JP2003283895A - カメラ付き名刺入れ - Google Patents

カメラ付き名刺入れ

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JP2003283895A
JP2003283895A JP2002078435A JP2002078435A JP2003283895A JP 2003283895 A JP2003283895 A JP 2003283895A JP 2002078435 A JP2002078435 A JP 2002078435A JP 2002078435 A JP2002078435 A JP 2002078435A JP 2003283895 A JP2003283895 A JP 2003283895A
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Kazuto Washio
和人 鷲尾
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】名刺交換した相手(顔)と名刺との同一性を確
保することができるカメラ付き名刺入れを提供する。 【解決手段】このカメラ付き名刺入れは、名刺11の収
納が可能な名刺収納部18と、名刺交換した相手の顔及
び名刺を撮影レンズ20を介して撮像が可能な小型カメ
ラと、この小型カメラでの撮像で取得した画像データを
メモリに記録する記録手段と、メモリに記録された顔及
び名刺の画像データに基づいて顔画像及び名刺画像を液
晶モニタに表示させる画像再生手段とを備え、名刺交換
時に顔撮像スイッチ22をONすることにより相手の顔
を撮像することができるようになっている。また、相手
から貰った名刺も適当な時期に撮像することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカメラ付き名刺入れ
に係り、特に名刺交換した相手の顔画像の記録再生が可
能なカメラ付き名刺入れに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、名刺交換した名刺は、持ち帰っ
てファイルに保存され、後日、相手と連絡をとるときに
利用される。
【0003】また、名刺を収納することができる名刺フ
ォルダを備えた携帯情報端末装置が提案されている(特
開2000−148692公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ファイ
ルに保存された名刺を見ただけでは、相手の顔を思い出
すことができず、その相手を特定できなかったり、後日
名刺交換した相手と出会っても、その人物を特定するこ
とができないという問題があった。
【0005】特に、一度に多くの人々と名刺交換した
り、更にいくつかの会社の人々であった場合には、名刺
交換した人物全員の中で、印象に残った人物しか記憶に
とどめることができず、本来の名刺交換で実現されるべ
き目的である人物と名刺の同一性の確保ができないとい
う問題があった。
【0006】また、特開2000−148692公報に
記載の携帯情報端末装置は、その装置に設けられた名刺
フォルダに名刺を入れることで、名刺を落とさずに持ち
歩くことができるが、名刺交換した相手の顔を確認する
ための機能が設けられておらず、上記と同様な問題を有
している。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、名刺交換した相手(顔)と名刺との同一性を確
保することができるカメラ付き名刺入れを提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に請求項1に係るカメラ付き名刺入れは、複数枚の名刺
の収納が可能な名刺収納部と、名刺交換した相手の顔及
び名刺の撮像が可能な小型カメラと、該小型カメラでの
撮像で取得した画像データを記録媒体に記録する記録手
段と、前記記録媒体に記録された顔及び名刺の画像デー
タに基づいて顔画像及び名刺画像を画像表示手段に表示
させる画像再生手段と、を備えたことを特徴としてい
る。
【0009】このカメラ付き名刺入れは、名刺入れにカ
メラ機能が付加され、名刺交換時に相手の顔を撮像する
ことができるようになっている。また、相手から貰った
名刺も適当な時期に撮像することができる。これらの撮
像で得た顔及び名刺の画像データは記録媒体に記録さ
れ、必要な時に記録媒体から読み出され、顔画像及び名
刺画像として画像表示手段に表示される。この画像表示
手段としては、顔画像と名刺画像とを別々に表示する2
つの表示手段でもよいし、顔画像と名刺画像とをそれぞ
れ表示する2つの表示領域を有する1つの表示手段でも
よい。
【0010】請求項2に係るカメラ付き名刺入れは、更
に顔を撮像する際に操作される顔撮像スイッチと、名刺
を撮影する際に操作される名刺撮像スイッチとを有する
ことを特徴としている。これにより、顔を撮像する場合
と名刺を撮像する場合とで、それぞれ異なる撮像方法を
適用することができる。例えば、名刺を撮像する場合に
は、自動的に文字撮影モード(例えば、モノクロで階調
も少ない撮影モード)で撮影することができる。
