JP2003278218A5 - - Google Patents

Claims (14)

1. 使用者の有無を検知する検知装置と、芳香手段を備えた衛生洗浄装置において、前記検知手段が使用者の有無を検知することにより前記芳香手段の芳香量の大小を制御することを特徴とする衛生洗浄装置の芳香制御方法。
2. 便座に着座及び離座した使用者の検知手段と、芳香手段を備えた衛生洗浄装置において、前記検知手段による便座に着座及び離座した使用者の検知により、前記芳香手段の芳香量を制御することを特徴とする衛生洗浄装置の芳香制御方法。
3. 前記検知手段が前記便座に着座していた使用者の離座を検知することにより、前記芳香手段の芳香量を大きくすることを特徴とする請求項２記載の衛生洗浄装置の制御方法。
4. 便器の前に立った使用者の有無の検知手段と、芳香手段を備えた衛生洗浄装置において、前記検知手段による便器の前に立った使用者の有無の検知により、前記芳香手段の芳香量を制御することを特徴とする衛生洗浄装置の芳香制御方法。
5. 前記検知手段が便器の前に立っていた使用者有の状態から使用者無の状態への移行を検知することにより、前記芳香手段の芳香量を大きくすることを特徴とする請求項４記載の衛生洗浄装置の芳香制御方法。
6. トイレへの入室及び退室を検知する検知手段と、芳香手段を備えた衛生洗浄装置において、前記検知手段によるトイレへの使用者の入室及び退室の検知により、前記芳香手段の芳香量を制御することを特徴とする衛生洗浄装置の芳香制御方法。
7. 前記検知手段が前記使用者の退室を検知することにより、前記芳香手段の芳香量を大きくすることを特徴とする請求項６記載の衛生洗浄装置の芳香制御方法。
8. 便座又は便蓋の開閉の検知手段と、芳香手段を備えた衛生洗浄装置において、便座又は便蓋の開閉の検知により、前記芳香手段の芳香量を制御することを特徴とする衛生洗浄装置の芳香制御方法。
9. 臭気を検出する臭気検出手段と、芳香手段を備えた衛生洗浄装置において、臭気検出手段に基づき、前記芳香手段の芳香量を制御することを特徴とする衛生洗浄装置の芳香制御方法。
10. 局部洗浄手段又は温風乾燥手段と、芳香手段を備えた衛生洗浄装置において、前記局部洗浄手段又は前記温風乾燥手段の操作により、前記芳香手段の芳香量を制御することを特徴とする衛生洗浄装置の芳香制御方法。
11. 便器に、便器周辺の臭気を脱臭する脱臭手段と、芳香手段を設けた衛生洗浄装置において、前記脱臭手段の操作又は動作により、前記芳香手段の芳香量を制御することを特徴とする衛生洗浄装置の芳香制御方法。
12. 局部洗浄手段又は温風乾燥手段と、前記局部洗浄手段又は前記温風乾燥手段の機能の動作を停止する手段と、芳香手段を備えた衛生洗浄装置において、前記機能の動作を停止する操作により、前記芳香手段の芳香量を制御することを特徴とする衛生洗浄装置の芳香制御方法。
13. 便器洗浄手段と、芳香手段を備えた衛生洗浄装置において、前記便器洗浄手段の操作により、前記芳香手段の芳香量を制御することを特徴とする衛生洗浄装置の芳香制御方法。
14. 前記芳香量は、芳香を衛生洗浄装置外に排出する送風機の回転数を制御することにより制御することを特徴とする請求項１から１３のいずれか１項に記載の衛生洗浄装置の芳香制御方法。