JP2003281634A - 来客報知機能を備えたワイヤレスコールシステム - Google Patents

来客報知機能を備えたワイヤレスコールシステム

Info

Publication number
JP2003281634A
JP2003281634A JP2002084067A JP2002084067A JP2003281634A JP 2003281634 A JP2003281634 A JP 2003281634A JP 2002084067 A JP2002084067 A JP 2002084067A JP 2002084067 A JP2002084067 A JP 2002084067A JP 2003281634 A JP2003281634 A JP 2003281634A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
visitor
display
wireless
call
detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002084067A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3840999B2 (ja
Inventor
Masahiro Kawaguchi
将広 川口
Kazunori Matsumoto
万典 松本
Koichi Okumura
浩一 奥村
Fumiyoshi Mukoyama
文祥 向山
Kuniharu Tatezuki
邦治 竪月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2002084067A priority Critical patent/JP3840999B2/ja
Publication of JP2003281634A publication Critical patent/JP2003281634A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3840999B2 publication Critical patent/JP3840999B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Audible And Visible Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】最低限の数だけ、来客表示用の表示窓を確保す
ることによって、通常の呼出処理のための表示窓を十分
に確保することのできるワイヤレスコールシステムを提
供する。 【解決手段】ワイヤレス呼出表示受信器1は、来客検知
センサ4A1〜4A3からの検知信号を受信したとき
に、ワイヤレス発信器5Aからの呼出情報を表示する表
示部とは異なる表示部を設け、来客検知センサ4A1〜
4A3から検知信号を受信したときには、表示部の同一
窓に、それらの来客検知センサ4A1〜4A3に対応し
た来客報知情報を表示させる構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤレス発信器
と、来客検知センサと、ワイヤレス呼出表示受信器とを
組み合わせて構成されるワイヤレスコールシステムの改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、レストランなどにおいては、
ワイヤレスコールシステムが多用されており、このもの
では、複数の発信器の操作釦を操作すると、この発信器
から所定のワイヤレス信号が出力され、受信器において
番号表示をする呼出処理をする。
【0003】また、入り口には、来客検知センサが設置
されており、このセンサが来客を検知すると、来客検知
信号が受信器に出力され、受信器では来客表示、例え
ば、センサに対応して登録された番号を表示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来のワイヤレスコールシステムでは、受信器では、来客
表示用の表示窓が用意されているが、来客検知センサの
数が多い場合、これらに対応した表示窓を用意する必要
があるため、通常の呼出処理のための表示窓が、来客検
知センサの数に反比例して、確保できなくなるといった
問題があった。
【0005】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
のであり、最低限の数だけ、来客表示用の表示窓を確保
することによって、通常の呼出処理のための表示窓を十
分に確保することのできるワイヤレスコールシステムを
提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載のワイヤレスコールシステ
ムでは、ワイヤレス呼出表示受信器は、来客検知センサ
からの検知信号を受信したときに、ワイヤレス発信器か
らの呼出情報を表示する表示部とは異なる表示部を設
け、1乃至複数の来客検知センサから検知信号を受信し
たときには、表示部の同一窓に、それら1乃至複数の来
客検知センサに対応した来客報知情報を表示させる構成
とした。
【0007】請求項2に記載のワイヤレスコールシステ
ムでは、ワイヤレス呼出表示受信器は、通常には、表示
部のうち、すべての表示窓に呼出情報を表示する構成と
され、1乃至複数の来客検知センサから検知信号を受信
したときには、いずれかの表示窓に、それら1乃至複数
の来客検知センサに対応した来客報知情報を表示させる
構成とした。
【0008】請求項3に記載のワイヤレスコールシステ
ムでは、表示部は7セグメント表示素子で構成されてお
り、来客検知センサから検知信号を受信したときには、
その7セグメントの表示素子の表示態様を変化させるこ
