JP2003274630A - リニアモータ - Google Patents

リニアモータ

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JP2003274630A
JP2003274630A JP2002069298A JP2002069298A JP2003274630A JP 2003274630 A JP2003274630 A JP 2003274630A JP 2002069298 A JP2002069298 A JP 2002069298A JP 2002069298 A JP2002069298 A JP 2002069298A JP 2003274630 A JP2003274630 A JP 2003274630A
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linear motor
stator
mover
permanent magnet
moving direction
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Koji Miyata
浩二 宮田
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K41/00Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
    • H02K41/02Linear motors; Sectional motors
    • H02K41/03Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors
    • H02K41/031Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors of the permanent magnet type

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Linear Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】精度よく且つ簡単に組み立てることできる(即
ち、工作機械に簡単に可動子を取り付けることができ
る)リニアモータを提供すると共に、リニアモータ組立
後は、ガイドへの負荷及びコギング力を大幅に低減で
き、したがって、高速で且つ高精度の加工が実現できる
リニアモータを提供すること。 【解決手段】複数の永久磁石を等ピッチで極性が可動子
の移動方向に交互に異なる極性で取り付けた固定子と、
前記複数の永久磁石からなる永久磁石列に対向するよう
に磁性体コアに電機子コイルを巻いた可動子とを配置し
たリニアモータにおいて、固定子には多角形または円筒
ヨークの表面に可動子の移動方向に複数の永久磁石列が
取り付けられ、固定子を囲むように配置した複数の可動
子コアが前記複数の永久磁石列に夫々対向して配置さ
れ、固定子に取り付けたガイドで可動子が支持されてい
ることを特徴とするリニアモータ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工作機械の可動部を駆動
する等の目的で広く用いられる永久磁石式リニアモータ
に関する。
【0002】
【従来の技術】図6〜図8を参照して本発明に関連した
従来のリニアモータを説明する。図6(a)は複数の永久
磁石からなる永久磁石列上をコイルが移動するタイプの
従来のリニアモータ(参照番号8で示す)の側面図、図
6(b)は図6(a)のA−B断面での断面図である。図6
(a)に示すように、この従来のリニアモータ8は、鉄板
10の上に複数の永久磁石12を等ピッチで極性が可動
子の移動方向に交互に異なる極性で取り付けた固定子1
3と、この永久磁石列に対向するように磁性体からなる
電機子コア(磁性体コア)14に電機子コイル16を巻
いた可動子17から構成されている。電機子コイル16
はコア14に集中巻きされておりU相、V相、W相とし
て三相平衡結線にしている。
【0003】図6(a)に示すリニアモータ8は9個のコ
アに対して永久磁石8個が対向しており、電機子コイル
16に三相電流を流して8極の磁界を作るために図のよ
うな位置に各相のコイルが配置されている。永久磁石1
2の作る磁場に対して電流の位相を制御して電機子コイ
