JP2003271492A - データ送信方法、データ再生方法およびデータ再生装置 - Google Patents

データ送信方法、データ再生方法およびデータ再生装置

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JP2003271492A JP2002076490A JP2002076490A JP2003271492A JP 2003271492 A JP2003271492 A JP 2003271492A JP 2002076490 A JP2002076490 A JP 2002076490A JP 2002076490 A JP2002076490 A JP 2002076490A JP 2003271492 A JP2003271492 A JP 2003271492A
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一正 大西
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データダウンロード中であっても主データと
付加データの再生を速やかに行い得るデータ送信方法、
データ再生方法およびデータ再生装置を提供する。 【解決手段】 ファイルデータの受信に応じて順次デー
タのダウンロードがなされる(S101、S108)。
ダウンロードされたデータのうち、制御データが読み出
され、ファイルデータの送信順序が制御データ→リンク
テーブル→テキストデータ→音楽コンテンツになってい
るかが判別される(S102、S103)。送信順序が
この順序になっていれば、音楽コンテンツの受信タイミ
ングから、音楽コンテンツとテキストデータのリンク再
生が開始される(S104〜S106)。他方、送信順
序が上記順序になっていなければ、ファイルデータのダ
ウンロード完了時から、音楽コンテンツとテキストデー
タのリンク再生が開始される(S108〜S110)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ送信方法、
データ再生方法およびデータ再生装置に関し、特に、コ
ンテンツの配信システム等のデータ送受信システムに用
いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】インターネットや携帯電話網の整備・普
及に伴い、音楽や映像等のコンテンツを配信する配信サ
ーバが種々構築されている。ユーザは、たとえば自己の
携帯端末装置から所定の配信サーバにアクセスし、所望
の音楽コンテンツデータを自己の携帯端末装置にダウン
ロードすることができる。これにより、好みの楽曲を自
己の携帯端末装置にて再生聴取するができるようにな
る。
【0003】上記サーバから配信される配信データは、
通常、音楽コンテンツ等の主データのほか、これにリン
クされる歌詞等の付加データ(リンクデータを含む)、
および主データと付加データの種類や容量等を規定する
制御データから構成される。携帯端末装置は、かかる配
信データのうち、制御データとリンクデータを参照する
ことによって、主データと付加データの属性や、付加デ
ータの再生タイミング等を判別する。これにより、主デ
ータの再生と付加データのリンク再生とを実行する。
【0004】上記サーバからのデータ配信は、携帯端末
装置からの配信要求を受信することによって行われる。
ここで、データ配信時のデータフォーマットは、配信サ
ーバ側で任意に設定できる。かかる配信には、一般に料
金が課されていることが多いため、データ配信は、通
常、重要なデータから順番に行われる。すなわち、音楽
コンテンツ等の主データから順番に配信されるのが通常
である。
【0005】このようにして配信されたデータは、携帯
端末装置側のメモリに順次ダウンロードされる。そし
て、全てのデータのダウンロードが終了した後、ユーザ
から再生要求が入力されると、まずメモリからリンクデ
ータが読み出され、これがワークRAM等に格納され
る。しかる後、主データの読み出し再生が実行され、こ
れと並行して、リンクデータに従って付加データの再生
が実行される。これにより、主データと付加データの同
期再生が実現される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の場合、ユーザか
らの再生要求の入力は、データダウンロードの完了を待
って行われるものとしたが、ユーザによっては、データ
の再生を、ダウンロードの完了を待たずに即座に行いた
い場合もあり得る。
【0007】しかしながら、データの配信が、上記のよ
