JP4066689B2 - 車載通信システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車に搭載される車載通信システムに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
自動車に搭載される従来の車載通信システムは、例えば、電波を放射したり捕捉したりするアンテナが車室の屋根やトランクなどに取付けられ、音声信号を通信処理する通信機がトランクルーム内に取付けられ、乗員が操作する操作パネルがインストルメントパネル(インパネ)に取付けられるというように、各機器が点在して取付けられ、それらの機器同士が同軸ケーブルを介して接続される構成となっていた。
【0003】
しかしながら、このようにアンテナが車室の屋根やトランクなどに取付けられると共に、通信機がトランクルーム内に取付けられる構成では、両者を接続するための同軸ケーブルのケーブル長が大きくなるので、ケーブル長ロスの悪影響により受信感度が低下し、フェージング特性が低下するという問題があった。
【0004】
また、通信機がトランクルーム内に取付けられると共に、操作パネルがインパネに取付けられる構成では、それら通信機と操作パネルとを別々に取付けなければならないので、それら通信機や操作パネルを取付けるときの作業性に劣るという問題があった。
【0005】
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、フェージング特性が低下することを未然に回避することができ、また、通信機や操作手段を取付けるときの作業性を高めることができる車載通信システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載した車載通信システムによれば、電波を放射したり捕捉したりするアンテナを、車室の屋根に取付可能であると共に、無線信号を通信処理する通信機を、車室の天井の近傍にあってアンテナの直下となる箇所に取付可能に構成し、アンテナの直下となる箇所で同軸ケーブルの先端部に配設されているコネクタが回路基板に配設されているコネクタに装着されることによってアンテナと通信機とが電気的に接続されるようにしたので、両者を接続するための同軸ケーブルのケーブル長が従来のものよりも小さくて済み、ケーブル長ロスの悪影響により受信感度が低下することを未然に回避することができ、フェージング特性が低下することを未然に回避することができる。また、通信機を、乗員が操作する操作手段と一体化して取付可能に構成したので、それら通信機と操作手段とを別々に取付けなくても良く、それら通信機と操作手段とを同時に取付けることができ、通信機や操作手段を取付けるときの作業性を高めることができる。
【0007】
請求項2に記載した車載通信システムによれば、音声を入力する音声入力手段を、通信機および操作手段と一体化して運転席の上方に取付可能に構成したので、音声入力手段を通信機や操作手段と同時に取付けることができ、音声入力手段を取付けるときの作業性をも高めることができる。また、運転手が通話する場合に、運転手から発せられた音声を適切に集音することができ、さらに、後部座席に座っている乗員が通話する場合にも、後部座席に座っている乗員から発せられた音声が運転席や助手席のシートに遮られることがなく、後部座席に座っている乗員から発せられた音声を適切に集音することができる。
【0008】
請求項3に記載した車載通信システムによれば、音声を出力する音声出力手段を、通信機および操作手段と一体化して運転席の上方に取付可能に構成したので、音声出力手段を通信機や操作手段と同時に取付けることができ、音声出力手段を取付けるときの作業性をも高めることができる。また、運転手が通話する場合に、音声を運転手に適切に聞取らせることができ、さらに、後部座席に座っている乗員が通話する場合にも、音声出力手段から出力された音声が運転席や助手席のシートに遮られることがなく、音声を後部座席に座っている乗員に適切に聞取らせることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
(第1実施例)
以下、本発明の第1実施例について、図1ないし図3を参照して説明する。
まず、図2は、車載通信システムが自動車に取付けられた態様を概略的に示している。車載通信システム1は、電波を放射したり捕捉したりするアンテナ2、音声信号(本発明でいう無線信号)を通信処理する通信機3、乗員が操作する操作パネル4(本発明でいう操作手段)、音声を入力するマイクロホン5(本発明でいう音声入力手段)および音声を出力するスピーカ6を備えて構成されている。アンテナ2は、車室7の屋根7aの前方側に、運転席と助手席との中間地点の上方となる位置に取付けられている。