ル16に磁場を発生させれば、保持機構(図示せず)に
よって支持された可動子17が固定子13上を移動す
る。永久磁石12の夫々に記した矢印は磁化の方向を示
し、コイル16の夫々に記した矢印は巻き方向を表して
いる。
【0004】コア14と永久磁石12の関係は前記以外
にもいくつかのパターンがあり、図6(c)に示すように
9個のコアに対して永久磁石6個が対向している場合に
は、電機子コイルに三相電流を流して6極の磁界を作る
ために図6(c)に示す位置に各相のコイルが配置され
る。
【0005】図7(a)及び (b)は夫々上述した従来のリ
ニアモータ8を工作機械に組み込む直前の様子を示す図
である。図7(a)は可動子13の移動方向から見たリニ
アモータ及び周辺部の正面図であり、図7(b)はその側
面図である。図7(a)に示すように、可動子17(電機
子コイル16を巻回した電機子コア)がテーブル18の
下部に固定され、このテーブル18の下部両端には可動
子17を案内するリニアガイド20が固定されている。
固定子13は工作機械の水平フレーム22a上に固定さ
れ、この水平フレーム22の両端から垂直に延びた工作
機械垂直フレーム22bの上部には上記のリニアガイド
20と対をなす他のリニアガイド24が設けられてい
る。
【0006】リニアモータを組み立てる最終段階、即
ち、図7(a)に示すように、可動子17を配置したテー
ブル18に固定したリニアガイド20を垂直に降ろして
他方のリニアガイド24にはめ込む際には、永久磁石1
2と電機子コア(磁性体コア)14との間に白抜き矢印
26で示す方向に非常に大きな吸引力が作用する。この
ために専用の取り付け治具が不可欠である。ところが、
組立作業は工作機械上で行うために十分な場所が確保で
きないために、リニアモータの組立に多大な時間を必要
とし、更には、リニアモータを精度よく取り付けること
ができない場合があり、工作機械の十分な性能が得られ
ないという問題があった。
【0007】一方、図8(a)及び(b)は、図7で説明した
リニアモータ8を工作機械に組み込んだ様子を示す図で
あり、夫々図7(a)及び(b)に対応する。尚、上述の図7
(a)及び(b)の説明から図8(a)及び(b)は容易に理解でき
るので重複する説明は省略する。図8(a)及び(b)に
示すように、組立後の固定子13の永久磁石と可動子1
7のコアは近接しているので、その間で大きな吸引力が
存在しその大きさは定格推力の数倍程度になる。そのた
めに、上述の組立の際の問題の他に、組立後のリニアガ
イドに発生する摩擦力は非常に大きなものになるのでガ
イドの寿命を低下させるという問題もあった。大きな吸
引力を支えるために保持機構を強固にする方法が考えら
れるが、この方法では可動部分の重量が増大して高加速
度運動ができないという別の問題が生ずる。
【0008】これを解決するために、特開平10−25
7750号では、2個の固定子が対向しその間を可動子
が移動するものを開示している。こうすることによって
可動子と磁石列の吸引力が打ち消しあい可動子ガイドへ
の負荷が軽減できる。しかし、特開平10−25775
0号のリニアモータには工作機械に取り付ける際に問題
がある。工作機械への取り付けは、図7(a)と同様に、
始めに固定子13を工作機械のフレーム部分22aに取
り付け、次に、永久磁石12による吸引力に注意しなが
ら可動子17を設けたテーブル18を取り付ける。とこ
ろで、上述したように、磁石の吸引力は非常に大きいの
で専用の取り付け治具を必要とすると共に、工作機械上
での作業になるために十分な場所が確保できず、工作機
械の組立に長時間を必要とし、リニアモータを精度よく
取り付けることが非常に困難である。このため、工作機
械の十分な性能が得られないという問題があった。例え
ば、取り付けの際のちょっとした不手際から可動子17
が傾き、可動子コア14と永久磁石列の隙間が場所によ
って異なると、推力ムラであるコギング力を発生して工
作機械の加工精度に悪影響を与えるという問題があっ
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、精度
よく且つ簡単に組み立てることできる(即ち、工作機械
に簡単に可動子を取り付けることができる)リニアモー
タを提供すると共に、リニアモータ組立後は、ガイドへ
の負荷及びコギング力を大幅に低減でき、したがって、
高速で且つ高精度の加工が実現できるリニアモータを提
