JP2003253439A - スパッタ装置 - Google Patents

スパッタ装置

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JP2003253439A
JP2003253439A JP2002055718A JP2002055718A JP2003253439A JP 2003253439 A JP2003253439 A JP 2003253439A JP 2002055718 A JP2002055718 A JP 2002055718A JP 2002055718 A JP2002055718 A JP 2002055718A JP 2003253439 A JP2003253439 A JP 2003253439A
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Yukio Kikuchi
幸男 菊地
Masamichi Matsuura
正道 松浦
Hiroyuki Yamakawa
洋幸 山川
Naoki Morimoto
森本  直樹
Tomoyasu Kondo
智保 近藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】クラスターツールにおいて例えば少なくとも2
層の磁性膜を含む7層以上からなる多層膜をなるべく必
要最小限の数のスパッタリングモジュールを用いて、し
かも高膜厚均一性でかつ高生産性を維持したまま成膜で
きるスパッタ装置を提供する。 【解決手段】本発明によるスパッタ装置において、各ス
パッタリングモジュールは同一円周上に配列した複数個
のスパッタリングカソードと、上記同一円周に対してそ
の中心軸線上に設けられた自転式基板ホルダーとを備
え、自転式基板ホルダーに装着した基板に対して、多層
膜の複数層を同一モジュール内で成膜するように構成さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多層膜を用いたデ
バイス例えば巨大磁気抵抗(GMR:Giant Magnetic R
esistive)効果スピンバルブ、トンネル接合磁気抵抗
(TMR:Tunneling Magnetro-Resistive)効果を用い
た磁気ヘッドやMRAM(Magnetic RandomAccess Memo
ry)など電子・半導体デバイス製造プロセスに用いられ
るスパッタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】巨大磁気抵抗効果スピンバルブ、トンネ
ル接合磁気抵抗効果を用いた磁気ヘッドやMRAM(Ma
gnetic Random Access Memory)などのデバイスでは、
6〜15層程度の人工格子多層膜(総ての層の材料が異
なっているとは限らない)が用いられている。これらの
多層膜は、同一の装置内で真空を破らず連続的に成膜す
る必要がある。もし途中で中断して大気に曝すと、膜表
面にガス分子が吸着し、その上に堆積する膜のエピタキ
シャル成長が阻害されるため良質な膜を得ることができ
ない。従ってこれらの多層膜を複数のスパッタモジュー
ルを有するクラスターツールで作成するには、膜の層数
と同じ数のモジュールを用意するか、少なくとも膜の種
類と同じ数のカソードを用意し一回に一枚のウエハ基板
を仕込み総ての層を一度に成膜するしかなかった。
【0003】添付図面の図4はそのようなプロセスに使
用される従来のスパッタ装置の一例を示している。図4
において1はローディング/アンローディング室であ
り、ローディング/アンローディング室1は二つの基板
搬送室2a、2bに接続され、各基板搬送室2a、2b
は基板を運ぶロボット3を備え、そして二つの基板搬送
室2は中間室4により連通されている。一方の基板搬送
室2aには二つのスパッタリングモジュール5a、5f
が組み合され、また他方の基板搬送室2bには四つのス
パッタリングモジュール5b、5c、5d、5eが組み
合されている。各スパッタリングモジュール5a〜5e
にはスパッタリングターゲット6及びその下方に基板ホ
ルダー(図示していない)が配置されている。
【0004】このように構成した装置において、スパッ
タリングモジュール5a〜5e内で基板は成膜プロセス
A→B→C→D→E→Fと順次実施され、6層からなる
多層膜が基板上に成膜され得る。この場合、スパッタリ
ングモジュール5a〜5e内に設けられるスパッタリン