【0010】
通信機3、操作パネル4およびマイクロホン5は、車室7の天井7bの近傍に一体化されて取付けられており、そのうちの通信機3は、アンテナ2の直下となる箇所に取付けられている。スピーカ6は、車室7の所定箇所に、通信機3、操作パネル4およびマイクロホン5とは別体に取付けられている。この場合、スピーカ6は、単独で用意されるものであっても良いし、例えばオーディオ機器のスピーカやカーナビゲーション装置のスピーカから構成されるものであっても良い。
【0011】
図1は、車載通信システム1の一部を断面図として示している。アンテナ2は、例えば樹脂を材料とするアンテナケースの内部に棒状の導体が収納されて構成されており、アンテナケースからは導体に電気的に接続されている同軸ケーブル8が引出されている。通信機3は、第1の回路基板9に実装されており、同軸ケーブル8の先端部に配設されているコネクタ10が第1の回路基板9に配設されているコネクタ11に装着されていることによって、アンテナ2と通信機3とが電気的に接続されている。
【0012】
第2の回路基板12には、制御回路13が実装されていると共に、車室7内を照明するためのランプ14が実装されている。そして、カバーケース15は、これら通信機3、マイクロホン5および制御回路13などを覆う格好でねじ16によってボデー17(車室7の天井7b)にねじ止めされて固定されている。
【0013】
操作パネル4は、運転席に座っている乗員や助手席に座っている乗員が座ったままの状態で操作可能となる位置に、カバーケース15に一体的に配設されている。操作パネル4には、通話モードを切替えるためのキー(ボタン)、メーデーシステムを発動させるためのキーおよび照明用のランプ14をオンオフさせるためのキーなどの各種のキーが配列されている。また、操作パネル4には、スリットが形成されており、乗員から発せられた音声は、スリットを通じてマイクロホン5に入力(集音)されるようになっている。また、制御回路13は、バッテリ(図示せず)から電源系のケーブル(図示せず)を通じて動作電力が供給されることによって動作するようになっている。
【0014】
図3は、上記した車載通信システムの電気的な構成を機能ブロック図として示している。制御回路13は、CPU(Central Processing Unit)やROM(Read Only Memory)を主体として構成され、CPUがROMから読出された制御プログラムを実行することによって、動作全般を制御する。アンテナ2は、電波を捕捉すると、捕捉された電波を音声信号として通信機3に出力し、通信機3は、アンテナ2から音声信号を入力すると、入力された音声信号を通信処理(復調処理やD/A変換など)してスピーカ6に出力する。
【0015】
また、通信機3は、マイクロホン5から音声信号を入力すると、入力された音声信号を通信処理(A/D変換や変調処理など)し、通信処理された音声信号をアンテナ2に出力し、アンテナ2は、通信機3から音声信号を入力すると、入力された音声信号を電波として放射する。また、操作パネル4は、いずれかのキーが操作されると、操作されたキーを表すキー信号を制御回路13に出力する。
【0016】
次に、上記した車載通信システム1を取付ける手順について説明する。まず、作業者は、アンテナ2を車室7の屋根7aに取付ける。次いで、作業者は、カバーケース15内に通信機3、マイクロホン5および制御回路13などを収納した状態で、カバーケース15を車室7の天井7bに近づけ、アンテナ2側のコネクタ10を第1の回路基板9側のコネクタ11に装着する。そして、作業者は、カバーケース15をねじ16によってボデー17にねじ止めして固定する。作業者は、このような一連の手順を行うことによって、車載通信システム1を自動車に取付けることが可能となる。
【0017】
以上に説明したように第1実施例によれば、車載通信システム1において、アンテナ2を、車室7の屋根7aに取付けると共に、通信機3を、車室7の天井7bの近傍にあってアンテナ2の直下となる箇所に取付けるように構成したので、両者を接続するための同軸ケーブル8のケーブル長が従来のものよりも小さくて済み、ケーブル長ロスの悪影響により受信感度が低下することを未然に回避することができ、フェージング特性が低下することを未然に回避することができる。
【0018】
また、乗員が操作する操作パネル4を、通信機3と一体化して運転席の上方に取付けるように構成したので、それら通信機3と操作パネル4とを別々に取付けなくても良く、それら通信機3と操作パネル4とを同時に取付けることができ、通信機3や操作パネル4を取付けるときの作業性を高めることができる。
【0019】
