JP2003260127A - 流体の加圧逆噴射供給による吸引方法とその装置 - Google Patents

流体の加圧逆噴射供給による吸引方法とその装置

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繁 大西
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Abstract

(57)【要約】 【目的】同軸状2重管の内管内に加圧供給する流体の流
動方向を逆噴射ノズル部または衝突反転部によって内外
管間の負圧雰囲気中に噴流として供給し、循環的流動回
路を2重管間に形成し、逆噴流後部の運動量移送式ポン
プ作用を外管吸引用に用いる加圧循環回路を用いた流体
の供給と吸引技術を提供する。 【構成】2重カテーテル管の外管を吸引用とし、内管を
気・液の加圧噴射流路とし、内管前端に噴流方向を後方
向に転向しうる反転部またはノズル部を設け、反転部ノ
ズル部を吸引管口より突出させることで病巣部や血栓に
対し薬液の供給・治療を行ない、ノズル部を吸引管内に
引き込むことによって噴射薬液・患部片の吸引回収作業
を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は加圧による流体の供
給と吸引方法並びに装置に関する。
【0002】
【従来の技術】体内臓器や血管内の医療技術方法として
薬液噴射用ノズル付きカテーテル技術が提示されてい
る。しかし従来のノズル噴射手段では耐圧剛性回路が必
要であり、柔軟性を要するカテーテル回路においては物
理的に問題があり実用化に到らないのが現状である。ま
た薬液の直噴的前域噴射による血管内病巣・血栓の破壊
方法では、破壊病巣や血栓片が薬液と共に噴射前域の血
管中に拡散されその回収が困難であり、他の血管の閉塞
因ともなる。また使用薬液の質や量にも制限を受けるこ
と等の問題が生じ、一時的に血栓部の開通を可能として
も供給薬液・病巣破片等の後始末(後処理)に決め手が
無く、特に細カテーテルにより血管内血栓を除去するこ
とや薬液供給と吸引技術により適時適量な薬液の供給と
その回収を行なう方法と装置の開発が医学上の課題とな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は体内臓器や血
管の治療、患部の除去方法と細分化した病巣片・血栓片
並びに治療に使用した薬液等を他の域に散逸させること
なく、効果的に回収して体外に排出させる方法と装置の
提示を課題とし、この課題を安全・確実に柔軟カテーテ
ルにより実施しうる流体応用技術の提示を目的とするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は同軸状に外・内
管の2重構造とした管路を用い、外管を吸引管とし内管
を圧送管とし、管相互は可動自在に間隔を有する構成と
している。そして内管の前端域には内管後部より加圧供
給した薬液等の流動を反転させ、後方向に噴射すべくノ
ズル噴孔あるいは噴流体を反転方向に誘導しうる衝突反
転ブレード部が設けられている。したがって外管内の内
管で加圧送流を行なえば流れは反転ブレード部で反転さ
れ、予かじめ吸引作用で負圧雰囲気となっている外・内
管の間隔部に内管の流動方向とは逆方向の流れ場となっ
て加圧的に流動域が形成される。即ち吸引管内の逆噴射
作用によれば内管と吸引管内には加圧流動物による循環
回路が形成され、同時に噴流反転後域部は負圧域とな
る。このため吸引管内で薬液噴射を行なっても吸引口を
患部に近接させても薬液が管外に供給されることなく、
内管の噴射ノズル部を吸引口より突出する動作によって
患部に対し薬液の供給が開始される仕組みである。この
場合、内管先端の突出逆噴射によれば破壊・細分化され
る血栓片や病巣片の流動方向には外管吸引口が位置付け
されているため、破壊片は薬液と共に吸引口で捕捉吸引
されることになる。この場合吸引口外管部と血管内壁間
をバルンにより一時的に閉鎖すれば、理想的な回収作用
が実現され目的が達成される。また血栓中に突出させ破
壊作用を行なった先端部を吸引管内に引き込む作動を行
なえば、引き抜き作用に伴なう吸引負圧の相乗で吸引口
の負圧作用が向上するとともに、吸引部面積も拡大され
るので大きな血栓片等の回収も行なえることになる。ま
