JP2003268729A - コンクリート製防護柵用標識取付具 - Google Patents

コンクリート製防護柵用標識取付具

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JP2003268729A JP2002073827A JP2002073827A JP2003268729A JP 2003268729 A JP2003268729 A JP 2003268729A JP 2002073827 A JP2002073827 A JP 2002073827A JP 2002073827 A JP2002073827 A JP 2002073827A JP 2003268729 A JP2003268729 A JP 2003268729A
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    • E01F9/00Arrangement of road signs or traffic signals; Arrangements for enforcing caution
    • E01F9/60Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs
    • E01F9/658Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs characterised by means for fixing
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  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリート製防護柵自体に強固に取り付け
が可能で、かつその着脱を容易に行なうことができるコ
ンクリート製防護柵用標識取付具を提供する。 【解決手段】 コンクリート製防護柵の一側面と対側面
とを挟持して標識を取り付けるコンクリート製防護柵用
標識取付具であって、該取付具は、上記防護柵の一側面
に接する固定アームと、該固定アームに溶接された連結
アームと、該連結アームに支持軸を介して可動自在に接
続され該防護柵の対側面に接する可動アームと、上記連
結アームと略平行で、上記固定アームと上記可動アーム
とに可動自在に接続され該固定アームと該可動アームと
の間隔をねじ機構により調節する長さ調節手段と、上記
可動アームに配置された標識支持手段とを備えてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート製防
護柵用標識取付具に関し、特に2本のアームで防護柵を
挟持することにより防護柵に固定し、標識を安定して支
持できるコンクリート製防護柵用標識取付具に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、国道などの道路においてガードレ
ール防護柵ではガードレールを突き破り反対車線または
路側から転落する事故が多く発生しているため、ガード
レール防護柵に代えてより堅固なコンクリート製防護柵
を設置している。コンクリート製防護柵は、ガードレー
ルのように車両が接触しても重大事故に繋がりにくい、
補修作業が必要ないなどの利点から、交通量が多く、メ
ンテナンスが事実上不可能となるような大都市周辺の幹
線道路の中央分離帯や路側に設置されている。従来、上
記コンクリート製防護柵が設置された道路において工事
時などに標識を設置する場合、側溝に取り付け支持する
支持具や、自立式の標識支持具などを介して設置されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにコンクリート製防護柵を設置している幹線道路で
は、側溝がない場合があり、側溝に取り付け支持するも
のは使用できないという問題がある。また、自立式の標
識支持具では、高速で通過する車両が起こす風圧や、道
路自体が高架式であり吹き付ける強い風により転倒する
などの問題がある。また、コンクリート製防護柵はガー
ドレールと比較して幅厚であり、突起部もないためコン
クリート製防護柵自体に標識取付具を固定することは困
難であるという問題がある。
【0004】本発明は、これらの問題に対処するために
なされたもので、コンクリート製防護柵自体に強固に取
り付けが可能で、かつその着脱を容易に行なうことがで
