JP2003274040A - 無線データ通信装置および無線データ通信方法 - Google Patents

無線データ通信装置および無線データ通信方法

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JP2003274040A JP2002076439A JP2002076439A JP2003274040A JP 2003274040 A JP2003274040 A JP 2003274040A JP 2002076439 A JP2002076439 A JP 2002076439A JP 2002076439 A JP2002076439 A JP 2002076439A JP 2003274040 A JP2003274040 A JP 2003274040A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な操作で、通信方式がそれぞれ異なる複
数の通信相手とデータ通信を行うことができる無線デー
タ通信装置を提供する。 【解決手段】 無線データ通信装置は、装置と接続する
ためのインタフェース(I/F)6と、複数の通信方式
を規定する手順を記憶する不揮発性メモリ4とを備え、
インタフェース6を介して接続された装置から指示され
た通信相手に対応する通信方式の手順を不揮発性メモリ
4に記憶されている複数の通信方式の手順の中から選択
し、選択された通信方式の手順に従い通信相手と無線で
データ通信を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装置に装着可能な
無線データ通信装置およびそれを用いた無線データ通信
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ノート型コンピュータような携帯可能な
装置においては、通常、PCMCIAいわゆるPCカードを装着
するためのスロットが設けられ、このPCカードを用いて
機能の拡張を図ることが可能である。このPCカードとし
ては、メモリカード、無線データ通信カードなどがあ
る。
【0003】この無線データ通信カードを用いてデータ
通信を行う際には、ユーザに対してどの無線通信装置に
接続を行うかを選択させ、またそのターゲットとなる機
種毎に対応する方法、プロトコルでデータを送信する必
要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ユーザ
インタフェースが存在しない、または貧弱なユーザイン
タフェースしか持たない無線データ通信カードにおい
て、ユーザに対して通信相手毎にデータの送信方法を切
り替えてデータ送信を行うことは非常に困難であり、ま
た可能であっても、ユーザがその操作方法を容易に理解
することは難しい。
【0005】本発明の目的は、簡単な操作で、通信方式
がそれぞれ異なる複数の通信相手とデータ通信を行うこ
とができる無線データ通信装置および無線データ通信方
法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、装置に装着可
能な無線データ通信装置であって、前記装置と接続する
ためのインタフェース手段と、複数の通信方式を規定す
る手順を記憶する記憶手段と、前記インタフェース手段
を介して接続された装置から指示された通信相手に対応
する通信方式の手順を前記記憶手段に記憶されている複
数の通信方式の手順の中から選択する選択手段と、前記
選択された通信方式の手順に従い前記通信相手と無線で
データ通信を行う通信手段とを備えることを特徴とす
る。
【0007】また、本発明は、無線データ通信方法であ
って、外部に接続する装置から通信相手が指示される
と、前記装置から指示された通信相手に対応する通信方
式の手順を複数の通信方式の手順の中から選択する工程
と、前記選択された通信方式の手順に従い前記通信相手
と無線でデータ通信を行う工程とを有することを特徴と
する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0009】図1は本発明の実施の一形態に係る無線通
信装置の構成を示すブロック図である。
【0010】無線通信装置は、図1に示すように、CF
(コンパクトフラッシュ(登録商標))カード内に一体
的に組み込まれ、無線機能付CFカード7として構成さ
れている。この無線機能付CFカード7は、プログラム
ROM(Program ROM)2に格納されているプログラム
に基づき無線通信動作の制御を行うCPU1と、無線通
信を行う無線I/F3と、各種データを書き込み、読み
出しが可能な不揮発性メモリ4と、CPU1の作業領域
を提供するための作業用メモリ5と、外部機器8を接続
するためのI/F6とを内蔵し、これらのブロックが無
線通信装置を構成する。無線機能付CFカード7は、そ
れが装着される外部機器8側から制御される。
【0011】この無線機能付カードCFカード7に組み
込まれているソフトウェア構成について図3を参照しな
がら説明する。図3は図1の無線通信装置のソフトウェ
ア構成を示すブロック図である。
【0012】無線機能付CFカード7には、図3に示す