た流動反転ブレードの前域に治療用ブラシ、スクレーパ
ー等を設け、これらの可動によって障害物の治療・除去
・回収等を行なうことができる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図によって説明
すると次のごとくである。図1の内管(1)外管(2)
の同軸状二重カテーテル(3)の内管前端部(4)は拡
大断面で示すごとく加圧液体管路(5)よりの流体を反
転させ、後側域方向噴射とすべくに噴孔(6)が複数に
形成されている。したがって外管内の負圧雰囲気中に噴
射を行なえば内・外管の間隔部(7)には内管内流とは
逆方向の流れ場が加圧的に形成されることになる。外管
は吸引管の役割を行なうべくあらかじめ負圧室(8)に
接続されており、外管内に噴射する流体の全ては負圧室
に戻る仕組みである。この状態で図2のごとく吸引口
(9)を血管(10)内の粥腫(11)血栓部(12)
に近接させ、内管ノズル部を血栓中に突出させ噴射すれ
ば噴射エネルギーによって血流阻害因である血栓等が破
壊細分化され前方域(13)に飛散させることなく確実
に吸引口(9)方向に噴射流動によって送り出され、負
圧雰囲気の吸引口よりの吸引・排除の作業が行なわれ
る。本方法は血栓等の除去のみならず、他の臓器病巣に
対しても薬液の供給を患部外に散逸させること少なく、
かつ制御的に行なえるので治療に効果的な強力薬液の使
用が可能となる。また図3のごとく内管先端を血栓部に
突入・貫通させ、次に吸引口負圧室方向に引き込み移動
させる動作を任意に行なえば、引き抜き作用に伴い吸引
口部の負圧が大となり、同時に吸引路容積も大となるこ
とから大きな病巣片や血栓片の除去排除ができる。また
内管先端に図4・図5に示すごとく反転ブレード部(1
4)やノズル部先端に弾性体によるブラシ装置(15)
や切除用スクレーパー(16)等、治具の装着が自在に
行なえる。更に吸引口近傍にバルン装置(17)を設け
一時的に血流を遮断して施術すれば供給薬液・破壊片・
血栓等の回収治療が実現される。
【0006】
【作 用】一般に高分子・柔軟材で形成されるカテーテ
ル類は外・内部の加圧・負圧によって膨脹・収縮するこ
とが知られている。したがって同軸状2重管構成の内外
管間を吸引用回路とし、内管を薬液等流体の加圧供給回
路とした場合には内管は膨脹し、外管は収縮に作用する
ので、内外管間の吸引路は必然的に狭窄し、目的とする
吸引作用が阻害される。しかし本発明においては内管の
加圧流体を内管前端の反転部によって噴出流方向を転向
し、内外管間の負圧雰囲気中に噴出せしめることによっ
て噴出流速を増加し、運動量移送式ポンプ作用による負
圧作用を反転噴出部後域に形成することによって吸引作
用の向上を図り、同時に吸引回路を確保することを特徴
としている。
【0007】
【発明の効果】本装置によるカテーテルは内管先端形状
を自在に形成することが可能であり、内管加圧流路もガ
イドワイヤ使用通路として用いることができる。また外
管吸引口内に内管先端を収納した状態で血管内に挿入す
れば、先端による血管壁損傷の危険性が減ずる。更に内
管噴射圧力も高圧を必要とせず、かつ後部反転噴流の外
管吸引管内流入特性は、吸引管の負圧雰囲気中に供給さ
れる反転流によって外管の負圧収縮を軽減することにな
る。このことはカテーテルに必要な柔軟性を損なう金属
網入り高圧用カテーテル管を用いることなく、薬液噴射
と吸引の圧力バランスを利用して柔軟カテーテルの使用
を可能とする特長を有する。また噴射液の患部供給に関
しても液の自己循環回路形成によって必要な噴射供給を
ノズル部の突出・引き込み作動で適時に行なえ、同時的
に薬液や破壊片等の吸引回収が行なえるので余分な薬液
を血管内に残留混入させることも回避される。したがっ
て治療に有効な強力な薬液の使用も可能となる。本実施
例では液体の噴射エネルギーによる血管内の血栓除去・
患部治療を血管カテーテルを例として方法・装置の説明
をしたが、その基本は逆噴射作用により流体の噴射方向
を制御することによって細管路内に加圧循環回路を作
り、逆噴部後域に負荷を形成する技術である。本技術の
応用によれば臓器の病変部に対しても、硬質材料で2重
回路構造のハンドピースとした本装置を使えば、大きく
切開することなくエックス線や内視鏡下施術を行なうこ
とができ、高圧噴射によれば臓器病変部の部分的除去や