【0011】請求項3に示すように前記記録手段は、前
記画像表示手段に顔画像のみが表示されている状態時に
前記名刺撮像スイッチの操作で名刺が撮像されると、そ
の表示された顔画像と名刺画像とを関連付けて前記記録
媒体に記録することを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係るカメラ付き名刺入れの好ましい実施の形態について
詳説する。
【0013】図1及び図2はそれぞれ本発明に係るカメ
ラ付き名刺入れの外観を示す斜視図である。
【0014】これらの図面に示すように、カメラ付き名
刺入れ10は、名刺入れ本体部12と、蓋部14とから
構成されており、図1に示すように蓋部14は、ヒンジ
16によって名刺入れ本体部12に開閉自在に取り付け
られている。
【0015】また、名刺入れ本体部12には、複数枚の
名刺11の収納が可能な名刺収納部18が設けられると
ともに、小型CCDカメラが内蔵されている。尚、図1
上で、20は、小型CCDカメラの撮影レンズであり、
この撮影レンズ20は、名刺入れ本体部12の背面に設
けられている。また、蓋部14の上面には、顔撮像スイ
ッチ22が設けられている。
【0016】図2に示すように、蓋部14の裏面には、
顔画像を表示するための液晶モニタ(LCD)24と、
名刺画像を表示するためのLCD26と、名刺撮像スイ
ッチ28と、撮影モード/再生モードを切り替えるモー
ド切替えボタン30と、順送りボタン32と、逆送りボ
タン34とが設けられている。
【0017】また、名刺入れ本体部12には、蓋ロック
用の係合孔38と、蓋部14の開閉によってON/OF
Fする電源スイッチ36とが設けられ、蓋部14には、
蓋ロック用の爪40が設けられている。尚、図2上で、
42は、蓋部14のロックを解除するボタンである。
【0018】図3は上記カメラ付き名刺入れ10内の小
型CCDカメラ50の構成を示すブロック図である。
【0019】この小型CCDカメラ50は、名刺交換す
る相手の顔や交換した名刺を撮像・記録するもので、カ
メラ全体の動作は、中央処理装置(CPU)52によっ
て統括制御される。
【0020】CPU52には、電源スイッチ36から蓋
部14の開閉動作に応じた信号(電源のON/OFF信
号)や、前記顔撮像スイッチ22、名刺撮像スイッチ2
8、モード切替えボタン30等を含む操作部54での操
作に応じた信号が加えられるようになっている。
【0021】被写体を示す画像光は、撮影レンズ20を
介してCCDイメージセンサ56の受光面に結像され、
ここで各フォトセンサによって入射光量に応じた量の信
号電荷に変換される。尚、撮影レンズ20は、少なくと
も数10cmから1m程度の範囲で被写体にピントを合
わせることができる被写界深度を有し、これにより名刺
交換時に相手の顔を撮影する時や、机上等で名刺の撮影
を行う時にピント合わせをしなくてもよいようになって
いる。また、CCDイメージセンサ56は、シャッター
ゲートパルスのタイミングによって各フォトセンサの電
荷蓄積時間(シャッタースピード)を制御する、いわゆ
る電子シャッター機能を有している。
【0022】各フォトセンサに蓄積された信号電荷は、
CCDドライバ58から与えられるパルスに基づいて信
号電荷に応じた電圧信号(画像信号)として順次読み出
され、アナログ信号処理部60に送られる。アナログ信
号処理部60は、サンプリングホールド回路、色分離回
路、ゲイン調整回路等の信号処理回路を含み、相関二重
サンプリング(CDS)処理並びにR,G,Bの各色信
号に色分離処理され、各色信号の信号レベルの調整(プ
リホワイトバランス処理)が行われる。
【0023】アナログ信号処理部60から出力された信
号は、A/D変換器62によりデジタル信号に変換され
た後、画像入力コントローラ64に出力される。尚、タ
イミングジェネレータ(TG)65は、CPU52の指
令に従ってCCDドライバ58、アナログ信号処理部6
0及びA/D変換器62に対してタイミング信号を与え
ており、このタイミング信号によって各回路の同期がと
られている。
【0024】デジタル信号処理部66は、画像入力コン
トローラ64を介して入力するデジタルの画像信号に対
して、オフセット処理、ホワイトバランス補正及び感度
補正を含むゲイン・コントロール処理、ガンマ補正処
理、YC処理等の所定の信号処理を行う。
【0025】デジタル信号処理部66で処理された画像
データは、画像表示用のVRAM76に入力し、このV
RAM76から読み出された画像データはビデオ・エン
コーダ70においてエンコーディングされ、蓋部14の
裏面に設けられているLCD24、26に出力され、後
述するように顔画像がLCD24に表示され、名刺画像
がLCD26に表示される。
【0026】また、顔撮像スイッチ22又は名刺撮像ス
イッチ28の操作による撮像に先立って、AE動作が開
始される。 即ち、A/D変換器62から出力される画像
データがAE検出部72に入力し、ここでR、G、Bの
画像データが積算され、その積算値がCPU52に出力
される。
【0027】CPU52は、AE検出部72から入力す
る積算値より被写体の明るさ(撮影Ev値)を算出し、