供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るリニアモー
タは、複数の永久磁石を等ピッチで極性が可動子の移動
方向に交互に異なる極性で取り付けた固定子と、前記複
数の永久磁石からなる永久磁石列に対向するように磁性
体コアに電機子コイルを巻いた可動子とを配置したリニ
アモータに関し、固定子には多角形または円筒ヨークの
表面に可動子の移動方向に複数の永久磁石列が取り付け
られ、固定子を囲むように配置した複数の可動子コアが
前記複数の永久磁石列に夫々対向して配置され、固定子
に取り付けたガイドで可動子が支持されていることを特
徴とする。
【0011】更に、上記永久磁石のピッチをτ、前記複
数の永久磁石列数をNとした場合、永久磁石列とこれに
対向する可動子コアが移動方向にそれぞれτ/Nの自然
数倍ずつずらして配置されていることを特徴とする。
【0012】
【実施の形態】以下、図1〜図5を参照して本発明に係
る実施の形態を説明する。尚、従来例に対応する個所に
は同一の参照番号を付す場合がある。図1(a)は本発明
の実施形態を説明する図であり、リニアモータの可動子
の移動方向から見た図である。図1(b)は、図1の中央部
の垂直断面図である。図1(a)及び(b)に示すように、
固定子40は、4角形パイプ42と、このパイプ42の
各面に取り付けた複数の永久磁石44を有する。4角形
のパイプ42の各面に設けた複数の永久磁石44は、等
ピッチで極性が可動子の移動方向に交互に異なる極性で
取り付けられている。このように配置した永久磁石列と
対向するように、4角形のパイプ45の内部に、磁性体
からなる電機子コア46に電機子コイル48を巻いた可
動子50が配置されている。可動子50は更にリニアガ
イド52を有し、可動子50は、このガイド52を介し
て固定子40に取り付けられた他のリニアガイド54で
支持されている。図1(b)の参照番号60は、固定子4
0の両端に設けられた固定子支持柱を示す。
【0013】尚、説明の便宜上、電機子コア46と電機
子コイル48のペアを1個のリニアモータモジュールと
し、合計4個のリニアモータモジュールにNo.1からNo.
4の番号を付してある。尚、リニアモータモジュールN
o.1からNo.4と、対応する永久磁石(永久磁石列)は
夫々同様の構成なので、図面を簡略にするため、上述の
構成要素全部には参照番号をつけていない。
【0014】図1(a)の4個の矢印は固定子40と可動
子50の間にはたらく吸引力を示す。これらの吸引力は
相対するリニアモータモジュールと固定子間の夫々の吸
引力が打ち消し合うので、リニアガイド54には大きな
力がはたらかず、可動子50及びテーブル18その他の
付属物の自重を支える程度のものを使用すればよいとい
うことが分かる。更に、従来例と同様に設けた他のリニ
アガイド24にも、同様に大きな力が作用しないことは
上述の説明から明らかである。
【0015】図2を参照して図1のリニアモータを工作
機械に組付ける様子を説明する。図2は図1(a)に対応
している。リニアモータを工作機械に設置する前に、可
動子50はリニアガイド54により固定子40に支持さ
れた状態になっており、更に、テーブル18の下部に取
り付けられている。組付けの際にはリニアモータ本体と
工作機械フレーム22a及び22bには磁気的な吸引力
が殆どはたらかないので、工作機械フレームとリニアモ
ータをリニアガイド24で簡単に精度よく取り付けるこ
とができる。固定子40は固定子支持柱60により支持
されているので(図1(b)参照)、リニアガイド24は
リニアモータ可動子とテーブル等の自重を支えればよ
く、極端に大きなものを用意する必要はない。リニアモ
ータを工作機械のフレーム22bに取り付けた後、固定
子支持柱60を工作機械フレーム22aに固定する(図
1(b)参照)。
【0016】次に図3を用いて4個のリニアモジュール
No.1〜No.4を用いた場合のコギング力を低減させる方
法を説明する。図3は図1の4角形パイプを用いた本発
明の各固定子磁石列とこれに対向する可動子コアの断面
を示したものである。リニアモータモジュールは図6
(a)と同様に9個のコアに対して永久磁石8個が対向し
ているタイプである。永久磁石の配置ピッチをτとした
とき、図1のリニアモータモジュールNo.1からNo.4の
可動子移動方向の位置は、No.1を基準にするとNo.2は
τ/4、No.3は2τ/4、No.4は3τ/4ずれた位置
になっている。ここで各リニアモータモジュールの移動
方向のずれがτ/4ずつになっていればよく、例えばN
o.1を基準にしてNo.2は2τ/4、No.3は3τ/4、
No.4はτ/4ずれた位置でもよい。また、ずれの大き
さはτ/4の自然数倍でもよく、各リニアモータモジュ
ールの移動方向のずれが2τ/4ずつにでもよい。例え
ばNo.1を基準にするとNo.2は2τ/4、No.3は4τ
/4、No.4は6τ/4ずれた位置でもよい。
【0017】このように配置するとコギング推力を大き
く低減できる理由を図4で説明する。図4は本実施例の
コギング推力波形を示す図である。コギング波形は永久
磁石ピッチ(τ=24mmとする)を1周期とした波形
となっている。図4ではリニアモータの移動方向の位置
をNo.1を基準にしてNo.2はτ/4=6mm、No.3は
2τ/4=12mm、No.4は3τ/4=18mmずら
している。それぞれのリニアモータモジュールのコギン
グ力は約32Nと大きいが、それぞれが連結されている
ので4つのリニアモータモジュールNo.1〜No.4で相殺
され、可動子全体には相殺しきれなかった約2Nという
僅かなコギング力に低減させることができる。
【0018】コギング推力をリニアモータモジュールで
相殺するの“ずれ”の大きさは永久磁石列の数(リニア
モータモジュールの数)によって異なる。永久磁石列の
数をNとした場合、永久磁石列と対向する可動子が、移
動方向にそれぞれτ/Nの自然数倍ずつ異なるように配
置すればよい。
【0019】上述の実施の形態ではヨークを4角パイプ
としたが、図5に示すように断面が6角形でもよく、或
いは6角形以外の多角形又は円筒形でもよい。また、中
空パイプとしているのは中実だと重量が重くなるためで
ある。尚、図5では、図1と対応する部分には同じ参照
番号を付して説明を省略する。
【0020】
【発明の効果】多角形または円筒ヨークの表面に固定子
磁石列を取り付け、固定子を囲むように配置した可動子
を対向させ、固定子に取り付けられたガイドで可動子が
支持されることで、リニアモータを工作機械に簡単に組
み込むことができ、リニアモータの取り付け誤差による
加工機の精度不良を防げる。
【0021】さらに、各リニアモータモジュールの可動
子を夫々その移動方向へ位置をずらして配置することで
コギング力を大きく低減でき、高精度な加工が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係るリニアモータを説
明する図
【図2】 図1のリニアモータの組付けを説明する図
【図3】 図1のリニアモータで発生するコギング力を
低下させる方法を説明する図
【図4】 図3の方法によるコギング力低下の理由を説
明する図
【図5】 本発明の他の実施の形態を説明する図
【図6】 従来のリニアモータの可動子と固定子の関係
を説明する断面図
【図7】 図6のリニアモータの組付けを説明する図
【図8】 図6のリニアモータの組付完了後の様子を説
明する図
【符号の説明】
8:リニアモータ 13:固定子 17:可動子 18:テーブル 20,24:リニアガイド 22a,22b:工作機械のフレーム 40:固定子 42,45:4角形のパイプ 44:永久磁石 46:電機子コア 48:電機子コイル 50:可動子 60:固定子支持柱

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の永久磁石を等ピッチで極性が可動
    子の移動方向に交互に異なる極性で取り付けた固定子
    と、前記複数の永久磁石からなる永久磁石列に対向する
    ように磁性体コアに電機子コイルを巻いた可動子とを配
    置したリニアモータにおいて、固定子には多角形または
    円筒ヨークの表面に可動子の移動方向に複数の永久磁石
    列が取り付けられ、固定子を囲むように配置した複数の
    可動子コアが前記複数の永久磁石列に夫々対向して配置
    され、固定子に取り付けたガイドで可動子が支持されて
    いることを特徴とするリニアモータ。
  2. 【請求項2】 上記永久磁石のピッチをτ、前記複数の
    永久磁石列数をNとした場合、永久磁石列とこれに対向
    する可動子コアが移動方向にそれぞれτ/Nの自然数倍
    ずつずらして配置されていることを特徴とする請求項記
    載のリニアモータ。
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