JP2003254546A - 畳室用の床暖房構造、電気供給用の面状ベース材及び暖房畳 - Google Patents
畳室用の床暖房構造、電気供給用の面状ベース材及び暖房畳Info
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Abstract
に行うことができる畳室用の床暖房構造、電気供給用の
面状ベース材及び暖房畳を提供する。 【解決手段】 暖房畳2と電気供給用の面状ベース材3
とを備えている。暖房畳2は、内部に面状発熱体8を備
え、下面に面状発熱体8への電気供給のための電極部9
を備えている。面状ベース材3は、これら複数枚の暖房
畳2の下面側に敷設されるもので、各暖房畳2の下面電
極部9と電気的に接続される電極部11…を上面に備え
ると共に、この電極11…から延びる配線部12を備え
ている。そして、複数枚の暖房畳2が、この面状ベース
材3の上に、電極9,11同士を電気的に接続するよう
にしてのせられている。
Description
造、電気供給用の面状ベース材及び暖房畳に関する。
温水管や電線を通して床暖房構造にすることは広く行わ
れるようになっている。
畳の下面側に温水管や電線を通す上記のような床暖房構
造を採用することは、畳自体が断熱性を備えていて温水
管や電線からの熱が畳の上面に伝わりにくく、また、温
水管や電線の下に断熱材を敷く必要があり、その断熱材
によって畳面が高くなってしまうなどの問題がある。
状発熱体を入れた暖房床用の畳が提供されている(例え
ば特開平11−81633号公報)。この畳は、畳自身
の有する断熱性を司る畳床の上に面状発熱体を備えさせ
ているため、熱が畳表を通じて畳の上面を暖めることが
でき、しかも、床下側へは畳床本体部の有する断熱性で
熱が逃げにくいため畳面を高くしてしまうこともない。
暖房床用の畳は、これを畳室において複数枚敷き並べて
暖房床にする施工が、電気的な接続を行っていく上で、
非常に厄介であるという問題があった。
気コードを電源へと延ばさなければならない。畳同士を
電気的に接続する場合には、隣り合う畳の電気コード同
士を接続しなければならないし、電気コードであるから
余長のコード部分を収納するところも畳の下面側に確保
しておかなければならない。
み、複数枚の暖房畳の電気的な接続を極めて容易に行う
ことができる畳室用の床暖房構造、電気供給用の面状ベ
ース材及び暖房畳を提供することを課題とする。
部と畳表との間に面状発熱体が介設され、下面に面状発
熱体への電気供給のための電極部を備えた複数枚の暖房
畳と、これら複数枚の暖房畳の下面側に敷設され、各暖
房畳の下面電極部と電気的に接続される電極部を上面に
備えると共に、この電極から延びる配線部を備えた電気
供給用の面状ベース材とを備え、前記複数枚の暖房畳
が、この面状ベース材の上に、電極同士を電気的に接続
するようにしてのせられていることを特徴とする畳室用
の床暖房構造によって解決される。
れ、各暖房畳の下面電極部と電気的に接続される電極部
を上面に備えると共に、この電極から延びる配線部を備
えていることを特徴とする畳室床暖房用の電気供給用面
状ベース材によって解決される。
体が介設され、下面に面状発熱体への電気供給のための
電極部を備えていることを特徴とする畳室床暖房用の暖
房畳によって解決される。
を敷き、その上の所定の位置に、暖房畳を、その電極が
ベース材の電極と電気的に接続されるようにのせていれ
ば、複数枚の暖房畳はそれらの各電極を通じて面状ベー
ス材の側から電気の供給を受けることのできる状態とな
る。このように、電気供給用の面状ベース材を敷き、こ
の面状ベース材の上にのせて電極同士を接続していくだ
けでよいので、施工を容易に行うことができ、また、電
気コードが嵩張ることもない。
又は巻き込み可能なシート材からなる場合は、現場での
面状ベース材の施工や除去を容易に行うことができる。
ベース材の電極とは、敷かれた電気供給用面状ベース材
に対して暖房畳を上から下に下ろすことで、電気的に接
続される式のものからなる場合は、暖房畳を面状ベース
材の上にのせるだけで、暖房畳と面状ベース材とを電気
的に接続することができ、施工を容易に行うことができ
る。
内中央部に備えられている場合は、面状ベース材上面に
おける暖房畳の向きを気にすることなく、所定の位置に
のせていけば、その暖房畳の電極と対応する位置に面状
ベース材の電極が存在することになり、電極同士を施工
容易に接続していくことができる。
を示す表示が備えられている場合は、その配置の表示に
したがって暖房畳をのせていくだけで暖房畳の電極と対