きるコンクリート製防護柵用標識取付具を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のコンクリート製
防護柵用標識取付具は、コンクリート製防護柵の一側面
と対側面とを挟持して標識を取り付けるコンクリート製
防護柵用標識取付具であって、該取付具は、上記防護柵
の一側面に接する固定アームと、該固定アームに溶接さ
れた連結アームと、該連結アームに支持軸を介して可動
自在に接続され該防護柵の対側面に接する可動アーム
と、上記連結アームと略平行で、上記固定アームと上記
可動アームとに可動自在に接続され該固定アームと該可
動アームとの間隔をねじ機構により調節する長さ調節手
段と、上記可動アームに配置された標識支持手段とを備
えてなることを特徴とする。また、上記固定アーム、連
結アーム、および可動アームは、防護柵との接触面にそ
れぞれ防護柵支持板を備えることを特徴とする。
【0006】長さ調節手段を用いて、固定アームおよび
可動アームの上部間隔を調節することにより、可動アー
ムは連結アームとの接続部を支点にして可動し、固定ア
ームおよび連結アームとで形成される形状をコンクリー
ト防護柵の形状に合わせることで、防護柵を密にかつ強
固に挟持できる。この結果、取付具が防護柵に強固に固
定され標識を安定して支持することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】コンクリート製防護柵には、直壁
型、フロリダ型、単スロープ型などがあり、直壁型は道
路面に対して防護柵側面が垂直でその横断面は長方形で
あり、フロリダ型、単スロープ型は、防護柵側面傾斜角
度が道路面に対して略80度でその横断面はハの字形で
ある。また、直壁型、スロープ型を組合わせて、一側面
が垂直で、他側面が傾斜している防護柵もある。また、
幹線道路における中央分離帯などでは、上り車線と下り
車線で路面の高さが異なる場合があり、防護柵もこれに
合わせ左右側面の高さが異なる形状のものを用いる。
【0008】本発明のコンクリート製防護柵用標識取付
具を図1を用いて説明する。図1は、コンクリート製防
護柵用取付具の斜視図である。取付具1は、コンクリー
ト製防護柵(図示省略)を挟持するための固定アーム2
および可動アーム3と、固定アーム2に一端部を溶接固
定し可動アーム3にボルト7aを支持軸として可動自在
に接続することにより上記両アームを連結する連結アー
ム4と、連結アーム4の上部に平行に配置され固定アー
ム2および可動アーム3と可動自在に接続されたねじ式
の長さ調節手段5と、標識を支持するための標識支持手
段として可動アーム3の外側面上下に一対のクランプ6
とを備えている。
【0009】図2に連結アーム4と可動アーム3との接
続部として図1におけるA−A断面図を示す。図2に示
すように、連結アーム4は、可動アーム側面に連結アー
ムと平行に具備された接続板3aおよび3bの間に挟ま
れ、ボルト7aおよびナット8aで構成された支持軸を
支点にして可動自在に接続されている。また、コンクリ
ート製防護柵は上記のように、両側面がスロープ形状の
場合でもその開き角度は左右とも10度程度であり、連
結アーム4と可動アーム3との間隔D1は、該角度を形
成できる可動範囲となるように調節すればよい。なお、
連結アーム4と固定アーム2とは、固定アーム2の内側
面にて連結アーム4の一端部が溶接固定される。両アー
ムは、防護柵形状に合わせた角度で溶接固定することが
でき、直壁型を含め一側面が垂直である防護柵が多く普
及していること、可動アーム3のみで角度の調整が可能
であることなどから連結アーム4と固定アーム2とは略
直角に溶接することが好ましい。
【0010】長さ調節手段5を図3により説明する。図
3(a)は取付具1の平面図、図3(b)は長さ調節に
よる取付具1の形状変化を示す図である。なお、図3
(a)では固定アーム、可動アーム、長さ調節手段以外
は図示を省略している。ねじ式長さ調節手段5は、両端
部に固定アームおよび可動アームそれぞれに可動自在に
接続する接続部5aおよび5bと、接続部に固定された
ねじ山を有する芯棒5c、5dと、芯棒5cと5dとを
連結する連結部5eとを備えている。芯棒5c、5dは
ねじ山方向をそれぞれ逆にして連結部5eと螺合されて
いるため、連結部5eを回転させることにより長さ調節
手段5を伸縮させることができる。また、防護柵への設
置時に強固に取り付けるため、連結部5eはレンチ孔5
fを備え、レンチ孔5fにレンチまたは鉄芯などを挿入
