JP2003278424A - 錠付ドアガード - Google Patents

錠付ドアガード

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JP2003278424A
JP2003278424A JP2002086786A JP2002086786A JP2003278424A JP 2003278424 A JP2003278424 A JP 2003278424A JP 2002086786 A JP2002086786 A JP 2002086786A JP 2002086786 A JP2002086786 A JP 2002086786A JP 2003278424 A JP2003278424 A JP 2003278424A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアガードを室外側から作動させるようにし
て、新規な安全装置を提供する。 【解決手段】 扉枠側にシリンダ錠を固設し、その内筒
に一体に結合された支軸11に係止爪12を一体に突設
し、一方、扉の自由側端縁部内面に、連結杆2を水平面
内で回動可能に装着すると共に、これをその自由端が扉
内面に近接する方向に付勢し、他方、連結杆2に、挿通
孔13を先端に形成した案内長孔7をその長さ方向に沿
って開口させると共に、挿通孔13との間に衝止部14
を設け、基端部に連通部16を形成した係止溝15を案
内長孔7の開口端縁に形成し、閉扉時、連結杆2を起こ
して挿通孔13に支軸11を貫通させ、シリンダ錠から
見て連結杆2の裏面側に突出した係止爪12を、扉の回
動及び連結杆の付勢力を利用して連通部16を経て係止
溝15中に導入する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、ドアの開放度合
いを小さく制限して、安全に来訪者の確認や郵便物の受
け渡しなどを行えるようにしたドアガードを、外出時、
室外側から作動させ、かつ施錠できるようにした新規な
錠付ドアガードに関する。 【0002】 【従来の技術】ドアガードは、例えば図1に示すよう
に、扉1の自由側端縁部内面に垂直軸の回りを回動可能
に設けられた細長い門形の連結杆2と、扉枠3の内面に
設けられた膨出頭部4付の受杆5とを有している。 【0003】そして、使用時、扉1を閉鎖した状態で、
連結杆2を起こしてその基端の幅広の挿通部6に受杆の
膨出頭部4を潜らせ、その状態で扉1を開けると、受杆
5は連結杆の挿通部6に連設されたこれよりも幅が狭い
案内長孔7と摺動可能に係合するに至る。 【0004】図1に示すドアガードの使用状態では、膨
出頭部4の存在により連結杆2は受杆5との係合を解く
ことができないので、扉の開角度を一定以下に保つこと
ができ、安全に来訪者の確認及び郵便物などの受け渡し
をすることができる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上記した従来のドアガ
ードは、簡単な構造で、解錠状態における扉の開角度を
一定以下に確実に保ち、もって来訪者の確認や郵便物の
受け渡しなどを行えるが、悪意の第三者の侵入は許さな
い、という本来の機能を充分に発揮しており、それ自体
解決すべき課題があるわけではない。 【0006】この発明は、従来のドアガードに、連結杆
2を室外側から受杆5に係合させることができ、すなわ
ち、室外側からドアガードを作動させることができ、か
つ施錠できるという機能を付加することにより、新規な
安全装置を提供することを目的としている。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、扉の自由側端縁部内面に
おいて、基端を水平面内で回動可能に支承されると共
に、自由端が扉内面に近接する方向に付勢された連結杆
と、この連結杆と同じ高さにおける扉枠の部分に室内側
に突出するように固設されたシリンダ錠とを有し、この
シリンダ錠の内筒に支軸を一体に結合すると共に、この
支軸の先端に係止爪を突設して、この係止爪が鉛直にな
る作動角度位置をシリンダ錠により錠止できるように
し、一方、連結杆の先端に、作動角度位置にある係止爪
が通過できる挿通孔を開口させると共に、この挿通孔に
連接して、支軸と摺動可能に係合する案内長孔を連結杆
に沿って開口させ、他方、この案内長孔の開口端縁に、
挿通孔との間に衝止部を残して、係止爪が係入できる係
止溝を形成し、この係止溝の基端部に係止爪が通過可能
な連通部を形成したことを特徴とする。 【0008】 【実施例】以下、この発明の実施例を図2乃至図 を参
照して説明する。図2及び図3において符号2は連結杆
を示し、図示の実施例における連結杆2は偏平なブロッ
ク体で、その基端(図で左端)を扉1の自由側端縁部内