また、この場合は、音声を入力するマイクロホン5を、通信機3や操作パネル4と一体化して運転席の上方に取付けるように構成したので、マイクロホン5を通信機3や操作パネル4と同時に取付けることができ、マイクロホン5を取付けるときの作業性をも高めることができる。また、運転手が通話する場合に、運転手から発せられた音声を適切に集音することができ、さらに、後部座席に座っている乗員が通話する場合にも、後部座席に座っている乗員から発せられた音声が運転席や助手席のシートに遮られることがなく、後部座席に座っている乗員から発せられた音声を適切に集音することができる。
【0020】
(第2実施例)
次に、本発明の第2実施例について、図4を参照して説明する。尚、上記した第1実施例と同一部位については同一符号を付して説明を省略し、以下、異なる部分について説明する。
【0021】
上記した第1実施例は、スピーカ6が通信機3、操作パネル4およびマイクロホン5とは別体に取付けられているように構成したものであるが、これに対して、この第2実施例は、スピーカが通信機3、操作パネル4およびマイクロホン5と一体化されて取付けられているように構成したものである。
【0022】
すなわち、図4に示すように、車載通信システム21において、スピーカ22(本発明でいう音声出力手段)は、車室7の天井7bの近傍にあって通信機3、操作パネル4およびマイクロホン5と一体化されて取付けられている。そして、この場合、スピーカ22から出力された音声は、操作パネル23(本発明でいう操作手段)に形成されているスリットを通じて外部に出力されるようになっている。
【0023】
以上に説明したように第2実施例によれば、車載通信システム21において、音声を出力するスピーカ22を、通信機3や操作パネル4やマイクロホン5と一体化して運転席の上方に取付けるように構成したので、スピーカ22を通信機3や操作パネル4やマイクロホン5と同時に取付けることができ、スピーカ22を取付けるときの作業性をも高めることができる。また、運転手が通話する場合に、音声を運転手に適切に聞取らせることができ、さらに、後部座席に座っている乗員が通話する場合にも、スピーカ22から出力された音声が運転席や助手席のシートに遮られることがなく、音声を後部座席に座っている乗員に適切に聞取らせることができる。
【0024】
(その他の実施例)
本発明は、上記した実施例にのみ限定されるものではなく、以下のように変形または拡張することができる。
マイクロホンを、通信機や操作パネルと一体化して配設する構成に限らず、例えばインパネに配設するなど、通信機や操作パネルとは別体に配設する構成であっても良い。
通信機が音声信号を通信処理する構成に限らず、データ信号を通信処理する構成であっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すもので、車載通信システムの一部を示す断面図
【図2】自動車に取付けられた態様を概略的に示す図
【図3】電気的な構成を示す機能ブロック図
【図4】本発明の第2実施例を示すもので、車載通信システムの一部を示す断面図
【符号の説明】
図面中、1は車載通信システム、2はアンテナ、3は通信機、4は操作パネル(操作手段)、5はマイクロホン(音声入力手段)、7は車室、7aは屋根、7bは天井、9は第1の回路基板(回路基板)、10,11はコネクタ、21は車載通信システム、22はスピーカ(音声出力手段)、23は操作パネル(操作手段)である。

Claims (3)

  1. 電波を放射したり捕捉したりするアンテナと、
    前記アンテナに接続されている同軸ケーブルと、
    無線信号を通信処理する通信機と、
    前記通信機を実装している回路基板と、
    乗員が操作する操作手段とを備え、
    前記アンテナを車室の屋根に取付可能であると共に、前記通信機を車室の天井の近傍にあって前記アンテナの直下となる箇所に前記操作手段と一体化して取付可能に構成し、前記アンテナの直下となる箇所で前記同軸ケーブルの先端部に配設されているコネクタが前記回路基板に配設されているコネクタに装着されることによって前記アンテナと前記通信機とが電気的に接続されることを特徴とする車載通信システム。
  2. 請求項1に記載した車載通信システムにおいて、
    音声を入力する音声入力手段を備え、
    前記音声入力手段を前記通信機および前記操作手段と一体化して運転席の上方に取付可能に構成したことを特徴とする車載通信システム。
  3. 請求項1または2に記載した車載通信システムにおいて、
    音声を出力する音声出力手段を備え、
    前記音声出力手段を前記通信機および前記操作手段と一体化して運転席の上方に取付可能に構成したことを特徴とする車載通信システム。
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