JP2003284422A - 収穫機の運転部構造 - Google Patents

収穫機の運転部構造

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JP2003284422A
JP2003284422A JP2002091502A JP2002091502A JP2003284422A JP 2003284422 A JP2003284422 A JP 2003284422A JP 2002091502 A JP2002091502 A JP 2002091502A JP 2002091502 A JP2002091502 A JP 2002091502A JP 2003284422 A JP2003284422 A JP 2003284422A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収穫用の前処理部と運転部とを左右に配備
し、運転部における前処理部がわの横側箇所に、前後方
向に沿ってレバーガイドを設けるとともに、このレバー
ガイドの前処理部がわの横側辺に沿ってサイドカバーを
立設してある収穫機の運転部構造において、運転者の居
住スペースを確保しやすく、また、立ち姿勢での運転を
も容易に行うことができる収穫機の運転部構造を提供す
る。 【解決手段】 レバーガイド18の前方に別体構造のメ
ータパネル19を配備するとともに、これらレバーガイ
ド18およびメータパネル19とに亘る前後長さでサイ
ドカバー20を立設配備し、かつ、サイドカバー20の
前部上辺に取っ手部33を形成するとともに、サイドカ
バー20の前方下部をメータパネル19の側面に接当さ
せてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、収穫用の前処理部
と運転部とを左右に配備した収穫機の運転部構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、収穫機の一例であるコンバインに
おいては、例えば特開平10−337114号公報に開
示されているように、運転部における前処理部がわの横
側箇所に、前後方向に沿ってレバーガイドを設けるとと
もに、このレバーガイドの前処理部がわの横側辺に沿っ
てサイドカバーを立設し、かつ、運転部の前方にフロン
トパネルを立設した構造が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構造においては、
エンジン回転速度を表示するメータをはじめとする各種
のメータ類はフロントパネルの上面に組込まれており、
フロントパネルの上面は前後に幅広いものになってい
た。このために、運転部の限られた前後方向スペースの
なかでフロントパネルの前後方向寸法が大きくなると、
それだけ運転者の居住スペースを犠牲にせざるを得ない
もにのとになっていた。そして、小型機種ほど運転部の
前後方向スペースが小さいので、フロントパネルの前後
方向寸法の増大による居住スペースの狭小化が一層顕著
となるものであった。
【0004】また、コンバインにおいては、機体左側に
位置する前処理部を監視するために運転部で立ち上がっ
て運転することがしばしばあり、監視したい前処理部前
端部は運転部の左前方箇所の下方に位置するので、前処
理部前端部をよく見ようとすると、立ち姿勢の運転者は
左斜め前方に身を乗り出すようにすることになる。立ち
姿勢運転時の多くの場合、フロントパネル上に立設固定
されたループハンドルを把持して身体を支えることにな
るが、このループハンドルは運転部の正面にのみあるの
で、左斜め前方に身を乗り出して前処理部前端部を監視
しながら機体操縦を行う場合には、右手で操縦用のレバ
ーなどを持つことになるので、ループハンドルを掴んで
身体を支えることが困難になるものであった。
【0005】本発明は、このような実情に着目してなさ
れたものであって、運転者の居住スペースを確保しやす
く、また、立ち姿勢での運転をも容易に行うことができ
る収穫機の運転部構造を提供することを主たる目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】〔請求項1に係る発明の
構成、作用、および効果〕
【0007】請求項1に係る発明は、収穫用の前処理部
と運転部とを左右に配備し、運転部における前処理部が
わの横側箇所に、前後方向に沿ってレバーガイドを設け
るとともに、このレバーガイドの前処理部がわの横側辺
に沿ってサイドカバーを立設してある収穫機の運転部構
造であって、前記レバーガイドの前方に別体構造のメー
タパネルを配備するとともに、これらレバーガイドおよ
びメータパネルとに亘る前後長さで前記サイドカバーを
立設配備し、かつ、サイドカバーの前部上辺に取っ手部
を形成してあることを特徴とする。
【0008】上記構成によると、運転部の正面に立設す
るフロントパネルの上面にはメータパネルを組付けるた
めの大きい前後スペースは必要なく、ランプ類やスイッ
チ類を設置できる程度の前後スペースがあればよい。つ
