JP2003270905A - 帯電装置及び画像形成装置 - Google Patents

帯電装置及び画像形成装置

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JP2003270905A
JP2003270905A JP2002073528A JP2002073528A JP2003270905A JP 2003270905 A JP2003270905 A JP 2003270905A JP 2002073528 A JP2002073528 A JP 2002073528A JP 2002073528 A JP2002073528 A JP 2002073528A JP 2003270905 A JP2003270905 A JP 2003270905A
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JP
Japan
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corona wire
charging device
vibration
image forming
charging
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JP2002073528A
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English (en)
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Manabu Tomiyama
学 富山
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コロナワイヤの振動を禁止して帯電ムラやリ
ーク現象を防止する帯電装置及びこれを有する画像形成
装置の提供。 【解決手段】 像担持体を帯電するための帯電装置1で
あって、張設されたコロナワイヤ11を有する帯電装置
1において、コロナワイヤ11の中央部に配設されコロ
ナワイヤ11の振動を防止するための防振部材17を有
する帯電装置1及びこれを有する画像形成装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コロナワイヤを備
え、感光体等の像担持体を帯電するための帯電装置及び
これを有する複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画
像形成装置においては、電子写真方式等の作像プロセス
機構により、シート状の記録媒体上にトナー像を転写方
式または直接方式で形成担持させるようになっている。
かかる作像プロセス機構は、感光体等の像担持体上に、
記録媒体上に担持されるトナー像を形成するものである
が、かかるトナー像の形成工程の1つに、像担持体を帯
電する帯電工程があり、作像プロセス機構は、かかる帯
電工程を行うための帯電装置を備えている。
【0003】かかる帯電装置には、像担持体に当接して
回転する際に帯電を行う帯電ローラを備えたタイプや、
像担持体に対して一定距離をおいて配設され放電により
像担持体を帯電するコロナワイヤを備えたタイプのもの
が、一般に知られている。ここでコロナワイヤを備えた
帯電装置について述べると、コロナワイヤは、像担持体
を均一に帯電するため、像担持体の移動方向に垂直な幅
方向に延在するように配設されている。
【0004】コロナワイヤは、両端部を支持されること
で幅方向に張設されているが、コロナワイヤに異物が付
着する等して放電状態が不安定になると、コロナワイヤ
は振動を始め、帯電ムラやリーク現象を発生することが
知られている。そこで従来、実開平4−93853号公
報等において開示されているように、かかる帯電ムラや
リーク現象を防止すべく、コロナワイヤの振動を抑える
制振部材を備えた帯電装置が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実開平4−9
3853号公報等において開示されている制振部材は、
コロナワイヤの中央部付近に配設され、コロナワイヤの
長手方向左右及び下側を、間隔をおいて囲んだ形状のも
の(形状については図6、図7における符号32で示し
た部材を参照)であって、あくまでもコロナワイヤの振
動を抑制するものであり、コロナワイヤの振動を防止す
ることはできず、帯電ムラやリーク現象を防止する点に
おいて問題がある。
【0006】一方、図6、図7に示すように、コロナワ
イヤ30の端部付近に制振部材31、32を配設したも
のがあるが、これではコロナワイヤ30の振幅が最大と
なる中央部において、コロナワイヤ30の振動を防止す
ることができず、やはり帯電ムラやリーク現象を防止す
る点において問題がある。なお、図6に示した制振部材
31は、その切れ目でコロナワイヤ30を挟み込んでコ
ロナワイヤ30の振動を抑制するものであり、図7に示
した制振部材31は、リング状をなし、コロナワイヤ3
