JP2003278246A - 人体局部洗浄装置の洗浄水噴射機構 - Google Patents

人体局部洗浄装置の洗浄水噴射機構

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JP2003278246A
JP2003278246A JP2002080750A JP2002080750A JP2003278246A JP 2003278246 A JP2003278246 A JP 2003278246A JP 2002080750 A JP2002080750 A JP 2002080750A JP 2002080750 A JP2002080750 A JP 2002080750A JP 2003278246 A JP2003278246 A JP 2003278246A
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water
cleaning water
cleaning
washing water
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JP2002080750A
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English (en)
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Tadashi Tomita
正 冨田
Toshiyuki Torii
俊之 鳥居
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡素な構造で低コストであってコンパクトな
人体局部洗浄装置において洗浄水の流量を抑えた弱い噴
射であっても充分な間歇作動が可能な人体局部洗浄装置
の洗浄水噴射機構の提供。 【解決手段】 人体局部に洗浄水を吐出する噴出孔15
と、これに連通して前記洗浄水を導く導水路12bと、
噴出孔15及び導水路12bに連通する空間14bと、
空間14に収容され、導水路12bから空間14bに供
給された洗浄水の力を受けて回転力を発生する翼面21
及び、翼面による回転に応じて前記噴出孔と前記空間と
の連通を間歇的に制限する遮断面22を有する回転翼体
2とを備える人体局部洗浄装置の洗浄水噴射機構におい
て、回転翼体2の翼面21に向かって流れる洗浄水の流
速の減速を防止する流路16aを設けたことを特徴とす
る人体局部洗浄装置の洗浄水噴射機構を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトイレ等に設置され
た人体局部洗浄装置において、洗浄水をノズル装置から
吐出させるにあたって間歇的に噴射させる洗浄水噴射機
構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、人体局部洗浄装置は生活の中の健
康志向、清潔志向等の高まりとともにますます重要な生
活機器と成ってきている。この人体局部洗浄装置の洗浄
水の噴出パターンは殊に重要で、従来から種々の工夫が
なされて来ており、本発明で取り上げた間歇洗浄もその
ひとつである。
【0003】間歇洗浄は、所定の時間間隔で断続的に洗
浄水の強さ或いは洗浄水を噴出するノズル部の高さを変
化させて使用者の局部に心地よい刺激を与えること等に
より、排便を促したり、局部の血行を促進させることを
目的としている。
【0004】従来のこの種の装置としては特開2000
−265523に記載されるものがあった。この従来技
術では図5に示すように、洗浄水噴射装置1を構成する
ノズル部11の先端部111に円筒状の空間14と噴出
孔15が配設され、空間14は回転翼体2を回転自在に
装着し、導水路12は空間14の内壁に対して接線を形
成するよう傾斜面131で案内された接線開口部13で
連通されている。また、回転翼体2は図4に示すように
上下方向に延びる翼面21と水平方向に延在する遮蔽板
22と小突起23とで構成されている。空間14の内周
面、内底面、及び噴出孔15が形成された天井面と2枚
の翼面21により開放空間24が形成されている。ま
た、空間14の内周面、内底面及び遮蔽板22の下側の
面により閉塞空間25が形成されている。
【0005】この構成によれば、導水路12から供給さ
れた洗浄水は空間14の接線開口部13を通過して回転
翼体2が装着された空間14に導入され、回転翼体2を
回転させる。従って空間14内に流入した洗浄水は、回
転翼体2の開放空間24を通って噴出孔15と直接に連
通したときは所定流量で噴出孔15から噴射されるが、
回転によって遮蔽板22と翼面21とで囲まれた閉塞空
間25を介して噴出孔15が連通したときは、遮蔽板2
2によって流量が絞られ弱い噴射を実現させる。
