JP2003252218A - リザーバの取付構造 - Google Patents
リザーバの取付構造Info
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- tightening
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- bracket
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/10—Outer members for co-operation with rotary pistons; Casings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C11/00—Combinations of two or more machines or pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type; Pumping installations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/30—Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members
- F04C2/34—Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in groups F04C2/08 or F04C2/22 and relative reciprocation between the co-operating members
- F04C2/344—Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in groups F04C2/08 or F04C2/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the inner member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2240/00—Components
- F04C2240/80—Other components
- F04C2240/805—Fastening means, e.g. bolts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】リザーバの脱着が容易でかつ脱着に伴なうポン
プ性能変化が生じないリザーバの取付構造を提供するこ
と。 【解決手段】締付ボルトにその締付頭部を境に、その一
方に第1ねじ部を形成し、他方に第2ねじ部を形成し、
前記第1ねじ部にてフロントハウジングならびにリヤハ
ウジングを一体に締付け固定し、前記第2ねじ部とこの
第2ねじ部に螺合する締付ナットにてブラケットをポン
プに締付け固定し、リザーバの脱着は第2ねじ部のみに
て行い、第1ねじ部の締付けに影響を及ぼさないように
した。
プ性能変化が生じないリザーバの取付構造を提供するこ
と。 【解決手段】締付ボルトにその締付頭部を境に、その一
方に第1ねじ部を形成し、他方に第2ねじ部を形成し、
前記第1ねじ部にてフロントハウジングならびにリヤハ
ウジングを一体に締付け固定し、前記第2ねじ部とこの
第2ねじ部に螺合する締付ナットにてブラケットをポン
プに締付け固定し、リザーバの脱着は第2ねじ部のみに
て行い、第1ねじ部の締付けに影響を及ぼさないように
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ポンプに対する
リザーバの取付構造、特にリザーバの脱着が容易でかつ
脱着に伴なうポンプ性能変化が生じないリザーバの取付
構造に関するものである。
リザーバの取付構造、特にリザーバの脱着が容易でかつ
脱着に伴なうポンプ性能変化が生じないリザーバの取付
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にパワーステアリングシステムでは
その配管構造を簡素化するため、図3に示すようなリザ
ーバ一体型ポンプ装置が用いられている。かかるリザー
バ一体型ポンプ装置は、ポンプ2にリザーバ3を一体固
定したもので、その取付手段として、ブラケット4と、
締付ボルト5が用いられている。
その配管構造を簡素化するため、図3に示すようなリザ
ーバ一体型ポンプ装置が用いられている。かかるリザー
バ一体型ポンプ装置は、ポンプ2にリザーバ3を一体固
定したもので、その取付手段として、ブラケット4と、
締付ボルト5が用いられている。
【0003】このブラケット4は、リザーバ3の底に一
体結合されたブラケット本体4aと、このブラケット本
体4aの両端からL字状に折り曲げられてた複数の腕部
4bとからなり、その腕部4bを図4に示すようにポン
プ2のリヤハウジング7と締付ボルト5の頭部5a間に
セットした状態で、締付ボルト5を締付けることにより
フロントハウジング6とリヤハウジング7を一体結合し
同時にブラケット4をポンプ2一体固定するようになっ
ている。
体結合されたブラケット本体4aと、このブラケット本
体4aの両端からL字状に折り曲げられてた複数の腕部
4bとからなり、その腕部4bを図4に示すようにポン
プ2のリヤハウジング7と締付ボルト5の頭部5a間に
セットした状態で、締付ボルト5を締付けることにより
フロントハウジング6とリヤハウジング7を一体結合し
同時にブラケット4をポンプ2一体固定するようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の取付構造
によると、フロントハウジング6とリヤハウジング7の
固定と、ブラケット4の固定を同じ締付ボルト5によっ
て行っているため、一方の締付け時に他方がともまわり
するなど、締付け位置あるいは締付け力にばらつきが生
じる問題があった。