うに、主データから順番になされる場合には、主データ
の再生のみはダウンロード中であっても一応可能となる
が、付加データの再生は、主データにリンクして行われ
るものであるから、付加データおよびそのリンクデータ
が送信されなければなされ得ない。ところが、主データ
の容量は付加データの容量に比べ、各段に大きいので、
付加データが受信されるまでには、かなりの時間が掛か
る。しがたって、主データのみならず付加データをリン
クさせて再生したい場合には、実質的に、ダウンロード
中の再生は不可能となり、上記と同様、全てのデータの
ダウンロードが終了したタイミングと同程度のタイミン
グからしか再生できないことになる。
【0008】そこで、本発明は、かかる問題を解消し、
データダウンロード中であっても主データと付加データ
の再生を速やかに行い得るデータ送信方法、データ再生
方法およびデータ再生装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題に鑑み、本発明
は以下の特徴を有する。
【0010】請求項1の発明は、主データと、前記主デ
ータにリンクされた付加データと、前記主データおよび
付加データの送信順序を規定する制御データとを含むフ
ァイルデータを送信するデータ送信方法であって、当該
ファイルデータの送信順序が、制御データ、付加デー
タ、主データの順番となるように前記制御データを構成
すると共に、当該順序で前記各データを送信することを
特徴とする。
【0011】請求項2の発明は、主データと、前記主デ
ータにリンクされた付加データと、前記主データおよび
付加データの送信順序を規定する制御データとを含むフ
ァイルデータを送信するデータ送信方法であって、ファ
イルデータの送信時に、当該ファイルに含まれている前
記制御データを分析する制御データ分析ステップと、当
該分析によって当該ファイルの送信順序が制御データ、
付加データ、主データの順番となっていない場合に、送
信順序が制御データ、付加データ、主データとなるよう
に当該制御データを再構成する制御データ構成ステップ
と、前記再構成された送信順序で前記各データを送信す
る送信ステップと、を有することを特徴とする。
【0012】請求項3の発明は、主データと、前記主デ
ータにリンクされた付加データと、前記主データおよび
付加データの送信順序を規定する制御データとを含むフ
ァイルデータを送信するデータ送信方法であって、ファ
イルデータの送信要求がダウンロードと再生の両方を要
求するものかを判別する要求判別ステップと、前記要求
がダウンロードと再生の両方を要求するものである場合
に、当該ファイルに含まれている前記制御データを分析
する制御データ分析ステップと、当該分析によって当該
ファイルの送信順序が制御データ、付加データ、主デー
タの順番となっていない場合に、送信順序が制御デー
タ、付加データ、主データとなるように当該制御データ
を再構成する制御データ構成ステップと、前記再構成さ
れた送信順序で前記各データを送信する送信ステップと
を有することを特徴とする。
【0013】請求項4の発明は、主データと、前記主デ
ータにリンクされた付加データと、前記主データおよび
付加データの送信順序を規定する制御データとを含むフ
ァイルデータとを受信して再生するデータ再生方法であ
って、記憶手段に対する前記データの記憶と当該データ
の再生の両方を行う指令入力があった場合に、受信した
ファイルデータを前記記憶手段に順次ダウンロードする
と共に、受信した前記制御データからデータの受信順序
を判別し、当該受信順序が制御データ、付加データ、主
データの順であれば、主データを受信したタイミング
で、当該主データの再生と前記付加データのリンク再生
を開始することを特徴とする。
【0014】請求項5の発明は、請求項4に記載のデー
タ再生方法において、判別された受信順序が制御デー
タ、付加データ、主データの順でなければ、前記データ
ダウンロードを終了したタイミングで、当該主データの
再生と前記付加データのリンク再生を開始することを特
徴とする。
【0015】請求項6の発明は、主データと、前記主デ
ータにリンクされた付加データと、前記主データおよび
付加データの送信順序を規定する制御データとを含むフ
ァイルデータとを受信して再生するデータ再生方法であ
って、受信した前記制御データを参照して当該受信順序
が制御データ、付加データ、主データの順であるかを判
別するデータ順序判別ステップと、判別されたデータ順
序が制御データ、付加データ、主データの順である場合
に前記主データの受信が開始されたかを判別する受信タ
