JP3151305U - 仮眠用マット - Google Patents

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【課題】携帯性を有すると共に、電源投入時から直ぐに温まる仮眠用マットを提供する。【解決手段】所定の熱を発する電熱シート11と、電熱シート11をその中に挿入するシート状のカバー部材と、電熱シート11の温度を調節する温度調節体と、電熱シート11を駆動する電力を供給するシガーライター用ソケット15とを有する仮眠用マット10である。また、トラックの運転室内の仮眠室において、バッテリ電源からシガーライター用ソケット15を介しての電源供給により使用することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、例えばトラックなどの車両内において暖を取りながら仮眠できる仮眠用マットに関するものである。
従来、トラックの運転室内には、運転席の後方に運転者が仮眠をとる仮眠スペースが設けられている。運転者は、その仮眠スペース内において、横に寝て仮眠をとるが、冬の寒い時期にはエンジンの暖気運転により暖を取りながら仮眠を取っている。しかし、トラックのエンジンの動作中にはエンジン音が大きく、例えば、パーキングエリア内で運転者が仮眠中に、そのトラックに近接した車両や他の運転者に迷惑をかけてしまう。また、エンジン動作中には排気ガスが排出されると共に、ガソリン費用が高くかかってしまう問題がある。
そこで、トラック内において、エンジンを動作させないで仮眠をとることができる仮眠用マットが開示されている。すなわち、中空の扁平ケースの中に蓄熱溶液を封入し、同扁平ケースの下面に溶液の加温ヒータを重ね状態で仮眠用マット本体に埋め設けた仮眠用マットが開示されている(例えば、特許文献1に記載)。同仮眠用マットは、加熱ヒータにより蓄熱溶液を封入した扁平ケースを加熱して、運転者が暖を取れるようにしたものがある。
実用新案登録第3048262号公報
ところが、上記特許文献1に記載の考案にあっては、加熱ヒータにより蓄液溶液を封入した扁平ケースを加熱する構造を有していたため、同蓄液溶液を封入した扁平ケースの全体の大きさ及び厚みが大きく、仮眠マット全体で大きな重量を有していた。このため、携帯性に不便であり、使用できる箇所がトラックの運転席内の仮眠室に限られていた。
また、上記蓄液溶液を封入した扁平ケース全体の大きさ及び厚みが大きいため、上記扁平ケースを加熱するのに時間を要し、早急な使用に対して不便性を生じてしまう。
さらに、上記特許文献1に記載の考案にあっては、温度調節機能を備えておらず、使用環境に応じた温度設定ができない問題を有する。さらに、タイマーによる自動停止機能を有しておらず、常にバッテリ電源からの供給状態であり、バッテリ電源を浪費させる問題を有する。
そこで、本願出願人は、すでに特許取得した特許第3976206号の電熱シートに基づき、黄土又は麦飯石を含有したシート素材の少なくとも下方に電熱シートを配設することで、トラックのバッテリ電源24Vにより駆動できる仮眠用マットを知見し、この考案を完成させた。
この考案は、上記課題を解決するためになされたもので、薄くて携帯性を有すると共に、電源投入時から直ぐに温まる仮眠用マットを提供することを目的とする。
そこで、請求項1に記載の考案は、黄土又は麦飯石を含有することにより遠赤外線機能を発揮するシート素材と、同シート素材の少なくとも下方に、導電性細長材を複数本並列に配設した導電性細長材とにより電熱シートを構成し、しかも、導電性細長材は、駆動用電源より導電部を介して通電することにより所定の熱を発するように構成したことを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の考案において、上記電熱シートは、シガーライターソケット又はバッテリプラグを介したバッテリ電源により通電可能であることを特徴とする。
請求項3に記載の考案は、請求項1又は請求項2に記載の考案において、上記電熱シートは、駆動用電源の所定電圧降下を検知して、同所定電圧降下を警告手段により警告すると共に、上記電熱シートへの電源の供給を停止するコントローラを有することを特徴とする。
請求項4に記載の考案は、請求項1〜請求項3のいずれか1項において、上記シート素材を上下2枚に構成し、同2枚のシート素材の間に導電性細長材を配設したことを特徴とする。