によると、フロントハウジング6とリヤハウジング7の
固定と、ブラケット4の固定を同じ締付ボルト5によっ
て行っているため、一方の締付け時に他方がともまわり
するなど、締付け位置あるいは締付け力にばらつきが生
じる問題があった。
【0005】またポンプ1の性能検査はポンプ単体で行
うため、性能検査後にポンプ1にリザーバ3を固定する
ために、締付ボルト5がねじ穴8から抜けるまで緩め、
ブラケット4を装着後、通し穴9を挿通して締め込まな
ければならず、ブラケット4の脱着に時間がかかり、ま
た性能検査後の再組付けに際し、ポンプ2内に異物が混
入したり、またポンプ性能が変化したりするおそれがあ
った。さらにリザーバ3の寿命にともない、新しいリザ
ーバ3に交換する際にも、締付ボルト5の操作が必要で
あり、上記同様異物混入や、ポンプ性能の変化をきたす
おそれがあった。
うため、性能検査後にポンプ1にリザーバ3を固定する
ために、締付ボルト5がねじ穴8から抜けるまで緩め、
ブラケット4を装着後、通し穴9を挿通して締め込まな
ければならず、ブラケット4の脱着に時間がかかり、ま
た性能検査後の再組付けに際し、ポンプ2内に異物が混
入したり、またポンプ性能が変化したりするおそれがあ
った。さらにリザーバ3の寿命にともない、新しいリザ
ーバ3に交換する際にも、締付ボルト5の操作が必要で
あり、上記同様異物混入や、ポンプ性能の変化をきたす
おそれがあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために発明されたもので、請求項1に記載の発明
は、前記締付ボルトの一方に形成された第1ねじ部にて
ポンプを構成するフロントハウジングならびにリヤハウ
ジングを一体に締付け固定し、前記締付ボルトの他方に
形成された第2ねじ部に締付ナットを螺合し、この締付
ナットと前記リヤハウジング間に前記ブラケットを締付
け固定したものである。
決するために発明されたもので、請求項1に記載の発明
は、前記締付ボルトの一方に形成された第1ねじ部にて
ポンプを構成するフロントハウジングならびにリヤハウ
ジングを一体に締付け固定し、前記締付ボルトの他方に
形成された第2ねじ部に締付ナットを螺合し、この締付
ナットと前記リヤハウジング間に前記ブラケットを締付
け固定したものである。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、前記第2ねじ部の径を前記第1ねじ部の径より小さ
な径に設定したものである。
て、前記第2ねじ部の径を前記第1ねじ部の径より小さ
な径に設定したものである。
【0008】上記のように構成した請求項1にかかる発
明では、第2ねじ部に螺合するナットの操作のみでポン
プ本体に対してリザーバを脱着することができるため、
締付頭部の操作が全く不要となり、従ってフロントハウ
ジングならびにリヤハウジングの締付固定状態に何らの
変化もなく、ポンプ単体での性能検査後のリザーバの取
付けや、寿命に達した古いリザーバを新しいリザーバに
交換するような場合にも、その脱着時に、ポンプ内部に
異物が浸入したり、またポンプ性能が変化したりするお
それを解消できる効果を有する。
明では、第2ねじ部に螺合するナットの操作のみでポン
プ本体に対してリザーバを脱着することができるため、
締付頭部の操作が全く不要となり、従ってフロントハウ
ジングならびにリヤハウジングの締付固定状態に何らの
変化もなく、ポンプ単体での性能検査後のリザーバの取
付けや、寿命に達した古いリザーバを新しいリザーバに
交換するような場合にも、その脱着時に、ポンプ内部に
異物が浸入したり、またポンプ性能が変化したりするお
それを解消できる効果を有する。
【0009】上記請求項2にかかる発明では、請求項1
の効果に加えて、第1、第2ねじ部の径差に基くトルクの
差を持たせることができ、その結果リザーバの着脱時に
ナットを操作しても、第2ねじ部のつれまわりやそれに
伴なうねじの緩みの発生を確実に防止することができ、
各ハウジングのゆるみに伴なうポンプ性能の変化をより
確実に防止できるという効果を有する。
の効果に加えて、第1、第2ねじ部の径差に基くトルクの
差を持たせることができ、その結果リザーバの着脱時に
ナットを操作しても、第2ねじ部のつれまわりやそれに
伴なうねじの緩みの発生を確実に防止することができ、
各ハウジングのゆるみに伴なうポンプ性能の変化をより
確実に防止できるという効果を有する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図面に基
づいて説明する。図1はリザーバ一体型ポンプを示すも
ので、例えばベーンポンプなどのポンプ10と、このポ
ンプ10に一体に固定されたリザーバ11より構成さ
れ、また両者の取付手段として、ブラケット12と、締
付ボルト13を備えている。このブラケット12は、リ
ザーバ11の底に一体結合されたブラケット本体12a
と、このブラケット本体12aの両端からL字状に折り
曲げられてた複数の腕部12bとからなり、また締付ボ
ルト13は中央に締付け用の六角形状をした締付頭部1
3aを有し、その締付頭部13aを境としてその一方に
第1ねじ部13bが形成され、また他方にこの第1ねじ部
13bより小径の第2ねじ部13cが形成されている。
づいて説明する。図1はリザーバ一体型ポンプを示すも
ので、例えばベーンポンプなどのポンプ10と、このポ
ンプ10に一体に固定されたリザーバ11より構成さ
れ、また両者の取付手段として、ブラケット12と、締
付ボルト13を備えている。このブラケット12は、リ
ザーバ11の底に一体結合されたブラケット本体12a
と、このブラケット本体12aの両端からL字状に折り
曲げられてた複数の腕部12bとからなり、また締付ボ
ルト13は中央に締付け用の六角形状をした締付頭部1
3aを有し、その締付頭部13aを境としてその一方に
第1ねじ部13bが形成され、また他方にこの第1ねじ部
13bより小径の第2ねじ部13cが形成されている。