まり、フロントパネルは前後に薄いものですますことが
できる。
【0009】また、レバーガイドと、その前部に設置さ
れたメータパネルに亘る前後に長いサイドカバーを立設
してあるので、立ち姿勢で前処理部をのぞき込むような
場合、サイドカバーの前部上辺に設けた取っ手部をつか
んで身体を支えることができる。
【0010】従って、請求項1の発明によると、運転部
の正面に立設するフロントパネルを薄くできる分、運転
部における居住スペースを前後に大きくとることがで
き、楽な体勢での運転が可能となる。また、メータパネ
ルの横側にまで及ぶ前後に長いサイドカバーを立ち姿勢
運転時において身体を支えるための支持部材としての機
能を発揮させることができ、居住性および操縦性に優れ
た運転部を構成することができる。
【0011】〔請求項2に係る発明の構成、作用、およ
び効果〕
【0012】請求項2に係る発明は、請求項1の発明に
おおいて、前記サイドカバーの前方下部を前記メータパ
ネルの側面に接当させてある。
【0013】上記構成によると、立ち姿勢運転時におい
て、サイドカバーを身体を支えるための支持部材として
利用するに際して、サイドカバーの前部上辺の取っ手部
を握って運転部側に荷重をかけた場合、その荷重の一部
がメータパネルにも分担支持される。
【0014】従って、請求項2の発明によると、立ち姿
勢運転時にサイドカバーの取っ手部を握って確実に身体
を支えることができ、操縦性を高めることができるとと
もに、サイドカバー自体の支持強度も高いものとなり、
請求項1の発明の上記効果を助長する。
【0015】〔請求項3に係る発明の構成、作用、およ
び効果〕
【0016】請求項3に係る発明は、請求項1または2
の発明において、前記メータパネルをレバーガイドより
高く設置してある。
【0017】上記構成によると、レバーガイドより高い
メータパネルは見やすいものとなり、請求項1または2
の発明の上記効果を助長する。
【0018】〔請求項4に係る発明の構成、作用、およ
び効果〕
【0019】請求項4に係る発明は、請求項1〜3のい
ずれか一項の発明において、前記メータパネルをレバー
ガイドより運転部側に張出し設置してある。
【0020】上記構成によると、レバーガイドより運転
部側に張出したメータパネルは見やすいものとなり、請
求項1〜3のいずれか一項の発明の上記効果を助長す
る。
【0021】〔請求項5に係る発明の構成、作用、およ
び効果〕
【0022】請求項5に係る発明は、請求項1〜4のい
ずれか一項の発明において、前記サイドカバーおよびメ
ータパネルをそれぞれブロー成形してある。
【0023】上記構成によると、サイドカバーおよびメ
ータパネルを軽量で部品点数少なく構成することがで
き、請求項1〜4のいずれか一項の発明の上記効果をも
たらすとともに、コスト低減に有効となる。
【0024】
【発明の実施の形態】図1および図2に、本発明に係る
運転部構造を備えた収穫機の一例であるコンバインの側
面図および平面図が示されている。このコンバインは、
機体前部の左側に収穫用の前処理部としての刈取り前処
理部1が昇降自在に配備されるとともに、その右側に運
転部2が配備され、かつ、刈取り前処理部1の後方に脱
穀装置3が搭載配備され、さらに、運転部2の後方には
選別回収した穀粒を貯留するタンク4が搭載配備された
構造となっている。
【0025】刈取り前処理部1は、2条の植立穀稈を刈
取り姿勢に引起こす引起し装置5、刈取り穀稈を後方に
搬送して脱穀装置3のフィードチェーン6に横倒れ姿勢
で受け渡す縦搬送装置7、などを備えており、また、運
転部2には、エンジンボンネット8の上面に配備された
運転座席9が設けられるとともに、運転座席9の前方に
は左右のクローラ走行装置10の駆動を制御して機体操
向を行うステアリングレバー11、ループハンドル12
を備えたフロントパネル13が立設配備され、また、運
転座席9の左側には、走行速度を変更選択する主変速レ
バー14と副変速レバー15、刈取り前処理部1への動
力断続を司る刈取りクラッチレバー16、脱穀装置3へ
の動力断続を司る脱穀クラッチレバー17、などを備え
たレバーガイド18が備えられ、さらに、このレバーガ
イド18の前部にメータパネル19が設けられるととも
に、レバーガイド18およびメータパネル19の左横側
に沿ってサイドカバー20が立設配備されている。
【0026】このサイドカバー20はブロー成形によっ
て中空に構成された樹脂成形品であり、図6,7に示す
ように、前後方向に長い中空の主ブロック20Aの後半
部に中空の副ブロック20Bを重合して連結した構造と
なっている。ここで、主ブロック20Aと副ブロック2
0Bは一体にブロー成形されたものであり、図3,4,
5に示すように、主ブロック20Aの後端に副ブロック
20Bが薄肉ヒンジ21を介して接続された状態で一体
に成形され、薄肉ヒンジ21を折り曲げることで副ブロ
ック20Bを主ブロック20Aの後半部に、左横外方か
ら重合してボルト連結するようになっている。
【0027】重合された主ブロック20Aと副ブロック
20Bとは、上部の3つの連結個所a,b,c、上下中