イミング判別ステップと、前記主データの受信開始に応
じて当該主データの再生と前記付加データのリンク再生
を開始する再生開始ステップとを有し、上記各ステップ
の処理を、記憶手段に対する受信ファイルデータのダウ
ンロードと並行して実行することを特徴とする。
【0016】請求項7の発明は、主データと、前記主デ
ータにリンクされた付加データと、前記主データおよび
付加データの送信順序を規定する制御データとを含むフ
ァイルデータとを受信して再生するデータ再生装置であ
って、受信したファイルデータを順次記憶する記憶手段
と、受信した前記制御データを参照して当該受信順序が
制御データ、付加データ、主データの順であるかを判別
するデータ順序判別手段と、判別されたデータ順序が制
御データ、付加データ、主データの順である場合に前記
主データの受信タイミングを判別する受信タイミング判
別手段と、前記主データの受信開始に応じて当該主デー
タの再生処理と前記付加データのリンク再生処理とを開
始する再生処理手段とを有することを特徴とする。
【0017】本発明の特徴は、以下に示す実施の形態の
説明により更に明らかとなろう。
【0018】なお、請求項における「制御データ分析ス
テップ」は実施の形態におけるステップS201および
S202、ステップS303およびS304が対応す
る。請求項における「制御データ構成ステップ」は実施
の形態におけるステップS204、ステップS306が
対応する。請求項における「送信ステップ」は実施の形
態におけるステップS205、ステップS307が対応
する。請求項における「要求判別ステップ」は実施の形
態におけるステップS301が対応する。
【0019】また、請求項における「データ順序判別ス
テップ」は実施の形態におけるステップS102および
S103が対応する。請求項における「受信タイミング
判別ステップ」は実施の形態におけるステップS105
が対応する。請求項における「再生開始ステップ」は実
施の形態におけるステップS106が対応する。
【0020】さらに、請求項における「記憶手段」は実
施の形態におけるメモリカードインタフェース208お
よびメモリカード209が対応する。請求項における
「データ順序判別手段」と、「受信タイミング判別手
段」と、「再生処理手段」は実施の形態におけるコント
ローラ206が対応する。
【0021】ただし、以下の実施の形態は、あくまで
も、本発明の一つの実施形態であって、本発明ないし各
構成要件の用語の意義は、以下の実施の形態に記載され
たものに制限されるものではない。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につき
図面を参照して説明する。
【0023】まず、図1に実施の形態に係るデータ配信
装置に構成を示す。なお、かかるデータ配信装置は、音
楽コンテンツとこれにリンクされた歌詞テキストデータ
とをデータ再生端末に配信するものである。
【0024】データ配信装置100は、送受信部101
と、リンク作成部102と、スクランブル部103と、
入出力部104と、コントローラ105と、音楽コンテ
ンツデータベース106と、ファイル記憶107とから
構成されている。
【0025】送受信部101は、アンテナを介してデー
タ再生端末からの信号を受信し、またはデータ再生端末
に対してファイルデータを送信する。リンク作成部10
2は、音楽コンテンツの再生時間軸に対するテキストブ
ロックの再生開始タイミングを規定するリンクテーブル
を生成する。なお、かかるリンクテーブルの作成方法に
ついては追って詳述する。
【0026】スクランブル部103は、キー情報に従っ
てコンテンツデータを暗号化する。入出力部104は、
キーボードやマウス等のキー操作部104aと液晶モニ
タ等のディスプレイ104bおよびスピーカを有する。
コントローラ105は、プログラムメモリを内蔵し、当
該プログラムメモリに記憶された制御プログラムに従っ
て各部を制御する。
【0027】音楽コンテンツデータベース106は、音
楽コンテンツをファイルに区分して記憶している。ファ
イル記憶部107は、音楽コンテンツに対しテキストデ
ータをリンク付けして生成されたファイルデータを記憶
する。かかるファイルデータは、音楽コンテンツとテキ
ストデータの他、リンク作成部102で生成された当該
テキストデータのリンクテーブル、およびコントローラ
105で生成された後述する制御データを含む。
【0028】次に、かかるデータ配信装置100の動作
について説明する。まず、音楽コンテンツに対し歌詞テ
キストデータをリンク付けしてリンクテーブルを生成す
る際の動作について説明する。
