JP2003269660A - 樹脂被覆金属チューブ - Google Patents
樹脂被覆金属チューブInfo
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Abstract
末部分の耐食性、耐摩耗性を大幅に強化することができ
るようにする。 【解決手段】 多層被膜の最外層の保護樹脂被覆層12
を比較的層厚の樹脂層により形成し、この最外層の保護
樹脂被覆層12を金属チューブの両端末部11a、11
bを除き全長に亘って被覆するとともに、金属チューブ
の両端末部11a、11bには、最外層の保護樹脂被覆
層12の内側の被膜よりもさらに重層構造の耐食性樹脂
被膜層を形成する。
Description
ーブに係り、例えば、自動車の燃料配管やブレーキ配管
として用いられる樹脂被覆金属チューブに関する。
圧配管として用いられる金属チューブの表面には、メッ
キ層や樹脂被膜が形成され、金属チューブそのものの材
質では不足する耐食性や耐薬品性、耐磨耗性など、その
用途に応じた必要な機械的性質を強化している。
管に用いられる金属チューブでは、錆を発生し難くし、
また、塩害やバッテリー液、洗浄液等に対して腐食しな
いようにする必要性が非常に高い。耐食性や耐薬品性を
強化するための、最も基本的な手段は、素管の外周面に
亜鉛メッキを施し、その上にプライマーを塗布し、さら
にフッ素樹脂を塗布して焼き付けることにより、最上層
にフッ素樹脂被膜を形成することである。
自動車の燃料タンクとエンジンをつなぐ燃料集合配管で
ある場合、タンクから車体の下側を引き回してエンジン
まで延びるのが一般的であり、走行中に跳ねた小石など
が当たってフッ素樹脂被膜を毀損しないように耐チッピ
ング性を高めるためる必要がある。また、複雑な経路を
たどる配管同士、車体あるいは他部品と擦れ合ってフッ
素樹脂被膜が毀損しないようにするため、フッ素樹脂被
膜にさらに重ねて、比較的厚い樹脂層で保護する必要が
ある。この最上層の比較的厚い樹脂層は、ポリエチレン
樹脂を押出成型によりチューブ全面に被覆するものや、
あるいは、熱収縮性の樹脂からなるチューブに挿入し、
加熱して収縮せしめてチューブ全面に密着させたものな
どがある。
ますます厳しくなってきており、燃料配管用の被膜材料
やその被膜層構造について、一層の改良が進んでいる。
メッキだけでなく、ニッケル−亜鉛メッキ、錫−亜鉛メ
ッキ等による多層化に代表されるメッキ仕様の変更を行
ったり、メッキ被膜の厚みを増して、配管の防錆能力を
高めることが行われている。
キシ系樹脂等をプライマーコートとして塗布してからオ
ーブンで焼き付け、更にフッ素樹脂を塗布してオーブン
で焼き付け、これの工程を繰り返して2層以上の樹脂被
膜を形成することが行われており、現状では耐食性を高
める最も有効な手段とされている。
食性、耐磨耗性、耐チッピング性等の格段の強化を図っ
たものであっても、チューブの端末については、相手部
品との接続のために、最上層の比較的厚い樹脂保護層
を、押出成形によるものであれば剥離し、熱収縮樹脂で
あれば、チューブの端末を未被覆の状態に残さなければ
ならない。このため、チューブの端末部分が最も耐食性
等において弱い部分となる。実際、湿潤であったり、塩
害等に直接さらされるような過酷な環境下にあっては、
チューブ端末部分から腐食する恐れがある。
チューブ端末部分を強化するために最も有効なのは、プ
ライマー塗布と、フッ化素樹脂塗布を繰り返して行い、
何重にも被膜を成形することであるが、在来の塗布工程
の制約上、これらはチューブ全長に亘って施すため、チ
ューブ端末についてはより耐食性等が格段に補強される
ものの、それ以外の比較的厚い樹脂保護層で被覆されて
いる部分については過剰品質となり、前処理の薬品や塗
布に必要な材料が、従来のもの較べて何倍も必要とな
り、非常なコスト高を招来するという問題がある。
有する問題点を解消し、コストを増大させずに弱点であ
るチューブ端末部分の耐食性、耐摩耗性を大幅に強化す
ることができるようにした樹脂被覆金属チューブを提供
することにある。
や塗布に必要な材料が、従来のもの較べて格段に節減で
き、大幅なコスト低減を可能とする樹脂被覆金属チュー
ブを提供することにある。
めに、請求項1に係る発明は、耐食性樹脂被膜を含む多
層被膜で金属材質の素管の外周面を被覆してなる樹脂被
覆金属チューブにおいて、前記多層被膜の最外層の保護
樹脂被覆層を比較的層厚の樹脂層により形成し、前記最
外層の保護樹脂被覆層を前記金属チューブの両端末部を
除き全長に亘って被覆するとともに、前記金属チューブ
の両端末部には、前記最外層の保護樹脂被覆層の内側の
被膜よりもさらに重層構造の耐食性樹脂被膜層を形成し
たことを特徴とするものである。