0に吊り下げられることでコロナワイヤ30の振動を抑
制するものである。
【0007】本発明は、コロナワイヤの振動を禁止して
帯電ムラやリーク現象を防止する帯電装置及びこれを有
する画像形成装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、像担持体を帯電するための
帯電装置であって、張設されたコロナワイヤを有する帯
電装置において、上記コロナワイヤの中央部に配設され
同コロナワイヤの振動を防止するための防振部材を有す
ることを特徴とする。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の帯
電装置において、上記防振部材は上記コロナワイヤに常
接していることを特徴とする。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項2記載の帯
電装置において、上記防振部材を、上記コロナワイヤの
両端の支持部を結ぶ直線上から、同コロナワイヤの張設
方向と像担持体への対向方向とにほぼ垂直な方向にずれ
た位置に配設したことを特徴とする。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項1ないし3
の何れか1つに記載の帯電装置において、上記防振部材
は、像担持体に対向する側に開いた形状の開放部を有
し、この開放部において上記コロナワイヤに当接してい
ることを特徴とする。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項1ないし4
の何れか1つに記載の帯電装置において、上記防振部材
を複数有し、その少なくとも1つが上記コロナワイヤの
中央部に配設されていることを特徴とする。
【0013】請求項6記載の発明は、請求項1ないし5
の何れか1つに記載の帯電装置と、この帯電装置によっ
て帯電される像担持体とを有する画像形成装置にある。
【0014】
【実施例】図1に本発明を適用した画像形成装置の概略
を示す。画像形成装置は複写機、ファクシミリ、プリン
タ等周知のものであれば何れでもよいが、本実施例にお
ける画像形成装置はプリンタである。本実施例の画像形
成装置は単色の画像を形成するものであるが、カラー画
像を形成するものであっても良い。
【0015】画像形成装置100は、一般にコピー等に
用いられる普通紙と、OHPシートや、カード、ハガキ
といった90K紙、坪量約100g/m相当以上の厚
紙や、封筒等の、普通紙よりも熱容量が大きないわゆる
特殊シートとの何れをもシート状の記録媒体としてトナ
ー像を定着するものとして用いることが可能である。記
録媒体の大きさは、A4サイズやA3サイズ等の一般的
な規格をなす大きさが一般的であるが、規格外の大きさ
であっても良く、カットされること等により形成され
る。
【0016】画像形成装置100は、矢印A方向に回転
駆動される円筒状に形成された像担持体としての表面に
有機感光物質などを塗布した光導電性の感光体ドラム
(以下、「感光体」という。)101と、感光体101
を一様に帯電するための帯電手段としての帯電装置1
と、帯電後の感光体101に画像情報に応じた潜像を形
成するレーザー光103を発して光走査を行う露光手段
としての図示しない露光装置とを有している。
【0017】画像形成装置100はまた、露光後の感光
体101上の潜像を現像する現像手段としての現像装置
104と、現像装置104による現像によって得られた
感光体101上のトナー像を、転写材ガイド部材として
のガイド部材108によって案内され感光体101に密
着させられるシート状の記録媒体としての転写材である
用紙Pに静電転写する転写手段としての転写帯電装置で
ある転写装置105とを有している。
【0018】画像形成装置100はまた、感光体101
上のトナー像を転写された用紙Pを感光体101から分
離する分離手段としての分離帯電装置109と、転写後
の感光体101上に残った転写残トナーを感光体101
から掻き落とすことによって感光体101をクリーニン
グするクリーニング手段としてのクリーニング装置10
6と、帯電装置102で帯電を行う前に感光体101に
除電光102を発して感光体101の除電を行う除電手
段としての図示しない除電装置とを有している。
【0019】画像形成装置100はまた、用紙Pを積載
している図示しない給紙トレイと、給紙トレイに積載し
た用紙Pを感光体101と転写装置105との対向部で
ある転写領域107に向けて送り出す給紙手段としての
図示しない給紙ローラと、給紙ローラによって給紙トレ
イから送られてきた用紙Pを所定のタイミングで転写領
域107に搬送する図示しないレジストローラと、転写
装置104により感光体101上のトナー像を転写され
た用紙Pに、かかるトナー像の定着を行う定着手段とし
ての図示しない定着装置とを有している。定着後の用紙
Pは画像形成装置100外部に排出される。
【0020】現像装置104に備えられた現像ローラ1
04aは、感光体101との対向位置においてA方向と
同じ方向に移動するB方向に回転する。クリーニング装