【0029】所定の音楽コンテンツに対して歌詞テキス
トをリンク付けする場合、ユーザは、まず当該歌詞テキ
ストを、キー操作部104aから入力する。かかるテキ
ストは、ブロック毎(たとえば歌詞フレーズ毎)に区分
された状態で、順次ディスプレイ104bに表示され
る。
【0030】歌詞テキストの入力が終了すると、ユーザ
は、当該歌詞テキストに対応した音楽コンテンツの再生
指令をキー操作部104aから入力する。かかる再生指
令に応じて、当該音楽コンテンツが音楽コンテンツデー
タベース106から読み出され、入出力部104によっ
て再生出力される。
【0031】音楽再生が開始されると、ユーザは、再生
音楽を聞きながら、キー操作部104aを操作して、音
楽コンテンツに対するテキストブロックのリンク付けを
行う。すなわち、テキストブロックを再生出力させたい
タイミングで当該テキストブロックを指定する。これに
より、当該テキストブロックが音楽再生時間軸上の当該
再生時刻にリンク付けされる。かかるリンク付けは、リ
ンク作成部102にて行われる。リンク作成部102
は、かかるリンク付け、すなわち各テキストブロックの
再生時間軸上の再生時刻をテーブル上に順次ストアす
る。これにより、リンクテーブルを生成する。
【0032】図2を参照して、上記テキストブロックの
リンク付けについて説明する。図中、t1、t2、…、
tnは、音楽コンテンツの再生開始からの経過時間であ
る。ブロック1、ブロック2、…、ブロックnは、上記
各テキストブロックである。音楽コンテンツが再生出力
された後、時刻t1にてブロック1を上記の通り指定す
ると、再生時間軸上における当該ブロック1の再生出力
時刻がt1にセットされる。同様にして、ブロック2、
ブロック3、…、ブロックnを順次指定すると、各ブロ
ックの再生出力時刻がt2、t3、…、tnにセットさ
れる。そして、各ブロックとその開始時刻がリンクテー
ブル上に対応付けられる。しかして、リンクテーブルが
生成される。
【0033】このようにして、全音楽コンテンツに対す
るリンク付けが終了すると、次に、制御データの生成が
行われる。かかる制御データの生成は、ユーザからの情
報入力に応じて、コントローラ105にて行われる。な
お、制御データの内容については、追って説明する。
【0034】以上の如くして、制御データとリンクテー
ブルの生成がなされると、当該制御データと、音楽コン
テンツ、テキストデータ、およびリンク作成部102に
て作成されたリンクテーブルが1つのファイルに格納さ
れ、ファイル記憶部107に蓄積される。この際、音楽
コンテンツは、スクランブル部103にて暗号化され
る。暗号化に用いられた暗号キーは制御データの中に含
められる。
【0035】図3に、当該ファイルデータの構成を示
す。制御データは、当該ファイルに含まれているデータ
の内容や配信順序等を規定する。このうち、「パケット
の種類」とは、当該ファイルに含まれるデータの種類で
ある。同図の場合、制御データ、リンクテーブル、テキ
ストデータおよび音楽コンテンツの4つのパケットがフ
ァイルに含まれている。「パケットの順序」とは、ファ
イルの先頭からどのような順番で各パケットが配列され
ているかを示すものである。「パケットの容量」とは、
各パケットのデータ容量である。
【0036】上記コントローラ105は、各パケットの
内容に応じて図3の制御データを生成する。また、各パ
ケットが同図に示す順番で配列されるように、「パケッ
トの順序」を規定する。しかして、制御データが生成さ
れた後、各パケットが同図に示す順番で配列されて、上
記の如く、ファイル記憶部107に記憶される。
【0037】しかる後、データ再生端末からファイルデ
ータの配信要求があると、コントローラ105は、ファ
イル記憶部107から当該ファイルデータを読み出し、
ファイルの先頭から順番に各データをデータ再生端末に
送信する。これにより、データ再生端末には、制御デー
タ、リンクテーブル、テキストデータ、音楽コンテンツ
の順番で、データが到達する。
【0038】図2に、実施の形態に係るデータ再生端末
の構成を示す。
【0039】データ再生端末200は、送受信部201
と、キー操作部202と、復号キー格納部203と、復
号部204と、DA変換部205と、コントローラ20
6と、メモリ207と、メモリカードインタフェース2
08と、メモリカード209と、ディプレイドライバ2
10と、ディスプレイ211とから構成されている。
【0040】送受信部201は、アンテナを介してデー
タ配信装置に対して配信要求を送信し、またはデータ配
信装置からの信号を受信する。キー操作部202は、タ
