JP2003278678A - ロータリコンプレッサ - Google Patents

ロータリコンプレッサ

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JP2003278678A
JP2003278678A JP2002083558A JP2002083558A JP2003278678A JP 2003278678 A JP2003278678 A JP 2003278678A JP 2002083558 A JP2002083558 A JP 2002083558A JP 2002083558 A JP2002083558 A JP 2002083558A JP 2003278678 A JP2003278678 A JP 2003278678A
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JP
Japan
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cylinder
closed container
stator
electric element
rotary
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Application number
JP2002083558A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Shishido
勉 宍戸
Masayuki Hara
正之 原
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転軸や回転子の傾きによって生じる性能の
低下を防止できるロータリコンプレッサを提供する。 【解決手段】 密閉容器12内に電動要素14と、この
電動要素14にて駆動される回転圧縮要素32とを設け
て成るロータリコンプレッサにおいて、電動要素14
は、密閉容器12に固定された固定子22と、回転軸に
固定されて固定子22内で回転する回転子24とから構
成されると共に、回転圧縮要素32は、密閉容器12の
内面に固定されたシリンダ40と、回転軸16に形成さ
れた偏心部44に嵌合されてシリンダ40内で偏心回転
するローラ48とを備え、密閉容器12の内面に当接す
るシリンダ40の外径部41を、当該密閉容器12の軸
方向に突出させる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、密閉容器内に電動
要素と、この電動要素にて駆動される回転圧縮要素とを
設けて成るロータリコンプレッサに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来この種のロータリコンプレッサは、
例えば特開昭62−195484号公報に示されるよう
に、密閉容器内に設けられた電動要素と、この電動要素
にて駆動される回転圧縮要素とにより構成されている。
そして、電動要素は密閉容器の上部空間の内周面に沿っ
て取り付けられた環状の固定子と、この固定子の内側に
若干の間隔を設けて挿入設置された回転子とからなり、
この回転子は中心を通り鉛直方向に延びる回転軸に焼嵌
め固定されている。また、回転圧縮要素は密閉容器の内
面に溶接固定されたシリンダと、回転軸に形成された偏
心部に嵌合されてシリンダ内で偏心回転するローラとを
備えている。 【0003】そして、冷媒ガスが回転圧縮要素の吸込ポ
ートからシリンダの低圧室側に吸入され、ローラとベー
ンの動作により圧縮されてシリンダの高圧室側より吐出
ポート、吐出消音室を経て密閉容器内に吐出される。そ
の後、冷媒ガスは回転子と固定子の間に形成された隙間
を通って密閉容器の上部に設けられた冷媒吐出管から外
部に吐出される構成とされている。 【0004】上記回転圧縮要素を密閉容器内に取り付け
る際には、密閉容器に予め形成された冷媒導入管を挿入
するための孔とシリンダに形成された吸込通路とが一致
するように位置決めして、密閉容器の内面にシリンダの
外径部を当接させ、その状態で外径部を密閉容器の内面
に溶接する。 【0005】一方、回転軸はシリンダに組み付けられて
いる。この場合、回転軸の偏心部はシリンダ内に位置