とによって、来客報知情報を表示させる構成とした。
【0009】請求項4に記載のワイヤレスコールシステ
ムでは、特定の表示部に来客報知情報を表示する際、通
常の呼出表示を受信した時とは異なる呼出音を出力させ
る構成にしている。
【0010】請求項5に記載のワイヤレスコールシステ
ムでは、来客検知センサは、熱線センサとワイヤレス発
信器とを組み合わせた構成にしている。
【0011】請求項6に記載のワイヤレスコールシステ
ムでは、来客検知センサは、ワイヤレス受信器に有線接
続された赤外線検知センサで構成されている。
【0012】請求項7に記載のワイヤレスコールシステ
ムでは、来客報知情報は、7セグメントを構成する縦、
横セグメントうちの、横セグメントのみを、来客検知セ
ンサに対応させて表示させる構成にしている。
【0013】請求項8に記載のワイヤレスコールシステ
ムでは、来客報知情報は、7セグメントを構成するロの
文字部分を、来客検知センサに対応させて表示させる構
成にしている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面とともに説明する。図1は、本発明のワイヤ
レスコールシステムの要部構成の一例を示す図である。
【0015】このシステムは、少なくとも、操作釦51
Aの操作により呼出信号を出力するワイヤレス発信器5
Aと、建物の出入り口に設置され、来客を検知して検知
信号を出力する複数の来客検知センサ4A〜4Cと、ワ
イヤレス発信器5Aからの呼出信号を受信して、そのワ
イヤレス発信器5Aに対応した呼出情報を表示するワイ
ヤレス呼出表示受信器1とを組み合わせて構成される。
【0016】なお、来客検知センサ4A〜4Cは、熱線
センサとワイヤレス発信器とを組み合わせて構成し、来
客検知時には、検知信号をワイヤレス信号として出力す
るようにしてもよいし、受信器1に有線接続された赤外
線検知センサとして構成してもよい。
【0017】受信器1は、図2に示すような内部構成を
している。すなわち、受信器1では、無線受信部11が
アンテナaを通じてワイヤレス信号を受信すると、その
信号を復調部12で復調した後、波形整形部13で整形
し、信号処理部10が信号の内容を判別する。無線受信
部11は、PLL制御部14によって発振制御がされて
いる。
【0018】RAMなどで構成された記憶部15には、
予め、ワイヤレス信号に含まれるIDコードに対応した
番号や制御コマンドが登録されており、信号処理部10
は、信号を受信すると記憶部15を参照して処理を判断
する。
【0019】また、16はその他の押しボタンなどで構
成される操作部、17は表示窓や液晶ディスプレイなど
で構成される表示部、18はチャイム音や音声メッセー
ジなどによって、呼出音などを報知する報知部18、1
9は後述する呼出メッセージ鳴動器といった外部機器に
呼出情報を出力する外部データ出力部である。
【0020】記憶部15は、図3に示すような2種の登
録テーブルを備える。図3(a)は通常呼出テーブルを
示しており、後述する登録手順により、通常呼出すべき
発信器のIDコードと通常呼出コマンドとが対応付けて
登録されている。
【0021】一方の図3(b)は、来客呼出テーブルを
示しており、後述する登録手順により、来客呼出すべき
発信器のIDコードと来客呼出コマンドとが対応付けて
登録されている。
【0022】このような構成によれば、以下の処理が可
能となる。これについて、図4,5とともに説明する。
すなわち、ワイヤレス呼出表示受信器1は、来客検知セ
ンサ4A〜4Cからの検知信号を受信したときに、ワイ
ヤレス発信器5Aからの呼出情報を表示する表示部とは
異なる表示部を設けている。
【0023】ここでは、表示窓W1〜W7を通常呼出用
とする一方、表示窓W8を来客呼出用としており、1乃
至複数の来客検知センサ4A〜4Cから検知信号を受信
したときには、表示窓W8に、それら1乃至複数の来客
検知センサ4A〜4Cに対応した来客報知情報を表示す
る。
【0024】来客表示態様としては、以下のようにして
いる。すなわち、表示窓は7セグメント素子で構成され
ており、来客検知センサ4A〜4Cから検知信号を受信
したときには、その7セグメントの表示素子の表示態様
を変化させることによって、来客報知情報を表示させ
る。
【0025】図4は、その表示態様の一例を示してお
り、7セグメントを構成する縦、横セグメントうちの、
横セグメントのみを、来客検知センサS1〜S3に対応
させて表示させる。ここでは、センサ4Aの検知に対し
ては上段の横セグメントを、センサ4Bの検知に対して
は中段の横セグメントを、センサ4Cの検知に対しては
下段の横セグメントを表示させる。
【0026】一方、図5は、表示態様の他例を示してお
り、7セグメントを構成するロの文字部分を、来客検知
センサ4A〜4Cに対応させて表示させる。ここでは、
センサ4Aの検知に対しては左上のロの文字部分を、セ
ンサ4Bの検知に対しては左下のロの文字部分を、セン
サ4Cの検知に対しては右上のロの文字部分を表示させ
る。
【0027】なお、受信器1は、発信器5Aからの呼出
や、センサ4A〜4Cの来客検知に対して、対応する番
号表示をするとともに所定の報知音を出力するが、発信
器5Aからの呼出(通常呼出)と、センサ4A〜4Cの
来客検知(来客呼出)とで、異なる報知音を出力するよ
うにしてもよい。
【0028】また、ここでは、表示窓W1〜W7を通常
呼出用とする一方、表示窓W8を来客呼出用としている
が、本発明はこの例に限られず、表示窓W1〜W8には
通常には通常呼出用とし、1乃至複数の来客検知センサ
4A〜4Cから検知信号を受信したときには、いずれか
の表示窓、例えば、表示窓W8に、それら1乃至複数の
来客検知センサ4A〜4Cに対応した来客報知情報を表
示するにしてもよい。
【0029】このとき、来客検知情報の表示から一定時