ッチキーやタッチパネルによって構成され、ユーザから
の操作指令をコントローラ206に供給する。復号キー
格納部203は、再生対象のファイルデータに付された
暗号キーを格納する。復号部204は、復号キー格納部
203に格納された暗号キーを用いて音楽コンテンツを
復号する。DA変換部205は復号された音楽コンテン
ツをアナログ音声信号に変換し、これをスピーカに出力
する。
【0041】コントローラ206は、プログラムメモリ
を内蔵し、当該プログラムメモリに記憶された制御プロ
グラムに従って各部を制御する。メモリ207はコント
ローラ206のワーク領域として機能し、コントローラ
206からの指示に従って、制御データやリンクテーブ
ル等のデータを一時記憶する。メモリカードインタフェ
ース208は、メモリカード209とデータバスとの間
のデータ授受を制御する。メモリカード209は、デー
タ配信装置から配信されたデータをファイル毎に区分し
て蓄積する。ディスプレイドライバ210はコントロー
ラ206からの指令に応じてディスプレイ211を駆動
する。ディスプレイ211は、ディスプレイドライバ2
10の制御に応じてテキスト等を表示する。
【0042】次に、かかるデータ再生端末200の動作
について説明する。
【0043】まず、配信サーバからファイルデータの配
信を受ける場合の動作について説明する。ファイルデー
タの配信を受ける場合、ユーザは、キー操作部202を
介して、当該ファイルデータの配信要求を入力する。か
かる配信要求は、所定の送信パケットに格納されて、送
受信部201からデータ配信装置に送信される。かかる
配信要求に受けたデータ配信装置は、ファイル記憶部か
ら当該ファイルデータを読み出し、これを所定の送信パ
ケットに格納してデータ再生端末に送信する。かかる送
信パケットを受信した送受信部201は、これをコント
ローラ206に転送する。コントローラ206は、かか
る送信パケットからファイルデータを取り出し、これを
メモリカードインタフェース208に順次転送する。し
かして、当該ファイルデータがメモリカード209に順
次ダウンロードされる。
【0044】次に、メモリカード209にダウンロード
されたファイルデータの再生動作について説明する。所
定のファイルデータの再生を行う場合、ユーザは、キー
操作部202を介して、当該ファイルデータの再生指令
を入力する。かかる再生指令を受けて、コントローラ2
06は、当該ファイルデータの制御データとリンクテー
ブルをメモリカード208から読み出し、これをメモリ
207に格納する。同時に、制御データ内の暗号キーを
復号キー格納部203に格納する。
【0045】しかる後、当該ファイルデータの音楽コン
テンツをメモリカード209から読み出し、これを順次
復号部204に転送する。復号部204は、転送された
音楽コンテンツを復号キー格納部203内の暗号キーを
用いて復号し、これをDA変換部205に送る。DA変
換部205はこれをアナログ音声信号に変換し、これを
スピーカに供給する。これにより、音楽コンテンツに応
じた音楽がスピーカから出力される。
【0046】かかる音楽コンテンツの再生と並行してコ
ントローラ206はメモリカード206からテキストデ
ータを読み出し、これをメモリ207に順次格納する。
そして、かかるテキストデータをリンクテーブルに規定
されたタイミングで再生し、画像データを生成する。そ
して、生成した画像データをディスプレイドライバ21
0に順次転送する。
【0047】かかる画像データを受けたディスプレイド
ライバ210は、これを保持すると共に、当該画像デー
タに応じてディスプレイ211を駆動する。これによ
り、音楽再生に同期したテキスト(歌詞など)がディス
プレイ上に表示される。
【0048】次に、ファイルデータをダウンロードしな
がら当該ファイルデータの再生を行う場合の動作につい
て、図5のフローチャートを参照して説明する。
【0049】上記ダウンロード動作によってファイルデ
ータが受信されると(ステップS101)、かかるファ
イルデータは、上記ダウンロード動作に従って、メモリ
カード209に順次ダウンロードされる(ステップS1
08)。また、かかるダウンロードされたファイルデー
タ中の制御データがメモリカードから読み出されてメモ
リ207に記憶され、コントローラ206によって参照
される(ステップS102)。そして、当該制御データ
に基づいて、当該ファイルデータが同時再生(ダウンロ
ードと並行した再生)可能か否かが判別される(ステッ
プS103)。かかる判別は、上記図3に示す「パケッ
ト順序」を参照して行われる。すなわち、「パケット順
