JP2003285695A - 車載通信システム - Google Patents

車載通信システム

Info

Publication number
JP2003285695A
JP2003285695A JP2002094375A JP2002094375A JP2003285695A JP 2003285695 A JP2003285695 A JP 2003285695A JP 2002094375 A JP2002094375 A JP 2002094375A JP 2002094375 A JP2002094375 A JP 2002094375A JP 2003285695 A JP2003285695 A JP 2003285695A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication device
communication system
antenna
attached
voice
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002094375A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4066689B2 (ja
Inventor
Kenji Yamamoto
健二 山本
Kenichi Mori
健一 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2002094375A priority Critical patent/JP4066689B2/ja
Publication of JP2003285695A publication Critical patent/JP2003285695A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4066689B2 publication Critical patent/JP4066689B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フェージング特性の低下を未然に回避し、ま
た、通信機や操作パネルを取付けるときの作業性を高め
る。 【解決手段】 車載通信システム1において、アンテナ
2を車室7の屋根7aに取付けると共に、通信機3を車
室7の天井7bの近傍にあってアンテナ2の直下となる
箇所に取付ける。両者を接続するための同軸ケーブル8
のケーブル長が従来のものよりも小さくて済み、フェー
ジング特性の低下を未然に回避できる。また、操作パネ
ル4を通信機3と一体化して運転席の上方に取付ける。
通信機3と操作パネル4とを別々に取付けなくても良
く、通信機3や操作パネル4を取付けるときの作業性を
高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車に搭載され
る車載通信システムに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】自動車に搭載される従
来の車載通信システムは、例えば、電波を放射したり捕
捉したりするアンテナが車室の屋根やトランクなどに取
付けられ、音声信号を通信処理する通信機がトランクル
ーム内に取付けられ、乗員が操作する操作パネルがイン
ストルメントパネル(インパネ)に取付けられるという
ように、各機器が点在して取付けられ、それらの機器同
士が同軸ケーブルを介して接続される構成となってい
た。
【0003】しかしながら、このようにアンテナが車室
の屋根やトランクなどに取付けられると共に、通信機が
トランクルーム内に取付けられる構成では、両者を接続
するための同軸ケーブルのケーブル長が大きくなるの
で、ケーブル長ロスの悪影響により受信感度が低下し、
フェージング特性が低下するという問題があった。
【0004】また、通信機がトランクルーム内に取付け
られると共に、操作パネルがインパネに取付けられる構
成では、それら通信機と操作パネルとを別々に取付けな
ければならないので、それら通信機や操作パネルを取付
けるときの作業性に劣るという問題があった。
【0005】本発明は、上記した事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、フェージング特性が低下する
ことを未然に回避することができ、また、通信機や操作
手段を取付けるときの作業性を高めることができる車載
通信システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した車載
通信システムによれば、電波を放射したり捕捉したりす
るアンテナを、車室の屋根に取付可能であると共に、無
線信号を通信処理する通信機を、車室の天井の近傍にあ
ってアンテナの直下となる箇所に取付可能に構成したの
で、両者を接続するための例えば同軸ケーブルのケーブ
ル長が従来のものよりも小さくて済み、ケーブル長ロス
の悪影響により受信感度が低下することを未然に回避す
ることができ、フェージング特性が低下することを未然
に回避することができる。また、通信機を、乗員が操作
する操作手段と一体化して取付可能に構成したので、そ
れら通信機と操作手段とを別々に取付けなくても良く、
それら通信機と操作手段とを同時に取付けることがで
き、通信機や操作手段を取付けるときの作業性を高める