請求項1に記載の考案によれば、黄土又は麦飯石を含有することにより遠赤外線機能を発揮するシート素材と、同シート素材の少なくとも下方に、導電性細長材を複数本並列に配設した導電性細長材とにより電熱シートを構成し、しかも、導電性細長材は、駆動用電源より導電部を介して通電することにより所定の熱を発するように構成している。
このようにして、黄土又は麦飯石を含有することにより遠赤外線機能を発揮するシート素材の下方に、導電性細長材を複数本並列に配設し、同導電性細長材に駆動用電源より導電部を介して通電することにより、電熱シートから所定の熱を発して、その熱を電熱シートのシート素材に含有された黄土の遠赤外線効果により、温熱効果を高めることができる。
また、仮眠用マットは、電熱シートがシート状で薄くて軽量であり、その全体がシート状を有して軽量であるので、持ち運びが可能である。駆動用電源があれば、あらゆる場所でも使用することができる。
請求項2に記載の考案によれば、上記電熱シートは、シガーライターソケット又はバッテリプラグを介したバッテリ電源により通電可能であるので、トラックの運転室内において仮眠マットを駆動することができ、エンジンを動作させずに使用することができ、エンジンによる騒音やガソリンの消費を抑えることができる。
請求項3に記載の考案によれば、上記電熱シートを駆動する電源の所定電圧降下を検知して、上記電熱シートへの電源の供給を停止するようにしているので、上記のようにシガーライター用電源の供給源であるバッテリ電源の蓄電量の低下を抑えることができる。
請求項4に記載の考案によれば、上記シート素材を上下2枚に構成し、同2枚のシート素材の間に導電性細長材を配設しているので、遠赤外線機能を発揮するシート素材を両面に構成してリバーシブルに使用することができる。
この考案の実施形態における仮眠用マットの全体構成を示した斜視図である。 この考案の実施形態における仮眠用マットの一部を破断した構造を示した斜視図である。 この考案の実施形態における仮眠用マットの構成を示したブロック図である。 この考案の実施形態における電熱シートの構成を示した斜視図である。 この考案の実施形態における電熱シートの分解した構造を示した斜視図である。
本実施形態における仮眠用マットは、黄土又は麦飯石を含有したシート素材の下方に、導電性細長材を複数本並列に配設し、同導電性細長材に駆動用電源より導電部を介して通電することにより所定の熱を発する電熱シートを備えている。
仮眠用マットは、一枚のシート状を有し、使用者が暖を取る熱源を発するものである。そして、仮眠用マットは電熱シートを備え、その電熱シートは、黄土又は麦飯石を含有したシート素材の少なくとも下方に、導電性細長材を複数本並列に配設したもので、その導電性細長材に駆動用電源より導電部を介して通電して所定の熱を発するものである。なお、黄土シートは、導電性細長材を複数本並列に配設したものの下方に配設して、2枚の黄土シートの間に導電性細長材を複数本並列に配設することもできる。
導電性細長材としては、例えば、ニクロム線又は鉄ニクロム線などを用いることもできる。また、上記ニクロム線に限られず、低消費電力になるなど高効率である炭素繊維などのカーボンを主組成とする線材が使用される。
また、上記導電性細長材は、配設される黄土又は麦飯石を含有したシートの少なくとも下方において、所定間隔を有して並列に配設している。また、導電性細長材の配列や間隔を一定に維持しているので、本願出願人の特許第3976206号のように、電熱シート使用時における電磁波の発生を著しく減少させることができ、また、導電性細長材同士のショートを無くし、電熱シートの信頼性が著しく向上する。
さらに、本実施形態における仮眠用マットは、トラックの運転室内で使用する場合には、バッテリ電源での駆動用電源により、シガーライターソケット又はバッテリプラグを介して使用することができる。その駆動用電源の電圧は例えば12V又は24Vである。
そして、本実施形態における仮眠用マットは、シート状のカバー体を有し、そのカバー体の中に電熱シートを挿入可能としている。
また、カバー体は、その全体がシート状を有している。これにより、折りたたみ可能であり、携帯性を備えている。したがって、仮眠用マットをあらゆる場所においても使用できる利便性を有する。
そして、本実施形態に係る仮眠用マットは、特に、トラックの運転室内の仮眠室で使用できることはもちろんのこと、これに限られず、AC電源からアダプタを介して普通の住宅内において使用することができる。
以下、本考案の実施例について図面を用いて詳細に説明する。
まず、仮眠用マット10の構造について説明する。仮眠用マット10は、図1〜図3に示すように、その全体が細長のシート状を有している。そして、仮眠用マット10は、所定の熱を発する電熱シート11と、上記電熱シート11をその中に挿入するシート状のカバー体18と、電熱シート11の温度を調節する温度調節体(コントローラ16)と、電熱シート11を駆動する電力を供給するシガーライター用ソケット15を有している。
電熱シート11は、図4に示すように、少なくとも人体との接触側に配設される黄土シート素材の下方に、導電性細長材であるニクロム線14を複数本並列に配設し、同ニクロム線14に駆動用電源より導電テープ13(導電部)を介して通電して所定の熱を発するようにしている。
電熱シート11を構成する黄土シート12、導電テープ13および下記の中間部材としては、可撓性を有するものが好ましい。
黄土シート12のシート素材としては、紙製シート、布製シート、ビニルなどの合成樹脂製シートやフィルムなどが好ましいが、さらにいえば、非伸縮性のものが好ましい。伸縮がなければ、ニクロム線14の相互間の距離が一定に維持され、電磁波がより確実に相殺され、電磁波の発生が抑制されるからである。
また、上記黄土シート12には、遠赤外線機能を発揮する黄土が含有されている。すなわち、シート素材に、黄土を練り込ませることにより形成している。黄土の酵素成分には、カタラーゼ(catalase)、ラッカーゼ(Diphenol oxydase)、サッカラーゼ(Saccharase)、プロテアーゼ(Protease)などが含まれている。
そして、本実施形態における仮眠用マット10は、黄土シート12に含まれる黄土による遠赤外線効果により、電熱シート11のニクロム線14の電熱効果によって、より暖房効果を高めることができる。
そして、ニクロム線14の断線が防止され、ニクロム線14相互の接触によるショートの発生や局部的な過加熱などの発生が防止される。また、いわゆるラミネートなどの熱圧着で黄土シート12同士を接着する場合、黄土シート12としてはラミネート可能なフィルムなどが好ましい。
なお、ここでいう伸縮性とは、熱圧着を用いる場合、熱圧着後の伸縮性のことである。黄土シート12としては、相対向する黄土シート12側の面に熱硬化性接着剤が塗布されているものを適用できる。上記2つの黄土シート12のうち少なくともいずれか一方は、透明など、両黄土シート12間に配置されたニクロム線14を視認可能にする光透過性を有することもできる。
導電性細長材としてのニクロム線14は複数配置される。各ニクロム線14は、両黄土シート12の間に、中間部材(図示せず)などを配設して相互に電気的に絶縁された状態で並列配置される。そして、導電テープ13を、1つ以上のニクロム線14(以下、一群のニクロム線14とも称する)の一端側に電気的に接続し、残るニクロム線14(以下、他群のニクロム線14とも称する)の一端側とは電気的に絶縁させる。
上記中間部材としては、絶縁テープと、当該絶縁テープの両面に付着した導電テープ13とで構成されたものを用いることができる。また、これに限られず、2枚の黄土シート12の間に複数のニクロム線14の全体を覆うような絶縁性を有するシート材を配設してもよい。
そして、電熱シート11には駆動用電源から導電テープ13を介して電気が供給され、ニクロム線14に電気を流して熱を直ぐに発するようにしている。すなわち、駆動用電源から導電テープ13に電源が供給され、各ニクロム線14に電気を通すようにしている。これにより、ニクロム線14が発熱体として機能する。これにより、直ぐに発熱する電熱シートとすることができる。
また、電源の正極側を一端側の導電テープ13に接続し、負極側を他端側の導電テープ13に接続して一群のニクロム線14に電気を流す。また、電源の正極側を他端側の導電テープ13に接続し、負極側を一端側の導電テープ13に接続して他群のニクロム線14に電気を流す。これにより、一群のニクロム線に流れる電流の向きと、他群のニクロム線に流れる電流の向きとが互いに逆となり、電磁波を相殺させることができる。
なお、上記電熱シート11ではニクロム線14を用いていたが、電熱シート11は、これに限られず、例えば、本願出願人が取得の特許第3976206号公報に記載のような構造を有するものを適用することができる。すなわち、炭素繊維を導電性細長材とした電熱シート11も適用することができる。
