JP2003196751A - ワイヤレス呼出システム - Google Patents

ワイヤレス呼出システム

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JP2003196751A JP2001391512A JP2001391512A JP2003196751A JP 2003196751 A JP2003196751 A JP 2003196751A JP 2001391512 A JP2001391512 A JP 2001391512A JP 2001391512 A JP2001391512 A JP 2001391512A JP 2003196751 A JP2003196751 A JP 2003196751A
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文祥 向山
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浩一 奥村
Kuniharu Tatezuki
邦治 竪月
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ワイヤレス呼出送信器に表示されている複数の
テーブル番号を一度に全消去することのできるワイヤレ
ス呼出システムを提供する。 【解決手段】複数のワイヤレス呼出送信器5A、5B
と、上記ワイヤレス呼出送信器5A、5Bから送信され
てきた呼出信号を受信して、複数の表示窓のうち、いず
れかの表示窓に呼出情報を表示するワイヤレス呼出受信
器1と、上記ワイヤレス呼出送信器5A、5Bに対応す
る消去信号を送信することによって、上記ワイヤレス呼
出受信器1に表示されている上記ワイヤレス呼出送信器
5A、5Bの表示情報を消去する表示消去用送信器5C
とで構成されたワイヤレス呼出システムにおいて、上記
ワイヤレス呼出受信器1及び表示消去用送信器5Cのい
ずれか一方又は双方には、上記ワイヤレス呼出受信器1
に表示されている上記ワイヤレス呼出送信器5A、5B
の表示情報を、一度に全消去させる全消去用操作部5D
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のワイヤレス
呼出送信器と、上記ワイヤレス呼出送信器から送信され
てきた呼出信号を受信して、複数の表示窓のうち、いず
れかの表示窓に呼出情報を表示するワイヤレス呼出受信
器と、上記ワイヤレス呼出送信器に対応する消去信号を
送信することによって、上記ワイヤレス呼出受信器に表
示されている上記ワイヤレス呼出送信器の表示情報を消
去する表示消去用送信器とで構成されたワイヤレス呼出
システムの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、レストランなどでは、ワイヤ
レス呼出システムが広く利用されており、このシステム
は、客が、各テーブルや座敷などに設置されたワイヤレ
ス呼出送信器のボタンを操作すると、呼出信号としてワ
イヤレス信号が送信され、これを接客係の見やすい位置
に設置されたワイヤレス呼出受信器で受信して、その表
示窓にワイヤレス呼出送信器の表示情報、例えばテーブ
ル番号などを表示する。
【0003】そして、呼出されたテーブル番号の表示情
報を見た接客係は、呼出信号を送信したテーブルに行っ
て接客し、その接客を完了したときや、或いは、今から
呼出信号を送信したテーブルに行って接客をするときな
どには、複数の表示消去用送信器の中から、これに対応
する表示消去用送信器だけを操作して、ワイヤレス呼出
受信器に表示されているテーブル番号を消去するもので
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のシス
テムでは、ワイヤレス呼出送信器に表示されているテー
ブル番号などの表示情報を、その対応する表示消去用送
信器毎に個別操作して消去していた為、例えば、複数の
テーブルでの接客を一度に完了したときなど、ワイヤレ
ス呼出送信器に表示されている複数のテーブル番号を一
度に全消去したい場合であっても、その対応する表示消
去用送信器を一々個別に操作しなければならず、不便で
あった。
【0005】特に、テーブル数の多いレストランなどで
は、団体客など、複数のテーブルでの接客を一度に完了
