JP2003260574A - 中空形材の摩擦攪拌接合方法 - Google Patents
中空形材の摩擦攪拌接合方法Info
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- JP2003260574A JP2003260574A JP2002062237A JP2002062237A JP2003260574A JP 2003260574 A JP2003260574 A JP 2003260574A JP 2002062237 A JP2002062237 A JP 2002062237A JP 2002062237 A JP2002062237 A JP 2002062237A JP 2003260574 A JP2003260574 A JP 2003260574A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 中空形材を摩擦攪拌接合する際の生産性の向
上を図る。 【解決手段】 第1の中空形材10と第2の中空形材2
0の端部を突き合わせた状態で加工用のベッド30上に
固定する。摩擦攪拌接合工具50は、円筒状の回転工具
であって、2つの加工要素51、52を有する。回転工
具50を第1の中空形材10と第2の中空形材20の接
合端部に当接し、図2の断面に直交する方向に移動させ
ることによって、2つの接合端部を同時に摩擦攪拌接合
することができる。
上を図る。 【解決手段】 第1の中空形材10と第2の中空形材2
0の端部を突き合わせた状態で加工用のベッド30上に
固定する。摩擦攪拌接合工具50は、円筒状の回転工具
であって、2つの加工要素51、52を有する。回転工
具50を第1の中空形材10と第2の中空形材20の接
合端部に当接し、図2の断面に直交する方向に移動させ
ることによって、2つの接合端部を同時に摩擦攪拌接合
することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、摩擦攪拌接合を利
用した中空形材の接合方法に関する。
用した中空形材の接合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】特許第2712838号公報(特表平7
−505090号公報)は、摩擦攪拌接合方法を開示し
ている。
−505090号公報)は、摩擦攪拌接合方法を開示し
ている。
【0003】同上の公報は、摩擦攪拌接合のうちでプロ
ーブを有する工具により加工物の上下方向から摩擦攪拌
接合を行うことを開示している。
ーブを有する工具により加工物の上下方向から摩擦攪拌
接合を行うことを開示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、中空形材を
摩擦攪拌接合により接合する方法を提供するものであ
る。
摩擦攪拌接合により接合する方法を提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、平行に配設さ
れる第1の板状の部材と第2の板状の部材を第3の部材
で連結する構造を有する第1及び第2の中空形材の対向
する端部を突合せて摩擦攪拌接合する方法であって、第
1の中空形材の第1及び第2の部材の端部は肉厚部を有
するとともに、その端部に凸部を備え、第2の中空形材
の第1及び第2の部材の端部は肉厚部を有するとともに
その端部に凹部を備え、第1の中空形材の凸部と第2の
中空形材の凹部を接合した状態で摩擦攪拌接合を行うも
のである。
れる第1の板状の部材と第2の板状の部材を第3の部材
で連結する構造を有する第1及び第2の中空形材の対向
する端部を突合せて摩擦攪拌接合する方法であって、第
1の中空形材の第1及び第2の部材の端部は肉厚部を有
するとともに、その端部に凸部を備え、第2の中空形材
の第1及び第2の部材の端部は肉厚部を有するとともに
その端部に凹部を備え、第1の中空形材の凸部と第2の
中空形材の凹部を接合した状態で摩擦攪拌接合を行うも
のである。
【0006】そして、肉厚部は、第1及び第2の部材の
表面からほぼ同じ寸法で表面から突出し、凸部及び凹部
は肉厚部の中央部に形成される。
表面からほぼ同じ寸法で表面から突出し、凸部及び凹部
は肉厚部の中央部に形成される。
【0007】さらに、第1及び第2の中空形材の第1の
部材の突き合わせた端部と第2の部材の突き合わせた端
部をそれぞれの上下方向から同時に摩擦攪拌接合するも
のである。
部材の突き合わせた端部と第2の部材の突き合わせた端
部をそれぞれの上下方向から同時に摩擦攪拌接合するも
のである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を適用する中空形
材の構造を示す説明図である。
材の構造を示す説明図である。
【0009】本発明を適用して摩擦攪拌接合する中空形
材は、第1の中空形材10と第2の中空形材20が用意
される。
材は、第1の中空形材10と第2の中空形材20が用意
される。
【0010】第1の中空形材10は平行して形成される
第1の板状の部材110と第2の板状の部材120を有
し、2つの部材は第3のリブ状の部材130で連結され
る。第1の部材110の端部には肉厚部112が設けら
れる。この肉厚部112は外表面112aと内表面11
2bをそれぞれ第1の部材110の表面から突出させる
ことにより形成される。
第1の板状の部材110と第2の板状の部材120を有
し、2つの部材は第3のリブ状の部材130で連結され
