JP2003252572A - 旋回アンカ装置 - Google Patents

旋回アンカ装置

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JP2003252572A
JP2003252572A JP2002054075A JP2002054075A JP2003252572A JP 2003252572 A JP2003252572 A JP 2003252572A JP 2002054075 A JP2002054075 A JP 2002054075A JP 2002054075 A JP2002054075 A JP 2002054075A JP 2003252572 A JP2003252572 A JP 2003252572A
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JP
Japan
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revolving
swing
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JP2002054075A
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English (en)
Inventor
Masanori Tsutamori
正憲 蔦森
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転室からの遠隔操作で旋回フレームを容易
に固定できる旋回式クレーンの旋回アンカ装置を提供す
る。 【解決手段】 基部4に立軸回り旋回自在に設けられた
旋回フレーム5を所定の向きに固定すべく上記旋回フレ
ーム5又は上記基部4のいずれか一方にアンカ11を昇
降自在に設けると共に、他方に上記アンカ11に係合し
てアンカ11の水平移動を規制するアンカ受け12を設
けた旋回式クレーン1の旋回アンカ装置10において、
上記旋回フレーム5又は上記基部4のいずれか一方に互
いの相対位置を示すための指標22,23を旋回方向に
離間して複数設けると共に、他方にこれら指標22,2
3に近接されたことを検出するためのセンサ24,25
を、上記それぞれの指標22,23を同時に検出できる
ように複数、上記指標22,23同士とは異なる間隔で
設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続アンローダや
クローラクレーン等の旋回式クレーンにおける旋回アン
カ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8に示すように、連続アンローダ40
は走行フレーム41に旋回フレーム42を所定の向きに
固定する手段として旋回アンカ装置43を備えている。
【0003】旋回アンカ装置43は、旋回フレーム42
に昇降自在に設けられた短冊状のアンカ44と、走行フ
レーム41に設けられ降下されたアンカ44に係合して
アンカ44の水平移動を規制するアンカ受け45とから
なる。
【0004】アンカ44は、旋回フレーム42の外縁部
に上下に挿通されると共に、油圧シリンダ46を介して
旋回フレーム42に連結されており、油圧シリンダ46
を伸縮することで昇降されるようになっている。
【0005】アンカ受け45は、走行フレーム41上に
形成された受台47にアンカ44を挿入させる穴を形成
してなるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、旋回アンカ
装置43を用いて旋回フレーム42を走行フレーム41
に固定する場合、運転室(図示せず)からの操作で旋回
フレーム42を旋回させ、アンカ受け45の位置にアン
カ44を合わせるが、通常の運転で用いるエンコーダ
(図示せず)では十分な精度を出すことができず、運転
室から正確な位置合わせを行うのは非常に困難であっ
た。
【0007】このため、アンカ44を降下させる前に運
転オペレータが運転室から旋回アンカ装置43のところ
まで行って目視確認を行ったり、他の作業員が目視確認
を行ったりしなければならず、旋回フレーム42を容易
に固定できないという課題があった。
【0008】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、運転室からの遠隔操作で旋回フレームを容易に固定
できる旋回式クレーンの旋回アンカ装置を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、基部に立軸回り旋回自在に設けられた旋回
