JP2003273933A - メール配信システム及びメール配信方法 - Google Patents
メール配信システム及びメール配信方法Info
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- JP2003273933A JP2003273933A JP2002072239A JP2002072239A JP2003273933A JP 2003273933 A JP2003273933 A JP 2003273933A JP 2002072239 A JP2002072239 A JP 2002072239A JP 2002072239 A JP2002072239 A JP 2002072239A JP 2003273933 A JP2003273933 A JP 2003273933A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】送信エラーメールの受信後に該送信エラーとな
ったメールの処理の手間を省くこと。 【解決手段】クライアントよりエンドユーザへのメール
配信が依頼されると、管理サーバ6は、ユーザ情報に基
づいてメールを配信するエンドユーザを決定する(ステ
ップS5)。データセンタがエラーメールを受信した場
合、該メールはメールサーバ4に送信エラーメールとし
て受信される(ステップS8)。管理サーバ6は、送信
エラーメールの受信をすると送信エラーとなったエンド
ユーザのユーザ情報を書き換え、ユーザ情報の変更を行
う。ユーザ情報の変更はユーザ情報のステータスの欄に
フラグを立てることによって行われる。以後、クライア
ントからメールの配信依頼を受けたときには、この新し
く変更されたユーザ情報を基にメールの配信を行うエン
ドユーザを決定する。
ったメールの処理の手間を省くこと。 【解決手段】クライアントよりエンドユーザへのメール
配信が依頼されると、管理サーバ6は、ユーザ情報に基
づいてメールを配信するエンドユーザを決定する(ステ
ップS5)。データセンタがエラーメールを受信した場
合、該メールはメールサーバ4に送信エラーメールとし
て受信される(ステップS8)。管理サーバ6は、送信
エラーメールの受信をすると送信エラーとなったエンド
ユーザのユーザ情報を書き換え、ユーザ情報の変更を行
う。ユーザ情報の変更はユーザ情報のステータスの欄に
フラグを立てることによって行われる。以後、クライア
ントからメールの配信依頼を受けたときには、この新し
く変更されたユーザ情報を基にメールの配信を行うエン
ドユーザを決定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メール配信方法及
びメール配信システムに関するものである。
びメール配信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子メール(以下、単にメールと
いう)の送受信機能、メールボックス機能、メール管理
機能などを備えたコンピュータ(以後、メールサーバと
する)は、メールのヘッダに設定されたメールアドレス
に従ってエンドユーザにメールを送信する。この際、エ
ンドユーザ側のメールアドレスの変更などが原因でエン
ドユーザにメールが送信されない場合がある。この場
合、該メールは送信エラーメールとしてメールサーバに
蓄積される。
いう)の送受信機能、メールボックス機能、メール管理
機能などを備えたコンピュータ(以後、メールサーバと
する)は、メールのヘッダに設定されたメールアドレス
に従ってエンドユーザにメールを送信する。この際、エ
ンドユーザ側のメールアドレスの変更などが原因でエン
ドユーザにメールが送信されない場合がある。この場
合、該メールは送信エラーメールとしてメールサーバに
蓄積される。
【0003】近年、メールサーバは顧客に対してメール
マガジンなどのように、予め登録された多数のエンドユ
ーザに対して顧客のイベント情報や割引情報などのコン
テンツを配信する配信サービスを提供することがある。
マガジンなどのように、予め登録された多数のエンドユ
ーザに対して顧客のイベント情報や割引情報などのコン
テンツを配信する配信サービスを提供することがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、送信エラー
となるエンドユーザへの配信を停止する操作を行わない
と、送信エラーとなる同じメールアドレスにその後も何
度もメールを送信してしまいリソースを無駄に消費す
る。しかしながら、配信停止は、メールサーバのシステ
ム管理者が該エラーメールを見て手作業で行わなければ
ならない。このため、メールマガジンのように多くのメ
ールを配信するメールサーバでは、配信停止に多くの手
間がかかったり、間違って配信可能なユーザに対するメ
ールを配信停止にしてしまうことがあった。
となるエンドユーザへの配信を停止する操作を行わない
