JP2003259022A - 監視システム - Google Patents

監視システム

Info

Publication number
JP2003259022A
JP2003259022A JP2002056998A JP2002056998A JP2003259022A JP 2003259022 A JP2003259022 A JP 2003259022A JP 2002056998 A JP2002056998 A JP 2002056998A JP 2002056998 A JP2002056998 A JP 2002056998A JP 2003259022 A JP2003259022 A JP 2003259022A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication terminal
modem
monitoring system
monitored
pdc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002056998A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Ito
和雄 伊藤
Takeshi Kawai
毅 川合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2002056998A priority Critical patent/JP2003259022A/ja
Publication of JP2003259022A publication Critical patent/JP2003259022A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 この監視システム10は、例えば、生ごみ処
理機等の監視対象機器18とパソコンPCを備えた遠隔
地の監視センタ12との間で商用通信回線14を使って
サービスマンが保有する通信端末としての携帯電話機1
6によりデータを授受する監視システムであって、監視
対象機器18にPDC用シリアルモデム22とこのモデ
ムを制御する制御装置としてPLC20を搭載し、この
PDC用シリアルモデム22に専用ケーブル26で携帯
電話機16を着脱自在に接続したものである。 【効果】 複数台の監視対象機器を安価なコストで広範
囲な監視が可能となり、質の良いメンテナンスやサービ
スを行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、監視システムに関
し、特にたとえば生ごみ処理機のような監視対象機器に
故障や異常等が生じた場合、サービスマンが容易にメン
テナンスやサービスを行うことができるようにした監視
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、食堂等で使用される業務用生ご
み処理機において、故障や異常が発生した場合、使用者
はメンテナンスを行うサービス会社に電話連絡し、連絡
を受けたサービス会社は携帯電話機を保有するサービス
マンに連絡して現場に到着したサービスマンが使用者か
ら異常状態等を聴取し故障箇所や異常原因を調査し、対
応することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の監視
システムでは、例えば、生ごみ処理機等の監視対象機器
毎に監視センタとの間でデータの授受を行う通信端末を
搭載しておくために、監視対象機器毎に回線契約が必要
となり、また、PHSの場合、通信エリアが狭いために
監視対象範囲も自ずと制限されるという問題がある[例
えば、特開2002−1294号公報(B09B 5/
00)参照]。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、最
少の回線契約で多数の監視対象機器のメンテナンス等を
効率良く行うことができる、監視システムを提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、監視対象機
器と監視センタとの間で商用回線を使う通信端末によっ
てデータを授受する監視システムにおいて、監視対象機
器に通信端末モデムとこの通信端末モデムを制御する制
御装置とを設け、通信端末を通信端末モデムに着脱自在
に接続したことを特徴とする、監視システムである。
【0006】また、他の発明は、監視対象機器と監視セ
ンタとの間で商用回線を使う通信端末によってデータを
授受する監視システムにおいて、監視対象機器に通信端
末モデムとこの通信端末モデムを制御する制御装置とを
設け、この通信端末モデムに契約情報登録チップが着脱
自在な通信端末を接続しておき、契約情報登録チップを
装着して通信端末をアクティブにすることを特徴とす
る、監視システムである。
【0007】さらに、他の発明は、監視対象機器と監視
センタとの間で商用回線を使う通信端末によってデータ
を授受する監視システムにおいて、監視対象機器に通信
端末モデムを制御する制御装置を設け、この通信端末モ
デムは通信端末に接続されており、通信端末モデムを制
御装置に着脱自在に接続することを特徴とする、監視シ
ステムである。
【0008】
【作用】例えば、サービスマンが通信端末として保有す
る携帯電話機を監視対象機器側に搭載された通信端末モ
デムに適宜接続することで、監視対象機器と遠隔地の監