ことができる。
【0007】請求項2に記載した車載通信システムによ
れば、音声を入力する音声入力手段を、通信機および操
作手段と一体化して運転席の上方に取付可能に構成した
ので、音声入力手段を通信機や操作手段と同時に取付け
ることができ、音声入力手段を取付けるときの作業性を
も高めることができる。また、運転手が通話する場合
に、運転手から発せられた音声を適切に集音することが
でき、さらに、後部座席に座っている乗員が通話する場
合にも、後部座席に座っている乗員から発せられた音声
が運転席や助手席のシートに遮られることがなく、後部
座席に座っている乗員から発せられた音声を適切に集音
することができる。
【0008】請求項3に記載した車載通信システムによ
れば、音声を出力する音声出力手段を、通信機および操
作手段と一体化して運転席の上方に取付可能に構成した
ので、音声出力手段を通信機や操作手段と同時に取付け
ることができ、音声出力手段を取付けるときの作業性を
も高めることができる。また、運転手が通話する場合
に、音声を運転手に適切に聞取らせることができ、さら
に、後部座席に座っている乗員が通話する場合にも、音
声出力手段から出力された音声が運転席や助手席のシー
トに遮られることがなく、音声を後部座席に座っている
乗員に適切に聞取らせることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】(第1実施例)以下、本発明の第
1実施例について、図1ないし図3を参照して説明す
る。まず、図2は、車載通信システムが自動車に取付け
られた態様を概略的に示している。車載通信システム1
は、電波を放射したり捕捉したりするアンテナ2、音声
信号(本発明でいう無線信号)を通信処理する通信機
3、乗員が操作する操作パネル4(本発明でいう操作手
段)、音声を入力するマイクロホン5(本発明でいう音
声入力手段)および音声を出力するスピーカ6を備えて
構成されている。アンテナ2は、車室7の屋根7aの前
方側に、運転席と助手席との中間地点の上方となる位置
に取付けられている。
【0010】通信機3、操作パネル4およびマイクロホ
ン5は、車室7の天井7bの近傍に一体化されて取付け
られており、そのうちの通信機3は、アンテナ2の直下
となる箇所に取付けられている。スピーカ6は、車室7
の所定箇所に、通信機3、操作パネル4およびマイクロ
ホン5とは別体に取付けられている。この場合、スピー
カ6は、単独で用意されるものであっても良いし、例え
ばオーディオ機器のスピーカやカーナビゲーション装置
のスピーカから構成されるものであっても良い。
【0011】図1は、車載通信システム1の一部を断面
図として示している。アンテナ2は、例えば樹脂を材料
とするアンテナケースの内部に棒状の導体が収納されて
構成されており、アンテナケースからは導体に電気的に
接続されている同軸ケーブル8が引出されている。通信
機3は、第1の回路基板9に実装されており、同軸ケー
ブル8の先端部に配設されているコネクタ10が第1の
回路基板9に配設されているコネクタ11に装着されて
いることによって、アンテナ2と通信機3とが電気的に
接続されている。
【0012】第2の回路基板12には、制御回路13が
実装されていると共に、車室7内を照明するためのラン
プ14が実装されている。そして、カバーケース15
は、これら通信機3、マイクロホン5および制御回路1
3などを覆う格好でねじ16によってボデー17(車室
7の天井7b)にねじ止めされて固定されている。
【0013】操作パネル4は、運転席に座っている乗員
や助手席に座っている乗員が座ったままの状態で操作可
能となる位置に、カバーケース15に一体的に配設され
ている。操作パネル4には、通話モードを切替えるため
のキー(ボタン)、メーデーシステムを発動させるため
のキーおよび照明用のランプ14をオンオフさせるため
のキーなどの各種のキーが配列されている。また、操作
パネル4には、スリットが形成されており、乗員から発
せられた音声は、スリットを通じてマイクロホン5に入
力(集音)されるようになっている。また、制御回路1
3は、バッテリ(図示せず)から電源系のケーブル(図
示せず)を通じて動作電力が供給されることによって動
作するようになっている。
【0014】図3は、上記した車載通信システムの電気
的な構成を機能ブロック図として示している。制御回路
13は、CPU(Central Processing Unit)やROM
(Read Only Memory)を主体として構成され、CPUが
ROMから読出された制御プログラムを実行することに
よって、動作全般を制御する。アンテナ2は、電波を捕
捉すると、捕捉された電波を音声信号として通信機3に
出力し、通信機3は、アンテナ2から音声信号を入力す
ると、入力された音声信号を通信処理(復調処理やD/
A変換など)してスピーカ6に出力する。
【0015】また、通信機3は、マイクロホン5から音
声信号を入力すると、入力された音声信号を通信処理
(A/D変換や変調処理など)し、通信処理された音声
信号をアンテナ2に出力し、アンテナ2は、通信機3か
ら音声信号を入力すると、入力された音声信号を電波と
して放射する。また、操作パネル4は、いずれかのキー
が操作されると、操作されたキーを表すキー信号を制御
回路13に出力する。
【0016】次に、上記した車載通信システム1を取付
