JP2003257404A - 鉛蓄電池の蓋構造 - Google Patents

鉛蓄電池の蓋構造

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JP2003257404A
JP2003257404A JP2002059268A JP2002059268A JP2003257404A JP 2003257404 A JP2003257404 A JP 2003257404A JP 2002059268 A JP2002059268 A JP 2002059268A JP 2002059268 A JP2002059268 A JP 2002059268A JP 2003257404 A JP2003257404 A JP 2003257404A
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negative electrode
positive electrode
exhaust hole
lid
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Hiroyasu Kawada
裕泰 河田
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Yuasa Corp
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 正極端子や負極端子にスパークが発生した場
合に、排気ガスへの引火の可能性を低くできる鉛蓄電池
の蓋構造を提供する。 【解決手段】 鉛蓄電池の蓋構造10は、正極および負極
を収容する電槽11と、電槽11を閉鎖する蓋部材12と、正
極および負極に接合されて蓋部材12から外部に突出する
正極端子13および負極端子14と、蓋部材12に設けられて
電槽11に注液可能な複数の注口栓15とを有し、各注口栓
15を一括して覆う被覆部材16が備えられ、この被覆部材
16に排気孔18が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鉛蓄電池の蓋構造に
係り、特に電槽内部で発生したガスを排気孔から排気す
るように構成した四輪車等に搭載する開放型の鉛蓄電池
の蓋構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の鉛蓄電池100を示す斜視図
である。鉛蓄電池100は正極および負極(図示せず)を
収容する電槽101と、電槽101を閉鎖する蓋部材102と、
正極および負極に接合されて蓋部材102から外部に突出
する正極端子103および負極端子104と、蓋部材102に設
けられて電槽101に注液可能な複数(6個)の注口栓105
とが備えられている。
【0003】図9に示すように、複数の注口栓105は、
スリット状の排気孔106が軸線に沿って形成され、蓋部
材102に形成された注液口102Aに螺合されている。これ
らの注口栓105は、蓋部材102の表面102Bに面一になるよ
うに設けられていて、電槽101内に備えたセル(図示せ
ず)内部で発生したガスが排気孔106から矢印の方向に
排出される。
【0004】また、図10は従来のもう一つの鉛蓄電池11
0を示す斜視図である。鉛蓄電池110は正極および負極
(図示せず)を収容する電槽111と、電槽111を閉鎖する
蓋部材112と、正極および負極に接合されて蓋部材112か
ら外部に突出する正極端子113および負極端子114と、蓋
部材112に設けられて電槽111に注液可能な複数の注口栓
115とが備えられている。
【0005】図11に示すように、複数の注口栓115は、
軸線に沿ってスリット状に形成された第1排気孔116
と、第1排気孔116に連通する第2排気孔117とを有し、
蓋部材112の略中央に形成された注液口112Aに螺合され
ている。これらの注口栓115は、蓋部材112の表面112Bか
ら突出するように設けられていて、電槽111内に備えた
セル(図示せず)内部で発生したガスが矢印に示すよう
に第1排気孔116を介して第2排気孔117から排出され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図8および
図10に示す鉛蓄電池100,110は、注口栓105,115を脱着
して電槽101,111に適宜補水する開放型の鉛蓄電池であ
り、かつ、それぞれの注口栓105,115を介してセル内部
で発生したガスを排出する構造となっている。すなわ
ち、図8および図10に示す鉛蓄電池100,110は、内部と
の通路が上方、かつ、正極端子103,113や負極端子10
4,114の近傍に設けられているため、誤って横転させた
場合、セル内部の電解液が正極端子103,113や負極端子
104,114に接触する虞れがある。このような問題は、注
口栓を通じてセル内部で発生したガスを排出できるよう
な構造を採用していることに起因する。
【0007】本発明は、前述した問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、誤って横転させた場合で
も、外部漏洩した電解液が正極端子や負極端子に接触す
る可能性を少なくできる開放型の鉛蓄電池の蓋構造を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、請求項1に記載したように、正極お
よび負極を収容する電槽と、前記電槽を閉鎖する蓋部材
と、前記正極および前記負極に接合されて前記蓋部材か
ら外部に突出する正極端子および負極端子と、前記蓋部
材に設けられて前記電槽に注液可能な複数の注口栓とを
有する鉛蓄電池の蓋構造であって、前記各注口栓を一括
して覆う被覆部材を備え、前記被覆部材に排気孔が設け
られているとともに、前記排気孔の内側にフィルタが設
けられていることを特徴とする。
【0009】このように構成された鉛蓄電池の蓋構造に
おいては、複数の注口栓を覆う被覆部材に排気孔を設け
たので、正極端子および負極端子から離れた位置に排気
孔を配置できる。従って、誤って鉛蓄電池を横転させた
場合でも、セル内部の電解液が正極端子や負極端子に接
触する虞れを少なくできる。その上、排気孔の内側にフ
ィルタが設けられているため、誤って鉛蓄電池を横転さ
せた場合でも、排気孔から電解液が外部漏洩する虞れが
少ない。
【0010】また、本発明においては、請求項2に記載
したように、前記被覆部材が電槽における側面の延長面
まで延びる端面を有するとともに、前記排気孔が端面に
設けられ、かつ、前記排気孔が前記正極端子および前記
負極端子の突出方向と異なる方向に排気可能であること
を特徴とする。
【0011】このような鉛蓄電池の蓋構造においては、
正極端子および負極端子のそれぞれの突出方向と異なる
方向に向けて排気孔が設けられているので、セル内部の
電解液が正極端子や負極端子に接触する虞れを一層少な
くできる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態を図
面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に説明する実
施形態において、既に図1〜図2において説明した部材
等については、図中に同一符号あるいは相当符号を付す
ことにより説明を簡略化あるいは省略する。
【0013】図1および図2に示すように、本発明の第
1実施形態である鉛蓄電池の蓋構造10は、正極および負
極(図示せず)を収容する電槽11と、電槽11を閉鎖する
蓋部材12と、正極および負極に接合されて蓋部材12から
外部に突出する正極端子13および負極端子14と、蓋部材
12に設けられて電槽11に注液可能な複数(6個)の注口
栓15とを有し、各注口栓15を一括して覆う被覆部材16が
備えられ、この被覆部材16の端面16Aに排気孔18が設け
られている。この蓋構造10を備えた鉛蓄電池は、開放型
のバッテリである。
【0014】蓋部材12は、電槽11の側面11Aと面一にな
る端面12Aで略矩形状に形成され、前端側のコーナ12B近
傍に正極端子13および負極端子14が設けられ、後端側の
側縁12Cに沿って6個の注口栓15が備えられている。6
個の注口栓15は、電槽11内に備えたそれぞれのセル内部
に連通されている。また、蓋部材12の表面12Dには被覆
部材16を収容する凹部12Eが形成されている。
【0015】蓋部材12の凹部12Eには被覆部材16が備え
られている。この被覆部材16は、電槽11における側面11
Aの延長面11B、すなわち蓋部材12の端面12Aまで延びる
左右の突片16Aを有し、左右の突片16Aの端面(端面)16
Bが蓋部材12の端面12Aと略面一に形成されている。
【0016】突片16Aの近傍の裏面16Cにはそれぞれ円形
の凹部17が形成されているとともに、凹部17に耐酸性で
通気性を有するフィルタ17Aが取り付けられている。こ
れらの凹部17に連通する排気孔18は、突片16Aの左右の
端面16Bに開口されている。ここで、円形の凹部17が6
個の注口栓15に連通されることで、6個の注口栓15は凹
部17を介して排気孔18に連通されている。
【0017】このように6個の注口栓15を覆う被覆部材
16に排気孔18を設けることにより、排気孔18の位置を決
める際の自由度を高めることができる。この結果、正極
端子13および負極端子14から離れた方向、かつ、正極端
子13および負極端子14の突出方向(Z方向)と異なる方
向(X方向)に向けて排気孔18を配向できる。従って、
誤って鉛蓄電池を横転させた場合でも、セル内部の電解
液が正極端子や負極端子に接触する虞れを少なくでき
る。
【0018】その上、排気孔18の内側に耐酸性で通気性
を有するフィルタ17A設けられているため、誤って鉛蓄
電池を横転させた場合でも、排気孔から電解液が外部漏
洩する虞れが少ない。
【0019】特に、図3に示すように、鉛蓄電池の蓋構
造10は、被覆部材16の突片16A(図2も参照)の端面16B
に排気孔18が形成されているため、排気孔18を正極端子
13や負極端子1の高さより下方にH1と大きく下げて配
置することができ、これにより正極端子13や負極端子14
から排気孔18までの距離をさらに大きく確保できる。
【0020】一方、図10の従来技術に示す鉛蓄電池の蓋
構造110は、図4に示すように蓋部材112の略中央に表面
から突出させて注口栓115が設けられ、この注口栓115の
排気孔からガスが排気される。これにより、ガスの排気
孔の高さ(注口栓の高さ)115が正極端子113や負極端子
114の高さに略一致するので、正極端子113や負極端子11
4から排気孔115までの距離がH2と小さくなる。
【0021】第1実施形態では、排気ガスをX方向(図
2参照)に排気した例について説明したが、例えば下向
きのZ方向や後向きのY方向に排気しても同様の効果を
得ることが可能である。これらの例を図5〜図7に基づ
いて説明する。