間の1つの連結個所d、および、下部の2つの連結個所
e,fの全6個所でボルト締め連結されるものであり、
その内の上部の2つの連結個所a,bでは、図12に示
すように、インサートナット22とボルト23が利用さ
れ、上部の他の連結個所cでは貫通ボルト24とナット
25が利用される。また、図13に示すように、上下中
間の連結個所dではインサートナット26とボルト27
が利用され、さらに、下部の連結箇所e,fでは、機体
側の支持フレーム28へのサイドカバー取付け用のボル
ト29を利用した共締め連結が行われるようになってい
る。
【0028】また、主ブロック20Aの下端と副ブロッ
ク20Bの下端には、機体への連結用のボルト挿通孔3
0が形成されている。なお、主ブロック20Aの下端に
並べられた複数のボルト挿通孔30は、左右方向から交
互に凹入形成された厚肉のコンプレッション部31に形
成されており、これによって主ブロック20Aの下端辺
の剛性が高められている。
【0029】主ブロック20Aにおける前半部の上部に
は左右に貫通する開口32が形成されて取っ手部33が
構成されており、立ち姿勢で運転したり、立ち姿勢で刈
取り前処理部1を監視したりする時に、この取っ手部3
3を把持して身体を支えることができるようになってい
る。なお、取っ手部33の前側個所の右側面には凹部3
4が形成されて、この箇所での強度が高められている。
また、主ブロック20Aにおける上辺に、取っ手部33
に連なる中空周枠部分が形成されるように、主ブロック
20Aの右側面の上部には前後に長い凹入段部35が形
成されている。このように、主ブロック20Aの上辺に
取っ手部33を含んだ中空周枠部分を形成することで、
主ブロック20Aの上辺全体の強度が高められるととも
に、取っ手部33より後方箇所の上辺を握る際に凹入段
部35が手指の掛かりとなって握りやすいものとなって
いる。
【0030】また、主ブロック20Aにおける後半部の
運転座席側の側面には、凹部36が形成されるととも
に、この凹部36の底面に、各種のスイッチを取付ける
ための装着孔37が形成されている。そして、主ブロッ
ク20Aと副ブロック20Bの重合箇所の下端面には、
凹部36の内側空間sに連通する開口38が形成されて
おり、前記装着孔37に取付けた各種スイッチ39のコ
ード40をこの開口38から導出するよう構成されてい
る。
【0031】主ブロック20Aの左側の外側面には、断
面形状山形に形成された中空の背骨部41が前後に長く
膨出形成されて、左右方向での曲げ剛性が高められると
ともに、副ブロック20Bの左側の外側面にも同様な背
骨部42が前後に沿って膨出形成されており、主ブロッ
ク20Aに副ブロック20Bが重合連結された状態にお
いて、主ブロック20Aの背骨部41と副ブロック20
Bの背骨部42とが一連に連なるようにようになってい
る。また、図6に示すように、副ブロック20Bの前端
が平面視で斜めの重合線Lをもって主ブロック20Aに
重合されるように、ブロック重合部の前端縁gが側面視
でくの字状に屈曲され、これによって主ブロック20A
における背骨部41の後端部に副ブロック20Bにおけ
る背骨部42の前端部が横外側から重合され、背骨部4
1,42同士の連結が強固に行われるようになってい
る。
【0032】主ブロック20Aにおける後半部のブロッ
ク重合面には前後一対の円形の凹部43が形成されると
ともに、副ブロック20Bの重合面には前記凹部43に
嵌入円形の凸部44が形成され、これらが互いに嵌合す
ることで、重合された両ブロック20A,20Bの位置
決めがなされるとともに、互いの相対ずれを阻止して連
結強度が高められるようになっている。
【0033】また、主ブロック20Aにおけるブロック
重合面の後部には、半円断面形状の縦溝45が形成され
るとともに、副ブロック20Bの重合面には、この縦溝
45に対向する半円断面形状の縦溝46が形成されてお
り、ブロック重合状態では、接合された両縦溝45,4
6によって上下方向に貫通する円形の挿通孔hが形成さ
れるようになっている。そして、図3に示すように、こ
の挿通孔hに、機体から立設された丸パイプ製の支柱4
7が挿通されて、サイドカバー20の起立強度が高めら
れるようになっている。
【0034】前記支柱47は、タンク4に備えられたス
クリュー式の穀粒搬出装置48に旋回および起伏揺動自
在に備えられた横送りスクリューコンベア49を機体上
方の格納位置に受け止め保持する受け具50の支柱とし
て利用されている。なお、縦溝45,46を合わせて形
成した挿通孔hの上側部分haは、支柱47の全周にし
っかり外嵌される径に設定されるのに対して、挿通孔h
の下端側部分hbは前後に幅広く形成されて、支柱47
を左右から挟持して前後方向には融通を持った状態で支
柱47を挿通するよう構成されている。このようにする
ことで、成形誤差や支柱47の組付け誤差などを吸収し
ながらサイドカバー20に支柱47を無理なく挿通保持
することができるよう考慮されている。
【0035】前記メータパネル19はブロー成形によっ
て中空に構成された樹脂成形品であり、図15,図16
