JP2003275056A - 自動車のシステムアームレスト - Google Patents

自動車のシステムアームレスト

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JP2003275056A
JP2003275056A JP2002082160A JP2002082160A JP2003275056A JP 2003275056 A JP2003275056 A JP 2003275056A JP 2002082160 A JP2002082160 A JP 2002082160A JP 2002082160 A JP2002082160 A JP 2002082160A JP 2003275056 A JP2003275056 A JP 2003275056A
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Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多機能性を有し、利便性に極めて優れた自動
車のシステムアームレストを提供する。 【解決手段】 システムアームレスト10は、シート1
の所定部位に回動可能に取り付けられる。アームレスト
本体11内に回転支軸12を設け、回転支軸12に回動
自在に支持された複数の機能ユニット13,14,1
5,16がアームレスト本体11から展開可能に構成す
る。各機能ユニットは、回転支軸12にまわりに回動す
るアームと、アーム先端に付設された機能部品とからな
り、単独または複合的に使用し得る。各機能ユニットは
アームレスト本体11に格納され、アームレスト本体1
1に取り付けられた蓋体17,18によって覆われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は乗用車等の車両にお
いて、着座シートに取り付けられるアームレストに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、乗用車等の車両において、たとえ
ば図7に示されるように、シートクッション2およびシ
ートバック3からなる着座シート1にアームレスト10
0を備えたものが知られている。アームレスト100は
ヒンジ部101を介して、シートバック3の所定部位に
回動可能に取り付けられる。この例では、図示のように
フタ体もしくはカバー102によって開閉される収納ス
ペース103が形成され、収納スペース103を適宜物
入れ等として利用し得るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は、上述の例のような収納スペース103あるいはカッ
プホルダ(図示せず)等が付設されてはいるものの、い
ずれの場合も単一機能を備えるに過ぎない。また、使い
勝手としても使用する際の方向性等の制約があり、必ず
しも利便性に優れたものではなかった。
【0004】本発明は以上の点に鑑み、多機能性を有
し、利便性に極めて優れた自動車のシステムアームレス
トを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車のシステ
ムアームレストは、シート所定部位に回動可能に取り付
けられるシステムアームレストであって、アームレスト
本体内に回転支軸を有し、この回転支軸に回動自在に支
持された複数の機能ユニットが前記アームレスト本体か
ら展開可能に構成されたことを特徴とする。
【0006】本発明の自動車のシステムアームレストに
おいて、各機能ユニットは、好ましくは、前記回転支軸
にまわりに回動するアームと、アーム先端に付設された
機能部品とからなり、単独または複合的に使用し得る。
【0007】また、本発明の自動車のシステムアームレ
ストにおいて、各機能ユニットは、好ましくは、前記ア
ームレスト本体に格納され、アームレスト本体に取り付
けられた蓋体によって覆われる。
【0008】また、本発明の自動車のシステムアームレ
ストにおいて、機能部品として、好ましくは、グリッ
プ、テーブル、傘立て兼用カップホルダおよびライトス
タンドを含む。
【0009】本発明によれば、アームレスト本体内に回
転支軸に支持された複数の機能ユニットが格納される。
実使用に際して、所望の機能ユニットをアームレスト本
体から展開することで、その機能ユニットをシステム的
に利用することができる。本システムアームレストは複
数の機能ユニットを持つことで機能性に富み、それらの
機能がユニット回転支軸のまわりに回動することで方向
性の制約を受けずに前後方向からの使用が可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基き、従来例と実質