と、送信エラーとなる同じメールアドレスにその後も何
度もメールを送信してしまいリソースを無駄に消費す
る。しかしながら、配信停止は、メールサーバのシステ
ム管理者が該エラーメールを見て手作業で行わなければ
ならない。このため、メールマガジンのように多くのメ
ールを配信するメールサーバでは、配信停止に多くの手
間がかかったり、間違って配信可能なユーザに対するメ
ールを配信停止にしてしまうことがあった。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであって、その目的は、送信エラーメールの
処理の手間を省くことにある。
されたものであって、その目的は、送信エラーメールの
処理の手間を省くことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、ユーザの端末へメールを
配信するメールサーバと、ユーザ情報を記憶するユーザ
データサーバとを備えたメール配信システムにおいて、
受信したエラーメールに基づいて、以後のメール配信を
停止するよう前記ユーザ情報を変更する配信停止処理を
実行する配信停止手段を備えた。
め、請求項1に記載の発明は、ユーザの端末へメールを
配信するメールサーバと、ユーザ情報を記憶するユーザ
データサーバとを備えたメール配信システムにおいて、
受信したエラーメールに基づいて、以後のメール配信を
停止するよう前記ユーザ情報を変更する配信停止処理を
実行する配信停止手段を備えた。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記メールサーバには、前記メールが
前記ユーザに配信されなかった旨の送信エラーメールが
蓄積され、前記配信停止手段は該蓄積された前記送信エ
ラーメールを適宜確認して前記配信停止処理を行うよう
にした。
の発明において、前記メールサーバには、前記メールが
前記ユーザに配信されなかった旨の送信エラーメールが
蓄積され、前記配信停止手段は該蓄積された前記送信エ
ラーメールを適宜確認して前記配信停止処理を行うよう
にした。
【0008】請求項3に記載の発明は、ユーザの端末へ
メールを配信するメールサーバと、ユーザ情報を記憶す
るユーザデータサーバとを備えたメール配信システムに
よるメール配信方法において、受信したエラーメールに
基づいて、以後のメール配信を停止するよう前記ユーザ
情報を変更する配信停止処理を実行する配信停止手段を
備え、前記配信停止手段によって変更された前記ユーザ
情報に基づいてメールの配信を停止するようにした。
メールを配信するメールサーバと、ユーザ情報を記憶す
るユーザデータサーバとを備えたメール配信システムに
よるメール配信方法において、受信したエラーメールに
基づいて、以後のメール配信を停止するよう前記ユーザ
情報を変更する配信停止処理を実行する配信停止手段を
備え、前記配信停止手段によって変更された前記ユーザ
情報に基づいてメールの配信を停止するようにした。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、前記メールサーバには、前記メールが
前記ユーザに配信されなかった旨の送信エラーメールが
蓄積され、前記配信停止手段は該蓄積された前記送信エ
ラーメールを適宜確認して前記配信停止処理を行うよう
にした。
の発明において、前記メールサーバには、前記メールが
前記ユーザに配信されなかった旨の送信エラーメールが
蓄積され、前記配信停止手段は該蓄積された前記送信エ
ラーメールを適宜確認して前記配信停止処理を行うよう
にした。
【0010】(作用)請求項1、3に記載の発明によれ
ば、配信停止手段によりエラーメールに対するユーザへ
のそれ以降のメール配信が自動で停止され、手間が省か
れる。
ば、配信停止手段によりエラーメールに対するユーザへ
のそれ以降のメール配信が自動で停止され、手間が省か
れる。
【0011】請求項2、4に記載の発明によれば、蓄積
されたエラーメールは送信エラーメールを適宜確認する
ことにより常に安定して確認され配信停止処理が行われ
る。
されたエラーメールは送信エラーメールを適宜確認する
ことにより常に安定して確認され配信停止処理が行われ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図1〜図4に従って説明する。図1は、本実施形
態のメール配信システムを示す概略構成図である。
形態を図1〜図4に従って説明する。図1は、本実施形
態のメール配信システムを示す概略構成図である。
【0013】店舗などのクライアントが有する端末とし
てのパソコン1は、データセンタ2を介してインターネ
ット3に接続されている。データセンタ2は、メールサ
ーバ4、ユーザデータサーバ5及び配信停止手段として
の管理サーバ6を備えている。
てのパソコン1は、データセンタ2を介してインターネ
ット3に接続されている。データセンタ2は、メールサ
