JP2003267334A - 延伸ブロー成形による瓶状容器及びその成形方法 - Google Patents

延伸ブロー成形による瓶状容器及びその成形方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 延伸ブロー成形による瓶状容器の首部下部及
び頸部の厚肉を、首部下部の部分的な延伸ブロー成形に
よる薄肉化により解決する。 【解決手段】 瓶状容器10の首部1を、プリフォーム
の射出成形時にネック型により射出成形して冷却固化し
た未延伸の首部上部1aと、ブロー型により頸部7と共
に薄肉の帯状リングに膨出形成した受座9による首部下
部1bとから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、延伸ブロー成形
による瓶状容器とその成形方法とに関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】図3(B)に示すよう
に、延伸ブロー成形によるこの種の従来の瓶状容器10
は、首部1と有底の胴部2とを射出成形により一体成形
したプリフォーム3を、ネック型4により成形した上記
首部1を保持してブロー型5のキャビティ内にセット
し、延伸ロッド6とブローエアとにより首部下側の頸部
7から胴部2を底部と共に延伸ブローして成形してい
る。
【0003】この延伸ブロー成形では、プリフォーム3
の首部1を上記瓶状容器10の首部として、そのまま未
延伸の状態で用いることから、予め首部1を延伸ブロー
される胴部2及底部よりも薄肉に形成しており、瓶状容
器10の用途によって図示のように、首部1の外周囲に
注出口嵌着用の係止リング8とその下側のサポートリン
グを兼ねる受座9とを一体形成したり、或いは図は省略
するが、飲料用の細口ボトルではスクリュキャップのね
じとサポートリングとを外周囲に一体形成するなどして
いる。
【0004】また内容物の充填は、充填ラインのサポー
ターをサポートリング下側の頸部に側方から差込んで首
部を支持し、上方から充填ノズルを首部開口に挿入して
行っている。これにより瓶状容器の種類ごとにサポート
リング位置に高低差があると、ノズル位置との関連から
充填に不具合が生ずるので、首部の高さは充填ラインに
適合する高さに揃えている。
【0005】図4及び図5に示すように、キャップ11
を備えた注出口12を首部上部に嵌着する従来の瓶状容
器10では、注出口12の下端を受ける上記受座9の上
面9aとサポートリングとして機能する下面9bとの位
置に高低差があるので、これを一体成形して首部下部を
帯状リングによる上記受座9に形成している。
【0006】また上記注出口12は、通常構造の帽状の
もので、内外二重の壁部を仕切りにより接続して、上記
受座9の上面9aまで嵌り込む嵌合溝を壁部間に形成
し、その嵌合溝内の外側壁面に上記係止リング8と係合
する係合突起12aを環状に突設し、外側壁部にスナッ
プキャップ11をヒンジにより開閉自在に一体成形した
ものからなり、圧入による上記係止リング8と係合突起
12aとの係合により首部上部1aに固着されている。
【0007】上記帯状リングによる受座9では、肉厚が
係止リング7を一体成形した首部上部1aよりも著しく
厚肉に形成され、また延伸ブロー成形前の胴部側よりも
厚肉に形成されていることから冷却に時間を要し、ひけ
も生じ易いので帯状リングの表面に窪みが生じて外観を
損なうことが多い。また図3(B)に示すように、プリ
フォーム3の受座下側の部位は、キャビティの頸部を成
形する部分と殆ど同径に形成されていることから、横方
向の延伸が殆ど行われず、このため瓶状容器10の頸部
7は厚肉に残り、また胴部の薄肉化も肩先から生ずるよ
うになって、肩部13に贅肉が残り易いなどの課題を有
する。
【0008】上記受座9の厚肉による課題の解決とし
て、受座9に鎖線で示すように、上下二つの薄肉のリン
グに分割することが考えられるが、その分だけネック型
の構造が複雑となり、また薄肉のリング間に生じた環状
溝が、帽状の注出口12との一体感を損なうので、帯状
リングに比べて首部の外観が劣るなどのことから、採用
され難いものとされている。
【0009】また射出成形したプリフォームを、同一成
形機内にて延伸ブロー成形するホットパリソン方式にお
ける成形サイクルタイムは、プリフォームの成形時間、
特に冷却時間に依存するとされている。そこでプリフォ
ームの肉厚を全体的にこれまでよりも薄肉に形成し、そ
の分を長さに置き換えて増し、これにより冷却時間を短
かく済むようにして成形サイクルタイムを短縮し、ハイ
サイクルで成形を行うことが一部で採用されている。
【0010】このようなハイサイクル成形を、上記瓶状
