JP2003254922A - 酸素検知器およびその包装体 - Google Patents
酸素検知器およびその包装体Info
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- JP2003254922A JP2003254922A JP2002052601A JP2002052601A JP2003254922A JP 2003254922 A JP2003254922 A JP 2003254922A JP 2002052601 A JP2002052601 A JP 2002052601A JP 2002052601 A JP2002052601 A JP 2002052601A JP 2003254922 A JP2003254922 A JP 2003254922A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】酸素不透過性の包装材からなる袋体で被包装体
を脱気包装する場合においても、容易かつ確実に酸素を
認知することが出来る酸素検知器を提供する。 【解決手段】酸素と接触することにより発熱する発熱体
および熱を感知して変色する変色素子からなることを特
徴とする酸素検知器およびその包装体。
を脱気包装する場合においても、容易かつ確実に酸素を
認知することが出来る酸素検知器を提供する。 【解決手段】酸素と接触することにより発熱する発熱体
および熱を感知して変色する変色素子からなることを特
徴とする酸素検知器およびその包装体。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、酸素を検知する酸
素検知器に関し、特に、酸素と接触することにより発熱
する発熱体および熱を感知して変色する変色素子からな
ることを特徴とする酸素検知器に関するものである。
素検知器に関し、特に、酸素と接触することにより発熱
する発熱体および熱を感知して変色する変色素子からな
ることを特徴とする酸素検知器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、空気中の酸素等によって悪影
響を受けやすい物や、空気中に成分ガス等を放出しやす
い物を保護するために、柔軟なガス不透過性包装材で密
封包装することが行われている。これらの包装体は、輸
送等の過程でピンホールを生じて、本来の目的を達しな
くなることがあり、ピンホールの有無を容易かつ確実に
検知する必要がある。
響を受けやすい物や、空気中に成分ガス等を放出しやす
い物を保護するために、柔軟なガス不透過性包装材で密
封包装することが行われている。これらの包装体は、輸
送等の過程でピンホールを生じて、本来の目的を達しな
くなることがあり、ピンホールの有無を容易かつ確実に
検知する必要がある。
【０００３】この改善策として、炭酸水素塩を含有する
薬液入りプラスチック容器をガスバリヤー性の高い包装
材で包装し、容器と包装材の空間部に脱酸素剤と酸素検
知剤を収納し、かつ、この空間部を実質的に酸素の存在
しないガス雰囲気とした収納体（特開平８−１６４１８
５号）や、上記脱酸素剤の代わりに炭酸ガス発生型脱酸
素剤を配置する包装体（特許２５０５３２９号）や、容
器と包装材の空間部にｐＨインジケーターを封入する包
装体（ＷＯ９７／４８３６５号）等が知られている。し
かしながら、これらの場合、容器と包装材との間に空間
部が必要であったり、この空間部を脱酸素状態にする必
要があった。
薬液入りプラスチック容器をガスバリヤー性の高い包装
材で包装し、容器と包装材の空間部に脱酸素剤と酸素検
知剤を収納し、かつ、この空間部を実質的に酸素の存在
しないガス雰囲気とした収納体（特開平８−１６４１８
５号）や、上記脱酸素剤の代わりに炭酸ガス発生型脱酸
素剤を配置する包装体（特許２５０５３２９号）や、容
器と包装材の空間部にｐＨインジケーターを封入する包
装体（ＷＯ９７／４８３６５号）等が知られている。し
かしながら、これらの場合、容器と包装材との間に空間
部が必要であったり、この空間部を脱酸素状態にする必
要があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、酸素不透過
性フィルムの袋体で被包装体を脱気包装する場合におい
ても、容易かつ確実にピンホールの発生を認知できる酸
素検知器およびその包装体を提供するものである。
性フィルムの袋体で被包装体を脱気包装する場合におい
ても、容易かつ確実にピンホールの発生を認知できる酸
素検知器およびその包装体を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明では、酸素と接触
することにより発熱する発熱体および熱を感知して変色
する変色素子からなる酸素検知器によって、前記課題を
解決できることを見出した。
することにより発熱する発熱体および熱を感知して変色
する変色素子からなる酸素検知器によって、前記課題を
解決できることを見出した。
【０００６】すなわち、本発明は、
１、酸素と接触することにより発熱する発熱体および熱
を感知して変色する変色素子からなることを特徴とする
酸素検知器、 ２、発熱体と変色素子が一体化されてなることを特徴と