面において、水平面内で回動可能に支承されている。 【0009】なお、上記連結杆2は、その幅方向を鉛直
にして、換言すればその厚さ方向を水平にして、扉1に
回動可能に支承されている。 【0010】この連結杆2は、その基端に弾装された捩
りコイルばねとしての連結杆ばね8の弾力により、自由
端が扉1の内面に近接する方向に、換言すれば、図2で
時計方向に回動する方向に付勢されている。 【0011】一方、この連結杆2と同じ高さにおける扉
枠の部分で扉口開口の近傍に、シリンダ錠9が室内側に
突出するようにして固設されている。 【0012】このシリンダ錠としては、現在使用されて
いるシリンダ錠、例えばピンシリンダ錠、ディスクタン
ブラー錠、レバータンブラー錠、或いは出願人が近年開
発したロータリーディスクタンブラー錠など、あらゆる
種類のシリンダ錠を採用することができる。 【0013】このシリンダ錠9の内筒には、円柱状の支
軸11が一体かつ同軸に結合されている。そして、この
支軸11の外端面には、図3に示すように、内筒の鍵孔
が支軸を貫通して開口している。 【0014】また、支軸11の先端には、その半径方向
に突出する少なくとも1個の係止爪12が一体に突設さ
れている。 【0015】この係止爪12は、図3に実線で示す角度
位置、すなわち、水平になる角度位置を待機角度位置と
し、鎖線で示す角度位置、すなわち、鉛直になる角度位
置を作動角度位置として、この作動角度位置をシリンダ
錠11により錠止できるように、すなわち固定できるよ
うにシリンダ錠の内筒の角度位置が設定されている。 【0016】具体的には、例えばレバータンブラー錠で
は、そのロッキングバーが外筒のカム溝と係合している
施錠状態で係止爪が作動角度位置になるように、シリン
ダ錠の取付角度位置が設定されている。 【0017】この発明による錠付ガードアームのシリン
ダ錠は、係止爪12が作動角度位置にあるときでも、ま
た待機角度位置にあるときでも内筒から合鍵を抜くこと
ができなくてはならないため、例えばレバータンブラー
錠では外筒の第2のカム溝を1条、90度の角度間隔を
保って付加する。 【0018】一方、図3に示すように、連結杆2の先端
に、これを厚さ方向に貫通するようにして、作動角度位
置にある係止爪12及び支軸11が通過できる挿通孔1
3が開口している。 【0019】また、この挿通孔13に連接して、支軸1
1と摺動可能に係合する案内長孔7が連結杆2の長さ方
向に沿って開口している。 【0020】他方、図3及び図4に示すように、案内長
孔7の開口端縁、具体的には係止爪12に対向する側の
開口端縁には、挿通孔13との間に衝止部14を残し
て、係止爪12が係入できる係止溝15が形成されてい
る。 【0021】この係止溝15は、図3に示すように、連
結杆2の基端部にまで延伸しており、係止爪12が作動
角度位置にあるときでもこれと干渉しないようになって
いる。 【0022】また、この係止溝15を画成する一対の実
体部の内、シリンダ錠9から遠い方には、切欠としての
態様で、係止爪12が通過可能な連通部16が形成され
ている。 【0023】上記のように構成されたこの発明の一実施
例による錠付ドアガードは、ドアガードを作動させない
ときには、連結杆ばね8の弾力により扉内面側に倒れ込
んでいる連結杆2をその侭にして扉を開閉させる。 【0024】この場合、係止爪12が作動角度位置にあ
っても、或いは待機角度位置にあっても、どちらでもよ
い。 【0025】一方、ドアガードを作動させるときには、
合鍵を支軸11の鍵孔に差込んでシリンダ錠を解錠し、
支軸11を回して係止爪12を作動角度位置に置いてか
ら合鍵を鍵孔から抜く。 【0026】そして、扉口を出て、室外側から扉を閉め
るとき、扉が未だ少し開いている状態で、図5に示すよ
うに、扉内面に倒れている連結杆を起こし、その先端の
挿通孔13に支軸11の先端を挿通させる。 【0027】この状態で少し扉を閉めると、係止爪12
は連結杆2の裏面(シリンダ錠9から見て)の挿通孔1
3が開口していない部分に掛かるから、以降手を離して
も連結杆2は係止爪12に係止され、元の状態に戻らな
い。 【0028】そして、その状態で扉を閉めると、図6に
示すように、係止爪12は連結杆2の裏面と摺接しつつ
その基端に向かって移動する。 【0029】更に扉を閉めると、図7に示すように、係
止爪12と係止溝の連通部16とが整合するに致り、こ
の場合、連結杆ばね8の弾力により、連結杆2が時計方
向に回動し、相対的に係止爪12が係止溝15中に係入
する。 【0030】この状態で完全に閉扉し、扉に装着された
別のシリンダ錠を施錠して外出する。この場合、図3に
示すように、係止爪12は係止溝15中にあって、その
基端部に位置している。 【0031】留守中に例えば空巣狙いがピッキングによ
