JP2003267190A - 作業車の盗難防止構造 - Google Patents
作業車の盗難防止構造Info
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- JP2003267190A JP2003267190A JP2002074242A JP2002074242A JP2003267190A JP 2003267190 A JP2003267190 A JP 2003267190A JP 2002074242 A JP2002074242 A JP 2002074242A JP 2002074242 A JP2002074242 A JP 2002074242A JP 2003267190 A JP2003267190 A JP 2003267190A
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- key cylinder
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Abstract
合、盗難防止装置が機能しなくなるような処置が施さ
れ、偽のキーによりエンジンが始動されてしまうような
状態を少なくする。 【解決手段】 盗難防止装置1のハーネス4と本機の制
御系との接続部分16を合成樹脂18により覆って固め
る。
Description
難防止の構造に関する。
ローダ等の建設車両においては、1日の作業が終了する
と、次の日まで工事現場に置いておくことが多いので、
夜のうちに盗まれてしまうことがある。
る手段として、正規のキーがキーシリンダに挿入されて
いるか否かを検出することにより、正規のキーがキーシ
リンダに挿入されていないと、エンジンの始動を阻止す
る盗難防止装置(例えばイモビライザー)を、備えるこ
とが提案されている。
難防止装置を備えた場合、盗難防止装置が機能しなくな
るような処置が施され、偽のキーによりエンジンが始動
されて、作業車が盗まれてしまうような状態を少なくす
ることを目的としており、キーを使用せずにエンジンが
始動されて、作業車が盗まれてしまうような状態を少な
くすることを目的としている。
シリンダに挿入されているか否かを検出することによ
り、正規のキーがキーシリンダに挿入されていないと、
エンジンの始動を阻止する盗難防止装置を備えた場合、
請求項1の特徴によると、盗難防止装置のハーネスと本
機の制御系との接続部分を、合成樹脂により覆って固め
ている。請求項2の特徴によると、盗難防止装置に正規
のハーネスと虚偽のハーネスとを備え、盗難防止装置の
正規及び虚偽のハーネスを本機の制御系に接続してい
る。
盗難防止装置の回路系を調べて、盗難防止装置が機能し
なくなるような処置を施そうとする場合、請求項1の特
徴によると、盗難防止装置のハーネスと本機の制御系と
の接続部分が、合成樹脂により覆われて固められている
ので、盗難防止装置のハーネスと本機の制御系との接続
状態を確認しようとしても、合成樹脂の部分を開くこと
が困難であり、盗難防止装置のハーネスと本機の制御系
との接続状態を確認することが困難なものになる。これ
により、盗難防止装置が機能しなくなるような処置を施
して、偽のキーによりエンジンを始動さることが困難な
ものになる。
正規のハーネスと虚偽のハーネスとを備え、盗難防止装
置の正規及び虚偽のハーネスを本機の制御系に接続して
いるので、虚偽のハーネスにより惑わされて、盗難防止
装置の回路系を正確に調べることができず、盗難防止装
置が機能しなくなるような処置を施すことが困難なもの
になる。これにより、盗難防止装置が機能しなくなるよ
うな処置を施して、偽のキーによりエンジンを始動さる
ことが困難なものになる。
の制御系から無理に取り外したり、盗難防止装置のハー
ネスを切断したりすると、エンジンの始動ができなくな
ったり、警報が作動したりすることがあるので、請求項
1及び請求項2の特徴は盗難防止の面で有効である。
続されるバッテリー端子、キーシリンダに接続されるキ
ーシリンダ端子、スターターに接続されるスターター端
子、及び燃料ポンプに接続される燃料ポンプ端子を備え
たコントロールユニットを備えている場合、コントロー
ルユニットの端子配置が事前に調べられて、キーを使用
せずにエンジンを始動させることができるショート用ハ
ーネスが用意され、ショート用ハーネスが使用されて、
作業車が盗まれることがある。
ントロールユニットにおいて、バッテリー端子、キーシ
リンダ端子、スターター端子及び燃料ポンプ端子の配置
が異なる複数種類のコントロールユニットを用意して、
複数種類のコントロールユニットのうちの一つを使用す
るように構成している。これにより、作業車を生産する
場合、請求項3の特徴のような複数種類のコントロール
ユニットから無作為に一つのコントロールユニットを選
択して、作業車に使用するように構成すると、例えば一
つのコントロールユニットに対して前述のようなショー
ト用ハーネスを用意して作業車を盗もうとしても、用意
したショート用ハーネスが、盗もうとする作業車のコン
トロールユニットに必ずしも合致するとは限らないもの
となり、用意したショート用ハーネスによりエンジンを
必ずしも始動させることができるとは限らないものとな
る。
ホウにおいて、盗難防止装置であるイモビライザー1の
付近を示している。複数の正規の端子2と複数の虚偽
(ダミー)の端子3とが、イモビライザー1にランダム
に配置されており、正規及び虚偽の端子2,3から、正
規の配線4及び虚偽(ダミー)の配線5が延出されてい
る。正規の端子2及び配線4と虚偽の端子3及び配線5
とは、同じ外観及び材質をしており、目視では判別でき
ないように構成されている。
ネジ9によりブラケット7に固定され、化粧カバー8の
開口8aに臨むように配置されている。固定ネジ9は中
空のリング状に構成されて、内面に雌ネジが形成されて
おり、固定ネジ9の内部にコイル型式の受信アンテナ1
0が備えられ、受信アンテナ10から延出された配線1
1がイモビライザー1に接続されている。正規のキー1
2において、樹脂製のグリップ部12aの内部に、非接
触磁界通信型式のトランスポンダ13が備えられてい
る。
14(本機の制御系で、例えばキーシリンダ6とコント
ロールユニット19(図3(イ)参照)とを接続するハ
ーネスや、コントロールユニット19(図3(イ)参
照)とスターター27(図3(イ)参照)とを接続する
ハーネス等)の途中部分において、イモビライザー1の
正規の配線4とメインハーネス14の配線15とが、ジ
ョイント16により接続されている。
規の配線4及び虚偽の配線5、ジョイント16、メイン
ハーネス14の端部及び配線15が、ゴム製等のカバー
17によって覆われており、カバー17の内部に合成樹
脂18が充填されている。これによって、イモビライザ
ー1の正規の配線4及び虚偽の配線5、ジョイント1
6、メインハーネス14の端部及び配線15が、合成樹
脂18により覆われて固められている。
シリンダ6に挿入されると、トランスポンダ13から発
信されるコード(バックホウの一台毎に異なるコードが
設定されている)が受信アンテナ10に受信され、コー
ドがイモビライザー1に送られる。イモビライザー1に
設定されるコードと、イモビライザー1に送られたコー
ドとが合致すると、正規のキー12がキーシリンダ6に
挿入されたと判断される。
シリンダ6に挿入されたと判断されると、イモビライザ
ー1から正規の配線4及びメインハーネス14の配線1
5を介して、エンジン始動可の信号がコントロールユニ
ット19に送られる。この状態で正規のキー12を操作
すると、スターター27が作動し、エンジン(図示せ
ず)の始動が行われる。
リンダ6に挿入されても、イモビライザー1からエンジ
ン始動可の信号がコントロールユニット19に送られな
いので、偽のキーが操作されても、エンジンの始動は行
われない。イモビライザー1の正規及び虚偽の配線4,
5が切断されても、イモビライザー1からエンジン始動
可の信号がコントロールユニット19に送られないの
で、エンジンの始動は行えない。
作業車の一例であるバックホウにおいて、コントロール
ユニット19を示している。コントロールユニット19
は、バッテリー26が接続されるバッテリー端子20、
キーシリンダ6が接続されるキーシリンダ端子21、エ
ンジンを始動させるスターター27に接続されるスター
ター端子22、燃料ポンプ28に接続される燃料ポンプ
端子23、電磁操作式のアンロード弁29に接続される
アンロード弁端子24及びアース端子25を備えてい
る。
操作レバー(図示せず)の操作によりパイロット圧を発
生するパイロット弁(図示せず)、パイロット弁のパイ
ロット圧によって操作されるパイロット型式の制御弁
(図示せず)を備えて、バックホウ装置(図示せず)を
駆動する油圧シリンダ(図示せず)に、制御弁から作動
油を給排して、バックホウ装置を駆動するように構成し
ている。この場合に、アンロード弁29はパイロット弁
のパイロット圧をアンロードするものであり、操作レバ
ーが操作されてもパイロット弁のパイロット圧が発生せ
ず、制御弁が操作されないようにするものである。
いては、バッテリー端子20、キーシリンダ端子21、
スターター端子22、燃料ポンプ端子23、アンロード
弁端子24及びアース端子25が図3(イ)に示すよう
に配置されている。図3(ロ)に示すように、別のコン
トロールユニット19においては、バッテリー端子2
0、キーシリンダ端子21、スターター端子22、燃料
ポンプ端子23、アンロード弁端子24及びアース端子
25が、図3(イ)に示すコントロールユニット19と
は異なる位置に配置されている。図3(ハ)に示すよう
に、さらに別のコントロールユニット19においては、
バッテリー端子20、キーシリンダ端子21、スタータ
ー端子22、燃料ポンプ端子23、アンロード弁端子2
4及びアース端子25が、図3(イ)(ロ)に示すコン
トロールユニット19とは異なる位置に配置されてい
る。
複数種類のコントロールユニット19は、コントロール
ユニット19としての機能は同じものを備えているが、
バッテリー端子20、キーシリンダ端子21、スタータ
ー端子22、燃料ポンプ端子23、アンロード弁端子2
4及びアース端子25の配置が異なると言うものであ
る。図3(イ)(ロ)(ハ)に示す複数種類のコントロ
ールユニット19は、端子の数及び端子の存在する位置
は同じであるが、端子の機能が異なると言うものである
(例えば同じ位置の端子においても、あるコントロール
ユニット19ではキーシリンダ端子21であり(図3
(イ)参照)、別のコントロールユニット19ではアー
ス端子25であると言うような状態(図3(ロ)参
照))。
シリンダ端子21、スターター端子22、燃料ポンプ端
子23、アンロード弁端子24及びアース端子25の配
置が異なる複数種類のコントロールユニット19が用意
されている。これにより、バックホウを生産する場合、