容器10の成形に採用する場合にも、プリフォーム3に
おける首部1の肉厚を薄減することが要求される。しか
し、プリフォーム3の射出成形時に帯状リングの形態を
変えることなく、受座9の肉厚を薄減することは技術的
に困難で、ハイサイクル成形を採用して成形効率の向上
を図るには、瓶状容器10の首部1を新たな構造に変え
る必要がある。
【0011】この発明の目的は、上記瓶状容器の首部下
部及び頸部の厚肉の課題を、首部下部の部分的な延伸ブ
ロー成形により解決し、首部下部を帯状リングの受座に
形成して、首部上部に注出口を嵌着する瓶状容器であっ
ても、上記ハイサイクル成形の採用により効率よく成形
することができ、また全体的な肉厚の薄減から材料の節
減を行うことができる新たな瓶状容器とその延伸ブロー
成形方法とを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
の瓶状容器は、瓶状容器の首部をプリフォームの射出成
形時にネック型により射出成形して冷却固化した未延伸
の首部上部と、ブロー型により頸部と共に薄肉の帯状リ
ングに膨出形成した受座による首部下部とから構成して
なる、というものである。
【0013】また上記瓶状容器の首部は、ネック型によ
り外周囲の係止リングと共に、内側を係止リングの部位
から上面がテーパー面の環状突縁に射出成形して冷却固
化した未延伸の首部上部と、その首部上部に嵌着した注
出口の下端を受ける上面と、サポートリングとして機能
する下面とを有する帯状リングの上記受座による首部下
部とからなる、というものである。
【0014】この発明の瓶状容器の成形方法は、ネック
型により瓶状容器の首部上部だけが部分形成され、その
首部上部を除く全体の外径が瓶状容器の頸部よりも小径
で肉厚が同一薄肉のプリフォームを射出成形し、そのプ
リフォームのネック型により保持された首部上部を除く
全体をブロー型により延伸ブローして、帯状リングに膨
形成した受座による瓶状容器の首部下部を、頸部と共に
薄肉に成形してなる、というものである。
【0015】上記構成では、プリフォームの首部を瓶状
容器の首部として、予め首部下部を厚肉の帯状リングの
受座に射出成形する必要がなく、これによりプリフォー
ム全体の肉厚を薄肉に形成できるので材料の節減とな
り、冷却時間も短縮されるのでハイサイクル成形が可能
となる。また瓶状容器の頸部の肉厚も薄く成形されて肩
部の贅肉がなくなるので、材料無駄もなくなり、瓶状容
器の製造コストも低減するなどの利点を有する。
【0016】
【発明の実施の形態】図1及び図2と図3(A)は、こ
の発明に係わる瓶状容器と、そのプリフォームとを示す
もので、上記従来の瓶状容器及びプリフォームと同一の
部分は、同一符号を付して説明する。
【0017】瓶状容器10は、従来と同様に射出成形し
た有底のプリフォーム3を、ブロー型5により延伸ブロ
ー成形したものからなる。この瓶状容器10の首部1
は、プリフォーム3の射出成形時に、ネック型4により
外周囲の係止リング8と共に射出成形して冷却固化した
未延伸の首部上部1aと、ブロー型5により頸部7と共
に薄肉に延伸ブロー成形した首部下部1bとからなる。
【0018】この首部上部1aの内側は、係止リング8
の部位から上面がテーパー面の環状突縁8aに形成さ
れ、そのテーパー面まで図4(A)に示すようにブロー
コア14の先端面を挿入して、プリフォーム3の開口を
気密に閉鎖できるようにしてある。また首下部1aは、
注出口12の下端を受ける上面9aと、サポートリング
として機能する下面9bとを有する帯状リングの受座9
に膨出形成され、その受座9の上方に上記係止リング8
が間隔を空けて突出位置している。
【0019】上記プリフォーム3は、全体的に外径が成
形される瓶状容器10の頸部7の外径よりも小径に形成
され、またネック型4より下側の壁部全体が配向温度に
加熱された状態にあって、その壁部全体をブロー型内に
て延伸ブロー成形することができる状態にある。
【0020】また瓶状容器10を成形する上記ブロー型
5のキャビティには、首部下部1aの上記受座9を帯状
リングに膨出形成する成形面15が、パーティング面か
ら頸部7の成形面16に連続形成してある。また瓶状容
器10の頸部7よりも小径のプリフォーム3では、ネッ
ク型4により保持されてブロー型内にセットされると、
図3(A)に示すように、頸部7の成形面16との間に
スペースを空けてキャビティ内に位置する。
【0021】このような状態で、型閉及び型締後に挿入
された上記延伸ロッド6により、プリフォーム3を、キ
ャビティ底面まで縦に延伸すると共に、ブローコア14
から圧縮空気をエアブローすると、ネック型4により保
持された部分を除いて、キャビティの成形面から離れて