することも多く、その度に表示消去用送信器を一々個別
に操作することは作業性も悪いという問題があった。
【0006】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
のであり、ワイヤレス呼出送信器に表示されている複数
のテーブル番号を一度に全消去することのできるワイヤ
レス呼出システムを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載のワイヤレス呼出システム
は、複数のワイヤレス呼出送信器と、上記ワイヤレス呼
出送信器から送信されてきた呼出信号を受信して、複数
の表示窓のうち、いずれかの表示窓に呼出情報を表示す
るワイヤレス呼出受信器と、上記ワイヤレス呼出送信器
に対応する消去信号を送信することによって、上記ワイ
ヤレス呼出受信器に表示されている上記ワイヤレス呼出
送信器の表示情報を消去する表示消去用送信器とで構成
されたワイヤレス呼出システムにおいて、上記ワイヤレ
ス呼出受信器及び表示消去用送信器のいずれか一方又は
双方には、上記ワイヤレス呼出受信器に表示されている
上記ワイヤレス呼出送信器の表示情報を、一度に全消去
させる全消去用操作部を設けている。
【0008】このシステムでは、ワイヤレス呼出受信器
に表示されている表示情報を、一度に全消去させる全消
去用操作部を設けているため、複数のテーブル番号など
の表示情報を一度に消去したいときには、対応する表示
消去用送信器を一々操作しなくても、全消去用操作部を
操作するだけで簡単に全消去することができ、作業性を
高めることができる。
【0009】請求項2に記載のワイヤレス呼出システム
は、複数のワイヤレス呼出送信器と、上記ワイヤレス呼
出送信器から送信されてきた呼出信号を受信して、複数
の表示窓のうち、いずれかの表示窓に呼出情報を表示す
るワイヤレス呼出受信器と、上記ワイヤレス呼出送信器
に対応する消去信号を送信することによって、上記ワイ
ヤレス呼出受信器に表示されている上記ワイヤレス呼出
送信器の表示情報を消去する表示消去用送信器とで構成
されたワイヤレス呼出システムにおいて、上記ワイヤレ
ス呼出受信器及び表示消去用送信器のいずれか一方又は
双方には、上記ワイヤレス呼出受信器に表示されている
上記ワイヤレス呼出送信器の表示情報のうち、予め特定
されたワイヤレス呼出送信器の表示情報だけを一度に全
消去させる部分消去用操作部を設けている。
【0010】このシステムでは、ワイヤレス呼出受信器
に表示されている表示情報のうち、予め特定されたワイ
ヤレス呼出送信器の表示情報だけを一度に全消去させる
部分消去用操作部を設けているため、例えば、接客する
テーブルのエリアが定まっている場合など、対応する表
示消去用送信器を一々操作しなくても、部分消去用操作
部を操作するだけで、エリア毎の表示情報を簡単に全消
去することができ、作業性を高めることができる。
【0011】請求項3に記載のワイヤレス呼出システム
は、請求項1又は請求項2の何れかにおいて、 上記ワ
イヤレス呼出受信器及び表示消去用送信器のいずれか一
方又は双方には、上記全消去用操作部又は部分消去用操
作部が操作された後の一定時間内であれば、その操作の
実行を解除して操作前の状態に復帰させる取消用操作部
を設けている。
【0012】このシステムでは、一定時間内に操作され
ると、全消去用操作部又は部分消去用操作部の操作の実
行を解除させる取消用操作部を設けているので、全消去
用操作部又は部分消去用操作部を誤って操作したときな
どでも、その誤操作を容易に取り消すことができ、作業
性を高めることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面とともに説明する。
【0014】図1は、本発明のワイヤレス呼出システム
の要部構成の一例を示す図である。
【0015】このシステムは、少なくとも、ワイヤレス
呼出受信器1と、複数のワイヤレス呼出送信器5A、5
Bと、ワイヤレス呼出受信器1に表示されている表示情
報を消去する表示消去用送信器5Cとで構成される。な
お、その他の構成要素については後述する。
【0016】ワイヤレス受信器1は、ワイヤレス送信器
5A、5B及び表示消去用送信器5Cを登録する登録モ
ードを備えており、この登録モードにおいては、これら
