JP2003279214A - 製氷装置及びこの製氷装置を備えた冷蔵庫 - Google Patents
製氷装置及びこの製氷装置を備えた冷蔵庫Info
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- JP2003279214A JP2003279214A JP2002077597A JP2002077597A JP2003279214A JP 2003279214 A JP2003279214 A JP 2003279214A JP 2002077597 A JP2002077597 A JP 2002077597A JP 2002077597 A JP2002077597 A JP 2002077597A JP 2003279214 A JP2003279214 A JP 2003279214A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2317/00—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2317/06—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation
- F25D2317/066—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation characterised by the air supply
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 設置スペースの小さい製氷装置及びこの製氷
装置を備えた冷蔵庫を提供する。 【解決手段】 複数の製氷ブロック及び、これら製氷ブ
ロック同士を上部でつなぐ連結部を備え、底部に０℃未
満の冷風が供給される製氷皿と、この製氷皿の製氷ブロ
ックの水面に０℃を越える温風を供給するように構成し
た製氷装置において、前記製氷ブロックと製氷ブロック
との間を前記温風が通るダクトにするためのカバーを設
けると共に、前記連結部に前記温風の吹出口を形成し、
前記製氷皿の上方に前記吹出口からの温風を前記製氷ブ
ロックの水面の導くための天板を配置したので、天板の
スペースとしてダクトほど大きなスペースを必要とせ
ず、製氷装置の設置スペースを小さくすることができ
る。このように、製氷装置の小型化に伴って冷蔵庫も小
型化することができる。
装置を備えた冷蔵庫を提供する。 【解決手段】 複数の製氷ブロック及び、これら製氷ブ
ロック同士を上部でつなぐ連結部を備え、底部に０℃未
満の冷風が供給される製氷皿と、この製氷皿の製氷ブロ
ックの水面に０℃を越える温風を供給するように構成し
た製氷装置において、前記製氷ブロックと製氷ブロック
との間を前記温風が通るダクトにするためのカバーを設
けると共に、前記連結部に前記温風の吹出口を形成し、
前記製氷皿の上方に前記吹出口からの温風を前記製氷ブ
ロックの水面の導くための天板を配置したので、天板の
スペースとしてダクトほど大きなスペースを必要とせ
ず、製氷装置の設置スペースを小さくすることができ
る。このように、製氷装置の小型化に伴って冷蔵庫も小
型化することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、製氷皿の水に温風
を供給して製氷皿の下部側から徐々に製氷させるように
して下部側から透明な氷を作ることができる製氷装置及
びこの製氷装置を備えた冷蔵庫に関する。
を供給して製氷皿の下部側から徐々に製氷させるように
して下部側から透明な氷を作ることができる製氷装置及
びこの製氷装置を備えた冷蔵庫に関する。
【０００２】
【従来の技術】製氷装置に関する従来技術としては、特
開２００１−２８９５４４号公報に記載されたものがあ
る。この公報に記載のものは、温風を水面に吹出す吹出
ノズルを有するダクトを製氷皿の上方に備え、この温風
によって、製氷皿の水の上部の凍結を遅らせて下部側か
ら徐々に透明な氷を作るものである。しかも、温風を供
給することによって水の流れを作りだし、上昇しにくい
極細かな気泡が上部に流れやすくしている。このため、
比較的透明な氷ができるものである。
開２００１−２８９５４４号公報に記載されたものがあ
る。この公報に記載のものは、温風を水面に吹出す吹出
ノズルを有するダクトを製氷皿の上方に備え、この温風
によって、製氷皿の水の上部の凍結を遅らせて下部側か
ら徐々に透明な氷を作るものである。しかも、温風を供
給することによって水の流れを作りだし、上昇しにくい
極細かな気泡が上部に流れやすくしている。このため、
比較的透明な氷ができるものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前述の公報に記載のも
のでは、温風を供給するダクトは、その内部に空気を加
熱するヒータや、水面近くまで突出した吹出ノズルを備
えており、ダクトが大きくなっていたので、製氷装置自
体が大型化する欠点があった。このため、製氷装置の設
置に大きなスペースを必要とし、冷蔵庫に組込んだ場