ーバ4、ユーザデータサーバ5及び配信停止手段として
の管理サーバ6を備えている。
【0014】メールサーバ4は、電子メール(以下、単
にメールという)の送受信機能、メールボックス機能及
びメール管理機能を備えており、受信メールを記憶する
受信メールボックス4a及び送信メールを記憶する送信
メールボックス4bを有している。
にメールという)の送受信機能、メールボックス機能及
びメール管理機能を備えており、受信メールを記憶する
受信メールボックス4a及び送信メールを記憶する送信
メールボックス4bを有している。
【0015】ユーザデータサーバ5はユーザ情報の登
録、管理を行うサーバであり、エンドユーザのメールア
ドレスなどのユーザ情報を記憶するユーザデータベース
5aを有している。
録、管理を行うサーバであり、エンドユーザのメールア
ドレスなどのユーザ情報を記憶するユーザデータベース
5aを有している。
【0016】管理サーバ6はメールサーバ4とユーザデ
ータサーバ5を管理するためのサーバであり、メール配
信予約データベース6aを有している。管理サーバ6
は、配信予定日が設定されたメールをその配信予定日ま
でメール配信予約データベース6aに保存する。そし
て、管理サーバ6は、予定日に達した(稼働日と予定日
とが一致する)メールをメールサーバ4を介してユーザ
が持つ端末に送信する。
ータサーバ5を管理するためのサーバであり、メール配
信予約データベース6aを有している。管理サーバ6
は、配信予定日が設定されたメールをその配信予定日ま
でメール配信予約データベース6aに保存する。そし
て、管理サーバ6は、予定日に達した(稼働日と予定日
とが一致する)メールをメールサーバ4を介してユーザ
が持つ端末に送信する。
【0017】次に、ユーザデータベース5aに記録され
ているユーザ情報について詳述する。図2は、ユーザデ
ータサーバ5のユーザデータベース5aに記録されたユ
ーザ情報を表す説明図である。ユーザデータベース5a
は、エンドユーザが持つ端末の機器ID5b、ユーザが
持つメールアドレス5c、メールの配信状況を示すステ
ータス5dを記憶する領域を備えている。
ているユーザ情報について詳述する。図2は、ユーザデ
ータサーバ5のユーザデータベース5aに記録されたユ
ーザ情報を表す説明図である。ユーザデータベース5a
は、エンドユーザが持つ端末の機器ID5b、ユーザが
持つメールアドレス5c、メールの配信状況を示すステ
ータス5dを記憶する領域を備えている。
【0018】ステータス5dには、メールの配信が可能
か否かを示す配信可能情報が記録されている。尚、本実
施形態では配信可能情報が「1」である場合にフラグの
立っている状態といい、配信可能情報が「0」である場
合にフラグの立っていない状態という。従って、図2
は、いずれのエンドユーザについてもフラグが立ってい
ない状態を表している。
か否かを示す配信可能情報が記録されている。尚、本実
施形態では配信可能情報が「1」である場合にフラグの
立っている状態といい、配信可能情報が「0」である場
合にフラグの立っていない状態という。従って、図2
は、いずれのエンドユーザについてもフラグが立ってい
ない状態を表している。
【0019】メールサーバ4は、配信可能情報に基づい
てメールを配信する。具体的には、メールサーバ4は、
配信可能情報に基づいて、フラグが立っていないエンド
ユーザに対してメールを配信(送信)し、フラグが立っ
ているエンドユーザに対してメールを配信しない。
てメールを配信する。具体的には、メールサーバ4は、
配信可能情報に基づいて、フラグが立っていないエンド
ユーザに対してメールを配信(送信)し、フラグが立っ
ているエンドユーザに対してメールを配信しない。
【0020】図1に示すように、インターネット3には
エンドユーザ側のサーバ7,8が接続されている。サー
バ7はパソコン端末9を所有するエンドユーザが契約し
ているメールサーバであり、メールサーバ7は契約者で
あるエンドユーザの情報(メールアドレスを含む)を記
憶し、該エンドユーザに対応するメールボックスを有し
ている。
エンドユーザ側のサーバ7,8が接続されている。サー
バ7はパソコン端末9を所有するエンドユーザが契約し
ているメールサーバであり、メールサーバ7は契約者で
あるエンドユーザの情報(メールアドレスを含む)を記
憶し、該エンドユーザに対応するメールボックスを有し
ている。
【0021】サーバ8はエンドユーザが所有する携帯端
末(例えば携帯電話10)に対応するメールサーバであ
る。携帯電話10は、図示しないパケット通信網とゲー
トウエイを介してメールサーバ8に接続される。サーバ
8は契約者であるエンドユーザの情報(携帯電話10を
特定するためのメールアドレスを含む)を記憶し、該エ
ンドユーザに対応するメールボックスを有している。
末(例えば携帯電話10)に対応するメールサーバであ
る。携帯電話10は、図示しないパケット通信網とゲー
