【請求項5】 上記クリーンガス中に存在する0.3μ
    m以上の大きさを有するダスト数が10000個/CF
    以下であることを特徴とする請求項4に記載のガラス母
    材の製造方法。
  6. 【請求項6】 クリーンガスがクリーンエアである請求
    項1〜5のいずれかに記載のガラス母材の製造方法。
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