る。第1の部材110の端部には肉厚部112が設けら
れる。この肉厚部112は外表面112aと内表面11
2bをそれぞれ第1の部材110の表面から突出させる
ことにより形成される。
【0011】そして、この肉厚部112の端部には凸部
114が設けられる。
114が設けられる。
【0012】同様に、第2の部材120の端部には、肉
厚部122が設けられる。この肉厚部122は、外表面
122aと内表面122bをそれぞれ第2の部材120
の表面から突出させることにより形成される。
厚部122が設けられる。この肉厚部122は、外表面
122aと内表面122bをそれぞれ第2の部材120
の表面から突出させることにより形成される。
【0013】そして、この肉厚部122の端部には凸部
124が設けられる。
124が設けられる。
【0014】第2の中空形材20は平行して形成される
第1の板状の部材210と第2の板状の部材220を有
し、2つの部材は第3のリブ状の部材230で連結され
る。第2の部材210の端部には肉厚部212が設けら
れる。この肉厚部212は外表面212aと内表面21
2bをそれぞれ第1の部材210の表面から突出させる
ことにより形成される。
第1の板状の部材210と第2の板状の部材220を有
し、2つの部材は第3のリブ状の部材230で連結され
る。第2の部材210の端部には肉厚部212が設けら
れる。この肉厚部212は外表面212aと内表面21
2bをそれぞれ第1の部材210の表面から突出させる
ことにより形成される。
【0015】そして、この肉厚部212の端部には凹部
214が設けられる。
214が設けられる。
【0016】同様に、第2の部材220の端部には、肉
厚部222が設けられる。この肉厚部222は、外表面
222aと内表面222bをそれぞれ第2の部材220
の表面から突出させることにより形成される。
厚部222が設けられる。この肉厚部222は、外表面
222aと内表面222bをそれぞれ第2の部材220
の表面から突出させることにより形成される。
【0017】そして、この肉厚部222の端部には凹部
224が設けられる。中空形材は、例えばアルミ合金を
押し出し成型することによりつくられる。
224が設けられる。中空形材は、例えばアルミ合金を
押し出し成型することによりつくられる。
【0018】図2は、本発明の摩擦攪拌接合方法を示す
説明図、図3は摩擦攪拌接合工具を示す説明図、図4は
摩擦攪拌接合工具の断面図である。
説明図、図3は摩擦攪拌接合工具を示す説明図、図4は
摩擦攪拌接合工具の断面図である。
【0019】図1で説明した第1の中空形材10と第2
の中空形材20の端部を突き合わせた状態で加工用のベ
ッド30上に固定する。ベッド30には摩擦攪拌接合加
工部の下方に溝部32を有し、この溝部32は図2の断
面に垂直方向に延びている。
の中空形材20の端部を突き合わせた状態で加工用のベ
ッド30上に固定する。ベッド30には摩擦攪拌接合加
工部の下方に溝部32を有し、この溝部32は図2の断
面に垂直方向に延びている。
【0020】摩擦攪拌接合工具50は、円筒状の回転工
具であって、2つの加工要素51、52を有する。第1
の加工要素51は、2つの大径部500と530の間を
小径部514で連結した部分に形成され、対向する2つ
の加工面510、512を有する。
具であって、2つの加工要素51、52を有する。第1
の加工要素51は、2つの大径部500と530の間を
小径部514で連結した部分に形成され、対向する2つ
の加工面510、512を有する。
【0021】2つの加工面510、512は、回転軸に
直交する平面に対して、凹部を形成する形状を有する。
直交する平面に対して、凹部を形成する形状を有する。
【0022】第2の加工要素52も2つの大径部550
と560の間を小径部524で連結した部分に形成さ
れ、対向する2つの加工面520、522を有する。
と560の間を小径部524で連結した部分に形成さ
れ、対向する2つの加工面520、522を有する。
【0023】2つの加工面520、522は、回転軸に
直交する平面に対して、凹部を形成する形状を有する。
直交する平面に対して、凹部を形成する形状を有する。
【0024】2つの大径部530と550は中径部54
0で連結される加工要素の大径部500,530,55
0,560の径寸法は、摩擦攪拌接合する対象の肉厚部
の幅寸法に対応して選択されるが、この中径部540の
径寸法は大径部と同じ、または任意の寸法を選択するこ
とができる。
0で連結される加工要素の大径部500,530,55
0,560の径寸法は、摩擦攪拌接合する対象の肉厚部
の幅寸法に対応して選択されるが、この中径部540の
径寸法は大径部と同じ、または任意の寸法を選択するこ
とができる。
【0025】上述する構造を有する回転工具50を第1
の中空形材10と第2の中空形材20の接合端部に当接
し、図2の断面に直交する方向に移動させることによっ
て、2つの接合端部を同時に摩擦攪拌接合することがで
きる。
の中空形材10と第2の中空形材20の接合端部に当接
し、図2の断面に直交する方向に移動させることによっ
て、2つの接合端部を同時に摩擦攪拌接合することがで
きる。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上のように、中空形材の2つ
の端部をそれぞれ突き合わせ、1つの工具により2つの
端部を同時に摩擦攪拌接合するので、加工能率も良くな
る。また、突き合わせる端部を肉厚に形成してあるの