序」が図3に示す順序(リンクテーブル→テキストデー
タ→音楽コンテンツ)になっているか、あるいは、テキ
ストデータ→リンクテーブル→音楽コンテンツになって
いる場合に、同時再生可能と判別される。
【0050】なお、上記図1に示すデータ配信装置10
1からのファイルデータは、「パケット順序」がリンク
テーブル→テキストデータ→音楽コンテンツとなってい
るので、当該データ配信装置101からファイルデータ
を受信する場合には、ステップS103において、同時
再生可能と判別される。
【0051】しかして、同時再生可能と判別されると、
リンクテーブルがメモリカード209から読み出され、
メモリ207に格納される(ステップS104)。これ
と並行して、コントローラ206は受信したファイルデ
ータの先頭からの容量を監視し、当該容量が、制御デー
タ中の「パケット容量」で規定された制御データ、リン
クテーブル、テキストデータの合計容量に達したか否か
を判別する。そして、当該容量に達したタイミングで、
音楽コンテンツのダウンロードが開始されたと判別する
(ステップS105)。
【0052】しかして、音楽コンテンツのダウンロード
が開始されると、メモリカード209から音楽コンテン
ツとテキストデータが順番に読み出され、上記の通常の
再生動作と同様にして、音楽コンテンツの再生とテキス
トデータのリンク再生が行われる(ステップS10
6)。かかる再生は、メモリカード209に記憶された
音楽コンテンツが終了するまで行われる(ステップS1
07)。しかして、メモリカード209に対するファイ
ルデータのダウンロードと、音楽コンテンツおよびテキ
ストデータのリンク再生とが並行して実行される。
【0053】なお、ステップ103にて、同時再生が可
能でないと判別された場合には、ステップS109によ
るデータダウンロードのみが実行される。そして、デー
タダウンロードの終了が判別されると(ステップS10
9)、リンクテーブルがメモリカード209から読み出
され(ステップS110)、上記音楽コンテンツおよび
テキストデータのリンク再生が実行される(ステップS
106)。
【0054】以上の通り、図4のデータ再生装置によれ
ば、ファイルデータの配列順序によって同時再生が可能
か否かを判別し、同時再生可能であれば音楽コンテンツ
のダウンロード時から再生を開始し、同時再生が可能で
なければファイルデータのダウンロード完了時に再生を
開始する。従って、同時再生指令を入力することで、フ
ァイルデータの再生、すなわち音声の出力と歌詞テキス
トの表示を、より迅速に開始することができる。
【0055】この際、図1のデータ配信装置によれば、
ファイルデータの配列が制御データ→リンクテーブル→
テキストデータ→音楽コンテンツとなっているので、か
かるファイルデータを上記データ再生装置にて受信した
場合には、当該ファイルデータの同時再生が可能とな
る。したがって、図1のデータ配信装置は、図4のデー
タ再生装置と相俟って、より迅速なリンク再生の開始を
実現できる。
【0056】ところで、上記図4のデータ再生装置は、
ファイルデータの配列順序が上記の如くなっていなけれ
ば、同時再生を実現できない。他方、上記図1のデータ
配信装置は自己でファイルデータを構成する場合には上
記順番でファイルデータを構成できるが、たとえば、他
のデータ配信装置が構成したファイルデータを自己に取
り込むような場合には、ファイルデータの配列順序を保
証し得ない。かかる場合には、ファイルデータの配信時
に、ファイルデータの配列順序を確認し、各パケットが
上記の順番となっていない場合には、これを上記順番に
再構成してデータ配信を行うのが好ましい。これによ
り、上記図4のデータ再生装置によって、ユーザからの
要求に応じて、常に、同時再生を実行することができる
ようになる。
【0057】図6に、かかる場合における上記図1のデ
ータ配信装置の処理手順を示す。
【0058】データ配信要求を受信すると、コントロー
ラ105は、当該配信要求のあったファイルデータの制
御データを参照し(ステップS201)、当該ファイル
データの配列順序が、制御データ→リンクテーブル→テ
キストデータ→音楽コンテンツとなっているかを判別す
る(ステップS202)。そして、かかる順序になって
いない場合、各パケットの配列を制御データ→リンクテ
ーブル→テキストデータ→音楽コンテンツに変更する
(ステップS203)と共に、制御データの「パケット
順序」をかかる順序に変更する(ステップS204)。
そして、上記順序となるように各パケットを送信ファイ
ルに格納し、これをデータ再生装置に送信する。
