JP2003268706A - 保水性コンクリートブロック - Google Patents

保水性コンクリートブロック

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JP2003268706A
JP2003268706A JP2002076721A JP2002076721A JP2003268706A JP 2003268706 A JP2003268706 A JP 2003268706A JP 2002076721 A JP2002076721 A JP 2002076721A JP 2002076721 A JP2002076721 A JP 2002076721A JP 2003268706 A JP2003268706 A JP 2003268706A
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JP
Japan
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water
concrete block
clogging
cement
permeable concrete
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JP2002076721A
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Akihiko Karasawa
明彦 唐沢
Minoru Hata
実 畑
Koichi Toriinami
康一 鳥居南
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Taiheiyo Cement Corp
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Taiheiyo Cement Corp
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  • Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車道、駐車場、歩道等に適用することができ
るとともに、夏季における表面温度の著しい上昇を効果
的に抑制することができる保水性コンクリートブロック
を提供する。 【解決手段】 透水性コンクリートブロックの底面及び
側面の表面部を目詰まりさせてなる保水性コンクリート
ブロック。該保水性コンクリートブロックでは、散水や
降雨等により連続空隙内に水を溜めることができ、ここ
に溜められた水が周囲の熱を奪いながら徐々に蒸発して
いくため、夏季における表面温度の著しい上昇を効果的
に抑制することができる。上記目詰まりは、セメントペ
ースト、セメントモルタル、アスファルト、アスファル
ト乳剤、合成ゴムラテックス、熱可塑性樹脂、熱硬化性
樹脂から選ばれる1種以上の材料で行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歩道、車道、駐車
場、庭園、ビルの屋上等で用いられる保水性コンクリー
トブロックに関し、より詳しくは、夏季において直射日
光による表面温度の著しい上昇を抑制することのできる
保水性コンクリートブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ヒートアイランド現象による夏季
の市街地の温度上昇が問題となっている。ヒートアイラ
ンド現象は、主として、コンクリートからなるビルや、
アスファルト、コンクリート等からなる舗装が、直射日
光を照り返すこと等によって発生するものである。この
ヒートアイランド現象を抑制するために、天然芝をユニ
ット化して植え込むことにより温度を下げるシステムが
開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記天然芝をユニット
化して植え込む方法では、温度の著しい上昇を抑制する
効果や緑化も図ることができるメリットが期待できるも
のではあるが、この方法は、車道に適用することは困難
なうえ、歩道に適用した場合でも歩行による損傷があ
り、実用化には問題があった。そこで、本発明は、車
道、駐車場、歩道等にも適用することができるととも
に、夏季における表面温度の著しい上昇を効果的に抑制
することのできる保水性コンクリートブロックを提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく、車道、駐車場、歩道等に用いられている
透水性コンクリートブロックの改良を重ねた結果、本発
