JP2003281326A - スキル分析方法及びスキル分析プログラム - Google Patents
スキル分析方法及びスキル分析プログラムInfo
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Abstract
スキル分析方法を、提供する。 【解決手段】 多数の企業のなかから、業績が向上して
いる業績向上企業が複数選択され、各業績向上企業にお
ける各スキル分野のスキル保有量の増加率(スキルアッ
プ率)が、夫々算出される。そして、各スキル分野別
に、各業績向上企業のスキルアップ率の平均値が求めら
れ、この平均値がそのスキル分野における基準スキルア
ップ率として定められる。そして、スキル分析を依頼し
てきた企業の各スキル分野におけるスキルアップ率が、
基準スキルアップ率と比較され、その企業にとって重要
であるが不足しているスキル分野が判明し、その不足を
補うための計画が立案される。
Description
ける社員のスキルを分析するスキル分析方法及びスキル
分析プログラムに、関する。
が激しくなってきているため、企業や企業内の部門等の
組織において、以前に必要とされていたスキルがあまり
重要でなくなり、他のスキルの重要性が増すということ
が、頻繁に発生するようになった。このような状況に対
応するため、各企業では、必要とされるスキル分野にお
ける社員のスキルを、伸ばしてゆかなければならない。
において、その現状を踏まえつつ、伸ばすべきスキル分
野を見つけ出すことは、容易なことではない。
属員のスキルを分析し、当該組織にとって重要なスキル
分野を抽出するスキル分析方法を提供することを、本発
明の課題とする。
方法は、上記課題を解決するために、以下のような構成
を採用した。
を開けた二時点において組織内の複数の所属員の所定分
野におけるスキル保有量を示す情報に基づいて、当該期
間における当該組織のスキル保有量の変化率を算出する
変化率算出手順と、算出した変化率を、予め記憶装置に
記憶された当該所定分野についての所定の基準変化率と
比較する比較手順と、当該比較の結果から当該組織で必
要とされるスキル保有量の増分を算出するスキル保有量
増分算出手順とをコンピュータが実行することを特徴と
する。
て、その企業のスキル保有量が不足しているかどうかが
判別され、不足している場合には、補充すべきスキル保
有量が算出される。さらに、複数のスキル分野に関し
て、上記算出処理が実行されることにより、企業にとっ
て重要なスキル分野が明確になる。
実施形態を説明する。図1は、本実施形態のスキル分析
装置であるサーバー装置10を含んだシステムの全体構
成図である。このサーバー装置(サーバーコンピュー
タ)10は、インターネット等のネットワークを介して
複数の企業のクライアント装置20と夫々接続可能であ
り、各企業からの要求に基づいて、図5を参照して後述
するスキル分析を実行する。
P,並びにこのCPU10Pに接続されたハードディス
ク及びメモリからなる記憶部10Hを、備えている。記
憶部10Hには、スキル分析プログラム10Sがインス
トールされている。このスキル分析プログラム10S
は、ウェブサーバー・プログラムモジュール,サーバー
サイド・プログラムモジュール,及び後述するスキル分
析を実行するためのプログラムモジュールを備えてい
る。
ブラウザプログラムがインストールされたパーソナルコ
ンピュータ等から構成されている。そして、企業の担当
者は、クライアント装置20からサーバー装置10にア
クセスして、自社の業績に関する情報,及び自社の社員
のスキルに関する情報を送信する。なお、企業は、自社
の情報をサーバー装置10に送信して提供することを条
件として、このサーバー装置10に、図5を参照して後
述するスキル分析を依頼することができる。
0から送信された情報を受信して、その記憶部10Hに
蓄積する。より具体的には、クライアント装置20から
送信された情報のうち、企業の業績に関する情報は、記
憶部10Hに格納された企業業績DB11内に、蓄積さ
れる。図2は、企業業績DB11のデータレイアウトを
示す模式図である。この企業業績DB11において、各
企業は、その「企業名」により一意的に識別される。