合、冷蔵庫の大きさも大型化する欠点がある。
のでは、温風を供給するダクトは、その内部に空気を加
熱するヒータや、水面近くまで突出した吹出ノズルを備
えており、ダクトが大きくなっていたので、製氷装置自
体が大型化する欠点があった。このため、製氷装置の設
置に大きなスペースを必要とし、冷蔵庫に組込んだ場
合、冷蔵庫の大きさも大型化する欠点がある。
【０００４】この発明は、設置スペースの小さい製氷装
置及びこの製氷装置を備えた冷蔵庫を提供するものであ
る。
置及びこの製氷装置を備えた冷蔵庫を提供するものであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、複数の製氷ブロック及び、これら製氷ブロッ
ク同士を上部でつなぐ連結部を備え、底部に０℃未満の
冷風が供給される製氷皿と、この製氷皿の製氷ブロック
の水面に０℃を越える温風を供給するようにした製氷装
置において、前記製氷ブロックと製氷ブロックとの間を
前記温風が通るダクトにするためのカバーを設けると共
に、前記連結部に前記温風の吹出口を形成し、前記製氷
皿の上方に前記吹出口からの温風を前記製氷ブロックの
水面に導くための天板を配置したものである。
本発明は、複数の製氷ブロック及び、これら製氷ブロッ
ク同士を上部でつなぐ連結部を備え、底部に０℃未満の
冷風が供給される製氷皿と、この製氷皿の製氷ブロック
の水面に０℃を越える温風を供給するようにした製氷装
置において、前記製氷ブロックと製氷ブロックとの間を
前記温風が通るダクトにするためのカバーを設けると共
に、前記連結部に前記温風の吹出口を形成し、前記製氷
皿の上方に前記吹出口からの温風を前記製氷ブロックの
水面に導くための天板を配置したものである。
【０００６】また、前記天板の断面形状を、前記吹出口
からの温風を前記水面に滑らかに導くように略円弧状に
形成したものである。
からの温風を前記水面に滑らかに導くように略円弧状に
形成したものである。
【０００７】また、前記製氷装置を冷蔵庫に備えたもの
である。
である。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
き説明する。
き説明する。
【０００９】図１乃至図３は本発明の実施の形態を示
し、図１は本発明の製氷装置を備えた冷蔵庫において扉
を外した状態を示す正面図、図２は同製氷装置の製氷皿
の外観を示す斜視図、図３は同製氷装置の断面を示す説
明図である。
し、図１は本発明の製氷装置を備えた冷蔵庫において扉
を外した状態を示す正面図、図２は同製氷装置の製氷皿
の外観を示す斜視図、図３は同製氷装置の断面を示す説
明図である。
【００１０】図１に示す１は家庭用の冷蔵庫で、その本
体を構成する前面開口の断熱箱体２と、この開口を閉じ
る扉（図示せず）とで構成されている。３は冷蔵室で、
約３℃程度に制御される。４はこの冷蔵室内下部に形成
されたチルド室で、約１℃に制御されるもので、調節つ
まみなどの設定により、１〜２℃の調節が可能な室であ
る。
体を構成する前面開口の断熱箱体２と、この開口を閉じ
る扉（図示せず）とで構成されている。３は冷蔵室で、
約３℃程度に制御される。４はこの冷蔵室内下部に形成
されたチルド室で、約１℃に制御されるもので、調節つ
まみなどの設定により、１〜２℃の調節が可能な室であ
る。
【００１１】５は野菜室で、冷蔵室３の下方に配置され
ており、野菜の貯蔵に適した温度、例えば約５℃に制御
されるものである。６は約−１８℃に制御される製氷室
で、自動製氷機の一部である製氷皿７や、製氷された氷
を貯めておくためのアイスボックス８などが配置されて
いる。９は温度切替室で、−１８℃〜３℃までの任意の
温度に設定可能な室である。１０は約−１８℃に制御さ
れる冷凍室である。
ており、野菜の貯蔵に適した温度、例えば約５℃に制御
されるものである。６は約−１８℃に制御される製氷室
で、自動製氷機の一部である製氷皿７や、製氷された氷
を貯めておくためのアイスボックス８などが配置されて
いる。９は温度切替室で、−１８℃〜３℃までの任意の
温度に設定可能な室である。１０は約−１８℃に制御さ
れる冷凍室である。
【００１２】１１は給水タンクで、水道水が貯められる
と共に、給水管１２を介して製氷皿７にこの水道水を供
給するものである。また、野菜室５には野菜室用容器１
３が、温度切替室９には切替室用容器１４が、冷凍室１
０には冷凍室用容器１５がそれぞれ配置されている。
と共に、給水管１２を介して製氷皿７にこの水道水を供
給するものである。また、野菜室５には野菜室用容器１
３が、温度切替室９には切替室用容器１４が、冷凍室１
０には冷凍室用容器１５がそれぞれ配置されている。
【００１３】尚、この図１は扉を外した状態を示してい
るので、冷蔵室３の開口を塞ぐ回動式の扉、野菜室５、
製氷室６、温度切替室９、冷凍室１０の各開口を塞ぐ引
出し式の扉を備えているものの、前述したように図示し
ない。
るので、冷蔵室３の開口を塞ぐ回動式の扉、野菜室５、
製氷室６、温度切替室９、冷凍室１０の各開口を塞ぐ引
出し式の扉を備えているものの、前述したように図示し
ない。
