JP2003276139A - 離型フィルム及びカバーレイ成形方法 - Google Patents

離型フィルム及びカバーレイ成形方法

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JP2003276139A
JP2003276139A JP2002083650A JP2002083650A JP2003276139A JP 2003276139 A JP2003276139 A JP 2003276139A JP 2002083650 A JP2002083650 A JP 2002083650A JP 2002083650 A JP2002083650 A JP 2002083650A JP 2003276139 A JP2003276139 A JP 2003276139A
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layer
resin
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Hideyuki Oka
秀幸 岡
Masataka Maeda
真孝 前田
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Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 離型性、対形状追従性、メッキ付き性、均一
な成形性に優れた特性を維持しながら、従来の離型フィ
ルムでは達成できなかったFPCの仕上がり外観シワに
優れた離型フィルムを提供すること。 【解決手段】 離型側層、離型反対側層を有する離型フ
ィルムにおいて、離型側層の樹脂がポリメチルペンテン
又はポリメチルペンテンとαオレフィンとの共重合体、
離型反対側層の樹脂がエチレン、ブテン、ペンテン、ヘ
キセン、メチルペンテンから選ばれたαオレフィン共重
合体又は多元共重合体、エチレンとアクリル酸エステル
又はメタクリル酸エステルの共重合体、エチレンと酢酸
ビニル、アクリル酸又はメタクリル酸との共重合体、及
びそれらの部分イオン架橋物から選ばれた共重合体又は
それらの混合物で、離型反対側層の樹脂が、メルトフロ
ーレート0.3〜10.0g/10分、融点50〜15
0℃で、離型側層の樹脂が、ロックウェル硬度65〜8
8、厚み10〜100μmで、離型側層と離型反対側層
の間の剥離強度が0.1g/25mm〜200g/25
mmであることを特徴とする離型フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレキシブルプリ
ント配線板の製造工程において用いられる離型フィルム
とそのフィルムを使用したカバーレイ成形方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】フレキシブルプリント配線板(以下、F
PCという)の製造工程においては、絶縁基材、例えば
ポリイミド樹脂フィルム表面に所定の回路を有するフレ
キシブル回路基板上を、絶縁及び回路保護を目的として
接着剤付き耐熱樹脂フィルムであるカバーレイ(以下、
CLという)で被覆し、離型フィルムを用いて、プレス
ラミネートすることが通常行われている。この製造工程
においては、FPCと当板との離型性、FPCの凹凸に
十分追従することによるCL端面からの接着剤フロー抑
制、導体部汚染防止及び後工程でのメッキ付き性、さら
にFPC全体を包み込むことによる圧力の均一化、即ち
離型性、対形状追従性、メッキ付き性、FPC全体を包
み込むことによる脱ボイド性(以下、成形性という)の
他に、FPCの仕上がり外観シワに優れた離型フィルム
が求められていた。
【0003】
【発明が解決しようとする手段】本発明では、離型性、
対形状追従性、均一な成形性、メッキ付き性を維持しな
がら、従来の離型フィルムでは不満足であったFPCの
仕上がり外観シワが発生しにくい離型フィルム及びそれ
を用いたカバーレイ成形方法を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、[1] 離型
側層、離型反対側層を有する離型フィルムにおいて、離
型側層の樹脂がポリメチルペンテン又はポリメチルペン
テンとαオレフィンとの共重合体、離型反対側層の樹脂
がエチレン、ブテン、ペンテン、ヘキセン、メチルペン
テンから選ばれたαオレフィン共重合体又は多元共重合
体、エチレンとアクリル酸エステル又はメタクリル酸エ
ステルの共重合体、エチレンと酢酸ビニル、アクリル酸
又はメタクリル酸との共重合体、及びそれらの部分イオ
ン架橋物から選ばれた共重合体又はそれらの混合物で、
離型反対側層の樹脂が、メルトフローレート0.3〜1
0.0g/10分、融点50〜150℃で、離型側層の
樹脂が、ロックウェル硬度65〜88、厚み10〜10
0μmで、離型側層と離型反対側層の間の剥離強度が
0.1g/25mm〜200g/25mmであることを
特徴とする離型フィルム、[2]離型反対側層の樹脂厚
みが、20〜290μmである第[1]項記載の離型フ
ィルム、[3] フレキシブルプリント配線板の製造工
程において、第[1]項又は[2]項記載の離型フィル
ムをカバーレイのプレスラミネートに用いることを特徴
とするカバーレイ成形方法、である。