り扉に装着されたシリンダ錠を不正に解錠し、シメタと
喜んで扉を開けると、図3及び図8に示すように、扉枠
に固定された係止爪12が、係止溝の衝止部14との係
合及び連結杆2を介して、扉を一定角度以下の開角度で
拘束する。 【0032】この場合、係止爪12と連結杆2との係合
を解除するには、扉を一旦閉めて係止爪12と連通部1
6とを整合させ、この状態で連結杆2を付勢方向とは逆
方向に回動させて係止爪12を連結杆から外す必要があ
るが、それは扉がほとんど閉まっているので不可能であ
り、また、狭い隙間からのシリンダ錠11のピッキング
は不可能であるから、結局空巣狙いは撃退される。 【0033】家人が外出から帰って扉を開け、更にこの
発明による錠付ドアガードの作動を解くには、連結杆2
が制限している扉と扉枠との間の隙間から支軸11の鍵
孔に合鍵を差し入れ、これを90度回して合鍵を抜く。 【0034】この場合、例えば支軸11を図3で半時計
方向に90度回すものとする。すると、図3から明らか
なように、係止爪12は係止溝15から抜け出て連結杆
2は自由になり、このようにして錠付ドアガードは解除
される。 【0035】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、扉枠側にシリンダ錠を固設し、その内筒に一体に
結合された支軸に係止爪を一体に突設し、一方、扉の自
由側端縁部内面に、連結杆を水平面内で回動可能に装着
すると共に、これをその自由端が扉内面に近接する方向
に付勢し、他方、連結杆に、挿通孔を先端に形成した案
内長孔をその長さ方向に沿って開口させると共に、挿通
孔との間に衝止部を設け、基端部に連通部を形成した係
止溝を案内長孔の開口端縁に形成し、閉扉時、連結杆を
起こして挿通孔に支軸を貫通させ、シリンダ錠から見て
連結杆の裏面側に突出した係止爪を、扉の回動及び連結
杆の付勢力を利用して連通部を経て係止溝中に導入する
ようにしたので、簡単な構造で外側から錠付のドアガー
ドを作動させることができる、という所期の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】従来のドアガードの一例を示す扉口の外観斜視
図。 【図2】この発明の一実施例による錠付ドアガードの平
面図で、連結杆を起こした状態で示す。 【図3】この発明の一実施例による錠付ドアガードの裏
面図。 【図4】図3のIV−IV線による連結杆の縦断面図。 【図5】錠付ドアガードの作動を説明するための一部断
面下面図で、支軸を挿通孔に差し通した状態を示す。 【図6】図5と同様の一部断面下面図で、扉が閉まり掛
けた状態を示す。 【図7】図6と同様の一部断面下面図で、係止爪が係止
溝中に導入された状態を示す。 【図8】図7と同様の一部断面下面図で、ドアガードが
作動している状態を示す。 【符号の説明】 1 扉 2 連結杆 3 扉枠 5 受杆 6 挿通部 7 案内長孔 8 連結杆ばね 9 シリンダ錠 11 支軸 12 係止爪 13 挿通孔 14 衝止部 15 係止溝 16 連通部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 扉の自由側端縁部内面において、基端を
    水平面内で回動可能に支承されると共に、自由端が扉内
    面に近接する方向に付勢された連結杆と、この連結杆と
    同じ高さにおける扉枠の部分に室内側に突出するように
    固設されたシリンダ錠とを有し、このシリンダ錠の内筒
    に支軸を一体に結合すると共に、この支軸の先端に係止
    爪を突設して、この係止爪が鉛直になる作動角度位置を
    シリンダ錠により錠止できるようにし、一方、連結杆の
    先端に、作動角度位置にある係止爪が通過できる挿通孔
    を開口させると共に、この挿通孔に連接して、支軸と摺
    動可能に係合する案内長孔を連結杆に沿って開口させ、
    他方、この案内長孔の開口端縁に、挿通孔との間に衝止
    部を残して、係止爪が係入できる係止溝を形成し、この
    係止溝の基端部に係止爪が通過可能な連通部を形成した
    ことを特徴とする錠付ドアガード。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007255099A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Sankyo Tateyama Aluminium Inc ドア
JP2009068304A (ja) * 2007-09-18 2009-04-02 Osaka Kanagu Kk ドアガード
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