【0059】他方、ステップS202にて、当該ファイ
ルデータの配列が制御データ→リンクテーブル→テキス
トデータ→音楽コンテンツとなっていると判別された場
合には、当該ファイルデータをそのまま送信する。
【0060】かかる送信時の処理により、データ再生装
置は、常に同時再生が可能な順序でファイルデータを受
信することができるようになる。
【0061】なお、上記送信時の処理は、データ再生端
末側で同時再生を行わない場合には不要となる。したが
って、上記処理を常に行わず、データ再生端末から同時
再生要求があった場合のみ、上記処理を行うようにして
も良い。かかる同時再生要求は、データ再生端末からの
ダウンロード要求に含められる。
【0062】図7に、かかる場合の処理手順を示す。な
お、同図中、ステップS303〜S307は、上記図6
におけるステップS201〜S205と同様である。デ
ータ再生装置から配信要求があると、コントローラ10
5は、当該配信要求を分析し(ステップS301)、当
該配信要求が同時再生をも要求するものかを判別する
(ステップS302)。そして、同時再生を要求するも
のである場合には、上記と同様、ファイルの配列順序と
制御データとを再構成した後、ファイルデータを送信す
る(ステップS303〜S308)。他方、同時再生を
要求するものではない場合には、当該ファイルデータを
そのまま送信する(ステップS307)。
【0063】かかる送信時の処理により、データ送信装
置は、同時再生の要求時には必ず同時再生が可能な順序
でファイルデータを送信し、それ以外の場合には、特に
処理を施すことなく、ファイルデータをそのまま送信す
るようになる。これにより、処理の効率化を図りなが
ら、同時再生を実現できるようになる。
【0064】以上本発明に係る種々の実施形態について
説明したが、本発明は、かかる実施形態に限定されるも
のではなく、他に種々の変更が可能であることは言うま
でもない。たとえば上記実施の形態では、制御データに
「パケットの順序」を含め、これにより同時再生が可能
か否かを判別するようにしたが、たとえば単に同時再生
が可能かどうかのフラグを制御データに含めておき、こ
れにより同時再生が可能か否かを判別するようにするこ
ともできる。
【0065】その他、本発明の実施の形態は、本発明の
技術的思想の範囲内において、適宜、種々の変更が可能
である。
【0066】
【発明の効果】以上、本発明によれば、ファイルデータ
が、制御データ、付加データ、主データの順番で送信さ
れるので、主データの受信タイミングにて、制御データ
および付加データを用いたリンク再生が可能となり、よ
って、データダウンロードと当該ダウンロードデータの
リンク再生を並行して行うことができる。これにより、
ユーザは、ダウンロード完了を待たずとも、より迅速
に、再生出力を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態に係るデータ送信装置の構成を示
す図
【図2】 実施の形態に係るリンクテーブルの再生方法
を説明するための図
【図3】 実施の形態に係るファイルデータの構成を示
す図
【図4】 実施の形態に係るデータ再生装置の構成を示
す図
【図5】 実施の形態に係るデータ再生装置の処理動作
の流れを示す図
【図6】 実施の形態に係るデータ送信装置の処理動作
の流れを示す図
【図7】 実施の形態に係るデータ送信装置の処理動作
の流れを示す図
【符号の説明】
206 コントローラ 208 メモリカードインタフェース 209 メモリカード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K034 AA01 CC05 DD01 HH02 HH07 HH14 MM18 MM39 5K067 BB04 BB21 GG01 HH21 HH22

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主データと、前記主データにリンクされ
    た付加データと、前記主データおよび付加データの送信
    順序を規定する制御データとを含むファイルデータを送
    信するデータ送信方法であって、 当該ファイルデータの送信順序が、制御データ、付加デ
    ータ、主データの順番となるように前記制御データを構
    成すると共に、当該順序で前記各データを送信すること
    を特徴とするデータ送信方法。
  2. 【請求項2】 主データと、前記主データにリンクされ
    た付加データと、前記主データおよび付加データの送信
    順序を規定する制御データとを含むファイルデータを送
