JP2003270303A - Lsiテスタ及びlsiテスト方法及びlsiデバイス - Google Patents

Lsiテスタ及びlsiテスト方法及びlsiデバイス

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JP2003270303A
JP2003270303A JP2002077507A JP2002077507A JP2003270303A JP 2003270303 A JP2003270303 A JP 2003270303A JP 2002077507 A JP2002077507 A JP 2002077507A JP 2002077507 A JP2002077507 A JP 2002077507A JP 2003270303 A JP2003270303 A JP 2003270303A
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lsi
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Tsukasa Sato
司 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高速、非同期デバイスに対しても安定したファ
ンクションテストが可能になるLSIテスタ及びLSI
テスト方法及びLSIデバイスを提供する。 【解決手段】被試験LSI11内部で出力のタイミング
を制御しているクロック信号CLKを、クロック生成回
路15が取得する。これにより、このクロック信号CL
Kを利用して、少なくとも被試験LSI11の出力の記
憶回路(13,14)への逐次記憶、かつ出力パターン
OPTNの任意列と期待値パターンEPTNの比較判定
に関する同期がとられる。判定部19はCPU処理で実
現される。導出される任意列の出力パターンが期待値パ
ターンに含まれていればパス(PASS)であり、含ま
れていなければフェイル(FAIL)である。これによ
り、高速、非同期のデバイスアンダーテストに容易に対
応できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被試験LSIにお
いてテスト信号パターンを入力し期待値どおりの信号出
力が得られるか否かを判定するLSIテスタ及びLSI
テスト方法及びLSIデバイスに関する。
【0002】
【従来の技術】LSIテスタは、被試験LSIにテスト
信号パターンを与え、結果としての出力信号とテスタ内
部の期待値が比較され、その合否が判定されるファンク
ションテストが実施できる。従来のLSIテスタは、テ
スト仕様、つまりテスタに設定されたテスト時の周波数
(いわゆるテストレート)を基準にしたタイミング信号
が生成され、上記出力信号と期待値との合否判定に利用
されている。
【0003】上記被試験LSIの出力信号と期待値との
比較、合否判定は上記タイミング信号に従ってリアルタ
イムに行なわれ、その結果はメモリに蓄積される。例え
ば期待値と一致しなかったフェイルの情報のみがフェイ
ルメモリに蓄積される。このようなフェイルデータを基
にLSIデバイスの良、不良を分類する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】被試験LSIとして、
高速、非同期のデバイス、例えばUSB2.0のような
パーソナルコンピュータ周辺機器用のシリアルインター
フェイスについては、テスト信号パターンを与えても、
結果としての信号出力がどのタイミングで始まるか予測
できない。テストレートに対しても非同期であるため期
待値の出力基準のタイミングが得られず、比較、合否判
定は非常に困難になる。
【0005】上記対策として、実際のデバイス動作条件
よりかなり低い周波数のテストレートに従ってテスト信
号パターンを与え、期待値との比較、合否を判定する手
法が考えられる。このようなテストプログラム環境では
測定可能であるが、結局は代用特性であり、実動作の周
波数による高速動作環境での保証は完全に得ることがで
きない。また、出力タイミングを予想しての期待値出
力、判定となるためテスト効率、歩留り低下の原因とな
っている。
【0006】本発明は、上記のような事情を考慮してな
され、高速、非同期デバイスに対しても安定したファン
クションテストが可能になるLSIテスタ及びLSIテ
スト方法及びLSIデバイスを提供しようとするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の[請求項1]に
係るLSIテスタは、期待値に応じたテスト信号を被試
験LSIに与え、出力を期待値と比較することにより合
否を判定するLSIテスタであって、前記被試験LSI
内部で前記出力のタイミングを制御しているクロック信
号を取得することにより、前記クロック信号を利用して
少なくとも前記被試験LSIの出力パターンの逐次記憶
及びこの出力パターンの任意列と期待値パターンの比較
判定に関する同期をとることを特徴とする。
