JP2003284800A - シャトルコック - Google Patents

シャトルコック

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JP2003284800A JP2002090104A JP2002090104A JP2003284800A JP 2003284800 A JP2003284800 A JP 2003284800A JP 2002090104 A JP2002090104 A JP 2002090104A JP 2002090104 A JP2002090104 A JP 2002090104A JP 2003284800 A JP2003284800 A JP 2003284800A
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natural
natural cork
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Takashi Tonomura
隆 外村
Hidetoshi Kawaguchi
英俊 川口
Toshimasa Takenaka
寿優 竹中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 打撃時における飛距離や方向性等のバラツキ
がなく常に安定した飛行特性が得られ、しかも、使用寿
命を終えて廃棄されてもいずれ生分解し、自然環境に悪
影響を与えることがないシャトルコックを提供する。 【解決手段】 天然の水鳥や陸鳥等の羽根3(14本〜
16本)から構成されるスカート部4と、略半球状のベ
ース本体2aとから成るシャトルコック1aにおいて、
前記ベース本体2aが、低密度ポリエチレン80重量部
に、生分解性成分としてデグラノボン(ノボン・ジャパ
ン社製)を20重量部混合せしめた生分解性発泡樹脂に
より構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バドミントン競技
に用いられるシャトルコックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】バドミントン競技において使用されるシ
ャトルコック21の構造としては、図5乃至図6に示す
ように、略半球状のベース本体22の上面に、天然の水
鳥や陸鳥等の羽根23(14本〜16本)を環状に植設
せしめ、前記各々の羽根23の羽軸24をかがり糸25
によって連結させた構成を成すものが一般的である。又
このほか、図示はしないが、前記のような天然の水鳥や
陸鳥等の羽根23を用いる代わりに、ナイロン樹脂等の
合成樹脂によって、前記した天然の羽根23の空気力学
特性に近似させてスカート状に成形したスカート部を形
成し、前記ベース本体の上面に前記スカート部を植立せ
しめたシャトルコック(所謂ナイロン球)も知られる。
【0003】ところで、シャトルコックに要求される性
能には、飛行時の安定性、特に、飛行距離や飛行軌跡の
一定性等があり、従来より、これらの性能を満たすもの
として、前記した天然の羽根23を用いたシャトルコッ
ク21が最良とされ、公式試合を含め一般に広く使用さ
れている。又同時に、打撃時に良好な打球感及び、反発
性を得るために、前記シャトルコック21を構成するベ
ース本体22としては、通常、皮革26で包被された天
然コルクや、PVC、ポリウレタン、ポリオレフィン等
の発泡体が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来のシ
ャトルコック21において、前記ベース本体22が天然
コルクから構成されるものにあっては、前記コルクが天
然に産するものであるが故に均質なものが得難い。特
に、天然コルクはその内部に多数の均一でない空孔が存
在するため、各部における質量が均等でなく、たとえコ
ルクの要部を厳選して使用しても、出来上がったベース
本体22の重心は偏り易く、又、作製されるベース本体
22毎の質量のバラツキも生じるため、打撃したシャト
ルコック21の飛行方向が安定しないという問題があっ
た。