の送信器5A〜5Cの送信器識別情報、例えば、IDコ
ードに対応して、ワイヤレス受信器1のなすべき処理を
登録できる。
【0017】ワイヤレス受信器1は、実行する処理、す
なわち、ワイヤレス呼出処理、ワイヤレス呼出番号消去
処理、呼出音の音量、音色などを設定する処理や、所定
の警報モードの入り切り設定などの各種設定モードを、
目的別に、スイッチ操作などにより選択して実行でき
る。
【0018】このワイヤレス受信器1は、ワイヤレス送
信器5Aからのワイヤレス信号を受信すると、そのワイ
ヤレス信号に含まれる送信情報を抽出し、そのワイヤレ
ス送信器5Aの番号を表示窓に表示するとともに報知音
を出力する。
【0019】ワイヤレス送信器5Bは、複数ある操作釦
のそれぞれから、異なるIDコードである送信器識別情
報が送信されるようになっており、送信器識別情報で規
定されるIDコードに基づいて、複数ある操作釦のいず
れかの番号を操作すれば、これに対応される番号をワイ
ヤレス受信器1表示するとともに報知音を出力する。
【0020】表示消去用送信器5Cは、複数ある操作釦
のそれぞれから、異なるIDコードである送信器識別情
報が送信されるようになっており、このIDコードに基
づいて、複数ある操作釦のいずれかを操作すれば、これ
に対応される番号の表示を消去する。
【0021】本発明では、このような基本構成を備えた
ワイヤレス呼出システムにおいて、ワイヤレス呼出受信
器1及び表示消去用送信器5Cのいずれか一方又は双方
には、ワイヤレス呼出受信器1に表示されているワイヤ
レス呼出送信器5A、5Bの表示情報を、一度に全消去
させる全消去用操作部5Dを設けている。
【0022】ここでは、全消去用操作部5Dをワイヤレ
ス呼出受信器1及び表示消去用送信器5Cの双方に設け
たものを例示している。
【0023】すなわち、この全消去用操作部5Dは、こ
れを操作すれば、ワイヤレス呼出受信器1に表示されて
いる全ての番号表示を一度に消去させる。
【0024】例えば、図2(a)に示すように、今、ワ
イヤレス呼出受信器1にテーブル番号(1、2、3、
7、8、13)が表示されており、これらのテーブル番
号を一度に消去したいときには、全消去用操作部5Dを
操作するだけで、表示されているテーブル番号を一度に
全消去する。
【0025】そのため、複数のテーブル番号などの表示
情報を一度に消去したいときには、対応する表示消去用
送信器5Cの操作釦を一々操作しなくても、全消去用操
作部5Dを操作するだけで簡単に全消去することがで
き、作業性を高めることができる。
【0026】また、本実施例では、全消去用操作部5D
に併設させて、ワイヤレス呼出受信器1に表示されてい
る表示情報のうち、予め特定されたワイヤレス呼出送信
器1の表示情報だけを一度に全消去させる部分消去用操
作部5Eを設けている。
【0027】この部分消去用操作部5Eは、例えば、図
2(b)に示すように、複数のテーブル番号(1〜1
8)に対して複数の接客係(甲、乙、丙)毎に担当エリ
アが決められている場合などに有効であり、この部分消
去用操作部5Eを操作すれば、ワイヤレス呼出受信器1
に表示される表示情報の中から、予め特定されたワイヤ
レス呼出送信器5A、5Bの表示情報だけを一度に全消
去させる。
【0028】例えば、接客係(甲)は、テーブル番号
(1〜6)を、接客係(乙)は、テーブル番号(7〜1
2)を、接客係(丙)は、テーブル番号(13〜18)
を、各々担当するエリアが決められており、部分消去用
操作部51Eの個別操作部(51E、52E…)が上記
各エリア毎に対応して設定されている場合において、
今、ワイヤレス呼出受信器1にテーブル番号(1、2、
3、7、8、13)が表示されており、接客係(甲)が
自分の担当するエリアのテーブル番号を一度に消去した
いときには、対応する部分消去用操作部5Eの個別操作
部(例えば、51E)を操作するだけで、表示されてい
るテーブル番号の中から、エリア毎の表示情報(1、
2、3)だけを一度に全消去することができ、作業性を
高めることができる。
【0029】更に、これら全消去用操作部5D又は部分
消去用操作部5Eに併設させて、これらが操作された後
の一定時間内であれば、その操作の実行を解除して操作
前の状態に復帰させる取消用操作部5Fを設けている。
【0030】そのため、全消去用操作部5D又は部分消