置106は、ブレード106aにより感光体101の表
面に残留付着しているトナーや、微細な紙粉などを除去
するものである。転写手段としては、転写チャージャで
なく転写ローラ、転写ベルト等を用いることができる。
【0021】図2に示すように、帯電装置1は、端部に
エンドブロック13、14を備え、エンドブロック1
3、14の間に本体12を有する、C方向に延在したケ
ーシング18と、エンドブロック13、14のそれぞれ
に突設された支持棒19、20と、一端がスプリング1
5を介して支持棒19に係止され他端が支持棒20に係
止されることでケーシング18内においてC方向に張設
されたコロナワイヤ11とを有している。支持棒19、
20は、コロナワイヤ11の両端の支持部をなしてい
る。
【0022】また、帯電装置1は、コロナワイヤ11の
スプリング15に係合した側の端部に対応して配設さ
れ、コロナワイヤ11の左右方向E及び上下方向Dにお
ける下側を、間隔をおいて囲んだ形状の制振部材22
と、ケーシング18の本体12に、コロナワイヤ11の
中央部に対応するようにして配設され、コロナワイヤ1
1の振動を防止するための防振部材17と、コロナワイ
ヤ11に電圧を印加する図示しない高圧電源とを有して
いる。
【0023】防振部材17は、感光体101に対抗する
側すなわちD方向における上側に開いた形状の開放部1
6を有し、この開放部16においてコロナワイヤ11に
常接、すなわち常に当接する。開放部16はV字状をな
し、その底部においてコロナワイヤ11に当接している
ので、コロナワイヤ11を精確に一定位置で支持し位置
決めしつつ振動を防止する。開放部16の形状は、V字
状に限らず、D方向における上側に開いた形状であれ
ば、U字状やその他の形状とすることができる。
【0024】コロナワイヤ11は、防振部材17に当接
しているが、支持棒19、20により一直線上に張設さ
れている。言い換えると、防振部材17とコロナワイヤ
11との当接位置は、支持棒19、20を結ぶ直線上に
位置している。なお、防振部材17は、後述するように
コロナワイヤ11が振動を開始しようとしたときに、そ
の振動が僅かであってもコロナワイヤ11に当接するよ
う、コロナワイヤ11から僅かに離間している程度であ
れば、必ずしもコロナワイヤ11に常接していなくても
良い。
【0025】図3に防振部材17を配設しない場合の帯
電装置1を示す。この帯電装置1では、経時においてコ
ロナワイヤ11に異物が付着する等した状態において図
示しない高圧電源からコロナワイヤ11に電流が流れ、
放電状態が不安定になると、コロナワイヤ11は徐々に
振動を始め、図4に示すように上下左右または回動しな
がら振動するようになり、この振動が帯電ムラやリーク
現象の原因となる。
【0026】しかし、図2に示した本例の帯電装置1に
よれば、コロナワイヤ11の振幅が最大となるコロナワ
イヤ11の中央部に対応して防振部材17を配設してい
るので、防振部材17はコロナワイヤ11に対する当接
位置においてコロナワイヤ11の振動を禁止しており、
コロナワイヤ11の自由長が、防振部材17のない状態
と比べ、約半分になり、コロナワイヤ11の振動が大幅
に抑制され、帯電ムラやリーク現象が防止される。
【0027】図5に、防振部材17の配設態様の別の例
を示す。図5に示すように、防振部材17は、支持棒1
9、20を結ぶ直線上から、E方向にずれた位置に配設
されている。すなわち、防振部材17は、支持棒19、
20を結ぶ直線上から、コロナワイヤ11の張設方向で
あるC方向と帯電装置1の感光体101への対向方向で
あるD方向との両方にほぼ垂直な方向であるE方向にず
れた位置に配設されている。言い換えると、防振部材1
7の配設位置は、支持棒19、20を結ぶ直線上から、
感光体101の周方向にずれた位置である。
【0028】これにより、防振部材17によるコロナワ
イヤ11の支持位置は、支持棒19、20を結ぶ直線上
からずれた位置となっており、図2に示した状態よりも
コロナワイヤ11に張りをもたせ、防振効果を向上して
いる。図5においては、かかるずれを誇張して図示して
いるが、実際のずれは防振効果を発揮できる範囲で僅か
なものとされている。なお、各図においては、コロナワ
イヤ11の図示の都合上、グリッドワイヤの図示を省略
している。
【0029】以上本発明を適用した帯電装置を説明した
が、防振部材の数は1つに限らず、複数であっても良
く、この場合、その少なくとも1つをコロナワイヤの中
央部に配設することが望ましい。この場合におけるコロ
ナワイヤの中央部とは、コロナワイヤの振動を効率的に
防止する位置であってコロナワイヤを2等分する位置を
意味するのではなく、当該複数の防振部材によりコロナ
ワイヤを等分することを含む。
【0030】
【発明の効果】本発明は、像担持体を帯電するための帯
電装置であって、張設されたコロナワイヤを有する帯電
装置において、上記コロナワイヤの中央部に配設され同
コロナワイヤの振動を防止するための防振部材を有する
ので、経時においてコロナワイヤに異物が付着する等し
た状態においてコロナワイヤに電流が流された場合にお