この撮影Ev値に基づいてCCDイメージセンサ56の
電子シャッタ(シャッタスピード)を決定する。そし
て、実際の撮像時に前記決定したシャッタスピードに基
づいてCCDドライバ58を介してCCDイメージセン
サ56での電荷蓄積時間を制御する。
【0028】上記のようにしてAE制御されてCCDイ
メージセンサ56から出力された1コマ分の画像信号
は、アナログ信号処理部60、A/D変換器62及び画
像入力コントローラ64を介してメモリ(SDRAM) 74に
入力し、一時的に記憶される。
【0029】画像データは、メモリ74から読み出さ
れ、デジタル信号処理部66において輝度データ及び色
差データの生成処理(YC処理)を含む所定の信号処理
が行われる。YC処理された画像データ(YCデータ)
は、デジタル信号処理部66から読み出され、再びメモ
リ74に記憶される。続いて、YCデータは圧縮伸長処
理部68に出力され、JPEG (joint photgraphic expert
s group)などの所定の圧縮処理が実行される。 圧縮され
たYCデータは、内蔵又はリムーバルのフラッシュメモ
リ78に記録される。
【0030】次に、上記構成のカメラ付き名刺入れの使
用方法について説明する。
【0031】図4に示すように、名刺交換時にカメラ付
き名刺入れ10の蓋部14を開けると(図1参照)、こ
の蓋部14の開動作に連動する電源スイッチ36により
電源がONとなる(ステップS10)。
【0032】続いて、モード切替えボタン30により撮
影モード及び再生モードのいずれのモードが設定されて
いるかが判別される(ステップS12)。尚、蓋部14
の開放による電源ON時のデフォルトとして撮影モード
を設定することで、名刺交換時に直ちに撮影ができるよ
うにしている。
【0033】撮影モード時に、図1に示すようにカメラ
付き名刺入れ10の背面を名刺交換の相手に向けて顔撮
像スイッチ22をONにすると、カメラ付き名刺入れ1
0内の小型CCDカメラによる顔の撮像が行われ、顔画
像データを有する画像ファイルがフラッシュメモリ78
に記憶される(ステップS14、S16)。
【0034】図5は画像ファイルのファイル構造の一例
を示す図である。同図に示すように、ファイル名や名刺
交換日時(顔の撮影日時)等の付属情報が記録されたヘ
ッダーに続いて顔画像データ、及び後述する名刺画像デ
ータが記録される。尚、顔の撮像時には、名刺の撮像は
行われていないため、画像ファイルの作成時に予め名刺
画像データを記録するための領域が設けられている。
【0035】複数人と名刺交換をする場合には、上記ス
テップS12からS16の処理を繰り返し行うことで、
名刺交換相手ごとに顔画像データが記録された画像ファ
イルが作成され、フラッシュメモリ78に記憶される。
また、名刺交換時に受け取った名刺は、名刺交換順(顔
画像の撮影順)に重ねてカメラ付き名刺入れ10の名刺
収納部18に収納しておくと、名刺撮像時に都合がよ
い。
【0036】一方、ステップS12において、モード切
替えボタン30の操作によって再生モードに設定されて
いることが判別されると、フラッシュメモリ78に最後
に記録されている画像ファイルが読み出される。この読
み出された画像ファイルの圧縮データは、圧縮伸長処理
部68を介して非圧縮のYC信号に伸長される。伸長さ
れたYC信号は、ビデオ・エンコーダ70を介してNT
SC方式の映像信号に変換され、LCD24及びLCD
26に出力される。これにより、LCD24及びLCD
26には、フラッシュメモリ78に最後に記録された顔
画像及び名刺画像が表示される(ステップS18)。
尚、読み出された画像ファイル中に名刺画像データが存
在しない場合には、LCD26の画面は、ブランク表示
となる。
【0037】その後、順送りボタン32又は逆送りボタ
ン34(図2参照)が押されたか否かが判別され(ステ
ップS20)、順送りボタン32又は逆送りボタン34
が押されると、順方向又は逆方向のファイル番号の画像
ファイルがフラッシュメモリ78から読み出され、その
画像ファイルに基づいて画像が表示される。
【0038】次に、名刺交換が終わった後の適宜の時期
(顔と名刺との同一性を記憶している期間内)にカメラ
付き名刺入れ10によって名刺を撮影する場合について
説明する。
【0039】上記再生モードによりLCD24に顔画像
が表示されているときに、その顔の人物の名刺を名刺収
納部18から取り出し、これをカメラ付き名刺入れ10
によって撮像する。この名刺の撮像は、名刺を机上など
に置いて名刺撮像スイッチ28をONすることによって
行われる(ステップS22)このとき、LCD24に顔
画像が表示され、LCD26には名刺が表示されていな
い状態(ブランク表示)のときのみ、名刺の撮像が許可
されるようになっている(ステップS24)。尚、画像
ファイルのヘッダーに名刺画像の撮像の有無を示す情報
を記録しておくことにより、再生されている顔画像に対
応する名刺画像が存在するか否かを判別することができ
る。
【0040】そして、上記名刺の撮像が可能な状態で名
刺撮像スイッチ28がONされると、再生モードから文
字撮影モードに切り替わり(ステップS26)、文字撮
影モードで名刺の撮像記録が行われる(ステップS2
