JP2003259054A - ファクシミリ情報提供装置 - Google Patents

ファクシミリ情報提供装置

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JP2003259054A
JP2003259054A JP2002052435A JP2002052435A JP2003259054A JP 2003259054 A JP2003259054 A JP 2003259054A JP 2002052435 A JP2002052435 A JP 2002052435A JP 2002052435 A JP2002052435 A JP 2002052435A JP 2003259054 A JP2003259054 A JP 2003259054A
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JP
Japan
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providing apparatus
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facsimile
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JP2002052435A
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English (en)
Inventor
Eiji Kajitani
栄治 梶谷
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Data Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 迅速かつ簡易に利用者が望む情報を提供で
き、しかもその情報の画像出力が可能なファクシミリ情
報提供装置を提供する。 【解決手段】 本発明のファクシミリ情報提供装置は、
主制御部1、NCU2、モデム3、画像メモリ4、RA
M5、ROM6、表示部7、操作部8、読取部9、記録
部10、およびインタフェース部11を含み構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信回線を介して
情報を提供するファクシミリ情報提供装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通信回線を介して情報を提供する方法と
して、例えば特許第2,734,336号公報に開示さ
れているものがある。この方法は、入学試験の合否を照
会するためのものであり、受験生が通信回線を介して直
接ホストコンピュータにアクセスし、入学試験の合否結
果を音声で確認するというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、処理のために大掛かりなホストコンピュ
ータや音声応答装置を必要とするため、コスト高になる
という問題があった。また、音声による照会システムで
あるため、結果が受験生の手元に文書として残らないと
いう問題もあった。
【0004】本発明は、上記のような従来技術の有する
問題点に鑑みなされたものであり、その目的は、迅速か
つ簡易に利用者が望む情報を提供でき、しかもその情報
の画像出力が可能なファクシミリ情報提供装置を提供す
ることにある。また、簡易な装置構成により、低コスト
化を達成できるファクシミリ情報提供装置を提供するこ
とも本発明の目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のファクシミリ情報提供装置は、情報入力手
段と、この情報入力手段または外部から与えられた情報
を所定のデータ形式に変換する制御手段と、この制御手
段により変換されたデータを格納する記憶手段と、この
記憶手段に格納されたデータの管理コードを生成する管
理コード生成手段と、前記管理コードに基づくデータの
送信要求を受けるとそれと対応する前記記憶手段に格納
されているデータを送信する送信手段と、を含み構成さ
れる。前記データは、複数の情報を含み、各情報が所定
の項目ごとに組み合わされて形成される。
【0006】本発明のファクシミリ情報提供装置は、ポ
ーリング方式に基づきデータ送信を行う。また、同報方
式によりデータ送信を行うこともできる。ただし、同報
方式による場合、前記データには、データ送信の宛先を
示すフラグが設定される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図示した一実施の形態に基
づき、本発明を詳細に説明する。 〈実施の形態1〉図1は、本実施の形態にかかるファク
シミリ情報提供装置の概略構成を示すブロック図であ
る。このファクシミリ情報提供装置は、主制御部1、N
CU(ネットワーク制御装置)2、モデム3、画像メモ
リ4、RAM5、ROM6、表示部7、操作部8、読取
部9、記録部10、およびインタフェース部11を含み
構成される。
【0008】主制御部1は、CPU等を備えており、本
実施の形態のファクシミリ情報提供装置全体の制御を行
う。また、この主制御部1は、ファクシミリ通信制御や
画像データの符号化/復号化等を行う処理回路を含んで
いる。NCU2は、通信回線Lへのダイヤル信号の送出