トウエイを介してメールサーバ8に接続される。サーバ
8は契約者であるエンドユーザの情報(携帯電話10を
特定するためのメールアドレスを含む)を記憶し、該エ
ンドユーザに対応するメールボックスを有している。
【0022】データセンタ2のメールサーバ4が配信す
るメールは、該メールのヘッダ領域に格納された相手先
メールアドレスによりメールサーバ7又は8へインター
ネット3を介して送信され、メールサーバ7,8は受信
したメールをエンドユーザのメールボックスに格納す
る。
るメールは、該メールのヘッダ領域に格納された相手先
メールアドレスによりメールサーバ7又は8へインター
ネット3を介して送信され、メールサーバ7,8は受信
したメールをエンドユーザのメールボックスに格納す
る。
【0023】パソコン端末9は、エンドユーザの操作に
従ってメールサーバ7をアクセスし、該メールサーバ7
のメールボックスに格納されたメールを所定の手順に従
って取り出し、当該端末9の記憶装置に記憶する。
従ってメールサーバ7をアクセスし、該メールサーバ7
のメールボックスに格納されたメールを所定の手順に従
って取り出し、当該端末9の記憶装置に記憶する。
【0024】メールサーバ8は、図示しないゲートウエ
イ及びパケット通信網を介して携帯電話10が通信可能
な状態にあるか否かを確認し、通信可能な場合にメール
ボックスに格納したメールを携帯電話10に送信する。
尚、メールサーバ8は携帯電話10が通信可能な状態に
ない場合、所定時間経過後に再度通信可能な状態にある
か否かを確認するようにしてもよい。また、携帯電話1
0は、エンドユーザの操作に従ってメールサーバ8をア
クセスし、該メールサーバ8のメールボックスに格納さ
れたメールを所定の手順に従って取り出し、当該電話1
0の記憶装置に記憶することもある。
イ及びパケット通信網を介して携帯電話10が通信可能
な状態にあるか否かを確認し、通信可能な場合にメール
ボックスに格納したメールを携帯電話10に送信する。
尚、メールサーバ8は携帯電話10が通信可能な状態に
ない場合、所定時間経過後に再度通信可能な状態にある
か否かを確認するようにしてもよい。また、携帯電話1
0は、エンドユーザの操作に従ってメールサーバ8をア
クセスし、該メールサーバ8のメールボックスに格納さ
れたメールを所定の手順に従って取り出し、当該電話1
0の記憶装置に記憶することもある。
【0025】次に、上記のように構成されたメール配信
システムの作用を説明する。図4は、データセンタ2の
動作のフローチャートである。クライアント側のパソコ
ン1よりエンドユーザへのメール配信が依頼されると、
まずメールは管理サーバ6のメール配信予約データベー
ス6a(図1参照)に記録される(ステップS1)。
システムの作用を説明する。図4は、データセンタ2の
動作のフローチャートである。クライアント側のパソコ
ン1よりエンドユーザへのメール配信が依頼されると、
まずメールは管理サーバ6のメール配信予約データベー
ス6a(図1参照)に記録される(ステップS1)。
【0026】管理サーバ6は、クライアントによって指
定されたメールの配信開始日時になると、メールサーバ
4に配信するメールを格納するように指示し、メールサ
ーバ4は当該メールを送信メールボックス4bに格納す
る(ステップS2)。次に、管理サーバ6は、ユーザデ
ータサーバ5にユーザ情報の通知を要求する(ステップ
S3)。ユーザデータサーバ5は、ユーザ情報の通知要
求を受けると、管理サーバ6にユーザ情報(図2参照)
の通知を行う(ステップS4)。
定されたメールの配信開始日時になると、メールサーバ
4に配信するメールを格納するように指示し、メールサ
ーバ4は当該メールを送信メールボックス4bに格納す
る(ステップS2)。次に、管理サーバ6は、ユーザデ
ータサーバ5にユーザ情報の通知を要求する(ステップ
S3)。ユーザデータサーバ5は、ユーザ情報の通知要
求を受けると、管理サーバ6にユーザ情報(図2参照)
の通知を行う(ステップS4)。
【0027】ユーザ情報を受け取った管理サーバ6は、
ユーザ情報に基づいてメールを配信するエンドユーザの
リストを作成する(ステップS5)。この際、クライア
ントによって指定されたメール配信相手のうちでフラグ
が立っているエンドユーザ(図2のステータスの欄に1
が記入されているエンドユーザ)はメールの配信リスト
から削除される。
ユーザ情報に基づいてメールを配信するエンドユーザの
リストを作成する(ステップS5)。この際、クライア
ントによって指定されたメール配信相手のうちでフラグ
が立っているエンドユーザ(図2のステータスの欄に1
が記入されているエンドユーザ)はメールの配信リスト
から削除される。
【0028】管理サーバ6は、作成したメール配信リス
トをメールサーバ4に通知するとともにメールサーバ4
にメールを送信するよう指示を出す(ステップS6)。
メールサーバ4は、管理サーバ6によるメール送信の指