【0006】すなわち洗浄水の流速によって回転翼体2
が回転し、開放空間24と閉塞空間25とによって運ば
れた洗浄水が交互に噴出孔15に導入されるので所定の
時間間隔をもって間歇的に噴射させることができるもの
であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術では、
図5に示すように洗浄水は導水路12から傾斜面131
によって空間14の接線部に導かれた接線開口部13を
通過し、翼面21を押すために回転翼体2は回転を行な
うが、洗浄水は翼面を押した直後から空間14の円筒形
の壁面に沿って回ることや、回転翼体を通って噴出孔1
5から出るまでに複雑な流れになるので流路抵抗が大き
くなって、翼面への回転トルクが減ずるという課題があ
った。また、回転翼体2の空間14との回転に伴う摺動
抵抗もが加わるので、特に流量を少なくした弱めの洗浄
においては、回転翼体2の回転にムラが発生したり、場
合によっては回転が停止するなどの不具合が発生して、
間歇噴射の効果が得られなくなる可能性があるという問
題があった。
【0008】本発明の課題は、上記の問題を解決し、簡
素な構造で低コストであってコンパクトな人体局部洗浄
装置において洗浄水の流量を抑えた弱い噴射であっても
充分な間歇作動が可能な人体局部洗浄装置の洗浄水噴射
機構を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した技術的課題を解
決するために講じた第1の技術的手段は請求項1に示す
ように、人体局部に洗浄水を吐出する噴出孔と、前記噴
出孔に連通して前記洗浄水を導く導水路と、前記噴出孔
及び前記導水路に連通する空間と、該空間に収容され、
前記導水路から前記前記空間に供給された前記洗浄水の
力を受けて回転力を発生する翼面及び、該翼面による回
転に応じて前記噴出孔と前記空間との連通を間歇的に制
限する連通制限機構を有する回転翼体とを備える人体局
部洗浄装置の洗浄水噴射機構において、前記空間におい
て、前記回転翼体の翼面に向かって流れる前記洗浄水の
流速の減速を防止する洗浄水減速防止機構を設けたこと
を特徴とする人体局部洗浄装置の洗浄水噴射機構を構成
したことである。
【0010】上記の構成によれば、導水路を通った洗浄
水は空間の壁面で翼面の外端に作用して接線方向のトル
クを与え回転翼体を回転させるが、その後においても、
洗浄水減速防止機構により洗浄水の流速を減速させな
い。このため、洗浄水の流量を抑えた弱い噴射の場合で
あっても、本発明の人体局部洗浄装置の洗浄水噴射機構
は洗浄水の流れが効率良く翼面に作用し、回転翼体を回
転させ確実な間歇噴射を行なうことが可能になる。
【0011】上記した技術的課題を解決するために講じ
た第2の技術的手段は請求項2に示すように、前記洗浄
水減速防止機構は、前記空間において、前記回転翼体の
翼面を押した後の前記洗浄水の少なくとも一部を流す流
路であることを特徴とする、請求項1に記載の人体局部
洗浄装置の洗浄水噴射機構を構成したことである。
【0012】上記の構成によれば、空間内で回転翼体の
翼面に対して圧力を与えて回転翼体を回転させた洗浄水
は、その直後に洗浄水の少なくとも一部は流路を通って
流れる。このため、従来のように、洗浄水の全てが乱れ
ながら例えば、回転する回転翼体の翼面の間や空間内面
と回転翼体の外周縁部の隙間等へ流れ込んでいた場合に
比べ、洗浄水の全体の流れが整う。
【0013】その結果、回転翼体が収容された空間内に
おける洗浄水の流路抵抗は小さくなる。この流路抵抗の
減少により、例えば空間内への洗浄水流入量を抑えた弱
い噴射の場合であっても、洗浄水の力が効率良く翼面に
作用して回転翼体を回転させるため、本発明の衛生洗浄
装置の洗浄水噴出機構は確実に間歇噴射することが可能
になる。
【0014】上記した技術的課題を解決するために講じ
た第3の技術的手段は請求項3に示すように、前記空間
において前記洗浄水は前記回転翼体の回転中心から見て
前記翼面の外端側へ供給され、前記流路は回転した前記
翼面外端の軌跡の接線方向に延在することを特徴とす
る、請求項2に記載の人体局部洗浄装置の洗浄水噴射機
構を構成したことである。
【0015】上記の構成によれば、空間内において回転
翼体の翼面の外端部に作用して回転翼体の接線方向に圧
力を与えて、回転翼体を回転させた洗浄水は、翼面に作
用し終わった直後に洗浄水が供給される接線開口部と同
一の方向へそのまま直線的に流出する。このため、回転
翼体の接線方向の洗浄水の流速の減速を抑えて、流路抵
抗を最小とすることが出来る。このため、本発明の人体
局部洗浄装置の洗浄水噴射機構は洗浄水の流量を抑えた
弱い噴射の場合でも流れが効率良く翼面に作用して回転
翼体を回転させ、確実な間歇噴射を行なうことが出来