等の網制御を行う。モデム3は、画像データをファクシ
ミリ通信するために信号の変調・復調を行う。画像メモ
リ4は、メモリボックス(掲示板ボックス)を複数備
え、ファクシミリ通信のための各種データを格納する。
RAM5は、画像メモリ4に備えられているメモリボッ
クスに格納される各種データを管理する管理コード等を
格納する。
【0009】ROM6には、本実施の形態のファクシミ
リ装置の動作プログラムが格納されている。表示部7
は、液晶画面やLED等で構成されている。操作部8
は、各種操作キー、スイッチ等で構成されている。読取
部9は、装置にセットされた原稿を読み取る。記録部1
0は、記録紙に画像データを印字出力する。インタフェ
ース部11は、LANまたはセントロニクス・インタフ
ェース等を経由して本実施の形態の装置とコンピュータ
との接続を行う。
【0010】図1に示したファクシミリ情報提供装置
は、センタ側(情報を提供する側)で用いられるもので
あり、画像メモリ4に備えられたメモリボックスとのア
クセスを制御するFコードと呼ばれる機能を有する。以
下、入学試験の合否結果情報を提供することを例とし
て、本実施の形態のファクシミリ情報提供装置の動作を
説明する。この動作はROM6に予め格納されているプ
ログラムに基づいて行われる。なお、本実施の形態で
は、通信方式としてポーリング方式を採用する。以降、
このファクシミリ情報提供装置をセンタマシンというこ
とにする。
【0011】まず、学校側が入学試験の合否結果情報を
含む受験生個別情報を作成する。この受験生個別情報
は、図2に示すように、学部コード、学科コード、受験
番号、合否データ、およびセンタマシンとアクセスする
ための受験生用パスワード等を含み、受験生総数分作成
される。パスワードおよびセンタマシンのFAX番号
は、予め各受験生に通知しておく。作成された受験生個
別情報は、センタマシンとLANまたはセントロニクス
・インタフェースで接続されたコンピュータ(不図示)
の記憶手段または外部の記憶媒体等に格納される。そし
て、その受験生個別情報は、情報提供に先立ち、コンピ
ュータからセンタマシンにダウンロードされる。
【0012】センタマシンの主制御部1は、前記コンピ
ュータから送られた受験生別情報(図2参照)を基に、
図3(a)に示すように、受験番号、入学試験の合否結
果情報等を各受験生ごとに組み合わせたデータを作成
し、このデータを画像メモリ4の所定のメモリボックス
内に格納する。例えば、学部コードが01、学科コード
が02、受験番号が12345番の受験生個別情報は、
「010212345」に対応するのメモリボックス内
に格納する。なお、前記コンピュータからダウンロード
されたデータに不備がある場合等は、操作部8から新た
な情報の入力を行う。また、主制御部1は、前記メモリ
ボックスに格納されているデータを基に画像データを作
成し、これも画像メモリ4の所定のメモリボックス内に
格納する。
【0013】ここで作成される画像データは、例えば、
基になるデータがテキストデータであれば、このデータ
をビットマップデータ等に変換したものである。そし
て、この画像データは、受験生が自らのファクシミリ装
置において出力した場合に、図3(b)に示すように、
受験生を特定する情報(学部学科名、受験番号等)が定
型画像の所定位置に配置され、かつ合否結果データに対
応して「見事に合格しました」または「残念ながら不合
格でした」等のコメントが付されるように作成されてい
る。また、主制御部1は、前記メモリボックス内に格納
されたテキストデータとこれに対応する画像データとを
管理するための管理コードを生成し、これをRAM5に
格納する。
【0014】今、合否結果を知るため、受験生が自宅の
ファクシミリ装置(以降、リモートマシンという)から
SEP(選択ポーリング信号(先の例では「01021
2345」))とPWD(パスワード信号(学校側から
予め通知されたパスワード))を入力し、センタマシン
に対して、発呼・ポーリング受信要求を行う。以降の通
信回線L上におけるセンタマシン・リモートマシン間の
通信プロトコルは図4に示す通りである。なお、以下に
示す括弧内の番号は図4中の括弧内の番号と対応してい
る。
【0015】センタマシンは着信後、CNG(コーリン
グトーン)を検出すると(1)、リモートマシンに対し
て、CED(被呼局識別信号)を送出し(2)、続い
て、NSF(非標準機能信号)/CSI(発呼端末識別
信号)/DIS(ディジタル識別信号)を送出する
(3)。リモートマシンは、これらの信号を受信する
と、センタマシンに対して、PWD/SEP/CIG
(発呼端末識別信号)/DTC(ディジタル送信命令信
号)/NSC(非標準機能命令信号)を送出する
(4)。
【0016】センタマシンは受信したSEPとPWDを
RAM5に格納されている管理コードと照合し、一致し
た場合に限り、リモートマシンに対してDCS(ディジ
タル命令信号)を送出する(5)。それらが一致しなけ
れば、センタマシンとリモートマシンとの接続が切断さ
れる。続いて、リモートマシンはセンタマシンからTC
F(トレーニングチェック信号)を受けると(6)、C
FR(受信準備確認信号)を返信して(7)、所望の画
像データ化された合否情報(PIX)を受信する
(8)。
【0017】画像データを受信後に、リモートマシン
は、EOP(手順終了信号)を受け(9)、MCF(メ
ッセージ確認信号)を返信する(10)。センタマシン