ように、無線を行うためのハードウエア302(アンテ
ナ301を含む)の全てを制御するための無線制御用プ
ログラム303と、無線で接続し、データの送受信をす
るために、標準化されたデバイス毎の接続手順を実行す
るための各種無線装置用制御プログラム304およびそ
の接続手順、データ送信方式を記述した各種無線制御用
手順ファイル305と、カードと装置とを接続させるた
めの接続装置/無線変換制御プログラム306および接
続装置側I/F308を制御するための接続装置側I/
F制御プログラム307とが組み込まれている。
【0013】また、この無線機能付CFカード7は、本
来の機能すなわちメモリ機能を搭載しており、このメモ
リ機能は、制御用メモリ装置309により実現される。
これにより、パーソナルコンピュータなどを使用して、
簡単にその内容を書き換えることができる。従って、こ
のメモリ機能を利用し、各種無線制御用手順ファイル3
05に書き込まれていない接続装置毎の接続手順、デー
タ送信方式などを新たに追加することが可能である。
【0014】次に、無線機能付CFカード7を使用して
無線機器との間でデータの送受信を行う装置側の手順に
ついて図2を参照しながら説明する。図2は図1の無線
通信装置を使用して無線機器との間でデータの送受信を
行う装置側の手順を示すフローチャートである。ここで
は、無線機能付CFカード7を装着した装置から、プリ
ンタ、デジタルカメラ、携帯電話のいずれかにデータを
送信する場合を説明する。
【0015】無線機能付CFカード7を装着した装置に
おいてデータの送信を行う際には、図2に示すように、
まずステップS201において、ユーザの操作入力に基
づきデータ送信モードが選択されたか否かを判定し、デ
ータ送信モードが選択されていないときには、本処理を
終了する。データ送信モードが選択されると、ステップ
S202において、ユーザの操作入力に基づきデータの
送信先としてプリンタが選択されたか否かを判定する。
【0016】ここで、データの送信先としてプリンタが
選択されたときには、ステップS206に進み、無線機
能付CFカード7の各種無線制御用手順ファイル305
からプリンタ用手順ファイルの取得を行い、続くステッ
プS207で、プリンタ用手順ファイルが正しく読み取
れたか否かを判定する。プリンタ用手順ファイルが正し
く読み取れなかった場合、ステップS208において、
プリンタ用手順ファイルを取得することができなかった
旨を表すエラーメッセージを装置側の表示手段に表示す
る。また、プリンタ用手順ファイルが各種無線制御用手
順ファイル305に存在しなかった場合においても、同
様に、エラーメッセージを表示する。
【0017】これに対し、プリンタ用手順ファイルが正
しく読み取れた場合、ステップS205に進み、入手し
た手順ファイルに従い送信データを対応するファイル形
式に組み替え、そして、無線機能付CFカード7側に送
信データのファイルを転送する。無線機能付CFカード
7側においては、通信相手であるプリンタに対し対応す
る通信手順で接続を行い、転送された送信データのファ
イルをプリンタに送信する。
【0018】上記ステップS202においてデータの送
信先としてプリンタが選択されていないと判定される
と、ステップS203に進み、データの送信先としてデ
ジタルカメラが選択されたか否かを判定する。データの
送信先としてデジタルカメラが選択されたときには、ス
テップS209に進み、無線機能付CFカード7の各種
無線制御用手順ファイル305からデジタルカメラ用手
順ファイルの取得を行い、続くステップS210で、デ
ジタルカメラ用手順ファイルが正しく読み取れたか否か
を判定する。デジタルカメラ用手順ファイルが正しく読
み取れなかった場合、ステップS211において、デジ
タルカメラ用手順ファイルを取得することができなかっ
た旨を表すエラーメッセージを装置側の表示手段に表示
する。また、デジタルカメラ用手順ファイルが各種無線
制御用手順ファイル305に存在しなかった場合におい
ても、同様に、エラーメッセージを表示する。
【0019】これに対し、デジタルカメラ用手順ファイ
ルが正しく読み取れた場合、ステップS205に進み、
入手した手順ファイルに従い送信データを対応するファ
イル形式に組み替え、そして、無線機能付CFカード7
側に送信データのファイルを転送する。無線機能付CF
カード7側においては、通信相手であるデジタルカメラ
に対し対応する通信手順で接続を行い、転送された送信
データのファイルをデジタルカメラに送信する。
【0020】上記ステップS203においてデータの送
信先としてデジタルカメラが選択されていないと判定さ
れると、ステップS204に進み、データの送信先とし
て携帯電話が選択されたか否かを判定する。データの送
信先として携帯電話が選択されたときには、ステップS
212に進み、無線機能付CFカード7の各種無線制御
用手順ファイル305から携帯電話用手順ファイルの取
得を行い、続くステップS213で、携帯電話用手順フ
ァイルが正しく読み取れたか否かを判定する。携帯電話
用手順ファイルが正しく読み取れなかった場合、ステッ
プS214において、携帯電話用手順ファイルを取得す
ることができなかった旨を表すエラーメッセージを装置