し、この偏心部にはローラが嵌合されている。そして、
この回転軸の上部に回転子が焼嵌め固定され、この回転
子は、密閉容器の上部空間の内周面に沿って取り付けら
れた固定子の内側に所定の間隔を存して挿入配置される
ものであった。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなロータリコンプレッサにおいてはその全長を抑える
ために、シリンダの高さ寸法を極力抑えて形成している
ため、シリンダを密閉容器の軸方向に対して直交するよ
うに取り付けることが困難であった。そのため、密閉容
器の軸方向に対してシリンダが傾いて密閉容器の内面に
取り付けられる場合があり、その場合にはシリンダの内
側に取り付けられる回転軸も傾いてしまい、同様に回転
軸の上方に取り付けられる回転子にも傾きが生じてしま
う。 【0007】このような回転軸及び回転子に傾きが生じ
ると、回転子と固定子との間に形成される隙間が不均一
となり、磁気的吸引力が不良となって性能の劣化を引き
起こす問題があった。 【0008】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、回転軸や回転子の傾きに
よって生じる性能の低下を防止できるロータリコンプレ
ッサを提供することを目的とする。 【0009】 【発明を解決するための手段】即ち、本発明では密閉容
器内に電動要素と、この電動要素にて駆動される回転圧
縮要素とを設けて成るロータリコンプレッサにおいて、
電動要素は、密閉容器に固定された固定子と、回転軸に
固定されて固定子内で回転する回転子とから構成される
と共に、回転圧縮要素は、密閉容器の内面に固定された
シリンダと、回転軸に形成された偏心部に嵌合されてシ
リンダ内で偏心回転するローラとを備え、密閉容器の内
面に当接するシリンダの外径部を、当該密閉容器の軸方
向に突出させたので、シリンダを密閉容器内面に固定す
る際に、密閉容器の軸方向に対してシリンダが傾いて取
り付けられる不都合を未然に回避することができるよう
になる。 【0010】これにより、シリンダの内側に取り付けら
れる回転軸が傾き、それによって、電動要素の回転子が
傾いて固定子との間に形成される隙間が不均一となり、
吸引不良を引き起こして性能が劣化する不都合を解消す
ることが可能となるものである。 【0011】 【発明の実施の形態】次に、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図1は本発明を適用したロータリコン
プレッサの縦断面図である。図1において実施例のロー
タリコンプレッサ10は鋼板からなる縦型円筒状の密閉
容器12と、この密閉容器12の内部空間の上側に配置
収納された電動要素14及びこの電動要素14の下側に
配置され、電動要素14の回転軸16により駆動される
回転圧縮要素32にて構成されている。 【0012】密閉容器12は底部をオイル溜めとし、電
動要素14と回転圧縮要素32を収納する容器本体12
Aと、この容器本体12Aの上部開口を閉塞する略椀状
のエンドキャップ(蓋体)12Bとで構成されており、
且つ、このエンドキャップ12Bの上面には円形の取付
孔12Dが形成され、この取付孔12Dには電動要素1
4に電力を供給するためのターミナル(配線を省略)2
0が取り付けられている。 【0013】電動要素14は、密閉容器12の上部空間
の内周面に沿って環状に溶接固定された固定子22と、
この固定子22の内側に若干の間隔を設けて挿入設置さ
れた回転子24とから構成されており、この回転子24
は中心を通り鉛直方向に延びる回転軸16に焼嵌めによ
り固定される。 【0014】前記固定子22は、ドーナッツ状の電磁鋼
板を積層した積層体26と、この積層体26の歯部に直
巻き(集中巻き)方式により巻装されたステータコイル
28を有している。また、回転子24も固定子22と同
様に電磁鋼板の積層体30で形成されている。 【0015】前記回転圧縮要素32はシリンダ40と、
回転軸16に設けた偏心部44に嵌合されてシリンダ4
0内を偏心回転するローラ48と、このローラに当接し
てシリンダ40内を低圧室側と高圧室側に区画する図示
しないベーンと、シリンダ40の上側の開口面を及び下
側の開口面を閉塞して回転軸16の軸受けを兼用する支
持部材としての上部支持部材54及び下部支持部材56