明を完成させたものである。
【0005】即ち、本願請求項1に記載の保水性コンク
リートブロックは、透水性コンクリートブロックの底面
及び側面の表面部を目詰まりさせてなることを特徴とす
る。透水性コンクリートブロックの底面及び側面の表面
部を目詰まりさせることにより、該コンクリートブロッ
クの連続空隙内に水を溜めることができ、ここに溜めら
れた水が周囲の熱を奪いながら徐々に蒸発していくた
め、夏季における表面温度の著しい上昇を効果的に抑制
することができる。
【0006】上記目詰まりに用いる材料としては、セメ
ントペースト、セメントモルタル、アスファルト、アス
ファルト乳剤、合成ゴムラテックス、熱可塑性樹脂、熱
硬化性樹脂から選ばれる1種以上の材料が挙げられる
(請求項2)。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。本発明の保水性コンクリートブロックは、透水性
コンクリートブロックの底面及び側面の表面部を目詰ま
りさせてなるものである。まず、透水性コンクリートブ
ロックについて説明する。透水性コンクリートブロック
を構成する材料及びその配合割合は、次の通りである。 (1)粗骨材 粗骨材としては、粒径2.5〜13mmの砂利、砕石、又はこ
れらの混合物や、軽量骨材が挙げられる。
【0008】(2)結合材 結合材としては、普通、早強、中庸熱、低熱ポルトラン
ドセメント等のポルトランドセメントや、ホワイトセメ
ント、アルミナセメント、さらには都市ゴミ焼却灰・下
水汚泥焼却灰等の廃棄物を原料として利用したセメント
(エコセメント)や、前記セメントに、ブレーン比表面
積が3000cm2/g以上の高炉スラグ粉末、フライアッシ
ュ、石灰石粉、珪石粉、シリカフューム、メタカオリ
ン、石膏等の無機質粉末を添加した結合材が挙げられ
る。
【0009】(3)細骨材 細骨材としては、川砂、海砂、山砂、砕砂、又はこれら
の混合物が挙げられる。細骨材としては、粗骨材の粒径
が粒径5〜13mmの場合は、粒径5mm未満の粒体、粗骨材の
粒径が粒径2.5〜5.0mmの場合は、粒径2.5mm未満の粒体
を用いることが好ましい。細骨材の粒径としてより好ま
しいものは、粒径が5〜13mm及び2.5〜5.0mmの粗骨材に
対して、それぞれ2.5mm以下及び1.5mm以下であり、さら
により好ましくは、それぞれ1.0mm以下及び0.5mm以下で
ある。細骨材の添加量は、結合材100重量部に対して、0
〜150重量部であり、好ましくは0〜140重量部、より好
ましくは0〜130重量部である。細骨材の添加量が150重
量部を超えると、透水性コンクリートブロックの強度発
現性が低下し好ましくない。
【0010】(4)水 水の量は、結合材100重量部に対して、15〜30重量部で
あり、好ましくは16〜28重量部である。水の量が、15重
量部未満では、混練が困難になるとともに、透水性コン
クリートブロックの成形等に手間がかかる。一方、水の
量が30重量部を超えると、透水性コンクリートブロック
の強度発現性が低下し好ましくない。
【0011】(5)減水剤 減水剤としては、リグニン系、ナフタレンスルホン酸
系、メラミン系、ポリカルボン酸系の減水剤、AE減水
剤、高性能減水剤又は高性能AE減水剤を用いることが
できる。中でも、高性能減水剤又は高性能AE減水剤
は、減水効果が大きいため、好ましく用いられる。減水
剤の添加量は、結合材100重量部に対して、固形分換算
で0.1〜3.0重量部、好ましくは0.15〜1.0重量部であ
る。減水剤の添加量が0.1重量部未満では、混練が困難
になるとともに、透水性コンクリートブロックの成形等
に手間がかかる。一方、3.0重量部を超える量を添加し
ても、混練物の作業性はほとんど向上せず、コストが高
くなる。また、透水性コンクリートブロックの強度発現
性が低下し好ましくない。
【0012】(6)粗骨材に対するペースト又はモルタ
ルの容積比 粗骨材に対するペースト又はモルタルの容積比は、粗骨
材100%に対して10〜80%(外割)である。ペースト又
はモルタルの容積比が10%未満では、透水性コンクリー
トブロックの強度発現性が低下し好ましくない。ペース
ト又はモルタルの容積比が80%を超えると、透水性コン
クリートブロックの連続空隙量が低下し保水量が少なく
なるので、夏季における表面温度の上昇を抑制する効果
が低下する。なお、本発明においては、透水性コンクリ
ートブロック用の材料として、前記材料に加えて、目的
を損なわない範囲で、ポリアクリル酸エステル、ポリ酢
酸ビニル、塩化ビニリデン塩化ビニル、ポリプロピオン
酸ビニル、エチレン酢酸ビニル、ポリプロピレン等の熱