【0011】前記第1ねじ部13bはリヤハウジング1
5の貫通穴17を貫通してフロントハウジング16にね
じ込まれ、前記締付頭部13aの操作によってフロント
ハウジング16とリヤハウジング15を一体結合するよ
うになっている。また第2ねじ部13cは腕部12bの
U字形状の取付溝12cを貫通してその先端部にナット
18が螺合され、ナット18の締付操作によって締付頭
部13aとナット18間にブラケット12の腕部12b
を一体固定するようになっている。
5の貫通穴17を貫通してフロントハウジング16にね
じ込まれ、前記締付頭部13aの操作によってフロント
ハウジング16とリヤハウジング15を一体結合するよ
うになっている。また第2ねじ部13cは腕部12bの
U字形状の取付溝12cを貫通してその先端部にナット
18が螺合され、ナット18の締付操作によって締付頭
部13aとナット18間にブラケット12の腕部12b
を一体固定するようになっている。
【0012】
【発明の作用】かかるリザーバの取付構造によると、ポ
ンプ10の組付けに際し、フロントハウジング16内に
ベーンなどポンプ構成要素を組み込んだあと、フロント
ハウジング16端面にリヤハウジング15を合わせ、そ
の後所定の締付トルクで締付ボルト13を締込むことに
よってポンプ10の組付けが完了する。かかる組付状態
では、リザーバ11は取付けられておらず、ポンプ単体
での性能検査が行われる。この性能検査に際し、フロン
トハウジング16とリヤハウジング15は、締付ボルト
13によって強固に固定されているため、ポンプ10内
に異物が浸入することはない。
ンプ10の組付けに際し、フロントハウジング16内に
ベーンなどポンプ構成要素を組み込んだあと、フロント
ハウジング16端面にリヤハウジング15を合わせ、そ
の後所定の締付トルクで締付ボルト13を締込むことに
よってポンプ10の組付けが完了する。かかる組付状態
では、リザーバ11は取付けられておらず、ポンプ単体
での性能検査が行われる。この性能検査に際し、フロン
トハウジング16とリヤハウジング15は、締付ボルト
13によって強固に固定されているため、ポンプ10内
に異物が浸入することはない。
【0013】性能検査後、ブラケット12の腕部12b
を締付頭部13aとナット18間に差込み、その後ナッ
ト18を締付けることによってブラケット12ならびに
これと一体のリザーバ11をポンプ10に一体結合する
ことができる。かかる結合に際し、取付溝12cはU字
形状をしているため、ナット18を少し緩めるだけでブ
ラケット12を差込むことができ、極めて短時間にブラ
ケット12を脱着できる。
を締付頭部13aとナット18間に差込み、その後ナッ
ト18を締付けることによってブラケット12ならびに
これと一体のリザーバ11をポンプ10に一体結合する
ことができる。かかる結合に際し、取付溝12cはU字
形状をしているため、ナット18を少し緩めるだけでブ
ラケット12を差込むことができ、極めて短時間にブラ
ケット12を脱着できる。
【0014】その後、ナット18を締付け操作するが、
締付頭部13aならびにこれと一体の第1ねじ部13b
の操作は一切不要であり、ナット18を締付けるだけの
簡単な操作で、リザーバ11を取付けることができ、特
に第2ねじ部13cが第1ねじ部13bより小径であるこ
とから、ナット18の締付け時に第1ねじ部13bがつ
れまわりすることもなく、従ってナット18の締付けに
際し、各ハウジング15、16相互の締込み状態に何ら
の変化も生じないので、性能検査時の性能を確実に維持
することができる。
締付頭部13aならびにこれと一体の第1ねじ部13b
の操作は一切不要であり、ナット18を締付けるだけの
簡単な操作で、リザーバ11を取付けることができ、特
に第2ねじ部13cが第1ねじ部13bより小径であるこ
とから、ナット18の締付け時に第1ねじ部13bがつ
れまわりすることもなく、従ってナット18の締付けに
際し、各ハウジング15、16相互の締込み状態に何ら
の変化も生じないので、性能検査時の性能を確実に維持
することができる。
【図1】本発明のリザーバの取付構造を採用したリザー
バ一体型ポンプの正面図である。
バ一体型ポンプの正面図である。
【図2】本発明の主要部であるリザーバの取付構造の一
実施態様を示す図1のA−A線断面である。
実施態様を示す図1のA−A線断面である。
【図3】従来のリザーバ一体型ポンプの正面図である。
【図4】従来のリザーバの取付構造の一実施態様を示す
図3のB−B線断面である。
図3のB−B線断面である。
10 ポンプ
11 リザーバ
12 ブラケット
12a ブラケット本体
12b 腕部
12c 取付溝
13 締付ボルト
13a 締付頭部
13b 第1ねじ部
13c 第2ねじ部
15 リヤハウジング
16 フロントハウジング
18 ナット
Claims (2)
- 【請求項1】 ポンプハウジングにリザーバを支持する
ブラケットを締付ボルトにて締付け固定するリザーバの
取付構造であって、前記締付ボルトには、その締付頭部
の一方に第1ねじ部を形成し、この第1ねじ部にてポン
プを構成するフロントハウジングならびにリヤハウジン
グを一体に締付け固定し、前記締付頭部の他方に第2ね
じ部を形成し、この第2ねじ部に締付ナットを螺合し、
この締付ナットと前記リヤハウジング間に前記ブラケッ
トを締付け固定したことを特徴とするリザーバの取付構
造。 - 【請求項2】 請求項1において、前記第2ねじ部の径
を前記第1ねじ部の径より小さな径に設定したことを特
徴とするリザーバの取付構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002050873A JP2003252218A (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | リザーバの取付構造 |