企業は、その「業態」及び「規模」により分類されてい
る。より具体的には、これら各企業は、「業態」に関し
て、「独立系」(顧客が事業系列に関係しない企業)
と、「ユーザー系」(主に親会社からの仕事を請け負っ
ている企業)とに、分類されている。また、これら各企
業は、「規模」に関して、「大企業」と「中堅」と「小
企業」とに、分類されている。
業の業績が時系列的に蓄積されている。より具体的に
は、各企業の半期毎の「売上高」及び「経常利益」が、
記録されている。なお、四半期毎の業績、あるいはその
他の期間毎の業績が、記録されていてもよい。
た情報のうち、企業の社員のスキルに関する情報は、ス
キル保有者テーブル12として、記憶部10H内に格納
される。図3は、スキル保有者テーブル12を示す模式
図である。このスキル保有者テーブル12は、各企業の
各スキル分野毎に作成され、当該スキル分野のスキルを
保有している「スキル保有者」の「レベル」を示す情報
を、含んでいる。図3に示された例では、このスキル保
有者テーブル12には、ある企業のJAVA(登録商
標)のスキル分野に関して、その「スキル保有者」の名
前と、その5段階評価におけるレベルが、格納されてい
る。なお、「スキル保有者」は、その「レベル」の数値
が高くなるほど高いスキルを有していると、みなされ
る。
保有者テーブル12に基づいて、当該企業の当該スキル
分野に関するスキル保有量を算出する。より具体的に
は、サーバー装置10は、スキル保有者テーブル12を
参照し、各レベルのスキルを保有する社員の人数をカウ
ントする。そして、サーバー装置10は、予め各レベル
毎に設定された重み値を、これら各レベル別にカウント
された人数に夫々乗ずることにより、各レベル毎に加重
値を算出し、これら加重値の総和を、当該企業の当該ス
キル分野におけるスキル保有量とする。
では、レベル5の社員が2人,レベル4の社員が3人,
レベル3の社員が3人,レベル2の社員が2人,及びレ
ベル1の社員が2人である。そして、「レベル」の値そ
のものが、重み値として設定されていたとすると、以下
の式 5×2+4×3+3×3+2×2+1×2=37 に基づいて、当該企業のJAVAに関するスキル保有量
は37となる。
は、企業別スキルDB13(図4)が格納されている。
そして、サーバー装置10は、各企業及び各スキル分野
に関し、半期毎に、上記の如くスキル保有量を夫々算出
し、企業別スキルDB13に格納する。
コードを示す模式図である。なお、この企業別スキルD
B13の各レコードは、各企業に夫々対応させて作成さ
れている。この企業別スキルDB13のレコードは、
「スキル分野」及び「スキル保有量」のフィールドを、
有している。図4の例では、「スキル分野」として、
「UNIX」(米国およびその他の国におけるオープン
・グループの登録商標),「C++」,「JAVA」及
び「DB」が設定されている。さらに、他の項目が設定
されていてもよい。「スキル保有量」のフィールドに
は、各スキル項目に関する当該企業の半期毎のスキル保
有量が、格納されている。
スキルDB13のレコードを参照して、その企業が、各
スキル分野において、半年間にそのスキル保有量を増加
させた割合、即ち、スキルアップ率を算出する。この算
出は各スキル分野に対し特定の期間にどれだけのスキル
アップ率があったかという事で算出される。図4に示さ
れる企業別スキルDB13の場合、当該企業は、200
1年3月〜9月の半年間で、JAVAのスキル保有量
を、31から37へ増やしている事が示されている。こ
のサーバ装置10は、スキルアップ率(百分率表示)を
上記算出方式で算出すると、 37/31×100(%)−100=19(%) となる。即ち、この企業では、JAVAのスキル保有量
が半年間で19%増加したとする算出を行う。
向を踏まえて、重要となるスキル分野を見つけ出し、そ
のスキル分野に関するスキル保有量を伸ばそうとしてい
る。しかしながら、全ての企業において、本当に重要な
スキル分野に関してスキル保有量の向上がなされている
とは限らない。このため、重要なスキル分野に関してス
キル保有量を向上させている企業は、その業績が向上す
るが、そうでない企業は、その業績が低迷することが予
想される。このことから、業績が向上している企業(業