前述の複数種類のコントロールユニット19のうちの一
つを使用する。
の実施の形態]において、合成樹脂18の構成を残し、
イモビライザー1の虚偽の端子3及び配線5を廃止する
ように構成してもよい。逆にイモビライザー1の虚偽の
端子3及び配線5を残し、合成樹脂18の構成を廃止す
るように構成してもよい。
の実施の形態]の構成又は前述の[発明の実施の第2別
形態]の構成を、前述の[発明の実施の第1別形態]の
構成に加えてもよい。本発明はバックホウばかりではな
く、ホイルローダ等の別の建設車両や、農用トラクタや
コンバイン、乗用型田植機等の農作業車に適用してもよ
い。
キーシリンダに挿入されているか否かを検出することに
より、正規のキーがキーシリンダに挿入されていない
と、エンジンの始動を阻止する盗難防止装置を備えた場
合、盗難防止装置のハーネスと本機の制御系との接続状
態を確認することが困難なものになるように構成するこ
とにより、盗難防止装置が機能しなくなるような処置を
施して偽のキーによりエンジンを始動さることが困難な
ものになって、作業車の盗難防止の機能を高めることが
できた。
ーシリンダに挿入されているか否かを検出することによ
り、正規のキーがキーシリンダに挿入されていないと、
エンジンの始動を阻止する盗難防止装置を備えた場合、
盗難防止装置の回路系を正確に調べることができないよ
うに構成することにより、盗難防止装置が機能しなくな
るような処置を施して偽のキーによりエンジンを始動さ
ることが困難なものになって、作業車の盗難防止の機能
を高めることができた。
にエンジンを始動させることができるショート用ハーネ
スが用意されても、用意したショート用ハーネスが盗も
うとする作業車のコントロールユニットに必ずしも合致
するとは限らないものとし、用意したショート用ハーネ
スによりエンジンを必ずしも始動させることができると
は限らないものとすることにより、作業車の盗難防止の
機能を高めることができた。
を示す断面図
ユニットの概略図
Claims (3)
- 【請求項1】 正規のキーがキーシリンダに挿入されて
いるか否かを検出することにより、正規のキーがキーシ
リンダに挿入されていないと、エンジンの始動を阻止す
る盗難防止装置を備えると共に、 前記盗難防止装置のハーネスと本機の制御系との接続部
分を、合成樹脂により覆って固めてある作業車の盗難防
止構造。 - 【請求項2】 正規のキーがキーシリンダに挿入されて
いるか否かを検出することにより、正規のキーがキーシ
リンダに挿入されていないと、エンジンの始動を阻止す
る盗難防止装置を備えると共に、 前記盗難防止装置に正規のハーネスと虚偽のハーネスと
を備え、前記盗難防止装置の正規及び虚偽のハーネスを
本機の制御系に接続してある作業車の盗難防止構造。 - 【請求項3】 バッテリーに接続されるバッテリー端子
と、キーシリンダに接続されるキーシリンダ端子と、ス
ターターに接続されるスターター端子と、燃料ポンプに
接続される燃料ポンプ端子とを備えたコントロールユニ
ットにおいて、前記バッテリー端子、キーシリンダ端
子、スターター端子及び燃料ポンプ端子の配置が異なる
複数種類のコントロールユニットを用意して、 前記複数種類のコントロールユニットのうちの一つを使
用するように構成してある作業車の盗難防止構造。
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---|---|---|---|
JP2002074242A JP3851830B2 (ja) | 2002-03-18 | 2002-03-18 | 作業車の盗難防止構造 |
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---|---|
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Country | Link |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007216802A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-30 | Yazaki Corp | 車両盗難防止回路 |
WO2015147325A1 (ja) * | 2015-03-30 | 2015-10-01 | 株式会社小松製作所 | 作業車両 |
-
2002
- 2002-03-18 JP JP2002074242A patent/JP3851830B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4757052B2 (ja) * | 2006-02-15 | 2011-08-24 | 矢崎総業株式会社 | 車両盗難防止回路 |
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DE112015000062B4 (de) * | 2015-03-30 | 2017-01-26 | Komatsu Ltd. | Arbeitsfahrzeug |
Also Published As
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JP3851830B2 (ja) | 2006-11-29 |
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