【0005】又、前記ベース本体22が、発泡体から構
成されるものにあっては、天然コルクのような空孔、空
隙率の変動が少なく、均質な内部組織が得られる為、ベ
ース本体22の重心の偏りや、質量のバラツキを少なく
抑えられるものの、前記ベース本体22を構成するPV
C、ポリウレタン、ポリオレフィン等の発泡体は、使用
後ゴミとして廃棄されると、焼却すれば、高温となり焼
却炉を損傷し、又、埋め立て地等に投棄すれば、コルク
等の天然物とは異なり、自然環境下で分解されることな
く半永久的に地中に残留してしまうという問題があり、
その土地の植物の育成に支障を来たす他、地盤の安定化
を損ない、又、時として、鳥や野生動物や魚等に誤食さ
れ、これらの動物の健康を損ねてしまうなど自然環境に
及ぼす悪影響は大きい。
【0006】そこで、本発明は、このような従来の問題
点に鑑み、打撃時に安定した飛行特性を発現でき、しか
も、使用寿命を終えて廃棄されても自然環境に悪影響を
与えることのないシャトルコックを提供することを目的
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係るシャトルコックは、略半球
状のベース本体の上面に、複数本の羽根が環状に植設さ
れてスカート部が形成されるシャトルコックにおいて、
前記ベース本体が生分解性樹脂により構成されているこ
とを特徴とするものである。
【0008】又、請求項2は、前記請求項1に係るシャ
トルコックであって、前記生分解性樹脂が、生分解性成
分を含有した発泡樹脂であることを特徴とするものであ
る。
【0009】請求項3は、前記請求項1又は、2に係る
シャトルコックであって、前記ベース本体の少なくとも
一部が、天然コルク或いは、天然コルクの粒状体と生分
解性樹脂との混合物から構成されていることを特徴とす
るものである。
【0010】請求項4は、前記請求項3に係るシャトル
コックであって、前記天然コルク或いは、混合物は、前
記ベース本体の打撃側先端部及び、/又は、羽根の植設
固定部を構成していることを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施例を図
面に基づき説明する。 (実施例1)図1は、実施例1のシャトルコック1aの
外観説明図を示し、図2は、ベース本体2aの構成説明
図を示す。即ち、本実施例のシャトルコック1aは、図
1乃至図2に示すように、天然の水鳥や陸鳥等の羽根3
(14本〜16本)から構成されるスカート部4と、略
半球状のベース本体2aとから成り、該ベース本体2a
の全体が生分解性成分を含有した発泡樹脂により一体的
に形成されている。
【0012】このような本実施例のシャトルコック1a
では、前記ベース本体2aが発泡樹脂から成るため、天
然コルクに見られるような空孔、空隙率の変動が少な
く、均質な内部組織が得られる。この為、ベース本体2
aの重心の偏りや、質量のバラツキを少なく抑えること
ができ、打撃時に安定した飛行特性が得られる。又、前
記ベース本体2aを構成する発泡樹脂は、生分解性成分
が含有された生分解性樹脂であるため、打撃時にシャト
ルコック1aの羽根3が折損するなどしてその使用寿命
を終えゴミとなった場合においても、前記ベース本体2
aは、生分解性を有するため、焼却の必要性がなく、土
壌中で容易に分解消滅する。そのため、焼却による有害
物質の放出、焼却炉の損傷等の問題から開放されると共
に、埋め立て地等に投棄しても植物の育成に支障を来た
したり、地盤の安定化を損なうなど自然環境に悪影響を
及ぼす恐れがない。
【0013】(実施例2)図3は、実施例2のシャトル
コック1bにおけるベース本体2bの構成説明図を示
す。即ち、実施例2のシャトルコック1bは、実施例1
のシャトルコック1aと同様に、天然の羽根3から構成
されるスカート部4と、略半球状のベース本体2bとか
ら成るもので、実施例2では、該ベース本体2bの全体
が天然コルクの粒状体5と生分解性樹脂との混合物によ
り一体的に形成されている。前記生分解性樹脂は、実施
例1と同様に、生分解性成分を含有した発泡樹脂が用い
られている。前記混合物は、前記発泡樹脂と天然コルク