いても、コロナワイヤが振動するとすれば振幅が大きく
なるコロナワイヤの中央部において、防振部材によりコ
ロナワイヤの振動を禁止するので、コロナワイヤの振動
を効果的に防止することができ、帯電ムラやリーク現象
を防止できる帯電装置を提供することができる。
【0031】防振部材がコロナワイヤに常接しているこ
ととすれば、経時においてコロナワイヤに異物が付着す
る等した状態においてコロナワイヤに電流が流された場
合においても、防振部材がコロナワイヤに常に当接して
いることによりコロナワイヤの振動をより効果的に禁止
して帯電ムラやリーク現象を防止できる帯電装置を提供
することができる。
【0032】防振部材を複数有し、その少なくとも1つ
がコロナワイヤの中央部に配設されていることとすれ
ば、複数の防振部材によりコロナワイヤの振動をさらに
効果的に禁止することができ、帯電ムラやリーク現象を
防止できる帯電装置を提供することができる。
【0033】防振部材が、像担持体に対向する側に開い
た形状の開放部を有し、この開放部においてコロナワイ
ヤに当接していることとすれば、コロナワイヤを定位置
で支持し位置決めして振動を禁止することでコロナワイ
ヤの振動を防止することができ、帯電ムラやリーク現象
を防止できる帯電装置を提供することができる。
【0034】防振部材を、コロナワイヤの両端の支持部
を結ぶ直線上から、同コロナワイヤの張設方向と像担持
体への対向方向とにほぼ垂直な方向にずれた位置に配設
したこととすれば、コロナワイヤに張りをもたせること
でコロナワイヤの振動をさらに効果的に防止し、帯電ム
ラやリーク現象を防止できる帯電装置を提供することが
できる。
【0035】本発明は、請求項1ないし5の何れか1つ
に記載の帯電装置と、この帯電装置によって帯電される
像担持体とを有する画像形成装置にあるので、上述の各
効果を奏する帯電装置を備え、安全かつ良好な画像形成
を行うことができる画像形成装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した帯電装置及びこれを有する画
像形成装置の概略を示す側面図である。
【図2】図1に示した画像形成装置に備えられた帯電装
置の斜視図である。
【図3】本発明にかかる防振部材を備えていない帯電装
置の通常の状態を示す斜視図である。
【図4】図3に示した帯電装置においてコロナワイヤが
振動している状態を示す斜視図である。
【図5】防振部材の別の配設態様を示すための帯電装置
の斜視図である。
【図6】従来の帯電装置の例であってコロナワイヤが振
動している状態を示す斜視図である。
【図7】従来の別の帯電装置の例であってコロナワイヤ
が振動している状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 帯電装置 11 コロナワイヤ 16 開放部 17 防振部材 19 コロナワイヤの支持部 20 コロナワイヤの支持部 100 画像形成装置 101 像担持体 C コロナワイヤの張設方向 D 像担持体への対向方向 E コロナワイヤの張設方向と像担持体への対向方向
とにほぼ垂直な方向

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像担持体を帯電するための帯電装置であっ
    て、 張設されたコロナワイヤを有する帯電装置において、 上記コロナワイヤの中央部に配設され同コロナワイヤの
    振動を防止するための防振部材を有することを特徴とす
    る帯電装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の帯電装置において、上記防
    振部材は上記コロナワイヤに常接していることを特徴と
    する帯電装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の帯電装置において、上記防
    振部材を、上記コロナワイヤの両端の支持部を結ぶ直線
    上から、同コロナワイヤの張設方向と像担持体への対向
    方向とにほぼ垂直な方向にずれた位置に配設したことを
    特徴とする帯電装置。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3の何れか1つに記載の帯
    電装置において、上記防振部材は、像担持体に対向する
    側に開いた形状の開放部を有し、この開放部において上
    記コロナワイヤに当接していることを特徴とする帯電装
    置。
  5. 【請求項5】請求項1ないし4の何れか1つに記載の帯
    電装置において、上記防振部材を複数有し、その少なく
    とも1つが上記コロナワイヤの中央部に配設されている
    ことを特徴とする帯電装置。
  6. 【請求項6】請求項1ないし5の何れか1つに記載の帯
    電装置と、この帯電装置によって帯電される像担持体と
    を有する画像形成装置。
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