視センタとの間でデータの授受を行える。
【0009】また、サービスマンが保有する契約情報登
録チップを監視対象機器に設けた通信端末に装着するこ
とで、監視対象機器と監視センタとの間でデータの授受
を行える。さらに、サービスマンが保有する通信端末に
接続された通信端末モデムを監視対象機器の制御装置に
接続すれば、監視対象機器と監視センタとの間でデータ
の授受が行える。
【0010】
【発明の効果】この発明によれば、監視対象機器毎に通
信端末の搭載や回線契約が不要となり、通信コストが低
減する。また、迅速な対応ができると共に、メンテナン
スの質が向上する。さらに、広い通信エリアによる広範
囲な監視が可能となる。
【0011】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して以下に行う実施例の詳
細な説明により一層明らかとなろう。
【0012】
【実施例】以下この発明による監視システム10の異な
る実施例を図1〜図3に基づいて説明する。
【0013】先ず、図1はこの発明による第1の実施例
のシステム構成を示すブロック図で、図1において、監
視システム10は、例えば、パーソナルコンピュータ
(PC)を備えた遠隔地の監視センタ12と、この監視
センタ12と商用通信回線14を使って通話やデータ通
信等のデータの授受を行うサービスマンが保有する通信
端末としての携帯電話機(PDC)16と、例えば食堂
の屋外に設置される生ごみ処理機等の監視対象機器18
に設けられた制御装置としてのプログラマブル・ロジッ
ク・コントローラ(PLC)20およびこのPLC20
により制御されかつ携帯電話機16を着脱自在に接続す
るための通信端末モデムとしてのPDC用シリアルモデ
ム22とを含む。この携帯電話機16は回線契約済みの
ものである。
【0014】なお、実施例ではPLC20は監視対象機
器18とPDC用シリアルモデム22の双方を制御する
ものであるが、双方を個別に制御するものでもよい。
【0015】監視対象機器18が、例えば、生ごみ処理
機の場合、温度センサ、水分センサ等の各種検知センサ
および加熱ヒータ、排気ファンや攪拌用モータ等の駆動
装置が設けられており、これらの駆動装置は検知センサ
からの検知信号に基づいて制御装置としてのPLC20
により制御されるものである。
【0016】このPLC20は、演算処理を行うCPU
20a、各種基準データを格納したメモリ20bおよび
PDC用シリアルモデム22を専用ケーブル24でPL
C20に接続するためのRS−232Cポート20cを
含んでいる。
【0017】そして、携帯電話機16はPDC用ケーブ
ル26を介して監視対象機器18に予め装着されている
PDC用シリアルモデム22に着脱自在に接続されるも
のである。
【0018】このPDC用シリアルモデム22は、PC
からの一般回線用のモデムを使用してネットワーク接続
やFAX通信等を行うのと同様のことを、一般回線の替
わりにPDC(携帯電話機)を利用しようというもの
で、通常は本モデムをPCのシリアルポートと接続し、
本モデムに接続したPDCを介して通信を行うものであ
る。
【0019】また、本モデムは一般モデムと同様、米国
Hayes社のATコマンドに準拠しているため、この
ATコマンドでのドライブが可能(専用ソフトが無くて
もOK)である。
【0020】従って、複数の監視対象機器毎に予め携帯
電話機16を接続するためのPDC用シリアルモデム2
2を搭載しておき、サービスマンが定期的に巡回または
臨時巡回して監視対象機器18のメンテナンスやサービ
スを行う場合、サービスマンは保有する携帯電話機16
を巡回先の監視対象機器18、例えば、生ごみ処理機に
設けられたPDC用シリアルモデム22にケーブル26
で携帯電話機16を着脱自在に接続することにより遠隔
地の監視センタ12との間で商用通信回線14を使って
適宜データ通信等のデータ授受が可能となるものであ
る。これにより、各監視対象機器に対する必要なメンテ
ナンスやサービスを監視センタから離れた遠隔地でも容
易且つ安価に実施することができる。
【0021】次に、図2に示す第2の実施例の監視シス
テム10について説明するが、図1に示す第1の実施例
と同じ構成部分については、同一の符号を付して説明は
省略する。
【0022】この第2の実施例では、監視対象機器18
に設けたPDC用シリアルモデム22に接続される通信
端末として回線契約不要の空の携帯電話機28を接続
し、この携帯電話機28に設けられた挿入部30に電話
番号およびその電話番号の所有者ID等を登録したカー
ド状の契約情報登録チップ32を装着することにより空
の携帯電話機28はアクティブとなり通常の携帯電話機
16として機能する。
【0023】この契約情報登録チップ32としては、物
理的にはUSIM(Universal Subscriber Identity
Module )カードという共通の規格で、電話番号や所
有者IDなどが入ったごく小さなICメモリチップの載
ったカードで、このカードをある空の通信端末から他の
通信端末へ入れ換えることで、同じ電話番号を複数の通
信端末で持ち回りすることができる。
【0024】また、このUSIMカードの主な登録内容
としては、ユーザーID、電話番号、課金情報、電話
帳、メモ等である。
【0025】従って、各監視対象機器18に通信端末と
して空の携帯電話機28を予め接続しておき、サービス
マンが保有する契約情報登録チップ32を空の携帯電話
機28の挿入部30に装着することにより、この電話機
28と監視センタ12との間で商用通信回線14を使っ
たデータの授受が可能となり、監視対象機器18に必要
なメンテナンスやサービスを適宜実施することができ
る。
【0026】そして、この契約情報登録チップ32とし
ては、例えば、DoPaチップやFOMAカードがあ
る。DoPaチップとは、電話番号等の情報を書き込ん
だICメモリチップで、DoPaチップ対応の端末機器
に装着することにより、端末機器によるパケット通信が
可能となる。このDoPaチップを差し替えることによ
って、同じ電話番号のまま、DoPaチップ対応の端末
機器を使い分けることができる。
【0027】また、FOMAカードとは、電話番号等の
情報を書き込んだICメモリチップで、FOMA端末機
器(第3世代電話機)に装着することにより、FOMA
端末機器の使用が可能となる。そして、このFOMAカ
ードを差し替えることによって、同じ電話番号のまま、
複数のFOMA端末機器を使い分けることが可能となる
ものである。
【0028】なお、FOMAとは、IMT−2000
(International Mobile Telecommunications 20
00)というITU(国際電気通信連合)で策定された
次世代移動通信方式の規格のひとつであるW−CDMA
という方式を採用したもので、Freedom Of Mobile m
ultimedia Access(モバイルマルチメディアの自由と
言う意味)の略称である。
【0029】そして、通話とデータ通信を同時に行った
り、高速、大容量のデータ通信が可能なため、テレビ電
話機能がある機種も存在する。
【0030】本端末、サービスの特徴を活かし、機器の
メンテナンスやサービスへの導入を図ることにより、効
率的な運用が期待される。
【0031】このFOMAカードに登録されている主な
ファイル名とその内容を示すオペレータ関連部分の詳細
が図5に、またユーザー関連部分がメモリされている詳
細が図6にそれぞれ示されている。
【0032】なお、図5のファイル名の欄におけるMS
ISDN,IMSI、およびICCIDは、夫々以下の
略称である。
【0033】MSISDN:Mobile Station ISDN n
umber definition IMSI:International Mobile Subscriber Ident
ity ICCID:IC Card IDentity また、図6のSMS(Short Message Service:ショ
ートメッセージサービス)は、携帯電話間で短いテキス
ト、通常100から200文字をやりとりするサービス
で、Eメールとは全く別のシステムであって、送られた
メッセージは一度サービスセンタに保存され、相手の携
帯電話が受信可能状態になると送られる。
【0034】更に、図3に示す第3の実施例の監視シス
テム10について説明する。この場合も図1の実施例と
同じ構成部分については、同一符号を使用し説明は省略
する。
【0035】この第3の実施例は、図1に示す第1の実
施例の監視システム10と比較して、監視対象機器18
に搭載していたPDC用シリアルモデム22を携帯電話
機16に接続し、サービスマンがこの携帯電話機16と
一緒にPDC用シリアルモデム22を保有するようにし
たもので、その他の構成は第1の実施例と同じである。
【0036】従って、サービスマンは巡回先の監視対象
機器18のPLC20に設けたRS−232Cポート2
0cにPDC用シリアルモデム22を接続するだけで、
携帯電話機16と監視センタ12との間で商用通信回線
14を使ってデータの授受が可能となり、必要なメンテ
ナンスやサービスが実施できる。
【0037】ここで、PLC20によるPDC16の駆
動を図4に示すフローチャートに基づいて説明する。な
お、この駆動動作は第1の実施例から第3の実施例まで
共通するので、第1の実施例を前提として説明する。
【0038】まず、携帯電話機16を監視対象機器18
のPDC用シリアルモデム22にケーブル26で接続し
てスタートする。ステップS1で監視対象機器18に設
けている通信開始SW(図示せず)をONし、ステップ
S3で電話発信用ATコマンドを送出する。そして、ス
テップS5で監視センタ12との間で商用通信回線14
が接続されたか否かを判断し、その結果“YES”であ
れば、ステップS7に進み、監視センタ12と通信を開
始する。ステップS9で監視センタ12のPCとサービ
スマンの保有する携帯電話機16との間で商用通信回線
14を使って必要なデータ授受を行い、さらにステップ
S11で監視センタ12のPCとの通信を終了し、ステ
ップS13で回線を切断して一連の動作を終了する。
【0039】一方、ステップS5における判断結果が、
“NO”で監視センタ12との間で商用通信回線14が
接続されなければステップS15でトライ数をカウント
し、ステップS17でそのカウント数が規定値以下か否
かを判断し、“YES”であれば、ステップS19で既
定時間待機してステップS3に戻り電話発信用ATコマ
ンドを送出する。
【0040】もし、ステップS17における判断結果
が、“NO”でカウント数が規定値以上であればステッ
プS21に進み、ここでエラー表示をして終了する。こ
の場合は回線の混雑、あるいは故障等が考えられるた
め、少し時間を置いて再度回線接続を試みたり、通信端
末の点検等で対応する。