績向上企業)の各スキル分野のスキルアップ率を基準と
し、他の企業のスキルアップ率をこの基準に適合させる
ことにより、その業績を向上させることができると、考
えられる。
けるスキルを分析し、そのスキルの状態を改善するため
の計画を立案する処理を、図5のフローチャートに従っ
て実行する。なお、サーバー装置10は、企業からの依
頼を受けた場合に、当該企業に関する図5のフローチャ
ートの処理を開始する。
10は、企業業績DB11を検索し、依頼をしてきた企
業(依頼企業)と同じ業態かつ同じ規模の企業のなかか
ら、業績向上企業を抽出する(S1)。例えば、直近の
半期において、売上高の伸び率が所定値以上であるとと
もに、経常利益の伸び率が所定値以上である企業が、業
績向上企業と判別される。
た各業績向上企業に関して、その各スキル分野のスキル
アップ率を算出し、各スキル分野別に、各業績向上企業
のスキルアップ率の平均である基準スキルアップ率を、
算出する。この算出方法は上記したスキルアップ率算出
方法にて行われる(S2)。さらに、サーバー装置10
は、依頼企業の各スキル項目のスキルアップ率も同様の
算出方法にて算出する(S3)。
Lの処理を実行する。このループLの処理は、各スキル
分野に関してなされる。即ち、1つのスキル分野に関し
てループLの処理が1回実行され、全てのスキル分野に
関して処理が完了するまで、このループLの処理が繰り
返される。
装置10は、処理対象のスキル分野に関して、基準スキ
ルアップ率と依頼企業のスキルアップ率とを比較し(S
4)、その比較結果に応じて処理を分岐する(S5)。
より具体的には、サーバー装置10は、基準スキルアッ
プ率が依頼企業のスキルアップ率以下である場合には
(S5;No)、当該スキル分野に関しては充分にスキ
ルが蓄積されていると判断し、直ちに、処理対象のスキ
ル項目に関するループL内の処理を終了する。一方、サ
ーバー装置10は、基準スキルアップ率が依頼企業のス
キルアップ率を越えている場合に(S5;Yes)、当
該スキル分野に関して、スキルの向上が必要と判断し、
S6及びS7の処理を順に実行した後、処理対象のスキ
ル分野に関するループL内の処理を終了する。
のスキル分野に関して、依頼企業のスキルアップ率が、
基準スキルアップ率と一致するために現時点で有してい
なければならないスキル保有量と現状のスキル保有量と
の差を、所要スキルアップ量として算出する。例えば、
処理対象のスキル分野に関して、依頼企業のスキル保有
量が半年前に31であったのが現在37まで増加してい
たとする。また、基準スキルアップ率が52%であった
とする。この場合に、依頼企業のスキルアップ率は、1
9%であり、このスキルアップ率を基準スキルアップ率
の52%まで引き上げるためには、以下の式 31×1.52=47.12(≒47) に示されるように、半年前に31であったスキル保有量
を、直ちに47まで向上させなければならない。但し、
現在のスキル保有量は37である。この場合に、所要ス
キルアップ量は、47−37=10となる。
対象のスキル分野のスキル保有量を、S6で算出した所
要スキルアップ量だけ増やすために、社員のスキルを直
ちに向上させるスキルアップ計画を立案する。なお、こ
のスキルアップ計画において、社員のスキルを向上させ
るために、社員に教育コースを受講させることが、提案
される。以下、このスキルアップ計画の立案の処理につ
いて、図6を参照して説明する。この図6は、図5のS
7の処理を詳述するフローチャートである。なお、この
図6の処理のために、予め、各スキル分野毎に図7に示
された教育コストテーブル14が作成され、記憶部10
Hに記憶されている。
キル分野において、社員がそのスキルのレベルを向上さ
せるために受講すべき教育コースに関する情報が、含ま
れている。例えば、図7には、JAVAに関する教育コ
ースが規定されている。即ち、JAVAのスキルを、0
から1へ、1から2へ、2から3へ、3から4へ、4か
ら5へ、夫々向上させるための「初級コース」,「中級
コースI」,「中級コースII」,「上級コースI」及
び「上級コースII」が、規定されている。
は、「初級コース」,「中級コースI」,「中級コース
II」,「上級コースI」及び「上級コースII」の受