グターゲット6は全て異なってもよいし、また一部同じ
種類のものでもよい。
【0005】膜の層数と同じ数のスパッタリングモジュ
ールを用いた従来の装置では、総てのモジュールに基板
を仕込んでほぼ同時に成膜できるため生産性は良いが、
MRAMや磁気ヘッドに用いるTMR膜は多くの場合、
材料の種類で6種類以上、層の数で9層以上の多層膜で
構成されているため、このような多層膜を形成できるよ
うにするためには装置が巨大となり事実上不可能であっ
た。また1つの基板を次のスパッタリングモジュールに
移すには、総てのスパッタリングモジュールの基板を順
次移すため搬送が律速となり生産性を向上することがで
きなかった。
【0006】他方、一回に1枚の基板を仕込み総ての層
を一度に成膜する装置構造では、スパッタリングモジュ
ールの数は多層膜に使用する材料の種類だけですむの
で、装置はあまり大きくしないで済むが、生産性が悪い
という問題があった。
【0007】また、スパッタターゲットと基板を同一軸
上に静止対向する従来の装置構成では、基板上の膜厚の
均一性にも限界があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、ク
ラスターツールにおいて例えば少なくとも2層の磁性膜
を含む7層以上からなる多層膜をなるべく必要最小限の
数のスパッタリングモジュールを用いて、しかも高膜厚
均一性でかつ高生産性を維持したまま成膜できる装置を
提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明によれば、複数のスパッタリングモジュー
ルを取付けたクラスターツールにより多層膜を成膜する
ようにしたスパッタ装置において、各スパッタリングモ
ジュールが同一円周上に配列した複数個のスパッタリン
グカソードと、上記同一円周に対してその中心軸線上に
設けられた自転式基板ホルダーとを備え、自転式基板ホ
ルダーに装着した基板に対して、多層膜の複数層を同一
モジュール内で成膜するように構成される。
【0010】このように構成することにより、搬送回数
は低減され、それにより基板の搬送時間は短縮され、高
スループットが可能となり、MRAMや磁気ヘッドに用
いるTMR膜のような多層膜を形成できるようになる。
【0011】好ましくは、複数のスパッタリングモジュ
ールを取付けたクラスターツールにより多層膜を成膜す
る際、処理時間がかかりプロセスの律速となるスパッタ
リングモジュールの数は、処理時間のかからないプロセ
ス用のスパッタリングモジュールの数より多く設けら
れ、処理時間のかかる成膜プロセスをパラレル処理する
ように構成され得る。これにより高スループットで成膜
することが可能となる。
【0012】また、本発明によるスパッタ装置において
は、好ましくは、各スパッタリングモジュールにおける
同一円周上に配列した複数個のスパッタリングカソード
の中心軸線と、自転式基板ホルダー上に装着された基板
の中心軸線とのオフセット量は、膜厚分布が均一となる
ように設定され得る。このように構成することにより、
オフセット成膜による高均一成膜が可能となる。
【0013】各スパッタリングモジュールにおける同一
円周上に配列した複数個のスパッタリングカソードには
それぞれターゲットが装着され得る。
【0014】また、各スパッタリングモジュールは共通
の搬送系に接続され得る。
【0015】さらに、本発明によるスパッタ装置は、7
層以上の膜構成から成る多層膜を連続成膜するために、
それぞれ三つのスパッタリングカソードを備えたスパッ
タリングモジュールが少なくとも三つ設けられ得る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付図面の図1〜図3を参
照して本発明の実施の形態について説明する。図1には
本発明によるスパッタ装置の一実施の形態を示す。図示
装置は、ローディング/アンローディング室11と、ロ
ーディング/アンローディング室11に接続し、それぞ
れ基板を運ぶロボット12を備えた二つの基板搬送室1
3、14と、二つの基板搬送室13、14間に設けられ
た中間室15と、一方の基板搬送室13に組み合された
二つのスパッタリングモジュール16、17と、他方の
基板搬送室14に組み合された四つのスパッタリングモ
ジュール18、19、20、21とを有している。
【0017】六つの各スパッタリングモジュール16〜
21には、図2及び図3に示すように、同一円周上に三
つのスパッタリングカソード22が配置され、スパッタ