示を受けるとメール配信リストに従って各エンドユーザ
にメールを配信する(ステップS7)。
トをメールサーバ4に通知するとともにメールサーバ4
にメールを送信するよう指示を出す(ステップS6)。
メールサーバ4は、管理サーバ6によるメール送信の指
示を受けるとメール配信リストに従って各エンドユーザ
にメールを配信する(ステップS7)。
【0029】尚、メール配信リストの作成は必ずしも必
要ではない。即ち、メールサーバ4は、ユーザデータサ
ーバ5のユーザデータベース5aを参照してメールを配
信するようにしてもよい。
要ではない。即ち、メールサーバ4は、ユーザデータサ
ーバ5のユーザデータベース5aを参照してメールを配
信するようにしてもよい。
【0030】次に、データセンタ2がエラーメールを受
信した場合の動作を説明する。エンドユーザのアドレス
変更などが原因で配信されたメールがエンドユーザに届
かなかった場合、該メールはメールサーバ4に送信エラ
ーメールとして受信される(ステップS8)。メールサ
ーバ4は、送信エラーメールを受信すると受信メールボ
ックス4a(図1参照)に該送信エラーメールを蓄積す
る。
信した場合の動作を説明する。エンドユーザのアドレス
変更などが原因で配信されたメールがエンドユーザに届
かなかった場合、該メールはメールサーバ4に送信エラ
ーメールとして受信される(ステップS8)。メールサ
ーバ4は、送信エラーメールを受信すると受信メールボ
ックス4a(図1参照)に該送信エラーメールを蓄積す
る。
【0031】管理サーバ6は、適宜設定された一定期間
毎にメールサーバ4の受信メールボックス4aに蓄積さ
れた送信エラーメールの通知を要求する(ステップS
9)。メールサーバ4は、送信エラーメールの通知要求
に応答して管理サーバ6に送信エラーメールを送信する
(ステップS10)。
毎にメールサーバ4の受信メールボックス4aに蓄積さ
れた送信エラーメールの通知を要求する(ステップS
9)。メールサーバ4は、送信エラーメールの通知要求
に応答して管理サーバ6に送信エラーメールを送信する
(ステップS10)。
【0032】管理サーバ6は、送信エラーメールの受信
をすると送信エラーとなったエンドユーザのユーザ情報
を書き換えるために、ユーザデータサーバ5にユーザ情
報の変更の要求をする(ステップS11)。
をすると送信エラーとなったエンドユーザのユーザ情報
を書き換えるために、ユーザデータサーバ5にユーザ情
報の変更の要求をする(ステップS11)。
【0033】図3は、ユーザデータサーバによるユーザ
情報の変更が行われたあとのユーザ情報を表す説明図で
ある。ユーザデータサーバ5は、ユーザ情報の変更の要
求を受けるとステップS12(図4参照)に示すよう
に、ユーザ情報の変更を行う。ユーザ情報の変更はユー
ザ情報のステータス5dの欄にフラグを立てる(ステー
タス5dの欄の「0」を「1」に変更する)ことによっ
て行われる。従って、図4においては、表の一番上の機
器ID5b及びメールアドレス5cを持つもののステー
タス5dの欄が「1」になっていることにより、表の一
番上の機器ID5b及びメールアドレス5cを持つもの
が送信エラーであったことを表している。
情報の変更が行われたあとのユーザ情報を表す説明図で
ある。ユーザデータサーバ5は、ユーザ情報の変更の要
求を受けるとステップS12(図4参照)に示すよう
に、ユーザ情報の変更を行う。ユーザ情報の変更はユー
ザ情報のステータス5dの欄にフラグを立てる(ステー
タス5dの欄の「0」を「1」に変更する)ことによっ
て行われる。従って、図4においては、表の一番上の機
器ID5b及びメールアドレス5cを持つもののステー
タス5dの欄が「1」になっていることにより、表の一
番上の機器ID5b及びメールアドレス5cを持つもの
が送信エラーであったことを表している。
【0034】以後、クライアントからメールの配信依頼
を受けたときには、この新しく変更されたユーザ情報を
基にメールの配信リストが作成される。以上記述したよ
うに、本実施形態によれば、以下の効果を奏する。
を受けたときには、この新しく変更されたユーザ情報を
基にメールの配信リストが作成される。以上記述したよ
うに、本実施形態によれば、以下の効果を奏する。
【0035】(1)管理サーバは、自動でエラーメール
に対するユーザへのそれ以降のメール配信を停止する。
従って、システム管理者が送信エラーメールの読み込み
を行ったり、送信エラーとなるアドレスを削除するなど
のデータセンタ2のメンテナンスの手間を省くことがで
きる。
に対するユーザへのそれ以降のメール配信を停止する。
従って、システム管理者が送信エラーメールの読み込み
を行ったり、送信エラーとなるアドレスを削除するなど
のデータセンタ2のメンテナンスの手間を省くことがで
きる。
【0036】(2)ユーザデータサーバ5は配信可能情
報を管理しており、メールを配信することができなかっ
たアドレスに対してフラグを立てるように制御されてい