【0041】なお、本実施例で採り上げたDoPaチッ
プ、FOMAAカードは、いずれもNTTドコモのもの
であるが、本発明での使用はこれに限ったものでなく、
一般のUSIMカード使用の電話機全般を対象とするも
のである。
【0042】さらに、本実施例では通信端末16として
携帯電話(PDC)、通信端末モデム22としてPDC
用シリアルモデムを例に挙げて説明をしたが、第3世代
電話機やDoPa対応端末を用いる場合は、それら専用
のモデムを使用することは言うまでもない。
【0043】また、サービスマン保有の携帯端末の種類
や使用状況等に応じて、通信端末16としてPHS、通
信端末モデム22としてPHS用モデムを使用したり、
携帯電話としてPDCではなくcdma方式のものを使
用し、通信端末モデムとしてそれ用のものを使用するも
当然のことながら可能である。
【0044】さらに、通信端末モデムはRS−232C
ポート対応のものに限定されるものでなく、監視対象機
器の制御装置のインターフェース部に合わせて、USB
接続等も選択可能である。
【0045】そして、本実施例ではこの制御装置として
PLCを挙げているが、これに限られるものではなく、
当然のことながらマイコンやそれに類するものが制御装
置であってもよい。
【0046】以上の説明より明らかなように、この発明
によれば、例えば、回線契約をした最少の携帯電話機や
契約情報登録チップを用いた通信端末により監視センタ
と監視対象機器との間で商用通信回線を使ってデータの
授受を行うことができるので、多数の監視対象機器、例
えば、一般家庭や食堂の屋外に設置された複数台の生ご
み処理機、あるいは売店やオフィス等に設置された複数
台の自動販売機、または工場やビル等に設置された複数
台の空調用冷温水機等をそれぞれ安価なコストで個別に
メンテナンスや必要なサービスを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による監視ステムの第1の実施例を示
すシステム構成のブロック図である。
【図2】この発明による第2の実施例のシステム構成を
示すブロック図である。
【図3】この発明による第3の実施例のシステム構成を
示すブロック図である。
【図4】図1〜図3に示す各実施例に共通するPLCに
よるPDCの駆動動作を説明するためのフローチャート
である。
【図5】図2に示す契約情報登録チップとして、FOM
Aカードを使用した場合、カードに登録されているオペ
レータ関連部分の主なファイル名とその内容を示す図表
である。
【図6】FOMAカードに登録されているユーザー関連
部分のメモリ内容を示す図表である。
【符号の説明】
10 ・・・監視システム 12 ・・・監視センタ 14 ・・・商用通信回線 16 ・・・携帯電話機(通信端末) 18 ・・・監視対象機器(生ごみ処理機) 20 ・・・PLC(制御装置) 22 ・・・PDC用シリアルモデム(通信端末モデム) 24、26 ・・・ケーブル 28 ・・・空の携帯電話機(通信端末) 32 ・・・契約情報登録チップ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】監視対象機器と監視センタとの間で商用回
    線を使う通信端末によってデータを授受する監視システ
    ムにおいて、 前記監視対象機器に通信端末モデムと前記通信端末モデ
    ムを制御する制御装置とを設け、 前記通信端末を前記通信端末モデムに着脱自在に接続し
    たことを特徴とする、監視システム。
  2. 【請求項2】監視対象機器と監視センタとの間で商用回
    線を使う通信端末によってデータを授受する監視システ
    ムにおいて、 前記監視対象機器に通信端末モデムと前記通信端末モデ
    ムを制御する制御装置とを設け、 前記通信端末モデムに契約情報登録チップが着脱自在な
    通信端末を接続しておき、 前記契約情報登録チップを装着して前記通信端末をアク
    ティブにすることを特徴とする、監視システム。
  3. 【請求項3】監視対象機器と監視センタとの間で商用回
    線を使う通信端末によってデータを授受する監視システ
    ムにおいて、 前記監視対象機器に通信端末モデムを制御する制御装置
    を設け、 前記通信端末モデムは前記通信端末に接続されており、 前記通信端末モデムを前記制御装置に着脱自在に接続す
    ることを特徴とする、監視システム。
  4. 【請求項4】前記制御装置は、前記監視対象機器の制御
    も行うものである、請求項1ないし3のいずれかに記載
    の監視システム。
  5. 【請求項5】前記通信端末は、携帯電話機を含む、請求
    項1または3および4のいずれかに記載の監視システ
    ム。
  6. 【請求項6】前記契約情報登録チップには、少なくとも
    電話番号および前記電話番号の所有者の名前が登録され
    ている、請求項2または4のいずれかに記載の監視シス
    テム。
  7. 【請求項7】前記契約情報登録チップは、DoPaチッ
    プ、またはFOMAカードを含む、請求項2または4あ
    るいは6のいずれかに記載の監視システム。