する請求項１に記載の酸素検知器、 ３、包装材等に接着できることを特徴とする請求項１〜
２に記載の酸素検知器、 ４、酸素不透過性の透明な保護層で覆われていることを
特徴とする請求項１〜２に記載の酸素検知器、 ５、酸素不透過性の透明な保護層が接着性であることを
特徴とする請求項３に記載の酸素検知器、 ６、酸素不透過性の包装材からなる袋体で被包装体を包
装する場合において、酸素を実質的に含まない雰囲気下
で、請求項１〜４の酸素検知器を同封したことを特徴と
する包装体、 ７、酸素不透過性の包装材からなる袋体で被包装体を脱
気包装する場合において、請求項１〜４の酸素検知器を
同封したことを特徴とする包装体、 ８、酸素不透過性の包装材からなる袋体で被包装体を脱
気包装する場合において、保護層を除いて、袋体内側に
請求項１〜４の酸素検知器を添付し、脱気封着すること
を特徴とする包装体、 ９、熱を感知する変色素子を印刷した酸素不透過性の包
装材において、その変色素子印刷箇所の袋体内側に、酸
素と接触することにより発熱する発熱体を添付した酸素
検知能を有する包装材、を提供するものである。
を感知して変色する変色素子からなることを特徴とする
酸素検知器、 ２、発熱体と変色素子が一体化されてなることを特徴と
する請求項１に記載の酸素検知器、 ３、包装材等に接着できることを特徴とする請求項１〜
２に記載の酸素検知器、 ４、酸素不透過性の透明な保護層で覆われていることを
特徴とする請求項１〜２に記載の酸素検知器、 ５、酸素不透過性の透明な保護層が接着性であることを
特徴とする請求項３に記載の酸素検知器、 ６、酸素不透過性の包装材からなる袋体で被包装体を包
装する場合において、酸素を実質的に含まない雰囲気下
で、請求項１〜４の酸素検知器を同封したことを特徴と
する包装体、 ７、酸素不透過性の包装材からなる袋体で被包装体を脱
気包装する場合において、請求項１〜４の酸素検知器を
同封したことを特徴とする包装体、 ８、酸素不透過性の包装材からなる袋体で被包装体を脱
気包装する場合において、保護層を除いて、袋体内側に
請求項１〜４の酸素検知器を添付し、脱気封着すること
を特徴とする包装体、 ９、熱を感知する変色素子を印刷した酸素不透過性の包
装材において、その変色素子印刷箇所の袋体内側に、酸
素と接触することにより発熱する発熱体を添付した酸素
検知能を有する包装材、を提供するものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の酸素検知器は、酸素と接
触することにより発熱する発熱体および熱を感知して変
色する変色素子からなることを特徴とする。酸素不透過
性フィルムの袋体で被包装体を包装する場合において、
この酸素検知器を袋体内に同封することにより、ピンホ
ールが生じた場合、被包装体と包装材の間に空気が侵入
し、酸素を感知して発熱体が発熱し、その熱により変色
素子が変色するので、ピンホールの発生を容易に認知す
ることが出来る。
触することにより発熱する発熱体および熱を感知して変
色する変色素子からなることを特徴とする。酸素不透過
性フィルムの袋体で被包装体を包装する場合において、
この酸素検知器を袋体内に同封することにより、ピンホ
ールが生じた場合、被包装体と包装材の間に空気が侵入
し、酸素を感知して発熱体が発熱し、その熱により変色
素子が変色するので、ピンホールの発生を容易に認知す
ることが出来る。
【０００８】この酸素検知器の発熱体は、酸素と接触す
ることにより発熱するものであれば、何でもよい。例え
ば、鉄が酸素と接触することで発熱反応を起こすことを
利用し、鉄粉を酸素透過性の袋に入れたものを発熱体と
して使用することができる。この際、酸素との反応を促
進するために食塩水等の触媒、また酸素を吸着する活性
炭等を共存させるとよい。発熱温度は通常４０〜６０℃
程度で、発熱は数分〜数十分間持続すればよいが、これ
に限定されるものではない。これらの材料は、酸素を取
り込むための細かい穴がある、例えば、不織布等の包装
材で包むのがよい。
ることにより発熱するものであれば、何でもよい。例え
ば、鉄が酸素と接触することで発熱反応を起こすことを
利用し、鉄粉を酸素透過性の袋に入れたものを発熱体と
して使用することができる。この際、酸素との反応を促
進するために食塩水等の触媒、また酸素を吸着する活性
炭等を共存させるとよい。発熱温度は通常４０〜６０℃
程度で、発熱は数分〜数十分間持続すればよいが、これ
に限定されるものではない。これらの材料は、酸素を取
り込むための細かい穴がある、例えば、不織布等の包装
材で包むのがよい。
【０００９】次に、この酸素検知器の変色素子は、熱を
感知して変色するものであれば、何でもよい。例えば、
熱を感知して変色するサーモペイントを印刷塗布した温
度管理用シール等を使用することもできる。この温度管
理用シールは、一般的に様々な温度範囲があり、可逆性
のものと、不可逆性のものがあるが、それぞれ用途に沿
って、適したものを選択して使うことができる。例え
ば、ピンホールの検知等に使用する際は、不可逆性の変
色素子を用いれば、ピンホールが生じたものは変色した
まま保たれる。
感知して変色するものであれば、何でもよい。例えば、
熱を感知して変色するサーモペイントを印刷塗布した温
度管理用シール等を使用することもできる。この温度管
理用シールは、一般的に様々な温度範囲があり、可逆性