フレームを所定の向きに固定すべく上記旋回フレーム又
は上記基部のいずれか一方にアンカを昇降自在に設ける
と共に、他方に上記アンカに係合してアンカの水平移動
を規制するアンカ受けを設けた旋回式クレーンの旋回ア
ンカ装置において、上記旋回フレーム又は上記基部のい
ずれか一方に互いの相対位置を示すための指標を旋回方
向に離間して複数設けると共に、他方にこれら指標に近
接されたことを検出するためのセンサを、上記それぞれ
の指標を同時に検出できるように複数、上記指標同士と
は異なる間隔で設けたものである。
【0010】複数のセンサが同時に指標を検出する位置
を求めることにより誤差範囲を狭めることができ、運転
室から正確な位置合わせを行える。
【0011】また、旋回アンカ装置は、上記アンカが下
端位置にあることを検出するセンサを備えるとよい。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の好適実施の形態を添付図
面に基づいて詳述する。
【0013】図3に示すように、旋回式クレーンたる連
続アンローダ1は、岸壁2に敷設されたレール3上を走
行する走行フレーム4と、走行フレーム4上に立軸回り
旋回自在に設けられた旋回フレーム5と、旋回フレーム
5に俯仰自在に設けられ先端に運転室6を有するブーム
7と、ブーム7の先端から垂下され下端に掻取部8を有
するバケットエレベータ9とを備えて構成されている。
【0014】図3及び図4に示すように、旋回フレーム
5は、作業を行わないときは旋回アンカ装置10を介し
て基部たる走行フレーム4に所定の向き(旋回位置)に
固定されるようになっている。
【0015】図1及び図2に示すように、旋回アンカ装
置10は、旋回フレーム5に昇降自在に設けられたアン
カ11と、走行フレーム4に設けられアンカ11に係合
してアンカ11の水平移動を規制するためのアンカ受け
12と、アンカ受け12の位置(真上)にアンカ11を
位置合わせするための位置合わせ手段13と、アンカ1
1の昇降状態を検出するための昇降検出手段14とから
なる。
【0016】アンカ11は、上下方向に長い短冊状に形
成されており、旋回フレーム5に径方向外側へ延長して
形成された延長部15に鉛直方向にスライド可能に支持
されている。
【0017】アンカ11の上端は、俯仰自在なレバー1
6の一端にリンク17を介して連結されており、レバー
16が俯仰されることで昇降されるようになっている。
【0018】レバー16は、旋回フレーム5に固定され
た支柱18に中間を水平軸回り回動自在に枢支されてい
る。レバー16の他端側には、アンカ11にバランスさ
せるためのウェイト19が取り付けられると共に、駆動
用のシリンダ20が連結されている。
【0019】シリンダ20は、電動シリンダからなり、
一端をレバー16に回動自在に連結されると共に他端を
旋回フレーム5に回動自在に連結されている。
【0020】アンカ受け12は、走行フレーム4上に形
成された受台21にアンカ11を挿入させるための穴を
形成してなるものである。
【0021】図1、図2及び図5に示すように、位置合
わせ手段13は、走行フレーム4の受台21に旋回方向
に離間して2つ設けられ旋回フレーム5に対する走行フ
レーム4の相対位置を示す指標たる反射板22,23
と、旋回フレーム5の延長部15に旋回方向に離間して
2つ設けられ反射板22,23に近接されたことを検出
するためのセンサたる近接スイッチ24,25とからな
る。
【0022】反射板22,23は、旋回軌跡上でアンカ
受け12を挟むように配置された第1反射板22と第2
反射板23とからなる。第1反射板22と第2反射板2
3は、それぞれ反射面26を径方向外側へ向けて受台2
1に固定されており、反射面26を近接された近接スイ
ッチ24,25に向けるようになっている。
【0023】近接スイッチ24,25は、旋回フレーム
5が所定の方向を向いたときにそれぞれの反射板22,
23を同時に検出するように配置された第1近接スイッ
チ24と第2近接スイッチ25とからなる。第1近接ス
イッチ24と第2近接スイッチ25は、それぞれ旋回フ
レーム5の延長部15に支持フレーム27を介して設け
られている。
【0024】支持フレーム27は、延長部15の外縁下
部から径方向外方へ延びたのち、下方に延びるように形
成されており、下端近傍に第1近接スイッチ24又は第
2近接スイッチ25を取り付けるようになっている。
【0025】これにより近接スイッチ24,25は、反
射板22,23の外周側をほぼ回動中心を向いて回動さ
れるようになっている。
【0026】また、図5に示すように、第1近接スイッ
チ24と第2近接スイッチ25とは、第1反射板22と
第2反射板23の間隔よりも若干広い間隔に配置されて