で、突き合わせた端部に隙間があっても接合に参加する
部材の不足が発生せず、良好な接合が達成される。
の端部をそれぞれ突き合わせ、1つの工具により2つの
端部を同時に摩擦攪拌接合するので、加工能率も良くな
る。また、突き合わせる端部を肉厚に形成してあるの
で、突き合わせた端部に隙間があっても接合に参加する
部材の不足が発生せず、良好な接合が達成される。
【0027】また、突き合わせる端部に凸部と凹部を形
成し、この凸部と凹部を嵌合させて摩擦攪拌接合するの
で、接合部が固定され、良好な接合が達成される。
成し、この凸部と凹部を嵌合させて摩擦攪拌接合するの
で、接合部が固定され、良好な接合が達成される。
【図1】本発明を適用する中空形材の断面図。
【図2】本発明の実施例を示す説明図。
【図3】本発明に使用する工具の説明図。
【図4】本発明に使用する工具の説明図。
10 第1の中空形材
20 第2の中空形材
30 ベッド
50 回転工具
51 第1の加工要素
52 第2の加工要素
110,210 第1の部材
120,220 第2の部材
130,230 第3の部材
112,212 第1の肉厚部
122,222 第2の肉厚部
114,124 凸部
214、224 凹部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 茂山 正明
山口県下松市東豊井794番地 株式会社日
立製作所笠戸事業所内
(72)発明者 佐川 年旦
東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地
株式会社日立製作所内
Fターム(参考) 4E067 AA05 BG00 DA13 DA17 EC01
Claims (3)
- 【請求項1】 平行に配設される第1の板状の部材と第
2の板状の部材を第3の部材で連結する構造を有する第
1及び第2の中空形材の対向する端部を突合せて摩擦攪
拌接合する方法であって、第1の中空形材の第1及び第
2の部材の端部は肉厚部を有するとともに、その端部に
凸部を備え、第2の中空形材の第1及び第2の部材の端
部は肉厚部を有するとともにその端部に凹部を備え、第
1の中空形材の凸部と第2の中空形材の凹部を接合した
状態で摩擦攪拌接合を行う中空形材の摩擦攪拌接合方
法。 - 【請求項2】 肉厚部は、第1及び第2の部材の表面か
らほぼ同じ寸法で表面から突出し、凸部及び凹部は肉厚
部の中央部に形成される請求項1記載の中空形材の摩擦
攪拌接合方法。 - 【請求項3】 第1及び第2の中空形材の第1の部材の
突き合わせた端部と第2の部材の突き合わせた端部をそ
れぞれの上下方向から同時に摩擦攪拌接合する請求項1
記載の中空形材の摩擦攪拌接合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002062237A JP2003260574A (ja) | 2002-03-07 | 2002-03-07 | 中空形材の摩擦攪拌接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002062237A JP2003260574A (ja) | 2002-03-07 | 2002-03-07 | 中空形材の摩擦攪拌接合方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003260574A true JP2003260574A (ja) | 2003-09-16 |
Family
ID=28670574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002062237A Pending JP2003260574A (ja) | 2002-03-07 | 2002-03-07 | 中空形材の摩擦攪拌接合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003260574A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1793961A2 (en) * | 2004-09-28 | 2007-06-13 | Alcoa Inc. | Multi-shouldered fixed bobbin tools for simultaneous friction stir welding of multiple parallel walls between parts |
US7793816B2 (en) | 2007-09-07 | 2010-09-14 | Alcoa Inc. | Friction stir welding apparatus |
WO2012098810A1 (ja) * | 2011-01-19 | 2012-07-26 | 日本軽金属株式会社 | 回転ツールユニット、摩擦攪拌接合方法、ダブルスキンパネルの組立体及びダブルスキンパネルの摩擦攪拌接合方法 |
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JP2012232342A (ja) * | 2011-04-20 | 2012-11-29 | Nippon Light Metal Co Ltd | 接合方法 |
JP2013027923A (ja) * | 2011-06-21 | 2013-02-07 | Nippon Light Metal Co Ltd | ダブルスキンパネルの組立体及びダブルスキンパネルの摩擦攪拌接合方法 |