のものと、不可逆性のものがあるが、それぞれ用途に沿
って、適したものを選択して使うことができる。例え
ば、ピンホールの検知等に使用する際は、不可逆性の変
色素子を用いれば、ピンホールが生じたものは変色した
まま保たれる。
【００１０】この温度管理用シールを、酸素と接着する
ことにより発熱する発熱体に貼付したものは、この発明
における好ましい酸素検知器の一例である。さらに、こ
の酸素検知器を包装材等に接着できるようにしてもよ
い。袋体で被包装体を包装する場合、この酸素検知器を
包装材の内側から接着して同封すれば、袋体と一体化し
ているため、酸素検知器が袋体の内部で動くこともな
く、また一度に廃棄できる。
ことにより発熱する発熱体に貼付したものは、この発明
における好ましい酸素検知器の一例である。さらに、こ
の酸素検知器を包装材等に接着できるようにしてもよ
い。袋体で被包装体を包装する場合、この酸素検知器を
包装材の内側から接着して同封すれば、袋体と一体化し
ているため、酸素検知器が袋体の内部で動くこともな
く、また一度に廃棄できる。
【００１１】さらに、この発明では、熱を感知して変色
するサーモペイントを酸素不透過性包装材に直接印刷
し、その内側に前記発熱体を添付したものも好ましい一
例である。
するサーモペイントを酸素不透過性包装材に直接印刷
し、その内側に前記発熱体を添付したものも好ましい一
例である。
【００１２】酸素検知器は、使用直前まで酸素との接触
を避けるのがよく、着脱可能な酸素不透過性の保護層で
覆われていることが望ましい。特に、不可逆性の変色素
子を使用した酸素検知器では、保護層が必要となる。ま
た、熱を感知して変色するサーモペイントを酸素不透過
性包装材に直接印刷し、その内側に前記発熱体を添付す
る場合等、発熱体と変色素子が一体化していない状態で
は、発熱体を保護層で覆うことにより、使用直前まで酸
素と接触しないようにすればよい。
を避けるのがよく、着脱可能な酸素不透過性の保護層で
覆われていることが望ましい。特に、不可逆性の変色素
子を使用した酸素検知器では、保護層が必要となる。ま
た、熱を感知して変色するサーモペイントを酸素不透過
性包装材に直接印刷し、その内側に前記発熱体を添付す
る場合等、発熱体と変色素子が一体化していない状態で
は、発熱体を保護層で覆うことにより、使用直前まで酸
素と接触しないようにすればよい。
【００１３】この酸素検知器の使用例としては、酸素検
知器の保護層を除いて、酸素不透過性の包装材からなる
袋体内側に酸素検知器を添付し、酸素が実質的に存在し
ない雰囲気下で包装するか、あるいは脱気封着する。脱
気封着することにより、被包装体と包装材の間には実質
的に空間がなくなり、実質的に酸素も存在しなくなる。
したがって、ピンホール等が発生することにより、被包
装体と包装材の間に空気が侵入し、酸素を感知して発熱
体が発熱し、その熱により変色素子が変色するので、ピ
ンホールの発生を容易に認知することが出来る。
知器の保護層を除いて、酸素不透過性の包装材からなる
袋体内側に酸素検知器を添付し、酸素が実質的に存在し
ない雰囲気下で包装するか、あるいは脱気封着する。脱
気封着することにより、被包装体と包装材の間には実質
的に空間がなくなり、実質的に酸素も存在しなくなる。
したがって、ピンホール等が発生することにより、被包
装体と包装材の間に空気が侵入し、酸素を感知して発熱
体が発熱し、その熱により変色素子が変色するので、ピ
ンホールの発生を容易に認知することが出来る。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、酸素が実質的に存
在しない雰囲気下で包装するか、あるいは脱気封着する
包装体において、本発明の酸素検知器は酸素の検知が容
易であり、手軽かつ確実に酸素を検知することが出来
る。
在しない雰囲気下で包装するか、あるいは脱気封着する
包装体において、本発明の酸素検知器は酸素の検知が容
易であり、手軽かつ確実に酸素を検知することが出来
る。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 2F056 VA01
2G040 AA02 AA06 AB15 BA12 BA23
CA02 CB03 CB04 DA10 GA01
GA04 HA01
3E067 BA12A CA06 CA30 EE02
EE27 EE35 EE42 EE47 FB11
GD05
3E086 AA23 AD01 BA24 BB05 BB62
Claims (9)
- 【請求項１】 酸素と接触することにより発熱する発熱
体および熱を感知して変色する変色素子からなることを
特徴とする酸素検知器。 - 【請求項２】 発熱体と変色素子が一体化されてなるこ
とを特徴とする請求項１に記載の酸素検知器。 - 【請求項３】 包装材等に接着できることを特徴とする
請求項１〜２に記載の酸素検知器。 - 【請求項４】 酸素不透過性の透明な保護層で覆われて
いることを特徴とする請求項１〜３に記載の酸素検知
器。 - 【請求項５】 酸素不透過性の透明な保護層が接着性で
あることを特徴とする請求項４に記載の酸素検知器。 - 【請求項６】 酸素不透過性の包装材からなる袋体で被
包装体を包装する場合において、酸素を実質的に含まな