る。従って、メールを配信することができるアドレス
と、メールを配信することができないアドレスを容易に
判別することができる。
報を管理しており、メールを配信することができなかっ
たアドレスに対してフラグを立てるように制御されてい
る。従って、メールを配信することができるアドレス
と、メールを配信することができないアドレスを容易に
判別することができる。
【0037】(3)データセンタ2は、メールサーバ4
が送信エラーメールを受信することによって該送信エラ
ーメールのエンドユーザのアドレスがメール配信不可能
であることを認識する。従って、送信エラーとなるアド
レスが確実に認識されるので送信エラーとなるアドレス
に正確にフラグを立てることができる。
が送信エラーメールを受信することによって該送信エラ
ーメールのエンドユーザのアドレスがメール配信不可能
であることを認識する。従って、送信エラーとなるアド
レスが確実に認識されるので送信エラーとなるアドレス
に正確にフラグを立てることができる。
【0038】(4)管理サーバ6は、適宜設定された一
定期間毎に送信エラーとなるアドレスの検出を行ってい
る。従って、送信エラーとなるアドレスをすばやく検出
することができる。
定期間毎に送信エラーとなるアドレスの検出を行ってい
る。従って、送信エラーとなるアドレスをすばやく検出
することができる。
【0039】(5)一度送信エラーとなることが認識さ
れたアドレスには以後メールが送信されなくなる。従っ
て、送信エラーとなるアドレスへの無駄なメールの送信
を防ぐことができ、リソースが無駄に消費されるのを抑
制することができる。
れたアドレスには以後メールが送信されなくなる。従っ
て、送信エラーとなるアドレスへの無駄なメールの送信
を防ぐことができ、リソースが無駄に消費されるのを抑
制することができる。
【0040】尚、本実施形態は、以下のように変更して
もよい。 ○上記実施の形態においては、クライアントが有するパ
ソコン1は、インターネット3を介さず直接データセン
タ2に接続されていた。しかし、クライアントの端末が
データセンタ2にメール配信の依頼ができる形態であれ
ばよく、例えばクライアントの端末がインターネット3
を介してデータセンタ2に接続されるようにしてもよ
い。
もよい。 ○上記実施の形態においては、クライアントが有するパ
ソコン1は、インターネット3を介さず直接データセン
タ2に接続されていた。しかし、クライアントの端末が
データセンタ2にメール配信の依頼ができる形態であれ
ばよく、例えばクライアントの端末がインターネット3
を介してデータセンタ2に接続されるようにしてもよ
い。
【0041】○上記実施の形態においては、ゲートウエ
イ及びパケット通信網を介してエンドユーザの携帯電話
10への接続を行っていたが、インターネット3から携
帯電話10へメールの配信が行われる形態であればよ
く、これに限定されない。
イ及びパケット通信網を介してエンドユーザの携帯電話
10への接続を行っていたが、インターネット3から携
帯電話10へメールの配信が行われる形態であればよ
く、これに限定されない。
【0042】○上記実施の形態においては、メールはデ
ータセンタ2よりインターネット3を介してエンドユー
ザ側のパソコン端末9及び携帯電話10に配信されてい
た。しかし、エンドユーザ側の端末及びその接続方法
は、データセンタ2とメールの送受信ができる形態を持
っていればよくこれに限定されない。
ータセンタ2よりインターネット3を介してエンドユー
ザ側のパソコン端末9及び携帯電話10に配信されてい
た。しかし、エンドユーザ側の端末及びその接続方法
は、データセンタ2とメールの送受信ができる形態を持
っていればよくこれに限定されない。
【0043】○上記実施の形態においては、送信エラー
メールとなったメールのアドレスは、データセンタ内の
管理サーバ6のみに通知されたが、送信エラーメールの
受信状況をクライアントに知らせるようにしてもよい。
このようにすると、クライアントは、依頼した配信メー
ルの状況を細かく知ることができるため、クライアント
に、より上質なサービスを提供することができる。
メールとなったメールのアドレスは、データセンタ内の
管理サーバ6のみに通知されたが、送信エラーメールの
受信状況をクライアントに知らせるようにしてもよい。
このようにすると、クライアントは、依頼した配信メー
ルの状況を細かく知ることができるため、クライアント
に、より上質なサービスを提供することができる。
【0044】○上記実施の形態においては、データセン
タ2内にメールサーバ4、ユーザデータサーバ5及び管
理サーバ6を設け、管理サーバ6がメールサーバ4及び
ユーザデータサーバ5を制御していた。しかし、管理サ
ーバ6を個別に設ける必要はなく、例えばメールサーバ
4が管理サーバの役割を兼任してもよいし、ユーザデー
タサーバ5が管理サーバ6の役割を兼任してもよい。ま