【００１４】図２や図３に示す２１は製氷皿７に複数形
成された製氷ブロック、２２はこれら製氷ブロック同士
を上部でつなぐ連結部、２３はカバーで、製氷ブロック
２１と製氷ブロック２１との間を温風が通るダクト２４
にするために、製氷皿７の底部に取付けられている。２
５もカバーで、製氷ブロック２１と製氷ブロック２１と
の間を温風が通るダクト２４にするためのもので、製氷
ブロック２１同士とカバー２３とをつなぐものである。
２６は前記連結部に形成された吹出口で、ダクト２４か
らの温風を製氷皿７の上方に向けて吹出すためのもので
ある。
成された製氷ブロック、２２はこれら製氷ブロック同士
を上部でつなぐ連結部、２３はカバーで、製氷ブロック
２１と製氷ブロック２１との間を温風が通るダクト２４
にするために、製氷皿７の底部に取付けられている。２
５もカバーで、製氷ブロック２１と製氷ブロック２１と
の間を温風が通るダクト２４にするためのもので、製氷
ブロック２１同士とカバー２３とをつなぐものである。
２６は前記連結部に形成された吹出口で、ダクト２４か
らの温風を製氷皿７の上方に向けて吹出すためのもので
ある。
【００１５】２８は天板で、製氷皿７の上方に配置さ
れ、吹出口２６からの温風を製氷ブロック２１の水面に
導くためのものである。また、２９は天板２８に形成さ
れたガイド面で、この面は略円弧状に形成されており、
吹出口２６からの温風を製氷ブロック２１の水面に滑ら
かに導くためのものである。
れ、吹出口２６からの温風を製氷ブロック２１の水面に
導くためのものである。また、２９は天板２８に形成さ
れたガイド面で、この面は略円弧状に形成されており、
吹出口２６からの温風を製氷ブロック２１の水面に滑ら
かに導くためのものである。
【００１６】このように構成された冷蔵庫１の製氷装置
では次に説明するように動作する。製氷皿７への給水が
終わると、ダクト２４へ温風（例えば、５℃程度）が供
給されると共に、製氷皿７の底部には冷風（例えば、−
１８℃程度）が供給される。ダクト２４に供給された温
風は、吹出口２６を介して吹出され、天板２８のガイド
面２９に導かれて製氷ブロック２１の水面に滑らかに導
かれる。
では次に説明するように動作する。製氷皿７への給水が
終わると、ダクト２４へ温風（例えば、５℃程度）が供
給されると共に、製氷皿７の底部には冷風（例えば、−
１８℃程度）が供給される。ダクト２４に供給された温
風は、吹出口２６を介して吹出され、天板２８のガイド
面２９に導かれて製氷ブロック２１の水面に滑らかに導
かれる。
【００１７】製氷ブロック２１の水面に温風が供給され
ると、製氷ブロック２１内の水の上部の温度は、下部の
温度よりやや高くなる。また、温風が供給されるので、
水面がやや乱され、水の流れを生じている。このため、
製氷ブロック２１の下部や中部にある極微細な気泡は上
部に移動しやすく、氷内に気泡が閉じこめられて氷が白
濁するようなことは極力防止されている。また、製氷
は、ミネラル分や気泡などのガス成分を含まない純粋な
水から進むため、製氷ブロックの下部ほど透明な氷がで
きる。
ると、製氷ブロック２１内の水の上部の温度は、下部の
温度よりやや高くなる。また、温風が供給されるので、
水面がやや乱され、水の流れを生じている。このため、
製氷ブロック２１の下部や中部にある極微細な気泡は上
部に移動しやすく、氷内に気泡が閉じこめられて氷が白
濁するようなことは極力防止されている。また、製氷
は、ミネラル分や気泡などのガス成分を含まない純粋な
水から進むため、製氷ブロックの下部ほど透明な氷がで
きる。
【００１８】このような製氷装置を用いれば、天板２８
の設置スペースを、従来技術の欄や発明が解決しようと
する課題の欄で説明したようなダクトほど大きなスペー
スを必要とせず、製氷装置の設置スペースを小さくする
ことができる。このため、この製氷装置を冷蔵庫１に組
込むと冷蔵庫を小型化することができる。
の設置スペースを、従来技術の欄や発明が解決しようと
する課題の欄で説明したようなダクトほど大きなスペー
スを必要とせず、製氷装置の設置スペースを小さくする
ことができる。このため、この製氷装置を冷蔵庫１に組
込むと冷蔵庫を小型化することができる。
【００１９】尚、この実施の形態では、図３に示すよう
な、断面略円弧状のものを２つ結合した天板で説明した
が、略平板状の蓋のような形状の天板を用いても良いと
考えられる。この場合、製氷装置の設置スペースを、更
に小さくすることができる。
な、断面略円弧状のものを２つ結合した天板で説明した
が、略平板状の蓋のような形状の天板を用いても良いと
考えられる。この場合、製氷装置の設置スペースを、更
に小さくすることができる。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１に記載の
発明によれば、複数の製氷ブロック及び、これら製氷ブ
ロック同士を上部でつなぐ連結部を備え、底部に０℃未
満の冷風が供給される製氷皿と、この製氷皿の製氷ブロ
ックの水面に０℃を越える温風を供給するようにした製
氷装置において、前記製氷ブロックと製氷ブロックとの
間を前記温風が通るダクトにするためのカバーを設ける