し連結部5eを回転させることができる。接続部5aは
コの字形状で固定アーム2を挟み、ボルト7bおよびナ
ット8bで構成された支持軸を支点として可動自在に接
続され、同様に接続部5bは可動アーム4にボルト7c
およびナット8cを介して接続されている。両接続部
は、連結アームの上部で、可動、固定両アームの上端部
に接続することにより、取付具の形状をハの字形状に変
形させることが可能となる。また、上記図2に示す連結
アーム4と可動アーム3との接合部と同様に、接続部5
aと固定アーム2との間隔D2および接続部5bと可動
アーム3との間隔D3は、両アームが各10度程度の角
度を形成できる可動範囲となるように調節すればよい。
【0011】長さ調節手段5としては、図3に示すねじ
式の他、バネ式などの弾性体を利用したものを用いるこ
ともできる。取付時の安定性、長期使用における耐久性
などからねじ式を用いることが好ましい。
【0012】図3(b)に示すように、連結部5eを回
転し、長さ調節手段5の長さを連結アーム4よりも短く
するとハの字形状になりスロープ型防護柵9aに、連結
アーム4と同長さとすると直角形状になり直壁型防護柵
9bに合わせて設置することができる。スロープ型防護
柵9aに対して、直角形状の取付具を用いると左右から
力を加えて挟持する場合に防護柵側斜面において上方向
の分力が発生し、取付具が上方にはずれてしまうという
問題があるが、本発明の取付具では、スロープ状に合わ
せてアーム角度を調節して挟持できるため、アームから
の力が斜面に対して垂直にかかり、上記のような上方向
の分力が発生しないので取付具がはずれることを防止で
きる。
【0013】標識支持手段であるクランプ6は、公知の
ものであり、ボルト6aにより開閉およびリングサイズ
の調節が可能である。図1においてクランプ6は、可動
アーム外側面に溶接により固定され、標識のパイプ状主
軸を安定して固定するために上下一対で用いられてい
る。標識支持手段としては、標識を支持できるものなら
使用でき、ハイプ状主軸を有する標識の場合は図1に示
す一対のクランプ6などを、主軸がなく、標識板単体の
場合では、板をその上下で挟持するような構造を有する
支持手段などを用いることができる。なお、これらの支
持手段は、可動アーム、固定アームのどちらか一方に、
または両アームに取り付けることができ、取り付けは溶
接で固定する他、ボルト固定などで脱着可能に取り付け
ることもできる。
【0014】図1に示すように固定アーム2の内側面に
は、防護柵支持板10a、10bが、連結アーム4の内
側面には10cが、さらに可動アーム3の下端には、回
転式防護柵支持板10dが具備されている。各アームは
重量、製造、コスト面などの問題から、主に図1に示す
四角柱状であり、この形状では、防護柵に対して直行方
向は固定、可動両アームで密に挟持しているためずれは
生じないが、防護柵に対して平行な方向にずれたり、取
付具1が道路面に対して傾斜したりする場合がある。防
護柵支持版10a、10bおよび回転式防護柵支持板1
0dにより、上記平行方向にずれを、支持板10cによ
り取付具の傾斜を防ぐことができ、安定して標識を支持
することができる。
【0015】防護柵支持板は、各アームに溶接で固定す
る、または嵌め込み形状を設け脱着可能に取り付けるこ
ができる。着脱可能とすることにより、設置場所の条件
に合わせ、例えば、常に強風に晒される場所では、その
数を増やしたり、より広い面積を有する形状とするなど
柔軟に対応できる。また、支持板の表面に、凹凸形状や
ゴム層などを設けることにより、より密に防護柵を挟持
することができる。
【0016】回転式防護柵支持板10dを図4を用いて
説明する。回転式防護柵支持板10dは、可動アーム3
の下端に、アームの内側面側に偏りボルト7dおよびそ
れに対応するナットから構成される支持軸を介して、9
0度回転可能に取り付けられている。支持板を90度回
転させることにより、支持板をアームの内側面側、およ
び路面側のいずれかに接触させることができる。防護柵
が高く、可動アーム3が路面に接しない場合は、他の防
護柵支持板と同様に、アームの内側面に支持板を接触さ
せ、中央分離帯などで左右の路面高さが異なり可動アー
ム3が路面に接する場合では、90度回転させ路面に支
持板が接触するようにする。また、取付具の未使用時に
おいては、回転式防護柵支持板10dを路面、または床
面などに接触させておくことにより、自立して保管する