の粒状体5とを混ぜ合わせ、前記発泡樹脂を発泡硬化せ
しめることによって得られるものである。
【0014】このような実施例2のシャトルコック1b
では、実施例1のシャトルコック1bと同様な作用が得
られることに加え、前記ベース本体2bが、前記発泡樹
脂と天然コルクの粒状体5との混合物とから成るもので
あるため、前記発泡樹脂単体で形成されるベース本体2
bに比して外力に対する潰れ強度が高くなり、耐久性が
一段と向上する。又、天然コルク単体で形成されるベー
ス本体と略同様の弾力性を有するようになり、天然コル
クに近似した良好な打球感が得られる。
【0015】(実施例3)図4は、実施例3のシャトル
コック1cにおけるベース本体2cの構成説明図を示
す。即ち、実施例3のシャトルコック2cは、実施例
1、2のシャトルコックと同様に、天然の羽根3から構
成されるスカート部4と、略半球状のベース本体2cと
から成るもので、実施例3では、図4に示すように、該
ベース本体2cが、打撃側先端部6と、羽根3の植設固
定部7及び、前記打撃側先端部6と前記植設固定部7に
挟まれた中心基部8とから成る3層構造を呈し、前記中
心基部8が生分解性成分を含有した発泡樹脂により一体
的に形成される一方で、前記打撃側先端部6と前記植設
固定部7が天然コルクにより形成される構成となってい
る。このような実施例3のシャトルコック1cでは、前
記打撃側先端部6と羽根3の植設固定部7が天然コルク
で構成されている為、実施例2のシャトルコック1bと
同様に、打撃時に良好な打球感が得られると共に、羽根
3の植設固定部7が適度の弾力性を持つようになること
から、打撃時に羽根3は羽軸9の下端側を起点とした柔
軟な動きを呈するようになる。この結果、より優れた飛
行特性が得られると共に、羽根3に加わる疲労が生じ難
くなることから、羽根3の耐久性の向上が図れる。
【0016】本発明において使用される生分解性樹脂の
好ましい一例としては、生分解性成分を混合せしめたポ
リオレフィン系樹脂が挙げられる。前記生分解性成分と
しては、自然環境中の光、温度、微生物などの要素によ
って混合したポリオレフィン系樹脂そのものを酸化さ
せ、低分子化し、最終的に水と二酸化炭素等の無機物に
分解誘発する自然分解促進剤(酸化分解剤)が好適に用
いられる。前記生分解性成分としては、例えばデクラノ
ボン(ノボン・ジャパン社製)等が挙げられる。
【0017】又、本発明で使用できる生分解性樹脂とし
てはこの他、脂肪族ポリエステル、多糖類等が挙げられ
る。脂肪族ポリエステルとしては、例えばポリ乳酸、ポ
リグリコール酸、ポリカプロラクタム、ポリエチレンオ
キサレート、ポリブチレンオキサレート、ポリネオペン
チルグリコールオキサレート、ポリエチレンサクシネー
ト、ポリブチレンサクシネート、ポリヒドロキシ酪酸及
びβ−ヒドロキシ酪酸とβ−ヒドロキシ吉草酸とのコポ
リマー等が挙げられ、単独あるいは2種類以上ブレンド
して用いることができる。このうち、ポリ乳酸、ポリグ
リコール酸、ポリカプロラクトン、ポリブチレンサクシ
ネートは特に好ましい。これらは例えばイソシアネート
化合物を用いて分子量を高めたり、架橋させたものを用
いてもよい。
【0018】多糖類としては、澱粉、変性澱粉、セルロ
ース、酢酸セルロースのような変性セルロース、キチ
ン、キトサン等が挙げられる。また、その他の分解性を
有する汎用樹脂として、ポリエチレングリコール、ポリ
プロピレングリコール、PVA、変性PVAが挙げられ
る。
【0019】このような生分解性樹脂は、市販されてい
るものを用いてもよく、例えば、ポリ乳酸(カーギル、
エコケム社製)、カードラン(武田薬品社製)、バクテ
リアセルロース(バイオマテリアル社製)、レイシア
(三井化学社製)、セルグリーン(ダイセル化学社
製)、ビオノーレ(昭和高分子社製)等が挙げられる。
これらの生分解性樹脂は、単独で用いても、2種類以上
ブレンドして用いてもよい。また、上記生分解性樹脂に
澱粉、変性澱粉、ポリビニルアルコール、ポリエチレン
グリコールやポリプロピレングリコール等のポリアルキ
レングリコール等を添加することもできる。これらの化
合物を添加することにより、生分解性を促進することが