側の表示手段に表示する。また、携帯電話用手順ファイ
ルが各種無線制御用手順ファイル305に存在しなかっ
た場合においても、同様に、エラーメッセージを表示す
る。
【0021】これに対し、携帯電話用手順ファイルが正
しく読み取れた場合、ステップS205に進み、入手し
た手順ファイルに従い送信データを対応するファイル形
式に組み替え、そして、無線機能付CFカード7側に送
信データのファイルを転送する。無線機能付CFカード
7側においては、通信相手である携帯電話に対し対応す
る通信手順で接続を行い、転送された送信データのファ
イルを携帯電話に送信する。
【0022】上記ステップS204においてデータの送
信先として携帯電話が選択されていないと判定される
と、まだデータの送信先が選択されていないと判断して
上記ステップS202に戻り、データの送信先が選択さ
れるのを待つ。
【0023】このように、本実施の形態では、通信相手
の選択だけを、無線機能付CFカード7を装着した装置
側で行えばよいので、簡単な操作で、通信方式がそれぞ
れ異なる複数の通信相手とデータ通信を行うことができ
る。
【0024】また、通信相手の装置に関する情報を無線
機能付CFカード7から読み込み、送信データをそれに
適合したデータファイルに変換するAPI(Applicatio
n Programming Interface)だけを装置側に組み込むこ
とによって、無線の種類や方式に関するサポートを行う
必要がなくなり、開発効率が向上する。
【0025】また、無線に関する制御が無線機能付CF
カード7の中だけで行われるので、無線機能付CFカー
ド7を装着した装置側にその固有な制御を行わせる必要
がなくなるため、開発費を軽減することができる。
【0026】また、後に新たな通信方式が登場した場合
でも、その情報を容易に無線機能付CFカード7に書き
込むことができるので、ユーザに対し早急な製品展開が
行うことができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無線デー
タ通信装置によれば、簡単な操作で、通信方式がそれぞ
れ異なる複数の通信相手とデータ通信を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る無線通信装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】図1の無線通信装置を使用して無線機器との間
でデータの送受信を行う装置側の手順を示すフローチャ
ートである。
【図3】図1の無線通信装置のソフトウェア構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 プログラムROM 3 無線I/F 4 不揮発性メモリ 5 作業用メモリ 6 I/F 7 無線機能付CFカード

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置に装着可能な無線データ通信装置で
    あって、 前記装置と接続するためのインタフェース手段と、 複数の通信方式を規定する手順を記憶する記憶手段と、 前記インタフェース手段を介して接続された装置から指
    示された通信相手に対応する通信方式の手順を前記記憶
    手段に記憶されている複数の通信方式の手順の中から選
    択する選択手段と、 前記選択された通信方式の手順に従い前記通信相手と無
    線でデータ通信を行う通信手段とを備えることを特徴と
    する無線データ通信装置。
  2. 【請求項2】 カード型本体を備え、前記カード型本体
    内に、前記インタフェース、前記記憶手段、前記選択手
    段および前記通信手段が組み込まれていることを特徴と
    する請求項1記載の無線データ通信装置。
  3. 【請求項3】 コンパクトフラッシュ(登録商標)カー
    ドなどのメモリカードに一体的に組み込まれていること
    を特徴とする請求項1記載の無線データ通信装置。
  4. 【請求項4】 前記インタフェース手段を介して接続さ
    れた装置からの入力に応じて前記記憶手段の内容を更新
    する更新手段を備えることを特徴とする請求項1記載の
    無線データ通信装置。
  5. 【請求項5】 無線データ通信方法であって、 外部に接続する装置から通信相手が指示されると、前記
    装置から指示された通信相手に対応する通信方式の手順
    を複数の通信方式の手順の中から選択する工程と、 前記選択された通信方式の手順に従い前記通信相手と無
    線でデータ通信を行う工程とを有することを特徴とする
    無線データ通信方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000022625A (ja) * 1998-06-30 2000-01-21 Toshiba Corp 無線装置
JP2001028614A (ja) * 1999-07-14 2001-01-30 Ntt Docomo Inc 情報処理装置用通信補助装置、通信装置、通信方法およびプログラムを記録した媒体

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