JP2002056998A 2002-03-04 2002-03-04 監視システム Withdrawn JP2003259022A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002056998A JP2003259022A (ja) 2002-03-04 2002-03-04 監視システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002056998A JP2003259022A (ja) 2002-03-04 2002-03-04 監視システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003259022A true JP2003259022A (ja) 2003-09-12

Family

ID=28667378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002056998A Withdrawn JP2003259022A (ja) 2002-03-04 2002-03-04 監視システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003259022A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100442178C (zh) * 2005-03-14 2008-12-10 欧姆龙株式会社 可编程控制器系统
JP2009512606A (ja) * 2005-10-21 2009-03-26 ミニベーター リミテッド 無線障害監視システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100442178C (zh) * 2005-03-14 2008-12-10 欧姆龙株式会社 可编程控制器系统
JP2009512606A (ja) * 2005-10-21 2009-03-26 ミニベーター リミテッド 無線障害監視システム
US8660565B2 (en) 2005-10-21 2014-02-25 Handicare Accessibility Limited Wireless fault monitoring system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7715824B2 (en) System for identifying mobile terminal device automatically and value added service access
US6278885B1 (en) Mobile phone using subscriber identification card for updating information stored therein
JP3764345B2 (ja) 移動通信端末装置及びサーバ装置
EP1705873B1 (en) Communication system, network router and network connection method applying address conversion
CN100574498C (zh) 专用通信系统中的呼叫处理方法和设备
US20090083060A1 (en) Automated computer electronics device reporting
CN101035174B (zh) 具有根据呼叫源标识信息处理呼叫的方法的中央监控站
JP2010045768A (ja) 複数のsim不要通信モジュールからデータを転送する方法
US6934542B2 (en) System for managing operation status of equipment and apparatus used therein
JP2001197557A (ja) 無線通信システム
JP2003259022A (ja) 監視システム
JP3319895B2 (ja) 無線子機登録方法
US7039685B2 (en) Method and apparatus for conducting subscriber's phone testing remotely via the internet
KR100357865B1 (ko) 사설이동교환 시스템에서 단문메시지 수신여부 확인방법
JP3711862B2 (ja) 通信システムとそのコールバックの制御方法、及びコールバックの制御プログラムを記録した記録媒体
JP2004173166A (ja) 通信端末装置およびデータ送信方法
US20020113874A1 (en) System for exchanging data
KR100386557B1 (ko) 이동 통신 시스템에서 망 연동장치 관리 시스템
JP3564377B2 (ja) 電子メール着信通知方式および方法、並びにターミナルアダプタ
JP4034704B2 (ja) 無人管理機器を保守管理するためのシステム
KR100379371B1 (ko) 무선 가입자망 시스템
JP3705120B2 (ja) 内線電話システムにおける着信再呼出装置及び着信再呼出方法
KR20040098218A (ko) 고장정보 통지 및 처리 시스템
JP2003110717A (ja) データ通信方法及び自動販売機の遠隔監視システム
JPH11275656A (ja) 構内コードレス電話接続システム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050510