講にかかる「コスト」が、夫々規定されている。
101では、サーバー装置10は、教育コストテーブル
14(図7)に基づいて、社員のスキルのレベルを向上
させる様々なパターンに関して、そのレベルアップに要
するコストを算出して、図8に示されたレベルアップパ
ターンテーブル15を作成する。このレベルアップパタ
ーンテーブル15には、当該スキル分野に関して、社員
のスキルをあるレベルから他のレベルへ向上させる全て
のパターンが規定されている。これら各パターンには、
識別子a〜jが一意的に付与されている。
ル15には、各パターン毎に、「レベルアップに要する
コスト」が、格納されている。また、このレベルアップ
テーブル15には、各パターン毎に、レベルを1段階上
げるのに要するコストである「単位レベルアップコス
ト」が、格納されている。この「単位レベルアップコス
ト」は、「レベルアップに要するコスト」を、対応する
パターンにより向上させる段階の数(レベルアップされ
る量)で、除したものである。さらに、このレベルアッ
プパターンテーブル15において、各パターンに対し、
その「単位レベルアップコスト」が低いものから順に、
「単位レベルアップコストの順位」が、付番されてい
る。
のスキルのレベルが3の社員を、レベル5に向上させる
ことを、示している。レベルを3から5まで向上させる
ためには、教育コストテーブル14に示された「上級コ
ースI」及び「上級コースII」の受講が必要となる。
これら「上級コースI」及び「上級コースII」のコス
トは、夫々、3万円及び2万5千円であるため、これら
両コースの受講に必要なコストは5万5千円と算出され
る。即ち、識別子iのパターンに対応する「レベルアッ
プに要するコスト」は、5万5千円である。なお、この
識別子iのパターンにより、スキルのレベルはレベル3
からレベル5へ2段階向上するので、単位レベルアップ
コストは、55,000(円)/2(レベル)=27,
500(円/レベル)と算出される。
変数Uを確保して所要スキルアップ量を格納するととも
に、変数V(スキルアップ量)を確保して初期値0を格
納する。
ループL1の処理を実行する。この第1のループL1の
処理は、レベルアップパターンテーブル15における各
パターンに関して、対応する「単位レベルアップコスト
の順位」の昇順に実行される。即ち、この第1のループ
L1内の処理において、1つのパターンが指定されるこ
とになる。
は、サーバー装置10は、処理対象のスキル分野のスキ
ル保有者テーブル12(図3)を参照し、当該第1のル
ープL1内において指定されたパターンを適用可能なス
キル保有者の一人を、このパターン適用のための候補者
とすべく、探索する。
S103で候補者が見出された場合に、処理をS105
へ進め、見出されなかった場合には、当該第1のループ
L1内のその回の処理を終了する。
されたパターンを候補者に適用した場合のスキルの増加
分(スキルアップ量)に応じて、処理を分岐する。より
具体的には、サーバー装置10は、指定されたパターン
をその候補者に適用すると、スキルアップ量(V)が所
要スキルアップ量(U)を越えることになってしまう場
合には、処理を第2のループL2へ分岐させるが、それ
以外の場合には、処理をS106へ進める。
されたパターンを候補者に適用する。より具体的には、
サーバー装置10は、図9に示されたスキルアップテー
ブル16に、指定されたパターンの適用に関する情報を
登録するとともに、スキル保有者テーブル12における
候補者のレベルを、当該パターン適用後のレベルに更新
する。図9は、パターン適用の処理が7回実行された後
のスキルアップテーブル16を示している。このスキル
アップテーブル16には、適用されるパターンに対応さ
せたレコードが格納されている。そして、スキルアップ
テーブル16の各レコードには、対応するパターンの適
用のみにより向上するスキルアップ量が、「単独」のス
キルアップ量として含まれているとともに、各レコード
に夫々対応したパターンが順次適用された場合の累計の
スキルアップ量が、含まれている。
変数Vに単独のスキルアップ量を加算する。即ち、加算
後の変数Vには、その時点における累計のスキルアップ
量が保持されることになる。
累計のスキルアップ量(V)が所要スキルアップ量