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明での人体局部洗浄装
置の間歇噴射装置に係わる洗浄水噴射機構の具体例を添
付図面に基づいて説明する。
【0017】図1は本実施形態における人体局部洗浄装
置全体の水回路であって、洗浄水噴射装置1から上流側
に順を追って流量調整弁4、温水タンク5、止水弁6が
接続され、最後に水道圧7が供給されるようになってい
る。また図示はしないが、洗浄水噴射装置1はその他の
装置と共に便座の後方部で所定の位置に取り付けられて
いる。
【0018】図2は本発明の第1実施形態における人体
局部洗浄装置の洗浄水噴射機構を表したもので下記のよ
うな構成となっている。
【0019】洗浄水噴射装置1aを構成するノズル部1
1aは内部に導水路12aと先端部111aに円筒形の
空間14aを構成し、導水路12aに連続した傾斜面1
3aに案内された接線開口部13aが接線をなして空間
14a連通している。また、空間14aの上部壁面には
略正三角形の頂点に相当する位置に3個の噴出孔15a
が配設されており、更に接線開口部13aを延長した方
向に流路16aが形成され、先端部111aにある第4
の噴出孔15bと連通している。また、空間14a内に
は回転翼体2が第1実施形態と同様に回転自在に装着さ
れている。
【0020】また、ここで図示はしていないが、噴出孔
15bは便器内面を洗浄することを目的として下向きに
開口されているものであっても良い。
【0021】図3は本発明の第2実施形態における人体
局部洗浄装置の洗浄水噴射機構を表したもので下記のよ
うな構成となっている。洗浄水噴射装置1bを構成する
ノズル部11bは内部に導水路12bと先端部111b
に円筒形の空間14bを構成し、導水路12bに連続し
た傾斜面13bに案内された接線開口部13bが接線を
なして空間14b連通している。また、空間14bの上
部壁面には2個の噴出孔15bが略正三角形の底辺の2
頂点に相当する位置に配設され、また先端部111bの
中央部には1個の噴出孔15cが配設されている。さら
に空間14b内には回転翼体2が回転自在に装着されて
いる。さらに、接線開口13bを延長した方向に流路1
6bが形成され、緩やかな湾曲部17を経て噴出孔15
cに連通している。
【0022】回転翼体2は従来技術に同じであって、図
4に示すように上下方向に伸長した、水平断面が略十字
形状の4枚の翼面21と、先端に小突起23を有すると
共に上端から水平方向に延在する遮蔽板22から構成さ
れている。空間14bの内周面、内底面、及び噴出孔1
5bが形成された天井面と2枚の翼面21により開放空
間24が形成されている。また、空間14bの内周面、
内底面及び遮蔽版22の下側の面により閉塞空間25が
形成されている。
【0023】また遮蔽板22は連続する2つの翼面21
を繋いだ扇形の板状部材を対向させた形状を成してい
る。
【0024】以上の本発明における第1及び第2の実施
形態の構成に基づいた作用を下記に詳述する。
【0025】図1において、操作スイッチ(図示せず)
で止水弁6を開くことにより、水道圧7は温水タンク5
に供給され、温水タンク5内に貯湯されていた温水はそ
の供給圧力により洗浄水噴射装置1aへ圧送され、先端
部から人体局部へ噴出される。
【0026】図2の第1実施形態において、ノズル部1
1aの導水路12aに供給された洗浄水は傾斜面131
aで案内され、空間14aの内壁に接線をもって形成さ
れた接線開口部13aを通って翼面21に衝突し回転翼
体2を流速に応じて回転させる。このとき開放空間24
へ流入した洗浄水は回転と共に3個夫々の噴出孔15a
から所定の強さで噴射され、遮蔽板22と翼面21とで
形成される閉塞空間25に流入した洗浄水は所定の弱さ
で噴出孔15aから噴出し、これらの交互作用で間歇噴
射孔を行なう。
【0027】一方、回転翼体2の翼面21を押して回転
トルクを与え終わった洗浄水は、その一部が接線開口部
13aの方向に沿って延長して形成された流路16aに
流入し、そのまま先端の噴出孔15bから局部へ噴射さ
れるので、従来と比べて流路抵抗が小さいため流速が速
くなる。従って、回転翼体2の回転トルクが増大するの
で従来に比べて噴射流量を抑えた弱めの局部洗浄等にお
いて、確実に回転翼体を回転させることが出来て、効果
のある間歇噴射を行なうことが可能となる。
【0028】また更に、噴出孔15bが下方向に開口し
たものであれば、局部への洗浄と同時に下向きの噴射に
よって便器内を洗浄することも出来るのでより衛生的で
もある。
【0029】また図3の第2実施形態においては、ノズ
ル部11bの導水路12bに供給された洗浄水は傾斜面
131bで案内され、空間14bの内壁に接線をもって
形成された接線開口部13bを通って翼面21に衝突し