ける手順について説明する。まず、作業者は、アンテナ
2を車室7の屋根7aに取付ける。次いで、作業者は、
カバーケース15内に通信機3、マイクロホン5および
制御回路13などを収納した状態で、カバーケース15
を車室7の天井7bに近づけ、アンテナ2側のコネクタ
10を第1の回路基板9側のコネクタ11に装着する。
そして、作業者は、カバーケース15をねじ16によっ
てボデー17にねじ止めして固定する。作業者は、この
ような一連の手順を行うことによって、車載通信システ
ム1を自動車に取付けることが可能となる。
【0017】以上に説明したように第1実施例によれ
ば、車載通信システム1において、アンテナ2を、車室
7の屋根7aに取付けると共に、通信機3を、車室7の
天井7bの近傍にあってアンテナ2の直下となる箇所に
取付けるように構成したので、両者を接続するための同
軸ケーブル8のケーブル長が従来のものよりも小さくて
済み、ケーブル長ロスの悪影響により受信感度が低下す
ることを未然に回避することができ、フェージング特性
が低下することを未然に回避することができる。
【0018】また、乗員が操作する操作パネル4を、通
信機3と一体化して運転席の上方に取付けるように構成
したので、それら通信機3と操作パネル4とを別々に取
付けなくても良く、それら通信機3と操作パネル4とを
同時に取付けることができ、通信機3や操作パネル4を
取付けるときの作業性を高めることができる。
【0019】また、この場合は、音声を入力するマイク
ロホン5を、通信機3や操作パネル4と一体化して運転
席の上方に取付けるように構成したので、マイクロホン
5を通信機3や操作パネル4と同時に取付けることがで
き、マイクロホン5を取付けるときの作業性をも高める
ことができる。また、運転手が通話する場合に、運転手
から発せられた音声を適切に集音することができ、さら
に、後部座席に座っている乗員が通話する場合にも、後
部座席に座っている乗員から発せられた音声が運転席や
助手席のシートに遮られることがなく、後部座席に座っ
ている乗員から発せられた音声を適切に集音することが
できる。
【0020】(第2実施例)次に、本発明の第2実施例
について、図4を参照して説明する。尚、上記した第1
実施例と同一部位については同一符号を付して説明を省
略し、以下、異なる部分について説明する。
【0021】上記した第1実施例は、スピーカ6が通信
機3、操作パネル4およびマイクロホン5とは別体に取
付けられているように構成したものであるが、これに対
して、この第2実施例は、スピーカが通信機3、操作パ
ネル4およびマイクロホン5と一体化されて取付けられ
ているように構成したものである。
【0022】すなわち、図4に示すように、車載通信シ
ステム21において、スピーカ22(本発明でいう音声
出力手段)は、車室7の天井7bの近傍にあって通信機
3、操作パネル4およびマイクロホン5と一体化されて
取付けられている。そして、この場合、スピーカ22か
ら出力された音声は、操作パネル23(本発明でいう操
作手段)に形成されているスリットを通じて外部に出力
されるようになっている。
【0023】以上に説明したように第2実施例によれ
ば、車載通信システム21において、音声を出力するス
ピーカ22を、通信機3や操作パネル4やマイクロホン
5と一体化して運転席の上方に取付けるように構成した
ので、スピーカ22を通信機3や操作パネル4やマイク
ロホン5と同時に取付けることができ、スピーカ22を
取付けるときの作業性をも高めることができる。また、
運転手が通話する場合に、音声を運転手に適切に聞取ら
せることができ、さらに、後部座席に座っている乗員が
通話する場合にも、スピーカ22から出力された音声が
運転席や助手席のシートに遮られることがなく、音声を
後部座席に座っている乗員に適切に聞取らせることがで
きる。
【0024】(その他の実施例)本発明は、上記した実
施例にのみ限定されるものではなく、以下のように変形
または拡張することができる。マイクロホンを、通信機
や操作パネルと一体化して配設する構成に限らず、例え
ばインパネに配設するなど、通信機や操作パネルとは別
体に配設する構成であっても良い。通信機が音声信号を
通信処理する構成に限らず、データ信号を通信処理する
構成であっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すもので、車載通信シ
ステムの一部を示す断面図
【図2】自動車に取付けられた態様を概略的に示す図
【図3】電気的な構成を示す機能ブロック図
【図4】本発明の第2実施例を示すもので、車載通信シ
ステムの一部を示す断面図
【符号の説明】
図面中、1は車載通信システム、2は通信機、3はアン
テナ、4は操作パネル(操作手段)、5はマイクロホン
(音声入力手段)、7は車室、7aは屋根、7bは天
井、21は車載通信システム、22はスピーカ(音声出
力手段)、23は操作パネル(操作手段)である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04B 7/26 H04B 7/26 H Fターム(参考) 3D020 BA06 BA10 BA11 BA13 BB01 BC04 BC18 BD03 BD05 BE04 5H180 AA01 BB04 FF25 FF27 5K067 AA42 BB03 EE02 KK17