【0008】上記本発明に係るLSIテスタによれば、
期待値パターンと比較されるべき出力パターンの基準と
なるタイミング信号として、被試験LSI内部で出力の
タイミングを制御しているクロック信号が取得される。
これにより、高速、非同期デバイスに対してテストの安
定化、高速化に寄与する。
【0009】本発明の[請求項2]に係る好ましい実施
態様としてのLSIテスタは、期待値に応じたテスト信
号を被試験LSIに与え、出力を期待値と比較すること
により合否を判定するLSIテスタであって、前記出力
に対する信号レベルを検定する比較器と、前記比較器の
出力データを記憶する記憶回路と、前記期待値を保持す
る期待値パターン記憶部と、前記記憶回路から導出され
る任意列の出力パターンと前記期待値パターン記憶部か
らの期待値パターンを比較する判定部と、前記被試験L
SI内部で前記出力のタイミングを制御しているクロッ
ク信号に応じて少なくとも前記記憶回路へのデータ蓄積
タイミング及び前記判定部で比較されるべき前記出力パ
ターンと前記期待値パターンの選択を制御するクロック
生成回路と、を具備したことを特徴とする。
【0010】上記本発明に係るLSIテスタによれば、
比較器で検定された出力データは、まず記憶回路に蓄積
される。その後、記憶回路からの任意列の出力パターン
を導出して期待値パターンと比較する。これら出力デー
タの記憶回路への蓄積及び比較すべき出力パターン、期
待値パターン両データの選択制御をクロック生成回路か
らのクロック信号に依存させる。このクロック生成回路
は、被試験LSI内部で出力のタイミングを制御してい
るクロック信号を取得するようになっている。これによ
り、高速、非同期デバイスに対してテストの安定化、高
速化に寄与する。
【0011】本発明の[請求項3]に係るLSIテスタ
は、[請求項2]に従属し、前記記憶回路は、前記クロ
ック生成回路により前記出力データが入力制御されるシ
フトレジスタを含むことを特徴とする。高速のデータ出
力に対応するための有用な構成である。
【0012】本発明の[請求項4]に係るLSIテスタ
は、[請求項2]または[請求項3]に従属し、前記判
定部における前記出力パターンと前記期待値パターンの
比較される任意データ数を計数するカウンタを具備し、
このカウンタが前記クロック生成回路からのクロック信
号に応じて動作制御されることを特徴とする。所定のデ
ータ列(ビット列)分を計数し判定を必要とする比較さ
れるべきデータ列を把握する。
【0013】本発明の[請求項5]に係るLSIテスト
方法は、期待値に応じたテスト信号を被試験LSIに与
え、出力を期待値と比較することにより合否を判定する
LSIテスト方法であって、前記被試験LSI内部で前
記出力のタイミングを制御しているクロック信号に応じ
て少なくとも前記被試験LSIの出力パターンの逐次記
憶及びこの出力パターンの任意列と期待値パターンの比
較判定に関する同期をとることを特徴とする。
【0014】上記本発明に係るLSIテスト方法によれ
ば、期待値パターンに比較されるべき出力パターンの基
準として、被試験LSI内部で出力のタイミングを制御
しているクロック信号が利用されることになる。これに
より、高速、非同期デバイスに対してテストの安定化、
高速化に寄与する。
【0015】本発明の[請求項6]に係るLSIテスト
方法は、[請求項5]に従属し、前記クロック信号は、
前記被試験LSIから直接的に得てから所定遅延時間後
に前記出力パターンの逐次記憶及び前記比較判定に同期
させるためのタイミング信号に利用されることを特徴と
する。被試験LSIのクロック信号の制御で順次出力さ
れたデータは、クロック信号から所定遅延時間後には安
定した信号レベルとなり、これを逐次記憶する。
【0016】本発明の[請求項7]に係るLSIデバイ
スは、期待値に応じたテスト信号が与えられ、出力が期
待値と比較される試験が行われるLSIデバイスに関
し、内部で前記出力のタイミングを制御しているクロッ
ク信号が外部に導出されるテスト制御端子を具備してい
ることを特徴とする。
【0017】上記本発明に係るLSIデバイスによれ
ば、内部で出力のタイミングを制御しているクロック信
号が外部で利用できるようにしたことにより、試験時、
出力タイミングと合わせられる期待値出力の基準クロッ
クが得られる。これにより、高速、非同期デバイスに対
するテストの安定化、高速化が期待できる。
【0018】本発明の[請求項8]に係るLSIデバイ
スは、[請求項7]に従属し、前記テスト制御端子はパ
ッド領域の形態またはパッドに繋がる外部接続端子であ
ることを特徴とする。LSIデバイスは、ウェハに構成
されたチップ領域内の試験用パッド領域の形態でもよい
し、外部接続端子として引き出された形態(パッケージ
製品)でもよい。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態に係
るLSIテスタの要部のブロック図である。また、図2
は、図1中所定の信号特性を示すタイミング図である。
LSIテスタ10は、期待値に応じたテスト信号(テス