【0005】
【発明の実施形態】本発明の離型側層に用いる樹脂は、
ポリメチルペンテン又はポリメチルペンテンとαオレフ
ィンの共重合体である。ポリメチルペンテンとは、以下
の式(1)で示されるものである。
【0006】ポリメチルペンテンとαオレフィンの共重
合体の共重合比率、αオレフィンの種類については特に
限定しない。ポリメチルペンテン又はポリメチルペンテ
ンとαオレフィンの共重合体のロックウェル硬度は、6
5〜88であり、好ましくは75〜85が望ましい。6
5未満だとFPCとの対形状追従性、特にメッキ付き性
が劣り、88を越えると離型性が悪くなり破れる。ロッ
クウェル硬度を65〜88にするには、ポリメチルペン
テン又はポリメチルペンテンとαオレフィンとの共重合
体は、単独でも2種以上の混合物として用いても良い。
本発明でのロックウェル硬度は、ASTM D785の
Rスケールに準じて測定するものである。
【0007】ポリメチルペンテン又はポリメチルペンテ
ンとαオレフィンとの共重合体の厚みは、10〜100
μmである。好ましくは15〜50μmが望ましい。1
0μm未満プレスラミネート後にポリメチルペンテン又
はポリメチルペンテンとαオレフィンとの共重合体が破
れ、FPCと離型フィルムを分離する際に、FPC側に
ポリメチルペンテン又はポリメチルペンテンとαオレフ
ィンとの共重合体が残ってしまう。100μmを越える
と対形状追従性が悪くなりCLに付着している接着剤の
フロー量が多くなる。
【0008】本発明の離型反対側層に用いる樹脂は、エ
チレン、プロピレン、ブテン、ペンテン、ヘキセン、メ
チルペンテンから選ばれたαオレフィン共重合体又は多
元共重合体、エチレンと酢酸ビニル、アクリル酸又はメ
タクリル酸との共重合体、及びそれらの部分イオン架橋
物から選ばれた共重合体、それらの混合物である。この
離型反対側層の樹脂のメルトフローレートは0.3〜1
0.0g/10分である。0.3g/10分未満だと対
形状追従性等の成形性が悪く、10.0g/10分を越
えると離型フィルムの端面から樹脂の染み出しが多くな
り作業性が悪くなる。本発明でのメルトフローレート
は、ASTM D1238に準じて測定するものであ
る。
【0009】離型反対側層の樹脂の融点は、50〜15
0℃である。50℃未満だとバラシ作業時の作業性が劣
り、150℃を越えるとCL接着剤フロー量が多くな
る。離型反対側層の樹脂厚みは、20〜290μmが好
ましい。20μm未満だと成形性が悪く、290μmを
越えると離型フィルムの端面からの染み出しが多くな
り、作業性が悪くなり好ましくない。本発明での融点
は、示差走査型熱量計で測定(昇温速度10℃/分)す
るものである。
【0010】本発明の離型フィルムは、離型側層と離型
反対側層を有し、離型側層と離型反対側層の層間には接
着樹脂は存在しないものである。離型フィルムの総厚み
としては、50〜300μmが好ましく、50μm未満
だと成形性が悪く、300μmを越えると離型フィルム
端面での染み出しが多くなり作業性が悪くなるので好ま
しくない。本発明での離型フィルムの離型側層とは、F
PCに接する層のことを指す。離型側層と離型反対側層
の層間に接着樹脂層が存在しないことから、層間の接着
は離型フィルムの製造時の離型側層と離型反対側層の樹
脂の粘着もしくは融着により達成され接着剤を用いた場
合に較べて、離型側層と離型反対側層間の剥離強度を低
く抑えることができる。
【0011】本発明の離型側層と離型反対側層との剥離
強度は、0.1g/25mm〜200g/25mmであ
る。好ましくは、0.1/25mm〜100g/25m
mが望ましい。200g/25mmを越えると離型側層
と離型反対側層の熱的特性の違いから離型側層にシワが
発生し、FPCの仕上がり外観シワとなる。0.1g/
25mm未満だとフィルムがバラバラになりセット作業
時の作業性に劣る。本発明でのラミネート強度は、JI
S K 6854(測定巾25mm)に準拠して測定す
るものである。
【0012】本発明に用いる離型フィルムの製法は、共
押し出しラミネート工法、押し出しラミネート工法、ド
ライラミネート工法のいずれの工法でもよい。本発明の
離型フィルムをFPCの製造工程において、CLのプレ
スラミネートに用い、加圧積層する成形方法としては、
例えば当板の間に、紙、シリコーンゴム、テフロン
(R)等のクッション材、離型フィルム、FPC、離型
フィルム、前記クッション材の順に重ねた構成からなる
被プレス物を10〜30枚載置し、所定の条件で加熱加
圧後、後硬化をすればよい。
【0013】
【実施例】以下に本発明を実施例によって、さらに詳細
に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるも
のではない。以下に示す実施例及び比較例において使用
した原材料の特性は、以下の通りである。ポリメチルペ
ンテンとαオレフィンとの共重合体(TPX):品番M
X002[ロックウェル硬度62]、品番MX004
[ロックウェル硬度80]、品番RT18[ロックウェ
ル硬度89](三井化学(株)製) エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA):試作品[酢
酸ビニル含量(VAC)10重量%、融点93℃、メル
トフローレート(MFR)=0.1g/10分]、品番