間が経過すれば、来客検知情報の表示を消去し、元の通
常表示に戻すようにすればよい。
【0030】本発明のワイヤレス呼出システムでは、ワ
イヤレス受信器1、ワイヤレス発信器5A、来客センサ
4A1〜4A3の他、以下の構成要素を備える。
【0031】すなわち、1'は増設受信器であり、受信
器1で表示される内容と同じ表示がなされる。2は増設
アンテナであり、送信器5A〜5Eからのワイヤレス信
号が受信器1に到達しにくい場合に使用される。3は増
設スピーカであり、受信器1から出力される報知音が到
達しにくい場所で使用される。
【0032】また、4Bは、録音・再生機能付センサで
あり、来客などを検知すれば、その検知信号を受信器1
に出力して、受信器1から所定の音を出力させる他、来
客に対する音声メッセージを自由に録音して、来客など
を検知したときに当該録音した音声メッセージを再生す
る。
【0033】5Bは表示消去用送信器であり、ワイヤレ
ス発信器5Aに対応する消去信号を送信することによっ
て、ワイヤレス呼出受信器1に表示されているワイヤレ
ス発信器5Aの番号表示を消去させる。
【0034】5Dは集中発信器であり、いずれかの操作
釦を操作すれば、その釦に対応するIDコードの信号が
出力され、これを受けた受信器1は、対応する番号表示
をする。
【0035】5Eは集中消去器であり、5Dは集中消去
器であり、受信器1,1に表示されている番号を消去す
る。6は呼出メッセージ鳴動器であり、送信器5A,5
Dから呼出があったときには、その旨を、表示器に表示
した番号を含めて呼出メッセージとして伝える。
【0036】
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、本
発明の請求項1に記載のワイヤレスコールシステムで
は、1乃至複数の来客検知センサから検知信号を受信し
たときには、表示部の同一窓に、それら1乃至複数の来
客検知センサに対応した来客報知情報を表示させるの
で、最低限の数だけ、来客表示用の表示窓を確保でき、
通常の呼出処理のための表示窓を十分に確保することが
できる。
【0037】請求項2に記載のワイヤレスコールシステ
ムでは、ワイヤレス呼出表示受信器は、通常には、表示
部のうち、すべての表示窓に呼出情報を表示する構成と
され、1乃至複数の来客検知センサから検知信号を受信
したときには、いずれかの表示窓に、それら1乃至複数
の来客検知センサに対応した来客報知情報を表示させる
構成としたので、通常8窓全てを発信器からの呼出しに
使用し、来客センサが反応したときだけ、いずれかの表
示窓、例えば、右下の窓がセンサ用表示になるようにで
き、表示窓を有効に利用できる。
【0038】請求項3に記載のワイヤレスコールシステ
ムでは、来客検知センサから検知信号を受信したときに
は、7セグメントの表示素子の表示態様を変化させるこ
とによって、来客報知情報を表示させるので、どの来客
検知センサによる来客検知であるかを容易に確認でき
る。
【0039】請求項4に記載のワイヤレスコールシステ
ムでは、特定の表示部に来客報知情報を表示する際、通
常の呼出表示を受信した時とは異なる呼出音を出力させ
るので、通常の呼出表示を受信したときと、来客表示を
受信したときとを明確に区別することができる。
【0040】請求項5に記載のワイヤレスコールシステ
ムでは、来客検知センサは、熱線センサとワイヤレス発
信器とを組み合わせた構成にしているので、熱線センサ
が来客を検知し、その検知信号をワイヤレス信号として
受信器に出力させることができ、検知センサの設置範囲
をより広くすることができる。
【0041】請求項6に記載のワイヤレスコールシステ
ムでは、来客検知センサは、ワイヤレス受信器に有線接
続された赤外線検知センサで構成されているので、来客
検知センサの構成を簡易にできる。
【0042】請求項7に記載のワイヤレスコールシステ
ムでは、来客報知情報は、7セグメントを構成する縦、
横セグメントうちの、横セグメントのみを、来客検知セ
ンサに対応させて表示させる構成にしているので、それ
ぞれの来客検知センサによる検知を、7セグメント素子
を使って1窓で上手く表現して、区別を容易にすること
ができる。
【0043】請求項8に記載のワイヤレスコールシステ
ムでは、来客報知情報は、7セグメントを構成するロの
文字部分を、来客検知センサに対応させて表示させる構
成にしているので、それぞれの来客検知センサによる検
知を、7セグメント素子を使って1窓で上手く表現し
て、区別を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本システムの要部構成の一例を示す図である。
【図2】受信器の内部構成の一例を示す図である。
【図3】呼出テーブルの構成例を示す図である。
【図4】来客表示態様の一例を示す図である。
【図5】来客表示態様の他例を示す図である。
【符号の説明】
1・・・ワイヤレス呼出表示受信機 4A1〜4A3・・・来客検知センサ 5A・・・ワイヤレス発信器 W1〜W8・・・表示窓
フロントページの続き (72)発明者 奥村 浩一 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 向山 文祥 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 竪月 邦治 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 Fターム(参考) 5C083 AA01 BB18 BB38 DD05 DD12 EE11 EE18 GG06 GG18 HH35 HH37 JJ37 JJ46 5K067 AA21 BB02 BB21 DD13 DD51 EE02 EE10 FF02 FF23 FF25 HH22