は、MCFを受信後、リモートマシンに対してDCN
(切断命令信号)(11)を送出し(11)、通信を終
了させる。リモートマシンにおいて、センタマシンから
受け取った画像データを印字することにより、受験生は
自らの入学試験の合否結果を知ることができる(印字結
果は図3(b)を参照)。
【0018】以上のように、本実施の形態のファクシミ
リ情報提供装置によれば、掲示板機能による合否結果参
照手段を設けたので、試験結果を音声ではなく、実際に
文書で確認することができる。しかも、音声応答という
特殊な機能が不要なため、コストも低減され、勧告T3
0の規格の範囲内で容易に実現可能である。また、各受
験生には固有のパスワードが与えられるので、プライバ
シーも保護できる。
【0019】〈実施の形態2〉実施の形態1のファクシ
ミリ情報提供装置ではポーリング方式を用いたが、本実
施の形態では同報方式を採用する。なお、装置構成は図
1に示した実施の形態1の装置と同様である。
【0020】まず、本実施の形態の場合も、学校側が入
学試験の合否結果情報を含む受験生個別情報を作成す
る。この受験生個別情報には、図5に示すように、受験
生が指定する複数のリモートマシンのFAX番号、学部
コード、学科コード、受験番号、合否データ、およびセ
ンタマシンとアクセスするための受験生用パスワード等
が含まれている。パスワードおよびセンタマシンのFA
X番号は予め各受験生に通知しておく。作成された受験
生個別情報は、センタマシンとLANまたはセントロニ
クス・インタフェースで接続されたコンピュータの記憶
手段または外部の記憶媒体等に格納される。そして、そ
の受験生個別情報は、情報提供に先立ち、コンピュータ
からセンタマシンにダウンロードされる。
【0021】センタマシンの主制御部1は、前記コンピ
ュータから送られた受験生別情報(図5参照)を基に、
図6(a)に示すように、受験番号、入学試験の合否結
果情報等を各受験生ごとに組み合わせたデータを作成
し、このデータを画像メモリ4の所定のメモリボックス
内に格納する。例えば、学部コードが01、学科コード
が02、受験番号が12345番の受験生個別情報は、
「010212345」に対応するのメモリボックス内
に格納する。なお、前記コンピュータからダウンロード
されたデータに不備がある場合等は、操作部8から新た
な情報の入力を行う。また、主制御部1は、前記メモリ
ボックスに格納されているデータを基に画像データを作
成し、これも画像メモリ4の所定のメモリボックス内に
格納する。
【0022】ここで作成される画像データは、例えば、
基になるデータがテキストデータであれば、このデータ
をビットマップデータ等に変換したものである。そし
て、この画像データは、受験生が指定するリモートマシ
ンにおいて出力した場合に、図6(b)に示すように、
受験生を特定する情報(学部学科名、受験番号等)が定
型画像の所定位置に配置され、かつ合否結果データに対
応して「見事に合格しました」または「残念ながら不合
格でした」等のコメントが付されるように作成されてい
る。また、主制御部1は、前記メモリボックス内に格納
されたテキストデータとこれに対応する画像データとを
管理するための管理コードを生成し、これをRAM5に
格納する。
【0023】今、合否結果を知るため、受験生は、ダミ
ー原稿をリモートマシンにセットして、SUB(Sub Ad
dress信号(先の例では「010212345」)とS
ID(Sender ID信号(学校側から予め通知されたパス
ワード)))を入力し、センタマシンに対して、発呼・
中継同報要求を行う。以降の通信回線L上におけるセン
タマシン・リモートマシン間の通信プロトコルは図7に
示す通りである。なお、以下に示す括弧内の番号は図7
中の括弧内の番号と対応している。
【0024】センタマシンは着信後、CNG(コーリン
グトーン)を検出すると(12)、リモートマシンに対
して、CED(被呼局識別信号)を送出し(13)、続
いて、NSF(非標準機能信号)/CSI(発呼端末識
別信号)/DIS(ディジタル識別信号)を送出する
(14)。リモートマシンは、これらの信号を受信した
後、センタマシンに対して、SID/SUBを送出し
(15)、続けてDCS(ディジタル命令信号)を送出
する(16)。引き続き、リモートマシンはセンタマシ
ンに対して、TCF(トレーニングチェック信号)を送
出する(17)。
【0025】センタマシンは、受信したSUBとSID
をRAM5に格納されている管理コードと照合して、一
致した場合に限り、リモートマシンに対してCFR(受
信準備確認信号)を返信する(18)。それらが一致し
なければ、センタマシンとリモートマシンとの接続が切
断される。引き続き、センタマシンはリモートマシンか
らのダミー原稿(PIX)を受信する。ダミー原稿の受
信後、センタマシンはリモートマシンからのEOP(手
順終了信号)を受け(20)、リモートマシンに対して
MCF(メッセージ確認信号)を返信する(21)。リ
モートマシンは、センタマシンからのMCFを受信後、
センタマシンに対してDCN(切断命令信号)を送出し
(22)、通信を終了させる。
【0026】次に、センタマシンはリモートマシンから
送られたダミー原稿のデータを印刷せずに破棄し、代わ
りに、画像メモリ4のメモリボックス内に格納されてい
る入学試験の合否結果等を含む画像データを予め受験生
が指定したリモートマシン(複数でも可)に送信する。