応する位置に面状ベース材の電極が存在し、電極同士を
より一層容易に接続していくことができる。
基づいて説明する。
房構造は6畳の和室1に適用した場合のもので、2は暖
房畳、3は電気供給用の面状ベース材である。暖房畳2
は6枚同じものが使用され、面状ベース材3は6畳用の
1枚物が使用されて、畳室用床暖房構造を形成する。
4は畳床、5は畳表、6,7はクッション層、そして、
8が面状発熱体である。畳床4は、インシュレーション
ボード、ポリスチレンフォームなど発泡樹脂、それらを
重ね合わせたもの、サンドイッチにしたもの、あるいは
藁床などで構成されている。畳表5は、い草などによる
もので、クッション層6を介して、畳床4の上面側に設
けられている。面状発熱体8は、畳表5と畳床4との間
であって、それらの間のクッション層6の下面側に入れ
られている。
状のものであればいずれのものでもよいが、畳表5を縫
いつける際に断線を起こすおそれのない、例えば、導電
性カーボンタイプのものや、導電性塗料タイプのものな
どを用いるとよい。
(ロ)に示すように、その下面の面内中央部には、面状
発熱体8の電極部9が設けられている。この電極部9
は、+極部9aと−極部9bとを同心円状に組み合わせ
たものからなっており、この電極部9に電気を通すと、
面状発熱体8が発熱し、暖房畳2の上面が暖められる。
面状発熱体8からの熱は、畳床4による断熱作用で下方
へは伝わりにくく、専ら暖房畳2の上面側へと伝えられ
る。この電極9は面状の電極であってもよいし、基部側
が暖房畳2内部に埋め込まれているものであってもよ
い。
(イ)(ロ)に示すように、六畳間の平面サイズを備え
た折りたたみ及び/又は巻き込み可能なシート材からな
っており、その上面に、6つの暖房畳2の配置位置を示
す表示線10が見えるように形成されている。そして、
表示線10で囲まれた各領域の面内中央部のそれぞれ
に、暖房畳2の下面の電極9と対応する電極部11…が
設けられている。これらの電極部11…は、+極部11
aと−極部11bとを同心円状に組み合わせたもので、
+極部11aと−極部11bとが、暖房畳2の下面の電
極部9の+極部9aと−極部9bとは配置が内外逆にな
るように備えられている。この電極部11は、面状ベー
ス材3の上面からの突出を小さくするため面状の電極で
構成されているのがよい。
1…に電気を供給するための配線部12が面内に延ばさ
れている。この配線部12は、ベース材3への印刷によ
って備えられたものであってもよいし、フラットケーブ
ルをベース材3に仕込んで形成したものであってもよい
し、要は、ベース材3から面外方向に大きく突出しない
態様で備えられたものであるのがよい。なお、このベー
ス材3のいずれかの縁部において、この配線部12から
の導出配線部13が延ばされ、この導出配線部13が電
源に接続されることで各電極部11…に電気を供給する
ことができるようになっている。
かれていない和室1の床1aに面状ベース材3を敷き、
この面状ベース材3の上面に見える表示線10にしたが
って、暖房畳2を一枚づつ6枚のせていけば、暖房畳2
の下面の電極部9が、面状ベース材3の上面の電極11
の上に重なることによって接触して接続される。その場
合に、暖房畳2の向きを気にする必要はなく、表示線1
0に合致するどの向きに向けてのせても、電極部9,1
1同士は重なり合って接続される。以上のようにして、
畳室1が床暖房構造となる。あとは、面状ベース材3の
導出配線部13を電源に接続しスイッチを入れれば、暖
房畳2の面状発熱体8に通電され、畳の上面が暖められ
ていく。
して同時になされるようになっていてもよいし、好みの
一部の暖房畳に対しての通電できるようにコントロール
することができるようになっていてもよい。
単に、畳を取り外し、畳表の裏返しや交換を行った後、
上記と同様にして修復された暖房畳を面状ベース材3の
上にのせていくだけでよいし、暖房畳そのものの交換の
場合も、古い暖房畳を取り外し、新しい暖房畳をのせて
いくだけでよく、これらの施工も容易に行っていくこと
ができる。
状ベース材3にある場合には、この面状ベース材3のみ
を、修理や交換をするだけで復旧させることができ、メ
ンテナンスも容易に行うことができる。その修理や交換
も、面状ベース材3が折りたたみ及び/又は巻き込み可
能なシート材からなっているので、容易に行っていくこ
とができる。
発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱し
ない範囲で、各種の変更が可能である。例えば、上記の
実施形態では、暖房畳2の下面の電極部9と面状ベース