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作釦の操作により呼出信号を出力するワ
    イヤレス発信器と、 建物の出入り口に設置され、来客を検知して検知信号を
    出力する来客検知センサと、 上記ワイヤレス発信器からの呼出信号を受信して、その
    ワイヤレス発信器に対応した呼出情報を表示するワイヤ
    レス呼出表示受信器とを組み合わせて構成されるワイヤ
    レスコールシステムにおいて、 上記ワイヤレス呼出表示受信器は、上記来客検知センサ
    からの検知信号を受信したときに、上記ワイヤレス発信
    器からの呼出情報を表示する表示部とは異なる表示部を
    設け、 1乃至複数の来客検知センサから検知信号を受信したと
    きには、上記表示部の同一窓に、それら1乃至複数の来
    客検知センサに対応した来客報知情報を表示させる構成
    とした、来客報知機能を備えたワイヤレスコールシステ
    ム。
  2. 【請求項2】操作釦の操作により呼出信号を出力するワ
    イヤレス発信器と、 建物の出入り口に設置され、来客を検知して検知信号を
    出力する来客検知センサと、 上記ワイヤレス発信器からの呼出信号を受信して、その
    ワイヤレス発信器に対応した呼出情報を表示するワイヤ
    レス呼出表示受信器とを組み合わせて構成されるワイヤ
    レスコールシステムにおいて、 上記ワイヤレス呼出表示受信器は、通常には、表示部の
    うち、すべての表示窓に呼出情報を表示する構成とさ
    れ、1乃至複数の来客検知センサから検知信号を受信し
    たときには、いずれかの表示窓に、それら1乃至複数の
    来客検知センサに対応した来客報知情報を表示させる構
    成とした、来客報知機能を備えたワイヤレスコールシス
    テム。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、 上記表示部は7セグメント表示素子で構成されており、
    上記来客検知センサから検知信号を受信したときには、
    その7セグメントの表示素子の表示態様を変化させるこ
    とによって、来客報知情報を表示させる構成とした、来
    客報知機能を備えたワイヤレスコールシステム。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれかにおいて、 上記特定の表示部に来客報知情報を表示する際、通常の
    呼出表示を受信した時とは異なる呼出音を出力させる構
    成にしている、来客報知機能を備えたワイヤレスコール
    システム。
  5. 【請求項5】請求項1〜4のいずれかにおいて、 上記来客検知センサは、熱線センサとワイヤレス発信器
    とを組み合わせた構成にしている、来客報知機能を備え
    たワイヤレスコールシステム。
  6. 【請求項6】請求項1〜4のいずれかにおいて、 上記来客検知センサは、上記ワイヤレス受信器に有線接
    続された赤外線検知センサで構成されている、来客報知
    機能を備えたワイヤレスコールシステム。
  7. 【請求項7】請求項3において、 上記来客報知情報は、7セグメントを構成する縦、横セ
    グメントうちの、横セグメントのみを、来客検知センサ
    に対応させて表示させる構成にしている、来客報知機能
    を備えたワイヤレスコールシステム。
  8. 【請求項8】請求項3において、 上記来客報知情報は、7セグメントを構成するロの文字
    部分を、来客検知センサに対応させて表示させる構成に
    している、来客報知機能を備えたワイヤレスコールシス
    テム。
JP2002084067A 2002-03-25 2002-03-25 来客報知機能を備えたワイヤレスコールシステム Expired - Fee Related JP3840999B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002084067A JP3840999B2 (ja) 2002-03-25 2002-03-25 来客報知機能を備えたワイヤレスコールシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002084067A JP3840999B2 (ja) 2002-03-25 2002-03-25 来客報知機能を備えたワイヤレスコールシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003281634A true JP2003281634A (ja) 2003-10-03
JP3840999B2 JP3840999B2 (ja) 2006-11-01