このとき問題となるのは、通常の中継送信の方法では前
記メモリボックス内に画像データが存在していれば直ち
に同報を行ってしまうことである。通常、受験生の合否
結果や連絡先等が示され受験生個人を特定する情報を含
むデータは、結果の通知を望まない受験生分を含め受験
生全員について作成される。従って、受験生全員に対し
てデータを送信することには問題がある。
【0027】そこで、本実施の形態では、それを防ぐた
めに、前記メモリボックス内に格納されるデータに合否
結果通知の依頼の有無を示すフラグ(依頼済フラグ)を
付与することにより対応する(図6(a)参照)。この
フラグは、前記メモリボックス内に合否結果情報データ
を格納するときにはクリア状態にしてあり、実際に受験
生から合否結果通知の依頼を受けた(ダミー原稿の受信
を確認した)ときにセットされる。そして、このフラグ
がセットされている場合に限って、同報を開始するよう
にすれば、上記問題は解決される。
【0028】以上のように、本実施の形態のファクシミ
リ情報提供装置によれば、中継同報方式を採用し、送信
先として受験生が指定した複数の宛先のFAX番号を登
録しておくことで、受験生だけでなく、その両親・親戚
等にも同時に入学試験の結果を通知することができる。
【0029】以上、本発明の一実施形態を図面に沿って
説明した。しかしながら本発明はこの実施の形態に示し
た事項に限定されず、特許請求の範囲の記載に基づいて
その変更、改良等が可能であることは云うまでもない。
上記各実施の形態では、入学試験の合否結果を通知する
例を示したが、本発明のファクシミリ情報提供装置の用
途はそれに限られるわけではない。ファクシミリ装置を
用いて複数の情報を個別の宛先へ通知するのであれば、
どのような情報提供の場面であっても、本発明は適用可
能である。
【0030】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、迅速か
つ簡易に利用者が望む情報を提供でき、しかもその情報
の画像出力が可能なファクシミリ情報提供装置を提供で
きる。しかも、このファクシミリ情報提供装置は、簡易
な構成のため、低コストである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1のファクシミリ情報提供装置の概
略構成を示すブロック図である。
【図2】受験生個別情報の構成例を示す図である。
【図3】(a)は実施の形態1のファクシミリ情報提供
装置で作成されるテキストデータの例を示す図、(b)
は実施の形態1のファクシミリ情報提供装置で作成され
る画像データの例を示す図である。
【図4】実施の形態1のファクシミリ情報提供装置で用
いる通信プロトコルを示す図である。
【図5】受験生個別情報の構成例を示す図である。
【図6】(a)は実施の形態2のファクシミリ情報提供
装置で作成されるテキストデータの例を示す図、(b)
は実施の形態2のファクシミリ情報提供装置で作成され
る画像データの例を示す図である。
【図7】実施の形態2のファクシミリ情報提供装置で用
いる通信プロトコルを示す図である。
【符号の説明】
1 主制御部 2 NCU 3 モデム 4 画像メモリ 5 RAM 6 ROM 7 表示部 8 操作部 9 読取部 10 記録部 11 インタフェース部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C062 AA02 AA25 AA30 AB38 AB42 AC22 AC35 AE02 AF14 BC01 BC06 BD00 5C075 AA02 BB11 DD07 FF90 5K030 GA11 HA07 HB04 JT05 KA01 KA06 LD17

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報入力手段と、この情報入力手段また
    は外部から与えられた情報を所定のデータ形式に変換す
    る制御手段と、この制御手段により変換されたデータを
    格納する記憶手段と、この記憶手段に格納されたデータ
    の管理コードを生成する管理コード生成手段と、前記管
    理コードに基づくデータの送信要求を受けるとそれと対
    応する前記記憶手段に格納されているデータを送信する
    送信手段と、を含み構成されることを特徴とするファク
    シミリ情報提供装置。
  2. 【請求項2】 前記データは、複数の情報を含み、各情
    報が所定の項目ごとに組み合わされて形成されることを
    特徴とする請求項1に記載のファクシミリ情報提供装
    置。
  3. 【請求項3】 ポーリング方式に基づきデータ送信を行
    うことを特徴とする請求項1または2に記載のファクシ
    ミリ情報提供装置。
  4. 【請求項4】 同報方式によりデータ送信を行うことを
    特徴とする請求項1または2に記載のファクシミリ情報
    提供装置。
  5. 【請求項5】 前記データには、データ送信の宛先を示
    すフラグが設定されることを特徴とする請求項4に記載
    のファクシミリ情報提供装置。
JP2002052435A 2002-02-27 2002-02-27 ファクシミリ情報提供装置 Pending JP2003259054A (ja)

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