おり、両方の近接スイッチ24,25が同時に反射板2
2,23を検出する範囲を誤差範囲W2としている。
【0027】そして、図7に示す単一の近接スイッチ2
4では一定の広い範囲W1で反射板22を検出してしま
い位置決めに大きな誤差が生じてしまうのに対し、図5
に示す2つの近接スイッチ24,25で取付間隔の異な
る2つの反射板22,23をそれぞれ検出させ、2つの
近接スイッチ24,25が同時に反射板22,23を検
出する位置を求めることにより誤差範囲W2を小さく
し、位置決めの誤差を小さくするようになっている。
【0028】第1近接スイッチ24と第2近接スイッチ
25は、それぞれ図示しない制御盤に接続されており、
反射板22,23を検出しているか否かを信号として制
御盤に送るようになっている。
【0029】図1に示すように、昇降検出手段14は、
旋回フレーム5の延長部15に設けられアンカ11が上
端位置にあることを検出する上端リミットスイッチ28
と、延長部15に設けられアンカ11が下端位置にある
ことを検出する下端リミットスイッチ29と、アンカ1
1に設けられアンカ11が所定の高さに上昇されたとき
に上端リミットスイッチ28に当てるための上端ストラ
イカ30と、アンカ11に設けられアンカ11が所定の
高さまで降下されたときに下端リミットスイッチ29に
当てるための下端ストライカ31とからなる。
【0030】上端リミットスイッチ28と下端リミット
スイッチ29は、それぞれ制御盤に接続されており、ス
トライカ30,31に当てられたときに制御盤に信号を
発するようになっている。
【0031】次に作用を述べる。
【0032】旋回フレーム5を所定の向きに固定する場
合、運転室6にて旋回フレーム固定用のボタン(図示せ
ず)を押す。
【0033】制御盤は、エンコーダ(図示せず)を用い
て旋回フレーム5を所定の向きにするように旋回させ始
めると共に、近接スイッチ24,25によるセンシング
を開始する。制御盤は、第1近接スイッチ24と第2近
接スイッチ25との両方が同時に反射板22,23を検
出するまで旋回フレーム5を旋回させ続ける。
【0034】具体的には、図2に一点鎖線で示す旋回フ
レーム5を平面視反時計回りに旋回させて実線で示す所
定の向きに合わせる場合、図5に示す第1近接スイッチ
24と第2近接スイッチ25とは、それぞれ反射板2
2,23を検出せず、図6に示すOFF状態32,33
からセンシングを開始する。
【0035】そして、旋回方向前側に位置される第2近
接スイッチ25が最初に第1反射板22を検出してON
状態34になり、第2近接スイッチ25を通過するとO
FF状態35に戻る。第1近接スイッチ24は、第2近
接スイッチ25の後方にあるため、OFF状態33のま
まである。
【0036】この後、第2近接スイッチ25は、第2反
射板23に近接して再びON状態36となる。
【0037】このとき、第2近接スイッチ25は第2反
射板23の位置に到達する前に第2反射板23を検出し
てしまうが、近接スイッチ24,25同士の間隔は反射
板22,23同士の間隔より広く設定されているため、
第1近接スイッチ24は第1反射板22を検出しないO
FF状態33のままである。
【0038】旋回フレーム5が更に旋回されると、第1
近接スイッチ24も第1反射板22を検出してON状態
37となり、第1近接スイッチ24と第2近接スイッチ
25とが共にON状態36,37となる。
【0039】制御盤は、第1近接スイッチ24と第2近
接スイッチ25から反射板22,23を検出している旨
の信号を同時に受けると、旋回フレーム5を停止させ、
図1に示すシリンダ20を伸張させてアンカ11を降ろ
す。
【0040】図5及び図6に示すように、第1近接スイ
ッチ24と第2近接スイッチ25は、十分狭い範囲W2
でしか同時に反射板22,23を検出しないため、旋回
フレーム5は正確に所定の向きを向いており、アンカ1
1は正確にアンカ受け12内に挿入される。
【0041】図1に示すアンカ11が所定の深さまで挿
入されると、下端ストライカ31が下端リミットスイッ
チ29に当たり、下端リミットスイッチ29が制御盤に
信号を発信する。制御盤はシリンダ20の伸張を止め、
アンカ11は停止される。
【0042】これにより、旋回フレーム5は走行フレー
ム4に所定の向きに固定される。
【0043】このように、走行フレーム4に一対の反射
板22,23を旋回方向に離間して設けると共に、旋回
フレーム5にこれら反射板22,23に近接されたこと
を検出するための近接スイッチ24,25を、それぞれ
の反射板22,23を同時に検出できるように一対、反
射板22,23同士とは異なる間隔で設けたため、運転
室6からの遠隔操作で容易かつ正確に旋回フレーム5を