    信するデータ送信方法であって、 ファイルデータの送信時に、当該ファイルに含まれてい
    る前記制御データを分析する制御データ分析ステップ
    と、 当該分析によって当該ファイルの送信順序が制御デー
    タ、付加データ、主データの順番となっていない場合
    に、送信順序が制御データ、付加データ、主データとな
    るように当該制御データを再構成する制御データ構成ス
    テップと、 前記再構成された送信順序で前記各データを送信する送
    信ステップと、 を有することを特徴とするデータ送信方法。
  3. 【請求項3】 主データと、前記主データにリンクされ
    た付加データと、前記主データおよび付加データの送信
    順序を規定する制御データとを含むファイルデータを送
    信するデータ送信方法であって、 ファイルデータの送信要求がダウンロードと再生の両方
    を要求するものかを判別する要求判別ステップと、 前記要求がダウンロードと再生の両方を要求するもので
    ある場合に、当該ファイルに含まれている前記制御デー
    タを分析する制御データ分析ステップと、 当該分析によって当該ファイルの送信順序が制御デー
    タ、付加データ、主データの順番となっていない場合
    に、送信順序が制御データ、付加データ、主データとな
    るように当該制御データを再構成する制御データ構成ス
    テップと、 前記再構成された送信順序で前記各データを送信する送
    信ステップと、 を有することを特徴とするデータ送信方法。
  4. 【請求項4】 主データと、前記主データにリンクされ
    た付加データと、前記主データおよび付加データの送信
    順序を規定する制御データとを含むファイルデータとを
    受信して再生するデータ再生方法であって、 記憶手段に対する前記データの記憶と当該データの再生
    の両方を行う指令入力があった場合に、 受信したファイルデータを前記記憶手段に順次ダウンロ
    ードすると共に、受信した前記制御データからデータの
    受信順序を判別し、当該受信順序が制御データ、付加デ
    ータ、主データの順であれば、主データを受信したタイ
    ミングで、当該主データの再生と前記付加データのリン
    ク再生を開始する、 ことを特徴とするデータ再生方法。
  5. 【請求項5】 請求項4において、判別された受信順序
    が制御データ、付加データ、主データの順でなければ、
    前記データダウンロードを終了したタイミングで、当該
    主データの再生と前記付加データのリンク再生を開始す
    る、 ことを特徴とするデータ再生方法。
  6. 【請求項6】 主データと、前記主データにリンクされ
    た付加データと、前記主データおよび付加データの送信
    順序を規定する制御データとを含むファイルデータとを
    受信して再生するデータ再生方法であって、 受信した前記制御データを参照して当該受信順序が制御
    データ、付加データ、主データの順であるかを判別する
    データ順序判別ステップと、 判別されたデータ順序が制御データ、付加データ、主デ
    ータの順である場合に前記主データの受信が開始された
    かを判別する受信タイミング判別ステップと、 前記主データの受信開始に応じて当該主データの再生と
    前記付加データのリンク再生を開始する再生開始ステッ
    プとを有し、 上記各ステップの処理を、記憶手段に対する受信ファイ
    ルデータのダウンロードと並行して実行する、 ことを特徴とするデータ再生方法。
  7. 【請求項7】 主データと、前記主データにリンクされ
    た付加データと、前記主データおよび付加データの送信
    順序を規定する制御データとを含むファイルデータとを
    受信して再生するデータ再生装置であって、 受信したファイルデータを順次記憶する記憶手段と、 受信した前記制御データを参照して当該受信順序が制御
    データ、付加データ、主データの順であるかを判別する
    データ順序判別手段と、 判別されたデータ順序が制御データ、付加データ、主デ
    ータの順である場合に前記主データの受信タイミングを
    判別する受信タイミング判別手段と、 前記主データの受信開始に応じて当該主データの再生処
    理と前記付加データのリンク再生処理とを開始する再生
    処理手段とを有する、 ことを特徴とするデータ再生装置。
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