去用操作部5Eを誤って操作したときなどでも、一定時
間内(例えば3秒間内)に取消用操作部5Fを操作すれ
ば、その誤操作を容易に取り消すことができ、作業性を
高めることができる。
【0031】上記のワイヤレス呼出受信器1は、図3に
示すような構成をしており、無線受信部11がアンテナ
aを通じてワイヤレス信号を受信すると、その信号を復
調部12で復調した後、波形整形部13で整形し、信号
処理部10が信号の内容を判別する。無線受信部11
は、PLL制御部14によって発振制御がされている。
【0032】RAMなどで構成された記憶部15には、
予め、ワイヤレス信号に含まれる送信器識別情報に対応
した処理が登録されており、信号処理部10は、ワイヤ
レス信号を受信すると記憶部15を参照して処理を判断
する。
【0033】また、16はその他の押しボタンなどで構
成される操作部、17は表示窓や液晶ディスプレイなど
で構成される表示部、18はチャイム音や音声メッセー
ジなどによって、呼出音などを報知する報知部18、1
9は後述する呼出メッセージ鳴動器といった外部機器に
呼出情報を出力する外部データ出力部である。
【0034】また、上記のワイヤレス呼出送信器5A、
5Bは、図4に示すような構成をしており、操作釦51
が操作されると、報知/表示部が点灯あるいは点滅す
る。そして、信号処理部50がデータ記憶部52を参照
して、この送信器5A、5Bに対応して予め登録されて
いる送信器識別情報を読み出し、その情報を含んだワイ
ヤレス信号を無線送信部53によってアンテナa’を通
じて送信する。ここで、無線送信部53は、PLL制御
部55によって発振制御がされている。なお、57はこ
の送信器5Aを動作させるための電池である。
【0035】本発明のワイヤレス呼出システムでは、ワ
イヤレス受信器1、ワイヤレス送信器5A、5Bの他、
以下の構成要素を備える。
【0036】すなわち、1’は増設受信器であり、ワイ
ヤレス受信器1と異なる場所(例えば、厨房内等)に設
置する場合に使用され、ワイヤレス受信器1と同じ内容
が表示される。2、7は増設アンテナであり、送信器5
A〜5Eからのワイヤレス信号が受信器1に到達しにく
い場合に使用される。3は増設スピーカであり、受信器
1から出力される報知音が到達しにくい場所で使用され
る。
【0037】また、4は各種センサである。4Aは、人
体検知センサであり、来客などを検知すれば、その検知
信号を受信器1に出力して、受信器1から所定の音を出
力させる。4Bは、録音・再生機能付センサであり、来
客などを検知すれば、そこに録音されている音声(「い
らっしゃいませ」)などを出力させるが、この音声は、
所望のメッセージ内容に自由に変更して、録音すること
ができる。
【0038】6は呼出メッセージ鳴動器であり、送信器
5A,5Dから呼出があったときには、その旨を、表示
器に表示した番号を含めて呼出メッセージとして伝え
る。
【0039】
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、本
発明の請求項1に記載のワイヤレス呼出システムによれ
ば、ワイヤレス呼出受信器に表示されている表示情報
を、一度に全消去させる全消去用操作部を設けているた
め、複数のテーブル番号などの表示情報を一度に消去し
たいときには、対応する表示消去用送信器を一々操作し
なくても、全消去用操作部を操作するだけで簡単に全消
去することができ、作業性を高めることができる。
【0040】請求項2に記載のワイヤレス呼出システム
によれば、ワイヤレス呼出受信器に表示されている表示
情報のうち、予め特定されたワイヤレス呼出送信器の表
示情報だけを一度に全消去させる部分消去用操作部を設
けているため、例えば、接客するテーブルのエリアが定
まっている場合など、対応する表示消去用送信器を一々
操作しなくても、部分消去用操作部を操作するだけで、
エリア毎の表示情報を簡単に全消去することができ、作
業性を高めることができる。
【0041】請求項3に記載のワイヤレス呼出システム
によれば、一定時間内に操作されると、全消去用操作部
又は部分消去用操作部の操作の実行を解除させる取消用
操作部を設けているので、全消去用操作部又は部分消去
用操作部を誤って操作したときなどでも、その誤操作を