所定の向きに合わせることができ、旋回フレーム5を容
易に走行フレーム4に固定できる。
【0044】また、アンカ11が下端位置にあることを
検出するセンサ、すなわち下端リミットスイッチ29を
備えたため、アンカ11が所定の位置まで降下されたか
否かを運転室6から容易に知ることができ、アンカ11
がアンカ受け12内に挿入されたか否かを知ることがで
きる。
【0045】なお、旋回フレーム5に近接スイッチ2
4,25を設け、走行フレーム4に反射板22,23を
設けるものとしたが、これに限るものではない。旋回フ
レーム5に反射板22,23を設け、走行フレーム4に
近接スイッチ24,25を設けるものとしてもよい。
【0046】また、旋回フレーム5にアンカ11を昇降
自在に設け、走行フレーム4にアンカ受け12を設ける
ものとしたが、走行フレーム4にアンカ11を昇降自在
に設け、旋回フレーム5にアンカ受け12を設けるもの
としてもよい。
【0047】近接スイッチ24,25同士の間隔を反射
板22,23同士の間隔より広く形成するものとした
が、逆に近接スイッチ24,25同士の間隔を反射板2
2,23同士の間隔より狭く形成するものとしてもよ
い。
【0048】また、旋回フレーム5に下端リミットスイ
ッチ29を設けるものとしたが、下端リミットスイッチ
29は、走行フレーム4に設けるものとしてもよい。
【0049】また、近接スイッチ24,25と、反射板
22,23は一対ずつ設けるものとしたが、3個以上の
複数にしてもよい。
【0050】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を奏する。
【0051】(1)運転室からの遠隔操作で旋回フレー
ムを容易に固定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適実施の形態を示す旋回アンカ装置
の正面図である。
【図2】図1のII−II線矢視断面図である。
【図3】連続アンローダの側面図である。
【図4】図3のIV−IV線矢視概略断面図である。
【図5】図1のV−V線矢視概略断面図である。
【図6】旋回フレーム旋回時の近接スイッチのON/O
FF状態を示す線図である。
【図7】単一の近接スイッチで反射板を検出する場合の
説明図である。
【図8】従来の旋回アンカ装置の正面図である。
【符号の説明】
1 連続アンローダ(旋回式クレーン) 4 走行フレーム(基部) 5 旋回フレーム 10 旋回アンカ装置 11 アンカ 12 アンカ受け 22 第1反射板(指標) 23 第2反射板(指標) 24 第1近接スイッチ(センサ) 25 第2近接スイッチ(センサ) 29 下端リミットスイッチ(センサ)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基部に立軸回り旋回自在に設けられた旋
    回フレームを所定の向きに固定すべく上記旋回フレーム
    又は上記基部のいずれか一方にアンカを昇降自在に設け
    ると共に、他方に上記アンカに係合してアンカの水平移
    動を規制するアンカ受けを設けた旋回式クレーンの旋回
    アンカ装置において、上記旋回フレーム又は上記基部の
    いずれか一方に互いの相対位置を示すための指標を旋回
    方向に離間して複数設けると共に、他方にこれら指標に
    近接されたことを検出するためのセンサを、上記それぞ
    れの指標を同時に検出できるように複数、上記指標同士
    とは異なる間隔で設けたことを特徴とする旋回式クレー
    ンの旋回アンカ装置。
  2. 【請求項2】 上記アンカが下端位置にあることを検出
    するセンサを備えた請求項1記載の旋回式クレーンの旋
    回アンカ装置。
JP2002054075A 2002-02-28 2002-02-28 旋回アンカ装置 Pending JP2003252572A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101184598B1 (ko) * 2011-12-26 2012-09-21 주식회사 레트로 크레인 스톰앵커
CN102826472A (zh) * 2012-09-10 2012-12-19 三一集团有限公司 工程机械
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KR102626439B1 (ko) * 2023-08-03 2024-01-17 두텍 주식회사 노브레이크방식의 중력식 갭 메움플레이트가 탑재된자동 스토이지핀 장치

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