材3の電極部11とは、暖房畳2を面状ベース材3の上
に載せることで重ね合わせ状態となって接触し接続され
るようになされている場合を示したが、その他の各種態
様のものが採用されてよい。例えば、暖房畳2の側の電
極部9をバネによる付勢力で下方に突出できる式のもの
に構成しておき、暖房畳2を面状ベース材3の上面にの
せることで、暖房畳2の側の電極部9が、バネの付勢力
に抗して下面側に後退していき、それによって、面状ベ
ース材3の側の電極部11に対して弾力的に当接して接
触状態となるように構成されていてもよい。また、面状
ベース材3の側の電極部11を凸の電極部とし、暖房畳
2の下面側の電極部9を凹の電極部とし、これら凹凸電
極部同士の上下方向からの嵌合によって電気的に接続さ
れる構成としてもよい。要は、暖房畳2の電極部9と面
状ベース材3の電極部11とが、敷かれた面状ベース材
3に対して暖房畳2を上から下に下ろすことで、電気的
に接続される式のものからなっているのがよい。しか
し、そのようなものに限らず、面状ベース材3の上に載
せた暖房畳2を水平方向にずらすようにすることで電極
部同士が接続される式のものであってもよい。
3として、シート状のものを用いた場合を示している
が、薄肉硬質板などが用いられてもよい。また、複数枚
の面状ベース材を電気的に接続して敷くようにしてもよ
く、その場合であってもそれは容易に施工することがで
きる。更に、面状ベース材3は、上記のように、打ち抜
き部のない面状材であってもよいし、打ち抜き部のある
面状材であってもよい。
べてを暖房畳とした場合を示しているが、6枚のうちの
好みの枚数のみを暖房畳とし、残りの畳は普通の畳をの
せるようにするのもよい。もちろん、8畳の和室や4畳
半の和室などにも用いることができる構造であることは
いうまでもない。
ら、複数枚の暖房畳の電気的な接続を極めて容易に行う
ことができる。
面図、図(ロ)は下面側から見た斜視図である。
面状ベース材と暖房畳を分離状態にして示す斜視図であ
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 畳床本体部と畳表との間に面状発熱体が
介設され、下面に面状発熱体への電気供給のための電極
部を備えた複数枚の暖房畳と、 これら複数枚の暖房畳の下面側に敷設され、各暖房畳の
下面電極部と電気的に接続される電極部を上面に備える
と共に、この電極から延びる配線部を備えた電気供給用
の面状ベース材とを備え、前記複数枚の暖房畳が、この
面状ベース材の上に、電極同士を電気的に接続するよう
にしてのせられていることを特徴とする畳室用の床暖房
構造。 - 【請求項2】 前記面状ベース材が、折りたたみ及び/
又は巻き込み可能なシート材からなる請求項1に記載の
畳室用の床暖房構造。 - 【請求項3】 暖房畳の電極と電気供給用面状ベース材
の電極とは、敷かれた電気供給用面状ベース材に対して
暖房畳を上から下に下ろすことで、電気的に接続される
式のものからなる請求項1又は2に記載の畳室用の床暖
房構造。 - 【請求項4】 前記暖房畳の電極が、暖房畳の下面の面
内中央部に備えられている請求項1乃至3のいずれか一
に記載の畳室用の床暖房構造。 - 【請求項5】 面状ベース材に暖房畳の配置の位置を示
す表示が備えられている請求項1乃至4のいずれか一に
記載の畳室用の床暖房構造。 - 【請求項6】 複数枚の暖房畳の下面側に敷設され、各
暖房畳の下面電極部と電気的に接続される電極部を上面
に備えると共に、この電極から延びる配線部を備えてい
ることを特徴とする畳室床暖房用の電気供給用面状ベー
ス材。 - 【請求項7】 畳床本体部と畳表との間に面状発熱体が
介設され、下面に面状発熱体への電気供給のための電極
部を備えていることを特徴とする畳室床暖房用の暖房
畳。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002052465A JP3953838B2 (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | 畳室用の床暖房構造、電気供給用の面状ベース材及び暖房畳 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003254546A true JP2003254546A (ja) | 2003-09-10 |
JP3953838B2 JP3953838B2 (ja) | 2007-08-08 |
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