ブの端末部には、保護樹脂被覆層で保護されていない耐
食性樹脂被膜層をより重層に被覆しているため、防錆能
力を格段に向上できるとともに、金属チューブの残りの
大部分は、保護樹脂被覆層で保護されているため、耐食
性樹脂被膜の層数は少なくともチッピング等に対して保
護される上に腐食から保護される。
発明において、前記金属チューブの端末部において最外
層の保護樹脂被覆層のない範囲が相手方部品と接続され
る端末接続部であることを特徴とするものである。
ブの端末部は、保護樹脂被覆層で被覆されていないた
め、支障なく他の図示しない継手などの相手部品と接続
することが可能となる。
発明において前記耐食性樹脂被膜層は、前記素管の表面
に形成されるメッキ層に化成処理被膜を介して形成され
た少なくとも2層以上の耐食性樹脂被膜からなることを
特徴とするものである。
の発明において、前記耐食性樹脂被膜層は、プライマー
コート被膜とフッ素樹脂被膜からなり、このプライマー
コート被膜とフッ素樹脂被膜が、端末部において少なく
とも2段以上の多層構造を有することを特徴とするもの
である。
長に亘って耐食性樹脂被膜を端末部の層数と同じく重ね
て被覆するのと同等の耐食性能を得ることができるの
で、必要な化成処理液やプライマー塗料、フッ素樹脂塗
料等を大幅に節減することができる。
おいて、前記最外層の保護樹脂被覆層の終端部と、前記
端末部の最上層の耐食性樹脂被膜層が重畳するように形
成されていることを特徴とするものである。
って露出する最上層の耐食性樹脂被膜と保護樹脂被覆層
の終端部とを重畳させることにより防錆対策を十分に講
じることができる。
チューブの一実施形態について、添付の図面を参照しな
がら説明する。図1は、本実施形態による樹脂被覆金属
チューブにおいて、最外層の保護樹脂被覆層のみを縦断
面として示す図である。
質の素管を示している。この素管10には、この実施形
態の場合、外径が4.76〜16mm程度の鋼管が用い
られている。この素管10の外周面には、耐食性樹脂被
膜を含む多層被膜が形成され、これにさらに重ねて最外
層は耐チッピング用の比較的層厚な保護樹脂被覆層12
で被覆されている。この保護樹脂被覆層12の厚さは、
この実施形態の場合、1mm程度である。
11bは、相手方部品と接続される端末接続部になって
いる。この実施形態では、それぞれ端末部11a、11
bには、接続すべき相手方部品に適合する所定の位置に
端末加工部13a、13bが形成されている。
ーブの両端末部11a、11bは、最外層の保護樹脂被
覆層12で被覆されていない範囲であり、逆に言えば、
樹脂被覆金属チューブは、前記金属チューブの両端末部
11a、11bを除き全長に亘って最外層の保護樹脂被
覆層12で被覆されている。
すなわち最外層の保護樹脂被覆層12で被覆されている
部分の横断面を示す図である。図3は、図1におけるII
I−III断面、すなわち、端末部11aにおける横断面を
示す図である。なお、他方の端末部11bの断面は端末
部11aと同一であるので省略する。
脂被覆金属チューブの両端末部11a、11bには、最
外層の保護樹脂被覆層12の内側の被膜よりもさらに重
層構造の耐食性樹脂被膜層が形成されているものであ
り、以下、これらの耐食性樹脂被膜層について説明す
る。
成されるメッキ被膜14、化成処理被膜15の上に重ね
て形成されており、図2に示す最外層の保護樹脂被覆層
12の内側では、下層から順に、第1プライマー被膜1
6、第1フッ素樹脂被膜17、第2プライマー被膜1
8、第2フッ素樹脂被膜19からなり、この第2フッ素
樹脂被膜19が耐食性樹脂被膜層の最上層であって、都
合2段重ねのプライマー被膜およびフッ素樹脂被膜が形
成されている。
覆金属チューブの両端末部11a、11bでは、素管1
0の表面から順に、メッキ被膜14、化成処理被膜1
5、第1プライマー被膜16、第1フッ素樹脂被膜1
7、第2プライマー被膜18、第2フッ素樹脂被膜19
からなり、この第2フッ素樹脂被膜19までは共通であ
るが、これらの被膜層にさらに重ねて、第3プライマー
被膜20、第3フッ素樹脂被膜21が形成され、都合3
段重ねのプライマー被膜およびフッ素樹脂被膜が形成さ
れている。
ーブにおける耐食性樹脂被膜層および耐チッピング用の
保護樹脂被覆層12の多重構造の形成手順について説明
する。
0の表面を全長に亘ってメッキ被膜14で被覆する。次
いで、化成処理液として、例えば、可溶性クロム系クロ
メート処理液をメッキ被膜14に重ねて塗布してから乾
燥させることで化成処理被膜15を形成する。
に、エポキシ系塗料をプライマーとして化成処理被膜1
5の表面に全長に亘って塗布し、これをオーブンで焼き
付けて第1プライマー被膜16を形成する。そして、第