トパターン)TSを被試験LSI11に与え、その結果
としての出力を期待値と比較することにより合否を判定
する。
【0020】この実施形態では、被試験LSI11内部
で出力のタイミングを制御しているクロック信号CLK
を、この被試験LSI11から取得することにより、こ
のクロック信号CLKを利用して少なくとも被試験LS
I11の出力パターンの逐次記憶及びこの出力パターン
の任意列と期待値パターンの比較判定に関する同期をと
る。これにより、高速、非同期のデバイスアンダーテス
トに容易に対応できるようにする。以下、図示のブロッ
ク構成を説明する。
【0021】LSIテスタ10は、期待値に応じたテス
ト信号(テストパターン)TSを被試験LSI11に入
力する。比較器12は、テスト信号に対する結果として
の出力OUTの信号レベルを検定し、出力データDat
aを得る。比較器12におけるVOHは高レベル電位、
VOLは低レベル電位である。
【0022】数千、数万ビットを記憶する記憶回路とし
てシフトレジスタ13、書き換え可能なメモリ(RAM
等)14が準備される。シフトレジスタ13は、比較器
12の出力データDataを記憶する。出力データDa
taの所定のデータ列はメモリ14に記憶され出力パタ
ーンOPTNとして導出されるようになる。
【0023】一方、クロック生成回路15は、被試験L
SI11から、内部で出力OUTのタイミングを制御し
ているクロック信号CLK(DUTの出力制御クロッ
ク)を取得する。クロック生成回路15のクロック信号
は、テストイネーブル信号とのAND回路16を介し、
シフトレジスタ13へのシフト制御クロックClkとな
る。シフト制御クロックClkはクロック信号CLKか
ら所定時間遅れたクロックで、被試験LSI11からの
出力OUTの信号レベルが確定され、検定、出力データ
Dataを得る時間が加味される(図2参照)。
【0024】期待値パターン記憶部18には、期待値が
データ列で記憶されている。上記記憶回路14から導出
される任意列の出力パターンOPTNと記憶部18から
の期待値パターンEPTNは判定部19で比較、合否が
判定される。判定部19はCPU処理で実現される。導
出される任意列の出力パターンが期待値パターンに含ま
れていればパス(PASS)であり、含まれていなけれ
ばフェイル(FAIL)である。その後、図示しないが
これらデータについて解析等がなされる。
【0025】また、カウンタ17は、判定部19におけ
る出力パターンOPTNと期待値パターンEPTNの比
較される任意データ数を計数する。このカウンタ17は
上記クロック生成回路15からのクロック信号(STR
B)に応じて動作制御される。すなわち、所定のデータ
列(ビット列)分を計数し、判定を必要とする比較され
るべきデータ列を把握する。
【0026】上記実施形態の構成によれば、期待値パタ
ーンEPTNと比較されるべき出力パターンOPTNの
基準となるタイミング信号として、被試験LSI11内
部で出力のタイミングを制御しているクロック信号CL
Kが取得される。これにより、高速、非同期デバイスに
対しても、信頼性をもってテストの安定化、高速化が実
現される。
【0027】なお、上記実施形態では,上記クロック信
号CLKを、被試験LSI11自体から取得する構成を
示しているが、別の方法、例えば被試験LSI11によ
る出力タイミング周波数を予めソフト的に記憶してお
き、最初もしくは所定の出力が得られた時から合わせ込
んでいく制御系を設けるようにして上記クロック信号C
LKと同様のクロック信号を得るようにしてもよい。
【0028】すなわち、LSIテスト方法として、被試
験LSI内部で出力のタイミングを制御しているクロッ
ク信号に応じて少なくとも被試験LSIの出力パターン
の逐次記憶及びこの出力パターンの任意列と期待値パタ
ーンの比較判定に関する同期をとるようにする。これに
より、高速、非同期デバイスに対しても、信頼性をもっ
てテストの安定化、高速化が実現される。
【0029】図3(a),(b),(c)は、それぞれ
本発明の一実施形態に係るLSIデバイスの要部構成を
示す概略図である。各LSIデバイス31,32,33
は、製造過程、あるいは製品検査の段階で期待値に応じ
たテスト信号が与えられ、出力が期待値と比較される試
験が行われるものである。これらLSIデバイス31,
32,33に関し、内部で出力のタイミングを制御して
いるクロック信号が外部に導出されるためのテスト制御
端子(311,321,331)を配備している。
【0030】すなわち、図3(a)は、半導体ウェハ上
のチップ領域においてパッド配列の中でテスト制御端子
(テスト用クロック送出パッド)311が設けられてい
る。また、図3(b)は、半導体ウェハ上のチップ領域
でパッド配列上にバンプが形成されている中でテスト制
御端子(テスト用クロック送出電極)321が設けられ
ている。図3(c)は、半導体パッケージにおける外部
リード配列中にテスト制御端子(テスト用クロック送出
ピン)331が設けられている。
【0031】上記実施形態の構成によれば、LSIデバ