(U)と等しい場合には、処理を第1のループL1から
離脱させてS109へ移行するが、累計のスキルアップ
量(V)が所要スキルアップ量(U)と一致しない場合
には、処理をS110へ進める。
(V)が所要スキルアップ量(U)に一致しているた
め、サーバー装置10は、所要スキルアップ量(U)に
等しいスキルアップ量を得るための教育コース受講計画
を示す画面情報を、クライアント装置20に送信する。
即ち、スキルアップテーブル16から抽出された情報
が、ウェブデータとして作成され、クライアント装置2
0に送信する。すると、このクライアント装置20は、
モニタに、教育コースを受講すべき対象者と、その教育
コースの情報を含んだスキルアップ計画のウェブページ
を表示する。図10は、このウェブページ例を示す模式
図である。この図に示される様に対象者、受講すべきコ
ース、必要なスキルアップ量及びコストが表示される。
企業の担当者は、このウェブページに示された最適なス
キルアップ計画に基づいて、対象となる社員に必要な教
育コースを受講させる。このS109の実行後、サーバ
ー装置10は、図6のフローチャートの処理を終了させ
る。なお、図6のフローチャートが終了することは、図
5のフローチャートにおけるS7の処理が終了すること
と等価である。
累計のスキルアップ量(V)が所要スキルアップ量
(U)と一致しないと判別した場合に、S110におい
て、次の候補者を探すために、上記S103と同様の処
理を実行する。但し、このS110の処理は、S106
で更新されたスキル保有者テーブル12に基づいてなさ
れる。
S110で候補者が見出された場合に、処理をS105
へ進め、見出されなかった場合には、当該第1のループ
L1内のその回の処理を終了する。
は、指定されたパターンを候補者に適用するとスキルア
ップ量(V)が所要スキルアップ量(U)を越えてしま
うのであれば、処理を第2のループL2へ分岐させる。
この第2のループL2の処理は、単独のスキルアップ量
がU−V以内となる各パターンに関して、コストの昇順
で処理がなされる。この第2のループL2内のS112
では、既に見出された候補者を放棄して、次の候補者を
探すために、上記S103と同様の処理がなされる。こ
のS112の処理にて、次の候補者が見つかるとサーバ
ー装置10は、処理を第2のループから離脱させて、S
106へ進める(S113)。又、ステップ113に
て、候補者が見つからないとL2へ戻る。この様にして
L2のループにて条件を満たす全てのパターンにてS1
12の処理を行っても候補者が見つからない場合、S1
14のエラー処理を行い、処理を完了する。
全てのパターンに関して第1のループL1の処理が実行
されると、処理はこの第1のループL1から離脱してS
113へ進む。
スキルアップ量(U)に一致していないものの最適に近
いスキルアップ量(V)が得られたため、S109と同
様に、例えば図10に示されたスキルアップ計画のウェ
ブページを、クライアント装置20に表示させ、図6の
フローチャートの処理を終了する。なお、図6のフロー
チャートが終了することは、図5のフローチャートにお
けるS7の処理が終了することと等価である。この図5
において、S7の処理が終了すると、その時点で処理対
象となっていたスキル分野に関するループL内の処理は
終了する。そして、全てのスキル分野に関してループL
の処理が実行されると、図5のフローチャートの処理が
終了する。
法によると、企業にとって重要となるスキル分野が分析
され、その企業におけるスキルを適正化させるために、
社員が受講すべき教育コースが示される。しかも、この
スキルの適正化は、教育コース受講にかかる費用を最小
とするように、計画される。なお、図10の画面に、教
育コストの受講にかかるコストが、併せて表示されても
よい。
おいて組織内の複数の所属員の所定分野におけるスキル
保有量を示す情報に基づいて、当該期間における当該組
織のスキル保有量の変化率を算出する変化率算出手順
と、算出した変化率を、予め記憶装置に記憶された当該
所定分野についての所定の基準変化率と比較する比較手
順と、当該比較の結果から当該組織で必要とされるスキ
ル保有量の増分を算出するスキル保有量増分算出手順と