できる。
【0020】又、前記生分解性樹脂には、各種添加剤
(酸化防止剤、紫外線吸収剤、熱安定剤、難燃剤、内部
離型剤、無機添加剤、帯電防止剤、表面ぬれ改善剤、焼
却補助剤、顔料等滑剤)などを添加することができる。
無機添加剤としては、シリカ、炭酸カルシウム、タル
ク、カオリン、カオリナイト、酸化亜鉛等が挙げられ、
とりわけシリカが好適である。又、このような添加剤は
一種又は二種以上の混合物として用いる事もできる。
【0021】
【実施例】低密度ポリエチレン80重量部に、生分解性
成分としてデグラノボン(ノボン・ジャパン社製)を2
0重量部混合し、これに架橋剤0.6重量部、発泡剤5
重量部添加したものをペレット化した生分解性発泡樹脂
材料を用意した。前記生分解性発泡樹脂材料を、ベース
本体成型用の金型内に2.30g投入し、型締め後、1
60℃で20分間加熱し、発泡硬化せしめることでベー
ス本体を作製した。その後、前記ベース本体の上面に天
然の羽根(16本)を環状に植設せしめ、前記各々の羽
根の羽軸をかがり糸で連結固定せしめて本実施例のシャ
トルコックを得た。
【0022】上記本実施例のシャトルコック及び、後述
する比較例1、2のシャトルコックを用いて実際に打撃
練習を行い、打撃時の飛行特性を確認した。さらにこれ
らのシャトルコックを土壌中に埋めてベース本体の生分
解性を調べた。この時の結果を以下の表1に示す。比較
例1は、ベース本体が、前記生分解性成分を含有しない
発泡ポリエチレン樹脂で形成したもの、比較例2は、ベ
ース本体が天然コルクのみで形成したものを用いた。
【0023】 ・飛行特性○・・・問題無し。 ×・・・問題有り(飛距離や方向性のバラツキ等) ・生分解性○・・・1〜12ヶ月で原形をとどめず。 ×・・・12ヶ月以上外観に変化なし。
【0024】
【表1】
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明のシャトルコック
では、打撃時における飛距離や方向性等のバラツキがな
く常に安定した飛行特性が得られ、しかも、使用寿命を
終えて廃棄されてもいずれ生分解し、自然環境に悪影響
を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のシャトルコックの外観説明図。
【図2】実施例1のシャトルコックにおけるベース部の
構成説明図。
【図3】実施例2のシャトルコックにおけるベース部の
構成説明図。
【図4】実施例3のシャトルコックにおけるベース部の
構成説明図。
【図5】従来のシャトルコックの外観説明図。
【図6】従来のシャトルコックにおけるベース部の構成
説明図。
【符号の説明】
1a シャトルコック 1b シャトルコック 1c シャトルコック 2a ベース本体 2b ベース本体 2c ベース本体 3 羽根 4 スカート部 5 粒状体 6 打撃側先端部 7 植設固定部 8 中心基部 9 羽軸 21 シャトルコック 22 ベース本体 23 羽根 24 羽軸 25 かがり糸 26 皮革

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略半球状のベース本体の上面に、複数本
    の羽根が環状に植設されてスカート部が形成されるシャ
    トルコックにおいて、前記ベース本体が生分解性樹脂に
    より構成されていることを特徴とするシャトルコック。
  2. 【請求項2】 前記生分解性樹脂が、生分解性成分を含
    有した発泡樹脂であることを特徴とする請求項1記載の
    シャトルコック。
  3. 【請求項3】 前記ベース本体の少なくとも一部が、天
    然コルク或いは、天然コルクの粒状体と生分解性樹脂と
    の混合物から構成されていることを特徴とする請求項1
    又は、2記載のシャトルコック。
  4. 【請求項4】 前記天然コルク或いは、混合物は、前記
    ベース本体の打撃側先端部及び、/又は、羽根の植設固
    定部を構成していることを特徴とする請求項3記載のシ
    ャトルコック。
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