1プライマー被膜16に重ねて、フッ素樹脂系の耐食性
樹脂塗料を全長に亘って塗布し、オーブンで焼き付ける
ことで第1フッ素樹脂被膜17を形成することができ
る。そして、この工程を繰り返すことで、素管10を全
長に亘って第1プライマー被膜16、第1フッ素樹脂被
膜17、第2プライマー被膜18、第2フッ素樹脂被膜
19の合計2段重ねで被覆することができる。
0の端末部11a、11bの部分のみにプライマーの塗
布およびフッ素樹脂の塗布を行い、両端末部11a、1
1bの範囲において既に形成されている上記の耐食性樹
脂被膜層の上にさらに重畳して第3プライマー被膜2
0、第3フッ素樹脂被膜21を以て被覆する。
bの範囲に3段重ねの耐食性樹脂被膜層を形成した後、
図4(b)において、押出成形により耐チッピング用の
保護樹脂被覆層12を以て金属チューブを全長に亘って
被覆する。この実施形態では、例えば、金属チューブを
長さ方向に送りながら、押出機からポリプロピレンを材
料とする溶融樹脂を第2フッ素樹脂被膜19に被せるよ
うにして押し出すことにより、最上層の保護樹脂被覆層
12で素管10を全長に亘って被覆することができる。
0の両端末部11a、11bの範囲を覆う保護樹脂被覆
層12を剥離して取り除いた後、素管10両端末部11
a、11bに端末加工を施し、図1に示されるように、
所定の位置に端末加工部13a、13bを形成すればよ
い。
図4(c)に示すように、保護樹脂被覆層12の終端部
と、端末部11a、11bに露出する最上層の第3フッ
樹脂被膜21とが重畳する部分を有するようにすること
が好ましい。
ば、端末部11a、11bは、保護樹脂被覆層12で被
覆されていないため、支障なく他の図示しない継手など
の相手部品と接続することができる。しかも、端末部1
1a、11bには、プライマー被膜とフッ素樹脂被膜を
単位とする耐食性樹脂被膜層を3段重ねで被覆している
ため、防錆能力を格段に向上させることができる。
分は、2段重ねの耐食樹脂被膜層に加えて保護樹脂被覆
層12で保護されているため、チッピングに対して保護
される上に腐食から保護され、耐チッピングおよび耐腐
食に対して抜群の信頼性を確保することができる。
り、保護樹脂被覆層12とその下層の第2フッ素樹脂被
膜19との間に剥離が生じ、水の浸入が発生したとして
も、酸素の供給が無いため錆びが進行することはない。
2の毀損された部分以外では、端末部11a、11bか
ら生じることが考えられるが、この端末部11a、11
bにあって露出する最上層の第3フッ樹脂被膜21と保
護樹脂被覆層12の終端部とを重畳させることにより防
錆対策を十分に講じることができる。
層12で被覆されている部分については、2段重ねの耐
食性樹脂被膜層で済み、端末部11a、11bのみを3
段重ねすることによって、耐食性等を格段に補強するこ
とができるということは、見方を変えれば、チューブ全
長に亘って耐食性樹脂被膜を3段に重ねで被覆するのと
同等の耐食性能を得ることができる一方で、第3プライ
マー被膜20および第3樹脂被膜21を形成するために
必要なプライマー塗料、フッ素樹脂塗料を大幅に節減す
ることができるということである。
樹脂被覆金属チューブを適用した自動車の燃料配管の場
合、自動車の燃料配管の全長Lは、通常、3メートル近
くあるのに対して、端末部11a、11bの長さL1、
L2および保護樹脂被覆層12と重畳する長さl1、l2
は、数cm程度であり、残りの長さL3がほとんどを占め
る。ということは、数cmの長さの端末部11a、11b
のみを第3プライマー被膜20および第3樹脂被膜21
で被覆することにより、耐食性能の著しい向上効果が得
られるのであるから、その他の部分L3の範囲について
プライマー塗料、フッ素樹脂塗料を節減できるコスト低
減効果がいかに大きいかが了解されよう。
層12を押出形成により被覆する実施の形態であるが、
この最外層の保護樹脂被覆層12は、熱収縮性樹脂から
なる耐チッピング用樹脂被覆層であってもよい。その場
合は、図4(a)に準じて両端末部11a、11bを第
3プライマー被膜20、第3フッ素被膜21で被覆した
後、端末加工部13a、13bを端末加工により形成し
てから、筒状になった熱収縮性樹脂を両端部11a、1
1bが露出するように装着し、加熱炉に入れて熱収縮性
樹脂を収縮させればよい。
の耐食性樹脂被膜層は、化成処理被膜15の上の第1プ
ライマー被膜16、第1フッ素樹脂被膜17だけでもよ
い。
について、端末部の耐食性樹脂被膜層を3段に重畳させ
た実施形態を挙げて説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、例えば、端末部の耐食性樹脂被膜層
が3段以上のものにも適用可能なことはもちろんであ
る。
によれば、コストを増大させずに弱点であるチューブ端