患部に対し集中的な抗ガン剤・薬剤の投与・回収が可能
となる。また腹腔内の癒着部や洗浄等が容易にかつ効果
的に行なえる。以上本発明は生命に係る医学用として細
管構成を容易としたことと、柔軟材を用いて患部の治療
・薬液供給ならびに回収が行なえる技術手段を提示する
ものであり、本発明の実施によれば新たな医療範囲・新
たな医療方法等の発展のみならず、本発明の基本は他の
工業分野技術の開発にもに寄与しうるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】装置回路とその一部の拡大断面図。
【図2】血栓中に噴射を行なった場合の拡大断面図。
【図3】内管引き抜きによる吸引路拡大断面図。
【図4】噴流転向部と治療治具の組み合わせ断面図。
【図5】逆噴出孔先端に可動的治具を取り付けた断面
図。
【図6】逆噴部の別の構造例を示す拡大断面図。
【図7】逆噴射部構造の断面図
【図8】逆噴射構造の別の断面図
【符号の説明】
1…内管 2…外管 3…二重カテーテル 4…内管先端部 5…加圧液送管 6…ノズル噴孔 7…間隔部 8…負圧室 9…吸引口 10…血管 11…粥腫部 12…血栓部 13…血管上流域 14…反転ブレード部 15…弾性ブラシ 16…可撓性スクレーパー 17…バルン装置 18…逆噴射部 19…流体加圧装置 20…反転部と治具の操作線 21…カテーテル装置の体位近接操作部 22…制御部 23…噴孔 ← …流動噴射方向」

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同軸状2重管路の後部に外管を吸引管と
    する負荷装置を有し、内管を加圧送流管として流体の移
    送を行なう加圧装置を有する機器において、外管前部吸
    引口より内管前端部を突出あるいは引き込みうる可動構
    造とし、内管前端部より噴出させる流体の噴出方向を前
    端部に設けたノズル噴出孔または噴流衝突反転部によっ
    て転向せしめ、これを外内管間の吸引雰囲気中に加圧供
    給することによって流体反転後域部に流体運動量移送に
    よる負圧域を発生せしめる2重管回路の流体供給吸引方
    法。
  2. 【請求項2】 外管を吸引用とし、その内部に薬液供給
    用内管を可動的に配備し、薬液の供給ならびに廃液の回
    収を自在に行なう前記特許請求項1記載の医療用ハンド
    ピース。
  3. 【請求項3】 吸引用カテーテル内に流体加圧供給用カ
    テーテルを同軸状に内管として挿入した2重カテーテル
    において、内管前端域に加圧供給流体を反転方向に噴出
    すべき逆噴孔または衝突反転ブレード部を構成し、吸引
    カテーテル内で反転流動場を形成することによって負圧
    吸引作用を向上せしめ、反転噴出部を吸引口より突出す
    ることによってカテーテル外に流体の供給を行なう柔軟
    材構成のカテーテル医療装置。
  4. 【請求項4】 吸引用カテーテル内に液体加圧噴射用カ
    テーテルを内包し2重構造としたカテーテルにおいて、
    吸引管内径と噴射管外径間を吸引路とする構成とし、噴
    射管先端よりの噴射方向を後方噴射として吸引管内に噴
    射することにより、内、外管の間隔部に加圧による後方
    向流動回路を構成し、流動量の増加と内管後退作用によ
    って吸引作用と吸引口面積の向上を行なうカテーテル装
    置。
  5. 【請求項5】 柔軟性を有し、噴射と吸引作用を行なう
    2重カテーテル管において、内管カテーテル先端部に内
    管よりの加圧噴流を内・外管間に反転供給すべき衝突反
    転部を設け、これを中心軸線によって可動的に操作しう
    る前記特許請求項3記載のカテーテル装置。
  6. 【請求項6】 吸引用カテーテル内の噴射用カテーテル
    部を挿入・引き抜きの自在な構成とし、更に噴射カテー
    テル先端部に噴流衝突反転部と治療用治具を可動的に装
    着した前記特許請求項3記載の治療用カテーテル。
  7. 【請求項7】 血流を一時的に停止しうるバルン装置な
    らびに内視装置を具備した前記特許請求項1請求項2お
    よび前記特許請求項3記載の医療装置。
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