WO2020100358A1 (ja) | 2018-11-13 | 2020-05-22 | 川崎重工業株式会社 | 摩擦撹拌接合用ツール及び摩擦撹拌接合方法 |
CN113747992A (zh) * | 2019-02-19 | 2021-12-03 | 尼玛克股份有限公司 | 用于摩擦搅拌焊接的工具和用于制造面板的方法 |
-
2002
- 2002-03-07 JP JP2002062237A patent/JP2003260574A/ja active Pending
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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TWI494184B (zh) * | 2011-01-19 | 2015-08-01 | Nippon Light Metal Co | Rotating tool unit, friction stir joining method, assembly of double surface panel, and friction stir joining method of double surface panel |
WO2012098810A1 (ja) * | 2011-01-19 | 2012-07-26 | 日本軽金属株式会社 | 回転ツールユニット、摩擦攪拌接合方法、ダブルスキンパネルの組立体及びダブルスキンパネルの摩擦攪拌接合方法 |
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TWI494185B (zh) * | 2011-01-19 | 2015-08-01 | Welding Inst | Rotating tool unit, friction stir joining method, assembly of double surface panel, and friction stir joining method of double surface panel |
CN103476532A (zh) * | 2011-01-19 | 2013-12-25 | 日本轻金属株式会社 | 旋转工具单元、摩擦搅拌接合方法、双层面板的组装体及双层面板的摩擦搅拌接合方法 |
KR101471320B1 (ko) * | 2011-01-19 | 2014-12-09 | 니폰게이긴조쿠가부시키가이샤 | 회전 툴 유닛, 마찰 교반 접합 방법, 더블 스킨 패널의 조립체 및 더블 스킨 패널의 마찰 교반 접합 방법 |
KR101471319B1 (ko) * | 2011-01-19 | 2014-12-09 | 니폰게이긴조쿠가부시키가이샤 | 회전 툴 유닛, 마찰 교반 접합 방법, 더블 스킨 패널의 조립체 및 더블 스킨 패널의 마찰 교반 접합 방법 |
JP2012232342A (ja) * | 2011-04-20 | 2012-11-29 | Nippon Light Metal Co Ltd | 接合方法 |
JP2013027923A (ja) * | 2011-06-21 | 2013-02-07 | Nippon Light Metal Co Ltd | ダブルスキンパネルの組立体及びダブルスキンパネルの摩擦攪拌接合方法 |
WO2020100358A1 (ja) | 2018-11-13 | 2020-05-22 | 川崎重工業株式会社 | 摩擦撹拌接合用ツール及び摩擦撹拌接合方法 |
JP2020078817A (ja) * | 2018-11-13 | 2020-05-28 | 川崎重工業株式会社 | 摩擦撹拌接合用ツール及び摩擦撹拌接合方法 |
EP3881961A4 (en) * | 2018-11-13 | 2022-09-07 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | FRICTION-STICK WELDING TOOL AND FRICTION-STICK WELDING METHOD |
JP7150570B2 (ja) | 2018-11-13 | 2022-10-11 | 川崎重工業株式会社 | 摩擦撹拌接合用ツール及び摩擦撹拌接合方法 |
US11786987B2 (en) | 2018-11-13 | 2023-10-17 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Friction stir welding tool and friction stir welding method |
CN113747992A (zh) * | 2019-02-19 | 2021-12-03 | 尼玛克股份有限公司 | 用于摩擦搅拌焊接的工具和用于制造面板的方法 |
CN113747992B (zh) * | 2019-02-19 | 2022-11-15 | 尼玛克股份有限公司 | 用于摩擦搅拌焊接的工具和用于制造面板的方法 |
US11845142B2 (en) | 2019-02-19 | 2023-12-19 | Nemak, S.A.B. De C.V. | Tool for friction stir welding and method for producing panels |
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