Family

ID=29231582

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002084067A Expired - Fee Related JP3840999B2 (ja) 2002-03-25 2002-03-25 来客報知機能を備えたワイヤレスコールシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3840999B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3840999B2 (ja) 2006-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8619136B2 (en) System and method for home monitoring using a set top box
JP3039619B2 (ja) 無線選択呼出受信機及びそのメッセージ表示方法
JP2990072B2 (ja) 無線選択呼出受信機
US7671737B2 (en) Monitoring and notification apparatus
JP2006235996A (ja) 警戒システムおよび警戒装置
JPH08273075A (ja) ホームセキュリティーシステム
JP2003281634A (ja) 来客報知機能を備えたワイヤレスコールシステム
JP2007159046A (ja) 映像表示装置及びプログラム
JP3109555B2 (ja) 火災警報装置の地区音響装置
JP2000242869A (ja) 発報試験機能を備えた火災報知システム
JP2003224879A (ja) ワイヤレス呼出システム
JP3826823B2 (ja) 遠隔操作登録機能を備えたワイヤレスコールシステム
JPH0750863A (ja) ページング受信機
JP2739113B2 (ja) 放送時刻予告システム
JP2003218777A (ja) ワイヤレスシステム
JP2000187783A (ja) 音声警報メッセージのモニタ出力機能を備えた自動火災報知システム
JP2003196751A (ja) ワイヤレス呼出システム
JP2003224504A (ja) ワイヤレスシステム
JP3595872B2 (ja) 多機能表示型ワイヤレスコールシステム
JP4810223B2 (ja) 住宅の監視制御システム
JP4169981B2 (ja) ワイヤレス呼出システム
JP7274280B2 (ja) 防災システム
JPH09231474A (ja) ワイヤレスコールシステム
JP2003219040A (ja) ワイヤレス呼出システム
JP2009213182A (ja) インターホンシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060327

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060718

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060731

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3840999

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100818

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110818

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120818

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130818

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees