JP2003274181A - ノイズ低減装置 - Google Patents
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Abstract
ノイズがあるかどうかをノイズ検出回路5および8にお
いて検出する。ノイズがある場合には,ノイズ低減回路
6および9においてノイズを低減する。輪郭抽出回路7
において,ノイズが低減された第1の画像データから輪
郭データが抽出される。加算回路10において,輪郭デー
タと,ノイズ低減回路9から出力された第2の画像デー
タが加算され,出力される。輪郭強調されてもノイズが
強調されず,ノイズも低減される。
Description
装置に関する。
面積が少なくなる。1画素から得られる信号量が少なく
なるのでノイズの影響が大きくなる。ノイズを低減する
ために,画像信号にフィルタリングすることがある。し
かしながら,画像信号に一律にフィルタリングをする
と,画質が低下してしまうことが多い。また,画像は見
かけ上の画質を上げるために輪郭強調を行うことが多
い。しかしながら,輪郭強調処理によりノイズも強調さ
れてしまう。
することを目的とする。
低減の対象となる画像を表すノイズ低減対象画像信号
(画像信号には,アナログ信号のみならずディジタル画
像データも含まれる)を入力し,ノイズ成分を低減し
て,第1の画像信号を出力する第1のノイズ低減手段,
上記第1のノイズ低減手段から出力された第1の画像信
号から輪郭信号を抽出する輪郭抽出手段,および上記輪
郭抽出手段によって抽出された輪郭信号と上記ノイズ低
減対象画像信号とを加算して出力する加算手段を備えて
いることを特徴とする。
御方法を提供するようにしてもよい。そのような方法
は,ノイズ低減手段に,ノイズ低減の対象となる画像を
表すノイズ低減対象画像信号を入力し,ノイズ成分が低
減された第1の画像信号を得,上記第1のノイズ低減手
段から出力された第1の画像信号をから輪郭信号を抽出
し,抽出された輪郭信号と上記ノイズ低減対象画像信号
とを加算するものである。
る画像を表すノイズ低減対象画像信号のノイズ成分が低
減させられ,第1の画像信号が得られる。得られた第1
の画像信号から画像の輪郭を表す輪郭信号が抽出され
る。抽出された輪郭信号とノイズ低減対象画像信号とが
加算される。
から抽出されるので,ノイズ成分が低減させられている
ものとなる。したがって,輪郭信号をノイズ低減対象画
像信号に加算して輪郭強調処理を行っても輪郭強調によ
りノイズが強調されてしまうことを未然に防止できる。
輪郭強調により見かけ上の画質を向上しつつ,ノイズを
低減できる。
イズ成分を低減して第2の画像信号を出力する第2のノ
イズ低減手段(第1のノイズ低減手段と第2のノイズ低
減手段とは同じものでもよい)をさらに備えるようにし
てもよい。この場合,上記加算手段は,上記輪郭抽出手
段によって抽出された輪郭信号と上記第2の画像信号と
を加算して出力するものとなろう。
が低減させられるので,画像のノイズが目立たなくな
る。しかも,ノイズが低減した第2の画像信号に輪郭信
号が加算されることにより輪郭強調処理が行われている
ので,輪郭強調により見かけ上の画質が向上し,上記加
算手段から出力される信号によって表される画像の画質
が低下してしまうことを未然に防止できる。
のノイズ低減手段は,ノイズ成分の低減の程度が調整可
能なものとしてもよい。
像信号から輪郭信号を抽出し,抽出した輪郭信号のノイ
ズ成分の低減処理を行うようにすることもできる。ノイ
ズ成分が低減した輪郭信号とノイズ低減対象画像信号と
が加算される。
で,ディジタル・スチル・カメラの電気的構成の一部を
示すブロック図,図2(A)から(D)は,図1に示す
回路に流れるデータの一例である。
は,CPU11によって統括される。
り得られた画像データのレベルを設定に応じて調整する
ことができる(ゲイン制御)。レベルを設定するために
設定スイッチ12がディジタル・スチル・カメラに含まれ
ている。設定スイッチ12から出力される設定信号は,C
PU11に入力する。CPU11から信号処理回路4にゲイ
ン制御信号が与えられ,信号処理回路4において画像デ
ータのレベルが調整される。
ている。このメモリ13には後述するように,ノイズ低減
処理に用いられるしきい値がゲイン制御値に応じて記憶
されている。
受光面上に結像する。CCD2からは,被写体像を表す
映像信号が出力される。映像信号は,アナログ/ディジ
タル変換回路3においてディジタル画像データに変換さ
れ,信号処理回路4に入力する。
画像データのレベル調整が行われるほか,ガンマ補正,
色バランス調整などの信号処理が行われる。信号処理回
路4から出力された画像データ(ノイズ低減対象画像デ
ータという。図2(A)参照。ノイズ成分がNで示され
ている。)は,CPU11,第1のノイズ検出回路5,第
1のノイズ低減回路6,第2のノイズ検出回路8および
第2のノイズ低減回路9に入力する。
のようにして行われる。
の画素D1,D2およびD3を考える。ノイズ低減の対
象となる画素は,これらの3つの画素D1,D2および
D3のうち中央の画素D2(ハッチングで示す)であ
る。式1にしたがって,3つの画素D1,D2およびD
3の平均レベルがavgが算出される。式1において画素
D1,D2およびD3のレベルもそれぞれD1,D2お
よびD3によって表わされている。
D2が平均レベルavgからの隔たりを表す値valが計算さ
れる。
きければ,その画素D2のレベルが上下の画素D1およ
びD3よりも極端に大きいのでエッジと考えられ、対象
画素D2はノイズとは判断されず,ノイズ低減の対象画
素D2は入力した画素D2そのものを表すデータが出力
される(D2out=D2)。式2から得られる値avgがし
きい値より小さければ,ノイズと判断される。ノイズ低
減の対象画素D2の画像データとして平均レベルを表す
データが出力され(D2out=avg),ノイズが低減され
る。
た式1および式2の算出が行われる。算出された結果,
値avgがしきい値(このしきい値は,ユーザによって設
定されたゲインに応じた値であり,対応するしきい値が
メモリ13から読み取られ,第1のノイズ検出回路5に与
えられることとなる)より小さければ,ノイズであるこ
とを示す信号が第1のノイズ検出回路5から第1のノイ
ズ低減回路6に与えられる。この結果,第1のノイズ低
減回路6において,式1にしたがって平均レベルの算出
処理が行われる。第1のノイズ低減回路6からは,対象
画素D2のデータとして,平均レベルavgを示すデータ
が出力される。値avgがしきい値より大きければ,ノイ
ズではないことを示す信号が第1のノイズ検出回路5か
ら第1のノイズ低減回路6に与えられる。この結果,第
1のノイズ低減回路6からは,対象画素D2のデータと
して,対象画素D2そのものを示すデータが出力され
る。第1のノイズ低減回路6から出力された画像データ
を第1の画像データということにする。
路8においてノイズ検出処理が行われ,第2のノイズ低
減回路9において,ノイズ低減処理が行われる。第2の
ノイズ低減回路9から出力された画像データを第2の画
像データということにする。
は,図2(B)に示すようにノイズが低減されたものと
なる。
1の画像データは,輪郭抽出回路7に与えられる。図2
(C)に示すように,輪郭抽出回路7において,画像の
輪郭を表す輪郭データが抽出される。抽出された輪郭デ
ータは,加算回路10に与えられる。
から出力された第2の画像データも与えられる。加算回
路10において,第2の画像データと輪郭データとが加算
され,ノイズが低減され,かつ輪郭強調が行われた出力
画像データが得られる(図2(D)。
表示装置に与えられることにより,ノイズが低減され,
かつ輪郭強調により見かけ上の画質が向上した画像が表
示される。また,メモリ・カードなどの記録媒体に与え
られることにより,出力画像データが記録される。
路5と第2のノイズ検出回路9とで変えるようにしても
よいし,同じものでもよい。また,加算回路10において
輪郭データと加算されるデータは,上述のようにノイズ
を低減された第2の画像データでなく,ノイズ低減処理
が行われていないノイズ低減対象画像データでもよい。
には第1のノイズ低減回路6および第2のノイズ低減回
路9の両方においてノイズ低減処理が行われるようにそ
れぞれのしきい値が設定される。ノイズが中位と考えら
れるときには第1のノイズ低減回路6においてノイズ低
減処理が行われ,第2のノイズ低減回路9においてはノ
イズ低減処理が行われないようにそれぞれのしきい値が
設定される。ノイズが少ないと考えられるときに,第1
のノイズ低減回路6および第2のノイズ低減回路9の両
方にノイズ低減処理がされないようにそれぞれのしきい
値が設定される。第1のノイズ検出回路5において用い
られるしきい値を第2のノイズ検出回路8において用い
られるしきい値よりも大きくし,第1のノイズ検出回路
5においてノイズと検出される確率を第2のノイズ検出
回路においてノイズと検出される確率よりも大きくして
もよい。これにより,上述したようにノイズの量に応じ
た第1のノイズ低減回路6におけるノイズ低減処理およ
び第2のノイズ低減回路9におけるノイズ低減処理を切
り換えることができるようになる。
検出回路とノイズ低減回路とが別々の回路であるが,両
方の動作を1つの回路で行うようにしてもよい。上述し
た式1および式2の算出ならびにしきい値との判定のす
べてが1つの回路で行われることとなるであろう。
ズ低減処理を行うときの処理手順を示すフローチャート
である。
たゲインが読み取られる(ステップ21)。すると,ゲイ
ンに応じたしきい値がメモリ13から読み取られる(ステ
ップ22)。つづいて,低減対象画素のレベルが検出され
る(ステップ23)。
うに信号処理回路4においてガンマ補正が行われてい
る。このガンマ補正により,レベルの高い画像データに
比べてレベルの低い画像データはよりノイズ量が増え
る。したがって,レベルの高い画像データとレベルの低
い画像データとを同じしきい値でノイズ判定されると,
レベルが高いほどノイズであると判定されてしまう確率
が高くなってしまう。このために,レベルが高いほどし
きい値が小さくなるように,レベルが低いほどしきい値
が大きくなるようにしきい値の補正が行われる(ステッ
プ24)。ガンマ補正によるノイズ判定の誤動作を未然に
防止できるようになる。
て上述したノイズ低減処理が行われる(ステップ25)。
1駒分の画像を表す画像データについてノイズ低減処理
が終了するまで,ステップ23から25の処理が繰り返され
る(ステップ26)。
部を示すブロック図である。
メラの回路を流れるデータの波形の一例である。
示している。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 ノイズ低減の対象となる画像を表すノイ
ズ低減対象画像信号を入力し,ノイズ成分を低減して,
第1の画像信号を出力する第1のノイズ低減手段,上記
第1のノイズ低減手段から出力された第1の画像信号か
ら輪郭信号を抽出する輪郭抽出手段,および上記輪郭抽
出手段によって抽出された輪郭信号と上記ノイズ低減対
象画像信号とを加算して出力する加算手段,を備えたノ
イズ低減装置。 - 【請求項2】 上記ノイズ低減対象画像信号を入力し,
ノイズ成分を低減して第2の画像信号を出力する第2の
ノイズ低減手段をさらに備え,上記加算手段が,上記輪
郭抽出手段によって抽出された輪郭信号と上記第2の画
像信号とを加算して出力するものである,請求項1に記
載のノイズ低減装置。 - 【請求項3】 上記第1のノイズ低減手段がノイズ成分
の低減の程度が調整可能なものである,請求項1に記載
のノイズ低減装置。
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