リングカソード22にはターゲット(図示していない)
が装着される。また、これら三つのスパッタリングカソ
ード22の中心を通る円周に対してその中心軸線上に自
転式基板ホルダー23が設けられている。さらに、三つ
のスパッタリングカソード22に装着されたターゲット
の中心軸線と自転式基板ホルダー23に装着された基板
24の中心軸線とのオフセット量は膜厚分布が均一とな
るように設定される。
【0018】すなわち、各スパッタリングモジュールの
中の三つのスパッタリングカソード22は図2及び図3
の(a)に示すように、自転する基板24の上方に同一
円周上に配置されている。そして図3の(b)に示すよ
うに、基板とターゲットを中心を揃えて対向の位置に置
いた場合(通常のスパッタ装置での配置)に得られる基
板上の膜厚分布曲線の位置(OFF-SETポイント)まで基
板の中心をずらして配置し、基板を回転する。こうする
ことにより変曲点近傍では曲線はほぼ直線になっている
ため、回転することにより膜厚は軸対称となり、容易に
1%程度の膜厚分布が得られることになる。このような
基板に対するカソードの配置を用いることによって、基
板上に極めて膜厚の均一性の良い薄膜を得られる。な
お、スパッタリングカソード22に装着されたターゲッ
トの中心軸線と自転式基板ホルダー25に装着された基
板24の中心軸線とのオフセット量が少なすぎると、基
板上の膜厚分布は、中央部が高く周辺部が低い山型とな
り、逆に、オフセット量が大きすぎると、基板上の膜厚
分布は、中央部が低く周辺部が高い谷型となる。
【0019】また、図1に示すように、図示実施の形態
では、一方の基板搬送室13に組み合された二つのスパ
ッタリングモジュール16、17は同じプロセスA、
B、Cを実行するように構成され、また、他方の基板搬
送室14に組み合された四つのスパッタリングモジュー
ル18、19、20、21のうち三つ18、19、20
は同じプロセスD、E、Fを実行するように構成され、
そして残りの一つのスパッタリングモジュール21はプ
ロセスG、H、Iを実行するように構成されている。す
なわち、3種類のスパッタリングモジュール(チャンバ
ー)があり、各種類のスパッタリングモジュールにはそ
れぞれ異なる3種類のターゲットが搭載されている。
【0020】このように構成した装置においてはプロセ
スA→プロセスB→……プロセスH→プロセスIを実行
して9層の多層膜が基板上に積層される。各々のモジュ
ールの数はプロセス処理時間がなるべく等しくなるよう
調整してあり、図示実施の形態では一番時間のかかるプ
ロセスD〜Fは3つのスパッタリングモジュール18、
19、20においてパラレル処理され、次いで時間のか
かるプロセスA〜Cは2つのスパッタリングモジュール
16、17で処理され、そして最も処理時間の短いプロ
セスG〜Iは1つのスパッタリングモジュール21で処
理される。このようにすることにより、プロセスA〜I
までの処理時間を大幅に短縮できることになる。
【0021】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、複数のスパッタリングモジュールを取付けたクラス
ターツールにより多層膜を成膜するようにしたスパッタ
装置において、各スパッタリングモジュールが同一円周
上に配列した複数個のスパッタリングカソードと、上記
同一円周に対してその中心軸線上に設けられた自転式基
板ホルダーとを備え、自転式基板ホルダーに装着した基
板に対して、多層膜の複数層を同一モジュール内で成膜
するように構成したことにより、搬送回数を低減でき、
それにより基板の搬送時間は短縮され、高スループット
が可能となり、その結果、MRAMや磁気ヘッドに用い
るTMR膜のような多層膜を、必要最小限の数のスパッ
タリングモジュールを用いて、しかも高生産性を維持し
たまま連続成膜できるようになる。
【0022】また、複数のスパッタリングモジュールを
取付けたクラスターツールにより多層膜を成膜する際、
処理時間がかかりプロセスの律速となるスパッタリング
モジュールの数を、処理時間のかからないプロセス用の
スパッタリングモジュールの数より多く設けて、処理時
間のかかる成膜プロセスをパラレル処理するように構成
することにより、多層膜を一層高いスループットで連続
成膜することが可能となる。
【0023】さらに、各スパッタリングモジュールにお
ける同一円周上に配列した複数個のスパッタリングカソ
ードの中心軸線と、自転式基板ホルダー上に装着された
基板の中心軸線とのオフセット量を、膜厚分布が均一と