末部分の耐食性、耐摩耗性を大幅に強化することがで
き、前処理の薬品や塗布に必要な材料を従来のもの較べ
て格段に節減することができ、また、薬品や塗料ばかり
でなく、前処理や塗布に必要な機械設備費、エネルギー
の節約に直結するので、全体として大幅なコスト低減が
可能となる。
態を示す一部断面図。
脂被覆層の形成と除去の手順を示す図。
ューブの全体図。
Claims (7)
- 【請求項1】耐食性樹脂被膜を含む多層被膜で金属材質
の素管の外周面を被覆してなる樹脂被覆金属チューブに
おいて、 前記多層被膜の最外層の保護樹脂被覆層を比較的層厚の
樹脂層により形成し、 前記最外層の保護樹脂被覆層を前記金属チューブの両端
末部を除き全長に亘って被覆するとともに、前記金属チ
ューブの両端末部には、前記最外層の保護樹脂被覆層の
内側の被膜よりもさらに重層構造の耐食性樹脂被膜層を
形成したことを特徴とする樹脂被覆金属チューブ。 - 【請求項2】前記金属チューブの端末部において最外層
の保護樹脂被覆層のない範囲が相手方部品と接続される
端末接続部であることを特徴とする請求項1に記載の樹
脂被覆金属チューブ。 - 【請求項3】前記耐食性樹脂被膜層は、前記素管の表面
に形成されるメッキ層に化成処理被膜を介して形成され
た少なくとも2層以上の耐食性樹脂被膜からなることを
特徴とする請求項1に記載の樹脂被覆金属チューブ。 - 【請求項4】前記耐食性樹脂被膜層は、プライマーコー
ト被膜とフッ素樹脂被膜からなり、このプライマーコー
ト被膜とフッ素樹脂被膜が、端末部において少なくとも
2段以上の多層構造を有することを特徴とする請求項3
に記載の樹脂被覆金属チューブ。 - 【請求項5】前記最外層の保護樹脂被覆層の終端部と、
前記端末部の最上層の耐食性樹脂被膜層が重畳するよう
に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の樹
脂被覆金属チューブ。 - 【請求項6】前記最外層の保護樹脂被覆層は、押出成形
により被覆する耐チッピング用樹脂被覆層からなること
を特徴とする請求項1乃至5のいずれかの項に記載の樹
脂被覆金属チューブ。 - 【請求項7】前記最外層の保護樹脂被覆層は、熱収縮性
樹脂からなる耐チッピング用樹脂被覆層からなることを
特徴とする請求項1乃至5のいずれかの項に記載の樹脂
被覆金属チューブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002071650A JP4071019B2 (ja) | 2002-03-15 | 2002-03-15 | 樹脂被覆金属チューブ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002071650A JP4071019B2 (ja) | 2002-03-15 | 2002-03-15 | 樹脂被覆金属チューブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP4071019B2 JP4071019B2 (ja) | 2008-04-02 |
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JP (1) | JP4071019B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005052350A1 (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-09 | Sanoh Kogyo Kabushiki Kaisha | 燃料チューブおよび車輌燃料配管のアース構造 |
JPWO2016021610A1 (ja) * | 2014-08-06 | 2017-06-29 | 旭硝子株式会社 | 樹脂被覆金属管およびその製造方法 |
-
2002
- 2002-03-15 JP JP2002071650A patent/JP4071019B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2005052350A1 (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-09 | Sanoh Kogyo Kabushiki Kaisha | 燃料チューブおよび車輌燃料配管のアース構造 |
JPWO2016021610A1 (ja) * | 2014-08-06 | 2017-06-29 | 旭硝子株式会社 | 樹脂被覆金属管およびその製造方法 |
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