た、メールサーバ4、ユーザデータサーバ5及び管理サ
ーバ6の全ての役割を1つのサーバにより行ってもよ
い。
タ2内にメールサーバ4、ユーザデータサーバ5及び管
理サーバ6を設け、管理サーバ6がメールサーバ4及び
ユーザデータサーバ5を制御していた。しかし、管理サ
ーバ6を個別に設ける必要はなく、例えばメールサーバ
4が管理サーバの役割を兼任してもよいし、ユーザデー
タサーバ5が管理サーバ6の役割を兼任してもよい。ま
た、メールサーバ4、ユーザデータサーバ5及び管理サ
ーバ6の全ての役割を1つのサーバにより行ってもよ
い。
【0045】○上記実施形態では、配信停止手段として
データセンタ2内に管理サーバ6を備えたが、管理サー
バ6の機能をバックグランドで動作するプログラム(例
えばデーモン(daemon)プログラム)により提供すること
もできる。このプログラムは、メールサーバ4又はユー
ザデータサーバ5にて動作させる。
データセンタ2内に管理サーバ6を備えたが、管理サー
バ6の機能をバックグランドで動作するプログラム(例
えばデーモン(daemon)プログラム)により提供すること
もできる。このプログラムは、メールサーバ4又はユー
ザデータサーバ5にて動作させる。
【0046】○上記実施の形態においては、メールを配
信することができるアドレスと、メールを配信すること
ができないアドレスをユーザ情報のステータス5dの欄
にフラグを立てることによって区別した。しかし、両者
のアドレスを区別することができればよくこれに限定さ
れない。
信することができるアドレスと、メールを配信すること
ができないアドレスをユーザ情報のステータス5dの欄
にフラグを立てることによって区別した。しかし、両者
のアドレスを区別することができればよくこれに限定さ
れない。
【0047】○上記実施の形態においては、管理サーバ
6が定期的にメールサーバ4の送信エラーメールの検出
を行うようにした。しかし、例えばメールサーバ4が送
信エラーメールを受信する度に該送信エラーメールを管
理サーバ6に通知するようにしてもよい。このようにす
ると、送信エラーメールが受信される度にユーザ情報の
ステータスが最新のものとなるため、常に正確なユーザ
情報を提供することができる。
6が定期的にメールサーバ4の送信エラーメールの検出
を行うようにした。しかし、例えばメールサーバ4が送
信エラーメールを受信する度に該送信エラーメールを管
理サーバ6に通知するようにしてもよい。このようにす
ると、送信エラーメールが受信される度にユーザ情報の
ステータスが最新のものとなるため、常に正確なユーザ
情報を提供することができる。
【0048】上記各実施形態から把握できる技術的思想
を以下に記載する。 (イ)前記メールサーバが前記エラーメールを受信する
と、該エラーメールの受信が行われたことを前記配信停
止手段に通知する通知手段を有したことを特徴とする請
求項1に記載のメール配信システム。このようにメール
配信システムを構成すると、送信エラーメールが受信さ
れるとすぐに配信停止処理が行われる。従って、ユーザ
情報は常に正確なものに維持することができる。
を以下に記載する。 (イ)前記メールサーバが前記エラーメールを受信する
と、該エラーメールの受信が行われたことを前記配信停
止手段に通知する通知手段を有したことを特徴とする請
求項1に記載のメール配信システム。このようにメール
配信システムを構成すると、送信エラーメールが受信さ
れるとすぐに配信停止処理が行われる。従って、ユーザ
情報は常に正確なものに維持することができる。
【0049】(ロ)前記メールサーバが前記エラーメー
ルを受信すると、該エラーメールの受信が行われたこと
を前記配信停止手段に通知する通知手段を有したことを
特徴とする請求項3に記載のメール配信方法。このよう
なメール配信方法を用いると、送信エラーメールが受信
されるとすぐに配信停止処理が行われ、ユーザ情報は常
に正確なものに維持される。従って、このような正確な
ユーザ情報に基づいて行われるメール配信も正確なもの
となり、送信エラーメールの発生をより抑制することが
できる。
ルを受信すると、該エラーメールの受信が行われたこと
を前記配信停止手段に通知する通知手段を有したことを
特徴とする請求項3に記載のメール配信方法。このよう
なメール配信方法を用いると、送信エラーメールが受信
されるとすぐに配信停止処理が行われ、ユーザ情報は常
に正確なものに維持される。従って、このような正確な
ユーザ情報に基づいて行われるメール配信も正確なもの
となり、送信エラーメールの発生をより抑制することが
できる。
【0050】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
送信エラーメールの受信後に該送信エラーとなったメー
ルの処理の手間を省くことができる。
送信エラーメールの受信後に該送信エラーとなったメー
ルの処理の手間を省くことができる。
【図1】 メール配信システムを示す概略構成図。