いるプリフォーム全体が、ネック型4により保持された
下側から縦方向と横方向とに均一に延伸膨張するように
なる。
【0022】これによりネック型4の下側部分がキャビ
ティの受座成形面15に薄く伸ばされて膨張圧着され、
またその下側が頸部成形面16に膨張圧着して、頸部7
と受座9とがプリフォーム3の肉厚よりも薄肉に連続形
成される。これにより瓶状容器10の首部1が未延伸の
首部上部1aと、薄肉に延伸膨張された帯状リングの首
部下部1bとから構成され、また頸部7の肉厚も薄減し
て肩部13から肉厚が胴部肉厚へと移行した瓶状容器1
0となる。
【0023】このように、首部1を首部上部1aと首部
下部1bとに分けて、首部上部1aを射出成形したまま
の未延伸とし、首部下部1bをブロー金型内にて頸部と
共に延伸ブローして成形すると、瓶状容器10の首部と
なるプリフォーム3の首部下部1aを厚肉の受座9に射
出成形する必要がなくなるので、プリフォーム3の射出
成形に要する冷却時間が短縮され、またプリフォーム全
体の肉厚も薄肉に形成できるので、1本当たりの瓶状容
器に使用される樹脂量も減って材料の節減となる。また
冷却時間の短縮からハイサイクル成形も可能となる。
【0024】上記実施形態は、首部上部1aに係止リン
グ8を突設して、注出口12を嵌着できるようにした瓶
状容器10についてであるが、首部上部1aの外周囲に
突出形成されるものは係止リング8に限られず、スクリ
ューキャップのねじも一体形成することができるので、
この発明は実施形態として記載した瓶状容器以外にも適
用可能なものである。
【0025】
【実施例】
プリフォーム(PET) 全 長 157mm 延伸部の長さ 152mm 胴部肉厚 2.1mm 外 径 26.0mm
【0026】 瓶状容器(食用油用) 1.0リットル 全 高 268.8 mm, 首部高さ 上部 5.0mm, 下部 10.3mm 首部肉厚 上部 開口縁 1.0mm, 環状突縁 1.4mm 下部 0.8mm 頸部外径 27.8mm 頸部肉厚 1.3mm, 延伸倍率 縦1.8×横3.0mm
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る延伸ブロー成形による瓶状容
器の首部と注出口の半部縦断正面図である。
【図2】 同上の瓶状容器の首部に注出口を固着した状
態の半部縦断正面図である。
【図3】 この発明の瓶状容器及びプリフォーム(A)
と、従来の瓶状容器及びプリフォーム(B)の半部縦断
正面と延伸ブロー状態を示す図である。
【図4】 従来の延伸ブロー成形による瓶状容器の首部
と注出口の半部縦断正面図である。
【図5】 同上の瓶状容器の首部に注出口を固着した状
態の半部縦断正面図である。
【符号の説明】
1 首部 1a 首部上部 1b 首部下部 2 胴部 3 プリフォーム 4 ネック型 5 ブロー型 6 延伸ロッド 7 瓶状容器の頸部 8 係止リング 9 帯状リングの受座 10 瓶状容器 12 注出口 13 肩部 14 ブローコア 15 受座成形面 16 頸部成形面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 瓶状容器の首部を、プリフォームの射出
    成形時にネック型により射出成形して冷却固化した未延
    伸の首部上部と、ブロー型により頸部と共に薄肉の帯状
    リングに膨出形成した受座による首部下部とから構成し
    てなることを特徴とする延伸ブロー成形による瓶状容
    器。
  2. 【請求項2】 上記瓶状容器の首部は、ネック型により
    外周囲の係止リングと共に、内側を係止リングの部位か
    ら上面がテーパー面の環状突縁に射出成形して冷却固化
    した未延伸の首部上部と、その首部上部に嵌着した注出
    口の下端を受ける上面と、サポートリングとして機能す
    る下面とを有する帯状リングの上記受座による首部下部
    とからなることを特徴とする請求項1記載の延伸ブロー
    成形による瓶状容器。
  3. 【請求項3】 ネック型により瓶状容器の首部上部だけ
    が部分形成され、その首部上部を除く全体の外径が瓶状
    容器の頸部よりも小径で肉厚が同一薄肉のプリフォーム
    を射出成形し、そのプリフォームのネック型により保持
    された首部上部を除く全体をブロー型により延伸ブロー
    して、帯状リングに膨形成された受座による瓶状容器の
    首部下部を、頸部と共に薄肉に成形してなることを特徴
    とする延伸ブロー成形による瓶状容器の成形方法。
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