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電波を放射したり捕捉したりするアンテ
    ナと、 無線信号を通信処理する通信機と、 乗員が操作する操作手段とを備え、 前記アンテナを車室の屋根に取付可能であると共に、前
    記通信機を車室の天井の近傍にあって前記アンテナの直
    下となる箇所に前記操作手段と一体化して取付可能に構
    成したことを特徴とする車載通信システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した車載通信システムに
    おいて、 音声を入力する音声入力手段を備え、 前記音声入力手段を前記通信機および前記操作手段と一
    体化して運転席の上方に取付可能に構成したことを特徴
    とする車載通信システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載した車載通信シ
    ステムにおいて、 音声を出力する音声出力手段を備え、 前記音声出力手段を前記通信機および前記操作手段と一
    体化して運転席の上方に取付可能に構成したことを特徴
    とする車載通信システム。
JP2002094375A 2002-03-29 2002-03-29 車載通信システム Expired - Lifetime JP4066689B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002094375A JP4066689B2 (ja) 2002-03-29 2002-03-29 車載通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002094375A JP4066689B2 (ja) 2002-03-29 2002-03-29 車載通信システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003285695A true JP2003285695A (ja) 2003-10-07
JP4066689B2 JP4066689B2 (ja) 2008-03-26

Family

ID=29238386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002094375A Expired - Lifetime JP4066689B2 (ja) 2002-03-29 2002-03-29 車載通信システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4066689B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005054010A1 (ja) * 2003-12-05 2005-06-16 Harada Industry Co., Ltd. 自動車アンテナ用増幅器ケース
CN109922996A (zh) * 2017-01-20 2019-06-21 株式会社久保田 作业车
WO2021085431A1 (ja) * 2019-10-28 2021-05-06 昭和電工マテリアルズ株式会社 ルーフパネル及び車両ルーフ構造

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005054010A1 (ja) * 2003-12-05 2005-06-16 Harada Industry Co., Ltd. 自動車アンテナ用増幅器ケース
CN100336680C (zh) * 2003-12-05 2007-09-12 原田工业株式会社 汽车天线用放大器盒体
CN109922996A (zh) * 2017-01-20 2019-06-21 株式会社久保田 作业车
WO2021085431A1 (ja) * 2019-10-28 2021-05-06 昭和電工マテリアルズ株式会社 ルーフパネル及び車両ルーフ構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP4066689B2 (ja) 2008-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1638810B1 (en) Rearview mirror assemblies incorporating hands-free telephone components
CA2757579C (en) Lin bus remote control system
US20110156893A1 (en) Rear view mirror for a vehicle with an antenna module and an electronic display module
US7171006B2 (en) Vocal sound input apparatus for automotive vehicle
KR20140136682A (ko) 차량용 안테나 시스템 및 이를 위한 튜너 어셈블리
JP4003672B2 (ja) 音式スイッチ
JP4066689B2 (ja) 車載通信システム
JP2001345620A (ja) 自動車電話機用アンテナ装置
JPH0758851B2 (ja) 車両用受信装置
US20190173179A1 (en) Antenna apparatus and vehicle including the same
JPH10267669A (ja) カーナビゲーションシステム
JP2003298727A (ja) ハンズフリーシステム
JP2001516983A (ja) アンテナ基部の受信器
US20210036410A1 (en) Antenna installation configuration
KR20190029190A (ko) 안테나 장치 및 그를 가지는 차량
JP3610955B2 (ja) 携帯電話機
JP2019216342A (ja) 車載無線システム
JP2003205791A (ja) 車載機器用アンテナ装置
JP2004304461A (ja) 車載用アンテナ
JPH10210122A (ja) 自動車電話システムおよびこれに用いられるアダプタ
JP2004179976A (ja) 車内通信装置及びセンタークラスタ
JP2020199902A (ja) 自動車用スピーカパネルアンテナ
JP2006339978A (ja) アンテナアンプの取付け構造およびアンテナアンプの取付け方法
JPH0764591A (ja) 車両用音声認識装置
JPH10190332A (ja) 車載用アンテナ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040823

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070821

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070821

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071017

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071218

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071231

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110118

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4066689

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120118

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130118

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140118

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term