なるように設定した場合には、高スループットで高膜厚
均一成膜を行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態によるスパッタ装置
の構成を示す概略線図。
【図2】図1に示す装置における各スパッタリングモジ
ュールの構成を示す拡大概略線図。
【図3】(a) 図1に示す装置における各スパッタリ
ングモジュールのカソードと基板と配列を示す拡大概略
線図。 (b)各スパッタリングモジュールにおけるカソードと
基板とのオフセット量と、基板上の膜厚分布との関係を
説明するグラフ。
【図4】従来の多層膜形成用スパッタ装置の構成を示す
概略線図。
【符号の説明】
11:ローディング/アンローディング室 12:基板を運ぶロボット 13:基板搬送室 14:基板搬送室 15:中間室 16:スパッタリングモジュール 17:スパッタリングモジュール 18:スパッタリングモジュール 19:スパッタリングモジュール 20:スパッタリングモジュール 21:スパッタリングモジュール 22:スパッタリングカソード 23:自転式基板ホルダー 24:基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 27/105 H01L 43/12 43/12 27/10 447 (72)発明者 山川 洋幸 茨城県つくば市東光台5−9−7 株式会 社アルバック筑波超材料研究所内 (72)発明者 森本 直樹 静岡県裾野市須山1220−14 株式会社アル バック富士裾野工場内 (72)発明者 近藤 智保 静岡県裾野市須山1220−14 株式会社アル バック富士裾野工場内 Fターム(参考) 4K029 BB02 BD00 DC16 JA02 KA09 5D034 DA04 5E049 GC01 5F083 FZ10 5F103 AA08 BB36 BB38 DD30 HH04 LL20 RR01 RR08

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のスパッタリングモジュールを取付け
    たクラスターツールにより多層膜を成膜するようにした
    スパッタ装置において、各スパッタリングモジュールが
    同一円周上に配列した複数個のスパッタリングカソード
    と、上記同一円周に対してその中心軸線上に設けられた
    自転式基板ホルダーとを備え、自転式基板ホルダーに装
    着した基板に対して、多層膜の複数層を同一モジュール
    内で成膜するように構成したことを特徴とするスパッタ
    装置。
  2. 【請求項2】複数のスパッタリングモジュールを取付け
    たクラスターツールにより多層膜を成膜する際、処理時
    間がかかりプロセスの律速となるスパッタリングモジュ
    ールの数を処理時間のかからないプロセス用のスパッタ
    リングモジュールの数より多く設けて、処理時間のかか
    る成膜プロセスをパラレル処理するように構成したこと
    を特徴とする請求項1に記載のスパッタ装置。
  3. 【請求項3】各スパッタリングモジュールにおける同一
    円周上に配列した複数個のスパッタリングカソードの中
    心軸線と、自転式基板ホルダー上に装着された基板の中
    心軸線とのオフセット量を、膜厚分布が均一となるよう
    に設定したことを特徴とする請求項1又は2に記載のス
    パッタ装置。
  4. 【請求項4】各スパッタリングモジュールにおける同一
    円周上に配列した複数個のスパッタリングカソードにそ
    れぞれターゲットが装着されていることを特徴とする請
    求項1又は2に記載のスパッタ装置。
  5. 【請求項5】各スパッタリングモジュールが共通の搬送
    系に接続されていることを特徴とする請求項1〜4のい
    ずれか一項に記載のスパッタ装置。
  6. 【請求項6】それぞれ三つのスパッタリングカソードを
    備えたスパッタリングモジュールを少なくとも三つ設
    け、7層以上の膜構成から成る多層膜を連続成膜するよ
    うに構成したことを特徴とする請求項1〜5のいずれか
    一項に記載のスパッタ装置。
JP2002055718A 2002-03-01 2002-03-01 スパッタ装置 Pending JP2003253439A (ja)

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