【図2】 ユーザ情報を表す説明図。
【図3】 送信エラーメール受信後のユーザ情報を表す
説明図。
説明図。
【図4】 データセンタの動作のフローチャート。
4 メールサーバ
5 ユーザデータサーバ
6 配信停止手段としての管理サーバ
9 パソコン端末
10 端末としての携帯電話
Claims (4)
- 【請求項1】 ユーザの端末へメールを配信するメール
サーバと、 ユーザ情報を記憶するユーザデータサーバと、を備えた
メール配信システムにおいて、 受信したエラーメールに基づいて、以後のメール配信を
停止するよう前記ユーザ情報を変更する配信停止処理を
実行する配信停止手段を備えたことを特徴とするメール
配信システム。 - 【請求項2】 前記メールサーバには、前記メールが前
記ユーザに配信されなかった旨の送信エラーメールが蓄
積され、前記配信停止手段は該蓄積された前記送信エラ
ーメールを適宜確認して前記配信停止処理を行うことを
特徴とする請求項1に記載のメール配信システム。 - 【請求項3】 ユーザの端末へメールを配信するメール
サーバと、 ユーザ情報を記憶するユーザデータサーバと、を備えた
メール配信システムによるメール配信方法において、 受信したエラーメールに基づいて、以後のメール配信を
停止するよう前記ユーザ情報を変更する配信停止処理を
実行する配信停止手段を備え、前記配信停止手段によっ
て変更された前記ユーザ情報に基づいてメールの配信を
停止することを特徴とするメール配信方法。 - 【請求項4】 前記メールサーバには、前記メールが前
記ユーザに配信されなかった旨の送信エラーメールが蓄
積され、前記配信停止手段は該蓄積された前記送信エラ
ーメールを適宜確認して前記配信停止処理を行うことを
特徴とする請求項3に記載のメール配信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002072239A JP2003273933A (ja) | 2002-03-15 | 2002-03-15 | メール配信システム及びメール配信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002072239A JP2003273933A (ja) | 2002-03-15 | 2002-03-15 | メール配信システム及びメール配信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003273933A true JP2003273933A (ja) | 2003-09-26 |
Family
ID=29202288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002072239A Pending JP2003273933A (ja) | 2002-03-15 | 2002-03-15 | メール配信システム及びメール配信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003273933A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008021272A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-01-31 | Pioneer Electronic Corp | 電子メール処理装置、電子メール処理方法、プログラム、および記録媒体 |
JP2013211602A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Nec Biglobe Ltd | メール配信システム、メール配信方法、及びプログラム |
JP7528516B2 (ja) | 2019-06-27 | 2024-08-06 | ブラザー工業株式会社 | サーバ、サーバのためのコンピュータプログラム、通信装置、及び、通信システム |
-
2002
- 2002-03-15 JP JP2002072239A patent/JP2003273933A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008021272A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-01-31 | Pioneer Electronic Corp | 電子メール処理装置、電子メール処理方法、プログラム、および記録媒体 |
JP2013211602A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Nec Biglobe Ltd | メール配信システム、メール配信方法、及びプログラム |
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