と共に、前記連結部に前記温風の吹出口を形成し、前記
製氷皿の上方に前記吹出口からの温風を前記製氷ブロッ
クの水面に導くための天板を配置したので、天板の設置
スペースとしてダクトほど大きな設置スペースを必要と
せず、製氷装置の設置スペースを小さくすることができ
る。
発明によれば、複数の製氷ブロック及び、これら製氷ブ
ロック同士を上部でつなぐ連結部を備え、底部に０℃未
満の冷風が供給される製氷皿と、この製氷皿の製氷ブロ
ックの水面に０℃を越える温風を供給するようにした製
氷装置において、前記製氷ブロックと製氷ブロックとの
間を前記温風が通るダクトにするためのカバーを設ける
と共に、前記連結部に前記温風の吹出口を形成し、前記
製氷皿の上方に前記吹出口からの温風を前記製氷ブロッ
クの水面に導くための天板を配置したので、天板の設置
スペースとしてダクトほど大きな設置スペースを必要と
せず、製氷装置の設置スペースを小さくすることができ
る。
【００２１】また、請求項２に記載の発明によれば、天
板の断面形状を略円弧状に形成したので、吹出口からの
温風を前記水面に滑らかに導くことができる。
板の断面形状を略円弧状に形成したので、吹出口からの
温風を前記水面に滑らかに導くことができる。
【００２２】また、請求項３に記載の発明によれば、請
求項１又は請求項２に記載の製氷装置を冷蔵庫に備えた
ので、製氷装置の小型化に伴って冷蔵庫も小型にするこ
とができる。
求項１又は請求項２に記載の製氷装置を冷蔵庫に備えた
ので、製氷装置の小型化に伴って冷蔵庫も小型にするこ
とができる。
【図１】本発明の製氷装置を備えた冷蔵庫の扉を外した
状態を示す正面図である。
状態を示す正面図である。
【図２】同製氷装置の製氷皿の外観を示す斜視図であ
る。
る。
【図３】同製氷装置の断面を示す説明図である。
１ 冷蔵庫
７ 製氷皿
２１ 製氷ブロック
２２ 連結部
２３ カバー
２４ ダクト
２５ カバー
２６ 吹出口
２８ 天板
２９ ガイド面
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 木部 宏
大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三
洋電機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】 複数の製氷ブロック及び、これら製氷ブ
ロック同士を上部でつなぐ連結部を備え、底部に０℃未
満の冷風が供給される製氷皿と、この製氷皿の製氷ブロ
ックの水面に０℃を越える温風を供給するようにした製
氷装置において、前記製氷ブロックと製氷ブロックとの
間を前記温風が通るダクトにするためのカバーを設ける
と共に、前記連結部に前記温風の吹出口を形成し、前記
製氷皿の上方に前記吹出口からの温風を前記製氷ブロッ
クの水面に導くための天板を配置したことを特徴とする
製氷装置。 - 【請求項２】 前記天板の断面形状を、前記吹出口から
の温風を前記水面に滑らかに導くように略円弧状に形成
したことを特徴とする請求項１に記載の製氷装置。 - 【請求項３】 請求項１又は２に記載の製氷装置を備え
たことを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002077597A JP2003279214A (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | 製氷装置及びこの製氷装置を備えた冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002077597A JP2003279214A (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | 製氷装置及びこの製氷装置を備えた冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003279214A true JP2003279214A (ja) | 2003-10-02 |
Family
ID=29228036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002077597A Pending JP2003279214A (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | 製氷装置及びこの製氷装置を備えた冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003279214A (ja) |
Cited By (18)
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-
2002
- 2002-03-20 JP JP2002077597A patent/JP2003279214A/ja active Pending
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