にて構成されている。 【0016】ここで、密閉容器12の容器本体12Aの
内面に当接するシリンダ40の外径部41は、全周が密
閉容器12(容器本体12A)の軸方向(上下方向)に
突出して(拡張されて)おり、この突出した外径部41
の全外周面を容器本体12Aの内面に当接させ、溶接固
定している。即ち、シリンダ40の外径部41を突出さ
せることで、密閉容器12の容器本体12Aと容器本体
12Aに当接するシリンダ40の外径部41との接触面
積を軸方向に幅広くしている。これにより、シリンダ4
0を密閉容器12の容器本体12Aに溶接固定する際
に、シリンダ40の突出した外径部41により、シリン
ダ40を傾いて取り付けてしまうと云う不都合を回避す
ることができるようになる。 【0017】これにより、シリンダ40の内側に取り付
けられる回転軸16が傾いてしまうこともなく、電動要
素14の固定子22と回転軸16の上方に取り付けられ
る回転子24との間に形成される隙間を均一に保つこと
ができるようになるので、固定子22と回転子24との
間の磁気的吸引不良が発生する不都合を未然に回避する
ことができるようになり、コンプレッサ10の性能劣化
を防止することができるようになる。 【0018】また、この場合シリンダ40はその外径部
41のみを突出させるので、コンプレッサ10の高さ寸
法が大きくなってしまうことも無い。 【0019】上記シリンダ40には吸込ポートにてシリ
ンダ40内の低圧室側と連通する吸込通路60が形成さ
れている。この吸込通路60は後述する冷媒導入管94
の一端と連通されており、冷媒導入管94から吸込通路
60及び吸込ポートを経てシリンダ40内に冷媒ガスが
吸入される。 【0020】そして、前記シリンダ40内で圧縮された
冷媒ガスは支持部材54に形成された吐出ポート61か
ら支持部材54の電動要素14側に形成された吐出消音
室62に吐出される。この吐出消音室62は、中心に回
転軸16及び前述した回転軸16の軸受けを兼用する上
部支持部材54が貫通するための孔を有して上部支持部
材54の電動要素14側を覆う蓋部材63内に構成され
ている。そして、吐出消音室62に吐出された冷媒ガス
は、密閉容器12の電動要素14側に吐出される。 【0021】密閉容器12の容器本体12Aの側面に
は、シリンダ40の吸込通路60に対応する位置に、ス
リーブ142が溶接固定されている。スリーブ142内
にはシリンダ40に冷媒ガスを導入するための前述する
冷媒導入管94の一端が挿入接続され、この冷媒導入管
94の一端はシリンダ40の吸込通路60と連通する。
また、冷媒導入管94の他端はアキュムレータ146の
下端に接続されている。 【0022】上記アキュムレータ146は吸込冷媒の気
液分離を行うタンクであり、密閉容器12の容器本体1
2Aの上部側面に溶接固定されたブラケット147に取
り付けられている。 【0023】また、密閉容器12の容器本体12Aの上
側の開口を閉塞しているエンドキャップ12Bには冷媒
吐出管96が取り付けられ、この冷媒導入管96の一端
は密閉容器12内と連通している。そして、冷媒吐出管
96は外部の図示しない放熱器などに接続される。更
に、密閉容器12の底部には取付用台座110が設けら
れている。 【0024】以上の構成で次にロータリコンプレッサ1
0の動作を説明する。ターミナル20及び図示しない配
線を介して電動要素14のステータコイル28に通電さ
れると、電動要素14が起動して回転子24が回転す
る。 【0025】そして、回転子24の回転により回転軸1
6と一体に設けられた偏心部44に嵌合されたローラ4
8がシリンダ40内で偏心回転する。これにより、冷媒
吐出管94から吸込通路60を経由して吸込ポートを介
して回転圧縮要素32のシリンダ40の低圧室側に冷媒
ガスが吸入される。 【0026】シリンダ40の低圧室側に吸入された冷媒
ガスは、ローラ48と図示しないベーンの動作により圧
縮され高圧となり、シリンダ40の高圧室側より吐出ポ
ート61から吐出消音室62に吐出される。そして、前
述の如く冷媒ガスは吐出消音室62から密閉容器12内
に吐出され、回転子24と固定子22の間に形成された
隙間等を通って密閉容器12内上部に至り、冷媒吐出管
96から外部の放熱器などに流入することになる。 【0027】このように、密閉容器12の内面に当接す