回転翼体2を流速に応じて回転させる。このとき開放空
間24へ流入した洗浄水は回転と共に2個の噴出孔15
bから所定の強さで噴射され、遮蔽板22と翼面21と
で形成される閉塞空間25に流入した洗浄水は所定の弱
さで同じ噴出孔15bから噴出し、これらの交互作用で
間歇噴射を行なう。
【0030】一方、回転翼体2の翼面21を押して回転
トルクを与え終わった洗浄水は、その一部が接線開口部
13bの方向に沿って延長して形成された流路16に流
れ込み、緩やかな曲がり部17を経て噴出孔15cから
噴射されるので、第1実施形態と同様に従来と比べて流
路抵抗が小さい為、通過する流速が速くなる。従って、
回転翼体2の回転トルクが増大するので従来に比べて噴
射流量を抑えた弱めの局部洗浄等において、確実に回転
翼体を回転させることが出来て、効果のある間歇噴射を
行なうことが可能となる。
【0031】また、噴出孔15cからの噴射について
は、他の噴出孔15bからの流量が制限されている時は
強く噴射し、逆の場合はやや弱めに噴出するのでやはり
間歇作用を有する。このようにして、3個の噴出孔から
は強弱の噴射が繰り返され間歇噴射が行なわれることに
なる。
【0032】
【発明の効果】以上に述べてきた本発明によれば、簡素
な構造で低コストであってコンパクトな人体局部洗浄装
置において洗浄水の流量を抑えた弱い噴射であっても充
分な間歇作動が可能な人体局部洗浄装置の洗浄水噴射機
構が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1及び第2実施形態での人体局部洗
浄装置の全体を示す水回路図である。
【図2】本発明の第1実施形態での洗浄水噴射機構にお
けるノズル部先端部の間歇噴射機構の構造を示す水平方
向断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態での洗浄水噴射機構にお
けるノズル部先端部の間歇噴射機構の構造を示す水平方
向断面図である。
【図4】従来技術及び本発明の洗浄水噴射機構における
回転翼体の構成を示す斜視図である。
【図5】従来技術の洗浄水噴射機構におけるノズル部先
端部の間歇噴射機構の構造を示す水平方向断面図であ
る。
【符号の説明】
2 回転翼体 12a 導水路 14a 空間 15a、15b 噴出孔 16a 流路 15a、15b 噴出孔 21 翼面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体局部に洗浄水を吐出する噴出孔と、 前記噴出孔に連通して前記洗浄水を導く導水路と、 前記噴出孔及び前記導水路に連通する空間と、 該空間に収容され、前記導水路から前記前記空間に供給
    された前記洗浄水の力を受けて回転力を発生する翼面及
    び、該翼面による回転に応じて前記噴出孔と前記空間と
    の連通を間歇的に制限する連通制限機構を有する回転翼
    体とを備える人体局部洗浄装置の洗浄水噴射機構におい
    て、 前記空間において、前記回転翼体の翼面に向かって流れ
    る前記洗浄水の流速の減速を防止する洗浄水減速防止機
    構を設けたことを特徴とする人体局部洗浄装置の洗浄水
    噴射機構。
  2. 【請求項2】 前記洗浄水減速防止機構は、前記空間に
    おいて、前記回転翼体の翼面を押した後の前記洗浄水の
    少なくとも一部を流す流路であることを特徴とする、請
    求項1に記載の人体局部洗浄装置の洗浄水噴射機構。
  3. 【請求項3】 前記空間において前記洗浄水は前記回転
    翼体の回転中心から見て前記翼面の外端側へ供給され、
    前記流路は回転した前記翼面外端の軌跡の接線方向に延
    在することを特徴とする、請求項2に記載の人体局部洗
    浄装置の洗浄水噴射機構。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7431960B2 (en) 2003-05-06 2008-10-07 Fuji Kihan Co., Ltd. Photocatalyst coating method and photocatalyst coated article produced by such method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7431960B2 (en) 2003-05-06 2008-10-07 Fuji Kihan Co., Ltd. Photocatalyst coating method and photocatalyst coated article produced by such method

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