容易に取り消すことができ、作業性を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワイヤレス呼出システムの要部構成の
一例を示す図である。
【図2】(a)、(b)は、本発明のワイヤレス受信器
の動作例を示す図である。
【図3】ワイヤレス受信器の内部構成の一例を示す図で
ある。
【図4】ワイヤレス送信器の内部構成の一例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1・・・ワイヤレス呼出受信器 5A、5B・・・ワイヤレス呼出送信器 5C・・・表示消去用送信器 5D・・・全消去用操作部 5E・・・部分消去用操作部 5F・・・取消用操作部
フロントページの続き (72)発明者 向山 文祥 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 奥村 浩一 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 竪月 邦治 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 Fターム(参考) 5C083 AA01 BB16 BB19 DD04 EE10 GG04 JJ49 JJ54

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のワイヤレス呼出送信器と、上記ワイ
    ヤレス呼出送信器から送信されてきた呼出信号を受信し
    て、複数の表示窓のうち、いずれかの表示窓に呼出情報
    を表示するワイヤレス呼出受信器と、上記ワイヤレス呼
    出送信器に対応する消去信号を送信することによって、
    上記ワイヤレス呼出受信器に表示されている上記ワイヤ
    レス呼出送信器の表示情報を消去する表示消去用送信器
    とで構成されたワイヤレス呼出システムにおいて、 上記ワイヤレス呼出受信器及び表示消去用送信器のいず
    れか一方又は双方には、上記ワイヤレス呼出受信器に表
    示されている上記ワイヤレス呼出送信器の表示情報を、
    一度に全消去させる全消去用操作部を設けたことを特徴
    とするワイヤレス呼出システム。
  2. 【請求項2】複数のワイヤレス呼出送信器と、上記ワイ
    ヤレス呼出送信器から送信されてきた呼出信号を受信し
    て、複数の表示窓のうち、いずれかの表示窓に呼出情報
    を表示するワイヤレス呼出受信器と、上記ワイヤレス呼
    出送信器に対応する消去信号を送信することによって、
    上記ワイヤレス呼出受信器に表示されている上記ワイヤ
    レス呼出送信器の表示情報を消去する表示消去用送信器
    とで構成されたワイヤレス呼出システムにおいて、 上記ワイヤレス呼出受信器及び表示消去用送信器のいず
    れか一方又は双方には、上記ワイヤレス呼出受信器に表
    示されている上記ワイヤレス呼出送信器の表示情報のう
    ち、予め特定されたワイヤレス呼出送信器の表示情報だ
    けを一度に全消去させる部分消去用操作部を設けたこと
    を特徴とするワイヤレス呼出システム。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2の何れかにおいて、 上記ワイヤレス呼出受信器及び表示消去用送信器のいず
    れか一方又は双方には、上記全消去用操作部又は部分消
    去用操作部が操作された後の一定時間内であれば、その
    操作の実行を解除して操作前の状態に復帰させる取消用
    操作部を設けたことを特徴とするワイヤレス呼出システ
    ム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008305032A (ja) * 2007-06-05 2008-12-18 Pacific Shonan:Kk 店員呼び出しシステム

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JP2008305032A (ja) * 2007-06-05 2008-12-18 Pacific Shonan:Kk 店員呼び出しシステム

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