るシリンダ40の外径部41を、当該密閉容器12の軸
方向に突出させたので、シリンダ40を密閉容器12内
面に溶接する際に、シリンダ40の外径部41の形状に
より、シリンダ40が傾いて取り付けられるという不都
合を未然に回避することができるようになる。 【0028】これにより、シリンダ40の内側に取り付
けられる回転軸16が傾いてしまうこともなく、電動要
素14の固定子22と回転軸16の上方に取り付けられ
る回転子24との間に形成される隙間を均一に保つこと
ができるようになるので、磁気的な吸引不良の発生を未
然に回避することができるようになり、コンプレッサの
性能劣化を防止できるようになる。 【0029】尚、上記各実施例ではシリンダ40の外径
部41の全周面を上下方向に突出させることにより、シ
リンダ40が傾いて取り付けられるという不都合を回避
したが、これに限らず、外径部41の一部を突出させ、
例えばシリンダ40に対して複数の突出部を形成する若
しくは、上下一方向のみに突出部を形成するものであっ
ても良いものとする。更に、これらを適宜組み合わせた
ものであっても本発明は有効である。 【0030】また、シリンダ40の突出した外径部41
は、従来のシリンダに接着剤又はネジ等で接続固定する
ことにより構成されるものであっても良いものとする。 【0031】尚、上記各実施例では単シリンダの縦型ロ
ータリコンプレッサ10を用いたが、これに限らず多気
筒ロータリコンプレッサや横型のロータリコンプレッサ
にも本発明は有効である。 【0032】 【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、密閉
容器内に電動要素と、この電動要素にて駆動される回転
圧縮要素とを設けて成るロータリコンプレッサにおい
て、電動要素は、密閉容器に固定された固定子と、回転
軸に固定されて固定子内で回転する回転子とから構成さ
れると共に、回転圧縮要素は、密閉容器の内面に固定さ
れたシリンダと、回転軸に形成された偏心部に嵌合され
てシリンダ内で偏心回転するローラとを備え、密閉容器
の内面に当接するシリンダの外径部を、当該密閉容器の
軸方向に突出させたので、シリンダを密閉容器内面に固
定する際に、密閉容器の軸方向に対してシリンダが傾い
て取り付けられる不都合を未然に回避することができる
ようになる。 【0033】これにより、シリンダの内側に取り付けら
れる回転軸が傾き、それによって、電動要素の回転子が
傾いて固定子との間に形成される隙間が不均一となり、
吸引不良を引き起こして性能が劣化する不都合を解消す
ることが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例のロータリコンプレッサの縦断
側面図である。 【符号の説明】 10 ロータリコンプレッサ 12 密閉容器 14 電動要素 16 回転軸 20 ターミナル 22 固定子 24 回転子 26 積層体 28 ステータコイル 30 積層体 32 回転圧縮要素 40 シリンダ 41 外径部 44 偏心部 48 ローラ 54 上部支持部材 56 下部支持部材 60 吸込通路 62 吐出消音室 94 冷媒導入管 96 冷媒吐出管

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 密閉容器内に電動要素と、該電動要素に
    て駆動される回転圧縮要素とを設けて成るロータリコン
    プレッサにおいて、 前記電動要素は、前記密閉容器に固定された固定子と、
    回転軸に固定されて前記固定子内で回転する回転子とか
    ら構成されると共に、 前記回転圧縮要素は、前記密閉容器の内面に固定された
    シリンダと、前記回転軸に形成された偏心部に嵌合され
    て前記シリンダ内で偏心回転するローラとを備え、 前記密閉容器の内面に当接する前記シリンダの外径部
    を、当該密閉容器の軸方向に突出させたことを特徴とす
    るロータリコンプレッサ。
JP2002083558A 2002-03-25 2002-03-25 ロータリコンプレッサ Pending JP2003278678A (ja)

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