い雰囲気下で、請求項１〜５の酸素検知器を同封したこ
とを特徴とする包装体。 - 【請求項７】 酸素不透過性の包装材からなる袋体で被
包装体を脱気包装する場合において、請求項１〜５の酸
素検知器を同封したことを特徴とする包装体。 - 【請求項８】 酸素不透過性の包装材からなる袋体で被
包装体を脱気包装する場合において、保護層を除いて、
袋体内側に請求項１〜５の酸素検知器を添付し、脱気封
着することを特徴とする包装体。 - 【請求項９】 熱を感知する変色素子を印刷した酸素不
透過性の包装材において、その変色素子印刷箇所の袋体
内側に、酸素と接触することにより発熱する発熱体を添
付した酸素検知能を有する包装材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002052601A JP2003254922A (ja) | 2002-02-28 | 2002-02-28 | 酸素検知器およびその包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002052601A JP2003254922A (ja) | 2002-02-28 | 2002-02-28 | 酸素検知器およびその包装体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003254922A true JP2003254922A (ja) | 2003-09-10 |
Family
ID=28664253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002052601A Pending JP2003254922A (ja) | 2002-02-28 | 2002-02-28 | 酸素検知器およびその包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003254922A (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53135393A (en) * | 1977-04-28 | 1978-11-25 | Osaka Gas Co Ltd | Detecting method and apparatus for saturated hydrocarbon gas |
| JPS63148149A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-21 | Fujitsu Ltd | 酸素濃度の測定方法 |
| JPH07280662A (ja) * | 1994-04-15 | 1995-10-27 | Dainippon Ink & Chem Inc | 積算被加熱量の表示方法 |
| JPH08164185A (ja) * | 1994-12-14 | 1996-06-25 | Morishita Roussel Kk | 炭酸水素塩含有薬液入りプラスチック容器の収納体 |
| WO1997048365A1 (fr) * | 1996-06-17 | 1997-12-24 | Otsuka Pharmaceutical Factory, Inc. | EMBALLAGE POUR RECIPIENT A MEDICAMENT LIQUIDE CONTENANT DU BICARBONATE ET UN INDICATEUR DE pH |
| JPH10146356A (ja) * | 1996-11-20 | 1998-06-02 | Etsuko Tomita | 使い捨てカイロ |
-
2002
- 2002-02-28 JP JP2002052601A patent/JP2003254922A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53135393A (en) * | 1977-04-28 | 1978-11-25 | Osaka Gas Co Ltd | Detecting method and apparatus for saturated hydrocarbon gas |
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| JPH10146356A (ja) * | 1996-11-20 | 1998-06-02 | Etsuko Tomita | 使い捨てカイロ |
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|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061227 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070223 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070815 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071011 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080206 |