可塑性樹脂エマルションを添加することは差し支えな
い。また、目的を損なわない範囲で、ベンガラ等の顔料
を添加することも差し支えない。
【0013】透水性コンクリートブロックの製造方法に
ついて説明する。混練に用いるミキサは、特に限定する
ものではなく、パンタイプミキサ、二軸ミキサ等の慣用
のミキサで混練すれば良い。混練方法は、特に限定する
ものではなく、材料を一括してミキサに投入して1分
以上混練する方法、水以外の材料をミキサに投入して
空練りした後に、水を投入して1分以上混練する方法、
水と減水剤以外の材料をミキサに投入して空練りした
後に、予め減水剤を溶かしておいた水を投入して1分以
上混練する方法等が挙げられる。混練後、該混練物を所
定の型枠に投入し、好ましくは1000〜8000vpmの振動数
の外部振動で振動成形する。振動数が1000vpm未満で
は、充分な締め固めを行うことができないおそれがあ
る。振動数が8000vpmを超えると、透水係数が小さくな
るおそれがある。外部振動は、テーブルバイブレーター
や型枠に取り付け可能な振動機等を使用することができ
る。振動時間は、おおよそ2〜30秒である。また、振動
成形時に、1〜100kPaの圧力を加えることは、差し支え
ない。加圧には、油圧式あるいは空気圧式の加圧装置等
を使用することができる。養生方法は、特に限定するも
のではなく、蒸気養生、気中養生等の慣用の方法で養生
すれば良い。本発明において、透水性コンクリートブロ
ックの寸法は、後述する目詰まりさせる際の手間や保水
性コンクリートブロックの設置作業の際の手間等から、
縦9〜35cm×横9〜35cm×厚さ5〜15cmが好ましい。
【0014】本発明の保水性コンクリートブロック1
は、上記製造した透水性コンクリートブロック2の底面
及び側面の表面部を目詰まり(図1の3)させてなるも
のである。透水性コンクリートブロックの底面及び側面
の表面部を目詰まりさせることにより、散水や降雨等に
より該コンクリートブロックの連続空隙内に水を溜める
ことができ、ここに溜められた水が周囲の熱を奪いなが
ら徐々に蒸発していくため、夏季における表面温度の著
しい上昇を効果的に抑制することができる。本発明の保
水性コンクリートブロックにおいては、低面及び側面の
目詰まり部分の厚さ(図1の3の部分の厚さ)は、目詰
まりさせる際の手間や目詰まり部分の耐久性等から、0.
5〜10mmが好ましい。
【0015】透水性コンクリートブロックの底面及び側
面の表面部の目詰まりは、目詰まりさせる際の手間や目
詰まり部分の耐久性等から、セメントペースト、セメン
トモルタル、アスファルト、アスファルト乳剤、合成ゴ
ムラテックス、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂から選ばれ
る1種以上の材料で行うことが好ましい。ここで、合成
ゴムラテックスとしては、例えば、クロロプレンゴム、
スチレンブタジエンゴム、アクリロニトリルブタジエン
ゴム、メタリル酸メチルブタジエンゴム等が、熱可塑性
樹脂としては、例えば、ポリアクリル酸エステル、ポリ
酢酸ビニル、塩化ビニリデン塩化ビニル、ポリプロピオ
ン酸ビニル、エチレン酢酸ビニル、ポリプロピレン等
が、熱硬化性樹脂としては、例えば、エポキシ等が挙げ
られる。
【0016】目詰まりは、セメントペースト又はセメン
トモルタルで行う場合は、これらを透水性コンクリート
ブロックの底面及び側面の表面に、塗布又は吹付けるこ
とによって行うことができる。アスファルト、アスファ
ルト乳剤又は合成ゴムラテックスで行う場合は、これら
を透水性コンクリートブロックの底面及び側面の表面
に、塗布又は吹付けることによって行うことができる。
熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂で行う場合は、これらの
エマルションを透水性コンクリートブロックの底面及び
側面の表面に、塗布又は吹付けることによって行うこと
ができる。なお、目詰まりをセメントペースト又はセメ
ントモルタルで行う場合は、該セメントペースト又はセ
メントモルタルは、目詰まりさせる際の手間等から、
「JIS R 5201(セメントの物理試験方法)11.フロー試
験」で測定されるフロー値が、150〜220mmのものを用い
るのが好ましい。
【0017】本発明の保水性コンクリートブロックは、
1.0〜7.5N/mm2の曲げ強度を発現させることが可能であ
り、歩道、車道、駐車場、庭園、ビルの屋上等へ適用す
ることができる。なお、本発明の保水性コンクリートブ
ロックの敷設は、既存の舗装ブロックと同様に行うこと
ができる。
【0018】