EP03004150A EP1340915A3 (en) | 2002-02-27 | 2003-02-26 | Pump device and reservoir |
US10/373,741 US20030161736A1 (en) | 2002-02-27 | 2003-02-27 | Pump device unifying a reservoir and method for attaching the reservoir to the pump device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002050873A JP2003252218A (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | リザーバの取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003252218A true JP2003252218A (ja) | 2003-09-10 |
Family
ID=27678501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002050873A Pending JP2003252218A (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | リザーバの取付構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20030161736A1 (ja) |
EP (1) | EP1340915A3 (ja) |
JP (1) | JP2003252218A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100941231B1 (ko) | 2008-04-10 | 2010-02-10 | 현대자동차주식회사 | 파워 스티어링 오일리저버의 인슐레이터 |
KR101284534B1 (ko) * | 2011-10-07 | 2013-07-09 | 주식회사 에네스지 | 발전소 터빈밸브 유압엑츄에이터용 차단밸브의 공급유압 격리 지그 및 방법 |
US10059364B2 (en) | 2012-10-29 | 2018-08-28 | Nsk Ltd. | Electric power steering apparatus |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US2425935A (en) * | 1943-07-10 | 1947-08-19 | Hayman Richard Lowell | Tube holding block |
JPS5647694A (en) * | 1979-09-26 | 1981-04-30 | Toyoda Mach Works Ltd | Pump device |
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US5312005A (en) * | 1991-07-25 | 1994-05-17 | Odell Gordon T | Rack release mounting assembly |
FR2691118B1 (fr) * | 1992-05-14 | 1994-08-19 | Valeo Vision | Elément de montage d'un dispositif d'éclairage ou de signalisation sur un véhicule automobile. |
US5478116A (en) * | 1994-07-08 | 1995-12-26 | Ford Motor Company | D-ring mounting assembly |
US5772252A (en) * | 1995-06-16 | 1998-06-30 | Malani; Jugal K. | Pipe junction holder with a novel torque-limiting device |
US6162038A (en) * | 1999-01-29 | 2000-12-19 | Consolidated Process Machinery, Inc. | Retractable die clamp for a pellet mill |
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-
2002
- 2002-02-27 JP JP2002050873A patent/JP2003252218A/ja active Pending
-
2003
- 2003-02-26 EP EP03004150A patent/EP1340915A3/en not_active Withdrawn
- 2003-02-27 US US10/373,741 patent/US20030161736A1/en not_active Abandoned
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KR100941231B1 (ko) | 2008-04-10 | 2010-02-10 | 현대자동차주식회사 | 파워 스티어링 오일리저버의 인슐레이터 |
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US10059364B2 (en) | 2012-10-29 | 2018-08-28 | Nsk Ltd. | Electric power steering apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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