イスとして、内部で出力のタイミングを制御しているク
ロック信号が外部で利用できるように専用端子を準備し
た。これにより、試験時、出力タイミングと合わせられ
る期待値出力の基準クロックが得られる。これにより、
高速、非同期デバイスに対するテストの安定化、高速化
が期待できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、L
SIテスタによるファンクションテストで、期待値パタ
ーンと比較されるべき出力パターンの基準となるタイミ
ング信号として、被試験LSI内部で出力のタイミング
を制御しているクロック信号が取得され、利用される。
この結果、高速、非同期デバイスに対しても安定したフ
ァンクションテストが可能になる高信頼性のLSIテス
タ及びLSIテスト方法及びLSIデバイスを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るLSIテスタの要部
のブロック図である。
【図2】図1中所定の信号特性を示すタイミング図であ
る。
【図3】(a),(b),(c)は、それぞれ本発明の
一実施形態に係るLSIデバイスの要部構成を示す概略
図である。
【符号の説明】
10…LSIテスタ 11…被試験LSI 12…比較器 13…シフトレジスタ 14…メモリ 15…クロック生成回路 16…AND回路 17…カウンタ 18…期待値パターン記憶部 19…判定部 31,32,33…LSIデバイス 311,321,331…テスト制御端子

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 期待値に応じたテスト信号を被試験LS
    Iに与え、出力を期待値と比較することにより合否を判
    定するLSIテスタであって、 前記被試験LSI内部で前記出力のタイミングを制御し
    ているクロック信号を取得することにより、前記クロッ
    ク信号を利用して少なくとも前記被試験LSIの出力パ
    ターンの逐次記憶及びこの出力パターンの任意列と期待
    値パターンの比較判定に関する同期をとることを特徴と
    するLSIテスタ。
  2. 【請求項2】 期待値に応じたテスト信号を被試験LS
    Iに与え、出力を期待値と比較することにより合否を判
    定するLSIテスタであって、 前記出力に対する信号レベルを検定する比較器と、 前記比較器の出力データを記憶する記憶回路と、 前記期待値を保持する期待値パターン記憶部と、 前記記憶回路から導出される任意列の出力パターンと前
    記期待値パターン記憶部からの期待値パターンを比較す
    る判定部と、 前記被試験LSI内部で前記出力のタイミングを制御し
    ているクロック信号に応じて少なくとも前記記憶回路へ
    のデータ蓄積タイミング及び前記判定部で比較されるべ
    き前記出力パターンと前記期待値パターンの選択を制御
    するクロック生成回路と、を具備したことを特徴とする
    LSIテスタ。
  3. 【請求項3】 前記記憶回路は、前記クロック生成回路
    により前記出力データが入力制御されるシフトレジスタ
    を含むことを特徴とする請求項2記載のLSIテスタ。
  4. 【請求項4】 前記判定部における前記出力パターンと
    前記期待値パターンの比較される任意データ数を計数す
    るカウンタを具備し、このカウンタが前記クロック生成
    回路からのクロック信号に応じて動作制御されることを
    特徴とする請求項2または3いずれか一つに記載のLS
    Iテスタ。
  5. 【請求項5】 期待値に応じたテスト信号を被試験LS
    Iに与え、出力を期待値と比較することにより合否を判
    定するLSIテスト方法であって、 前記被試験LSI内部で前記出力のタイミングを制御し
    ているクロック信号に応じて少なくとも前記被試験LS
    Iの出力パターンの逐次記憶及びこの出力パターンの任
    意列と期待値パターンの比較判定に関する同期をとるこ
    とを特徴とするLSIテスト方法。
  6. 【請求項6】 前記クロック信号は、前記被試験LSI
    から直接的に得てから所定遅延時間後に前記出力パター
    ンの逐次記憶及び前記比較判定に関するタイミング信号
    に利用されることを特徴とする請求項5記載のLSIテ
    スト方法。
  7. 【請求項7】 期待値に応じたテスト信号が与えられ、
    出力が期待値と比較される試験が行われるLSIデバイ
    スに関し、内部で前記出力のタイミングを制御している
    クロック信号が外部に導出されるテスト制御端子を具備
    していることを特徴とするLSIデバイス。
  8. 【請求項8】 前記テスト制御端子はパッド領域の形態
    またはパッドに繋がる外部接続端子であることを特徴と
    する請求項7記載のLSIデバイス。
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