エバフレックスV−5716RC[酢酸ビニル含量(V
AC)10重量%、融点93℃、メルトフローレート
(MFR)=2.5g/10分]、試作品[酢酸ビニル
含量(VAC)10重量%、融点93℃、メルトフロー
レート(MFR)=15g/10分](三井・デュポン
ケミカル(株)製) ポリエチレン(PE):品番スミカセンL211[メル
トフローレート(MFR)=2.0g/10分、融点1
12℃](住友化学工業(株)製) エチレン−メチルアクリレート共重合体(EMMA):
品番アクリフトWD203−1[メルトフローレート
(MFR)=2.0g/10分、融点90℃](住友化
学工業(株)製) ポリプロピレン(PP):品番FS2011DG[ホモ
ポリプロピレン、融点160℃](住友化学工業(株)
製) 接着樹脂:アドマーQB550(三井化学(株)製)
【0014】実施例1 離型フィルムは、2台の押出機にそれぞれ離型側層とし
てTPX、離型反対側層としてEVAを二層ダイスによ
り押出し、積層一体化して作成した。実施例2〜7、比
較例1〜8については、表1、表2に示す特性の樹脂を
用いて同様に作成した。なお、比較例6は、3台の押出
機にそれぞれ離型側層としてTPX、接着樹脂層として
アドマーQB550、離型反対側層としてEVAを三層
ダイスにより押出し、積層一体化して作成した。離型側
層と離型反対側層の間の剥離強度については、実施例1
〜5が60g/25mm〜80g/25mm、実施例6
が40g/25mm〜60g/25mm、実施例7が8
0g/25mm〜100g/25mm、比較例1〜5が
60g/25mm〜80g/25mm、比較例6が29
0g/25mm〜320g/25mm、比較例7、8が
60g/25mm〜80g/25mmであった。多段型
プレス機を用い、クラフト紙(厚さ0.3mm)、離型
フィルム、FPC、前記離型フィルム、クラフト紙、の
順に重ね、150℃、30kg/cm2で、60分加圧
後、50℃になるまで加圧冷却した後、以下の評価項目
で評価した。評価結果を表1、表2に示す。
【0015】成形性 ○:ボイド発生率 2.0%未満 ×:ボイド発生率 2.0%以上 CL接着剤のフロー量(CL端面からの染み出し長さ) ○:フロー量 150μm未満 ×:フロー量 150μm以上 フィルム端面からの染み出し量 ○:染み出し量 5mm未満 ×:染み出し量 5mm以上 TPX(離型側層)の破れ ○:破れ発生率 2.0%未満 ×:破れ発生率 2.0%以上 メッキ付き性(必要面積の90%以上にメッキが付いて
いるものを良品) ○:良品が98%以上 ×:良品が98%未満 仕上がり外観シワ ○:シワ発生率 2.0%未満 ×:シワ発生率 2.0%以上
【0016】
【表1】
【0017】
【表2】
【0018】
【発明の効果】本発明は、離型性、対形状追従性、メッ
キ付き性、均一な成形性に優れた特性を維持しながら、
従来の離型フィルムでは達成できなかったFPCの仕上
がり外観シワに優れた特性を付与できる離型フィルムで
ある。
フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AK03A AK03C AK03J AK03K AK08A AK08J AK22C AK22J AK25C AK25J AK68C AK71C AL01A AL01C AL05C AT00B BA03 BA07 BA10A BA10C GB43 JA06C JK06 JK12C JK14 JL14 YY00 YY00C 5E314 AA24 BB02 BB11 BB12 CC15 FF06 GG26

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 離型側層、離型反対側層を有する離型フ
    ィルムにおいて、離型側層の樹脂がポリメチルペンテン
    又はポリメチルペンテンとαオレフィンとの共重合体、
    離型反対側層の樹脂がエチレン、ブテン、ペンテン、ヘ
    キセン、メチルペンテンから選ばれたαオレフィン共重
    合体又は多元共重合体、エチレンとアクリル酸エステル
    又はメタクリル酸エステルの共重合体、エチレンと酢酸
    ビニル、アクリル酸又はメタクリル酸との共重合体、及
    びそれらの部分イオン架橋物から選ばれた共重合体又は
    それらの混合物で、離型反対側層の樹脂が、メルトフロ
    ーレート0.3〜10.0g/10分、融点50〜15
    0℃で、離型側層の樹脂が、ロックウェル硬度65〜8
    8、厚み10〜100μmで、離型側層と離型反対側層
    の間の剥離強度が0.1g/25mm〜200g/25
    mmであることを特徴とする離型フィルム。
  2. 【請求項2】 離型反対側層の樹脂厚みが、20〜29
    0μmである請求項1記載の離型フィルム。
  3. 【請求項3】 フレキシブルプリント配線板の製造工程
    において、請求項1又は2記載の離型フィルムをカバー
    レイのプレスラミネートに用いることを特徴とするカバ
    ーレイ成形方法。
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Cited By (4)

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