8)。
【0041】ここで、文字撮影モードとは、モノクロの
撮影モード及び/又は階調の少ない撮影モードをいう。
これは、名刺は通常文字だけなので、モノクロで表すこ
とができるとともに、画像のような中間調を必要としな
いため、画像データのビット数も最小限にすることがで
きるからである。この文字撮影モードによる撮像によっ
て名刺画像データの記憶容量を小さくすることができ
る。また、このようにして取得された名刺画像データ
は、名刺に対応する顔画像が記憶されている画像ファイ
ルの名刺画像の領域に記憶され、これにより顔画像と名
刺画像との関連付けがなされる。
【0042】上記のようにして名刺の撮像記録が終了す
ると、再生モードに戻り(ステップS30)、再び顔画
像等の表示や次の名刺の撮像が可能となる。
【0043】本発明の他の実施の形態として、カメラ付
き名刺入れ10に無線機能を付加し、無線によって顔画
像及び名刺画像を有する画像ファイルの転送や交換がで
きるようにしてもよい。また、カメラ付き名刺入れ10
からネットワーク端末を介してネットワーク上のサーバ
にカメラ付き名刺入れ10の保存データをアップロード
するとともに、サーバ側に顔画像と名刺画像から自動的
にWebページを作成する機能を持たせることにより、
名刺交換した多くの相手をいつでもネットワーク端末で
確認することができる。また、Webページを見るため
の端末としては、例えば、携帯情報端末(PDA)の他
に、Webページにアクセス可能な携帯電話を使用する
ことができる。
【0044】尚、この実施の形態では、顔画像と名刺画
像とを同一の画像ファイルの所定の領域に記録すること
によって顔画像と名刺画像との関連付けを行うようにし
たが、これに限らず、顔画像と名刺画像とを別々の画像
ファイルに記録するとともに、対応する画像ファイル同
士に共通の識別情報やリンク情報等を付けることによ
り、顔画像と名刺画像との関連付けを行うようにしても
よい。
【0045】また、顔画像と名刺画像とを別々のLCD
に表示するようにしたが、これに限らず、1つのLCD
上に顔画像と名刺画像とを並べて表示するようにしても
よい。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、名
刺入れに付加されたカメラ機能により名刺交換した相手
の顔及び名刺を撮像記録するようにしたため、後日、必
要に応じて顔画像とともに名刺画像を見ることができ、
人間の記憶に頼ることなく名刺交換後の人物(顔)と名
刺との同一性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカメラ付き名刺入れの外観を示す
斜視図
【図2】本発明に係るカメラ付き名刺入れの外観を示す
斜視図
【図3】カメラ付き名刺入れ内の小型CCDカメラの構
成を示すブロック図
【図4】カメラ付き名刺入れの使用方法を説明するため
に用いたフローチャート
【図5】画像ファイルのファイル構造の一例を示す図
【符号の説明】
10…カメラ付き名刺入れ、11…名刺、12…名刺入
れ本体部、14…蓋部、18…名刺収納部、20…撮影
レンズ、22…顔撮像スイッチ、24、26…LCD、
28…名刺撮像スイッチ、56…CCDイメージセン
サ、78…フラッシュメモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚の名刺の収納が可能な名刺収納部
    と、名刺交換した相手の顔及び名刺の撮像が可能な小型
    カメラと、該小型カメラでの撮像で取得した画像データ
    を記録媒体に記録する記録手段と、前記記録媒体に記録
    された顔及び名刺の画像データに基づいて顔画像及び名
    刺画像を画像表示手段に表示させる画像再生手段と、を
    備えたことを特徴とするカメラ付き名刺入れ。
  2. 【請求項2】 顔を撮像する際に操作される顔撮像スイ
    ッチと、名刺を撮影する際に操作される名刺撮像スイッ
    チとを有することを特徴とする請求項1のカメラ付き名
    刺入れ。
  3. 【請求項3】 前記記録手段は、前記画像表示手段に顔
    画像のみが表示されている状態時に前記名刺撮像スイッ
    チの操作で名刺が撮像されると、その表示された顔画像
    と名刺画像とを関連付けて前記記録媒体に記録すること
    を特徴とする請求項2のカメラ付き名刺入れ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008037722A1 (en) * 2006-09-26 2008-04-03 Ardmore Greeting Limited A greeting card incorporating an imaging device
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WO2021100241A1 (ja) * 2019-11-21 2021-05-27 株式会社オリィ研究所 携帯情報端末用ケース及び名刺管理システム

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