上記電熱シート11は直流電源により駆動可能であり、トラックなどの車両においてバッテリ電源17により駆動可能である。バッテリ電源17の電圧は24Vが主である。そして、電熱シート11は、運転席前のパネルに設置されたシガーライター用ソケット15を介して駆動可能としている。
これにより、本実施例における仮眠用マット10は、トラックの運転室内の仮眠室において、上記バッテリ電源17からシガーライター用ソケット15を介しての電源供給により使用することが可能である。
そして、仮眠用マット10は、シガーライター用ソケット15を通してバッテリ電源17からの電力を、コントローラ16を介して電熱シート11のニクロム線14に供給している。コントローラ16は、その内部に可変抵抗を有しており、コントローラの上面に設けられた変更つまみ19を回動することにより、可変抵抗の抵抗値を変更して、ニクロム線14に流す電流値を可変とすることで、電熱シート11の温度調節を可能としている。
また、コントローラ16は、駆動用電源の所定電圧降下を検知して、上記電熱シート11への電源の供給を停止するコントローラ16を有している。コントローラ16は、バッテリ電源17の電圧を検出しており、例えば、バッテリ電源17の電圧が24Vであるか否かを検出すると共に、使用時間の経過に伴いバッテリ電源17の電圧が21Vに低下した場合には、例えばリレースイッチを介してバッテリ電源17から供給を停止するようにする。
そして、使用時のバッテリ低下は、音声や警告ランプなどの警告手段により、使用者に周知させることができる。例えば、21Vの電圧降下があった場合には所定期間警告ランプ点灯又は点滅させるなどして警告し、さらに電圧降下があった場合にはバッテリ電源17から電熱シート11への電源の供給を停止するようにしている。
または、これとは別にタイマー機構(図示せず)をコントローラ16に設けて、所定期間の使用、例えば略4時間の連続使用時には上記タイマー機構により、バッテリ電源17から電熱シート11への電源の供給を停止するようにしてもよい。
このように形成された上記電熱シート11は、袋形状を有するカバー体18の中に挿入可能としている。カバー体18は、その全体がシート状を有している。これにより、カバー体18は、シート状を有するので、その薄さにより軽量性を有して持ち運びが可能であると共に、二つ折りに畳んで収納したり、持ち運んだりすることもできる。
この結果、本実施形態における仮眠用マット10は、ニクロム線14を複数本並列に配設し、同ニクロム線14に駆動用電源より導電テープ13を介して通電することにより、電熱シート11から所定の熱を発して、その熱を電熱シート11の2つの黄土シート12に含有された黄土の遠赤外線効果により、温熱効果を高めることができる。また、携帯性が良くなる仮眠用マット10とすることができる。
10 仮眠用マット
11 電熱シート
12 黄土シート
13 導電テープ(導電部)
14 ニクロム線(導電性細長材)
15 シガーライター用ソケット
16 コントローラ

Claims (4)

  1. 黄土又は麦飯石を含有することにより遠赤外線機能を発揮するシート素材と、
    同シート素材の少なくとも下方に、導電性細長材を複数本並列に配設した導電性細長材とにより電熱シートを構成し、
    しかも、導電性細長材は、駆動用電源より導電部を介して通電することにより所定の熱を発するように構成したことを特徴とする仮眠用マット。
  2. 上記電熱シートは、シガーライターソケット又はバッテリプラグを介したバッテリ電源により通電可能であることを特徴とする請求項1に記載の仮眠用マット。
  3. 上記電熱シートは、駆動用電源の所定電圧降下を検知して、同所定電圧降下を警告手段により警告すると共に、上記電熱シートへの電力の供給を停止するコントローラを有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の仮眠用マット。
  4. 上記シート素材を上下2枚に構成し、同2枚のシート素材の間に上記導電性細長材を配設したことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の仮眠用マット。
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