【0022】図5〜図6に示すように、第2実施形態の
鉛蓄電池の蓋構造20は、被覆部材16に左右の突片16が形
成され、左右の突片16の端面16Bに排気孔18が形成さ
れ、排気孔18の出口に、すなわち、左右の突片16Aの端
面16Bに排気ガスを斜め下方(矢印の方向)に案内する
ガイド21が形成されている。排気孔18の内側に耐酸性で
通気性を有するフィルタ17A設けられている。なお、第
2実施形態の鉛蓄電池の蓋構造20は、その他の構成が第
1実施形態の鉛蓄電池の蓋構造10と同様に構成されてい
る。
【0023】第2実施形態の鉛蓄電池の蓋構造20によれ
ば、排気孔18を斜め下方(矢印の方向)に配向すること
により、排気ガスを正極端子13や負極端子14からさらに
離れる方向(後向きのY方向)に排出できる。従って、
誤って鉛蓄電池を横転させた場合、前述した第1実施形
態に比較して、セル内部の電解液が正極端子や負極端子
に接触する虞れを一層少なくできる。
【0024】図7に示すように、第3実施形態の鉛蓄電
池の蓋構造30は、被覆部材16に左右の突片16Aが形成さ
れ、左右の突片16Aの後側の端面16Bに排気孔31が形成さ
れている。排気孔31の内側に耐酸性で通気性を有するフ
ィルタ17A設けられている。なお、第3実施形態の鉛蓄
電池の蓋構造30は、その他の構成が第1実施形態の鉛蓄
電池の蓋構造10と同様に構成されている。
【0025】第3実施形態の鉛蓄電池の蓋構造30によれ
ば、排気孔31から排気するガスを正極端子13や負極端子
14から、さらに離す方向に排出できる。従って、誤って
鉛蓄電池を横転させた場合、前述した第1実施形態に比
較して、セル内部の電解液が正極端子や負極端子に接触
する虞れを一層少なくできる。
【0026】なお、前述した前述した各実施形態では、
蓋部材12に注口栓15を6個備えた例について説明した
が、注口栓15の数は6個に限らないで任意に設定でき
る。さらに、本発明は、前述した各実施形態に限定され
るものでなく、適宜な変形,改良等が可能であり、前述
した各実施形態において例示した蓋部材,被覆部材,排
気孔等の材質,形状,寸法,形態,数,配置個所,厚さ
寸法等は本発明を達成できるものであれば任意であり、
限定されない。
【0027】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、請求項1に記載したように、複数の注口栓を覆う被
覆部材に排気孔を設けたので、正極端子および負極端子
から離れた位置に排気孔を配置でき、これにより誤って
鉛蓄電池を横転させた場合でも、セル内部の電解液が正
極端子や負極端子に接触する虞れを少なくできる。その
上、排気孔の内側にフィルタが設けられているため、誤
って鉛蓄電池を横転させた場合でも、排気孔から電解液
が外部漏洩する虞れが少ない。
【0028】また、請求項2に記載したように、正極端
子および負極端子のそれぞれの突出方向と異なる方向に
排気可能に排気孔が設けられているため、誤って鉛蓄電
池を横転させた場合でも、セル内部の電解液が正極端子
や負極端子に接触する虞れを一層少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鉛蓄電池の蓋構造を示す斜視図で
ある。
【図2】本発明に係る鉛蓄電池の蓋構造から被覆部材を
外した状態を示す分解斜視図である。
【図3】本発明に係る鉛蓄電池の蓋構造を示す側面図で
ある。
【図4】比較例の鉛蓄電池の蓋構造を示す側面図であ
る。
【図5】本発明に係る鉛蓄電池の蓋構造の第2実施形態
を示す被覆部材の斜視図である。
【図6】図5のA−A線断面である。
【図7】本発明に係る鉛蓄電池の蓋構造の第3実施形態
を示す被覆部材の斜視図である。
【図8】従来の鉛蓄電池の蓋構造を示す斜視図である。
【図9】図8のB−B線断面図である。
【図10】従来のもう一つの鉛蓄電池の蓋構造を示す斜
視図である。
【図11】図10のC−C線断面図である。
【符号の説明】
10,20,30 鉛蓄電池の蓋構造 11 電槽 11A 電槽における側面 11B 電槽における側面の延長面 12 蓋部材 13 正極端子 14 負極端子 15 注口栓 16 被覆部材 16A 被覆部材の左右の突片 16B 被覆部材の端面 17A フィルタ 18,31 排気孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正極および負極を収容する電槽と、前記
    電槽を閉鎖する蓋部材と、前記正極および前記負極に接
    合されて前記蓋部材から外部に突出する正極端子および
    負極端子と、前記蓋部材に設けられて前記電槽に注液可
    能な複数の注口栓とを有する鉛蓄電池の蓋構造であっ
    て、 前記各注口栓を一括して覆う被覆部材を備え、前記被覆
    部材に排気孔が設けられているとともに、前記排気孔の
    内側にフィルタが設けられていることを特徴とする鉛蓄
    電池の蓋構造。
  2. 【請求項2】 前記被覆部材が電槽における側面の延長
    面まで延びる端面を有するとともに、前記排気孔が端面
    に設けられ、かつ、前記排気孔が前記正極端子および前
    記負極端子の突出方向と異なる方向に排気可能であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の鉛蓄電池の蓋構造。
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