的に同一または対応する部材には同一符号を用いて、本
発明による自動車のシステムアームレストの好適な実施
の形態を説明する。図1は、この実施形態におけるシス
テムアームレスト10の全体構成例を示している。シス
テムアームレスト10はヒンジ部101を介してシート
バック3の所定部位、例えば、シートバック3の側部に
回動可能に取り付けられる。なお、着座シート1(フロ
ントシートであってよい)はシートクッション2および
シートバック3からなり、シートバック3の側部に標準
装備のアームレストを支持するためのヒンジ部101が
備えられ、このヒンジ部101にシステムアームレスト
10を後付けし得るようになっている。
【0011】アームレスト本体11内に回転支軸12が
設けられていて、この回転支軸12に回動自在に支持さ
れた複数の機能ユニット13,14,15および16が
アームレスト本体11から展開可能に構成されている。
各機能ユニットはアームレスト本体11に格納され、ア
ームレスト本体11に取り付けられた前蓋17および後
蓋18によって覆われるようになっている。
【0012】図2は本発明の具体的構成例を示してお
り、アームレスト本体11は、両側に配置されたフレー
ム部材あるいはカバー部材19,20の間に前蓋17お
よび後蓋18を挟むかたちで、中空匡体として構成され
る。なお、フレーム部材あるいはカバー部材19の外側
には、アクリルカバー19aが被着されている。アーム
レスト本体11はボルト21によってヒンジ部101の
ボルト穴22(図4参照)に軸支され、ヒンジ部101
のまわりに回動する際には係合部材23により回動角度
が規制されるようになっている。なお、ボルト21の頭
部にはキャップ27を被着するようにしてもよい。
【0013】前蓋17および後蓋18は、それぞれ基端
側がアームレスト本体11に回動可能に支持され、上端
が相互に閉合するように構成されている。この場合、前
蓋17および後蓋18の上端には鉄片17a,18aが
設けられ、各鉄片17a,18aがアームレスト本体1
1に設けたマグネット24に吸着されることで前蓋17
および後蓋18が閉合保持される。また、前蓋17の内
側にはカードホルダ25が、後蓋18にはポケット26
(図5(d)参照)が付設されている。
【0014】各機能ユニット13,14,15および1
6は、図3に示すように、回転支軸12のまわりに回動
するアーム13a,14a,15aおよび16aと、こ
れらアーム先端に付設された機能部品13b,14b,
15bおよび16bとからなり、単独または複合的に使
用し得るようになっている。この実施形態では、機能部
品13b,14b,15bおよび16bとして、グリッ
プ、テーブル、傘立て兼用カップホルダおよびライトス
タンドが描かれている。アーム13a,14a,15a
および16aのそれぞれ基部には、回転支軸12に回転
自在に嵌合するように形成された孔13c,14c,1
5cおよび16cが設けられる。なお、機能ユニット1
5は、伸縮可能なカップホルダリング15dを含む。
【0015】上記構成において、実使用に際しては、図
4に示すように、標準装備のアームレスト200を取り
外し、ボルト21によってアームレスト本体11をシー
トバック3のヒンジ部101に軸支する。その際、アク
リルカバー19aあるいはキャップ27が嵌め込まれ
る。これによりシステムアームレスト10がヒンジ部1
01を介して、シートバック3の所定部位に回動可能に
取り付けられる。この場合、システムアームレスト10
はその本来の機能であるアームレストとして使用するこ
とができるのは勿論である。
【0016】図5(a)〜(d)および図6(a),
(b)は、この実施形態におけるシステムアームレスト
10の使用形態の例を示している。図5(a)におい
て、例えば、アームレスト本体11から機能ユニット1
3を展開することにより、後席用グリップが構成され
る。図5(b)において、アームレスト本体11から機
能ユニット14を展開することによりテーブルが構成さ
れる。この場合、アーム14aを前後に回動すること
で、フロントシート側あるいはリヤシート側にテーブル
を配置構成し、前後いずれの方向からも使用可能であ
る。
【0017】図5(c)において、アームレスト本体1
1から機能ユニット15を展開することにより傘立て兼
用カップホルダが構成される。この場合、機能ユニット
15の傘立てとしての機能部品15bに傘300を挿入
支持することができる。なお、図5(d)に示すよう
に、後蓋18のポケット26からカップホルダリング1
5dを取り出し、このカップホルダリング15dを引き
伸ばして機能部品15bに装着することができる。この