に示すように、略半円形の開口61が上下に貫通して形
成され、この開口61に、エンジン回転速度メータや燃
料メータなど備えたメータユニット62が嵌入装着され
ている。そして、このメータパネル19の後部が板金構
造のレバーガイド18の前部に上方から重ねられて、支
持フレーム28にボルト63で締め付け固定されるとと
もに、メータパネル19の運転座席側(右側)の側辺に
一体突設された前後一対の連結部64が支持フレーム2
8にボルト65で締め付け固定されている。つまり、メ
ータパネル19全体が、レバーガイド18よりも高く、
かつ、レバーガイド18よりも運転座席側に突出する状
態で取付けられて、運転者がメータユニット62を見や
すいものとなっている。
【0036】なお、メータパネル19の前記連結部64
は、成形時には、図17(イ)に示すように、略水平に
突出されているが、その基部に形成した薄肉ヒンジ64
aを介して下方に略直角に折り曲げてメータパネル19
の下端面に接当させることで、、図17(ロ)に示すよ
うに、所定の下向き突出状態になるよう構成されてい
る。
【0037】そして、このようにして支持フレーム28
にしっかり固定されたメータパネル19の刈取り前処理
部側(左側)の側面に、前記サイドカバー20の前部に
設けた凹部34の下方部位が接当されており、サイドカ
バー20に運転座席側への荷重がかかった場合に、その
荷重の一部がメータパネル19の接当部にも分担支持さ
れるようになっている。
【0038】〔別実施形態〕図18に示すように、メー
タパネル19とサイドカバー20とを、薄肉ヒンジ67
を介して一体にブロー成形し、メータパネル19を略水
平に折り上げて使用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの全体側面図
【図2】コンバインの全体平面図
【図3】展開されたサイドカバーを運転部側から見た斜
視図
【図4】展開されたサイドカバーを刈取り前処理部側か
ら見た斜視図
【図5】展開されたサイドカバーを刈取り前処理部側か
ら見た側面図
【図6】(イ)展開されたサイドカバーの平面図 (ロ)屈折重合したサイドカバーの平面図
【図7】(イ)展開されたサイドカバーの底面図 (ロ)屈折重合したサイドカバーの底面図
【図8】屈折重合したサイドカバーを運転部側から見た
側面図
【図9】屈折重合したサイドカバーを刈取り前処理部側
から見た側面図
【図10】屈折重合したサイドカバーを前方から見た正
面図
【図11】屈折重合したサイドカバーを後方から見た背
面図
【図12】重合連結部の一部を示す横断平面図
【図13】他の重合連結部を示す横断平面図
【図14】屈折重合したサイドカバーの前後中間部位の
縦断背面図
【図15】サイドカバー前部とメータパネルの斜視図
【図16】メータパネル取付け構造を示す背面図
【図17】メータパネルの連結部の構成を示す縦断背面
【図18】メータパネルを構成する他の実施形態を示す
側面図
【符号の説明】
1 前処理部 2 運転部 18 レバーガイド 19 メータパネル 20 サイドカバー 33 取っ手部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B074 AB01 AC02 BA10 BA18 CD08 CD09 DA01 DA02 DA05 DA06 DE03 DE05 GH04 2B076 AA03 BA05 BA06 BA07 BC09 CD01 CD03 CD04 3D003 AA14 BB13 CA36 DA08 DA10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収穫用の前処理部と運転部とを左右に配
    備し、運転部における前処理部がわの横側箇所に、前後
    方向に沿ってレバーガイドを設けるとともに、このレバ
    ーガイドの前処理部がわの横側辺に沿ってサイドカバー
    を立設してある収穫機の運転部構造であって、 前記レバーガイドの前方に別体構造のメータパネルを配
    備するとともに、これらレバーガイドおよびメータパネ
    ルとに亘る前後長さで前記サイドカバーを立設配備し、
    かつ、サイドカバーの前部上辺に取っ手部を形成してあ
    ることを特徴とする収穫機の運転部構造。
  2. 【請求項2】 前記サイドカバーの前方下部を前記メー
    タパネルの側面に接当させてある請求項1記載の収穫機
    の運転部構造。
  3. 【請求項3】 前記メータパネルをレバーガイドより高
    く設置してある請求項1または2記載の収穫機の運転部
    構造。
  4. 【請求項4】 前記メータパネルをレバーガイドより運
    転部側に張出し設置してある請求項1〜3のいずれか一
    項に記載の収穫機の運転部構造。
  5. 【請求項5】 前記サイドカバーおよびメータパネルを
    それぞれブロー成形してある請求項1〜4のいずれか一
    項に記載の収穫機の運転部構造。
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