をコンピュータが実行することを特徴とするスキル分析
方法。
順,及びスキル保有量増分算出手順は、複数の分野に関
して処理を実行することを特徴とする付記1記載のスキ
ル分析方法。
の期間における業績と前記所定分野におけるスキル保有
量の増加率が共に高い企業の当該所定分野に関する変化
率に基づいて定められていることを特徴とする付記1記
載のスキル分析方法。
上している複数の業績向上企業の当該所定分野に関する
増加率の平均に基づいて定められていることを特徴とす
る付記1又は2記載のスキル分析方法。
だけ増加させるために、前記所定分野に関して最高値で
ないスキル保有量を有している所属員に当該スキルを修
得させるために採り得るスキル修得の計画のなかから、
実行に要する費用を最小とするものを選定する手順を、
さらに前記コンピュータが実行することを特徴とする付
記1乃至4のいずれかに記載のスキル分析方法。
おいて組織内の複数の所属員の所定分野におけるスキル
保有量を示す情報に基づいて、当該期間における当該組
織のスキル保有量の変化率を算出する変化率算出手順
と、算出した変化率を、予め記憶装置に記憶された当該
所定分野についての所定の基準変化率と比較する比較手
順と、当該比較の結果から当該組織で必要とされるスキ
ル保有量の増分を算出するスキル保有量増分算出手順と
をコンピュータに実行させることを特徴とするスキル分
析プログラム。
おいて組織内の複数の所属分野におけるスキル保有量を
示す情報を記憶する第1の記憶部と、所定分野における
基準変化率の情報を記憶する第2の記憶部と、前記第1
の記憶部に記憶された情報に基づき、当該期間における
当該組織のスキル保有量の変化率を算出する増加率算出
手段と、前記増加率算出手段からの算出結果と前記第2
の記憶部に記憶されている情報とを比較する比較手段
と、前記比較手段の比較結果を基に当該組織で必要とさ
れるスキル保有量の増分を算出するスキル保有量増分算
出手段とを有する事を特徴とするスキル分析装置。
分析方法及びスキル分析プログラムによると、組織にお
ける所属員のスキルが分析され、当該組織にとって重要
なスキル分野が明確になる。
成図
ート
式図
Claims (5)
- 【請求項1】所定の期間を開けた二時点において組織内
の複数の所属員の所定分野におけるスキル保有量を示す
情報に基づいて、当該期間における当該組織のスキル保
有量の変化率を算出する変化率算出手順と、 算出した変化率を、予め記憶装置に記憶された当該所定
分野についての所定の基準変化率と比較する比較手順
と、 当該比較の結果から当該組織で必要とされるスキル保有
量の増分を算出するスキル保有量増分算出手順とをコン
ピュータが実行することを特徴とするスキル分析方法。 - 【請求項2】前記変化率算出手順,比較手順,及びスキ
ル保有量増分算出手順は、複数の分野に関して処理を実
行することを特徴とする請求項1記載のスキル分析方
法。 - 【請求項3】前記基準変化率は、前記所定の期間におけ
る業績と前記所定分野におけるスキル保有量の増加率が
共に高い企業の当該所定分野に関する変化率に基づいて
定められていることを特徴とする請求項1記載のスキル
分析方法。 - 【請求項4】前記スキル保有量を前記増分だけ増加させ
るために、前記所定分野に関して最高値でないスキル保
有量を有している所属員に当該スキルを修得させるため
に採り得るスキル修得の計画のなかから、実行に要する
費用を最小とするものを選定する手順を、さらに前記コ
ンピュータが実行することを特徴とする請求項1乃至3
のいずれかに記載のスキル分析方法。 - 【請求項5】所定の期間を開けた二時点において組織内
の複数の所属員の所定分野におけるスキル保有量を示す
情報に基づいて、当該期間における当該組織のスキル保
有量の変化率を算出する変化率算出手順と、 算出した変化率を、予め記憶装置に記憶された当該所定
分野についての所定の基準変化率と比較する比較手順
と、 当該比較の結果から当該組織で必要とされるスキル保有
量の増分を算出するスキル保有量増分算出手順とをコン
ピュータに実行させることを特徴とするスキル分析プロ
グラム。
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