ようにして、カップホルダリング15dにカップ400
を保持することができる。
【0018】図6(a)において、アームレスト本体1
1から機能ユニット16を展開することによりライトス
タンドが構成される。この場合、アーム16aを前後に
回動することで、フロントシート側あるいはリヤシート
側いずれの方向からも使用可能である。なお、図6
(b)のように、前蓋17を開いてその内側のカードホ
ルダ25を適宜使用することができる。
【0019】上記のように、アームレスト本体11内に
回転支軸12に支持された複数の機能ユニット13,1
4,15および16が格納され、所望の機能ユニットを
アームレスト本体11から展開することで、その機能ユ
ニットをシステム的に利用することができる。その場
合、各機能ユニットは単独で使用してもよく、適宜の組
合せで使用してもよい。このように複数の機能ユニット
13,14,15および16を持つことで極めて機能性
に富んだシステムアームレストとすることができる。そ
して、それらの機能ユニットが回転支軸12のまわりに
回動することで方向性の制約を受けずに、フロントシー
ト側あるいはリヤシート側からの使用を可能にし、使い
勝手も極めて優れたものとなる。
【0020】以上、本発明の好適な実施の形態について
説明したが、本発明は実施形態にのみ限定されるもので
なく、本発明の範囲内で適宜変更等が可能である。たと
えば機能部品13b,14b,15bおよび16bとし
てグリップ、テーブル、傘立て兼用カップホルダおよび
ライトスタンドを含む例を説明したが、必要に応じてそ
の他の機能部品を付加構成することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種のアームレストにおいて複数の機能ユニットを持つ
ことで極めて機能性に富み、使用時に方向性の制約を受
けずに使い勝手も極めて優れている。自動車のシステム
アームレストは、このように多機能性を有し、利便性に
極めて優れているとともに、不使用時にはコンパクトに
格納可能であり、使い易く取扱性がよい等の利点を有し
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態におけるシステムアームレス
トの全体構成例を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施形態におけるシステムアームレス
トの具体的構成例を示す分解斜視図である。
【図3】本発明の実施形態における機能ユニットの構成
例を示す分解斜視図である。
【図4】本発明の実施形態におけるシステムアームレス
トの取付方法を示す分解斜視図である。
【図5】本発明の実施形態におけるシステムアームレス
トの使用形態の例を示すそれぞれ斜視図である。
【図6】本発明の実施形態におけるシステムアームレス
トの使用形態の例を示すそれぞれ斜視図である。
【図7】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 シート 2 シートクッション 3 シートバック 10 システムアームレスト 11 アームレスト本体 12 回転支軸 13,14,15,16 機能ユニット 17 前蓋 18 後蓋 21 ボルト 24 マグネット 25 カードホルダ 26 ポケット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート所定部位に回動可能に取り付けら
    れるシステムアームレストであって、 アームレスト本体内に回転支軸を有し、この回転支軸に
    回動自在に支持された複数の機能ユニットが前記アーム
    レスト本体から展開可能に構成されることを特徴とする
    自動車のシステムアームレスト。
  2. 【請求項2】 前記複数の機能ユニットは、前記回転支
    軸のまわりに回動するアームと、アーム先端に付設され
    た機能部品とからなり、単独または複合的に使用し得る
    ことを特徴とする、請求項1記載の自動車のシステムア
    ームレスト。
  3. 【請求項3】 各機能ユニットは前記アームレスト本体
    に格納され、アームレスト本体に取り付けられた蓋体に
    よって覆われることを特徴とする、請求項1又は2に記
    載の自動車のシステムアームレスト。
  4. 【請求項4】 前記機能部品として、グリップ、テーブ
    ル、傘立て兼用カップホルダおよびライトスタンドを含
    むことを特徴とする、請求項2又は3に記載の自動車の
    システムアームレスト。
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