ことができる。なお、回転式防護柵支持板10dは固定
アームの下端に具備することもできる。
【0017】本発明の取付具の施工例を図5に示す。図
5は、単スロープ型コンクリート製防護柵にハイプ状主
軸を有する標識を取り付けた場合である。施工は、防護
柵9cの幅よりも固定アームと可動アームとの間隔を広
くした状態で防護柵9cの上から取付具1を嵌め、その
後ねじ式長さ調節手段の連結部をレンチなどで回転させ
長さを伸ばすことにより、固定アームと可動アームとの
間隔を縮めて防護柵に密着させ、両アームで強固に挟持
する。取付具を防護柵に固定後、クランプで標識11の
主軸を支持する。
【0018】本発明の取付具の施工は、(1)嵌め込
み、(2)固定の2段階のみで容易に取り付けが可能で
ある。また、直壁型、スロープ型などのコンクリート製
防護柵形状に合わせて自身の形状を変化できるため、柔
軟にかつ強固に設置することができる。さらに、構造が
単純で重量が軽いため、保管および運搬などが容易でコ
ストが削減でき経済的である。
【0019】
【発明の効果】本発明のコンクリート製防護柵用標識取
付具は、コンクリート製防護柵の一側面と対側面とを挟
持して標識を取り付けるコンクリート製防護柵用標識取
付具であって、該取付具は、上記防護柵の一側面に接す
る固定アームと、該固定アームに溶接された連結アーム
と、該連結アームに支持軸を介して可動自在に接続され
該防護柵の対側面に接する可動アームと、上記連結アー
ムと略平行で、上記固定アームと上記可動アームとに可
動自在に接続され該固定アームと該可動アームとの間隔
をねじ機構により調節する長さ調節手段と、上記可動ア
ームに配置された標識支持手段とを備えてなるので、長
さ調節手段を用いて、固定アームおよび可動アームの上
部間隔を調節することにより、可動アームは連結アーム
との接続部を支点にして可動し、固定アームおよび連結
アームとで形成される形状を直壁型、スロープ型などの
コンクリート製防護柵の形状に合わせることで、防護柵
を密にかつ強固に挟持できる。この結果、取付具が防護
柵に強固に固定され標識を安定して支持することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンクリート製防護柵用標識取付具の
斜視図である。
【図2】図1におけるA−A断面図である。
【図3】取付具の平面図および長さ調節による取付具の
形状変化を示す図である。
【図4】回転式防護柵支持板の拡大図である。
【図5】本発明のコンクリート製防護柵用標識取付具の
施工例を示す図である。
【符号の説明】
1 取付具 2 固定アーム 3 可動アーム 4 連結アーム 5 長さ調整手段 6 クランプ 7 ボルト 8 ナット 9 コンクリート製防護柵 10 防護柵支持板 11 標識
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2D101 CA07 CB01 DA01 EA01 FA02 GA25

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート製防護柵の一側面と対側面
    とを挟持して標識を取り付けるコンクリート製防護柵用
    標識取付具であって、 該取付具は、前記防護柵の一側面に接する固定アーム
    と、該固定アームに溶接された連結アームと、該連結ア
    ームに支持軸を介して可動自在に接続され該防護柵の対
    側面に接する可動アームと、前記連結アームと略平行
    で、前記固定アームと前記可動アームとに可動自在に接
    続され該固定アームと該可動アームとの間隔をねじ機構
    により調節する長さ調節手段と、前記可動アームに配置
    された標識支持手段とを備えてなることを特徴とするコ
    ンクリート製防護柵用標識取付具。
  2. 【請求項2】 前記固定アーム、前記連結アーム、およ
    び前記可動アームは、前記防護柵との接触面にそれぞれ
    防護柵支持板を備えることを特徴とする請求項1記載の
    コンクリート製防護柵用標識取付具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104389282A (zh) * 2014-11-14 2015-03-04 江苏省交通科学研究院股份有限公司 高速公路波形防撞护栏加高装置

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