【実施例】以下、試験例により本発明を説明する。 1.透水性コンクリートブロックの製造 (1)使用材料 透水性コンクリートブロックの製造に、以下の材料を使
用した。 セメント;普通ポルトランドセメント(太平洋セメン
ト(株)製) 高性能減水剤;「マイティ100」(花王(株)製) 水;水道水 粗骨材;茨城県岩瀬産砕石7号(粒径2.5〜5.0mm)
【0019】(2)透水性コンクリートブロックの配合
及び混練 前記材料を使用し、表1に示す配合にしたがって各材料
を2軸強制練りミキサ(0.1m3)に一括投入し、4分間
混練し、粗骨材に粗骨材以外の材料からなるペーストが
被覆された状態の互いに独立した粒体(混練物)を調製
した。
【0020】
【表1】
【0021】(3)成形及び養生 上記各粒体(混練物)を、縦20cm×横10cm×厚さ6cmの
型枠に投入し、即脱用コンクリートブロック成形機の主
振動時間を3秒に設定して、振動加圧成形した。成形
後、即脱し、20℃の気中で7日間養生して透水性コンク
リートブロックを製造した。該透水性コンクリートブロ
ックの透水係数(「JASS7 M101(インターロッキングブ
ロックの透水性能試験方法)」に準じて測定)は0.244c
m/secであった。
【0022】2.保水性コンクリートブロックの製造 上記製造した透水性コンクリートブロックの底面及び側
面の表面部に、ポリアクリル酸エステルエマルション
(固形分濃度50%)を塗布し、これを20℃の気中で24時
間乾燥し、目詰まりさせて保水性コンクリートブロック
を製造した。該保水性コンクリートブロックの曲げ強度
(「JASS7 M101(インターロッキングブロックの曲げ強
度試験方法)」に準じて測定)は5.0N/mm2であった。
【0023】3.保水性コンクリートブロックの表面温
度 上記製造した保水性コンクリートブロックに水を供給
し、10月初旬の晴天の日(最高気温29.3℃(午後3時))
に、日当たりの良い場所に設置し、最高気温時(午後3
時)の保水性コンクリートブロックの表面温度(直射日
光の当たる上面近傍の温度)を測定した。また、比較用
として、普通コンクリートブロック(縦20cm×横10cm×
厚さ6cm)、上記製造した透水性コンクリートブロック
についても、同時に表面温度を測定した。その結果、保
水性コンクリートブロックの表面温度は31.5℃、普通コ
ンクリートブロックの表面温度は39.4℃、透水性コンク
リートブロックの表面温度は41.4℃であり、本発明の保
水性コンクリートブロックは、普通コンクリートブロッ
クや透水性コンクリートブロックに比べて表面温度が著
しく低かった。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の保水性コ
ンクリートブロックは、車道、駐車場、歩道、庭園、ビ
ルの屋上等に適用することができるとともに、保水性コ
ンクリートブロックの連続空隙内に溜められた水が周囲
の熱を奪いながら徐々に蒸発していくため、夏季におけ
る表面温度の著しい上昇を効果的に抑制することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の保水性コンクリートブロックの一例を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 保水性コンクリートブロック 2 透水性コンクリートブロック 3 目詰まり部分
フロントページの続き Fターム(参考) 2D051 AA01 AE01 AF03 AG01 AG03 AG11 DA02 DB01 4G019 DA04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透水性コンクリートブロックの底面及び
    側面の表面部を目詰まりさせてなることを特徴とする保
    水性コンクリートブロック。
  2. 【請求項2】 目詰まりを、セメントペースト、セメン
    トモルタル、アスファルト、アスファルト乳剤、合成ゴ
    ムラテックス、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂から選ばれ
    る1種以上の材料で行う請求項1記載の保水性コンクリ
    ートブロック。
JP2002076721A 2002-03-19 2002-03-19 保水性コンクリートブロック Pending JP2003268706A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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